JPH09265233A - トナー補給装置 - Google Patents

トナー補給装置

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JPH09265233A
JPH09265233A JP9772596A JP9772596A JPH09265233A JP H09265233 A JPH09265233 A JP H09265233A JP 9772596 A JP9772596 A JP 9772596A JP 9772596 A JP9772596 A JP 9772596A JP H09265233 A JPH09265233 A JP H09265233A
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Takamasa Fuse
隆正 布施
Tetsuyoshi Onodera
哲義 小野寺
Hiroyuki Shimada
浩幸 島田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成によって圧電センサの誤検知を防
止することが可能なトナー補給装置を提供することを課
題とする。 【解決手段】 トナー補給室2の内壁に設けられトナー
補給装置内のトナーの有無を検知する圧電センサ5のセ
ンサ面6の前面に並列するように近接して且つセンサ面
6に連通する開口部を有するフィルム部材7の一端をト
ナー補給室2の内壁に固定し、他端を前記補給スクリュ
ウ4に接触させて設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、プリ
ンター等の画像形成装置のトナー補給装置に関し、特に
は、トナーの有無を検知する圧電センサを備えたトナー
補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消費されたトナーを現像器に補給
するトナー補給装置は、補給用トナーを貯留したトナー
補給室と、この補給用トナーを現像器に補給する補給ス
クリュウと、センサ面が振動の違いを検知してトナーの
有無を検知する圧電センサとから構成される。トナーの
補給方法として、現像器に設けたトナー濃度センサが現
像剤中のトナー濃度が低下したことを検知し、トナー補
給室に設けた補給スクリュウを駆動させ、消費された分
のトナーを現像器内に補給している。また、このトナー
補給室の補給用トナーの残量はトナー補給室内に設けた
圧電センサによって検知され、トナー無しと検知したと
きにトナー補給室に連結したトナーカートリッジから供
給スクリュウ等によりトナー補給室にトナー有りと検知
されるまで供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たトナー補給装置は、補給用トナーの凝集によるセンサ
面への付着や、補給用スクリュウ周辺部分のみが空洞化
してセンサ面に補給用トナーが存在するという状態によ
り、圧電センサが正常に働かなくなってしまう。このた
め、トナー補給室内に補給用トナーが存在するという信
号であっても、実際には補給用トナーはトナー補給室内
に存在せず、現像器内で適切な現像剤濃度を維持するこ
とができなくなる。
【0004】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たものであり、簡単な構成によって圧電センサの誤検知
を防止することが可能なトナー補給装置を提供すること
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、現像器と隣接してまたは連続して設けら
れ且つトナーを内部に貯留するトナー補給室と、このト
ナー補給室内部に配置されその回転によりトナーを搬送
して前記現像器にトナーを補給する補給スクリュウと、
前記トナー補給室の内壁に設けられトナー補給装置内の
トナーの有無を検知する圧電センサとを有するトナー補
給装置において、前記圧電センサのセンサ面の前面に並
列するように近接して且つセンサ面に連通する開口部を
有するフィルム部材の一端を前記トナー補給室の内壁に
固定し、他端を前記補給スクリュウに接触させて設けた
ことを特徴とする。
【0006】また、前記フィルム部材は複数のスリット
状の開口部を有することを特徴とし、前記フィルム部材
は複数の切り込みを入れたのれん状に形成されているこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成において、現像器のトナー濃度
センサが現像剤中のトナー濃度の減少を検知し、トナー
補給室内の補給スクリュウを駆動させトナー補給室内の
トナーを現像器に補給する。この補給スクリュウの駆動
時に補給スクリュウに接触しているフィルム部材が振動
し圧電センサのセンサ面に付着したトナー補給トナーを
払い落とす。また、補給スクリュウ周辺に形成される空
洞もフィルム部材の振動により払い落とされて解消され
る。こうして圧電センサの誤検知となる原因は取り除か
れ、トナーカートリッジから補給室内に補給用トナーが
供給される。トナーカートリッジから供給されたトナー
はフィルム部材の開口部を通じてセンサ面に接触し、ト
ナー補給室内にトナー有りを検知してトナーカートリッ
ジからのトナーの供給を停止させる。
【0008】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明のトナー補給装置の概略断面図を示
す。トナー補給装置1は後述する図2に示す現像器のケ
ーシング10の現像剤攪拌室27に連続して設けられて
おり、トナーを貯留するトナー補給室2と、トナー補給
室2内部に配置され後述する現像器3にトナーを補給す
る補給スクリュウ4と、トナー補給室2の内壁に設けら
れトナーの有無を検知する圧電センサ5と、圧電センサ
5のセンサ面6の周辺に凝集したトナーを払い落とすフ
ィルム部材7とを有する。
【0009】図2に現像器の概略断面図を示す。像担持
体8を中心に周知の方法により画像形成が行われる。例
えば、像担持体8を中心に、像担持体8表面を一様に帯
電させるコロナ帯電器と、原稿像を投射して像担持体上
に静電潜像を形成させる光学装置と、この潜像を現像す
る現像器と、転写コロナ放電器と、分離コロナ放電器
と、像担持体表面上に転写後の残留した現像剤を除去す
るクリーニング装置と、像担持体表面の表面電位を均一
にするためのイレーサランプとが設けられており、画像
形成を行うために順次に作用する。
【0010】現像器3は、像担持体8に近接する位置に
略水平方向に延びる開口9を有するケーシング10と、
ケーシング10の開口9から一部を露出するように配置
された内部に固定配置した磁石11と回転可能なスリー
ブ12とを含む現像ローラ13と、現像器3内に収容さ
れた現像剤を攪拌部で撹拌する撹拌スクリュウ14、1
5と、現像ローラ13表面上に形成された現像剤層の高
さを規制するブレード16とを有する。攪拌スクリュウ
14、15はそれぞれ回転軸26a、26bに固定さ
れ、不図示の駆動源により回転可能となっている。像担
持体8とスリーブ12は互いに向き合う部分において順
方向に下方に向かって回転しており、現像剤層を像担持
体に対して接触または非接触させて現像を行っている。
【0011】図3は図1の線I−Iで切断した断面図を
示す。実施例においては現像器3のケーシング10を共
通としてトナー補給装置1が設けられており、トナー補
給装置1の上方側には補給室に供給するための補給用ト
ナーを充填したトナーカートリッジ17が設けられてい
る。トナーカートリッジ17はトナー補給装置1に設け
た開口18とトナーカートリッジ17に設けた開口19
との間にスポンジ部材20を介して連通されている。ト
ナーカートリッジ17内にはコイルスプリング等の供給
スクリュウ21が不図示の駆動源に連結され駆動可能に
設けられており、圧電サンセ5の検知信号に基づいて供
給スクリュウ21が作動して補給用トナーをトナー補給
室2に供給する。トナー補給装置1のトナー補給室2と
現像器3のケーシング10の現像剤攪拌室27とは連通
している。現像剤の攪拌は攪拌スクリュウ14、15に
より行われるため、補給スクリュウが作動しない限り補
給用トナーが現像剤攪拌室27内に補給されることはな
い。符号22は現像剤中のトナー濃度を検知するトナー
濃度センサを示す。攪拌スクリュウ14は回転軸26a
に固定されており、また、補給スクリュウ4は回転軸2
6aに対して回転可能に設けられている。このため、攪
拌スクリュウ14と補給スクリュウ4とはそれぞれ別々
の制御により回転可能となっている。
【0012】トナー補給装置1には圧電センサ5のセン
サ面6の前面に並列するよに近接してフィルム部材7が
設けられており、一端23をトナー補給室2の内壁に固
定し、他端24を補給スクリュウ4に接触させている。
フィルム部材7の一例として、図4に示すように縦方向
にスリット状の開口部25を有し、100μm〜200
μmの厚さのポリエステルフィルムが好適に使用され
る。スリットはトナーカートリッジ17から供給される
トナーがフィルム部材7によって妨げとならないでセン
サ面6に接触することができる形状であれば良く、この
例では幅2.5mmのスリットを1.5mm間隔で設け
ている。
【0013】また、別の実施例としてのれん状に切りそ
ろえた状態のフィルム部材7を図5に示す。この場合、
フィルム部材7は30μm〜70μmのポリエステルフ
ィルムが好適に使用され、2mm間隔に切りそろえられ
ている。フィルム部材7はセンサ面6の前面に近接して
設けられ、且つフィルム部材7の一端23をトナー補給
室4の内壁に固定し、切りそろえた短冊状の部分を他端
24として補給スクリュウ4に接触させている。
【0014】上記した構成のトナー補給装置1の動作に
ついて説明する。周知の方法により画像形成が行われ、
現像器3内の現像剤中のトナーが消費される。消費され
たトナーは、例えば磁気センサ等のトナー濃度センサ2
2により検知され、トナー補給装置1の補給スクリュウ
4を不図示のモーター等の駆動源により駆動させ補給用
トナーを現像器3内に所定の現像剤濃度となるように補
給する。補給スクリュウ4の駆動に伴って補給スクリュ
ウ4に接触しているフィルム部材7が振動する。この振
動はフィルム部材7全体に伝わり、センサ面6に付着ま
たは凝集しているトナーを効率良く払い落とす。トナー
補給装置1からの補給によりト補給供給室2内のトナー
は減少し、圧電センサ5のセンサ面6からトナーが接触
しなくなり、トナー無しが検知される。このトナー無し
の検知信号に基づいてトナーカートリッジ17の供給ス
クリュウ21が作動してトナー補給室2にトナーを供給
する。この供給によりフィルム部材7の開口部25また
はのれん状の切りそろえられた部分からトナーがセンサ
面6に達してトナー有りを検知して供給スクリュウ21
の動作を停止させる。
【0015】尚、実施例においては、開口部25を形成
するため、スリット形状またはのれん状のフィルム部材
を使用したがこの形状には限定されず、例えば、複数の
円形状の開口部25を有するものや櫛形状のフィルム部
材7を使用しても同様の効果を得ることができた。
【0016】
【発明の効果】本発明のトナー供給装置は、開口を有す
るフィルム部材を圧電センサのセンサ面に近接して覆う
ように設けたという極めて簡単な構成で確実にトナーの
有無を検知することができる。また、フィルム部材の一
端を補給スクリュウに接触して設けたため、別の駆動源
を設けることなくフィルム部材を振動させてトナーの凝
集を解消することができ、センサ面に付着したトナーを
払い落とすことができる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるトナー補給装置を示す概略断面
図。
【図2】 現像器を示す概略断面図。
【図3】 図1における線I−Iで切断した断面図。
【図4】 フィルム部材の形状を示す図。
【図5】 別のフィルム部材の形状を示す図。
【符号の説明】
1 トナー補給装置 2 トナー補給室 3 現像器 4 補給スクリュウ 5 圧電センサ 6 センサ面 7 フィルム部材 8 像担持体 9 開口 10 ケーシング 11 磁石 12 スリーブ 13 現像ローラ 14、15 攪拌スクリュウ 16 ブレード 17 トナーカートリッジ 18 開口 19 開口 20 スポンジ部材 21 供給スクリュウ 22 トナー濃度センサ 23 一端 24 他端 25 開口部 26a、b 回転軸 27 現像剤攪拌室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像器と隣接してまたは連続して設けら
    れ且つトナーを内部に貯留するトナー補給室と、このト
    ナー補給室内部に配置されその回転によりトナーを搬送
    して前記現像器にトナーを補給する補給スクリュウと、
    前記トナー補給室の内壁に設けられトナー補給装置内の
    トナーの有無を検知する圧電センサとを有するトナー補
    給装置において、前記圧電センサのセンサ面の前面に並
    列するように近接して且つセンサ面に連通する開口部を
    有するフィルム部材の一端を前記トナー補給室の内壁に
    固定し、他端を前記補給スクリュウに接触させて設けた
    ことを特徴とするトナー補給装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルム部材は複数のスリット状の
    開口部を有することを特徴とする請求項1記載のトナー
    補給装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルム部材は複数の切り込みを入
    れたのれん状に形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のトナー補給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178919A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置およびそれを用いる画像形成装置
JP2008129210A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Murata Mach Ltd 現像装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178919A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置およびそれを用いる画像形成装置
JP2008129210A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Murata Mach Ltd 現像装置
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