JPH09264603A - 熱媒供給システム - Google Patents

熱媒供給システム

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JPH09264603A
JPH09264603A JP10318596A JP10318596A JPH09264603A JP H09264603 A JPH09264603 A JP H09264603A JP 10318596 A JP10318596 A JP 10318596A JP 10318596 A JP10318596 A JP 10318596A JP H09264603 A JPH09264603 A JP H09264603A
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JP
Japan
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temperature
heat medium
expansion tank
pipeline
valve
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Pending
Application number
JP10318596A
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English (en)
Inventor
Kan Fujimoto
官 藤本
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Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱媒の戻りによる膨張タンクの損傷を防止す
る。 【解決手段】 熱媒を貯溜する缶体及びこの缶体を加
熱する加熱手段を有するボイラと、前記缶体に第1管路
を介して連通接続される膨張タンクとを備える熱媒供給
システムにおいて、前記第1管路の熱媒の温度を検出す
る熱媒温度検出器と、前記第1管路から分岐して設けら
れ開閉弁を介設した熱媒排出用の第2管路とを備え、前
記温度検出器による検出温度が設定値を越えた時前記開
閉弁を開くことを特徴とする熱媒供給システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、温水ボイラ、熱媒ボ
イラ等において高温の熱媒を利用する熱媒供給システム
に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】温水ボイラにおいて、
100度C以上の温水を生成して利用する場合、密閉回
路として加圧する必要がある。そして、加圧し、圧力の
安定化を図るためには、ダイヤフラムで仕切られた気層
部分を有する膨張タンクを温水ボイラに接続する必要が
ある。この膨張タンクの構造によっては高温の熱媒の戻
りにより、膨張タンクを損傷することがあった。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
を解決するためになされたもので、熱媒を貯溜する缶体
及びこの缶体を加熱する加熱手段を有するボイラと、前
記缶体に第1管路を介して連通接続される膨張タンクと
を備える熱媒供給システムにおいて、前記第1管路の熱
媒の温度を検出する温度検出器と、前記第1管路から分
岐して設けられ開閉弁を介設した熱媒排出用の第2管路
とを備え、前記温度検出器による検出温度が設定値を越
えた時前記開閉弁を開くことを第1の特徴とし、
【0004】又、本発明は、熱媒を貯溜する缶体及びこ
の缶体を加熱する加熱手段を有するボイラと、前記缶体
に第1管路を介して連通接続される膨張タンクとを備え
る熱媒供給システムにおいて、一端が前記第1管路から
分岐され他端が前記膨張タンクに連通接続され放熱器を
介設した第2管路と、前記第1管路及び第2管路の分岐
部に設けられ前記放熱器を側路する第1切換状態と前記
第2管路に熱媒を流す第2切換状態とをとり得る流路切
換弁と、前記第1管路の熱媒の温度を検出する熱媒温度
検出器とを備え、前記温度検出器による検出温度が設定
値を越えた時前記流路切換弁を第2切換状態とすること
を第2の特徴とするものである。
【0005】
【作用】上記の第1の特徴によれば、第1管路の熱媒温
度が所定値以上となると、第2管路の開閉弁が開き、第
2管路を通して熱媒が排出されるので、膨張タンクへの
高温熱媒の戻りが防止される。
【0006】又、上記第2の特徴によれば、第1管路の
熱媒温度が所定値以上となると、流路切換弁が第2切換
状態となり、高温の熱媒は第2管路を流れ、途中の熱媒
補給タンクの放熱器で冷却されて、膨張タンクにいたる
ので、膨張タンクへの高温熱媒の戻りが防止される。
【0007】
【実施の形態】この発明の第1の実施の形態としては、
熱媒を貯溜する缶体及びこの缶体を加熱する加熱手段を
有するボイラと、前記缶体に第1管路を介して連通接続
される膨張タンクとを備える熱媒供給システムにおい
て、前記第1管路の熱媒の温度を検出する温度検出器
と、前記第1管路から分岐して設けられ開閉弁を介設し
た熱媒排出用の第2管路とを備え、前記温度検出器によ
る検出温度が設定値を越えた時前記開閉弁を開くものと
する。
【0008】この実施の形態について、以下に詳述す
る。ボイラは水等の熱媒を貯溜する缶体とこれを加熱す
る加熱手段とからなっており、加熱手段としてはガス燃
焼装置、油燃焼装置、電気ヒータ等が用いられる。缶体
の構造は、特に限定されるものではなく、炉筒型や多管
式貫流ボイラ型等種々のものが適用可能である。缶体に
第1管路を介して連通接続される密閉式の膨張タンク
は、通常熱媒を溜める液層部とその上方位置してダイヤ
フラムにて仕切られる気層部とから構成されるが、これ
に限定されるものではない。第1管路及び第2管路は通
常の熱媒を流通させるための配管であり、特に限定され
るものではない。熱媒の温度検出器としては、熱電対、
サーミスタ等の測温抵抗体等が用いられ、直接熱媒温度
を検出するように管路内に挿入しても良いし、管路の外
壁に取り付けることで間接的に熱媒温度を検出するよう
に構成しても良い。又、温度検出器は、開閉弁を開くた
めの第1設定温度検出用の検出器と、開閉弁を閉じるた
めの第1設定温度よりディファレンシャル分低い第2設
定温度検出用の検出器とを別個に設けても良いし、1個
の検出器で兼ねても良い。開閉弁としては電気的な駆動
により開閉する電磁弁以外に電気を用いることなく、機
械的に開閉駆動するものであっても良い。電気的な開閉
弁を用いる場合には、熱媒温度検出器の信号を入力して
開閉弁に開閉信号を送出するマイクロコンピュータ等を
含む制御器を設ける必要があるが、機械的開閉弁を用い
る場合はこれを必要としない。熱媒排出用の第2管路の
開閉弁が開いた時、熱媒が排出されるが、これに伴い第
1管路等のメインの管路内の圧力が急激に低下し、沸騰
を起こすことを防ぐために、開閉弁と直列に適度の圧損
をとるための抵抗体を設けることが望ましい。
【0009】この発明の第2の実施の形態としては、熱
媒を貯溜する缶体及びこの缶体を加熱する加熱手段を有
するボイラと、前記缶体に第1管路を介して連通接続さ
れる膨張タンクとを備える熱媒供給システムにおいて、
一端が前記第1管路から分岐され他端が前記膨張タンク
に連通接続され放熱器を介設した第2管路と、前記第1
管路及び第2管路の分岐部に設けられ前記放熱器を側路
する第1切換状態と前記第2管路に熱媒を流す第2切換
状態とをとり得る流路切換弁と、前記第1管路の流路切
換弁の上流側に設けられ前記第1管路の熱媒の温度を検
出する温度検出器とを備え、前記温度検出器による検出
温度が設定値を越えた時前記流路切換弁を第2切換状態
とするよう構成する。
【0010】この実施の形態について、以下に詳述す
る。ボイラ、膨張タンク、第1管路、熱媒温度検出器は
第1の実施の形態と同じである。異なる点について説明
する。第2管路は一端が第1管路から分岐され他端が膨
張タンクに連通接続されると共に途中に放熱器を介設し
た構成とされる。放熱器は、望ましくは缶体に連通接続
した熱媒補給タンク内に熱媒中に位置するように設ける
が、空冷式としても良く、これに限定されない。熱媒補
給タンクは直接缶体に接続しても良いし、第1管路に接
続し間接的に缶体に連通接続するように構成してもよ
い。流路切換弁は第1管路及び第2管路の分岐部に設け
られ放熱器を側路する第1切換状態と前記第2管路に熱
媒を流す第2切換状態とを選択的にとり得る構成のもの
であり、通常は3方切換弁が用いられるが、2方弁の組
み合わせなどで3方弁を代用しても良い。この流路切換
弁も第1の実施の形態の開閉弁と同様に、電気的駆動の
流路切換弁、機械的駆動の流路切換弁を用いることがで
きる。熱媒温度検出器を設ける位置は第1管路の流路切
換弁よりも上流側が望ましいが、第1管路の膨張タンク
手前に設けても良い。流路切換弁は熱媒温度検出器によ
る検出温度が第1設定温度以上となると第2切換状態と
され、第1設定温度よりディファレンシャル分低い第2
設定温度以下となると第1切換状態とされる。
【0011】
【実施例】以下、第1の実施の形態に対応する実施例を
図1に従い説明する。図1において、1は、温水ボイラ
で温水を貯溜する缶体とこれを加熱する燃焼装置(いず
れも図示しない)を有する。尚、缶体には図示しない出
湯管が接続される。2は密閉式の膨張タンクで、前記缶
体に第1管路3を介して連通接続される。この膨張タン
クは、温水を溜める液層部とその上方に位置してダイヤ
フラムにて仕切られる気層部(何れも図示しない)とか
ら構成され、周知のものが用いられる。4は第1管路3
から分岐して設けられる温水排出用の第2管路で、電磁
式開閉弁5と流路抵抗を調整可能な手動バルブ6とを介
設している。第2管路4の先端は排水口9や他の排出管
に接続される。7、8は管路3の外壁に取り付けること
で間接的に温水温度を検出する第1、第2温度検出器で
ある。この実施例では、温度検出器として接点を開閉す
るサーモスタットが用いられる。第1温度検出器7は、
開閉弁5を開くための第1設定温度(例えば、75度
C)の検出用であり、第2温度検出器8は開閉弁5を閉
じるための第2設定温度(第1設定温度よりディファレ
ンシャル分低く設定され、(例えば50度C)検出用で
ある。10、11は第1管路3の膨張タンク2の手前で
分岐する管路12、13に介設される溶解栓で、所定温
度(例えば、約93度C)以上を検出すると栓が溶解
し、管路12、13を通して温水を排出させる。14は
水補給タンクで、加圧ポンプユニット15、減圧弁1
6、逆止弁17を介設した管路18を介して第1管路3
に接続されている。19は第1管路3の途中に設けた断
熱ループで、熱伝達により膨張タンク2側の温度が上昇
するのを防止する機能をなすものである。
【0012】20は温度検出器7、8の信号を入力して
開閉弁5に対して開閉信号を送出する制御器で、温度検
出器7による検出温度が第1設定温度以上となると、開
閉弁5を開き、温度検出器8による検出温度が第2設定
温度以下となると、開閉弁5を閉じる制御を行う。
【0013】以上の構成における第1実施例の作用を説
明する。通常は、温度検出器7は第2設定温度以下を検
出しているので、開閉弁5は閉じている。従って、ボイ
ラ1の缶体と膨張タンク2は第1管路3にて連通されて
おり、膨張タンク2は正常範囲の圧力変動を吸収する。
熱膨張による温水の戻りにより第1設定温度を検出する
と、開閉弁5を開く。これにより高温の温水は、第2管
路4を通して排出される。その結果、高温水が膨張タン
ク2内に戻ることがなくなり、熱水に比較的弱い簡易型
の膨張タンクを用いたとしても、その内部のダイヤフラ
ムを損傷することが無いと共に、溶解栓10、11を作
動させることがない。第2管路4を通しての温水排出
時、第2管路4にバルブ6を設けているので、これによ
り適度の圧損をとることができ、第1管路1等のメイン
の管路内の圧力が急激に低下し、沸騰するのを防止でき
る。
【0014】次に、第2の実施の形態に対応する実施例
を図2に従い説明する。図2において、図1と同じ構成
要素は同じ符号を付して説明を省略し、異なる部分のみ
説明する。補給水タンク22内に水中に位置するように
フィン付き放熱器24を設ける。又、一端が第1管路3
から分岐され他端が膨張タンク2に連通接続される第2
管路23を設け、この管路の途中に放熱器24を介設す
る。更に、第1管路3及び第2管路23の分岐部に3方
流路切換弁26を設ける。この流路切換弁26は第2管
路23の放熱器24を側路(バイパス)する第1切換状
態と前記第2管路23に温水を流す第2切換状態とを選
択的にとり得る構成のものとする。そして、第1管路3
の流路切換弁26よりも上流側に温度検出器27を設
け、この温度検出器27の信号を入力して制御器21は
流路切換弁26を次のように制御する。即ち、流路切換
弁を温度検出器27による検出温度が第1設定温度(例
えば、75度C)以上となると第2切換状態とし、第2
設定温度(第1設定温度よりディファレンシャル分低く
設定され、(例えば50度C)以下となると第1切換状
態とする。
【0015】以上の構成における第2実施例の作用を説
明する。通常は、温度検出器27は第2設定温度以下を
検出しているので、開閉弁26は第2管路23を側路す
る第1切換状態にある。従って、ボイラ1の缶体と膨張
タンク2は第1管路3にて連通されており、膨張タンク
2は正常範囲の圧力変動を吸収する。高温水の戻りによ
り検出温度が第1設定温度以上となると、開閉弁26を
第2切換状態とする。これにより高温の温水は、第2管
路23を通して放熱器に送られ、ここで冷却される。そ
の結果、高温水が膨張タンク2内に流入することがなく
なると共に、溶解栓10、11を作動させることがな
い。
【0016】一般に100度Cを越える温水用膨張タン
クは第1種圧力容器の適用を受けたものしか使用できな
い。しかしながら、以上の実施例によれば、膨張タンク
への高温水の戻りを防止できる結果、第一種圧力容器の
適用を受けない簡易型の膨張タンク、具体的には第一種
圧力容器適用の膨張タンクと比較して耐熱性に劣る最高
使用温度約95度C程度の膨張タンクを使用できる道が
開かれるものである。
【0017】
【発明の効果】上述の如く構成される本発明によれば、
高温の熱媒の膨張タンクの戻りを防止できるので、高温
熱媒による膨張タンクの損傷を防止できる等効果が大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の概略構成を示す説明図で
ある。
【図2】この発明の他実施例の概略構成を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 温水ボイラ 2 膨張タンク 3 第1管路 4、23 第2管路 5 開閉弁 7、8、27 温度検出器 26 流路切換弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱媒を貯溜する缶体及びこの缶体を加熱
    する加熱手段を有するボイラと、前記缶体に第1管路を
    介して連通接続される膨張タンクとを備える熱媒供給シ
    ステムにおいて、前記第1管路の熱媒の温度を検出する
    温度検出器と、前記第1管路から分岐して設けられ開閉
    弁を介設した熱媒排出用の第2管路とを備え、前記温度
    検出器による検出温度が設定値を越えた時前記開閉弁を
    開くことを特徴とする熱媒供給システム。
  2. 【請求項2】 熱媒を貯溜する缶体及びこの缶体を加熱
    する加熱手段を有するボイラと、前記缶体に第1管路を
    介して連通接続される膨張タンクとを備える熱媒供給シ
    ステムにおいて、一端が前記第1管路から分岐され他端
    が前記膨張タンクに連通接続され放熱器を介設した第2
    管路と、前記第1管路及び第2管路の分岐部に設けられ
    前記放熱器を側路する第1切換状態と前記第2管路に熱
    媒を流す第2切換状態とをとり得る流路切換弁と、前記
    第1管路の熱媒の温度を検出する熱媒温度検出器とを備
    え、前記温度検出器による検出温度が設定値を越えた時
    前記流路切換弁を第2切換状態とすることを特徴とする
    熱媒供給システム。
JP10318596A 1996-03-28 1996-03-28 熱媒供給システム Pending JPH09264603A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108019807A (zh) * 2017-12-07 2018-05-11 巨浪(苏州)热水器有限公司 一种锅炉供热系统

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108019807A (zh) * 2017-12-07 2018-05-11 巨浪(苏州)热水器有限公司 一种锅炉供热系统

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