JPH09256A - 微生物担体の製造方法 - Google Patents

微生物担体の製造方法

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JPH09256A
JPH09256A JP14876595A JP14876595A JPH09256A JP H09256 A JPH09256 A JP H09256A JP 14876595 A JP14876595 A JP 14876595A JP 14876595 A JP14876595 A JP 14876595A JP H09256 A JPH09256 A JP H09256A
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仁四郎 藤田
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  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 請求項1の微生物担体の製造方法は、汚泥を
造粒し、得られた造粒物を乾燥ついで焼成して微生物担
体を得るに当たり、上記焼成を無酸素状態ないしは酸素
稀薄状態で行うことを特徴とする。請求項2の微生物担
体の製造方法は、汚泥を造粒し、得られた造粒物を乾燥
ついで焼成して微生物担体を得るに当たり、上記汚泥と
して、この汚泥に有機物粉末を添加したものを用いるこ
とを特徴とする。 【効果】 請求項1記載の方法により大きな比表面積を
有し、多孔性と保水性の良好な微生物担体を製造するこ
とができる。請求項2記載の方法では、有機物粉末の炭
化と汚泥のセラミック化とによって、比表面積は飛躍的
に増大し、多孔質で保水性が良く、pHは中性で、適度
な硬さを有する理想的な微生物担体を製造することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物を担持させる担
体の製造方法に関するものである。この種の担体はこれ
に担持された微生物の働きによって、家庭廃水、産業廃
水、或いは河川、湖沼などの水を生物学的に浄化するの
に、主として用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来より、廃水処理用の微生物担体とし
ては、セラミック、木炭、活性炭など種々の物が使用さ
れている。
【0003】水道水を製造する過程で浄水場で生じる浄
水汚泥や、下水汚泥処理汚泥、し尿処理汚泥などを造粒
し造粒物を焼成してなる焼成培土も良好な担体であるこ
とが確められている。
【0004】理想的な担体とは、多孔質で保水性が良
く、pHは中性で、適度な硬さを有する担体である。従
来このような担体を得るにはセラミックや活性炭などが
主に利用されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の如くセラミックと活性炭のを併用した担体が理想的で
あることから、両方の利点を持ち合わせた担体を汚泥か
ら製造する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成すべく工夫された微生物担体の製造方法であり、請求
項1記載の方法は、汚泥を造粒し、造粒物を乾燥ついで
焼成して微生物担体を得るに当たり、上記焼成を無酸素
状態ないしは酸素稀薄状態で行うことを特徴とするもの
である。無酸素状態とは無酸素に近い状態をも含む意味
である。
【0007】また、請求項2記載の方法は、汚泥を造粒
し、造粒物を乾燥ついで焼成して微生物担体を得るに当
たり、上記汚泥として、この汚泥に有機物粉末を添加し
たものを用いる微生物担体の製造方法である。有機物粉
末の添加量は汚泥に対し重量で半量以上であれば十分で
ある。
【0008】請求項2記載の方法において、有機物粉末
としては、籾殻またはその粉砕物もしくは米糠を用いる
のが好ましい。
【0009】有機物粉末にはEffective Micro-organism
(本明細書全体に亘ってEM菌と呼ぶ)などの有用微生
物を予め添加しておくか、もしくは、得られた焼成物に
有用微生物を担持させることが好ましい。
【0010】浄水汚泥の脱水ケーキの水分含量は60〜
65%であり、造粒するためには造粒可能水分(40〜
45%)まで事前に乾燥することが必要であるが、有機
物粉末を浄水汚泥固形ベースで10〜50%添加するこ
とにより、上記のような水分調整は必要でない。
【0011】この発明による製造方法の原料としての汚
泥は、水道水を製造する過程で生ずる浄水汚泥や、下水
汚泥処理汚泥、し尿処理汚泥など、さらには、上河川、
湖沼などに堆積した汚泥、もしくはこれらの汚泥を脱水
してなる脱水汚泥である。
【0012】浄水汚泥は、成分的には天然の砂粒分に、
凝集剤の添加によりアルミニウムなどが追加されたもの
であり、主として無機成分からなり、比較的均質な粘土
を構成している。浄水汚泥は、水道原水によっては10
〜20重量%程度の有機質を含んでいる場合もある。
【0013】脱水汚泥は、上記浄水汚泥や、下水汚泥処
理汚泥、し尿処理汚泥など、さらには、河川、湖沼など
の堆積汚泥を脱水したものである。脱水方法としては重
力脱水、圧縮脱水、真空脱水などの機械脱水や天日乾燥
による方法がある。
【0014】焼成工程において、汚泥の造粒物を高温で
焼成することにより、均質で無機質な担体が得られる。
好適な焼成温度としては700℃〜1100℃、より好
ましくは800℃〜1000℃の範囲である。700℃
〜1100℃の範囲以外の焼成温度では、担体に要求さ
れる可溶性アルミニウムなどの有害物質の低減化を十分
に達成することができないことがあり、また、所期の比
表面積が得られないことがある。
【0015】籾殻はそのままの形態で使用してもよい
が、ボールミルで粉砕したものを用いてもよい。
【0016】汚泥と有機物粉末との混合物の造粒は、例
えば押し出し成形により行われる。本発明方法によって
得られた担体の比表面積は活性白土(比表面積:64.
9m2 /g)やシリカ・アルミナ(比表面積:68.8
2 /g)よりも大きく、この担体は微生物の住拠とし
て使用できる。
【0017】請求項1記載の方法で得られた担体の保水
率は、焼成温度にもよるが、950℃で20〜25%で
ある。また、請求項1記載の方法で得られた担体の保水
率は25〜40%である。また有機物粉末の量が多いと
硬さが低下する傾向にある。しかし、50%添加した場
合でも硬度は木屋式硬度計で1粒当り5kg以上あり、
担体として十分である。
【0018】本発明により得られた微生物担体を用いて
例えば硫化水素のような悪臭ガスを処理するには、さら
にCaO、MgOなどやこれらの炭酸塩などを添加する
のがよい。すなわち、本担体に脱臭菌が住み着き、硫化
水素は上記添加物との反応によりCaSO3 、MgSO
3 に変化して脱臭されることになる。
【0019】
【作用】請求項1記載の方法では、汚泥造粒物の焼成を
無酸素状態ないしは酸素稀薄状態で行うので、比表面積
が増加する。浄水汚泥には有機物が含まれているので、
その単味だけでも10倍の比表面積になる。大きな比表
面積は多孔性と保水性を確保する。
【0020】また、請求項2記載の方法では、汚泥に米
糠や籾殻などの有機物粉末を添加するので、有機物粉末
の炭化と汚泥のセラミック化とによって、比表面積は飛
躍的に増大し、多孔質で保水性が良く、pHは中性で、
適度な硬さを有する理想的な微生物担体を製造できる。
【0021】
【実施例】つぎに、本発明を実施例によって具体的に説
明する。
【0022】実施例1 水分含量40重量%の浄水汚泥1000gを押し出し成
形により造粒した後、得られた1〜4mmの造粒物を、
酸素との接触が十分できるように平底ルツボに入れて乾
燥し、ついで同ルツボを電気炉に入れて温度950℃で
1時間焼成した。その結果、浄水汚泥はセラミック化
し、硬くて多孔質の担体486gが得られた。この担体
の比表面積は1.38m2 /gであった。
【0023】この担体の陽イオン交換容量を土壌養分分
析法によって測定したところ、0.9meq/100g
乾土であった。
【0024】実施例2 平底ルツボの代わりに丸底ルツボを用い、これに造粒物
を入れた後に蓋をして同ルツボを電気炉に入れて無酸素
付近の状態で焼成を行った点を除いて、実施例1と同様
の操作を行い、硬くて多孔質の担体を得た。この担体の
比表面積は14.59m2 /gであった。
【0025】この担体の陽イオン交換容量を土壌養分分
析法によって測定したところ、2.3meq/100g
乾土であった。
【0026】実施例3 水分含量60重量%の浄水汚泥1000gに400gの
米糠を混合し、得られた混合物を押し出し成形により造
粒した点を除いて、実施例1と同様の操作を行い、硬く
て多孔質の担体を得た。この担体の比表面積は1.50
2 /gであった。
【0027】また、米糠の代わりに籾殻の粉砕物を用い
て、上記と同様の操作を行い、硬くて多孔質の担体を得
た。
【0028】実施例4 水分含量60重量%の浄水汚泥1000gに400gの
米糠を混合し、得られた混合物を押し出し成形により造
粒した点を除いて、実施例2と同様の操作を行い、硬く
て多孔質の担体を得た。この担体の比表面積は84.2
2 /gであった。
【0029】また、米糠の代わりに籾殻の粉砕物を用い
て、上記と同様の操作を行い、硬くて多孔質の担体を得
た。
【0030】実施例5 米糠の使用量を浄水汚泥の半分の重量(200g)とし
た点を除いて、実施例3と同様の操作を行い、硬くて多
孔質の担体を得た。この担体の比表面積は0.65m2
/gであった。
【0031】また、米糠の代わりに籾殻の粉砕物を用い
て、上記と同様の操作を行い、硬くて多孔質の担体を得
た。
【0032】実施例6 米糠の使用量を浄水汚泥の半分の重量(200g)とし
た点を除いて、実施例4と同様の操作を行い、硬くて多
孔質の担体を得た。この担体の比表面積は84.5m2
/gであった。
【0033】この担体の陽イオン交換容量を土壌養分分
析法によって測定したところ、4.1meq/100g
乾土であった。この担体は、陽イオン交換容量が大き
く、したがってイオン吸着力が大きいものであることが
わかる。
【0034】また、米糠の代わりに籾殻の粉砕物を用い
て、上記と同様の操作を行い、硬くて多孔質の担体を得
た。
【0035】実施例7 米糠400gにEM菌原液8gを担持させた。ついで、
このEM菌担持米糠を用いて、実施例4と同様の操作を
行い、硬くて多孔質の担体を得た。この担体の比表面積
は84.2m2 /gであった。
【0036】また、米糠の代わりに籾殻の粉砕物を用い
て、上記と同様の操作を行い、硬くて多孔質の担体を得
た。
【0037】微生物の量は少量であるので、これを一旦
有機物粉末に担持した方が、浄水汚泥に直接混合するよ
りも、均一な混合を行うことができた。
【0038】実施例8 実施例4で得られた焼成物をEM菌含有液に浸漬してE
M菌を担持させた。この担体の比表面積は84.2m2
/gであった。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の方法により大きな比表面
積を有し、多孔性と保水性の良好な微生物担体を製造す
ることができる。
【0040】また、請求項2記載の方法では、有機物粉
末の炭化と汚泥のセラミック化とによって、比表面積は
飛躍的に増大し、多孔質で保水性が良く、pHは中性
で、適度な硬さを有する理想的な微生物担体を製造する
ことができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚泥を造粒し、得られた造粒物を乾燥つ
    いで焼成して微生物担体を得るに当たり、上記焼成を無
    酸素状態ないしは酸素稀薄状態で行うことを特徴とする
    微生物担体の製造方法。
  2. 【請求項2】 汚泥を造粒し、得られた造粒物を乾燥つ
    いで焼成して微生物担体を得るに当たり、上記汚泥とし
    て、この汚泥に有機物粉末を添加したものを用いること
    を特徴とする微生物担体の製造方法。
  3. 【請求項3】 有機物粉末として、籾殻またはその粉砕
    物もしくは米糠を用いる請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 有機物粉末に予め有用微生物を添加して
    おく請求項2記載の方法。
  5. 【請求項5】 得られた焼成物に有用微生物を担持させ
    る請求項2記載の方法。
  6. 【請求項6】 有用微生物として、EM菌を用いる請求
    項4または5記載の方法。
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