JP3055606B2 - 交換システム保守運用方式 - Google Patents

交換システム保守運用方式

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JP3055606B2 JP9104852A JP10485297A JP3055606B2 JP 3055606 B2 JP3055606 B2 JP 3055606B2 JP 9104852 A JP9104852 A JP 9104852A JP 10485297 A JP10485297 A JP 10485297A JP 3055606 B2 JP3055606 B2 JP 3055606B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換システムの保
守運用方式に関し、特に、交換システムの操作性および
保守性を向上させることができる保守運用方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の交換システム保守運用方
式では、交換システムを構成する装置に対して保守運用
者がオペレータとしてマニュアルを参照しつつ保守運用
端末を操作し交換システムの保守運用を実施している。
【0003】この参照するマニュアルを、不慣れなオペ
レータでも容易に運用できるようにする技術が、例え
ば、特開昭62−46333号公報に記載されている。
【0004】この操作装置によれば、マニュアルをビデ
オファイル媒体として内部に装備しており、オペレータ
が必要に応じファイル内容を出力表示して参照できる。
【0005】また、別の公開公報でも、不慣れなオペレ
ータに対しても容易に運用できるように音声により操作
を案内する技術、または、画面に適切な操作案内を容易
に呼出すことができるようにデータベースをプレーンな
テキストからハイパーテキストに短時間でかつ容易に変
換できる技術などが開示されている。
【0006】すなわち、これらの技術は、交換システム
を保守運用する際に、オペレータが参照する保守運用端
末におけるマニュアルそのものを対象としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の交換シ
ステム保守運用方式では、交換システムの保守運用場面
で、次のような問題点がある。
【0008】第1の問題点は、マニュアルの改版の際
に、完成された改版マニュアル内容が間に合わず、オペ
レータの誤った操作により交換システムの運転に異常を
及ぼす可能性があることである。
【0009】その理由は、マニュアルが、紙、ビデオフ
ァイル、光磁気記憶媒体、CDROM(Conpact Disk R
ead Only Memory)のような媒体による物理的なものに記
述されたものであり、内容の誤謬に対する訂正、最新情
報への改定、記述内容の補足などによるマニュアル内容
の改版があった場合、完成した改版マニュアル内容がシ
ステムを納入した業者から納入先の多数の局舎へ運搬さ
れ装備されるまでには時間が必要であり、迅速な伝達処
置ができないからである。
【0010】また第2の問題点は、マニュアルが記述さ
れている媒体が破損または紛失した場合、マニュアル内
容の到着が間に合わず、オペレータの誤った操作により
交換システムの運転に異常を及ぼす可能性があることで
ある。
【0011】その理由は、上記同様、改版マニュアル内
容がシステムを納入した業者から納入先の局舎へ運搬さ
れ装備されるまでには時間が必要であり、迅速な伝達処
置ができないからである。
【0012】本発明の課題は、上記問題点を解決し、交
換システムの保守運用に必要なマニュアルの正確な内容
を迅速に該当交換システムの保守運用者へ提供し、交換
システムの操作性および保守性を向上できる交換システ
ム保守運用方式を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による交換システ
ム保守運用方式は、複数の場所それぞれに配備される交
換システムに対し通信回線を介して接続するサポートセ
ンタを設け、このサポートセンタは、前記通信回線と接
続し前記交換システムの保守運用端末を指定して呼び出
す通信制御部と、前記交換システムに対する保守運用の
マニュアル内容を格納する保守運用データベースと、
換システムの内部に格納される保守運用のマニュアル内
容を前記保守運用端末が更新するため前記保守運用デー
タベースのマニュアル内容を前記通信制御部を介して前
記保守運用端末へ送るデータベース運用端末とを備え、
前記交換システムは、交換システムに対する保守運用の
マニュアル内容を自己内部に格納し、かつ、前記通信回
線と直接接続して前記サポートセンタを呼出す通信制御
部と、前記マニュアル内容に基づいて交換システムを保
守運用すると共に、前記通信制御部を介して前記サポー
トセンタの保守運用データベースを呼出し、この保守運
用データベースに格納される保守運用のマニュアル内容
を要求し受取って自己の交換システムに内蔵するマニュ
アル内容を更新する保守運用端末とを備えている。
【0014】上記構成によれば、サポートセンタの保守
運用データベースに最新の正確なマニュアル内容を装備
することにより、サポートセンタのデータベース運用端
末から各交換システムのマニュアル内容を更新できると
共に各交換システムからもサポートセンタの保守運用デ
ータベースを呼出して最新の正確なマニュアル内容を受
取り内蔵するマニュアル内容を必要な際に随時更新でき
る。
【0015】また、更に、上記データベース運用端末
は、前記通信制御部を介して前記交換システムの内部に
格納される保守運用情報を含むマニュアル内容を要求し
受取って画面表示し、また、上記保守運用端末は、前記
通信制御部を介して前記サポートセンタの保守運用デー
タベースを呼出し、この保守運用データベースに格納さ
れる保守運用情報を含むマニュアル内容を要求し受取っ
て画面表示している。
【0016】この構成によれば、交換システムの内部に
格納されるマニュアル内容を、更新する前後に閲覧し確
認できる。
【0017】また、本発明による前記保守運用データベ
ースに格納されるマニュアル内容には、文書、図形、写
真、動画像を含むハイパーテキスト形式が使用され、改
版履歴毎および交換システムの種類毎に蓄積し記憶する
ことにより、マニュアル内容の閲覧の便宜を図ってい
る。
【0018】更に、本発明による前記通信制御部は、前
記通信回線に対し回線終端部を介して直接接続し、前記
交換システムが形成するネットワークおよび他の各種ネ
ットワークいずれの通信回線に対しても適切な接続手段
によりインタフェースすることにより、公衆通信回線以
外でもインターネットなどにも直接インタフェースでき
るような汎用性を備えている。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0020】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1に示された交換システム保守運用
方式では、複数の交換システム1に対し通信回線2を介
して接続されるサポートセンタ3が設けられている。
【0021】交換システム1では、システムを構成する
システム構成装置11が、中央制御装置12の制御によ
りシステムの機能を発揮するものとする。中央制御装置
12は、入出力制御装置13をも制御し、入出力制御装
置13を介して接続される保守運用端末14から入力さ
れる保守運用者による各種指示情報を受けてシステム構
成装置11のシステムの保守運用のため制御動作を行う
と共に各種応答情報を保守運用端末14へ通知するもの
とする。保守運用端末14は、システムの保守運用のた
めのマニュアル内容10を内蔵しているものとする。
【0022】すなわち、保守運用者は、従来同様、保守
運用端末14により、交換システムを構成する諸装置に
関する運転状態の監視および制御、定期保守試験、障害
発生時の障害箇所の特定を行う装置診断試験、回線の新
設・移設および装置の増設・移設、内蔵するソフトウェ
アおよび設定データの更新などの保守運用作業を、保守
運用端末14に内蔵するマニュアル内容10を画面に呼
出して参照しながら実施している。
【0023】一方、交換システム1では、保守運用端末
14が、本発明のために設けられた通信制御部15およ
び回線終端部16を介して通信回線2と接続している。
通信制御部15は、通信回線2を介して遠隔地に接続さ
れるサポートセンタ3と保守運用端末14とを相互に通
信するため駆動制御およびルーティング制御を行うもの
とする。また、回線終端部16は通信回線2と回線終端
しインタフェースするものとする。
【0024】従って、通信制御部15は、交換システム
1における保守運用端末14と通信回線2との設置形態
に基づいて、ルータ、ATM(非同期転送モード)小型
交換機、ATMネットワーク・インタフェース・カー
ド、ISDN(サービス総合デジタル網)ボード、モデ
ム、ターミナルアダプタ等を適宜組合わせ構成されるも
のとする。
【0025】一方、通信回線2は、容易に接続が可能
な、ISDN回線を含む電話回線または専用線による公
衆通信回線、電話ケーブル回線・光ファイバ回線などを
用いた専用線による自営回線、フレームリレー回線、A
TM回線、インターネット回線などであり、本発明によ
る交換システム保守運用方式では、交換システム1およ
びサポートセンタ3が、これらいずれの回線とも運用形
態に従って選択または組合わせて接続し利用できるもの
とする。
【0026】本発明により設けられるサポートセンタ3
は、通信回線2と回線終端しインタフェースする回線終
端部31と、回線終端部31および通信回線2を介して
交換システム1との相互通信を行うため駆動制御すると
共にルーティング制御を行う通信制御部32と、保守運
用情報を含む最新のマニュアル内容30を格納する保守
運用データベース33と、この保守運用データベース3
3を制御するデータベース運用端末34とを備えるもの
とする。
【0027】データベース運用端末34は、マニュアル
の誤謬による訂正、最新情報への変更、記述内容の補足
などによりマニュアル内容の改版が必要な場合、保守運
用データベース33に格納されている保守運用情報を含
むマニュアル内容30を、随時、更新情報を入力し更新
すると共に更新内容を確認するため保守運用データベー
ス33からマニュアル内容30を出力するものとする。
【0028】また、データベース運用端末34は、保守
運用データベース33に格納されている保守運用情報を
含むマニュアル内容30を遠隔地の交換システム1へ通
信回線2を介して転送する指示を行い、交換システム1
が内蔵するマニュアル内容10を更新することができる
ものとする。
【0029】次に、図1に図2を併せ参照して、交換シ
ステム1が内蔵するマニュアル内容10をサポートセン
タ3から更新する動作手順の一例について説明する。
【0030】交換システム1の保守運用のマニュアル内
容に、誤謬による訂正、最新情報への変更、記述内容の
補足などがあり、改版の必要な事態が生じた場合、担当
のオペレータがデータベース運用端末34を操作し、保
守運用データベース33からマニュアル内容30を呼出
し(手順101)、改版履歴毎および交換システム毎に
蓄積し記憶する該当箇所の記述に必要な変更追加を入力
することにより改版する(手順102)。
【0031】次いで、オペレータの操作により、データ
ベース運用端末34が、通信制御部32を駆動し回線終
端部31から通信回線2を介して所望の宛先である交換
システム1を呼出し、この交換システム1で回線終端部
16を介して通信制御部15と接続することにより、保
守運用データベース33が保守運用端末14まで接続さ
れる(手順103)。
【0032】次いで、オペレータの操作により、データ
ベース運用端末34が、保守運用端末14に内蔵するマ
ニュアル内容10の転送を要求し(手順104)、この
結果受付けたマニュアル10の内容を表示して確認する
(手順105)。
【0033】確認内容が改版を要する場合(手順106
のYES)、オペレータの操作により、データベース運
用端末34から改版要求と共に全てまたは更新対象部分
のみを指定した改版内容を保守運用端末14へ送出する
(手順107)。保守運用端末14は、受取った改版要
求と改版内容とに基づいて内蔵するマニュアル内容10
を更新し更新結果をデータベース運用端末34へ返送す
る。
【0034】データベース運用端末34はマニュアル内
容10の更新結果の転送を受付けて画面表示する(手順
108)ので、オペレータは画面表示の内容を確認して
終了手続き(手順109)することにより手順を終了す
る。
【0035】次に、図1に図3を併せ参照して、内蔵す
るマニュアル内容10を交換システム1の保守運用端末
14により更新する動作手順の一例について説明する。
【0036】交換システム1の保守運用者は、マニュア
ルが記述されている媒体が破損もしくは紛失した場合、
または、マニュアル内容の改版通知を受けた場合、保守
運用端末14により通信制御部15を駆動し、通信回線
2を介してサポートセンタ3の保守運用データベース3
3を呼出す(手順201)。
【0037】次いで、保守運用者は、保守運用端末14
により保守運用データベース33へマニュアル内容30
を指定して転送を要求する(手順202)。この結果、
保守運用端末14は、保守運用データベース33からマ
ニュアル内容30の指定された箇所を受付け表示するの
で、保守運用者による確認に基づいてマニュアルの内容
を更新することにより改版を実行する(手順203)。
【0038】次いで、保守運用者は、保守運用端末14
により改版後の内蔵するマニュアル内容10を表示によ
り確認し終了手続き(手順204)を行うことにより手
順を終了する。
【0039】上記説明では、一つの交換システムのみが
図示されているが上述の説明で理解できるように通信制
御部により宛先を指定することにより複数の交換システ
ムの特定の一つ、または特定の複数に対して内蔵するマ
ニュアル内容を改版可能である。また、交換システムの
マニュアル内容が保守運用端末に内蔵されると図示され
説明されているが、別のデータベースに格納されてもよ
い。
【0040】また、上記動作手順の説明で、マニュアル
内容の確認を更新前後に行っているが閲覧確認は別の手
順とし一連の動作では一方または両方を省略してもよ
い。
【0041】このように、図示された機能または手順に
ついては、上記機能を満たす限り分離併合などの変更は
自由であり、上記説明が本発明を限定するものではな
い。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、交
換機システムの保守運用に必要とされる情報を正確かつ
迅速に交換機システムの保守運用者に提供できることに
より、交換システムの操作性および保守性を向上させる
効果を得ることができる。
【0043】その正確である理由は、保守運用者が交換
システムの保守運用のため保守運用端末を操作する際に
参照するマニュアル内容が、一つのサポートセンタの保
守運用データベースに最新内容で格納保持されており、
各交換システムがこの最新のマニュアル内容に更新でき
るからである。
【0044】また、迅速である理由は、各交換システム
で更新に参照する最新のマニュアル内容が、サポートセ
ンタの保守運用データベースに格納保持されており、デ
ータベース運用端末から全ての交換システムのマニュア
ル内容を更新改版できるからである。更に、このサポー
トセンタにおいて最新のマニュアル内容が作成される場
合には、最短時間で各交換システムへ提供することが可
能である。
【0045】また、各交換システムとサポートセンタと
の間を接続する通信回線が各交換システムとサポートセ
ンタとの環境に最適なシステムの通信網、伝送方式など
を利用するもので、保守運用する交換システムに対応す
る通信網にに限定することがないため、対象の交換シス
テムが他の交換システムと混在するネットワークにおい
ても迅速な対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図で
ある。
【図2】図1のサポートセンタによるマニュアル改版手
順の一形態を示すフローチャートである。
【図3】図1の交換システムによるマニュアル改版手順
の一形態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 交換システム 2 通信回線 3 サポートセンタ 10、30 マニュアル内容 11 システム構成装置 12 中央制御装置 13 入出力制御装置 14 保守運用端末 31 回線終端部 32 通信制御部 33 保守運用データベース 34 データベース運用端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/00 H04M 3/16 - 3/20 H04M 3/38 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04Q 3/54 - 3/56 H04L 12/00 - 12/66

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の場所それぞれに配備される交換シ
    ステムに対し通信回線を介して接続するサポートセンタ
    を設け、このサポートセンタは、前記通信回線と接続し
    前記交換システムの保守運用端末を指定して呼び出す通
    信制御部と、前記交換システムに対する保守運用のマニ
    ュアル内容を格納する保守運用データベースと、交換シ
    ステムの内部に格納される保守運用のマニュアル内容を
    前記保守運用端末が更新するために前記保守運用データ
    ベースのマニュアル内容を前記通信制御部を介して前記
    保守運用端末へ送るデータベース運用端末とを備えるこ
    とを特徴とする交換システム保守運用方式。
  2. 【請求項2】 複数の場所それぞれに配備される交換シ
    ステムに対し通信回線を介して接続するサポートセンタ
    を設け、前記交換システムは、交換システムに対する保
    守運用のマニュアル内容を自己内部に格納し、かつ、
    記通信回線と直接接続して前記サポートセンタを呼出す
    通信制御部と、前記マニュアル内容に基づいて交換シス
    テムを保守運用すると共に、前記通信制御部を介して前
    記サポートセンタを呼出し、前記サポートセンタに格納
    される保守運用のマニュアル内容を要求し受取って自己
    の交換システムに内蔵するマニュアル内容を更新する保
    守運用端末とを備えることを特徴とする交換システム保
    守運用方式。
  3. 【請求項3】 複数の場所それぞれに配備される交換シ
    ステムに対し通信回線を介して接続するサポートセンタ
    を設け、このサポートセンタは、前記通信回線と接続し
    前記交換システムの保守運用端末を指定して呼び出す通
    信制御部と、前記交換システムに対する保守運用のマニ
    ュアル内容を格納する保守運用データベースと、交換シ
    ステムの内部に格納される保守運用のマニュアル内容を
    前記保守運用端末が更新するために前記保守運用データ
    ベースのマニュアル内容を前記通信制御部を介して前記
    保守運用端末へ送るデータベース運用端末とを備え、前
    記交換システムは、交換システムに対する保守運用のマ
    ニュアル内容を自己内部に格納し、かつ、前記通信回線
    と直接接続して前記サポートセンタを呼出す通信制御部
    と、前記マニュアル内容に基づいて交換システムを保守
    運用すると共に、前記通信制御部を介して前記サポート
    センタの保守運用データベースを呼出し、この保守運用
    データベースに格納される保守運用のマニュアル内容を
    要求し受取って自己の交換システムに内蔵するマニュア
    ル内容を更新する保守運用端末とを備えることを特徴と
    する交換システム保守運用方式。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項3において、デー
    タベース運用端末は更に、前記通信制御部を介して前記
    交換システムの内部に格納されるマニュアル内容を含む
    保守運用情報を要求して受取り、画面表示することを特
    徴とする交換システム保守運用方式。
  5. 【請求項5】 請求項2または請求項3において、保守
    運用端末は更に、前記通信制御部を介して前記サポート
    センタの保守運用データベースを呼出し、この保守運用
    データベースに格納される保守運用情報を含むマニュア
    ル内容を要求し受取って画面表示することを特徴とする
    交換システム保守運用方式。
  6. 【請求項6】 請求項1、3、4、または請求項5にお
    いて、保守運用データベースに格納されるマニュアル内
    容には、文書、図形、写真、動画像を含むハイパーテキ
    スト形式が使用され、改版履歴毎および交換システムの
    種類毎に蓄積し記憶することを特徴とする交換システム
    保守運用方式。
  7. 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5、または請求
    項6において、前記通信制御部は、前記通信回線に対し
    回線終端部を介して直接接続し、前記交換システムが形
    成するネットワークおよび他の各種ネットワークいずれ
    の通信回線に対しても適切な接続手段によりインタフェ
    ースすることを特徴とする交換システム保守運用方式。
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