JPH10337624A - 工作機械用クランプ装置 - Google Patents
工作機械用クランプ装置Info
- Publication number
- JPH10337624A JPH10337624A JP10101207A JP10120798A JPH10337624A JP H10337624 A JPH10337624 A JP H10337624A JP 10101207 A JP10101207 A JP 10101207A JP 10120798 A JP10120798 A JP 10120798A JP H10337624 A JPH10337624 A JP H10337624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping device
- swing lever
- flat
- machine tool
- clamp device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B1/00—Vices
- B25B1/24—Details, e.g. jaws of special shape, slideways
- B25B1/2405—Construction of the jaws
- B25B1/2478—Construction of the jaws with more than one pair of jaws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B1/00—Vices
- B25B1/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B1/10—Arrangements for positively actuating jaws using screws
- B25B1/103—Arrangements for positively actuating jaws using screws with one screw perpendicular to the jaw faces, e.g. a differential or telescopic screw
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クランプ装置の位置の許容度による誤差と、
クランプ装置により握持される表面の不完全さによる誤
差の完全な重なりの可能性を避ける高精度のクランプ装
置を製造することを目的とする。 【解決手段】 クランプ装置は二つのジョーを有し、そ
の間に機械加工すべき加工片が工作機械のテーブル上に
固定される。各ジョーはキャリッジ(1,2) により支持さ
れ、キャリッジはキャリッジの通路に対し直角なおよび
装置に対し静止した平面に関して鏡像対称的な仕方で移
動するように連結されている。これにより、工作機械に
対するクランプ装置の位置の公差と加工片の形状の公差
が足されるのが避けられる。
クランプ装置により握持される表面の不完全さによる誤
差の完全な重なりの可能性を避ける高精度のクランプ装
置を製造することを目的とする。 【解決手段】 クランプ装置は二つのジョーを有し、そ
の間に機械加工すべき加工片が工作機械のテーブル上に
固定される。各ジョーはキャリッジ(1,2) により支持さ
れ、キャリッジはキャリッジの通路に対し直角なおよび
装置に対し静止した平面に関して鏡像対称的な仕方で移
動するように連結されている。これにより、工作機械に
対するクランプ装置の位置の公差と加工片の形状の公差
が足されるのが避けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】工作機械用のクランプ装置
は、一つまたはいくつかの加工片をそれらを機械加工す
るための所定の位置に維持するために工作機械のテーブ
ル上に取り付けることができる装置である。いくつかの
同一の加工片を自動または半自動工作機械上で機械加工
するときに、クランプ装置は一連のいくつかの同一の加
工片を工作機械に対して正確に同じ位置に再生可能な仕
方で維持しなければならない。
は、一つまたはいくつかの加工片をそれらを機械加工す
るための所定の位置に維持するために工作機械のテーブ
ル上に取り付けることができる装置である。いくつかの
同一の加工片を自動または半自動工作機械上で機械加工
するときに、クランプ装置は一連のいくつかの同一の加
工片を工作機械に対して正確に同じ位置に再生可能な仕
方で維持しなければならない。
【0002】
【従来の技術】この目的のために、周知のクランプ装置
は、しばしばジョーシューを設けることができる二つの
ジョーを有し、ジョーシューの形状は機械加工すべき加
工片に適合されている。ジョーが締めつけられると、こ
れらのシューは加工片を正確に所定のかつ再生可能な位
置に維持する。通例の万力のように、ねじ付きスピンド
ルは可動ジョーを加工片に対して押圧するために用いら
れ、加工片それ自体は装置の他方の固定ジョーに載る。
そのようなクランプ装置は、例えば刊行物 PCT/US95/11
132 に記載されている。それらのジョーが工作機械に対
して移動する非対称な仕方は、高い精度が必要なときに
不利益であり得る。なぜなら、ジョーにより握持された
加工片の表面上に小さな欠陥が重なってクランプ装置そ
れ自体の位置決めにおいて許容できる変化になり、それ
により工作機械に対する加工片の位置の実際の誤差を2
倍にするからである。さらに、例えば円筒状加工片がそ
の円筒面上でその軸線に対し直角に握持されるときに、
一連の連続するクランプ作業中加工片が必ずしも同じ仕
方で配向されない場合に工作機械およびクランプ手段の
不正確さによる半径方向誤差が足されることになり得
る。以前の機械加工作業により、二つの対称的な配向で
クランプできる一連の加工片がなお許容度内にある偏心
率を有するがその配向がクランプ手段に対して制御でき
ないときに同じ問題が起こる。
は、しばしばジョーシューを設けることができる二つの
ジョーを有し、ジョーシューの形状は機械加工すべき加
工片に適合されている。ジョーが締めつけられると、こ
れらのシューは加工片を正確に所定のかつ再生可能な位
置に維持する。通例の万力のように、ねじ付きスピンド
ルは可動ジョーを加工片に対して押圧するために用いら
れ、加工片それ自体は装置の他方の固定ジョーに載る。
そのようなクランプ装置は、例えば刊行物 PCT/US95/11
132 に記載されている。それらのジョーが工作機械に対
して移動する非対称な仕方は、高い精度が必要なときに
不利益であり得る。なぜなら、ジョーにより握持された
加工片の表面上に小さな欠陥が重なってクランプ装置そ
れ自体の位置決めにおいて許容できる変化になり、それ
により工作機械に対する加工片の位置の実際の誤差を2
倍にするからである。さらに、例えば円筒状加工片がそ
の円筒面上でその軸線に対し直角に握持されるときに、
一連の連続するクランプ作業中加工片が必ずしも同じ仕
方で配向されない場合に工作機械およびクランプ手段の
不正確さによる半径方向誤差が足されることになり得
る。以前の機械加工作業により、二つの対称的な配向で
クランプできる一連の加工片がなお許容度内にある偏心
率を有するがその配向がクランプ手段に対して制御でき
ないときに同じ問題が起こる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、クランプ装
置の位置の許容度による誤差のあるクランプ装置により
握持される表面の不正確さによる誤差が完全に重なる可
能性を避ける高精度のクランプ装置を製造することを目
的とする。この目的のために、本発明による装置のジョ
ーは、請求項1に記載のように、工作機械に対して静止
した平面に対して対称的に移動するように強制すること
ができる。生産性を改善するために、必ずしも同一でな
いいくつかの加工片を同時に保持するために、時々、ク
ランプ装置が付加的な固定した中央ジョーとともに用い
られる。そのような場合に、外側ジョーが絶対的な対称
で移動するように強制されるならば、加工片の寸法の既
存の許容度が望ましくない制約を受けることになる。そ
れ故、本発明の好ましい実施の形態によれば、外側ジョ
ーの移動の強制された連結をできなくすることができ
る。その後、それらを作動させることはそれらの相互の
間隔を指令するだけであり、装置の主体に対するそれら
の位置を指令することはない。
置の位置の許容度による誤差のあるクランプ装置により
握持される表面の不正確さによる誤差が完全に重なる可
能性を避ける高精度のクランプ装置を製造することを目
的とする。この目的のために、本発明による装置のジョ
ーは、請求項1に記載のように、工作機械に対して静止
した平面に対して対称的に移動するように強制すること
ができる。生産性を改善するために、必ずしも同一でな
いいくつかの加工片を同時に保持するために、時々、ク
ランプ装置が付加的な固定した中央ジョーとともに用い
られる。そのような場合に、外側ジョーが絶対的な対称
で移動するように強制されるならば、加工片の寸法の既
存の許容度が望ましくない制約を受けることになる。そ
れ故、本発明の好ましい実施の形態によれば、外側ジョ
ーの移動の強制された連結をできなくすることができ
る。その後、それらを作動させることはそれらの相互の
間隔を指令するだけであり、装置の主体に対するそれら
の位置を指令することはない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本発明に
より請求項1の特徴部分に記載した構成により達成され
る。
より請求項1の特徴部分に記載した構成により達成され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態により詳細に説明する。図1において、数字1と2
はそれぞれ装置の左側ジョーと右側ジョーのための左キ
ャリッジと右キャリッジを示す。いっそう良い外観のた
めに、図は本発明の作用をいっそう良く説明するために
当業者にとって周知の多数の必須の部品が省かれている
はるかに単純化された構造を示す。当業界で知られてい
るように、キャリッジ1と2は真っ直ぐな通路に沿って
前後に摺動できるように装置の主体7により案内されて
いる。主体それ自体には、工作機械(これも図示省略)
のテーブル上の決定された位置に固定するための手段
(図示省略)が設けられている。各キャリッジは上部構
造体3、4を有し、その上部構造体の上に加工片の形状
に適合されたシュー(図示省略)を取り付けることがで
きる。シューは上部構造体の通路5、6に係合したボル
トにより上部構造体に固定することができる。クランプ
力を分配するために、これらの通路は斜めに細長い孔
(図示省略)として付形されることが多い。カバー板8
は機械加工すべき加工片を支持しかつクランプ装置の内
部をほこりや金属の廃物から保護する。カバー板は、位
置決めスタッドまたは同様なもの(図示省略)のような
何か通常の手段によりクランプ装置の主体7に対して所
定の場所に維持される。後述されるように、カバー板8
は、少なくとも一つのカバー板が左側の上部構造体と中
央の上部構造体の間に握持されるように、および少なく
とももう一つの加工片が後者と右側の上部構造体の間に
握持されるようにいくつかの加工片をクランプ装置に同
時に維持したいときに、第三の、中央の上部構造体9
(破線で描いてある)を支持することができる。
形態により詳細に説明する。図1において、数字1と2
はそれぞれ装置の左側ジョーと右側ジョーのための左キ
ャリッジと右キャリッジを示す。いっそう良い外観のた
めに、図は本発明の作用をいっそう良く説明するために
当業者にとって周知の多数の必須の部品が省かれている
はるかに単純化された構造を示す。当業界で知られてい
るように、キャリッジ1と2は真っ直ぐな通路に沿って
前後に摺動できるように装置の主体7により案内されて
いる。主体それ自体には、工作機械(これも図示省略)
のテーブル上の決定された位置に固定するための手段
(図示省略)が設けられている。各キャリッジは上部構
造体3、4を有し、その上部構造体の上に加工片の形状
に適合されたシュー(図示省略)を取り付けることがで
きる。シューは上部構造体の通路5、6に係合したボル
トにより上部構造体に固定することができる。クランプ
力を分配するために、これらの通路は斜めに細長い孔
(図示省略)として付形されることが多い。カバー板8
は機械加工すべき加工片を支持しかつクランプ装置の内
部をほこりや金属の廃物から保護する。カバー板は、位
置決めスタッドまたは同様なもの(図示省略)のような
何か通常の手段によりクランプ装置の主体7に対して所
定の場所に維持される。後述されるように、カバー板8
は、少なくとも一つのカバー板が左側の上部構造体と中
央の上部構造体の間に握持されるように、および少なく
とももう一つの加工片が後者と右側の上部構造体の間に
握持されるようにいくつかの加工片をクランプ装置に同
時に維持したいときに、第三の、中央の上部構造体9
(破線で描いてある)を支持することができる。
【0006】雌ねじを有するスピンドル10および雌ね
じに係合するねじ11が二つのキャリッジ、したがって
二つの外側ジョーを互いに向かって押圧するために周知
の仕方で用いられる。両方のキャリッジの対称的な移動
を得るために、揺れレバー24が設けられ、その各端部
はロッド23を介してキャリッジ1、2の一方と連結さ
れている。この目的のために、揺れレバーがボルト25
によりロッド23に連結され、かつ各ロッドはもう一つ
のボルト26により対応するキャリッジに連結されてい
る。図2に示したように、揺れレバー24はスピンドル
10を、揺れレバー24がジョーの最大行程に対応する
角度だけ回動することができるのに充分な間隔を置いて
囲んでいる。揺れレバーの旋回は、両側から主体7の中
へ導入されかつ揺れレバーの中心穿孔20の中へ係合す
る二つのコッターピンボルト22により形成された軸の
周りに起こる。明らかに、キャリッジ1および2は、ス
ピンドルの軸線に対し垂直なかつ両方のコッターピンボ
ルト22の軸線を含む平面に対して鏡像対称に移動する
ように強制される。始めに述べたように、これにより、
機械加工すべき加工片のおよびクランプ装置が取り付け
られた工作機械により形成された複合ユニットの許容で
きる変化があるとしても、より高い精度が促進される。
じに係合するねじ11が二つのキャリッジ、したがって
二つの外側ジョーを互いに向かって押圧するために周知
の仕方で用いられる。両方のキャリッジの対称的な移動
を得るために、揺れレバー24が設けられ、その各端部
はロッド23を介してキャリッジ1、2の一方と連結さ
れている。この目的のために、揺れレバーがボルト25
によりロッド23に連結され、かつ各ロッドはもう一つ
のボルト26により対応するキャリッジに連結されてい
る。図2に示したように、揺れレバー24はスピンドル
10を、揺れレバー24がジョーの最大行程に対応する
角度だけ回動することができるのに充分な間隔を置いて
囲んでいる。揺れレバーの旋回は、両側から主体7の中
へ導入されかつ揺れレバーの中心穿孔20の中へ係合す
る二つのコッターピンボルト22により形成された軸の
周りに起こる。明らかに、キャリッジ1および2は、ス
ピンドルの軸線に対し垂直なかつ両方のコッターピンボ
ルト22の軸線を含む平面に対して鏡像対称に移動する
ように強制される。始めに述べたように、これにより、
機械加工すべき加工片のおよびクランプ装置が取り付け
られた工作機械により形成された複合ユニットの許容で
きる変化があるとしても、より高い精度が促進される。
【0007】或る条件の下では、特に固定した中央の上
部構造体9(破線で描いた)を利用するときには、クラ
ンプ装置に関して静止して横断平面に対してキャリッジ
の厳密に対称的な変位を強制することは望ましくないか
もしれない。そのような強制をすると、機械的な重複決
定になり、これが包含する機械的な応力が生ずることに
さえなり得る。固定した上部構造体が許されるとすれば
かつ加工片がその両側に同じ定格の寸法を有する場合
に、中央ジョーの両側に配置された加工片の、スピンド
ルの方向に測定される、寸法が或る公差内でのみ等しい
ときに制約が起こり得る。そのような場合に、コッター
ピンボルト22を取り外して揺れレバー24を自由にす
ることにより、それが主体7に関して固定された軸線の
周りに回動しないようにすることができる。クランプ装
置の内部をごみから保護するために、コッターピンボル
ト22を、揺れレバーの穿孔20に係合させずに主体7
の対応する穿孔を閉じる短い方のボルト21により置き
換えるのが好ましい。最後に、ここに述べた単純な実施
の形態は本発明を例証するためにのみ意図され、かつ例
えば機械的な手段の代わりに液圧手段によりキャリッジ
の対称的な移動を強制することにより多数の変形を想像
することができる。
部構造体9(破線で描いた)を利用するときには、クラ
ンプ装置に関して静止して横断平面に対してキャリッジ
の厳密に対称的な変位を強制することは望ましくないか
もしれない。そのような強制をすると、機械的な重複決
定になり、これが包含する機械的な応力が生ずることに
さえなり得る。固定した上部構造体が許されるとすれば
かつ加工片がその両側に同じ定格の寸法を有する場合
に、中央ジョーの両側に配置された加工片の、スピンド
ルの方向に測定される、寸法が或る公差内でのみ等しい
ときに制約が起こり得る。そのような場合に、コッター
ピンボルト22を取り外して揺れレバー24を自由にす
ることにより、それが主体7に関して固定された軸線の
周りに回動しないようにすることができる。クランプ装
置の内部をごみから保護するために、コッターピンボル
ト22を、揺れレバーの穿孔20に係合させずに主体7
の対応する穿孔を閉じる短い方のボルト21により置き
換えるのが好ましい。最後に、ここに述べた単純な実施
の形態は本発明を例証するためにのみ意図され、かつ例
えば機械的な手段の代わりに液圧手段によりキャリッジ
の対称的な移動を強制することにより多数の変形を想像
することができる。
【図1】本発明の実施の形態を部分的に破断した断面を
概略的に示す図である。
概略的に示す図である。
【図2】図1の線II-II に沿って切断した断面図であ
る。
る。
1,2 キャリッジ 7 クランプ装置の主体 8 カバー板 9 第三の中央の上部構造体 10 ねじ付きスピンドル 11 ねじ 22 コッターピンボルト 23 連結ロッド 24 揺れレバー 25,26 ボルト
Claims (7)
- 【請求項1】 工作機械により少なくとも一つの加工片
を機械加工するために加工片をクランプするための二つ
の作用されるジョーキャリアを有する平らなクランプ装
置において、 ジョーキャリアがクランプ力を発生させるための手段と
無関係である連結手段により連結され、これらの手段が
ジョーキャリアを強制的に押して、クランプ装置の主体
に対して静止した平面に関して鏡像対称的な仕方で移動
させることを特徴とする平らなクランプ装置。 - 【請求項2】 連結手段が機械的であることを特徴とす
る、請求項1の平らなクランプ装置。 - 【請求項3】 連結手段を無能力にすることができるこ
とを特徴とする請求項1または2の平らなクランプ装
置。 - 【請求項4】 連結手段は、クランプ力の方向を横断す
る軸線の周りを回動する揺れレバーを有し、揺れレバー
の各端部が、クランプ力の方向に移動可能な対応するジ
ョーキャリアと連結されていることを特徴とする請求項
2または3の平らなクランプ装置。 - 【請求項5】 連結ロッドが揺れレバーの各端部と対応
するジョーキャリアの間で連結され、各連結ロッドが揺
れレバーとおよびジョーキャリアと関節により連結され
ていることを特徴とする請求項4の平らなクランプ装
置。 - 【請求項6】 揺れレバーの回動軸が、装置の主体の中
へ両側から挿入された二つの整合された取り外し可能な
コッターピンボルトにより形成されていることを特徴と
する請求項2の平らなクランプ装置。 - 【請求項7】 クランプ力が、揺れレバーを横切るねじ
付きスピンドルにより与えられることを特徴とする請求
項4から6までのうちのいずれか一つに記載の平らなク
ランプ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP97106055A EP0870580B1 (de) | 1997-04-13 | 1997-04-13 | Spannstock |
DE97106055:3 | 1997-04-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10337624A true JPH10337624A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=8226689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10101207A Pending JPH10337624A (ja) | 1997-04-13 | 1998-04-13 | 工作機械用クランプ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5954320A (ja) |
EP (1) | EP0870580B1 (ja) |
JP (1) | JPH10337624A (ja) |
KR (1) | KR19980081347A (ja) |
DE (1) | DE59703056D1 (ja) |
TW (1) | TW372899B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008264983A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Nabeya Iron & Tool Works Ltd | 5軸加工機用マシンバイス |
JP2015199178A (ja) * | 2014-04-10 | 2015-11-12 | 株式会社サンテック | 工作機械における芯出し振れ止め装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6079704A (en) * | 1998-09-08 | 2000-06-27 | Buck; James R. | Timing device for workholding apparatus |
US6095507A (en) * | 1999-01-22 | 2000-08-01 | Unova Ip Corp. | Pneumatic clamp |
US6428071B2 (en) * | 2000-03-27 | 2002-08-06 | Millo Bertini | Gripper with enhanced opening range |
DE202004019369U1 (de) * | 2004-12-15 | 2006-04-20 | Staudinger Forschungs- Und Entwicklungs Gmbh & Co. Kg | Spannvorrichtung |
US8459659B2 (en) * | 2007-12-19 | 2013-06-11 | Illinois Tool Works Inc. | Hybrid lathe chuck |
US8596622B2 (en) * | 2009-10-16 | 2013-12-03 | Laitram, L.L.C. | Rapid-release belt splicer and method of operation |
US9283658B2 (en) * | 2013-05-01 | 2016-03-15 | Melvyn James Marple | Self-centering clamp |
US9796135B2 (en) | 2015-08-13 | 2017-10-24 | Laitram, L.L.C. | Belt splicer |
DE102016224517B4 (de) * | 2016-12-08 | 2024-09-26 | Lang Technik Gmbh | Prägestation |
CN109193264B (zh) * | 2018-09-25 | 2020-03-17 | 林浩 | 一种旋钮式变电设备接头发热带电处理装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB730728A (en) * | 1952-11-08 | 1955-05-25 | Gaston E Marbaix Ltd | Self-centering clamp |
US2757391A (en) * | 1953-02-04 | 1956-08-07 | Landis Machine Co | Parallel link system for actuating work gripping jaws |
US3643937A (en) * | 1969-07-31 | 1972-02-22 | Edwin Russ | Precision vise |
US3899162A (en) * | 1974-09-27 | 1975-08-12 | Hugo J Fischer | Multi-load self-centering work holding vise |
JPS5828444A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-19 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | クランプ機構 |
CH675701A5 (ja) * | 1988-06-17 | 1990-10-31 | Ernst Spengler |
-
1997
- 1997-04-13 EP EP97106055A patent/EP0870580B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-04-13 DE DE59703056T patent/DE59703056D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-29 US US08/921,173 patent/US5954320A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-04-13 KR KR1019980013045A patent/KR19980081347A/ko not_active Application Discontinuation
- 1998-04-13 JP JP10101207A patent/JPH10337624A/ja active Pending
- 1998-04-13 TW TW087105534A patent/TW372899B/zh not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008264983A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Nabeya Iron & Tool Works Ltd | 5軸加工機用マシンバイス |
JP2015199178A (ja) * | 2014-04-10 | 2015-11-12 | 株式会社サンテック | 工作機械における芯出し振れ止め装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0870580B1 (de) | 2001-02-28 |
DE59703056D1 (de) | 2001-04-05 |
TW372899B (en) | 1999-11-01 |
EP0870580A1 (de) | 1998-10-14 |
KR19980081347A (ko) | 1998-11-25 |
US5954320A (en) | 1999-09-21 |
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