JPH09257661A - タイヤユニフォミティマシンのランナウト装置 - Google Patents

タイヤユニフォミティマシンのランナウト装置

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JPH09257661A
JPH09257661A JP8066691A JP6669196A JPH09257661A JP H09257661 A JPH09257661 A JP H09257661A JP 8066691 A JP8066691 A JP 8066691A JP 6669196 A JP6669196 A JP 6669196A JP H09257661 A JPH09257661 A JP H09257661A
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tire
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detector
uniformity machine
deformation amount
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Mikio Kato
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤユニフォミティマシンのランナウト装
置において、被検査タイヤを交換のため上下動させる時
には、センサと被検査タイヤとの衝突干渉を防止するた
め、いちいちランナウト装置を進退させる必要があっ
た。そのため、検査に要するサイクルタイムが長く、ま
た装置が大型化していた。これらを解消する。 【解決手段】 被検査タイヤTの下部側へ位置付けられ
るセンサ8だけを、下方へのスイングによって退避させ
るようにした。ランナウト装置全体としての進退は行わ
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査に要するサイ
クルタイムの短縮化及び装置の小型化が可能なタイヤユ
ニフォミティマシンのランナウト装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】タイヤユニフォミティマシンは、図7に
示すように成形工程等からコンベヤ100によって搬送
される被検査タイヤTを、コンベヤ下部を待機位置とす
る下リム101により、コンベヤ100に設けられた通
過孔(図示略)を介して持ち上げ、その上方で対向する
上リム102との間で被検査タイヤTを挟持状態にす
る。そして、被検査タイヤTのトレッド部へロードホイ
ール105を所定荷重で押し付けつつ、回転駆動装置1
06で上リム102を回転させることにより、被検査タ
イヤTを仮想走行状態に回転させる。
【0003】また、それまで側方で待機していたランナ
ウト装置110を横移動させ、図8に示すように被検査
タイヤTに対する所定位置へ近接させる。そして、被検
査タイヤTにおける上下の両サイドウォール部へ向けら
れた2つのLRO検出部112,113でラテラル方向
の変形量を検出し、また被検査タイヤTのトレッド部に
対しその両側(両ショルダー部)及び中央部へ向けられ
た3つのRRO検出部115,116,117でラジア
ル方向の変形量を検出している(例えば特願平6−35
971号参照)。
【0004】LRO検出部112,113やRRO検出
部115,116,117は、それぞれ独自に備える高
さ調節手段120〜124や個別進退調節手段126〜
128、及びランナウト装置110全体を進退動させる
全体進退動手段130により、移動可能であり、サイズ
の異なる被検査タイヤT等に対しても所定の位置関係を
保持できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記ランナウト装置に
おいて、被検査タイヤTの下方側へ位置付けられる検出
部(下部のLRO検出部113や下部のRRO検出部1
17等)は、そのままの位置付けでは、下リム101が
被検査タイヤTを上下動させるときに、当該被検査タイ
ヤTと衝突干渉する。
【0006】そのため、従来のランナウト装置では、下
リム101が被検査タイヤTを上下動させるたび、すな
わち、被検査タイヤTを交換するたびに、全体進退動手
段130を利用して、装置全体を横移動(往復動)させ
るものであった。しかし、このような横移動の所要時間
がネックとなり、1本の被検査タイヤTあたりの検査に
要するサイクルタイムを短縮させることが困難になって
いた。また、この横移動のために全体進退動手段130
が必要であることから、ランナウト装置としての小型化
が困難であった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、被検査タイヤの検査に要するサイクルタイム
の短縮化及び装置の小型化が可能なタイヤユニフォミテ
ィマシンのランナウト装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、請求
項1記載の本発明では、被検査タイヤを回転軸を縦にし
て仮想走行状態で回転させつつそのラテラル方向の変形
量を検出するようにしたタイヤユニフォミティマシンの
ランナウト装置において、被検査タイヤの上向き及び下
向きのサイドウォール部へ向けられる上下の検出部のう
ち下部検出部を、その検出対象位置とこれより外方のタ
イヤ不干渉位置との間で出入動可能になっていることを
特徴としている。
【0009】このような構成であれば、被検査タイヤの
交換のため、これを上下動させる場合には、ラテラル方
向の変形量を検出する下部検出部を出入動させるだけで
よく、わざわざ、ランナウト装置をその全体として横移
動させる必要がない。そのため、迅速な動きが得られ、
出入動のための構造も簡潔且つ小型化できる。下部検出
部を出入動させる方向は、上下揺動、水平揺動、水平進
退等、適宜である。また、その駆動構造として、流体圧
シリンダー、ネジ送り機構、チェン送り手段、ラックと
ピニオンとの噛合構造等、各種のものを採用できる。
【0010】また、請求項2記載の本発明では、被検査
タイヤを回転軸を縦にして仮想走行状態で回転させつつ
そのラジアル方向の変形量をも検出するようにしたタイ
ヤユニフォミティマシンのランナウト装置において、被
検査タイヤのトレッド部へ向けられる上下複数の検出部
のうち被検査タイヤの下向きとされたショルダー部寄り
とされる下部検出部を、その検出対象位置とこれより外
方のタイヤ不干渉位置との間で出入動可能になっている
ことを特徴としている。
【0011】このようにラジアル方向の変形量を検出す
る下部検出部についても、出入動させるようにするの
が、被検査タイヤとの干渉を防止するうえで確実とな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図3は本発明に係るランナウト装
置1の一実施形態を示す平面図であって、このランナウ
ト装置1は、タイヤユニフォミティマシンの上下のリム
(図示略)により回転軸(図1及び図2の符号P参照)
を縦にして挟持保持された被検査タイヤTに対し、その
径方向の延長上に沿うように設けられた第1基枠2と第
2基枠3とを有している。
【0013】これら第1基枠2及び第2基枠3は、タイ
ヤユニフォミティマシンとして有するメインコラム4に
対し、ブラケット5を介して一体的に固定されており、
いずれも、被検査タイヤTに対する近接・離反方向へ移
動するものではない。第1基枠2には、図1に示すよう
に上・中・下の3つの検出部6,7,8が設けられてい
る。
【0014】上部の検出部6は、被検査タイヤTの上向
きのサイドウォール部10に対してラテラル方向の変形
量を検出するLRO検出部(以下、「LROT」と言
う)である。また下部の検出部8は、被検査タイヤTの
下向きのサイドウォール部11に対してラテラル方向の
変形量を検出するLRO検出部(以下、「LROB」と
言う)である。
【0015】一方、中央部の検出部7は、被検査タイヤ
Tにおけるトレッド部12の幅方向中央部に対してラジ
アル方向の変形量を検出するRRO検出部(以下、「R
ROC」と言う)である。RROC7及びLROB8を
保持する支持アーム14,15は、図4に示すようにガ
イド枠16により、被検査タイヤTに近接・離反すべく
移動自在に保持され、モータ17によって駆動されるネ
ジ送り機構18により進退する。
【0016】LROT6を保持する支持アーム20につ
いても、ガイド枠16によって被検査タイヤTに近接・
離反する方向へ移動自在に保持されている。ただ、この
支持アーム20は、図示は省略するが適宜の連結材によ
ってLROB8の支持アーム15と一体的に連結されて
いる。従って、LROT6は、LROB8が進退すると
きにこれと同調して同方向へ進退するようになってい
る。
【0017】また、第1基枠2には、その縦方向面に沿
って3つのネジ送り機構23,24,25が設けられて
おり、これらに各別に設けられたモータ26の駆動によ
り、LROT6のガイド枠16、RROC7のガイド枠
16、LROB8のガイド枠16が、ガイドバー27に
沿って各独立して上下動可能になっている。なお、各ガ
イド枠16は、ネジ送り機構23,24,25のうち、
駆動を受けるものにはスクリュウナットを対応させ、ま
た別のガイド枠16用のものには干渉防止用の貫通孔
(図示略)を対応させるようになっている。
【0018】図1及び図4に示すようにLROB8の支
持アーム15には、その先端部に、上部揺動支点28を
介してスイングアーム29が揺動自在に保持されてお
り、LROB8は、このスイングアーム29の先端部に
取り付けられている。このスイングアーム29は、支持
アーム17に取り付けられた流体圧シリンダ30により
揺動可能とされており、LROB8を、被検査タイヤT
に対する検出対象位置(即ち、下向きのサイドウォール
部11の真下位置)とこれより外方のタイヤ不干渉位置
(二点鎖線参照)との間で出入動させるようになってい
る。
【0019】第2基枠3には、図2に示すように上・下
の2つの検出部32,33が設けられている。上部の検
出部32は、被検査タイヤTにおけるトレッド部12の
上部隅部(上向きのショルダー部12a)に対してラジ
アル方向の変形量を検出するRRO検出部(以下、「R
ROT」と言う)である。また下部の検出部33は、被
検査タイヤTにおけるトレッド部12の下部隅部(下向
きのショルダー部12b)に対してラジアル方向の変形
量を検出するRRO検出部(以下、「RROB」と言
う)である。
【0020】RROT32及びRROB33を保持する
支持アーム35,36は、ガイド枠37により、被検査
タイヤTに近接・離反すべく移動自在に保持され、モー
タ38によって駆動されるネジ送り機構39により進退
する。また、第2基枠3には、その縦方向面に沿って2
つのネジ送り機構43,44が設けられており、これら
に各別に設けられたモータ45の駆動により、RROT
32のガイド枠37、及びRROB33のガイド枠37
が、ガイドバー46に沿って各独立して上下動可能にな
っている。
【0021】なお、RROT32のガイド枠37は、ネ
ジ送り機構43に対してはスクリュウナットを対応さ
せ、他方のネジ送り機構44には干渉防止用の貫通孔
(図示略)を対応させるようになっている。RROB3
3の支持アーム36には、その先端部に、上部揺動支点
48を介してスイングアーム49が揺動自在に保持され
ており、RROB33は、このスイングアーム49の先
端部に取り付けられている。
【0022】このスイングアーム49は、支持アーム3
6に取り付けられた流体圧シリンダ50により揺動可能
とされており、RROB33を、被検査タイヤTに対す
る検出対象位置(即ち、下向きのショルダー部12bに
臨む位置)とこれより外方のタイヤ不干渉位置(二点鎖
線参照)との間で出入動させるようになっている。この
ような構成のランナウト装置1では、被検査タイヤTに
対する各検出部6,7,8,32,33の近接方向及び
高さ方向の位置付けを、それぞれの検出部に対して設け
られたネジ送り機構によって調節し、検査を開始する。
【0023】そして、被検査タイヤTを交換のために上
下動させるに際しては、第1基枠2側で流体圧シリンダ
30が作動し、これによってLROB8が被検査タイヤ
Tから離反する、いわゆる退避動を行う。また第2基枠
3側で流体圧シリンダ50が作動し、これによってRR
OB33が被検査タイヤTから離反する、いわゆる退避
動を行う。
【0024】そして、ランナウト装置1において、その
全体としては、被検査タイヤTに対する近接・離反動作
が一切行われることなく、被検査タイヤTの交換が行わ
れる。被検査タイヤTが交換された後は、流体圧シリン
ダ30,50の上記とは逆方向作動により、LROB8
及びRROB33が被検査タイヤTに対して所定の検出
対象位置に戻され、検査が再開される。
【0025】ところで、本発明は、上記実施形態に限定
されるものではない。例えば、図5及び図6に示すよう
にLROB8は、被検査タイヤTに対する検出対象位置
とこれより外方のタイヤ不干渉位置との間を、水平方向
への揺動によって出入りさせるようにすることができ
る。この場合、LROB8の支持アーム15には、その
先端部の揺動支点55を介してスイングアーム56が水
平揺動自在に接続され、LROB8は、このスイングア
ーム56の先端部に取り付けられたものとされている。
そして、このスイングアーム56は、図示は省略するが
流体圧シリンダやモータ等を駆動源とするクランク機構
又は歯車機構等により駆動される。
【0026】このようにすると、被検査タイヤTを成形
工程等から搬入するコンベヤ100に対し、スイングア
ーム56やLROB8が衝突干渉するのを防止でき、コ
ンベル100に対するランナウト装置1の近接設置等が
可能になるため、全体としての装置の小型化に一層有利
となる。特に、被検査タイヤTとして幅広タイヤを適用
する場合であって、且つロードホイール105の幅(高
さ)方向に対するタイヤ位置調節を下方側だけで行うと
きに、有利な構造であると言える。
【0027】この他、LROB8における出入動は、水
平進退によって行うことも可能である。ただ、この場合
の進退動は、支持アーム15を進退させるためのネジ送
り機構18(図4参照)とは別に、例えば流体圧シリン
ダによる二位置切換的な進退構造によって行うようにす
るのが、位置決め精度を維持しそのための構造の簡潔化
を図り、且つ動作時間を短縮化すること等に関して好適
なものとなる。
【0028】RROB33についても、LROB8と同
様な出入動の各種態様を採用することができる。各検出
部6,7,8,32,33は接触型、非接触型のいずれ
でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の本発明では、被検査タイヤを交換のために上下動
させるのに際して、被検査タイヤのラテラル方向の変形
量を検出する上下の検出部のうちの下部検出部を、その
検出対象位置とこれより外方のタイヤ不干渉位置との間
で出入動させることができるので、被検査タイヤが同一
サイズである限り、わざわざ、ランナウト装置をその全
体として横移動させる必要がなくなる。
【0030】この場合の下部検出部の動きは迅速なもの
となるので、1本の被検査タイヤあたりの検査に要する
サイクルタイムを短縮させることができる。また、ラン
ナウト装置全体として横移動させる必要がないので、構
造の簡潔化及び小型化が可能となる。そのうえ、ランナ
ウト装置全体としての横移動が不要であることは、被検
査タイヤの交換ごとに各検出部の位置調節を不要にでき
るので、時間の短縮化及び位置付け精度の安定化にとっ
て一層有益である。
【0031】ラジアル方向の変形量を検出する上下複数
の検出部のうちの下部検出部についても、その検出対象
位置とこれより外方のタイヤ不干渉位置との間で出入動
可能なものとすることが可能であり(請求項2)、これ
により、被検査タイヤに対する干渉を確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のA−A線矢視図である。
【図2】図3のB−B線矢視図である。
【図3】本発明に係るランナウト装置を示す平面図であ
る。
【図4】図1のC−C線拡大断面図である。
【図5】本発明に係るランナウト装置の第2実施形態を
概略的に示す平面図である。
【図6】図5に対する正面図である。
【図7】従来のランナウト装置を具備したタイヤユニフ
ォミティマシンを示す正面図である。
【図8】従来のランナウト装置を拡大して示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 ランナウト装置 6 ラテラル方向の変形量を検出する上部検出部 7 ラジアル方向の変形量を検出する中央部検出部 8 ラテラル方向の変形量を検出する下部検出部 11 下向きのサイドウォール部 12b ショルダー部 32 ラジアル方向の変形量を検出する上部検出部 33 ラジアル方向の変形量を検出する下部検出部 T 被検査タイヤ P 回転軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査タイヤ(T)を回転軸(P)を縦
    にして仮想走行状態で回転させつつそのラテラル方向の
    変形量を検出するようにしたタイヤユニフォミティマシ
    ンのランナウト装置において、 被検査タイヤ(T)の上向き及び下向きのサイドウォー
    ル部(10,11)へ向けられる上下の検出部(6,
    8)のうち下部検出部(8)を、その検出対象位置とこ
    れより外方のタイヤ不干渉位置との間で出入動可能にな
    っていることを特徴とするタイヤユニフォミティマシン
    のランナウト装置。
  2. 【請求項2】 被検査タイヤ(T)を回転軸(P)を縦
    にして仮想走行状態で回転させつつそのラジアル方向の
    変形量をも検出するようにした請求項1記載のタイヤユ
    ニフォミティマシンのランナウト装置において、 被検査タイヤ(T)のトレッド部(12)へ向けられる
    上下複数の検出部(32,7,33)のうち被検査タイ
    ヤ(T)の下向きとされたショルダー部(12b)寄り
    とされる下部検出部(33)を、その検出対象位置とこ
    れより外方のタイヤ不干渉位置との間で出入動可能にな
    っていることを特徴とするタイヤユニフォミティマシン
    のランナウト装置。
JP06669196A 1996-03-22 1996-03-22 タイヤユニフォミティマシンのランナウト装置 Expired - Lifetime JP3414920B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014219213A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014219213A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機
DE102014207034B4 (de) * 2013-05-01 2019-11-14 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Reifentestmaschine mit Kollisionsverhinderungssensor

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