JPH09259769A - プラズマディスプレイパネル及びその製造方法及びプラズマディスプレイパネル用カラーフィルタ - Google Patents

プラズマディスプレイパネル及びその製造方法及びプラズマディスプレイパネル用カラーフィルタ

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JPH09259769A
JPH09259769A JP8068160A JP6816096A JPH09259769A JP H09259769 A JPH09259769 A JP H09259769A JP 8068160 A JP8068160 A JP 8068160A JP 6816096 A JP6816096 A JP 6816096A JP H09259769 A JPH09259769 A JP H09259769A
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JP
Japan
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color filter
pdp
display panel
plasma display
barrier rib
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JP8068160A
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English (en)
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Ryuichi Nakamura
隆一 中村
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カラーフィルタによる基板上の凹凸を減少させ
るとともに画像表示にかかわるPDPの視野角を損なう
ことのないPDPを提供すること。 【解決手段】、また背面基板の上に電極、蛍光体層、バ
リアリブ、着色層、カラーフィルタ基材を設けてなるP
DPにおいて、前記バリアリブと着色層の間に透明薄板
層を設け、前記透明薄板層の厚みが、PDPのバリアリ
ブ幅とバリアリブ高さの積をPDPの発光セル底面幅の
2倍で除した値以下であること、前記着色層の幅が、P
DPのバリアリブ幅と発光セル底面幅の和以下であるこ
と、また前記着色層に有機系材料を用いたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー表示可能なプ
ラズマディスプレイパネル(以下PDPとする)及びそ
の製造方法、及びその反射率低減や色合成あるいは色分
解などのためのPDP用カラーフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】PDPにおいて、画像を表示した際のコ
ントラスト向上のためにカラーフィルタを用いることが
提案されている(和邇、日経エレクトロニクス、1993年
11月8日号(NO.594)pp.215等)。しかし、PDPの場合
は、その作製段階には約600℃で焼成する工程が含ま
れている。この為、従来の液晶ディスプレイ用カラーフ
ィルタをPDP用カラーフィルタとしてそのまま流用す
ると、これを構成する材料の有機材料が、前記工程にお
いて燃焼あるいは分解等の反応が起こり、カラーフィル
タとしての特性が得られない。
【0003】その為、特にPDP用カラーフィルタとし
て、低融点ガラス中に無機顔料を分散させるカラーフィ
ルタが提案されている(坂井他 テレビジョン学会技術
報告E D993 IPD113-8 (1986)等)。これは、低融点ガラ
ス及び無機顔料を適当なバインダ樹脂および溶剤と練り
合わせたペーストを、これを所定の基板にスクリーン印
刷等の方法でパターニングし、しかるのち焼成すること
によりバインダ樹脂及び溶剤を除去し、低融点ガラス中
に無機顔料が分散したフィルタを得るものである。この
場合、このカラーフィルタは全て無機材料により構成さ
れているため、PDP作製段階の前記工程に耐えること
が可能となる。
【0004】しかしながらこのカラーフィルタは、図2
に示すように、低融点ガラス中に無機顔料を分散してな
るため、顔料の分散度は好適な範囲に限定され、所定の
分光透過率を出すためには一定の厚さを必要とする。こ
れらのことからその厚さが10μm程度となり、基板上
に凹凸を形成してしまう。
【0005】一方、PDPとして形成する際、このカラ
ーフィルタを設けた基板上には電極や誘電体が形成され
る。前記のように基板上に凹凸があると、前記電極や誘
電体を形成する際に、断線やピンホールが発生する原因
となっってしまうという問題点があった。
【0006】この凹凸を解消する方法としては、図1に
示すように着色層上に平坦性が確保される透明な層を設
ける方法が考えられる。しかし、PDPの各発光セル
は、図3に示すようにカラーフィルタ基板と背面基板、
およびそれらの間に設置されるバリアリブ60から構成
される空間であり、各色のカラーフィルタは各発光色の
セルに対応した位置に設置することが不可欠である。
【0007】この場合、PDPを正面から見た場合は問
題ないことは自明である。しかし、PDPを斜めからみ
た場合には、図3に示すように、設置された透明な層の
厚さによっては本来カラーフィルタが対応すべき発光セ
ルを見ることができず、かわりに他の発光セルを見てし
まう場合が生ずる。したがって、本来期待されるべき画
像を見ることができなくなる。このような現象はすなわ
ち、本来PDPが有する高視野角という特性を損ねるも
のである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは、画像表示に係る視野角を損なうことのな
いPDP及びその製造方法を提供し、またそれにより顔
料として有機材料を使用可能とするPDPを提供し、あ
るいはカラーフィルタによる基板上の凹凸を減少させる
PDP用カラーフィルタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこの課題を解決
するため、背面基板の上に電極、蛍光体層、バリアリ
ブ、着色層、カラーフィルタ基材を設けてなるPDPに
おいて前記バリアリブと着色層との間に透明薄板層を設
けてなることを特徴とするPDPを提供する。
【0010】またその透明薄板層の厚みが、PDPのバ
リアリブ幅とバリアリブ高さの積をPDPの発光セル底
面幅の2倍で除した値以下であり、前記着色層の幅が、
PDPのバリアリブ幅と発光セル底面幅の和以下である
ことを特徴とするPDPを提供する。
【0011】また、前記着色層に、有機系材料を用いた
ことを特徴とするPDPを提供し、その製造方法とし
て、背面基板の上に電極、蛍光体層、バリアリブ、透明
薄板層を設け、これに常温でカラーフィルタを貼り合わ
せてなることを特徴とするPDPの製造方法を提供す
る。
【0012】また、カラーフィルタ基材上に所定の形状
にパターニングした着色層を設け、その上に透明薄板層
を設けてなることを特徴とするPDP用カラーフィルタ
を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。本発明におけるPDPの背面基板として
は、ソーダライムガラスが使用でき、その厚みとしては
1〜5mm好適である。また、電極としては、銀やニッ
ケルが使用できる。蛍光体としては、種々のものが使用
可能であるが、赤色蛍光体としては(Y,Gd)B
3 :Eu、緑用蛍光体としてはBaMgAl1423
Eu、青色蛍光体としてはZn2 SiO4 :Mn等が使
用できる。また、バリアリブとしては低融点ガラスと無
機顔料の混合物が使用できる。
【0014】本発明における透明薄板層としては、通常
ガラスが使用できるが、特にはソーダライムガラスが好
適である。
【0015】PDPにおける視野角を規定する要因のひ
とつとして、バリアリブ高さと発光セル底面幅の関係が
ある。すなわち、蛍光体が発光セル底面とバリアリブ壁
面に塗布されている場合を考えると、PDPを正面から
みた場合は発光セル底面とバリアリブ壁面の両方に塗布
されている蛍光体を見ることができる。
【0016】一方、PDPを斜めからみた場合、発光セ
ルを構成するバリアリブがあるため、図4に示すよう
に、見る角度によってはこれら発光セル底面とバリアリ
ブ壁面の一部しか見ることができない場合が生じる。し
たがって、PDPを斜めから見た場合は正面からみた場
合と比較して暗い画像しか見ることができなくなる。
【0017】しかしながら、少なくとも片側のバリアリ
ブ壁面が見ることができれば画像として認識可能であ
る。したがって、視野角はバリアリブ高さと発光セル底
面幅により規定されることになる。
【0018】例えばカラーフィルタがない場合、背面基
板に形成されたバリアリブの高さをH、発光セル底面幅
をWとして、片側のバリアリブ壁面を見ることができる
最大の角度を視野角と定義してそれをθmと表すと、 tan θm=W/H となる。
【0019】一方、透明薄板層を設けたカラーフィルタ
がある場合、カラーフィルタがない場合と同等の視野角
を得るためには、図5に示すように、透明薄板層の厚さ
をd、バリアリブ幅をLとして、このときの視野角をθ
fとすると、 tan θf=(W+L/2)/(H+d) となる。
【0020】したがって、透明薄板層を設けたカラーフ
ィルタがある場合でもカラーフィルタがない場合と同等
の視野角を持つ条件を有する条件を求めると、すなわち
これはθm=θfの場合であり、このとき d=L*H/2W となる。
【0021】また、図5からもわかるように、この場
合、カラーフィルタの着色層の幅は透明薄板層の厚さd
等により規定されるが、最大でも発光セル底面幅とバリ
アリブ幅の和と同じ長さであればよい。
【0022】以上の結果から、透明薄板層の厚さdはバ
リアリブ幅とバリアリブ高さの積を発光セル底面幅の2
倍で除した値以下であり、カラーフィルタの着色層の幅
が発光セル底面幅とバリアリブ幅の和以下であればよ
い。
【0023】したがって例えば、バリアリブ幅が70μ
m、バリアリブ高さが150μm、発光セル底面幅が1
50μmの場合、透明薄板層の厚さdは35μmとな
り、このときのθf=45度となる。また、この場合カ
ラーフィルタの着色層の幅は220μmであれば良いこ
とになる。
【0024】本発明における顔料としては無機顔料が使
用できるが、本発明のPDPの製造方法により、背面基
材に蛍光層、バリアリブ、透明薄板層を形成したもの
と、カラーフィルタの貼り合わせは常温でも可能となる
ため、液晶ディスプレイ用カラーフィルタで用いられて
いるような、色純度の高い有機顔料も使用できる。
【0025】あるいは、本発明のPDP用カラーフィル
タをカラーフィルタ用基材、着色層、透明薄板層として
設けたものを用いれば、カラーフィルタによる基板上の
凹凸を減少させることができ、電極や誘電体を形成する
際の断線やピンホールの発生を防ぐことが可能となる。
ただし、この場合はカラーフィルタとPDPとの貼り合
わせは定法を用いるため、顔料は無機顔料を使用する。
【0026】
【実施例】
<実施例1:有機顔料カラーフィルタを用いたPDP>
背面基板として厚さ3mmのガラス基板に電極用ペース
トをスクリーン印刷法により印刷し、580℃10分で
焼成することにより幅50μm、厚さ20μmの電極を
ピッチ220μmで形成した。
【0027】これにバリアリブペーストをスクリーン印
刷法により印刷し、580℃30分で焼成することによ
り幅70μm、高さ150μmのバリアリブをピッチ2
20μmの格子状に形成した。
【0028】これに赤、緑、青の発光色の蛍光体をスク
リーン印刷法により所定の位置に印刷し、3色の蛍光体
層を形成した。
【0029】続いて厚さ30μmのガラス基材(日本電
気硝子(株)製:「BD−65」)を前面基板となる透
明薄板層として用い、これに陽極を形成して、前記蛍光
体層を形成した背面基板と位置を合わせて貼り合わせ、
封止ガラスによる密封、放電空間への放電ガス充填を行
った。
【0030】一方、厚さ1.1mmガラスを基材として
用い、これに富士ハント(株)製カラーフィルタ材料
(赤「CR−7001CP7」、緑「CG−7001C
P7」、青「CB−7001CP7」)を塗布したの
ち、所定のフォトマスクを用い露光し、現像して220
μmの着色層を有するカラーフィルタを作製した。
【0031】これを前記前面基板となる透明薄板層に常
温硬化型接着剤(東亞合成(株)製:「アロンアルフ
ァ」をディスペンサを用い基板周辺に塗布したのち、位
置合わせをして貼り合わせて本発明のPDPを得た。得
られたPDPは視野角を損なうことなく色純度に優れた
ものとなった。
【0032】<実施例2:PDP用カラーフィルタ>基
材として1.1mm厚、日本硝子(株)製ソーダライム
ガラスを用い、これに顔料として青色顔料(アサヒ化成
(株)製:「アサヒスーパーブルーCR」)を用い、こ
の13.5重量部に、低融点鉛ガラス(日本電気硝子
製:「GA−9」)270重量部とエチルセルロース
(関東化学(株)製)のカルビトール(関東化学(株)
製)10重量%溶液90重量部を加えて三本ロールミル
で練り合わせてペーストとしたものを、300メッシュ
のスクリーン印刷版を用いて幅220μm、長さ50m
mのラインを70μm間隔で印刷した。
【0033】これを空気中580℃で10分間焼成する
ことにより、ペースト中のエチルセルロース及びカルビ
トールは蒸発又は燃焼して除去され着色層が形成され
た。
【0034】透明薄板層として厚さ35μmのガラス板
(日本電気硝子製:「BD−65」)を用い、ディスペ
ンサを用いてこの端面に低融点鉛ガラス(岩城硝子製:
「IWF−7575」)75重量部をエチルセルロース
(関東化学(株)製)のカルビトール(関東化学(株)
製)10重量%溶液25重量部に加えて三本ロールミル
で練り合わせてペーストとしたものを塗布し、これを前
記着色層が形成された基材に貼り合わせた。
【0035】これを空気中、450℃で10分間焼成す
ることにより、着色層上に透明薄板層が形成された本発
明のPDP用カラーフィルタを得た。この際の透明薄板
層上の凹凸は0.5μm以下であった。
【0036】<比較例1:従来のカラーフィルタ>前記
実施例と同様にフィルタ基板に青色ガラスペーストの印
刷および焼成を行い着色層を形成し、これをそのままカ
ラーフィルタとした。しかし、このときの着色層による
基板上の凹凸は約10μmであった。
【0037】<比較例2:カラーフィルタを用いないP
DP>実施例1と同様にして背面基板、陰極、バリアリ
ブ、蛍光体層を設け、前面基板として陽極を形成した厚
さ3mmのガラス基板を用い、これを位置を合わせて貼
り合わせ、ガス封入することによりカラーフィルタを用
いないPDPを得た。得られたPDPは視野角を損なう
ことはないが、コントラストは実施例の1/4程度しか
得られなかった。
【0038】
【発明の効果】以上に示したように本発明により、PD
Pにおいてバリアリブと着色層の間に透明薄板層を設
け、その透明薄板層の厚さをバリアリブ幅とバリアリブ
高さの積を発光セル底面幅の2倍で除した値以下、カラ
ーフィルタの着色層の幅を発光セル底面幅とバリアリブ
幅の和以下とすることによって、カラーフィルタを用い
ないPDPと同等の視野角を確保することができ、PD
Pの画質向上が可能となった。
【0039】また、透明薄板層を設けることで、カラー
フィルタの貼り合わせを常温で行なうことが可能とな
り、液晶ディスプレイにおいて用いられているような、
色純度の高い有機材料をPDP用カラーフィルタとして
用いることが可能となり、白色光の色分解による高画質
のカラー表示が可能となる。あるいは、本発明のPDP
用カラーフィルタによれば、着色層の上に透明薄板層が
形成されているため、着色層による基板上の凹凸を減少
させることができ、カラーフィルタによる基板上の凹凸
を減少させることができ、電極や誘電体を形成する際の
断線やピンホールの発生を防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPDP用カラーフィルタの一例の断面
の構造を示す説明図である。
【図2】従来のPDP用カラーフィルタの一例の断面の
構造を示す説明図である。
【図3】PDPに設けられた層の厚みにより視野角を損
なうことを示す説明図である。
【図4】PDPのバリアリブ高さと発光セル底面幅と視
野角との関係を示す説明図である。
【図5】本発明のPDPの一例の断面の構造を示す説明
図である。
【符号の説明】
10…フィルタ基板 20…着色層 30…透明薄板層
40…発光セル 50…背面基板 60…バリアリブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】背面基板の上に電極、蛍光体層、バリアリ
    ブ、着色層、カラーフィルタ基材を設けてなるプラズマ
    ディスプレイパネルにおいて、前記バリアリブと着色層
    との間に透明薄板層を設けてなることを特徴とするプラ
    ズマディスプレイパネル。
  2. 【請求項2】前記透明薄板層の厚みが、プラズマディス
    プレイパネルのバリアリブ幅とバリアリブ高さの積をプ
    ラズマディスプレイパネルの発光セル底面幅の2倍で除
    した値以下であることを特徴とする請求項1記載のプラ
    ズマディスプレイパネル。
  3. 【請求項3】前記着色層の幅が、プラズマディスプレイ
    パネルのバリアリブ幅と発光セル底面幅の和以下である
    ことを特徴とする請求項2記載のプラズマディスプレイ
    パネル。
  4. 【請求項4】前記着色層に、有機系材料を用いたことを
    特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネ
    ル。
  5. 【請求項5】背面基板の上に電極、蛍光体層、バリアリ
    ブ、透明薄板層を設け、これに常温でカラーフィルタを
    貼り合わせてなることを特徴とするプラズマディスプレ
    イパネルの製造方法。
  6. 【請求項6】カラーフィルタ基材上に所定の形状にパタ
    ーニングした着色層を設け、その上に透明薄板層を設け
    てなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル用
    カラーフィルタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999026269A1 (fr) * 1997-11-17 1999-05-27 Nippon Electric Glass Co., Ltd. Verre pour ecran a plasma
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