JPH09257690A - ワイドレンジ型環境試験装置 - Google Patents

ワイドレンジ型環境試験装置

Info

Publication number
JPH09257690A
JPH09257690A JP9314196A JP9314196A JPH09257690A JP H09257690 A JPH09257690 A JP H09257690A JP 9314196 A JP9314196 A JP 9314196A JP 9314196 A JP9314196 A JP 9314196A JP H09257690 A JPH09257690 A JP H09257690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
air
circulation system
gas
cooler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9314196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2999710B2 (ja
Inventor
Shigeki Sugiyama
茂樹 杉山
Hiroto Otsuki
浩人 大槻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tabai Espec Co Ltd
Original Assignee
Tabai Espec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tabai Espec Co Ltd filed Critical Tabai Espec Co Ltd
Priority to JP9314196A priority Critical patent/JP2999710B2/ja
Publication of JPH09257690A publication Critical patent/JPH09257690A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2999710B2 publication Critical patent/JP2999710B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンパー機構部や全体構造を簡素化し、温度
制御性を良くする。 【解決手段】 試験室1、高温側及び低温側空気循環系
2及び3、空気吹出口11に対向する風導板13、下部
開口12等を備えている。高温側空気循環系2は、送風
機22により空気吹出口11、試験室1、下部開口12
及び加熱器21を介して空気を循環させる。低温側空気
循環系3は、冷却器31の入口側及び出口側にダンパー
32を備え、送風機33により風導板13を境として試
験室1とは反対側の方向に下部開口12を経由して空気
を循環させる。 【効果】 下部開口12の位置で高温側空気と低温側空
気が混合し、それぞれの側に低温空気と高温空気が適当
に取り込まれ、ダンパーには直接高温空気が当たらな
い。その結果、ダンパー機構を簡素化でき、制御性も良
くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試験室と加熱器と
冷媒で冷却される冷却器と前記加熱器を含む第1気体循
環系と前記冷却器を含む第2気体循環系とを備え広範囲
に温度又は温度及び湿度を制御できるワイドレンジ型環
境試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の温度及び湿度を広範囲に制御でき
る環境試験装置としては、例えば、試験室と、循環ダク
ト部分を共用した高温空気循環系と低温空気循環系とを
この順に並設し、出入口ダンパーによって高温空気循環
系を開閉できるようにした装置が提案されている(特開
昭59−145949号公報参照)。この装置では、高
温条件でダンパーを開いて高温空気循環系のみを使用
し、低温条件でダンパーを閉じて低温空気循環系のみを
使用する。そして、気密性の高いダンパー機構により、
耐熱面で上限温度に制限のある冷却器の冷媒が高温運転
時に高温雰囲気に曝されないようにしている。
【0003】しかしながら、このような装置では、低温
側と高温側とが正圧を持つ吹出側を共用しているので、
ダンパー機構部のガスケットが劣化して気密性がなくな
ると、高温空気が低温側に直接流れ込み、冷媒を流す冷
却器部分が高温雰囲気に曝されることになり、冷媒の劣
化を招くという問題がある。又、ダンパー機構を信頼性
の高いものにしなければならないため、部品点数が多く
なってコストアップにもなる。
【0004】更に、高温及び低温空気循環系が共に試験
室を含まない独立の自己循環経路を備えなければならな
いこと、試験室と低温空気循環系との間に位置する高温
空気循環系の両側を断熱壁で覆う必要があること、等の
ため装置が複雑且つ大型化している。
【0005】又、高温空気循環系もしくは低温空気循環
系のうちの何れかのみが運転条件に合わせて選択的に使
用されるため、高温運転条件から低温運転条件への切換
時に冷却器を使用することができない。そのため、冷媒
が劣化するおそれのある100°C程度までは冷却器を
使用しないで自然放熱によって温度を下げなければなら
ず、高温−低温の切換時間が長くかかり、温度制御性が
良くなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、ダンパー機構部の構造が簡素化
され、温度制御性が良く、全体構造が小形簡素化された
ワイドレンジ型環境試験装置を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、試験室と加熱器と冷媒で冷却される冷却器
と前記加熱器を含む第1気体循環系と前記冷却器を含む
第2気体循環系とを備えたワイドレンジ型環境試験装置
において、前記試験室の一方側の面に設けられた気体吹
出口と、前記一方側の面に対向する他方側の面の一部分
を残して相当部分を形成する仕切部材と、を有し、前記
第1気体循環系は前記気体吹出口と前記試験室の内部と
前記一部分とを経由して気体を循環させ、前記第2気体
循環系は前記冷却器への気体の入口側及び出口側にダン
パーを備え前記仕切部材を境として前記試験室とは反対
側の方向に前記一部分を経由して気体を循環させる、こ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用したワイドレ
ンジ型環境試験装置の一例を示す。本装置は、試験室1
と加熱器21と冷媒で冷却される冷却器31と加熱器2
1を含む第1気体循環系としての高温側空気循環系2と
冷却器31を含む第2気体循環系としての低温側空気循
環系3とを備えている。試験室1の一方側の面である図
において右側には空気吹出口11が設けられ、これに対
向する他方側の面である図において左側の面にはその一
部分である下部開口12を残して相当部分を形成する仕
切部材としての風導板13が設けられている。
【0009】高温側空気循環系2は、加熱器21を含み
空気吹出口11と試験室1の内部と下部開口12とを経
由して空気を循環させるように、経路中に高温側送風機
22を備えている。なお、図示の例では、送風機22が
空気吹出口11の全体に対面するように配置されている
が、送風機22を図において下方の空気通路部分に配置
し、吹出口の面には多孔板等の抵抗体を設けて空気をこ
れからほぼ直角方向に吹き出させるようにしてもよい。
【0010】低温側空気循環系3は、冷却器31への空
気の入口側及び出口側にダンパー32を備え、風導板1
3を境として試験室1とは反対側の方向に下部開口12
を経由して空気を循環させるように、経路内に低温側送
風機33を備えている。図1の他の符号は、それぞれ、
4は冷却器31に冷媒液を供給して冷媒蒸気を回収する
冷凍機ユニット、5は低温側空気循環系3を形成するた
めのガイド構造体、22aは送風機22のモータ、そし
て33aは送風機33のモータである。なお、断熱壁、
扉、センサ類や制御盤等も設けられるが、図では省略し
ている。
【0011】以上のようなワイドレンジ型環境試験装置
は、高温側空気循環系が試験室を含む単一の循環系にな
っていること、及び、高温側と低温側とが1枚の風導板
のみで仕切られていることから、全体構造が小形簡素化
されている。又、冷却器を高温側から離れた位置に配置
することができるので、配置的にも冷却器に対する高温
側の熱影響が最小になっている。
【0012】この装置は次のように運転される。試験室
1内を高温状態に制御するときには、図1に示すように
低温側空気循環系のダンパー32を閉にし、低温側送風
機33を停止し、高温側空気循環系の加熱器21及び高
温側送風機22を運転する。そして、試験室1内を目的
とする温度に制御するために、加熱器21の出力を図示
しない温度制御系によって制御する。送風機22から吹
き出された空気は、試験室1内を平行に流れ、風導板1
3に当たって整流され、下部開口12から排出され、加
熱器21部分を経由して再び送風機22に吸い込まれ、
矢印で示すように循環される。
【0013】このような高温側の空気循環によれば、送
風機22から吹き出された熱風は風導板13に当たって
方向を変え、ダンパー32に直接当たることがない。
又、下部開口12から出た所は、送風機22の吸い込み
側になるため負圧になっていて、熱風は送風機22側に
吸い込まれるため、ダンパー32方向に流れ込むことも
ない。従って、ダンパー32は、図示のような軸に羽根
を取り付けただけの簡単な構造のものでよい。そして、
従来の装置のようにダンパーのガスケットの劣化等の問
題も一切発生せず、熱的安全性が確保される。なお、低
温側空気循環系3のダンパー32から冷却器31の側
は、高温側の輻射熱によって多少温度上昇する傾向にな
るが、冷却器31内の冷媒が僅かに蒸発し、その低熱源
によって輻射熱を吸収するので、冷媒が高い温度に曝さ
れることはない。
【0014】高温から低温に切り換えるときには、図2
に示す如くダンパー32を開にして低温側送風機33を
運転すると共に、高温側送風機22の運転を継続した状
態で加熱器21をオフにする。このときには、高温側及
び低温側の循環系はそれぞれ独立した空気流れを形成す
るが、両循環系が下部開口12を共用するため、この部
分では両方の空気流れが混合する。その結果、低温側及
び高温側は互いに相手側の空気従って熱量の一部分を取
り込み、低温側では冷却器31でこの熱量を処理し、高
温側では試験室1内の温度が下がることになる。この場
合、部分的な熱量の交換であるため、冷却器31が高温
空気に曝されることはない。
【0015】一方、部分的であっても試験室に低熱源が
持ち込まれるため、従来の自然放熱に依存する方法より
も十分速い速度で温度を下げて目的とする試験室温度に
到達させることができる。この場合、従来の装置では1
50°C〜100°C程度の温度でも冷却器を使用でき
ず自然放熱に依存していたため、外界との温度差の縮小
による放熱量の減少によって温度降下に長い時間を要し
ていたが、本発明の装置では、このような範囲も極めて
短時間で通過することができる。又、200°C〜10
0°C程度の冷媒の耐熱温度以上の温度域においても、
冷却器を使用した温度制御が可能になり、制御性が良く
なる。
【0016】試験室1内が目的とする低温に到達する
と、冷凍機の能力制御や送風機33の風量制御等によっ
て冷却器の冷却能力を制御したり、加熱器22の加熱量
を制御することにより、試験室1内の温度を制御する。
この場合、低温乃至常温の温度制御範囲において、例え
ば低温側送風機33の送風量を制御することにより、試
験室1内に入れられた試料の熱負荷に対応して下部開口
12で低熱源を取り込むことができるので、制御性が良
くなり、省エネも図られる。更に、低温空気が直接試験
室内に入ることなく予め混合され、送風機22によって
一様に試験室に吹き出されるので、試験室内の温度分布
も良くなる。
【0017】以上のような良好な運転性能により、本発
明のワイドレンジ型環境試験装置では、例えば−70°
C〜300°C程度の広範囲の温度域において、熱的安
全性が確保されると共に良好な制御性が得られる。な
お、図1の装置には加湿器が示されていないが、加湿器
を備えていて、温度制御に加えて湿度制御できる装置に
対しても本発明を適用できることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、第1気体循
環系を試験室を含む単一の循環系にすると共に、第1気
体循環系と第2気体循環系とを1枚の仕切部材で仕切っ
ているので、従来技術のように高温側及び低温側のそれ
ぞれが独立の循環系を備えると共に高温側が本体断熱壁
とは別の断熱壁で仕切られている装置に較べて、全体構
造を小形簡素化することができる。又、冷却器を試験室
とは反対側の離れた位置に配置することができるので、
冷却器に対する高温側の熱の影響を配置的に最小限にす
ることができる。
【0019】更に、気体吹出口とこれに対向する他方側
の相当部分を形成する仕切部材とを対向させた配置にし
ているので、気体吹出口から吹き出された気体は仕切部
材に当たって方向を変え、第2気体循環系に設けられて
いる冷却器の出入口側に備えられたダンパーに直接当た
ることがない。又、他方側の面のうちの仕切部材のない
一部分の外側は第1気体循環系の吸い込み側になるの
で、この一部分から出た気体は第1気体循環系側に流れ
て、ダンパーの方向には流れない。従って、高温気体が
直接ダンパーに流れ込むことがないので、ダンパーに複
雑な構造のシール機構を設けることなく、冷却器内の冷
媒の熱による劣化を防止することができる。その結果、
従来の装置のようにダンパーのガスケットの劣化等の問
題が一切発生せず、熱的安全性が確保される。
【0020】一方、第1気体循環系及び第2気体循環系
は仕切部材のない一部分を共有するので、試験室内を高
温から低温に移行させるときには、第2気体循環系を作
動させることにより、一部分において高温気体と低温気
体とが混合して熱交換する。その結果、試験室には低熱
源が持ち込まれ、従来の自然放熱に依存する装置よりも
速い速度で温度を下げことができる。特に、150°C
〜100°C程度の温度域を従来よりも大幅に速く通過
することができる。この場合、第2気体循環系に持ち込
まれる高温側の熱量はその全循環熱量の一部分であるか
ら、これによって冷却器の冷媒が高温に曝されることに
はならない。
【0021】又、試験室を低温運転するときには、冷却
器の冷却能力の制御と前記一部分における熱交換とによ
り、試験室内に入れられた試料の熱負荷等に対応して必
要なだけの低熱源を取り込むことができるので、制御性
が良くなり、省エネも図られる。そして更に、低温気体
が直接試験室内に入ることなく前記一部分で予め混合さ
れるので、試験室内には一様な温度の気体を吹き出せる
ことになり、試験室内の温度分布も良くなる。
【0022】以上から、本発明のワイドレンジ型環境試
験装置では、例えば−70°C〜300°C程度の広範
囲の温度域において、熱的安全性が確保されると共に良
好な制御性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したワイドレンジ型環境試験装置
の一例を示す断面図であり、高温試験時の状態を示す。
【図2】前記装置の低温試験時の状態を示す。
【符号の説明】
1 試験室 2 高温側空気循環系(第1気体循環系) 3 低温側空気循環系(第2気体循環系) 11 空気吹出口(気体吹出口) 12 下部開口(一部分) 13 風導板(仕切部材) 21 加熱器 31 冷却器 32 ダンパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験室と加熱器と冷媒で冷却される冷却
    器と前記加熱器を含む第1気体循環系と前記冷却器を含
    む第2気体循環系とを備えたワイドレンジ型環境試験装
    置において、 前記試験室の一方側の面に設けられた気体吹出口と、前
    記一方側の面に対向する他方側の面の一部分を残して相
    当部分を形成する仕切部材と、を有し、前記第1気体循
    環系は前記気体吹出口と前記試験室の内部と前記一部分
    とを経由して気体を循環させ、前記第2気体循環系は前
    記冷却器への気体の入口側及び出口側にダンパーを備え
    前記仕切部材を境として前記試験室とは反対側の方向に
    前記一部分を経由して気体を循環させる、ことを特徴と
    するワイドレンジ型環境試験装置。
JP9314196A 1996-03-21 1996-03-21 ワイドレンジ型環境試験装置 Expired - Fee Related JP2999710B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9314196A JP2999710B2 (ja) 1996-03-21 1996-03-21 ワイドレンジ型環境試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9314196A JP2999710B2 (ja) 1996-03-21 1996-03-21 ワイドレンジ型環境試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09257690A true JPH09257690A (ja) 1997-10-03
JP2999710B2 JP2999710B2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=14074256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9314196A Expired - Fee Related JP2999710B2 (ja) 1996-03-21 1996-03-21 ワイドレンジ型環境試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2999710B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1325305A1 (en) * 2000-09-15 2003-07-09 Q-Panel Lab Products Corporation Multiple-blower relative humidity controlled test chamber
JP2011252717A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Espec Corp 環境試験装置
CN102486453A (zh) * 2010-12-06 2012-06-06 西安大昱光电科技有限公司 低温环境试验装置
CN103691500A (zh) * 2013-12-25 2014-04-02 上海交通大学 一种受控柔性腔体高低温环境模拟系统
CN104437683A (zh) * 2014-11-27 2015-03-25 深圳市华测检测技术股份有限公司 高温高湿试验箱
CN104971786A (zh) * 2015-06-10 2015-10-14 天津航天瑞莱科技有限公司 一种高气压环境试验箱
CN105396629A (zh) * 2015-12-21 2016-03-16 苏州市东华试验仪器有限公司 一种带pid控制的高低温试验箱
CN107469876A (zh) * 2017-09-01 2017-12-15 合肥风生水起信息科技有限公司 一种恒定湿热试验箱

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1325305A1 (en) * 2000-09-15 2003-07-09 Q-Panel Lab Products Corporation Multiple-blower relative humidity controlled test chamber
EP1325305A4 (en) * 2000-09-15 2006-12-13 Panel Lab Products Corp Q MULTI-FAN HUMIDITY CONTROL TEST ENCLOSURE
JP2011252717A (ja) * 2010-05-31 2011-12-15 Espec Corp 環境試験装置
CN102486453A (zh) * 2010-12-06 2012-06-06 西安大昱光电科技有限公司 低温环境试验装置
CN103691500A (zh) * 2013-12-25 2014-04-02 上海交通大学 一种受控柔性腔体高低温环境模拟系统
CN104437683A (zh) * 2014-11-27 2015-03-25 深圳市华测检测技术股份有限公司 高温高湿试验箱
CN104437683B (zh) * 2014-11-27 2016-03-16 华测检测认证集团股份有限公司 高温高湿试验箱
CN104971786A (zh) * 2015-06-10 2015-10-14 天津航天瑞莱科技有限公司 一种高气压环境试验箱
CN105396629A (zh) * 2015-12-21 2016-03-16 苏州市东华试验仪器有限公司 一种带pid控制的高低温试验箱
CN107469876A (zh) * 2017-09-01 2017-12-15 合肥风生水起信息科技有限公司 一种恒定湿热试验箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2999710B2 (ja) 2000-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910004391B1 (ko) 공기조화기
JP2001304645A (ja) 空気調和装置
JPH09257690A (ja) ワイドレンジ型環境試験装置
JPH09276715A (ja) 温度分布調整式恒温装置
JPH04320399A (ja) 電子機器の冷却装置
JP2603407B2 (ja) 恒温恒湿器
JPH0814389B2 (ja) 直膨型熱交換器を用いたクリーンルーム
US4803849A (en) Refrigeration/evaporative cooler unit
CN115342590B (zh) 疫苗超低温库冷风机化霜余热智能控制装置及其控制方法
JPH0322579B2 (ja)
JP2786688B2 (ja) 冷熱サイクル装置
KR100850942B1 (ko) 환기장치 및 그 운용방법
JPH037821A (ja) 空調設備
JPH02257036A (ja) 冷熱衝撃試験装置
JPH07139768A (ja) 空調システムおよび空調パネル
JPH11141947A (ja) 換気装置
JP2525769B2 (ja) 空気調和機
JP2527660Y2 (ja) 空気調和システム
JPH06201154A (ja) 空気調和機
JP2530731Y2 (ja) 空気調和装置
JPH0719518A (ja) 天井設置用空調換気ユニット
KR0151516B1 (ko) 공기흐름전환식 냉난방겸용 공기조화기
JPH10185399A (ja) 冷凍・冷蔵庫
JPH08261504A (ja) 塗装ブースの空調装置
JPH0626839Y2 (ja) 環境試験装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071105

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081105

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091105

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091105

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101105

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111105

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121105

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121105

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees