JPH09257855A - 回路素子の電気的特性の判定方法及び判定装置 - Google Patents

回路素子の電気的特性の判定方法及び判定装置

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Publication number
JPH09257855A
JPH09257855A JP6765496A JP6765496A JPH09257855A JP H09257855 A JPH09257855 A JP H09257855A JP 6765496 A JP6765496 A JP 6765496A JP 6765496 A JP6765496 A JP 6765496A JP H09257855 A JPH09257855 A JP H09257855A
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JP
Japan
Prior art keywords
time
circuit element
electrical characteristics
determination
standard
Prior art date
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Pending
Application number
JP6765496A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Sakao
栄一 坂尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術では、回路素子の電気的特性を判定
する際に、常に所定時間後の特性値を判定しているた
め、回路素子によってはその電気的特性の判定に要する
時間の大半が無駄になっているものがある。この無駄な
時間は、判定すべき電気的特性が複数ある場合は、各判
定毎に蓄積され、相当大きなものとなる。 【解決手段】 回路素子の電気的特性が規格を満たすも
のであるか否かの判定を所定の周期tで複数回行い(#
205、206、207、208、209、210、2
11)、判定結果が前記規格を満たすものであるとなっ
た時点で(#206のY)それ以降の判定を打ち切るこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抵抗、コンデン
サ、コイル、ダイオード、トランジスタなどのあらゆる
回路素子の電気的特性が規格を満たすものであるか否か
を判定する、回路素子の電気的特性の判定方法及び回路
素子の電気的特性の判定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術において、回路素子の電気的特
性を判定する際の流れを図11のフローチャートに示
す。まず、判定する電気的特性を測定できるように回路
を構成する(回路構成ON)(#111)。次に、#1
11で構成した回路の電源をONにし、電気的特性の測
定を開始する(#112)。予め設定された所定時間が
経過すると(#113のY)、測定値を取り込み(#1
14)、それが規格を満たすものであるか否かを判定す
る(#115)。#115で測定値の判定が終了する
と、電源をOFFにし(#116)、回路構成をOFF
にする(#117)。#115での判定結果が回路素子
の電気的特性の判定結果となる。その後、判定すべき電
気的特性が複数ある場合は#111に戻る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電気的特性の経時変化
の例を図12、13に示す。このように、同じ回路素子
でも、電気的特性がゆっくりと安定するものもあれば
(図12)、素早く安定するものもある(図13)。例
えば、電気的特性の規格が図12、13にある波線以下
に所定時間内に収まることというものであれば、図12
においては電気的特性が所定時間が経過する間際に安定
して規格内に収まるので、所定時間後の特性値を判定し
なければならないが、図13においては電気的特性が所
定時間よりもかなり短い時間で安定しているので、その
時点で判定を行っても回路素子の電気的特性を正しく判
定することができる。
【0004】以上のことから、従来技術のように常に所
定時間後の特性値を判定していたのでは、回路素子の電
気的特性の判定に要する時間は固定されることになり、
回路素子によってはその時間の大半が無駄になっている
ものがあると言える。この無駄な時間は、判定すべき電
気的特性が複数ある場合は、各判定毎に蓄積され、相当
大きなものとなる。
【0005】そこで、本発明は、回路素子の電気的特性
の判定に要する時間に無駄な時間を含まず、回路素子に
よっては判定に要する時間を短縮することができる回路
素子の電気的特性の判定方法を提供することを第1の目
的とする。
【0006】次に、回路素子の電気的特性の判定に要す
る時間に無駄な時間を含まず、回路素子によっては判定
に要する時間を短縮することができる回路素子の電気的
特性の判定装置を提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の回路素子の電気的特性の判定方法
では、回路素子の電気的特性が規格を満たすものである
か否かの判定を所定の周期で複数回行い、判定結果が前
記規格を満たすものであるとなった時点でそれ以降の判
定を打ち切ることを特徴としている。
【0008】また、請求項2に記載の回路素子の電気的
特性の判定装置では、回路素子の電気的特性が規格を満
たすものであるか否かの判定を所定の周期で複数回行う
判定手段を有し、前記判定手段は、判定結果が前記規格
を満たすものであるとなった時点でそれ以降の判定を打
ち切ることを特徴としている。
【0009】また、請求項3に記載の回路素子の電気的
特性の判定装置では、回路素子の電気的特性を所定周期
でサンプリングする手段と、引き続くサンプリング点間
の特性の変化量を算出する手段と、その変化量が前記所
定値以下になったときそれ以降のサンプリング及び変化
量の算出を打ち切る手段とからなることを特徴としてい
る。
【0010】以上のようにすることによって、回路素子
の電気的特性が安定し、規格を満たすまでに要する時間
が短かければ短いほど、その回路素子の電気的特性を判
定するのに要する時間が短くなるので、回路素子の電気
的特性を判定するのに要する時間内に生じる無駄な時間
をほとんど削除することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態であ
る回路素子の電気的特性の判定装置101に被判定回路
素子としてトランジスタ102がセットされた状態のブ
ロック図であって、1、2、3は定電圧電源、4、5、
6は定電流電源、7はリレー71、72、73、74、
75、76からなる第1リレー部、8はリレー81、8
2、83、84、85、86からなる第2リレー部、9
は第3リレー部、10はA/D変換器、11はマイコ
ン、12はモニター、13は操作部である。
【0012】同図において、操作部13から使用者が判
定する電気的特性や規格などをマイコン11へ入力す
る。マイコン11は入力されたデータに従い、第1リレ
ー部7、第2リレー部8の所定のリレーを閉じ回路を構
成すると(回路構成ON)、第3リレー部9を閉じ回路
電源をONにする。回路に流れる電流はA/D変換器1
0でデジタルデータに変換され、電気的特性の測定値と
してマイコン11へ転送される。そして、マイコン11
で測定値に対して所定の処理が行われて、モニター12
に判定結果が表示される。
【0013】以下にマイコン11が行う第1処理動作例
を図2、3に示すフローチャートを用いて説明する。ま
ず、先に述べたように、回路構成をONにし(#20
1)、回路電源をONにすると同時にタイマーをスター
トさせる(#202)。初期設定として、最後に測定値
を取り込んだ時間を示すT’にT−tをセットする(#
203)。そして、時間Tが経過すると(TCはタイマ
ーのカウント値を示す)(#204のY)、測定値を取
り込み、Dにセットする(#205)。
【0014】次に、Dが規格内か否かを判定し、判定結
果がOK(測定値が規格を満たす)である場合は(#2
06のOK)、モニター12にOKと表示する(#21
2)。一方、判定結果がNG(測定値が規格を満たさな
い)である場合は(#206のNG)、所定時間T0
経過していれば(#207のY)、モニター12にNG
と表示し(#213)、所定時間T0が経過していなけ
れば(#207のN)、T’にT’+tをセットして
(#208)、#209へ移行する。
【0015】#209からは、T’+tが予め設定され
た所定時間T0を越えないと判断すると(#209の
Y)、時間T’+tの経過後(#210のY)、#20
5に戻る。逆に、T’+tがT0を越えると判断すると
(#209のN)、所定時間T0の経過後(#211の
Y)、#205に戻る。
【0016】#212あるいは213を終了すると、第
3リレー部9を開いて回路電源をOFFにし(#21
4)、第1リレー部7、第2リレー部8のリレーを開い
て回路構成をOFFにする(#215)。
【0017】以上をまとめると、測定を開始(回路電源
ON)し、まず、時間T経過後の測定値を判定し、その
後、所定時間T0を越えない限り周期tで得られる測定
値を判定するが、判定結果がOKとなった時点で規格を
満たすとして測定を終了している。
【0018】このようにすることによって、回路素子の
電気的特性が安定し、規格を満たすまでに要する時間が
短かければ短いほど、その回路素子の電気的特性を判定
するのに要する時間が短くなるので、回路素子の電気的
特性を判定するのに要する時間内に生じる無駄な時間を
ほとんど削除することができる(図8参照)。
【0019】尚、時間Tについては、極端に短い場合は
誤判定してしまう危険性があるので(図10参照)、回
路素子の電気的特性に応じた適切な長さに設定しておく
必要がある。使用者が操作部13より時間Tを可変させ
ることができるようにしておいてもよい。
【0020】また、判定間隔については周期tとした
が、必ずしもこのようにする必要はなく、例えば時間の
経過とともに判定間隔が変化するようにしてもよい。あ
るいはNG判定の期間中であっても、それまでに得られ
た測定値と時間の関係を演算することによって、将来的
な良品判定を予測して測定を打ち切ることも可能であ
る。使用者が操作部13より周期tあるいは判定間隔の
変化度を可変させることができるようにしておいてもよ
い。
【0021】以下にマイコン11が行う第2処理動作例
を図4、5に示すフローチャートを用いて説明する。ま
ず、先に述べたように、回路構成をONにし(#40
1)、回路電源をONにすると同時にタイマーをスター
トさせる(#402)。初期設定として、最後に測定値
を取り込んだ時間を示すT’にTをセットする(#40
3)。
【0022】そして、時間Tが経過すると(TCはタイ
マーのカウント値を示す)(#404のY)、測定値を
取り込み、最後に取り込んだ測定値を示すDにセットす
る(#405)。1つ前に取り込んだ測定値を示すD’
がセットされていれば(#406のY)、#407へ移
行し、セットされていなければ(#406のN)、D’
にDをセットして(#410)、#411へ移行する。
【0023】#407では、|D−D’|≦H、つま
り、測定値の変化量が所定値H以下であるか否かを判定
する。|D−D’|≦Hであれば(#407のOK)、
モニター12にOKと表示する(#414)。一方、|
D−D’|≦Hでなければ(#407のNG),所定時
間T0が経過している場合は(#408のY)、モニタ
ー12にNGと表示し(#415)、所定時間T0が経
過していない場合は(#408のN)、T’にT’+t
をセットして(#409)、#410を経て#411へ
移行する。
【0024】#411からは、T’+tが予め設定され
た所定時間T0を越えないと判断すると(#411の
Y)、時間T’+tの経過後(#412のY)、#40
5に戻る。逆に、T’+tがT0を越えると判断すると
(#411のN)、所定時間T0の経過後(#413の
Y)、#305に戻る。
【0025】#414あるいは415を終了すると、第
3リレー部9を開いて回路電源をOFFにし(#41
6)、第1リレー部7、第2リレー部8のリレーを開い
て回路構成をOFFにする(#417)。
【0026】以上をまとめると、測定を開始(回路電源
ON)し、まず、時間T経過後に測定値を取り込み、そ
の後、所定時間T0を越えない限り周期tで測定値を取
り込んでいき、最後に取り込んだ測定値の1つ前に取り
込んだ測定値からの変化量が小さく(本実施形態ではH
以下に)なった時点で、つまり、測定値が安定した時点
で規格を満たすとして測定を終了する(図9参照)。
【0027】このようにすることによって、回路素子の
電気的特性が安定するまでに要する時間が短かければ短
いほど、その回路素子の電気的特性を判定するのに要す
る時間が短くなるので、回路素子の電気的特性を判定す
るのに要する時間内に生じる無駄な時間をほとんど削除
することができる。
【0028】尚、時間Tについては、極端に短い場合は
誤判定してしまう危険性があるので(図10参照)、回
路素子の電気的特性に応じた適切な長さに設定しておく
必要がある。使用者が操作部13より時間Tを可変させ
ることができるようにしておいてもよい。
【0029】また、測定値の変化量の判定間隔について
は周期tとしたが、必ずしもこのようにする必要はな
く、例えば時間の経過とともに判定間隔が変化するよう
にしてもよい。使用者が操作部13より周期tあるいは
判定間隔の変化度を可変させることができるようにして
おいてもよい。
【0030】また、測定値の変化量の判定基準Hについ
ては、予めプログラム上で定められた値で固定してもよ
いが、使用者が操作部13より判定基準Hを可変させる
ことができるようにしておいてもよい。
【0031】以下にマイコン11が行う第3処理動作例
を図6、7に示すフローチャートを用いて説明する。ま
ず、先に述べたように、回路構成をONにし(#60
1)、回路電源をONにすると同時にタイマーをスター
トさせる(#602)。初期設定として、最後に測定値
を取り込んだ時間を示すT’にT−tをセットする(#
603)。そして、時間Tが経過すると(TCはタイマ
ーのカウント値を示す)(#604のY)、測定値を取
り込み、Dにセットする(#605)。
【0032】次に、Dが規格内か否かを判定し、判定結
果がOK(測定値が規格を満たす)である場合は(#6
06のOK)、#612へ移行する。一方、判定結果が
NG(測定値が規格を満たさない)である場合は(#6
06のNG)、所定時間T0が経過していれば(#60
7のY)、#613へ移行し、所定時間T0が経過して
いなければ(#607のN)、T’にT’+tをセット
して(#608)、#609へ移行する。
【0033】#609からは、T’+tが予め設定され
た所定時間T0を越えないと判断すると(#609の
Y)、時間T’+tの経過後(#610のY)、#60
5に戻る。逆に、T’+tがT0を越えると判断すると
(#609のN)、所定時間T0の経過後(#611の
Y)、#605に戻る。
【0034】#612からは、操作部13から使用者に
よりAUTOが入力されていると識別すると(#612
のAUTO)、#614に進み、モニター12にOKと
表示する。一方、MANUが入力されていると識別する
と(#612のMANU)、#607へ戻る。
【0035】#613からは、操作部13から使用者に
よりAUTOが入力されていると識別すると(#613
のAUTO)、#615へ進み、モニター12にNGと
表示する。一方、MANUが入力されていると識別する
と(#613のMANU)、#616へ進み、Dにセッ
トされている測定値をモニター12に表示する。
【0036】#614、615、616のいずれかを終
了すると、第3リレー部9を開いて回路電源をOFFに
し(#617)、第1リレー部7、第2リレー部8のリ
レーを開いて回路構成をOFFにする(#618)。
【0037】以上をまとめると、使用者がAUTOを入
力した場合、前述の第1処理動作と同じ処理で回路素子
の電気的特性が規格を満たすか否かを判定するので、回
路素子の電気的特性の判定に要する時間に無駄な時間を
含まず、回路素子によっては判定に要する時間を短縮す
ることができ、使用者がMANUを入力した場合、回路
素子の電気的特性の真値(所定時間後の特性値)を得る
ことができる。
【0038】尚、時間Tについては、極端に短い場合は
誤判定してしまう危険性があるので(図10参照)、回
路素子の電気的特性に応じた適切な長さに設定しておく
必要がある。使用者が操作部13より時間Tを可変させ
ることができるようにしておいてもよい。
【0039】また、判定間隔については周期tとした
が、必ずしもこのようにする必要はなく、例えば時間の
経過とともに判定間隔が変化するようにしてもよい。使
用者が操作部13より周期tあるいは判定間隔の変化度
を可変させることができるようにしておいてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、回路素子
の電気的特性の判定に要する時間に無駄な時間を含ま
ず、回路素子によっては判定に要する時間を短縮するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である回路素子の電気的
特性の判定装置101に被判定回路素子としてトランジ
スタ102がセットされた状態のブロック図。
【図2】 マイコン11が行う第1処理動作例を示すフ
ローチャート。
【図3】 マイコン11が行う第1処理動作例を示すフ
ローチャート。
【図4】 マイコン11が行う第2処理動作例を示すフ
ローチャート。
【図5】 マイコン11が行う第2処理動作例を示すフ
ローチャート。
【図6】 マイコン11が行う第3処理動作例を示すフ
ローチャート。
【図7】 マイコン11が行う第3処理動作例を示すフ
ローチャート。
【図8】 第1処理動作例での回路素子の電気的特性の
判定の様子を示す図。
【図9】 第2処理動作例での回路素子の電気的特性の
判定の様子を示す図。
【図10】 時間Tについて説明する図。
【図11】 従来技術において、回路素子の電気的特性
を判定する際の流れを示すフローチャート。
【図12】 電気的特性の経時変化の一例を示す図。
【図13】 電気的特性の経時変化の一例を示す図。
【符号の説明】
1、2、3 定電圧電源 4、5、6 定電流電源 7 第1リレー部 8 第2リレー部 9 第3リレー部 10 A/D変換器 11 マイコン 12 モニター 13 操作部 71、72、73、74、75、76 リレー 81、82、83、84、85、86 リレー 101 回路素子の電気的特性の判定装置 102 被判定回路素子(トランジスタ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路素子の電気的特性が規格を満たすも
    のであるか否かの判定を所定の周期で複数回行い、判定
    結果が前記規格を満たすものであるとなった時点でそれ
    以降の判定を打ち切ることを特徴とする回路素子の電気
    的特性の判定方法。
  2. 【請求項2】 回路素子の電気的特性が規格を満たすも
    のであるか否かの判定を所定の周期で複数回行う判定手
    段を有し、前記判定手段は、判定結果が前記規格を満た
    すものであるとなった時点でそれ以降の判定を打ち切る
    ことを特徴とする回路素子の電気的特性の判定装置。
  3. 【請求項3】 回路素子の電気的特性を所定周期でサン
    プリングする手段と、引き続くサンプリング点間の特性
    の変化量を算出する手段と、その変化量が前記所定値以
    下になったときそれ以降のサンプリング及び変化量の算
    出を打ち切る手段とからなることを特徴とする回路素子
    の電気的特性の判定装置。
JP6765496A 1996-03-25 1996-03-25 回路素子の電気的特性の判定方法及び判定装置 Pending JPH09257855A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006125844A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Hioki Ee Corp 測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006125844A (ja) * 2004-10-26 2006-05-18 Hioki Ee Corp 測定装置

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