JPH09265131A - テレビカメラ装置 - Google Patents
テレビカメラ装置Info
- Publication number
- JPH09265131A JPH09265131A JP8072001A JP7200196A JPH09265131A JP H09265131 A JPH09265131 A JP H09265131A JP 8072001 A JP8072001 A JP 8072001A JP 7200196 A JP7200196 A JP 7200196A JP H09265131 A JPH09265131 A JP H09265131A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera device
- balance weight
- television camera
- television
- wiper
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】テレビカメラ装置の重心移動を相殺するバラン
スウエイト部材を、テレビカメラ装置のカメラ本体に着
脱可能に取り付けることにより、カメラマンの操作性向
上を図る。 【解決手段】カメラ本体14の側面にバランサー46を
着脱可能に設ける。バランサー46はネジ棒52、バラ
ンスウエイト54を有し、ネジ棒52をテレビレンズ1
2に向けて延設する。ネジ棒52にバランスウエイト5
4を螺合する。バランスウエイト54をネジ棒52に対
して回転させると、バランスウエイト54がネジ棒52
に沿って、即ち、テレビカメラ装置10の重心移動を相
殺する方向に移動する。例えば、テレビレンズ12の前
部にワイパーユニット26を取り付けると、テレビカメ
ラ装置10の重心がテレビレンズ12側に大きく移動す
るので、バランスウエイト54をテレビレンズ12から
離れる方向に大きく移動させてテレビカメラ装置10の
重心移動を相殺する。
スウエイト部材を、テレビカメラ装置のカメラ本体に着
脱可能に取り付けることにより、カメラマンの操作性向
上を図る。 【解決手段】カメラ本体14の側面にバランサー46を
着脱可能に設ける。バランサー46はネジ棒52、バラ
ンスウエイト54を有し、ネジ棒52をテレビレンズ1
2に向けて延設する。ネジ棒52にバランスウエイト5
4を螺合する。バランスウエイト54をネジ棒52に対
して回転させると、バランスウエイト54がネジ棒52
に沿って、即ち、テレビカメラ装置10の重心移動を相
殺する方向に移動する。例えば、テレビレンズ12の前
部にワイパーユニット26を取り付けると、テレビカメ
ラ装置10の重心がテレビレンズ12側に大きく移動す
るので、バランスウエイト54をテレビレンズ12から
離れる方向に大きく移動させてテレビカメラ装置10の
重心移動を相殺する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビカメラ装置に
係り、特に雲台上にパン、チルト操作可能に取り付けら
れるフィールドカメラ等のテレビカメラ装置に関する。
係り、特に雲台上にパン、チルト操作可能に取り付けら
れるフィールドカメラ等のテレビカメラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテレビカメラ装置を屋外
で使用する場合には、テレビレンズの前部に雨天対策用
のワイパーユニットを取り付けて使用している。
で使用する場合には、テレビレンズの前部に雨天対策用
のワイパーユニットを取り付けて使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テレビカメラ装置は、前記ワイパーユニットを取り付け
ると、テレビカメラ装置の重心がテレビレンズ側に大き
く移動してしまうため、雲台上におけるテレビカメラ装
置の重量バランスが崩れてしまい、カメラマンによるパ
ン、チルト操作性が悪化するという欠点がある。
テレビカメラ装置は、前記ワイパーユニットを取り付け
ると、テレビカメラ装置の重心がテレビレンズ側に大き
く移動してしまうため、雲台上におけるテレビカメラ装
置の重量バランスが崩れてしまい、カメラマンによるパ
ン、チルト操作性が悪化するという欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、カメラマンによるカメラの操作性を向上させる
ことができるテレビカメラ装置を提供することを目的と
する。
もので、カメラマンによるカメラの操作性を向上させる
ことができるテレビカメラ装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、雲台上にパン、チルト操作可能に取り付
けられると共に、そのテレビレンズの前部にワイパーユ
ニットが着脱自在に取り付けられるテレビカメラ装置に
於いて、前記ワイパーユニットを操作するワイパーコン
トローラを、前記ワイパーユニットの取り付けによるテ
レビカメラ装置の重心移動を相殺する位置に着脱可能で
あることを特徴とする。
成するために、雲台上にパン、チルト操作可能に取り付
けられると共に、そのテレビレンズの前部にワイパーユ
ニットが着脱自在に取り付けられるテレビカメラ装置に
於いて、前記ワイパーユニットを操作するワイパーコン
トローラを、前記ワイパーユニットの取り付けによるテ
レビカメラ装置の重心移動を相殺する位置に着脱可能で
あることを特徴とする。
【0006】本発明は、ワイパーユニットを取り付ける
と、テレビカメラ装置の重心がテレビレンズ側に移動す
るので、その重心移動を相殺する位置にワイパーコント
ローラを取り付ける。これにより、カメラマンによるカ
メラの操作性が向上する。また、本発明は、ワイパーユ
ニットとワイパーコントローラとを取り付けた際による
テレビカメラ装置の重心が移動した場合に、バランスウ
エイト部材をテレビカメラ装置に取り付けてその重心移
動を相殺する。例えば、前記バランスウエイト部材をカ
メラ本体又はパン棒に取り付けて重心移動を相殺する。
これにより、カメラマンによるカメラの操作性が向上す
る。更に、前記バランスウエイト部材をガイド部材に沿
って移動させて、ワイパーユニットの重心移動を相殺す
る位置に位置させれば、一個のバランスウエイト部材で
重量の異なる複数のワイパーユニットに対応することが
できる。
と、テレビカメラ装置の重心がテレビレンズ側に移動す
るので、その重心移動を相殺する位置にワイパーコント
ローラを取り付ける。これにより、カメラマンによるカ
メラの操作性が向上する。また、本発明は、ワイパーユ
ニットとワイパーコントローラとを取り付けた際による
テレビカメラ装置の重心が移動した場合に、バランスウ
エイト部材をテレビカメラ装置に取り付けてその重心移
動を相殺する。例えば、前記バランスウエイト部材をカ
メラ本体又はパン棒に取り付けて重心移動を相殺する。
これにより、カメラマンによるカメラの操作性が向上す
る。更に、前記バランスウエイト部材をガイド部材に沿
って移動させて、ワイパーユニットの重心移動を相殺す
る位置に位置させれば、一個のバランスウエイト部材で
重量の異なる複数のワイパーユニットに対応することが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るテレビカメラ装置の好ましい実施の形態を詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係るテレビカメラ装置の
側面図である。同図に示すテレビカメラ装置10は、テ
レビレンズ12とカメラ本体14とから構成され、三脚
16に設置された雲台18上に固定されて使用される。
前記雲台18にはパン棒20が延設され、このパン棒2
0の先端に設けられたグリップ22をカメラマンが握持
して左右上下方向に移動操作することにより、前記テレ
ビカメラ装置10がパン、チルト操作される。符号24
はカメラ本体14に設けられたファインダである。
るテレビカメラ装置の好ましい実施の形態を詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係るテレビカメラ装置の
側面図である。同図に示すテレビカメラ装置10は、テ
レビレンズ12とカメラ本体14とから構成され、三脚
16に設置された雲台18上に固定されて使用される。
前記雲台18にはパン棒20が延設され、このパン棒2
0の先端に設けられたグリップ22をカメラマンが握持
して左右上下方向に移動操作することにより、前記テレ
ビカメラ装置10がパン、チルト操作される。符号24
はカメラ本体14に設けられたファインダである。
【0008】前記テレビレンズ12の前部には、ワイパ
ーユニット26が図1、図2に示すように接続される。
このワイパーユニット26は、天候が雨天又は降雪の場
合に接続されるものであり、ワイパーユニット26側に
固着されたフック28、28を、テレビレンズ12側に
設けられた係着治具30、30に係着させることによ
り、テレビレンズ12の前部に着脱自在に接続される。
ーユニット26が図1、図2に示すように接続される。
このワイパーユニット26は、天候が雨天又は降雪の場
合に接続されるものであり、ワイパーユニット26側に
固着されたフック28、28を、テレビレンズ12側に
設けられた係着治具30、30に係着させることによ
り、テレビレンズ12の前部に着脱自在に接続される。
【0009】前記ワイパーユニット26は図2に示すよ
うに、前壁32に透明の保護ガラス34が嵌め込まれて
おり、また、この保護ガラス34の側部にワイパー装置
36が設けられている。ワイパー装置36は、長尺状の
ワイパーブレード38を有し、このワイパーブレード3
8の略中央部に、リンク機構のアーム40の先端部が回
動自在に連結されている。アーム40の基端部には図示
しない軸が固着され、この軸はワイパーユニット26の
内部に取り付けられた図示しないモータに連結されてい
る。モータは図1に示すように、ケーブル42を介して
ワイパーコントローラ44に接続される。ワイパーコン
トローラ44がカメラマンによって手動操作されると、
モータは図2に示したアーム40を前記軸を支点として
保護ガラス34の前面で往復移動するように駆動され
る。これにより、保護ガラス34の前面に付着した水滴
や塵等がワイパーブレード38によって除去される。
うに、前壁32に透明の保護ガラス34が嵌め込まれて
おり、また、この保護ガラス34の側部にワイパー装置
36が設けられている。ワイパー装置36は、長尺状の
ワイパーブレード38を有し、このワイパーブレード3
8の略中央部に、リンク機構のアーム40の先端部が回
動自在に連結されている。アーム40の基端部には図示
しない軸が固着され、この軸はワイパーユニット26の
内部に取り付けられた図示しないモータに連結されてい
る。モータは図1に示すように、ケーブル42を介して
ワイパーコントローラ44に接続される。ワイパーコン
トローラ44がカメラマンによって手動操作されると、
モータは図2に示したアーム40を前記軸を支点として
保護ガラス34の前面で往復移動するように駆動され
る。これにより、保護ガラス34の前面に付着した水滴
や塵等がワイパーブレード38によって除去される。
【0010】ところで、図1に示すようにバランサー4
6がカメラ本体14の側部に設けられる。このバランサ
ー46は図1、図3に示すように一対のクランププレー
ト48、50、ネジ棒52、及びバランスウエイト54
から構成され、また、前記ワイパーコントローラ44が
支持プレート56を介してクランププレート48に固定
されている。
6がカメラ本体14の側部に設けられる。このバランサ
ー46は図1、図3に示すように一対のクランププレー
ト48、50、ネジ棒52、及びバランスウエイト54
から構成され、また、前記ワイパーコントローラ44が
支持プレート56を介してクランププレート48に固定
されている。
【0011】前記バランサー46は、一対のクランププ
レート48、50をカメラ本体14の運搬用ハンドル5
8に固定することによってカメラ本体14に取り付けら
れる。即ち、一対のクランププレート48、50を図3
に示すようにハンドル58を挟んで左右に配置すると共
にハンドル58を挟んで上下部をネジ60、60で締結
することにより固定される。また、クランププレート4
8の内側面には段状のストッパー49が形成される。こ
のストッパー49を前記ハンドル58に当接支持させる
ことによって、バランサー46がカメラ本体14に位置
決めされる。
レート48、50をカメラ本体14の運搬用ハンドル5
8に固定することによってカメラ本体14に取り付けら
れる。即ち、一対のクランププレート48、50を図3
に示すようにハンドル58を挟んで左右に配置すると共
にハンドル58を挟んで上下部をネジ60、60で締結
することにより固定される。また、クランププレート4
8の内側面には段状のストッパー49が形成される。こ
のストッパー49を前記ハンドル58に当接支持させる
ことによって、バランサー46がカメラ本体14に位置
決めされる。
【0012】前記ネジ棒52は、ブロック62を介して
前記クランププレート48に固定される。このネジ棒5
2は図1に示すように、前記ブロック62に片持ち支持
されると共に、テレビレンズ12に向けてカメラの光軸
と平行に延設される。前記ネジ棒52には、前記バラン
スウエイト54が螺合されている。バランスウエイト5
4をネジ棒52に対して回転させると、バランスウエイ
ト54がネジ棒52に沿って、即ち、テレビカメラ装置
10の重心移動を相殺する方向に移動される。
前記クランププレート48に固定される。このネジ棒5
2は図1に示すように、前記ブロック62に片持ち支持
されると共に、テレビレンズ12に向けてカメラの光軸
と平行に延設される。前記ネジ棒52には、前記バラン
スウエイト54が螺合されている。バランスウエイト5
4をネジ棒52に対して回転させると、バランスウエイ
ト54がネジ棒52に沿って、即ち、テレビカメラ装置
10の重心移動を相殺する方向に移動される。
【0013】このように構成されたテレビカメラ装置1
0によれば、三脚16上で平衡が保たれていたテレビカ
メラ装置10の重心が移動すると、バランスウエイト5
4を図1中左右方向に適宜に移動させて、その重心移動
を相殺する位置に位置させる。これにより、カメラマン
によるカメラの操作性が向上する。一方、テレビレンズ
12の前部にワイパーユニット26を取り付けた場合に
は、テレビカメラ装置10の重心がテレビレンズ12側
に大きく移動する。従って、この場合には、前記バラン
スウエイト54を図1中右方向(テレビレンズ12から
離れる方向)に大きく移動させて、ワイパーユニット2
6の取り付けによるテレビカメラ装置10の重心移動を
相殺する。これにより、ワイパーユニット26を取り付
けても、カメラマンによるカメラの操作性が向上する。
0によれば、三脚16上で平衡が保たれていたテレビカ
メラ装置10の重心が移動すると、バランスウエイト5
4を図1中左右方向に適宜に移動させて、その重心移動
を相殺する位置に位置させる。これにより、カメラマン
によるカメラの操作性が向上する。一方、テレビレンズ
12の前部にワイパーユニット26を取り付けた場合に
は、テレビカメラ装置10の重心がテレビレンズ12側
に大きく移動する。従って、この場合には、前記バラン
スウエイト54を図1中右方向(テレビレンズ12から
離れる方向)に大きく移動させて、ワイパーユニット2
6の取り付けによるテレビカメラ装置10の重心移動を
相殺する。これにより、ワイパーユニット26を取り付
けても、カメラマンによるカメラの操作性が向上する。
【0014】本実施の形態では、前記バランスウエイト
54をネジ棒52に沿って移動可能としたので、一個の
バランスウエイト54で重量の異なる複数のワイパーユ
ニットに対応することができる。更に、本実施の形態で
は、テレビレンズを重量の異なる他のテレビレンズに交
換した際にも、バランサー46でその重心移動を相殺す
ることができる。
54をネジ棒52に沿って移動可能としたので、一個の
バランスウエイト54で重量の異なる複数のワイパーユ
ニットに対応することができる。更に、本実施の形態で
は、テレビレンズを重量の異なる他のテレビレンズに交
換した際にも、バランサー46でその重心移動を相殺す
ることができる。
【0015】また、本実施の形態では、バランスウエイ
ト54をカメラ本体14の側部に移動自在に配置した
が、この位置に限られるものではなく、例えばパン棒2
0に取り付けても良い。即ち、前記バランスウエイト5
4の取り付け位置は、雲台18を挟んでワイパーユニッ
ト26の反対側であればその位置は問わない。更に、本
実施の形態では、バランスウエイト54で重心移動を相
殺するようにしたが、バランスウエイト54を用いなく
ても、ワイパーコントローラ44を図4に示すように重
心Pの移動を相殺する位置に取り付けるようにしても良
い。
ト54をカメラ本体14の側部に移動自在に配置した
が、この位置に限られるものではなく、例えばパン棒2
0に取り付けても良い。即ち、前記バランスウエイト5
4の取り付け位置は、雲台18を挟んでワイパーユニッ
ト26の反対側であればその位置は問わない。更に、本
実施の形態では、バランスウエイト54で重心移動を相
殺するようにしたが、バランスウエイト54を用いなく
ても、ワイパーコントローラ44を図4に示すように重
心Pの移動を相殺する位置に取り付けるようにしても良
い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテレビ
カメラ装置によれば、ワイパーユニットの取り付けでテ
レビカメラ装置の重心が移動した場合に、ワイパーコン
トローラ及び/又はバランスウエイト部材によってその
重心移動を相殺するようにしたので、カメラマンによる
カメラの操作性を向上させることができる。
カメラ装置によれば、ワイパーユニットの取り付けでテ
レビカメラ装置の重心が移動した場合に、ワイパーコン
トローラ及び/又はバランスウエイト部材によってその
重心移動を相殺するようにしたので、カメラマンによる
カメラの操作性を向上させることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るテレビカメラ装置の
側面図
側面図
【図2】テレビレンズとワイパーユニットとの組立斜視
図
図
【図3】図1中3−3線から見たバランサーの要部断面
図
図
【図4】ワイパーコントローラで重心移動を相殺した状
態を示す模式図
態を示す模式図
10…テレビカメラ装置 12…テレビレンズ 14…カメラ本体 16…三脚 18…雲台 26…ワイパーユニット 44…ワイパーコントローラ 46…バランサー 52…ネジ棒 54…バランスウエイト
Claims (3)
- 【請求項1】雲台上にパン、チルト操作可能に取り付け
られると共に、そのテレビレンズの前部にワイパーユニ
ットが着脱自在に取り付けられるテレビカメラ装置に於
いて、 前記ワイパーユニットを操作するワイパーコントローラ
を、前記ワイパーユニットの取り付けによるテレビカメ
ラ装置の重心移動を相殺する位置に着脱可能であること
を特徴とするテレビカメラ装置。 - 【請求項2】雲台上にパン、チルト操作可能に取り付け
られると共に、そのテレビレンズの前部にワイパーユニ
ットが着脱自在に取り付けられるテレビカメラ装置に於
いて、 前記ワイパーユニット及び該ワイパーユニットを操作す
るワイパーコントローラの取り付けによるテレビカメラ
装置の重心移動を相殺するバランスウエイト部材が着脱
可能であることを特徴とするテレビカメラ装置。 - 【請求項3】前記バランスウエイト部材は、前記テレビ
カメラ装置に取り付けられたガイド部材に沿って移動自
在に設けられていることを特徴とする請求項2記載のテ
レビカメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8072001A JPH09265131A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | テレビカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8072001A JPH09265131A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | テレビカメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09265131A true JPH09265131A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13476756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8072001A Pending JPH09265131A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | テレビカメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09265131A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101239189B1 (ko) * | 2011-08-08 | 2013-03-06 | 임경수 | 영상촬영 흔들림 방지기 |
WO2017067005A1 (en) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | Imaging system |
CN112419641A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-02-26 | 苏宝玉 | 一种基于物联网用智能安防装置及其使用方法 |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP8072001A patent/JPH09265131A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101239189B1 (ko) * | 2011-08-08 | 2013-03-06 | 임경수 | 영상촬영 흔들림 방지기 |
WO2017067005A1 (en) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | Imaging system |
US10921610B2 (en) | 2015-10-23 | 2021-02-16 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | Imaging system |
CN112419641A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-02-26 | 苏宝玉 | 一种基于物联网用智能安防装置及其使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040322 |