JP2965421B2 - イケールの加工治具 - Google Patents

イケールの加工治具

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JP2965421B2
JP2965421B2 JP4164156A JP16415692A JP2965421B2 JP 2965421 B2 JP2965421 B2 JP 2965421B2 JP 4164156 A JP4164156 A JP 4164156A JP 16415692 A JP16415692 A JP 16415692A JP 2965421 B2 JP2965421 B2 JP 2965421B2
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JP
Japan
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jig
bar
tapered groove
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斉 山上
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Hino Motors Ltd
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Hino Jidosha Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イケールの加工治具に
係り、特に治具への取付け時に加工基準のための捨加工
を要さず、1回の段取りで最大8個のイケールを同時に
加工することができるようにし、マシニングセンタを用
いた加工に最適で極めて効率的なイケールの加工治具に
関する。
【0002】
【従来の技術】イケール1は、図7に示すように軸芯と
の位置関係を正確に出すために、ある定められた位置に
穴1a等を有するL字形の治具であり、例えば自動車等
の車輛部品をスポット溶接するときに各部品の位置決め
治具として各種の大きさのものが使用されている。
【0003】1台の自動車の組立には、多数のイケール
1が必要であり、自動車を量産するためには位置関係が
高精度に加工された極めて多くのイケール1を準備しな
ければならない。
【0004】イケール1の製作は、従来フライス盤を使
用して加工して行われており、鋳物により、又は厚い鋼
板を溶接して製作されたL字形の素材の1つの側面1b
をまず加工し、次いで該側面1bを加工基準面としてフ
ライス盤のベッド面にクランパにより固定する。
【0005】そしてカッタで一方の面1cを加工した
後、側面1b及び一方の面1cを加工基準面としてフラ
イス盤に対する直角度を出しながらベッド面にクランパ
で固定し、他の面1dを加工して製作されている。
【0006】しかし該加工方法によると、イケール1を
取り付けるためにまず基準面として1つの側面1bを捨
加工しなければならないという欠点があった。
【0007】またイケール1を1つずつフライス盤のベ
ッド面に固定する際、取付け位置にばらつきが生じ、こ
の原因によって加工されたイケール1の精度が1つずつ
異なってしまうという欠点があった。
【0008】またこの精度のばらつきを小さくするため
には、フライス盤のベッド面にイケール1を精度よく取
り付けなければならず、多くの段取り時間を要し、効率
的な製作ができないという欠点があった。
【0009】更にどんなに多くの取付け時間をかけて取
り付けても、取付け誤差をなくすことはできず、該誤差
を加工機械の加工原点調節により補正する必要があり、
また該加工原点調節後にドライランによる確認作業を必
ず行わなければならないという欠点があった。
【0010】更には、該従来の固定方法では1回の段取
りで最大2個のイケール1しか加工することができず、
生産性が非常に劣っていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、底面を取付け基準面とした治具ベ
ースの各垂直面に、基準バーとテーパ溝が形成された被
加工物保持バーとを対向させて平行に取り付け、クラン
プ駒を該テーパ溝に締め付けることによって、基準バー
上に積載されたイケールを基準バーとクランプ駒とで挟
持して固定できるようにすることであり、またこれによ
ってイケールに加工基準面の捨加工をすることなく極め
て容易に加工治具に固定できるようにすることである。
【0012】また他の目的は、治具ベースの稜部に部品
干渉防止溝を形成して該稜部にイケールを固定すること
により1回の段取り作業で互いに直角な2面を加工でき
るようにすることであり、またこれによってイケールの
取付けによる加工のばらつきをなくし、イケールを高精
度に加工できるようにすることである。
【0013】更に他の目的は、1回の段取りで互いに直
角な2面を加工することにより加工原点調節による誤差
の補正を不要とすると共に、ドライランをも不要として
作業性を大幅に向上させることである。
【0014】また他の目的は、治具ベースの各稜部に2
つの部品干渉防止溝を形成し、8本の基準バーと8本の
被加工物保持バーとを該治具ベースに配設することによ
り最大8個のイケールを同時に取り付けて加工できるよ
うにすることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、直交する2面と該2面の裏側に形成された補強
リブを有するL字形の治具であるイケールを被加工物と
する加工治具において、底面が取付け基準面とされた直
方体であって各垂直面に部品取付け用の雌ねじが多数加
工されかつ前記各垂直面のなす各稜部に前記補強リブが
収納される部品干渉防止溝が水平方向に形成された治具
ベースと、上面に被加工物を積載する基準面が形成され
ボルトによって前記垂直面に水平に固定された基準バー
と、外方に向かって次第に幅が広がるテーパ溝が全長に
わたって形成され前記基準バーと平行に前記垂直面に固
定された被加工物保持バーと、断面形状が前記テーパ溝
と略同一形状に形成されると共にボルトによって前記テ
ーパ溝に着脱自在とされ該ボルトを締め付けたとき前記
テーパ溝に沿って前記基準バーに接近する方向に移動し
て前記被加工物を前記基準バーとの間で挟持するクラン
プ駒とを備え、前記治具ベースの各陵部に前記被加工物
を固定して前記直交する2面の加工を行うように構成し
たことを特徴とするものである。
【0016】また本発明(請求項2)は、直交する2面
と該2面の裏側に形成された補強リブを有するL字形の
治具であるイケールを被加工物とする加工治具におい
て、底面が取付け基準面とされた直方体であって4面の
垂直面に部品取付け用の雌ねじが多数加工されかつ前記
各垂直面のなす各稜部に前記補強リブが収納される2つ
の部品干渉防止溝が水平方向に形成された治具ベース
と、上面に被加工物を積載する基準面が形成され前記各
部品干渉防止溝の下方においてボルトにより前記各垂直
面に水平に固定された8本の基準バーと、外方に向かっ
て次第に幅が広がるテーパ溝が全長にわたって形成され
前記基準バーと対向して前記各部品干渉防止溝の上方に
平行に固定された8本の被加工物保持バーと、断面形状
が前記テーパ溝と略同一形状に形成されると共にボルト
によって前記テーパ溝に着脱自在とされ該ボルトを締め
付けたとき前記テーパ溝に沿って前記基準バーに接近す
る方向に移動して前記被加工物を前記基準バーとの間で
挟持するクランプ駒とを備え、前記治具ベースの各陵部
に前記被加工物を固定して前記直交する2面の加工を行
うように構成し最大8個の前記被加工物を取り付けて同
時に加工できるように構成したことを特徴とするもので
ある。
【0017】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。図1から図6を参照して、本発明に係るイケール
の加工治具2は、治具ベース3と、基準バー4と、被加
工物保持バー5と、クランプ駒6とを備えている。
【0018】治具ベース3は、基準バー4及び被加工物
保持バー5を固定するためものであって、底面3aが取
付け基準面とされた直方体形状をした金属製のブロック
として構成され、4つの垂直面3b及び天面3cには、
雌ねじ3dが多数加工されていて、基準バー4及び被加
工物保持バー5を固定するようになっている。
【0019】また各垂直面3bの交線である各稜部3e
には種々の大きさの部品干渉防止溝3fが各稜部を45
°等の方向にえぐり取るように水平方向に2つずつ形成
されている。
【0020】そして底面3aは、ボルト8によって横型
マシニングセンタの矢印C及びD方向に回動自在とされ
たターンテーブル9に固定されるようになっている。
【0021】基準バー4は、被加工物の一例たるイケー
ル1を積載して位置決めするためのものであって、取付
け面4aに対して直角度が正確に加工された基準面4b
が形成された金属製の棒状部材であり、該基準面4bは
焼入れ処理が施されてロックウエルCスケール62程度
の硬度を有し、イケール1を繰り返し積載しても摩耗し
ないようになっている。
【0022】側面4cには、基準バー4を治具ベース3
に固定する(矢印A方向)ための貫通穴4dが多数形成
され、該貫通穴4dにボルト10を貫通させて治具ベー
ス3の雌ねじ3dに螺合させ、基準バー4が固定されて
いる。
【0023】本実施例においては、4つの垂直面3bに
夫々2本の基準バー4が部品干渉防止溝3fの下方に水
平方向に固定されており、下方に配設された基準バー4
は、専用のバーとして構成されているが、上方に配設さ
れた基準バー4は、被加工物保持バー5と一体的に構成
され、上部が基準バー4としての機能を、また下部が被
加工物保持バー5の機能を果たすようになっている。
【0024】また一端には駒ブロック11を収納するた
めの切欠4eが形成されており、通常駒ブロック11
は、基準面4bと同一高さに固定されて基準面として使
用されるが、イケール1の溶接部等が干渉する場合に
は、取り外せるようになっている。
【0025】被加工物保持バー5は、外方に向かって次
第に幅が広がるテーパ溝5aが全長にわたって形成され
た棒状部材であり、側面5bには、治具ベース3に固定
するための貫通穴5cが多数形成され、被加工物保持バ
ー5を治具ベース3に当接させ(矢印A方向)、該貫通
穴5cにボルト11を貫通させ治具ベース3の雌ねじ3
dに螺合させて基準バー4と対向させて各部品干渉防止
溝3fの上方に該基準バー4と平行に固定されている。
【0026】クランプ駒6は、基準バー4にイケール1
を押圧して挟持するためのものであって、全体がロック
ウエルCスケール62程度の硬度に焼入れ処理されてお
り、テーパ溝5aと略同一形状に形成されたテーパ面6
aとイケール1に当接する突起部6bとボルト12を貫
通させる貫通穴6cが形成されている。
【0027】クランプ駒6は、ラバースプリング13を
介してテーパ溝5a中に嵌合し、貫通穴6cにボルト1
2を貫通させて被加工物保持バー5に固定されている。
【0028】そしてボルト12を締め付けることによ
り、クランプ駒6はラバースプリング13を押圧しなが
らテーパ溝5aに沿って基準バー4に接近する方向に移
動し、イケール1を基準バー4との間で挟持するように
構成されている。
【0029】また天面3cには、天板14がボルト15
によって矢印B方向に固定されている。
【0030】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図2及び図4から図6
において、イケール1の取付け段取り作業は、まずイケ
ール1を各稜部3eに沿わせて基準バー4の基準面4b
上に積載し、ボルト12を締め付ける。
【0031】該締付けによりクランプ駒6は、ラバース
プリング13を押圧しながらテーパ面6aがテーパ溝5
aに沿って移動し、やがて突起部6bがイケール1に当
接する。
【0032】更にボルト12を締め付けると、クランプ
駒6には、矢印E方向の力が作用するが、該矢印E方向
の力は矢印F及びG方向の力に分解されてイケール1に
作用し、矢印G方向の力でイケール1を治具ベース3に
押圧して位置決めし、また矢印F方向の力によりイケー
ル1を基準バー4の基準面4bに押圧して固定する。
【0033】イケール1の取付けは、上記の如くボルト
12の締付けだけの簡単な操作により、イケール1の位
置決めと固定とが同時に、かつ容易に行われる。
【0034】またイケール1の締付けは、テーパ面6a
の倍力作用により約1.5トンの力で締め付けることが
でき、加工中ぐらつくことなく、しっかりと締め付けら
れる。
【0035】また該取付け時、イケール1の補強リブ1
eは、各稜部3eに形成された部品干渉防止溝3f中に
収納されるので、取付けの障害となることはなく、また
大きな補強リブ1eを持つイケール1は、図5に示すよ
うに大きな部品干渉防止溝3fが形成された稜部3eに
取り付けることにより種々の大きさのイケール1を取り
付けることができる。
【0036】上記したと同様に、最大8個のイケール1
をイケールの加工治具2に取り付けた後、横型マシニン
グセンタを作動させ、面フライスカッタ(図示せず)に
よってイケール1の一方の面1cを面加工し、次いでチ
ャック16にドリル18を付け替えて穴1aを次々と加
工して(矢印H方向)一面の加工がすべて終了する。
【0037】次にターンテーブル9を矢印C又はD方向
に90°正確に回転させて上記と同様に面加工及び穴あ
け加工を行ってイケール1の加工が終了する。
【0038】上記した如くイケール1は、1度の取付け
ですべての加工が行われ、その加工精度はイケール1の
取付けに関係なく、横型マシニングセンタの機械精度に
依存して決まるので、0.02mm以内の極めて高い精
度で製作することができる。
【0039】また8個まとめて加工することにより、工
具の交換、パレットの往復回数等を少なくすることがで
き、1個当たり約20秒の段取り時間でイケール1を効
率よく製作することができる。
【0040】
【0041】
【発明の効果】本発明は、上記のように底面を取付け基
準面とした治具ベースの各垂直面に、基準バーとテーパ
溝が形成された被加工物保持バーとを対向させて平行に
取り付け、クランプ駒を該テーパ溝に締め付けるように
したので、基準バー上に積載されたイケールを基準バー
とクランプ駒とで挟持して固定できることとなり、また
この結果イケールに加工基準面の捨加工をすることなく
極めて容易に加工治具に固定できるという効果がある。
【0042】また治具ベースの稜部に部品干渉防止溝を
形成して該稜部にイケールを固定するようにしたので、
1回の段取り作業で互いに直角な2面を加工できる効果
があり、またこの結果イケールの取付けによる加工のば
らつきをなくし、イケールを高精度に加工できる効果が
ある。
【0043】更には、1回の段取りで互いに直角な2面
を加工することができるため、加工原点調節による誤差
の補正が不要になると共に、ドライランも不要となり、
作業性を大幅に向上させることができる効果がある。
【0044】また治具ベースの各稜部に2つの部品干渉
防止溝を形成し、8本の基準バーと8本の被加工物保持
バーとを該治具ベースに配設したので、最大8個のイケ
ールを同時に取り付けて加工できるという画期的な効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】イケールの加工治具の斜視図である。
【図2】イケールの加工治具の正面図である。
【図3】イケールの加工治具の分解斜視図である。
【図4】被加工物を取り付けた状態を示すイケールの加
工治具の斜視図である。
【図5】イケールの加工治具の平面図である。
【図6】クランプ駒の作用を示す要部拡大縦断面図であ
る。
【図7】被加工物の一例たるイケールの斜視図である。
【符号の説明】
1 被加工物の一例たるイケール1c 一方の面 1d 他方の面 1e 補強リブ 2 イケールの加工治具 3 治具ベース 3a 底面 3b 垂直面 3d 雌ねじ 3e 稜部 3f 部品干渉防止溝 4 基準バー 4b 基準面 5 被加工物保持バー 5a テーパ溝 6 クランプ駒 12 ボルト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交する2面と該2面の裏側に形成され
    た補強リブを有するL字形の治具であるイケールを被加
    工物とする加工治具において、底面が取付け基準面とさ
    れた直方体であって各垂直面に部品取付け用の雌ねじが
    多数加工されかつ前記各垂直面のなす各稜部に前記補強
    リブが収納される部品干渉防止溝が水平方向に形成され
    た治具ベースと、上面に被加工物を積載する基準面が形
    成されボルトによって前記垂直面に水平に固定された基
    準バーと、外方に向かって次第に幅が広がるテーパ溝が
    全長にわたって形成され前記基準バーと平行に前記垂直
    面に固定された被加工物保持バーと、断面形状が前記テ
    ーパ溝と略同一形状に形成されると共にボルトによって
    前記テーパ溝に着脱自在とされ該ボルトを締め付けたと
    き前記テーパ溝に沿って前記基準バーに接近する方向に
    移動して前記被加工物を前記基準バーとの間で挟持する
    クランプ駒とを備え、前記治具ベースの各陵部に前記被
    加工物を固定して前記直交する2面の加工を行うように
    構成したことを特徴とするイケールの加工治具。
  2. 【請求項2】 直交する2面と該2面の裏側に形成され
    た補強リブを有するL字形の治具であるイケールを被加
    工物とする加工治具において、底面が取付け基準面とさ
    れた直方体であって4面の垂直面に部品取付け用の雌ね
    じが多数加工されかつ前記各垂直面のなす各稜部に前記
    補強リブが収納される2つの部品干渉防止溝が水平方向
    に形成された治具ベースと、上面に被加工物を積載する
    基準面が形成され前記各部品干渉防止溝の下方において
    ボルトにより前記各垂直面に水平に固定された8本の基
    準バーと、外方に向かって次第に幅が広がるテーパ溝が
    全長にわたって形成され前記基準バーと対向して前記各
    部品干渉防止溝の上方に平行に固定された8本の被加工
    物保持バーと、断面形状が前記テーパ溝と略同一形状に
    形成されると共にボルトによって前記テーパ溝に着脱自
    在とされ該ボルトを締め付けたとき前記テーパ溝に沿っ
    て前記基準バーに接近する方向に移動して前記被加工物
    を前記基準バーとの間で挟持するクランプ駒とを備え、
    前記治具ベースの各陵部に前記被加工物を固定して前記
    直交する2面の加工を行うように構成し最大8個の前記
    被加工物を取り付けて同時に加工できるように構成した
    ことを特徴とするイケールの加工治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58128842U (ja) * 1982-02-24 1983-08-31 相生精機株式会社 工作機械のワ−クパレツト
JPS5955637U (ja) * 1982-10-05 1984-04-11 相生精機株式会社 横型工作機械の箱形固定枠へのワ−ク固定装置

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