JPH09261326A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH09261326A
JPH09261326A JP8090186A JP9018696A JPH09261326A JP H09261326 A JPH09261326 A JP H09261326A JP 8090186 A JP8090186 A JP 8090186A JP 9018696 A JP9018696 A JP 9018696A JP H09261326 A JPH09261326 A JP H09261326A
Authority
JP
Japan
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setting information
communication device
information storage
setting
storage means
Prior art date
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Application number
JP8090186A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Konno
敏廣 今野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる機種間でも設定情報の移植を可能に
し、設定情報の再設定に要する負担を低減することを課
題とする。 【解決手段】 第1の通信装置2は第1の設定情報記憶
手段24の記憶する設定情報をデータ信号に変換して送
信する設定情報送信手段21を有し、第2の通信装置1
は第1の通信装置2に対する送受信の制御を行う通信制
御手段12と、第1の通信装置2の設定情報送信手段2
1が送信したデータ信号を受信する設定信号受信手段1
1と、受信した設定信号を記憶する第2の設定情報記憶
手段14と、第2の設定情報記憶手段14が記憶した内
容を表示する設定情報表示手段15とを有し、第1の通
信装置2と第2の通信装置1とを接続して第1の設定情
報記憶手段24の記憶する設定情報を第2の設定情報記
憶手段14に記憶するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置等
の通信装置に関し、ことにこれらの通信装置における設
定情報の再設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ファクシミリ装置等の通信装置に
おいては、短縮ダイヤル、ワンタッチダイヤルなど相手
先指定の簡略化が広く行われており、通信装置が指定で
きる相手先数は増加する方向にある。これらの相手先指
定情報は通信装置に付随する設定入力機能を用いて利用
者が予め設定入力しておくのが普通である。
【0003】さらに、相手先指定情報以外にも、サービ
スマンが設定しなくてはならない情報をも含めてファク
シミリ装置等の通信装置では、多くのカスタマイズのた
めの設定が必要であるが、一般にはこのような設定は新
規納入設置時点で行われ、運用開始後の変更は少ないの
で、利用者に大きな負担になることは少ない。
【0004】また最近では、利用者が必要とする設定情
報の一部を予め外部コンピュータ等の保守用機材に登録
しておき、納入時に保守用機材から装置に登録し直す方
法も行われている。
【0005】ところが、何等かの理由で、利用者が現在
使用している装置の交換が必要になった場合、特に異な
るメーカの機種との、あるいは異なる系列の機種との交
換が必要となった場合には、設定情報の機種間の互換性
は期待できないので、利用者はすでに旧装置に設定して
あった内容を自ら設定し直すか、納入者に頼んで入力し
てもらうか、いずれにしても再入力し直す必要が生まれ
る。
【0006】同一または同系列の機種の場合は、保守用
器材を用いて再入力のサービスを実現することができる
機種があり、また既設装置に設定してあった内容を一旦
アップロードしてから新設装置にダウンロードし直す方
法がとれる機種もある。しかし、いずれにしろ既設およ
び新設の装置が同一または同系列の機種に属している場
合に限られる。
【0007】事前に設定情報を作成しておいてダウンロ
ードする方法もあるが、設定情報を秘匿するためには、
利用者が行わざるを得ない。また、交換される装置の数
が多い場合は、同一の設定を繰り返さなくてはならず、
作業工数が多くなり、設定情報が異なる場合は煩雑であ
り、設定情報が同一であっても無駄が多くなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、従来の
ファクシミリ装置等の通信装置では、装置を取り替える
必要が生じた場合に新旧の装置が異なった機種であった
とすると、相手先指定情報等の設定情報をすでに既設装
置に入力してあったとしても、再度設定し直す必要があ
った。
【0009】本発明はこのような問題を解決して、異な
る機種間でも設定情報を移植できるようにし、このよう
な場合での再入力の負担を低減することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、短縮ダイヤル情報等の設定情報を記憶す
る設定情報記憶手段を有し、前記設定情報記憶手段の記
憶する前記設定情報にしたがって通信回線を介して通信
を行う複数の通信装置において、第1の通信装置は第1
の設定情報記憶手段の記憶する前記設定情報をデータ信
号に変換して送信する設定情報送信手段を有し、第2の
通信装置は前記第1の通信装置に対する送受信の制御を
行う通信制御手段と、前記通信制御手段の制御により前
記第1の通信装置の設定情報送信手段が送信したデータ
信号を受信して解読し、前記設定信号を復元する設定信
号受信手段と、前記設定信号受信手段が復元した前記設
定信号を記憶する第2の設定情報記憶手段と、前記第2
の設定情報記憶手段が記憶した内容を表示する設定情報
表示手段とを有し、前記第1の通信装置と前記第2の通
信装置とを接続して前記第1の設定情報記憶手段の記憶
する設定情報を前記設定情報送信手段および前記設定信
号受信手段を介して前記第2の設定情報記憶手段に記憶
することを特徴とする。
【0011】また、前記第2の通信装置は前記第2の設
定情報記憶手段の記憶する設定情報と、前記第1の通信
装置とから送信される前記第1の設定情報記憶手段の設
定情報を取捨選択して記憶する設定情報選択手段を有す
ることを特徴とする。
【0012】さらに、前記第2の通信装置は前記設定信
号受信手段以外のデータ受信手段を有し、前記設定情報
選択手段は前記第2の設定情報記憶手段の記憶する設定
情報と、前記データ受信手段で受信される設定情報を取
捨選択して記憶することを特徴とする。
【0013】さらにまた、前記第2の通信装置は前記第
2の設定情報記憶手段が記憶した内容に修正、追加を行
う設定情報入力手段を有することを特徴とする。
【0014】さらにまた、前記第2の通信装置は前記第
2の設定情報記憶手段と同時に記憶が行われる交換可能
な移設用設定情報記憶手段をさらに有することを特徴と
する。
【0015】ここで、前記第2の通信装置は前記第2の
通信装置と同種の第3の通信装置に対し、前記移設用設
定情報記憶手段を交換することで前記第2設定情報記憶
手段の設定情報を前記第3の通信装置の第3の設定情報
記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるファクシミ
リ装置等の通信装置を添付図面を参照にして詳細に説明
する。図1は、本発明の一実施形態であるファクシミリ
装置のブロック図である。図1において、1、2および
3はファクシミリ装置であり、1は自ファクシミリ装
置、2は相手ファクシミリ装置、3はこれらとは別のフ
ァクシミリ装置である。
【0017】また、自ファクシミリ装置1内の、11は
NCU(Network Contorol Unit )、12はバイアス発
生装置、13はCPU、14は設定情報記憶部、15は
設定情報表示部、16は設定入力部、17はホストイン
タフェース、18は移設用設定情報記憶部である。ま
た、19は外部のホストコンピュータである。相手ファ
クシミリ装置2内の、21はNCU、23はCPU、2
4は設定情報記憶部である。さらに、別のファクシミリ
装置3内の、33はCPU、34は設定情報記憶部、3
5は設定情報表示部、36は設定入力部、38は移設用
設定情報記憶部である。ここで、自ファクシミリ装置1
は、新しく設定されるファクシミリ装置であり、相手フ
ァクシミリ装置2は今回取り替えられる既設の装置であ
る。
【0018】NCU11および21は電話回線の呼制御
(ダイヤル)信号を送受信する機能を有する網制御装置
で、自ファクシミリ装置1のNCU11にはバイアス発
生装置12が付されている。このバイアス発生装置12
を設けたことによって、NCU11は相手ファクシミリ
装置2に対して疑似交換機として働くことができる。C
PU13、23および33はファクシミリ装置1、2お
よび3の動作を制御し、設定情報の送受信を管理する。
【0019】設定情報記憶部14、24および34、移
設用設定情報記憶部18および38は、設定情報を記憶
する。このうち移設用設定情報記憶部18および38は
外部記憶媒体で構成されており、自ファクシミリ装置1
と別のファクシミリ装置3に共通に使用できる。設定情
報表示部15は、設定情報記憶部14、移設用設定情報
記憶部18が記憶する内容をディスプレーに表示する。
設定情報表示部35は、設定情報記憶部34、移設用設
定情報記憶部38が記憶する内容をディスプレーに表示
する。
【0020】利用者は設定情報表示部15または35の
ディスプレーに表示されている記憶内容を観察して追加
や変更の必要があれば、設定入力部16または36のキ
ー入力を用いて情報を修正したり補ったりできる。
【0021】図2は、図1に示すファクシミリ装置1、
2間で相手ファクシミリ装置2に設定されている設定情
報を自ファクシミリ装置1に再設定する場合の自ファク
シミリ装置1の動作フローチャートである。また、図3
は自ファクシミリ装置1に応答して相手ファクシミリ装
置2が設定情報を自ファクシミリ装置1に送る際の動作
フローチャートである。
【0022】図1、図2および図3にそって設定情報の
再設定動作を説明する。まず、自ファクシミリ装置1を
相手ファクシミリ装置2に接続する(ステップ10
1)。接続は回線を介して行っても、直接接続しても良
い。そうして、自ファクシミリ装置1を設定入力部18
からの入力によって動作状態を変更してダイヤル信号の
入力待ち即ち設定待ちの状態にする(ステップ10
2)。
【0023】次に、バイアス発生装置12からバイアス
を発生させて、相手ファクシミリ装置2に対して自ファ
クシミリ装置1をあたかも交換機であるかのように動作
させ、相手ファクシミリ装置2に対して発呼を行う(ス
テップ103)。
【0024】次に、自ファクシミリ装置1は相手ファク
シミリ装置2に、相手ファクシミリ装置2内に記憶され
ている設定情報を送るように特定CSI(被呼端末識別
信号:Called Subscriber Identification)を送って促
す(ステップ104)。こうして、設定情報がデータ信
号として受信されるのを待つ(ステップ105)。設定
情報が受信されるとNCS11は受信した設定情報をC
PU13に送る(ステップ106)。
【0025】CPU13は受信した設定情報が終了信号
かどうかを判断し(ステップ107)、終了信号でなけ
れば受信した設定情報を設定情報記憶部14に記憶し
(ステップ108)、その記憶内容を表示する(ステッ
プ109)。受信した情報が終了信号の場合は、相手フ
ァクシミリ装置2に回線断信号を送り回線を切断し、設
定待機状態を解除する(ステップ110)。
【0026】その後、設定内容に不足の部分や変更すべ
き事項があったかどうかを利用者に問い合わせて確認さ
せ(ステップ111)、そのような事項があった場合に
は足らない部分や変更すべき部分の訂正を入力させる
(ステップ112)。最後に、CPU13が設定情報記
憶部14に記憶されている設定内容を移設用設定内容記
憶部18に記憶させて(ステップ113)、終了する
(ステップ114)。
【0027】なお、以上の例ではステップ108で受信
した設定情報をそのまま設定情報記憶部14に記憶した
が、自ファクシミリ装置1の設定情報記憶部14にすで
に記憶がある場合は、受信した設定情報とすでに記憶さ
れている設定情報とを比較し、共通するものを残し、共
通しないものを追加し、矛盾する内容は利用者に問い合
わせて確認させ、新たに設定情報を改定して記憶するこ
ともできる。
【0028】一方、相手ファクシミリ装置2では、自フ
ァクシミリ装置1との接続を行った後(ステップ20
1)、特定CSIの受信待ちを行い(ステップ20
2)、特定CSIが受信されると、設定情報をデータ信
号として連続して送信を行う(ステップ203)。
【0029】すべての設定信号を送信し終わったら(ス
テップ204)、終了信号を送信し(ステップ20
5)、回線断信号の受信を待って回線を切断して(ステ
ップ206)終了する(ステップ207)。
【0030】また、自ファクシミリ装置1はホストイン
タフェース17を介して、外部のホストコンピュータ1
9からのデータ信号を受信可能になっている。このホス
トインタフェース17を介して外部のホストコンピュー
タ19からのデータ信号を受信して、設定情報記憶部1
4に記憶されている設定内容を外部のホストコンピュー
タ19に転送したり、外部のホストコンピュータ19の
指示で設定情報記憶部14に記憶されている設定内容を
修正、変更したりすることができる。ただし、設定内容
の保護安全対策は別途取られるものとする。
【0031】以上、設定情報を回線等を介して転送して
再設定する場合について述べたが、続いて、移植用設定
情報記憶部18を用いた設定情報の再設定の方法につい
て説明する。図2のステップ113で、相手ファクシミ
リ装置2の設定情報を、移設用設定内容記憶部18にも
記憶させた。この移設用設定内容記憶部18は取り外し
が可能な形式になっている。
【0032】この移設用設定内容記憶部18を取り外し
て、他のファクシミリ装置3の移設用設定内容記憶部3
8と取り替え、この移設用設定内容記憶部18の記憶内
容を、CPU33が他のファクシミリ装置3の設定情報
記憶部34に記憶することで、相手ファクシミリ装置2
からの設定情報を他のファクシミリ装置3に移植するこ
とができる。この場合、自ファクシミリ装置1と他のフ
ァクシミリ装置3の機種は移設用設定内容記憶部が共用
できる同系統のものであることが必要になる。しかし、
同一の設定内容を同一の機種に設定する場合は、移設用
設定内容記憶部の内容を複数複写することで、設定の手
間を格段に軽減できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
発明では、短縮ダイヤル情報等の設定情報を記憶する設
定情報記憶手段を有し、前記設定情報記憶手段の記憶す
る前記設定情報にしたがって通信回線を介して通信を行
う複数の通信装置において、第1の通信装置は第1の設
定情報記憶手段の記憶する前記設定情報をデータ信号に
変換して送信する設定情報送信手段を有し、第2の通信
装置は前記第1の通信装置に対する送受信の制御を行う
通信制御手段と、前記通信制御手段の制御により前記第
1の通信装置の設定情報送信手段が送信したデータ信号
を受信して解読し、前記設定信号を復元する設定信号受
信手段と、前記設定信号受信手段が復元した前記設定信
号を記憶する第2の設定情報記憶手段と、前記第2の設
定情報記憶手段が記憶した内容を表示する設定情報表示
手段とを有し、前記第1の通信装置と前記第2の通信装
置とを接続して前記第1の設定情報記憶手段の記憶する
設定情報を前記設定情報送信手段および前記設定信号受
信手段を介して前記第2の設定情報記憶手段に記憶する
ことを特徴とする。これにより、第1の通信装置と第2
の通信装置の機種が異なったものであっても、第1の通
信装置の第1の設定情報記憶手段に記憶されている設定
情報を、第2の通信装置の第2の設定情報記憶手段に容
易に移植でき、装置交換に要する作業工数を短縮でき、
設定情報の再設定における誤りを少なくでき、設定作業
者の負担が低減できる効果がある。
【0034】また、前記第2の通信装置は前記第2の設
定情報記憶手段の記憶する設定情報と、前記第1の通信
装置とから送信される前記第1の設定情報記憶手段の設
定情報を取捨選択して記憶する設定情報選択手段を有す
ることを特徴とする。これにより、前記第2の設定情報
記憶手段に、予め変更設定情報、追加設定情報を登録し
ておけば、設定情報の再設定をさらに短時間で実現でき
る効果がある。
【0035】さらに、前記第2の通信装置は前記設定信
号受信手段以外のデータ受信手段を有し、前記設定情報
選択手段は前記第2の設定情報記憶手段の記憶する設定
情報と、前記データ受信手段で受信される設定情報を取
捨選択して記憶することを特徴とする。これにより、外
部装置からの設定情報の変更、追加が可能になり、設定
情報の再設定をさらに容易に実現できる効果がある。
【0036】さらにまた、前記第2の通信装置は前記第
2の設定情報記憶手段が記憶した内容に修正、追加を行
う設定情報入力手段を有することを特徴とする。これに
より、設定情報の誤りを修正し、不足を追加することが
容易に実現できる効果がある。
【0037】さらにまた、前記第2の通信装置は前記第
2の設定情報記憶手段と同時に記憶が行われる交換可能
な移設用設定情報記憶手段をさらに有することを特徴と
する。これにより、設定情報の増設が容易にでき、増設
した設定情報を他の装置に転用することが容易にできる
効果がある。
【0038】ここで、前記第2の通信装置は前記第2の
通信装置と同種の第3の通信装置に対し、前記移設用設
定情報記憶手段を交換することで前記第2設定情報記憶
手段の設定情報を前記第3の通信装置の第3の設定情報
記憶手段に記憶することを特徴とする。これにより、増
設した設定情報を他の装置に容易に転用でき、さらに記
憶内容の増設を続けることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のファクシミリ装置のブロ
ック図。
【図2】設定情報を相手ファクシミリ装置から自ファク
シミリ装置に再設定する場合の自ファクシミリ装置の動
作フローチャート。
【図3】設定情報を相手ファクシミリ装置から自ファク
シミリ装置に再設定する場合の相手ファクシミリ装置の
動作フローチャート。
【符号の説明】
1 自ファクシミリ装置 2 相手ファクシミリ装置 3 別のファクシミリ装置 11 NCU 12 バイアス発生装置 13 CPU 14 設定情報記憶部 15 設定情報表示部 16 設定入力部 17 ホストインタフェース 18 移設用設定情報記憶部 19 ホストコンピュータ 21 NCU 23 CPU 24 設定情報記憶部 33 CPU 34 設定情報記憶部 35 設定情報表示部 36 設定入力部 38 移設用設定情報記憶部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短縮ダイヤル情報等の設定情報を記憶す
    る設定情報記憶手段を有し、前記設定情報記憶手段の記
    憶する前記設定情報にしたがって通信回線を介して通信
    を行う複数の通信装置において、 第1の通信装置は第1の設定情報記憶手段の記憶する前
    記設定情報をデータ信号に変換して送信する設定情報送
    信手段を有し、 第2の通信装置は前記第1の通信装置に対する送受信の
    制御を行う通信制御手段と、 前記通信制御手段の制御により前記第1の通信装置の設
    定情報送信手段が送信したデータ信号を受信して解読
    し、前記設定信号を復元する設定信号受信手段と、 前記設定信号受信手段が復元した前記設定信号を記憶す
    る第2の設定情報記憶手段と、 前記第2の設定情報記憶手段が記憶した内容を表示する
    設定情報表示手段とを有し、 前記第1の通信装置と前記第2の通信装置とを接続して
    前記第1の設定情報記憶手段の記憶する設定情報を前記
    設定情報送信手段および前記設定信号受信手段を介して
    前記第2の設定情報記憶手段に記憶することを特徴とす
    る通信装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の通信装置は前記第2の設定情
    報記憶手段の記憶する設定情報と、前記第1の通信装置
    とから送信される前記第1の設定情報記憶手段の設定情
    報を取捨選択して記憶する設定情報選択手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の通信装置は前記設定信号受信
    手段以外のデータ受信手段を有し、前記設定情報選択手
    段は前記第2の設定情報記憶手段の記憶する設定情報
    と、前記データ受信手段で受信される設定情報を取捨選
    択して記憶することを特徴とする請求項2記載の通信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第2の通信装置は前記第2の設定情
    報記憶手段が記憶した内容に修正、追加を行う設定情報
    入力手段を有することを特徴とする請求項1ないし請求
    項3記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の通信装置は前記第2の設定情
    報記憶手段と同時に記憶が行われる交換可能な移設用設
    定情報記憶手段をさらに有することを特徴とする請求項
    1ないし請求項4のいずれかに記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の通信装置は前記第2の通信装
    置と同種の第3の通信装置に対し、前記移設用設定情報
    記憶手段を交換することで前記第2設定情報記憶手段の
    設定情報を前記第3の通信装置の第3の設定情報記憶手
    段に記憶することを特徴とする請求項5記載の通信装
    置。
JP8090186A 1996-03-19 1996-03-19 通信装置 Pending JPH09261326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007282291A (ja) * 1998-02-27 2007-10-25 Lucent Technol Inc 呼処理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007282291A (ja) * 1998-02-27 2007-10-25 Lucent Technol Inc 呼処理方法

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