JPH09267781A - ワーク位置決め治具装置 - Google Patents

ワーク位置決め治具装置

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JPH09267781A
JPH09267781A JP8180196A JP8180196A JPH09267781A JP H09267781 A JPH09267781 A JP H09267781A JP 8180196 A JP8180196 A JP 8180196A JP 8180196 A JP8180196 A JP 8180196A JP H09267781 A JPH09267781 A JP H09267781A
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智 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段取り替えの所要時間が短くて済み且つ
セット不良の発生し難いワーク位置決め治具装置を提供
する。 【解決手段】 壁部22を含むガバリ保持ブロック23
と、壁部22へガバリ10を押圧するための抑え板28
と、この抑え板28をガバリ保持ブロック23に対して
接離するエアシリンダ25と、抑え板28を一定の向き
で移動させるガイドロッド27とからなるワーク位置決
め治具装置。 【効果】 エアシリンダで抑え板を移動してガバリをロ
ック/アンロックするようにしたので、段取り替えに要
する工数の削減と、時間の短縮とが図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両生産ラインで溶
接作業のためにワークを位置決めし固定するのに好適な
位置決め治具装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両生産ラインでは、溶接作業に先立っ
て、ワークを所定の位置に固定する工程が必要となる。
そのための治具装置の例を以下に説明する。図12は従
来のワーク位置決め治具装置の一例図であり、ワーク位
置決め治具装置100は、ワークWを受ける受けガバリ
101をガバリ保持ブロック102を介してベース10
3に取付けたものであり、ワークWのレベルや水平位置
を決定する治具である。
【0003】図13は従来のワーク位置決め治具装置の
分解斜視図であり、ワーク位置決め治具装置100は、
逆T字形のガバリ保持ブロック102と、このガバリ保
持ブロック102の壁部104に刻設した雌ねじ105
と、同じく壁部104から突設した位置決めピン106
と、この位置決めピン106に嵌合する開口を備えた受
けガバリ101と、この受けガリバ101を固定する固
定ボルト107とからなる。ガバリ101は直接ワーク
Wに接触する部材であり、車種によって変化するワーク
Wの形状に応じて、段取り替えのときに交換されるパー
ツである。
【0004】ガバリ101を交換するには、図12にお
いて固定ボルト107を緩めて取り外し、ガバリ101
をガバリ保持ブロック102から取り外し、新たなガバ
リ101を位置決めピン106を基準にして取付け、固
定ボルト107で固定する。
【0005】車両のボデイなどは形状が複雑であり、且
つ比較的大きな板であるから、ベース上に多数の受けガ
バリ101・・・(・・・は複数個を示す。以下同様。)を配
置し、且つ図示せぬクランプガバリでワークWを受けガ
バリ101・・・に押圧して、固定する必要がある。クラ
ンプガバリもワークWに応じて段取り替えのときに交換
されるパーツである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のガバリの交換作
業中は、生産ラインを停止するため、この交換作業は短
時間で済ませる必要がある。しかし、固定ボルトを緩
め、取り外し、ガバリ交換後に固定ボルトを取付け及び
締付けのための所要時間は長くなる。そして、ガバリの
数が多いために延べ作業時間は増々長くなる。また、人
手作業のため、ときとして固定ボルトの締付け不足が発
生し、カバリががたついてワークの加工不良を招く虞れ
がある。この時には直ちにラインを停止して、増し締め
等の手当をする必要があり、生産性が低下する。
【0007】そこで、本発明の目的は段取り替えの所
要時間が短くて済み且つセット不良の発生し難いワー
ク位置決め治具装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、ワークに直接当接するガバリと、このガ
バリを保持するためのガバリ保持機構とからなるワーク
位置決め治具装置において、ガバリ保持機構を、壁部を
含むガバリ保持ブロックと、壁部へガバリを押圧するた
めの抑え板と、この抑え板をガバリ保持ブロックに対し
て接離するエアシリンダと、抑え板を一定の向きで移動
させるガイドロッドとから構成し、ガバリにエアシリン
ダのピストンロッド並びにガイドロッドとの干渉を避け
るための2個の切欠き溝を設ける。
【0009】エアシリンダの作動でガバリをロック/ア
ンロックする。アンロック時にガバリを交換するが、こ
の際に切欠き溝がピストンロッド並びにガイドロッドと
干渉しないので交換が容易となり、段取り替えに要する
工数の削減と、時間の短縮とが図れる。
【0010】請求項2は、壁部とガバリとの一方に溝若
しくは凹部、他方に突条部若しくは凸部を形成し、壁部
とガバリとが嵌合する構成としたことを特徴とする。ガ
バリに大きな外力が作用してもその力を壁部に持たせる
ことができる。しかも、嵌合によってガバリの位置決め
精度が上がるので、ワーク位置決め治具装置の位置精度
が向上する。
【0011】請求項3は、ワークを受ける受けガバリと
ワークを受けガバリへ押圧するクランプガバリとを組合
わせ、受けガバリの為のエアシリンダとクランプガバリ
の為のエアシリンダとを共通の電磁弁で一括制御する。
複数個のガバリを一括して脱着作業が可能となり、段取
り替えに要する工数の削減と、時間の短縮とが図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るワーク位置決め治具装
置(第1実施例)の全体構成図であり、ワーク位置決め
治具装置1は、受けガバリ10をガバリ保持機構20を
介してベース2に取り付けたものである。
【0013】図2は本発明に係るワーク位置決め治具装
置(第1実施例)の分解斜視図であり、受けガバリ10
は、ワークに直接当接する部材(パーツ)であり、縦向
きの矩形平板の上部に必要に応じて水平面11及び凸部
12を備え、下部に逆U字形の切欠き溝13,14を備
え、側面に角溝15を備えたものである。
【0014】ガバリ保持機構20は、底部21と壁部2
2とで逆T字形としたガバリ保持ブロック23と、この
壁部22の前面に形成した突条部24と、壁部22の背
面に取付けたエアシリンダ25と、壁部22に貫通形成
したロッド通し孔26と、十分に長いガイドロッド27
を突起した矩形の抑え板28と、ボルト29とからな
る。これらの要素の組合わせ品を次図で説明する。
【0015】図3は図1の3−3線断面図であり、壁部
22の背面に取付けたエアシリンダ25のピストンロッ
ド31の先端にボルト29にて抑え板28を固定したこ
とを示す。この抑え板28で受けガバリ10を壁部22
に押圧する。この際に、突条部24に角溝15を嵌合さ
せるようにしたことを特徴とする。この嵌合により、受
けガバリ10の位置、特に高さ位置が決まると共に受け
ガバリ10に下向きに負荷が作用してもピストンロッド
31に曲げ力や剪断力を掛けることはない。
【0016】図4は図1の4−4線断面図であり、抑え
板28にねじ止めしたガイドロッド27を、ロッド通し
孔26に密に挿通した状態を示す。なお、ガイドロッド
27の摩耗を防止するために、図の様に含油メタル等の
ベアリング32をガバリ保持ブロック23に取付けるこ
とが好ましい。
【0017】以上に受けガバリ10の構成を説明した
が、受けガバリ10とともに使用するクランプガバリを
次に説明する。図5は本発明に係るワーク位置決め治具
装置(第2実施例)の分解斜視図であり、ワーク位置決
め治具装置40はプランプガバリ50とガバリ保持機構
60とからなり、クランプガバリ50は、縦向きの矩形
平板に前方へ延ばしたクランプアーム51を備え、下部
に逆U字形の切欠き溝52,53を備え、側面に角溝5
4を備えたものである。
【0018】ガバリ保持機構60は、底部61と壁部6
2とで逆T字形としたガバリ保持ブロック63と、底部
61の下面及び後部に設けたアイプレート部64,65
と、前記壁部62の前面に形成した突条部66と、壁部
62の背面に取付けたエアシリンダ67と、壁部62に
貫通形成したロッド通し孔68と、十分に長いガイドロ
ッド69を突起した矩形の抑え板71と、ボルト72と
からなる。組立て後の断面図は第1実施例のそれと同じ
であるから、組立図は省略する。
【0019】図6は本発明に係るワーク位置決め治具装
置(第2実施例)のベースへの取付け図であり、第1実
施例に係るワーク位置決め治具装置1はベース2の上面
に取付けたのに対して、第2実施例に係るワーク位置決
め治具装置40はベース2の側面上部に次の要領で取付
ける。ベース2側面のアイプレート74にアイプレート
部64を揺動可能に取付け、又、アイプレート75に揺
動シリンダ76のシリンダ基部を揺動可能に取付け、更
に、揺動シリンダ76のピストンロッド77の先端を前
記アイプレート部65に取付けることにより、ワーク位
置決め治具装置40の取付けを完了する。
【0020】ピストンロッド77を退動させることによ
りガバリ保持ブロック63及びクランプガバリ50を想
像線で示すところの待機位置へ揺動し、又、ピストンロ
ッド77を進動させることによりガバリ保持ブロック6
3及びクランプガバリ50を実線で示すところのクラン
プ位置へ揺動してワークWを受けガバリ10へ押圧する
ことができる。実線の状態にてワークWを所定の位置に
固定しつつ溶接等の加工を施す。
【0021】以上の構成からなるワーク位置決め治具装
置1,40の作用を次に説明する。図7は本発明のワー
ク位置決め治具装置の第1作用図であり、矢印,の
通りに作動エアを送って、エアシリンダ25,67にて
ガバリ10,50をガバリ保持ブロック23,63に固
定した状態で、ワークWの位置決め固定を実施する。ワ
ークWの形状、種類が替らなければ、揺動シリンダ76
にてクランプガバリ50を揺動することにより、継続し
て作業を進めることができる。
【0022】図8は本発明のワーク位置決め治具装置の
第2作用図であり、電磁弁78のポートを切替えて、矢
印,の通りに作動エアを送って、エアシリンダ2
5,67を逆作動させて抑え板28,71を開放方向へ
強制移動する。すると、ガバリ10,50を取り外すこ
とができるので、別仕様のガバリ10A,50Aと交換
し、図7の如くエアシリンダ25,67を正作動させ
る。これで、段取り替えに伴うガバリ10,50の交換
作業が完了したことになる。
【0023】以上に述べたとおり、電磁弁78の切換の
みで、ガバリ10,50のクランプ/アンクランプが瞬
時に実施でき、作業者は前のガバリ10,50を外し、
次のガバリ10A,50Aを差込むだけでよい。本例で
は2台のエアシリンダ25,67を示したが、作業に必
要なエアシリンダの数が10台であれば、10台を1個
の電磁弁78でクランプ/アンクランプすることができ
る。
【0024】従来は固定ボルト107(図12)の緩
め、締付け作業に多大の時間と労力を要していた。この
ことに対して、本発明では固定ボルトに替えてガバリ1
0,50を押圧する抑え板28,71をエアシリンダ2
5,67で移動するだけで弛め・締付け作業を短時間で
且つ無人で実施でき、信頼性の高い自動化が可能となっ
た。
【0025】図9は本発明に係るワーク位置決め治具装
置(第3実施例)の正面図であり、前記第1実施例の変
形例図である。前記第1実施例のワーク位置決め治具装
置1と大部分は同じであるが、角溝15と突条部24と
を入れ替えた点に違いがある。すなわち、突条部24を
受けガバリ10側に設け、角溝15を壁部22側に設け
たものである。
【0026】図10は本発明に係るワーク位置決め治具
装置(第4実施例)の分解図であり、前記第1実施例の
変形例図である。前記第1実施例のワーク位置決め治具
装置1と大部分は同じであるが、突条部24を角柱凸部
24Bに変更し、受入れ側の角溝15を角凹部15Bに
変更したことを特徴とする。この結果、受けガバリ10
の高さ方向のみならず、水平方向の位置も決めることが
できる。
【0027】図11は本発明に係るワーク位置決め治具
装置(第5実施例)の分解図であり、前記第1実施例の
変形例図である。前記第1実施例のワーク位置決め治具
装置1と大部分は同じであるが、突条部24を円柱凸部
24C,24Dに変更し、受入れ側の角溝15を丸凹部
15C,15Dに変更したことを特徴とする。この結
果、受けガバリ10の高さ方向のみならず、水平方向の
位置も決めることができる。
【0028】尚、以上には説明しなかったが、ガバリ1
0,50に切欠き溝13,14,52,53を設けたの
で、ピストンロッド31,77及びガイドロッド27,
69の関係なく、ガバリ10,50を脱着できることも
特徴の一つである。また、壁部22,62とガバリ1
0,50の嵌合形態は、上記例に限るものではない。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ワークに直接当接するガバリと、こ
のガバリを保持するためのガバリ保持機構とからなるワ
ーク位置決め治具装置において、ガバリ保持機構を、壁
部を含むガバリ保持ブロックと、壁部へガバリを押圧す
るための抑え板と、この抑え板をガバリ保持ブロックに
対して接離するエアシリンダと、抑え板を一定の向きで
移動させるガイドロッドとから構成し、ガバリにエアシ
リンダのピストンロッド並びにガイドロッドとの干渉を
避けるための2個の切欠き溝を設ける。従来、固定ボル
トを緩めてガバリを外し、新たなガバリを固定ボルトで
固定するという固定ボルトの緩め、締付けの工数が嵩ん
でいた。本発明では、エアシリンダで抑え板を移動して
ガバリをロック/アンロックするようにしたので、段取
り替えに要する工数の削減と、時間の短縮とが図れる。
【0030】請求項2は、壁部とガバリとの一方に溝若
しくは凹部、他方に突条部若しくは凸部を形成し、壁部
とガバリとが嵌合する構成としたことを特徴とする。ガ
バリに大きな外力が作用してもその力を壁部に持たせる
ことができる。しかも、嵌合によってガバリの位置決め
精度が上がるので、ワーク位置決め治具装置の位置精度
が向上する。
【0031】請求項3は、ワークを受ける受けガバリと
ワークを受けガバリへ押圧するクランプガバリとを組合
わせ、受けガバリの為のエアシリンダとクランプガバリ
の為のエアシリンダとを共通の電磁弁で一括制御する。
複数個のガバリを一括して脱着作業が可能となり、段取
り替えに要する工数の削減と、時間の短縮とが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワーク位置決め治具装置(第1実
施例)の全体構成図
【図2】本発明に係るワーク位置決め治具装置(第1実
施例)の分解斜視図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図1の4−4線断面図
【図5】本発明に係るワーク位置決め治具装置(第2実
施例)の分解斜視図
【図6】本発明に係るワーク位置決め治具装置(第2実
施例)のベースへの取付け図
【図7】本発明のワーク位置決め治具装置の第1作用図
【図8】本発明のワーク位置決め治具装置の第2作用図
【図9】本発明に係るワーク位置決め治具装置(第3実
施例)の正面図
【図10】本発明に係るワーク位置決め治具装置(第4
実施例)の分解図
【図11】本発明に係るワーク位置決め治具装置(第5
実施例)の分解図
【図12】従来のワーク位置決め治具装置の一例図
【図13】従来のワーク位置決め治具装置の分解斜視図
【符号の説明】
1,1A,40…ワーク位置決め治具装置、2…ベー
ス、10…受けガバリ、13,14…切欠き溝、15…
角溝、15B,15C,15D…凹部、20,60…ガ
バリ保持機構、22,62…壁部、23,63…ガバリ
保持ブロック、24,66…突条部、24B,24C,
24D…凸部、25,67…エアシリンダ、27,69
…ガイドロッド、28,71…抑え板、31,77…ピ
ストンロッド、78…電磁弁、W…ワーク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに直接当接するガバリと、このガ
    バリを保持するためのガバリ保持機構とからなるワーク
    位置決め治具装置において、前記ガバリ保持機構は、壁
    部を含むガバリ保持ブロックと、前記壁部へガバリを押
    圧するための抑え板と、この抑え板をガバリ保持ブロッ
    クに対して接離するエアシリンダと、抑え板を一定の向
    きで移動させるガイドロッドとからなり、前記ガバリは
    エアシリンダのピストンロッド並びに前記ガイドロッド
    との干渉を避けるための2個の切欠き溝を備えているこ
    とを特徴とするワーク位置決め治具装置。
  2. 【請求項2】 前記壁部とガバリとの一方に溝若しくは
    凹部、他方に突条部若しくは凸部を形成し、壁部とガバ
    リとが嵌合する構成としたことを特徴とする請求項1記
    載のワーク位置決め治具装置。
  3. 【請求項3】 前記ガバリはワークを受ける受けガバリ
    とワークを受けガバリへ押圧するクランプガバリとから
    なり、受けガバリの為のエアシリンダとクランプガバリ
    の為のエアシリンダとを共通の電磁弁で一括制御するこ
    とを特徴とした請求項1記載のワーク位置決め治具装
    置。
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