JPH09266547A - パンチルト装置およびパンチルト方法 - Google Patents

パンチルト装置およびパンチルト方法

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JPH09266547A
JPH09266547A JP8073846A JP7384696A JPH09266547A JP H09266547 A JPH09266547 A JP H09266547A JP 8073846 A JP8073846 A JP 8073846A JP 7384696 A JP7384696 A JP 7384696A JP H09266547 A JPH09266547 A JP H09266547A
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JP
Japan
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pan
tilt
video camera
motor
moving
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP8073846A
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English (en)
Inventor
Naoyasu Hosonuma
直泰 細沼
Masakazu Koyanagi
正和 小柳
Tadafusa Tomitaka
忠房 富高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH09266547A publication Critical patent/JPH09266547A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チルト機構とパン機構の駆動の異常を検知す
る。 【解決手段】 モータコントロール回路36は、チルト
装置12を駆動するモータ31、パン装置を駆動するモ
ータ32、および脱調検出回路35に対し、所定の駆動
信号を出力する。ポテンショメータ33とポテンショメ
ータ34は、摺動接点による抵抗値の変化により、それ
ぞれ、チルト装置12またはパン装置13の駆動に対応
するカメラ11の位置を検知し、脱調検出回路35に出
力する。脱調検出回路35は、モータコントロール回路
36から供給される駆動信号を基に、カメラ11の位置
を予測し、これがポテンショメータ33またはポテンシ
ョメータ34から供給される位置情報と異なる場合、光
と警告音を、それぞれ、発光素子23とスピーカ24に
出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パンチルト装置お
よびパンチルト方法に関し、特に、パン機構とチルト機
構の駆動の動作の不良を検知するようにしたパンチルト
装置およびパンチルト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラは、被写体を容易に追うこ
とができるように、水平方向に照準位置の移動を行うた
めのパン機構と、垂直方向に照準位置の移動を行うため
のチルト機構を具備した雲台を有するパンチルト装置に
取り付けて、使用される場合がある。
【0003】図5は、従来のパンチルト装置1の一例の
構成を示す図である。
【0004】ビデオカメラ11は、被写体の映像を映像
信号に変換して、放送用ビデオカセットレコーダなどの
外部装置に出力するようになされている。
【0005】雲台14は、内蔵するモータにより駆動さ
れるチルト装置12とパン装置13により構成されてい
る。
【0006】ビデオカメラ11が取り付けられているチ
ルト装置12は、垂直方向に被写体を追尾するとき、雲
台14の具備するパンチルト操作部15の操作に対応し
て、ビデオカメラ11と水平とのなす角度を変化させ、
ビデオカメラ11の照準位置を上下に移動させるように
なされている。すなわち、アップキーUの操作により、
ビデオカメラ11の照準位置が上に移動し、ダウンキー
Dの操作により、ビデオカメラ11の照準位置が下に移
動するようになされている。
【0007】チルト装置12が取り付けられているパン
装置13は、水平方向に被写体を追尾するとき、パンチ
ルト操作部15の操作に対応して、所定の回転軸を中心
にビデオカメラ11を水平面上で回転させ、ビデオカメ
ラ11の照準位置を左右に移動させるようになされてい
る。すなわち、ライトキーRの操作により、ビデオカメ
ラ11の照準位置が右に移動し、レフトキーLの操作に
より、ビデオカメラ11の照準位置が左に移動するよう
になされている。
【0008】このようにして、パンチルト操作部15の
操作に対応して、チルト装置12とパン装置13を用い
てビデオカメラ11の照準位置を任意に移動し、被写体
の位置に対応して、ビデオカメラのアングルを変更する
ことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パンチルト装置1は、例えば、チルト装置12やパン装
置13の駆動機構に故障や脱調などが発生した場合、こ
れらの異常を検知し、ユーザに知らせるための回路を具
備していない。
【0010】従って、ユーザは、故障や脱調による誤っ
た動作が、所定の操作に対応するものと異なるものであ
ると気づいたとき、初めて異常を認識することができ
る。しかしながら、そのような場合、既に、故障や脱調
による誤動作は著しいものとなっており、故障や脱調の
初期の段階で、これらの異常を認識することはできない
課題があった。
【0011】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、パン装置とチルト装置を駆動する駆動機構
の異常を検知し、ユーザに知らせるようにしたパンチル
ト装置を実現するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のパンチ
ルト装置は、移動の動作の異常を検知する検知手段と、
検知された検知結果を出力する出力手段とを備えること
を特徴とする。
【0013】請求項4に記載のパンチルト方法は、移動
の動作の異常を検知するステップと、検知された検知結
果を出力するステップとを備えることを特徴とする。
【0014】請求項1に記載のパンチルト装置において
は、検知手段が、移動の動作の異常を検知し、出力手段
が、検知された検知結果を出力する。
【0015】請求項4に記載のパンチルト方法において
は、移動の動作の異常が検知され、検知された検知結果
が出力される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を説明する
が、特許請求の範囲に記載の各手段と以下の実施例との
対応関係を明かにするために、各手段の後の括弧内に、
対応する実施例(但し一例)を付加して本発明の特徴を
記述すると、次のようになる。但し、勿論この記載は、
各手段を記載したものに限定することを意味するもので
はない。
【0017】請求項1に記載のパンチルト装置は、ビデ
オカメラを水平方向に移動させる第1の移動手段(例え
ば、図1のパン装置13)と、ビデオカメラを垂直方向
に移動させる第2の移動手段(例えば、図1のチルト装
置12)と、第1の移動手段または第2の移動手段の移
動の動作の異常を検知する検知手段(例えば、図2の脱
調検出回路35)と、検知手段により検知された検知結
果を出力する出力手段(例えば、図2の発光素子23)
とを備えることを特徴とする。
【0018】図1は、本発明のパンチルト装置21の一
実施例の構成を示す図である。パンチルト装置21にお
いて、図5の場合と対応する部分には同一の符号を付し
てあり、その説明は適宜省略する。
【0019】雲台22は、チルト装置12とパン装置1
3を有する他、その内部にチルト装置12とパン装置1
3を駆動するモータと、その駆動の動作を監視するポテ
ンショメータまたは、基準位置検出回路を内蔵してお
り、駆動の動作に異常がある場合、発光素子23を点灯
させ、スピーカ24より警告音を出力するようになされ
ている。
【0020】図2は、パンチルト装置21の第1の実施
例の構成を示すブロック図である。
【0021】パンチルト装置21の具備するパンチルト
操作部15の所定のキーの操作により、操作されたキー
に対応する指示信号がモータコントロール回路36に供
給されるようになされている。
【0022】モータコントロール回路36は、パンチル
ト操作部15から入力された指示信号がアップキーUま
たはダウンキーDの操作によるものである場合、操作さ
れたキーに対応する極性の駆動信号を生成し、チルト装
置12を駆動させるモータ31に供給するようになされ
ている。また、モータコントロール回路36は、パンチ
ルト操作部15から入力された指示信号が、ライトキー
RまたはレフトキーLの操作によるものである場合、操
作されたキーに対応する極性の駆動信号を生成し、パン
装置13を駆動させるモータ32に供給するようになさ
れている。
【0023】さらに、モータコントロール回路36は、
これらの駆動信号を、脱調検出回路35に出力するよう
にもなされている。
【0024】モータ31の実際の駆動を検知するポテン
ショメータ33は、抵抗素子に沿って移動する、摺動接
点に接続された抵抗値の変化により、モータ31により
駆動されるチルト装置12の駆動量から、ビデオカメラ
11の垂直方向の移動位置を検知し、脱調検出回路35
に出力するようになされている。
【0025】同様に、モータ32の実際の駆動を検知す
るポテンショメータ34は、抵抗素子に沿って移動す
る、摺動接点に接続された抵抗値の変化により、モータ
32により駆動されるパン装置13の駆動量から、ビデ
オカメラ11の水平方向の移動位置を検知し、脱調検出
回路35に出力するようになされている。
【0026】脱調検出回路35は、モータコントロール
回路36から入力される駆動信号より、ビデオカメラ1
1の水平方向と垂直方向の移動位置を予測する。そし
て、ポテンショメータ33またはポテンショメータ34
から入力される実際の移動位置が予測されたものと違う
場合、脱調検出回路35は、光と警告音を、それぞれ、
LEDなどの発光素子23とスピーカ24に出力させる
ようになされている。
【0027】次に、図2のパンチルト装置21の処理動
作について、図3のフローチャートを参照して説明す
る。
【0028】図3のステップS1で、モータコントロー
ル回路36は、ユーザの操作部15の操作による指令に
対応して、所定の駆動信号を生成し、モータ31または
モータ32に出力するとともに、脱調検出回路35に供
給する。
【0029】続く、ステップS2で、駆動信号に対応し
て、モータ31またはモータ32が駆動され、ビデオカ
メラ11が移動する。
【0030】後続のステップS3で、ポテンショメータ
33とポテンショメータ34は、抵抗素子に沿って移動
する摺動接点による抵抗値の変化を用いてビデオカメラ
11の移動位置を検知し、脱調検出回路35に出力す
る。
【0031】次に、ステップS4で、脱調検出回路35
は、モータコントロール回路36より供給された駆動信
号を基に、ビデオカメラ11の移動位置を予測する。ま
た、脱調検出回路35は、ポテンショメータ33または
ポテンショメータ34より供給されたビデオカメラ11
の実際の移動位置と、予測した移動位置が同じであるか
否かを判断する。
【0032】ビデオカメラ11の実際の移動位置と、予
測した移動位置が同じであると判断された場合、再び、
ステップS1以降の駆動処理が行われる。
【0033】ビデオカメラ11の実際の移動位置と、予
測した移動位置が異なると判断された場合、ステップS
5に分岐し、このステップで、脱調検出回路35は、光
と警告音を、それぞれ、発光素子23とスピーカ24に
出力させる。
【0034】このようにして、駆動信号による予測移動
位置と、実際の移動位置が比較され、両者に違いが検出
された場合、発光素子23とスピーカ24より出力され
る光と警告音によって、ユーザに異常を知らせることが
できる。
【0035】図4は、パンチルト装置の第2の実施例の
構成を示すブロック図である。なお、図4に示すパンチ
ルト装置において、図2の場合と対応する部分には、同
一の符号を付してあり、その説明は適宜省略する。
【0036】モータコントロール回路46は、チルト装
置12を駆動させるステッピングモータ41と、パン装
置13を駆動させるステッピングモータ42に対し、ユ
ーザの操作に対応した駆動信号(パルス信号)を出力す
るようになされている。また、モータコントロール回路
46は、このパルス信号を脱調検出回路45にも供給す
るようになされている。
【0037】ステッピングモータ41とステッピングモ
ータ42は、モータコントロール回路41より供給され
る駆動信号(パルス信号)に対応して、それぞれ、チル
ト装置12またはパン装置13を駆動させ、ビデオカメ
ラ11を移動させるようになされている。
【0038】基準位置検出回路43は、モータ41によ
り駆動したチルト装置12の位置を検知し、脱調検出回
路45に出力するようになされている。同様に、基準位
置検出回路44は、モータ42により駆動したパン装置
13の位置を検知し、脱調検出回路45に出力するよう
になされている。
【0039】脱調検出回路45は、モータコントロール
回路46から入力されるパルス信号により、移動後の位
置を計算し、基準位置検出回路43または基準位置検出
回路44から入力される位置信号と、計算された位置を
比較し、基準位置検出回路43または基準位置検出回路
44から入力された位置信号が計算されるものと異なる
場合、光と警告音を、それぞれ、発光素子23とスピー
カ24に出力させるようになされている。
【0040】図4に示すパンチルト装置21の処理動作
においては、駆動位置の検知を基準位置検知回路43,
44が行うものであり、このときの処理動作は、図3の
フローチャートと類似の処理であるため、その説明は省
略する。
【0041】このようにして、計算された位置信号と、
実際の位置信号が比較され、両者の間に差が検出された
場合、発光素子23とスピーカ24から出力された光や
警告音により、ユーザに異常を知らせることができる。
また、位置信号が基準位置検出回路43または基準位置
検出回路44から出力されない場合や、適切でない位置
で出力された場合にも、発光素子23とスピーカ24か
ら光や警告音を出力し、ユーザに異常を知らせるように
する。
【0042】以上のようにして、チルト装置12とパン
装置13の駆動が予測されるものと異なるとき、ユーザ
に異常を知らせることができる。
【0043】また、発光素子23とスピーカ24からの
光と警告音で、パンチルト装置21の異常を知ることが
できるため、パンチルト装置21の動作時に、パンチル
ト装置21から離れた場所で、遠隔監視を行うことも可
能である。
【0044】さらに、故障や脱調の初期の段階で、これ
らの発生を検知することができるため、パンチルト装置
21の誤動作による映像の誤写を未然に防止することが
できる。
【0045】なお、発光素子23から出力される光を点
滅させたり、スピーカ24から出力される音に変化を持
たせるなどして、故障や脱調の種類を識別することも可
能である。
【0046】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載のパンチル
ト装置および請求項4に記載のパンチルト方法によれ
ば、移動の動作の異常を検知し、検知された検知結果を
出力するようにしたので、ユーザは、容易にパンチルト
装置の故障や脱調を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパンチルト装置21の一実施例の構成
を示す図である。
【図2】図1の実施例の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図2のパンチルト装置21の処理動作を説明す
るフローチャートである。
【図4】パンチルト装置の第2の実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【図5】従来のパンチルト装置1の一例の構成を示す図
である。
【符号の説明】
1, パンチルト装置, 11 ビデオカメラ, 12
チルト装置, 13パン装置, 14 雲台, 15
パンチルト操作部, 21 パンチルト装置, 22
雲台, 23 発光素子, 24 スピーカ, 3
1,32 モータ, 33,34 ポテンショメータ,
35 脱調検出回路, 36 モータコントロール回
路, 41,42 ステッピングモータ, 43,44
基準位置検出回路, 45 脱調検出回路, 46
モータコントロール回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカメラを水平方向に移動させる第
    1の移動手段と、 前記ビデオカメラを垂直方向に移動させる第2の移動手
    段と、 前記第1の移動手段または前記第2の移動手段の移動の
    動作の異常を検知する検知手段と、 前記検知手段により検知された検知結果を出力する出力
    手段とを備えることを特徴とするパンチルト装置。
  2. 【請求項2】 前記検知手段は、ポテンショメータによ
    る抵抗値の変化を用いて前記移動の動作の異常を検知す
    ることを特徴とする請求項1に記載のパンチルト装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は、ステッピングモータの
    基準の位置信号を用いて前記移動の動作の異常を検知す
    ることを特徴とする請求項1に記載のパンチルト装置。
  4. 【請求項4】 ビデオカメラを水平方向に移動させるス
    テップと、 前記ビデオカメラを垂直方向に移動させるステップと、 移動の動作の異常を検知するステップと、 検知された検知結果を出力するステップとを備えること
    を特徴とするパンチルト方法。
JP8073846A 1996-03-28 1996-03-28 パンチルト装置およびパンチルト方法 Abandoned JPH09266547A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007129585A (ja) * 2005-11-04 2007-05-24 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム
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