JPH09266019A - 自己鎖錠端子装置 - Google Patents

自己鎖錠端子装置

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JPH09266019A
JPH09266019A JP9960696A JP9960696A JPH09266019A JP H09266019 A JPH09266019 A JP H09266019A JP 9960696 A JP9960696 A JP 9960696A JP 9960696 A JP9960696 A JP 9960696A JP H09266019 A JPH09266019 A JP H09266019A
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JP
Japan
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conductor
conductive spring
locking
conductive
self
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Application number
JP9960696A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Tsuchiya
保弘 土屋
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GOJIYUUGO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
GOJIYUUGO SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】導電バネの厚みを厚くしても導線の装着、離脱
が容易な自己鎖錠端子装置を提供する。 【解決手段】ハウジング21内に空間22A、22Bを
形成し、該空間22A、22Bを区画する壁部分に導電
体27A、27Bを設け、空間22A、22B内に鎖状
端26と接触端25とを有する導電バネ23A、23B
を設け、ハウジング21に形成された導線挿入口30か
ら導線24を挿入し、導線24の端子である裸線部24
Aによって導電バネ23A、23Bの鎖状端26と接触
端25とを変形させて導線24を装着するようにした自
己鎖錠端子装置において、空間内22A、22Bに導電
バネ23A、23Bの鎖状端26に当接する規制部材3
3A、33Bを設け、鎖状端26を操作部材29によっ
て規制部材33A、33Bの方向に移動させることによ
り鎖状端26を変形させ、操作部材29がハウジング2
1の外側に突出して設けられていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、警報装置を含む電
気器具の導線の端子を自己鎖錠する装置の改良に関し、
更に詳しくは、導線の端子を簡単に装着できるようにす
ると同時に、該装着された端子を簡単に離脱できるよう
にした自己鎖錠装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】導線の端子を簡単に脱着できるようにし
た自己鎖錠装置は実開昭51ー157880号公報に見
られるように従来公知であり、これを図1及び図2で説
明すると、以下のとおりである。ハウジング1に形成さ
れた空間2には導電バネ3が収納されている。導電バネ
3は導線4の端子である裸線部4Aが接触して通電する
接触端3Aと裸線部4Aが接触して抜けを防止する鎖錠
端3Bとを有している。裸線部4Aは導電バネ3の前記
接触端3A及び鎖錠端3Bの弾力によって導電体5に押
圧接触されている。この押圧接触によって、導線4は導
電体5に通電できるようになっている。
【0003】導電バネ3の前記鎖錠端3Bには解除部材
6が接触されており、該解除部材6を操作することによ
って鎖錠端3Bが押圧変形されるようになっている。ハ
ウジング1には導線4が挿入される導線挿入口7と、解
除部材6を操作するためにドライバーを挿入するドライ
バー挿入口8が設けられている。
【0004】その作用を説明すると、以下のとおりであ
る。まず、導線4の端子を装着する場合には、導線4を
導線挿入口7から挿入し、裸線部4Aによって鎖錠端3
B及び接触端3Aを押圧変形させて図1に図示された状
態とする。これによって、導線4と導電体5とが通電状
態となる。この公知例では、導線4の端子である裸線部
4を挿入するだけで導線4の装着が行われるので、簡単
な操作によって行われるものである。尚、この装着され
た状態においては、導線4を引き抜こうとしても鎖錠端
3Bが裸線部4Aに食い込んでいるので導線4が抜ける
ことはない。
【0005】次に、導線4の端子を離脱する場合には、
図示しないドライバー等の治具をドライバー挿入口8か
ら挿入し、解除部材6を押圧する。すると、解除部材6
の先端6Aが導電バネ3の鎖錠端3Bを押圧変形させる
ので裸線部4Aと鎖錠端3Bの接触がなくなる。このた
め、導線4の端子である裸線部4Aは導電バネ3の接触
端3Aとだけ接触した状態となり、導線4を引っ張って
離脱させる操作が簡単に行われるものとなる。
【0006】また、図3及び図4に示す自己鎖錠端子装
置も提案されている。すなわち、ハウジング11に形成
された空間12には導電バネ13が収納されている。導
電バネ13は導線14の端子である裸線部14Aが接触
して通電する接触端13Aと、裸線部14Aが接触して
抜けを防止する鎖錠端13Bとを有している。裸線部1
4Aは導電バネ13の前記接触端13A及び鎖錠端13
Bの弾力によって導電体15に押圧接触されている。こ
の押圧接触によって、導線14は導電体15に通電でき
るようになっている。
【0007】導電バネ13の中央部13Cは台形状(図
の上方)に盛り上がって形成され、該中央部13Cには
ドライバー等の解除治具16が押圧するための当接部1
3Dが形成されている。ハウジング11には導線14が
挿入される導線挿入口17と、解除治具16を挿入する
治具挿入口18が設けられている。
【0008】その作用を説明すると、以下のとおりであ
る。まず、導線14の端子を装着する場合には、導線1
4を導線挿入口17から挿入し、裸線部14Aによって
鎖錠端13B及び接触端13Aを押圧変形させて図3に
図示された状態とする。この場合、解除治具16で導電
バネ13の当接部13Dを押圧して裸線部14Aの挿入
を容易としても良い。これによって、導線14と導電体
15とが通電状態となる。この状態においては、導線1
4を引き抜こうとしても鎖錠端13Bが裸線部14Aに
食い込んでいるので導線14が抜けることはない。
【0009】次に、導線14の端子を離脱する場合に
は、ドライバー等の解除治具16を治具挿入口18から
挿入し、解除治具16で導電バネ13の当接部13Dを
押圧する。すると、解除治具16の先端が導電バネ13
の鎖錠端13B(接触端13Aも同時に)押圧変形させ
るので裸線部14Aと鎖錠端13Aの接触がなくなる。
このため、導線14を引っ張ることにより簡単に離脱さ
せることができるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公知の
自己鎖錠端子装置では、以下に説明するような欠点があ
った。上記公知の自己鎖錠端子装置では、導線4、14
の裸線部4A、14Aを挿入するときに該裸線部4A、
14Aによって鎖錠端3B、13Bを押圧変形させるも
のであるため、導電バネ3、13の厚みを薄くしなけれ
ば鎖錠端3B、13Bを押圧変形が困難となってしま
う。ところが、その反面において、導電バネ3、13の
厚みを薄くすると、鎖錠端3B、13Bと裸線部4A、
14Aとの接触圧が不十分となって導線4、14が抜け
るおそれがある。
【0011】特に、火災報知器のような特別の用途に使
用される自己鎖錠端子装置では、導線4、14の抜けを
防止することが重要な課題であるため、導電バネ3、1
3の厚みを厚くせざるを得ず、結果として導電バネ3、
13の装着、離脱が困難となってしまう。
【0012】仮に、上記公知の自己鎖錠端子装置におい
て、ドライバー等の解除治具で予め導電バネ3、13を
押圧変形させておくと、導線4、14の装着、離脱が簡
単になるが、解除治具を使用しながら導線の装着、離脱
を行う操作は複雑であり、到底簡単な操作ということは
できない。
【0013】そこで、本発明の目的は、導電バネ14の
厚みを厚くしても導線の装着、離脱が容易な自己鎖錠端
子装置を提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の自己鎖錠端子装置は、次のように構成され
ている。
【0015】ハウジングと、該ハウジング内に形成され
た空間と、該空間を区画する壁部分に設けられた導電体
と、前記空間内に設けられた鎖状端と接触端とを有する
導電バネと、前記ハウジングに形成された導線挿入口
と、からなり、前記導線挿入口から導線を挿入し、導線
の端子である裸線部によって前記導電バネの鎖状端と接
触端とを変形させて導線を装着するようにした自己鎖錠
端子装置において、前記空間内に設けられ、前記導電バ
ネの鎖状端と当接する規制部材と、前記導電バネの鎖状
端を規制部材の方向に移動させる操作部材と、からな
り、該操作部材を操作することにより規制部材により前
記導電バネの鎖状端を変形させてなること。
【0016】前記操作部材がハウジングの外側に突出し
て設けられ、該操作部材をハウジングの外側から操作す
ることにより規制部材により前記導電バネの鎖状端を変
形させてなること。
【0017】前記導電バネが、中央部とその両側の鎖状
端及び接触端とからなり、中央部が台形状に盛り上がっ
て形成され、前記操作部材が該中央部を押圧することに
より規制部材により鎖状端を変形させてなること。
【0018】操作部材がくさび状の斜面を有し、導電バ
ネの片側端に該くさび状の斜面を当接させるにより該導
電バネを摺動させて規制部材により鎖錠端を変形させて
なること。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図によって本発明の実施の
形態について説明する。
【0020】図5は、本発明の一実施例になる自己鎖錠
端子装置を示す断面図である。この実施例の自己鎖錠端
子装置は上下2段に自己鎖錠端子が挿入可能に設けられ
たものである。
【0021】図5を参照して、ハウジング21には空間
22A、及び22Bが上下に2段になって形成されてい
る。上方に形成された空間22Aには導電バネ23Aが
収納され、下方に形成された空間22Bには導電バネ2
3Bが収納されている。尚、図示の例では、上方の導電
バネ23Aには導線が導入されてなく、下方の導電バネ
23Bには導線24が導入されたものとして示されてい
る。
【0022】それぞれの導電バネ23A、23Bは、導
線24の端子である裸線部24Aが接触して通電する接
触端25と、該裸線部24Aが接触して抜けを防止する
鎖錠端26とを有している。裸線部24Aは導電バネ2
3の前記接触端23A及び鎖錠端23Bの弾力によって
導電体27A、27Bに押圧接触されている。この押圧
接触によって、導線24は導電体27A、27Bに通電
できるようになっている。
【0023】図6及び図7をも参照して、導電バネ23
A、23Bの中央部28は台形状(図の上方)に盛り上
がって形成され、該中央部28には操作部材29が当接
して該導電バネ23A、23Bを押圧する当接部28A
が形成されている。ハウジング21には導線24が挿入
される導線挿入口30が形成されている。また、ハウジ
ング21には操作部材29が摺動される操作部材摺動口
31が形成されている。
【0024】導電体27Aは導線挿入口30側に開放す
る逆コの字状となっており、図示の上面には操作部材2
9が挿入される開口31Aが形成されている。導電体2
7Bは導線挿入口30側を背中としてコの字状となって
おり、図示の上面には操作部材29が挿入される開口3
1Aが形成され、コの字状の立壁には導線24が挿入さ
れる導線挿入開口32が開口されている。
【0025】空間22A及び空間22Bには導電バネ2
2A、22Bの鎖錠端26の側面が接触する規制部材3
3A、33Bが設けられている。規制部材33Aは、こ
の実施例ではハウジング21と一体に形成されている
が、ハウジング21とは別体の部材をハウジング21に
取り付ける構造とすることもできる。また、規制部材3
3Bは、この実施例では導電体27Bと一体に形成され
ているが、導電体27Bとは別体の部材を導電体27B
に取り付ける構造とすることもできる。
【0026】以下、本発明の上記自己鎖錠端子装置の作
用を説明すると、以下のとおりである。まず、導線24
の端子を装着する場合には、導線24を導線挿入口30
から挿入し、裸線部24Aによって鎖錠端26及び接触
端25を押圧変形させて装着(図5の下段側に図示され
た状態)する。この場合、操作部材29で導電バネ23
A、23Bの当接部28Aを押圧して裸線部24Aの挿
入を容易としても良い。これによって、導線24と導電
体27A、27Bとが通電状態となる。尚、この状態に
おいては、導線24を引き抜こうとしても鎖錠端26が
裸線部24Aに食い込んでいるので導線24が抜けるこ
とはない。
【0027】次に、導線24の端子を離脱する場合に
は、操作部材29で導電バネ23A、23Bの当接部2
8Aを押圧する。すると、操作部材29の先端が導電バ
ネ23A、23Bを押下げるように変形させ、鎖錠端2
6(接触端25も同時に)が図の左右方向に拡がるよう
に変形する。このため、規制部材33A、33Bが鎖錠
端26を変形させるので裸線部24Aと鎖錠端26の接
触がなくなる。これによって、導線24を引っ張って離
脱させる操作が簡単に行われるものとなる。
【0028】以上の説明において、操作部材29は、抜
けがないようにその先端が拡大しているので、その装着
に当たってはハウジング21及び導電体27A、27B
に形成された挿通開口34を介して行う。尚、操作部材
29の拡大部分を予め導電バネ23A、23Bに固定し
て置き、これに開口31を介して操作部材29の上半分
の部材を挿入して連結する構造とすることもできる。
【0029】本発明は上述の実施例の他、次のような実
施例とすることもできる。すなわち、上述の実施例で
は、導電バネ23A、23Bを操作部材29で押し拡げ
るようにして規制部材33A、33Bと鎖錠端26とを
接触させて該鎖錠端26を変形させているが、この鎖錠
端26の変形を図8ないし図10で示すように、くさび
状の斜面41Aを持つ操作部材41で導電バネ42を摺
動させ、これによって鎖錠端43を規制部材44に当接
させることにより鎖錠端43を変形させる構造とするこ
ともできる。
【0030】この実施例における導電バネ42におい
て、導電バネ42の強度を上げるために中央部42Aに
溝(あるいは突条)45を形成する構造としても良い。
また、導電体46は導線が1本だけの単線方式となって
いるが、それに限定されるものではない。
【0031】
【発明の効果】以上説明した本発明の自己鎖錠端子装置
によると、次のような効果を奏する。
【0032】操作部材を操作して鎖錠端を変形させなが
ら導線の装着、離脱ができるので、導電バネの厚みを厚
くすることができるものとなり、導線の抜けが確実に防
止される。
【0033】操作部材がハウジングの外部に露出してい
るので、特別な治具を用いることなく導電バネの鎖錠端
を変形させることができるものとなり、導線の装着、離
脱の操作が簡単となる。
【0034】規制部材によって鎖錠端を直接押圧変形さ
せるので、これによっても導電バネの厚みを厚くするこ
とができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来公知の自己鎖錠端子装置の一例を
示す断面図である。
【図2】図2は、図1の自己鎖錠端子装置のAーA断面
図である。
【図3】図3は、従来公知の他の自己鎖錠端子装置を示
す断面図である。
【図4】図4は、図3に使用されている導電バネを示す
斜視図である。
【図5】図5は、本発明の一実施例になる自己鎖錠端子
装置を示す断面図である。
【図6】図6は、図5に使用されている導電体の斜視図
である。
【図7】図7は、図5に使用されている導電バネの斜視
図である。
【図8】図8は、本発明の他の実施例になる自己鎖錠端
子装置を示す一部破断斜視図である。
【図9】図9は、図8に使用されている導電バネの斜視
図である。
【図10】図10は、図8に使用されている導電体の斜
視図である。
【符号の説明】
21 ハウジング21 22A、22B 空間 23A、23B 導電バネ 24 導線 24A 裸線部 25 接触端 26 鎖錠端 27A、27B 導電体 28 中央部 28A 当接部 29 操作部材 30 導線挿入口 31 操作部材摺動口 31A 開口 32 導線挿入開口 33A、33B 規制部材 41 操作部材 41Aくさび状の斜面 42 導電バネ 42A 中央部 43 鎖錠端 44 規制部材 45 溝(あるいは突条) 46 導電体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジング内に形成さ
    れた空間と、該空間を区画する壁部分に設けられた導電
    体と、前記空間内に設けられた鎖状端と接触端とを有す
    る導電バネと、前記ハウジングに形成された導線挿入口
    と、からなり、前記導線挿入口から導線を挿入し、導線
    の端子である裸線部によって前記導電バネの鎖状端と接
    触端とを変形させて導線を装着するようにした自己鎖錠
    端子装置において、 前記空間内に設けられ、前記導電バネの鎖状端と当接す
    る規制部材と、前記導電バネの鎖状端を規制部材の方向
    に移動させる操作部材と、からなり、該操作部材を操作
    することにより規制部材により前記導電バネの鎖状端を
    変形させてなることを特徴とする自己鎖錠端子装置。
  2. 【請求項2】 前記操作部材がハウジングの外側に突出
    して設けられ、該操作部材をハウジングの外側から操作
    することにより規制部材により前記導電バネの鎖状端を
    変形させてなることを特徴とする請求項1記載の自己鎖
    錠端子装置。
  3. 【請求項3】 前記導電バネが、中央部とその両側の鎖
    状端及び接触端とからなり、中央部が台形状に盛り上が
    って形成され、前記操作部材が該中央部を押圧すること
    により規制部材により鎖状端を変形させてなることを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載の自己鎖錠端子装
    置。
  4. 【請求項4】 操作部材がくさび状の斜面を有し、導電
    バネの片側端に該くさび状の斜面を当接させるにより該
    導電バネを摺動させて規制部材により鎖錠端を変形させ
    てなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自
    己鎖錠端子装置。
JP9960696A 1996-03-29 1996-03-29 自己鎖錠端子装置 Pending JPH09266019A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000306616A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Jimbo Electric Co Ltd 速結端子の押圧鎖錠ばね
DE102016107482A1 (de) * 2016-04-22 2017-10-26 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Steckkontakt
JP2022002178A (ja) * 2020-06-19 2022-01-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 配線接続器具及びこれを備えた配線器具

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