JPH09255170A - カードディスペンサ及びその組立構造 - Google Patents
カードディスペンサ及びその組立構造Info
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- JPH09255170A JPH09255170A JP9487196A JP9487196A JPH09255170A JP H09255170 A JPH09255170 A JP H09255170A JP 9487196 A JP9487196 A JP 9487196A JP 9487196 A JP9487196 A JP 9487196A JP H09255170 A JPH09255170 A JP H09255170A
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- card
- main frame
- sensor
- bed
- frame
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型かつ構造が簡単で、安価に提供できる上
に、大型機並の機能を備えること。 【解決する手段】 平行に縦列する一対のメインフレー
ム10の下部の間に水平に固定されたベッド12と、メ
インフレーム10を長さ方向に二分割すべくメインフレ
ーム10の上部側中間位置に固定された区画フレーム1
4と、メインフレームの後端上部に揺動可能に配置され
たカード押えプレート20とを備え、前記区画フレーム
の壁面により後部側をカードスタッカ部Aとし、前部側
を搬送部Bとして仕切るとともに、前記ベッド12には
長手方向に沿って開口12aを切欠形成し、この開口に
臨ませて一本のベルトコンベア25を配置してベッドの
床面の一部を構成し、モータ26の正転駆動によるベル
トコンベア25の前進動作に伴い前記カードスタッカ部
から一枚のカードCを先端位置まで搬送し、排出すると
ともに、排出毎にモータ26を逆転させてベルトコンベ
ア25を後進動作させ、これに後続する次のカードCを
待機位置に後退させる。
に、大型機並の機能を備えること。 【解決する手段】 平行に縦列する一対のメインフレー
ム10の下部の間に水平に固定されたベッド12と、メ
インフレーム10を長さ方向に二分割すべくメインフレ
ーム10の上部側中間位置に固定された区画フレーム1
4と、メインフレームの後端上部に揺動可能に配置され
たカード押えプレート20とを備え、前記区画フレーム
の壁面により後部側をカードスタッカ部Aとし、前部側
を搬送部Bとして仕切るとともに、前記ベッド12には
長手方向に沿って開口12aを切欠形成し、この開口に
臨ませて一本のベルトコンベア25を配置してベッドの
床面の一部を構成し、モータ26の正転駆動によるベル
トコンベア25の前進動作に伴い前記カードスタッカ部
から一枚のカードCを先端位置まで搬送し、排出すると
ともに、排出毎にモータ26を逆転させてベルトコンベ
ア25を後進動作させ、これに後続する次のカードCを
待機位置に後退させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型であって、
構造を簡素化しつつ防犯、防盗性を向上したカードディ
スペンサ及びその組立構造に関する。
構造を簡素化しつつ防犯、防盗性を向上したカードディ
スペンサ及びその組立構造に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今ではいろいろな場所において各種目
的に応じたプリペイドカード対応型の商品払出し機器や
商品取引方式が普及しつつあり、それに応じてカードデ
ィスペンサも数多く設置されるようになってきた。
的に応じたプリペイドカード対応型の商品払出し機器や
商品取引方式が普及しつつあり、それに応じてカードデ
ィスペンサも数多く設置されるようになってきた。
【0003】例えば公衆電話器、その他サービス機器な
どの傍らにカードデイスペンサを設置したり、売店の商
品や自動販売機の商品をプリペイドカード払出し式にし
たホテル、その他の宿泊を伴う施設において、各客室に
個別にカードディスペンサを設置するなどがその例であ
る。また、遊技場その他娯楽施設などにおいてもこの種
の方式が採用されつつあり、遊技機自体にカードディス
ペンサを組込んだものもある。
どの傍らにカードデイスペンサを設置したり、売店の商
品や自動販売機の商品をプリペイドカード払出し式にし
たホテル、その他の宿泊を伴う施設において、各客室に
個別にカードディスペンサを設置するなどがその例であ
る。また、遊技場その他娯楽施設などにおいてもこの種
の方式が採用されつつあり、遊技機自体にカードディス
ペンサを組込んだものもある。
【0004】ところで、従来のカードディスペンサは、
その防犯性や防盗上の目的から、カードをストックする
部分と、外部に払出す機構部分とを完全に分離した構造
が一般的に採用されている。すなわち、この種のカード
ディスペンサの基本的構造は、所定枚数のカードを積重
ねて収容するカードスタッカと、カードを下から順に一
枚ずつ繰出すカード繰出し機構と、繰出されたカードを
カード払出し口に移送する移送機構とからなっている。
その防犯性や防盗上の目的から、カードをストックする
部分と、外部に払出す機構部分とを完全に分離した構造
が一般的に採用されている。すなわち、この種のカード
ディスペンサの基本的構造は、所定枚数のカードを積重
ねて収容するカードスタッカと、カードを下から順に一
枚ずつ繰出すカード繰出し機構と、繰出されたカードを
カード払出し口に移送する移送機構とからなっている。
【0005】図6(a),(b)は、従来のカードディ
スペンサの具体的構造例を示すもので、まず(a)に示
す例は、カード繰出し機構としてラックとピニオンとの
組合わせ機構を採用したものであり、カードカセット1
内に収容された複数枚のカード2は、カードカセット1
の底面の一部をなすスライド部材3の前進移動とともに
爪3aに引っかけられてカードスリット4から一枚ずつ
前方へと繰出され、その後一対のローラ5にて代表され
るカード移送機構により図示しないカード払出し口へと
移送される。カード繰出し後スライド部材3は直ちに後
進移動して元の待機位置に位置する。スライド部材3の
前後進移動はその下面に設けたラック3bと歯合するピ
ニオン6の正逆転により行われる。
スペンサの具体的構造例を示すもので、まず(a)に示
す例は、カード繰出し機構としてラックとピニオンとの
組合わせ機構を採用したものであり、カードカセット1
内に収容された複数枚のカード2は、カードカセット1
の底面の一部をなすスライド部材3の前進移動とともに
爪3aに引っかけられてカードスリット4から一枚ずつ
前方へと繰出され、その後一対のローラ5にて代表され
るカード移送機構により図示しないカード払出し口へと
移送される。カード繰出し後スライド部材3は直ちに後
進移動して元の待機位置に位置する。スライド部材3の
前後進移動はその下面に設けたラック3bと歯合するピ
ニオン6の正逆転により行われる。
【0006】(b)に示す例は、カード繰出し機構とし
て偏心カム機構を採用したものであり、カードカセット
1の底板に設けられた開口1aから内部に突出する偏心
カム7の図中反時計回り方向の回転とともにカードスリ
ットから一枚ずつ前方へと繰出され、その後一対のロー
ラ5により代表されるカード移送機構により図示しない
払出し口へと移送される。カードを繰出した後、偏心カ
ム7の回転は直ちに停止する。なお、図中8は、その先
端によりカード2を下方に弾性的に押圧する押圧片であ
り、カードカセット1の後端上部に回動自在に枢着さ
れ、かつトーションスプリング9により図中矢印に示す
反時計回り方向に回動付勢される。
て偏心カム機構を採用したものであり、カードカセット
1の底板に設けられた開口1aから内部に突出する偏心
カム7の図中反時計回り方向の回転とともにカードスリ
ットから一枚ずつ前方へと繰出され、その後一対のロー
ラ5により代表されるカード移送機構により図示しない
払出し口へと移送される。カードを繰出した後、偏心カ
ム7の回転は直ちに停止する。なお、図中8は、その先
端によりカード2を下方に弾性的に押圧する押圧片であ
り、カードカセット1の後端上部に回動自在に枢着さ
れ、かつトーションスプリング9により図中矢印に示す
反時計回り方向に回動付勢される。
【0007】上述の二つの例は、いずれにあっても、一
枚のカードの払出し動作が完全に終了するまで次のカー
ドがカードカセット1から繰出されることがなく、その
ため、カードの払出し動作の完了後に、次のカードがカ
ードカセット1から突出した状態で残され(いわゆるカ
ード詰り)ることがなく、カードの離脱に支障を来す問
題は生じない。
枚のカードの払出し動作が完全に終了するまで次のカー
ドがカードカセット1から繰出されることがなく、その
ため、カードの払出し動作の完了後に、次のカードがカ
ードカセット1から突出した状態で残され(いわゆるカ
ード詰り)ることがなく、カードの離脱に支障を来す問
題は生じない。
【0008】また、送り機構の搬送路を長く、かつ複雑
化することによって、カード払出し口から手やドライバ
その他の器具を差しのべてカードカセット内のカードを
抜取ることは出来ず、防犯、防盗上好ましい機構となり
うる。
化することによって、カード払出し口から手やドライバ
その他の器具を差しのべてカードカセット内のカードを
抜取ることは出来ず、防犯、防盗上好ましい機構となり
うる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の構造に
あっては、一枚のカードの繰出し動作毎に、ピニオン6
の正逆回転あるいは偏心カム7の間欠回転を行い、その
後これと同期して送り機構が動作する構造となっている
ため、モータなどの駆動源を少なくとも二つ以上必要と
するほか、図面では簡素化して描かれているが、実際の
機構は複雑であり、また制御用の基板との接続やケーシ
ングなどの外観を含めて構造が極めて複雑かつ大型化
し、高価なものとなる。
あっては、一枚のカードの繰出し動作毎に、ピニオン6
の正逆回転あるいは偏心カム7の間欠回転を行い、その
後これと同期して送り機構が動作する構造となっている
ため、モータなどの駆動源を少なくとも二つ以上必要と
するほか、図面では簡素化して描かれているが、実際の
機構は複雑であり、また制御用の基板との接続やケーシ
ングなどの外観を含めて構造が極めて複雑かつ大型化
し、高価なものとなる。
【0010】駅構内などのように公開された場所であっ
て、設置面積の余裕のある場所にカードディスペンサを
設置する場合、その大きさや構造的複雑さは特段に考慮
しなくても良いが、密室や個室に設置したり、遊技機に
内蔵するなど、個人向け用途に供する場合には、ケーシ
ングの外観を含めたデザイン等の観点から小型であっ
て、構造的に簡素であり、しかも安価かつ大量に提供す
る必要がある上に、防犯、防盗性も大型機並に確保しな
ければならない。また、個室に設置するものである場合
には、カードが払出し尽された場合の補給なども十分に
考慮した構造を採用する必要がある。
て、設置面積の余裕のある場所にカードディスペンサを
設置する場合、その大きさや構造的複雑さは特段に考慮
しなくても良いが、密室や個室に設置したり、遊技機に
内蔵するなど、個人向け用途に供する場合には、ケーシ
ングの外観を含めたデザイン等の観点から小型であっ
て、構造的に簡素であり、しかも安価かつ大量に提供す
る必要がある上に、防犯、防盗性も大型機並に確保しな
ければならない。また、個室に設置するものである場合
には、カードが払出し尽された場合の補給なども十分に
考慮した構造を採用する必要がある。
【0011】本発明は以上の課題を解決するものであっ
て、その目的は、小型かつ構造が簡単で、安価に提供で
きる上に、防犯性、防盗性に優れ、さらにはカードの残
量が少なくなった場合、及び空になった場合に直ちに警
報出力を発生できるようにしたカードディスペンサ及び
その組立構造を提供するものである。
て、その目的は、小型かつ構造が簡単で、安価に提供で
きる上に、防犯性、防盗性に優れ、さらにはカードの残
量が少なくなった場合、及び空になった場合に直ちに警
報出力を発生できるようにしたカードディスペンサ及び
その組立構造を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この出願の請求項1記載
の発明は、平行に縦列する一対のメインフレームと、両
メインフレームの下部の間に水平に固定されたベッド
と、メインフレームを長さ方向に二分割すべくメインフ
レームの上部側中間位置に固定された区画フレームと、
メインフレームの後端上部に揺動可能に配置されたカー
ド押えプレートとを備え、前記区画フレームの壁面によ
り後部側をカードスタッカ部とし、前部側を搬送部とし
て仕切るとともに、前記ベッドには長手方向に沿って開
口部を切欠形成し、この切欠に臨ませて一本のベルトコ
ンベアを配置してベッドの床面の一部を構成し、モータ
の正転駆動による前記ベルトコンベアの前進動作に伴い
前記カードスタッカ部から一枚のカードを先端位置まで
搬送し、自重により落下排出するとともに、排出毎にモ
ータを逆転させてベルトコンベアを後進動作させ、これ
に後続する次のカードを待機位置に後退させることを特
徴とするものである。
の発明は、平行に縦列する一対のメインフレームと、両
メインフレームの下部の間に水平に固定されたベッド
と、メインフレームを長さ方向に二分割すべくメインフ
レームの上部側中間位置に固定された区画フレームと、
メインフレームの後端上部に揺動可能に配置されたカー
ド押えプレートとを備え、前記区画フレームの壁面によ
り後部側をカードスタッカ部とし、前部側を搬送部とし
て仕切るとともに、前記ベッドには長手方向に沿って開
口部を切欠形成し、この切欠に臨ませて一本のベルトコ
ンベアを配置してベッドの床面の一部を構成し、モータ
の正転駆動による前記ベルトコンベアの前進動作に伴い
前記カードスタッカ部から一枚のカードを先端位置まで
搬送し、自重により落下排出するとともに、排出毎にモ
ータを逆転させてベルトコンベアを後進動作させ、これ
に後続する次のカードを待機位置に後退させることを特
徴とするものである。
【0013】本発明が従来と大幅に異なる点は、一枚の
カードの払出し途中に次のカードがそれにつれてカード
スタッカから繰出されることを一時的に許容し、カード
払出しの直後に次のカードを待機位置に戻す設計思想が
採用されているため、カードの繰出し動作とカードの移
動動作とを一本のベルトコンベア上で連続させることが
出来、しかもカード戻し動作もベルトコンベアの逆送り
動作で良いため、一つのモータの正逆転で動作の全てを
賄うことが出来、駆動機構が著しく簡素化できる。
カードの払出し途中に次のカードがそれにつれてカード
スタッカから繰出されることを一時的に許容し、カード
払出しの直後に次のカードを待機位置に戻す設計思想が
採用されているため、カードの繰出し動作とカードの移
動動作とを一本のベルトコンベア上で連続させることが
出来、しかもカード戻し動作もベルトコンベアの逆送り
動作で良いため、一つのモータの正逆転で動作の全てを
賄うことが出来、駆動機構が著しく簡素化できる。
【0014】しかも自重により落下排出する構造として
いるため、カード払出し口とカードディスペンサとが同
一直線上になく、防盗、防犯上好ましい構造となる。
いるため、カード払出し口とカードディスペンサとが同
一直線上になく、防盗、防犯上好ましい構造となる。
【0015】この出願の請求項2記載の発明は、請求項
1記載の発明において、前記ベルトコンベアが、前記モ
ータに軸結した駆動プーリと従動プーリ及びこれらプー
リの中間に位置する中間プーリの間に、高摩擦部材から
なるコンベアベルトをかけ回すとともに、ベルト下部に
配置されたテンションプーリによりベルトを所定のテン
ションに保持することを特徴とするものである。
1記載の発明において、前記ベルトコンベアが、前記モ
ータに軸結した駆動プーリと従動プーリ及びこれらプー
リの中間に位置する中間プーリの間に、高摩擦部材から
なるコンベアベルトをかけ回すとともに、ベルト下部に
配置されたテンションプーリによりベルトを所定のテン
ションに保持することを特徴とするものである。
【0016】駆動機構そのものとしては、ベルトコンベ
アが採用されるが、この機構が著しく複雑であると、目
的とする機構の簡素化を図ることは出来ない。これに対
して本発明では、ごく一般的なベルト掛け回し構造が採
用されているため、構造がシンプルでしかも小型化でき
る。
アが採用されるが、この機構が著しく複雑であると、目
的とする機構の簡素化を図ることは出来ない。これに対
して本発明では、ごく一般的なベルト掛け回し構造が採
用されているため、構造がシンプルでしかも小型化でき
る。
【0017】この出願の請求項3記載の発明は、請求項
2記載の発明において、前記コンベアベルトが、タイミ
ングプーリ用ウレタンベルトを、そのガイド面となる凹
凸を裏返した状態で用いたものであることを特徴とす
る。
2記載の発明において、前記コンベアベルトが、タイミ
ングプーリ用ウレタンベルトを、そのガイド面となる凹
凸を裏返した状態で用いたものであることを特徴とす
る。
【0018】本発明は一枚のカードが滑ることなく、こ
れの上部にスタックされているカードとの摩擦力を断ち
切ってベルト上を効率よく搬送されることが前提であ
り、ベルトとの接触面の摩擦力を大きく設定することが
重要である。この点において既存のタイミングベルト用
のウレタンベルトの凹凸を利用することは、摩擦力の増
加を図ることが出来る上に、既存製品を利用できるため
に、安価にできる副次効果も生ずることになる。
れの上部にスタックされているカードとの摩擦力を断ち
切ってベルト上を効率よく搬送されることが前提であ
り、ベルトとの接触面の摩擦力を大きく設定することが
重要である。この点において既存のタイミングベルト用
のウレタンベルトの凹凸を利用することは、摩擦力の増
加を図ることが出来る上に、既存製品を利用できるため
に、安価にできる副次効果も生ずることになる。
【0019】この出願の請求項4記載の発明は、請求項
2記載の発明において、前記搬送部内にで、前記中間プ
ーリの直上には概略カード一枚の厚みに相当する隙間を
おいて対向し、かつ高摩擦係数の素材からなるストッパ
部材が高さ調整可能に配置されていることを特徴とす
る。
2記載の発明において、前記搬送部内にで、前記中間プ
ーリの直上には概略カード一枚の厚みに相当する隙間を
おいて対向し、かつ高摩擦係数の素材からなるストッパ
部材が高さ調整可能に配置されていることを特徴とす
る。
【0020】本発明においては、途中まで次のカードも
引連れてしまうが、このカードの移動を停止させる手段
が必要であり、この部分において一枚目のカードの通過
を許容し、次のカードはこの位置で停止される。隙間を
予め調整しておくことにより安定した動作が可能であ
り、また詰りを生じた場合には再調整により最適に設定
できる。
引連れてしまうが、このカードの移動を停止させる手段
が必要であり、この部分において一枚目のカードの通過
を許容し、次のカードはこの位置で停止される。隙間を
予め調整しておくことにより安定した動作が可能であ
り、また詰りを生じた場合には再調整により最適に設定
できる。
【0021】この出願の請求項5記載の発明は、請求項
1記載の発明において、前記カード押えプレートの揺動
端一側部には、前記メインフレームに切欠形成された円
弧状のガイド溝に沿って移動するタブを突出形成すると
ともに、メインフレームの外側にあって前記ベッドの底
面近傍に前記タブの通過を検出するカード残量検出用の
センサを配置したことを特徴とする。
1記載の発明において、前記カード押えプレートの揺動
端一側部には、前記メインフレームに切欠形成された円
弧状のガイド溝に沿って移動するタブを突出形成すると
ともに、メインフレームの外側にあって前記ベッドの底
面近傍に前記タブの通過を検出するカード残量検出用の
センサを配置したことを特徴とする。
【0022】カード残量が少なくなるにつれ、押えプレ
ートの前傾角度が増し、これによってタブはセンサに接
近し、センサがこれを検出することでカード枚数が少な
くなったことを検知できる。
ートの前傾角度が増し、これによってタブはセンサに接
近し、センサがこれを検出することでカード枚数が少な
くなったことを検知できる。
【0023】この出願の請求項6記載の発明は、請求項
1記載の発明において、前記カード押えプレートの上面
には、これの上部側への回動を規制するためのストッパ
アームを係脱可能に設けたことを特徴とする。
1記載の発明において、前記カード押えプレートの上面
には、これの上部側への回動を規制するためのストッパ
アームを係脱可能に設けたことを特徴とする。
【0024】カードディスペンサを含むケーシングが小
型化した場合には、これの搬送時に傾いたり、あるいは
いたずらなどにより転倒したりすると、押えプレートが
開いてカードが散失してしまう。ストッパアームはこの
開きの上限を規制し、カードをカードストッカ部に保持
する。またカード補給時においてはこのストッパアーム
による規制を解除することで押えプレートを開き、カー
ドスタッカ部にカードを装填できる。
型化した場合には、これの搬送時に傾いたり、あるいは
いたずらなどにより転倒したりすると、押えプレートが
開いてカードが散失してしまう。ストッパアームはこの
開きの上限を規制し、カードをカードストッカ部に保持
する。またカード補給時においてはこのストッパアーム
による規制を解除することで押えプレートを開き、カー
ドスタッカ部にカードを装填できる。
【0025】この出願の請求項7記載の発明は、請求項
1記載の発明において、前記搬送部のカード排出端に
は、カードの通過を検出する後部側センサ及び前部側セ
ンサを配置したことを特徴とする。
1記載の発明において、前記搬送部のカード排出端に
は、カードの通過を検出する後部側センサ及び前部側セ
ンサを配置したことを特徴とする。
【0026】本発明は、一枚目のカードが払出された
後、確実に後続する二枚目のカードの搬送を停止し、戻
さなくてはならず、このためのセンサを二組容易するこ
とで、送り及び戻し動作を確実に行うことが出来る。
後、確実に後続する二枚目のカードの搬送を停止し、戻
さなくてはならず、このためのセンサを二組容易するこ
とで、送り及び戻し動作を確実に行うことが出来る。
【0027】この出願の請求項8記載の発明は、請求項
1記載の発明において前記搬送部の上部側とカードスタ
ッカ部の下部側にまたがって、メインフレームに斜めに
一対のセンサを配置し、スタックされたカードが空にな
ることを検出することを特徴とする。
1記載の発明において前記搬送部の上部側とカードスタ
ッカ部の下部側にまたがって、メインフレームに斜めに
一対のセンサを配置し、スタックされたカードが空にな
ることを検出することを特徴とする。
【0028】カードが空になった場合の検出手段として
センサを以上の配置とすることにより検出距離を短く
し、しかもセンサの配置をカードに干渉することなく行
えることになる。
センサを以上の配置とすることにより検出距離を短く
し、しかもセンサの配置をカードに干渉することなく行
えることになる。
【0029】この出願の請求項9記載の発明によるカー
ドディスペンサの組立構造は、平行に縦列する一対のメ
インフレームと、両メインフレームの下部の間に水平に
固定されたベッドと、メインフレームを長さ方向に二分
割すべくメインフレームの上部側中間位置に固定され、
内部を後部側のカードスタッカ部と前部側の搬送部とに
仕切る区画フレームと、メインフレームの後端上部に揺
動可能に配置されたカード押えプレートと、ベッドの中
央長手方向に沿って切欠形成された開口部に上面を臨ま
せて配置されたベルトコンベアと、両メインフレーム間
にあって、前記ベルトコンベアの下面に固定され、制御
回路を実装したプリント基板と、一方のメインフレーム
の外側面に固定され、カード通過を検出する複数のセン
サ及びカードが空になった状態を検出するセンサを配置
したセンサ基板と、他方のメインフレームの外側面前部
側に外付固定され、ベルトコンベアの駆動用のモータ
と、外側面後部側に外付固定されたカード残量検出セン
サとを備え、前記センサ基板のコネクタを一方のメイン
フレームに開口されたソケット窓を通じてプリント基板
の側面に設けたソケットに接続するとともに、前記モー
タ及びカード残量検出センサのコネクタを他方のメイン
フレームに開口されたソケット窓を通じてプリント基板
の側面に設けたソケットに接続することを特徴とする。
ドディスペンサの組立構造は、平行に縦列する一対のメ
インフレームと、両メインフレームの下部の間に水平に
固定されたベッドと、メインフレームを長さ方向に二分
割すべくメインフレームの上部側中間位置に固定され、
内部を後部側のカードスタッカ部と前部側の搬送部とに
仕切る区画フレームと、メインフレームの後端上部に揺
動可能に配置されたカード押えプレートと、ベッドの中
央長手方向に沿って切欠形成された開口部に上面を臨ま
せて配置されたベルトコンベアと、両メインフレーム間
にあって、前記ベルトコンベアの下面に固定され、制御
回路を実装したプリント基板と、一方のメインフレーム
の外側面に固定され、カード通過を検出する複数のセン
サ及びカードが空になった状態を検出するセンサを配置
したセンサ基板と、他方のメインフレームの外側面前部
側に外付固定され、ベルトコンベアの駆動用のモータ
と、外側面後部側に外付固定されたカード残量検出セン
サとを備え、前記センサ基板のコネクタを一方のメイン
フレームに開口されたソケット窓を通じてプリント基板
の側面に設けたソケットに接続するとともに、前記モー
タ及びカード残量検出センサのコネクタを他方のメイン
フレームに開口されたソケット窓を通じてプリント基板
の側面に設けたソケットに接続することを特徴とする。
【0030】それ故、本発明にあっては、組立てが簡単
であり、小型かつコンパクトな外観及び内部構造に加
え、制御回路までを実装したカードディスペンサの全て
の機構が実現される。制御回路とセンサ及びモータの接
続は、それぞれのコネクタとソケットの脱着で行われる
ので、引回されるリード線等も最小限で良く、接続を簡
単に行えることになる。
であり、小型かつコンパクトな外観及び内部構造に加
え、制御回路までを実装したカードディスペンサの全て
の機構が実現される。制御回路とセンサ及びモータの接
続は、それぞれのコネクタとソケットの脱着で行われる
ので、引回されるリード線等も最小限で良く、接続を簡
単に行えることになる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0032】図1は本発明にかかるカードディスペンサ
の部品構成を示し、図2は組立状態における外観構成を
示し、図3は同組立状態における内部構造を示してい
る。
の部品構成を示し、図2は組立状態における外観構成を
示し、図3は同組立状態における内部構造を示してい
る。
【0033】各図におけるカードディスペンサは、平行
に縦列する一対のメインフレーム10と、両メインフレ
ーム10の下部の間に水平に固定されたベッド12と、
メインフレーム10を長さ方向に二分割すべくメインフ
レーム10の上部側中間位置に固定されたスペーサ及び
仕切兼用の区画フレーム14と、区画フレーム14の先
端に配置された調整フレーム16と、メインフレーム1
0の後端上部に支軸18を介して揺動可能に配置された
カード押えプレート20とを備え、前記区画フレーム1
4の壁面により後部側をカードスタッカ部Aとし、前部
側を搬送部Bとして仕切っている(図3参照)。
に縦列する一対のメインフレーム10と、両メインフレ
ーム10の下部の間に水平に固定されたベッド12と、
メインフレーム10を長さ方向に二分割すべくメインフ
レーム10の上部側中間位置に固定されたスペーサ及び
仕切兼用の区画フレーム14と、区画フレーム14の先
端に配置された調整フレーム16と、メインフレーム1
0の後端上部に支軸18を介して揺動可能に配置された
カード押えプレート20とを備え、前記区画フレーム1
4の壁面により後部側をカードスタッカ部Aとし、前部
側を搬送部Bとして仕切っている(図3参照)。
【0034】また、両メインフレーム10間にあって、
前記ベッド12のさらに下面に、カード搬送機構を構成
する一本のベルトコンベア及びその下部にプリント基板
22が配置され、さらに一方のメインフレーム10の外
側面には後述する複数のセンサを配置したセンサ基板2
4が固定され、他方のメインフレーム10の外側面前部
側にはベルトコンベア25の駆動用のステツピングモー
タ26が、外側面後部側にはU字型をなす磁気センサか
らなるカード残量検出センサ28がそれぞれ外付固定さ
れている。
前記ベッド12のさらに下面に、カード搬送機構を構成
する一本のベルトコンベア及びその下部にプリント基板
22が配置され、さらに一方のメインフレーム10の外
側面には後述する複数のセンサを配置したセンサ基板2
4が固定され、他方のメインフレーム10の外側面前部
側にはベルトコンベア25の駆動用のステツピングモー
タ26が、外側面後部側にはU字型をなす磁気センサか
らなるカード残量検出センサ28がそれぞれ外付固定さ
れている。
【0035】以上の各構成部品は全てねじ止めにより結
合され、簡単に組立てることが出来、組立てた状態では
極めて小型かつコンパクトな外観及び内部構造に加え、
制御回路までを実装したカードディスペンサの全ての機
構が実現される。従ってこれを図示しない金銭投入機構
などとともに所定形状のケーシングに内蔵させることに
より、カード自動販売機が構築されることになる。次に
このカードディスペンサの各部の機構の詳細を説明す
る。
合され、簡単に組立てることが出来、組立てた状態では
極めて小型かつコンパクトな外観及び内部構造に加え、
制御回路までを実装したカードディスペンサの全ての機
構が実現される。従ってこれを図示しない金銭投入機構
などとともに所定形状のケーシングに内蔵させることに
より、カード自動販売機が構築されることになる。次に
このカードディスペンサの各部の機構の詳細を説明す
る。
【0036】前記ベルトコンベア25は、ベッド12の
下面に配置された複数のプーリ30、32、34、36
及び各プーリ間に無端状にかけ回された一本のコンベア
ベルト38とからなり、各プーリ30〜36の軸部両端
は、両メインフレーム10に回転可能に軸受され、その
搬送面であるベルト38の上面を、ベッド12の幅方向
中央に打抜かれた開口12aを通じてベッド12の底面
より僅かに上部に位置させることにより、ベッド12の
床面の一部を構成し、カードスタッカ部Aと搬送部Bと
の間を無端状に移動可能としている。
下面に配置された複数のプーリ30、32、34、36
及び各プーリ間に無端状にかけ回された一本のコンベア
ベルト38とからなり、各プーリ30〜36の軸部両端
は、両メインフレーム10に回転可能に軸受され、その
搬送面であるベルト38の上面を、ベッド12の幅方向
中央に打抜かれた開口12aを通じてベッド12の底面
より僅かに上部に位置させることにより、ベッド12の
床面の一部を構成し、カードスタッカ部Aと搬送部Bと
の間を無端状に移動可能としている。
【0037】各プーリ30〜36はいずれもアルミ削り
だし加工品に軸部をインサート固定したもので、その中
央を一段径小の段部とし、ここにベルト38を通すこと
で、ベルト38のずれを防止している。これらプーリの
うち、前部プーリ30は駆動プーリであり、その軸部を
前記モータ26の出力軸に直結し、最後部のプーリ36
を従動プーリとし、両者間にベルト36をかけ回してい
る。
だし加工品に軸部をインサート固定したもので、その中
央を一段径小の段部とし、ここにベルト38を通すこと
で、ベルト38のずれを防止している。これらプーリの
うち、前部プーリ30は駆動プーリであり、その軸部を
前記モータ26の出力軸に直結し、最後部のプーリ36
を従動プーリとし、両者間にベルト36をかけ回してい
る。
【0038】下側プーリ34はテンションプーリとして
機能し、ベルト38を一定のテンションに保持する。中
間プーリ32は、前記調整フレーム16に設けた後述す
るストッパローラと共働して重ね送り防止用プーリとし
て機能する。
機能し、ベルト38を一定のテンションに保持する。中
間プーリ32は、前記調整フレーム16に設けた後述す
るストッパローラと共働して重ね送り防止用プーリとし
て機能する。
【0039】前記ベルト38は、タイミングプーリ用の
既存のウレタンベルトを転用することにより、低価格で
ベルトを提供できる上に、ウレタンベルトの素材の摩擦
力に加え、そのガイド用の凹凸のある側を表にして使用
することにより、更なる摩擦力の増加を図っている。
既存のウレタンベルトを転用することにより、低価格で
ベルトを提供できる上に、ウレタンベルトの素材の摩擦
力に加え、そのガイド用の凹凸のある側を表にして使用
することにより、更なる摩擦力の増加を図っている。
【0040】前記ベッド12は、前述のごとくその中央
長手方向に沿って前記各プーリ30〜36の配置に応じ
た串型凹凸形状の開口12aを打抜き形成するととも
に、一側面にセンサ形状に応じた複数の切欠12bを形
成したもので、最先端位置であるカード排出位置を傾斜
状に折曲げ形成し、この傾斜面12cに沿ってカードが
落下排出されるようにしている。
長手方向に沿って前記各プーリ30〜36の配置に応じ
た串型凹凸形状の開口12aを打抜き形成するととも
に、一側面にセンサ形状に応じた複数の切欠12bを形
成したもので、最先端位置であるカード排出位置を傾斜
状に折曲げ形成し、この傾斜面12cに沿ってカードが
落下排出されるようにしている。
【0041】前記調整フレーム16は、後部を区画フレ
ーム14の前部に突設された突片14aに一対の高さ調
整ねじ40及び微調整ねじ42を介して高さ調整可能に
接続されているとともに、前部側を前記両フレーム10
に枢止される軸44を介して揺動可能に支持されてい
る。
ーム14の前部に突設された突片14aに一対の高さ調
整ねじ40及び微調整ねじ42を介して高さ調整可能に
接続されているとともに、前部側を前記両フレーム10
に枢止される軸44を介して揺動可能に支持されてい
る。
【0042】調整フレーム16の後部側には、前述のス
トッパローラ46が軸受され、前記中間プーリ30と所
定の隙間d(図3参照)を設けて対向している。この隙
間dは一枚のカード厚みに相当するものであるが、カー
ド厚みより僅かに広げた状態に前記微調整ねじ42など
により初期調整される。
トッパローラ46が軸受され、前記中間プーリ30と所
定の隙間d(図3参照)を設けて対向している。この隙
間dは一枚のカード厚みに相当するものであるが、カー
ド厚みより僅かに広げた状態に前記微調整ねじ42など
により初期調整される。
【0043】ストッパローラ46は、軸部外周に圧着さ
れたウレタンゴムなどの摩擦力の高い素材からなるもの
で、一枚目のカードCに引きずられて搬送される二枚目
以降のカードCがこのストッパローラ46の周面に接触
することによって、この位置に停止させる機能をそなえ
ている。
れたウレタンゴムなどの摩擦力の高い素材からなるもの
で、一枚目のカードCに引きずられて搬送される二枚目
以降のカードCがこのストッパローラ46の周面に接触
することによって、この位置に停止させる機能をそなえ
ている。
【0044】これに対し、調整フレーム16の前部側に
は、前記駆動プーリ30と対をなすガイドローラ48が
軸受されている。このローラ48は前記とは異なり、テ
フロン、ジュラコン、ナイロンなどの滑性のある樹脂素
材からなり、前記カードの上面に接触することで払出さ
れるカードを排出側にガイドする機能を有し、また排出
動作の妨げとならないようにその軸部を線細工バネ50
により軸受部上に押えつけ、搬送されるカードと干渉し
た場合には、バネ圧に抗して上部側に待避する。
は、前記駆動プーリ30と対をなすガイドローラ48が
軸受されている。このローラ48は前記とは異なり、テ
フロン、ジュラコン、ナイロンなどの滑性のある樹脂素
材からなり、前記カードの上面に接触することで払出さ
れるカードを排出側にガイドする機能を有し、また排出
動作の妨げとならないようにその軸部を線細工バネ50
により軸受部上に押えつけ、搬送されるカードと干渉し
た場合には、バネ圧に抗して上部側に待避する。
【0045】前記カード押えプレート20は、その回動
先端を、スタックされたカードの最上部に当接してカー
ドの浮上がりを防止するものであり、その回動端一側部
には、タブ20aが一体に横設されている。
先端を、スタックされたカードの最上部に当接してカー
ドの浮上がりを防止するものであり、その回動端一側部
には、タブ20aが一体に横設されている。
【0046】タブ20aは、フレーム10に切欠形成さ
れた円弧状のガイド溝10aに沿って移動可能であっ
て、フレームの外側においてガイド溝10aに両側部を
対向させた前記カード残量検出センサ28に接近離間可
能に配置され、カード残量が少なくなったことを検知す
るためのアクチュエータとして機能する。すなわち、カ
ード枚数の減少に応じてカード押えプレート20が前傾
すると、タブ20aが前記外付されたカード残量検出セ
ンサ28のU字型溝内に入り込むことによって、これに
検出される。
れた円弧状のガイド溝10aに沿って移動可能であっ
て、フレームの外側においてガイド溝10aに両側部を
対向させた前記カード残量検出センサ28に接近離間可
能に配置され、カード残量が少なくなったことを検知す
るためのアクチュエータとして機能する。すなわち、カ
ード枚数の減少に応じてカード押えプレート20が前傾
すると、タブ20aが前記外付されたカード残量検出セ
ンサ28のU字型溝内に入り込むことによって、これに
検出される。
【0047】さらに、カード押えプレート20の回動基
端側の上部には、前記支軸18を回転中心軸とする回動
防止用のL字型ストッパアーム52が配置されている。
ストッパアーム52はメインフレーム10の後部上側に
ねじ込まれる摘みねじ54により回動を規制されるもの
であり、摘みねじ54を締めることによって、カード押
えプレート20の上面に固定位置し、カード押えプレー
ト20の回動範囲を水平位置までに規制する。
端側の上部には、前記支軸18を回転中心軸とする回動
防止用のL字型ストッパアーム52が配置されている。
ストッパアーム52はメインフレーム10の後部上側に
ねじ込まれる摘みねじ54により回動を規制されるもの
であり、摘みねじ54を締めることによって、カード押
えプレート20の上面に固定位置し、カード押えプレー
ト20の回動範囲を水平位置までに規制する。
【0048】これにより、例えばこのカードディスペン
サを含むカード販売機の移動中の傾斜やいたずらなどに
よる転倒時などにおいて、カード押えプレート20が水
平位置を越えて回動することを防止し、カードスタッカ
部Aからカードが散逸することを防止する。
サを含むカード販売機の移動中の傾斜やいたずらなどに
よる転倒時などにおいて、カード押えプレート20が水
平位置を越えて回動することを防止し、カードスタッカ
部Aからカードが散逸することを防止する。
【0049】この状態から摘みねじ54をゆるめること
により、ストッパアーム52は回動可能となり、例えば
カードスタッカ部Aにカードを補給する際に、ストッパ
アーム52ごとカード押えプレート20を後傾させ、カ
ードスタッカ部Aの上面開口を大きく開くことによっ
て、内部にカードを装填できる。
により、ストッパアーム52は回動可能となり、例えば
カードスタッカ部Aにカードを補給する際に、ストッパ
アーム52ごとカード押えプレート20を後傾させ、カ
ードスタッカ部Aの上面開口を大きく開くことによっ
て、内部にカードを装填できる。
【0050】前記プリント基板22は、前記モータ26
の制御回路を実装した基板であって、幅方向両側に前記
センサ基板24の下部に一体に突出するコネクタ24a
及び前記モータ26、センサ28のコネクタ26a,2
8aと接続するソケット22aを配置し、各メインフレ
ーム10の下部側に打抜き形成されたソケット窓10b
を通じて抜差し可能としている。またプリント基板10
の後部下面には外部回路のリード線端末に設けたコネク
タ56に抜差し可能に接続するソケット22bを配置し
ている。
の制御回路を実装した基板であって、幅方向両側に前記
センサ基板24の下部に一体に突出するコネクタ24a
及び前記モータ26、センサ28のコネクタ26a,2
8aと接続するソケット22aを配置し、各メインフレ
ーム10の下部側に打抜き形成されたソケット窓10b
を通じて抜差し可能としている。またプリント基板10
の後部下面には外部回路のリード線端末に設けたコネク
タ56に抜差し可能に接続するソケット22bを配置し
ている。
【0051】次に、前記センサ基板24に設けた前述の
各センサについて説明する。センサ基板24の前部内側
に配置された前後二対のセンサ58は、カードの通過状
態を検出するモータ回転制御用の投受光センサであり、
メインフレーム10に開口したセンサ窓10cより内部
に突出して配置され、それぞれ前記ベッド12の側面切
欠12bの上下を挟んで対向配置されている。
各センサについて説明する。センサ基板24の前部内側
に配置された前後二対のセンサ58は、カードの通過状
態を検出するモータ回転制御用の投受光センサであり、
メインフレーム10に開口したセンサ窓10cより内部
に突出して配置され、それぞれ前記ベッド12の側面切
欠12bの上下を挟んで対向配置されている。
【0052】また、センサ基板24の後部内側に傾斜状
態に配置された上下一対のセンサ60は、カードが空に
なったことを検出する投受光センサであって、メインフ
レーム10に開口されたセンサ窓10d及び区画フレー
ム14の側面部に開口されたセンサ窓14bを通じて内
部に突設され、区画フレーム14の壁面に開口された透
過窓14c及びベッド12の側面切欠12bを通じて投
受光可能となるよう、上部側を搬送部Bに配置し、下部
側をカードスタッカ部Aに位置させている。
態に配置された上下一対のセンサ60は、カードが空に
なったことを検出する投受光センサであって、メインフ
レーム10に開口されたセンサ窓10d及び区画フレー
ム14の側面部に開口されたセンサ窓14bを通じて内
部に突設され、区画フレーム14の壁面に開口された透
過窓14c及びベッド12の側面切欠12bを通じて投
受光可能となるよう、上部側を搬送部Bに配置し、下部
側をカードスタッカ部Aに位置させている。
【0053】なお、このような配置としたのは投受光距
離の短縮化を図り、しかもカードスタッカ部Aに格納さ
れるカードとの干渉をさけるためである。
離の短縮化を図り、しかもカードスタッカ部Aに格納さ
れるカードとの干渉をさけるためである。
【0054】前記プリント基板22の制御回路は、外部
からの命令信号により前記モータ26を正転駆動すると
ともに、そのパルス数を計数し、各センサ58の検出信
号に基づきカードCが払出されたか否かを判断してモー
タ26を逆転駆動させるほか、パルス計数値と各センサ
58の検出状態からカード詰りの有無を判断し、警報出
力を発生させる。また、残量検出センサ28及びセンサ
60の検出信号を受けて、カードCの残量が少ないこ
と、及びカードが払出し尽された旨の警報信号を発生さ
せる。
からの命令信号により前記モータ26を正転駆動すると
ともに、そのパルス数を計数し、各センサ58の検出信
号に基づきカードCが払出されたか否かを判断してモー
タ26を逆転駆動させるほか、パルス計数値と各センサ
58の検出状態からカード詰りの有無を判断し、警報出
力を発生させる。また、残量検出センサ28及びセンサ
60の検出信号を受けて、カードCの残量が少ないこ
と、及びカードが払出し尽された旨の警報信号を発生さ
せる。
【0055】次に、以上の構成のカードディスペンサの
動作を図4、5を用いて説明する。
動作を図4、5を用いて説明する。
【0056】各図は、前述のプリペイドカードCがスタ
ックされている状態から払出しを終了するまでの実行サ
イクルを示すもので、まず命令待機状態から、金銭など
の投入により外部からの払出し命令信号が制御回路に入
力されると、制御回路はモータ26を正転させ、同時に
そのパルス数を計数する。この結果図4の上段の矢印に
示すように、ベルト38はカード排出方向に移動し、ス
タックされている最下部のカードCをその摩擦力によっ
て保持しつつ排出方向に搬送する。
ックされている状態から払出しを終了するまでの実行サ
イクルを示すもので、まず命令待機状態から、金銭など
の投入により外部からの払出し命令信号が制御回路に入
力されると、制御回路はモータ26を正転させ、同時に
そのパルス数を計数する。この結果図4の上段の矢印に
示すように、ベルト38はカード排出方向に移動し、ス
タックされている最下部のカードCをその摩擦力によっ
て保持しつつ排出方向に搬送する。
【0057】これと同時に上部側カードCも何枚か同時
に移動しようとするが、区画フレーム14の壁面が障壁
となってカードスタッカ部Aにスタックされた状態を維
持する。しかし、上部側の何枚かのカードCは、壁面下
部の隙間から搬送部B側へと滑り込む。但し滑り込んだ
上部側のカードCは、ストッパローラ44にあたり、移
動を停止させられ、最下部のカードCのみが二枚目のカ
ードCとベルト38の摩擦力差により、ストッパローラ
44とベルト38との隙間dを通過して排出側へと搬送
される。
に移動しようとするが、区画フレーム14の壁面が障壁
となってカードスタッカ部Aにスタックされた状態を維
持する。しかし、上部側の何枚かのカードCは、壁面下
部の隙間から搬送部B側へと滑り込む。但し滑り込んだ
上部側のカードCは、ストッパローラ44にあたり、移
動を停止させられ、最下部のカードCのみが二枚目のカ
ードCとベルト38の摩擦力差により、ストッパローラ
44とベルト38との隙間dを通過して排出側へと搬送
される。
【0058】次いでこのカードCの後端がストッパロー
ラ44を通過すると、二番目のカードCは、図4の中段
に示すように、ベルト面に落下し、隙間dを通過可能な
状態となるが、その時間差によって図4の下段に示すよ
うに、最下部のカードCの後端との間に隙間をあけて後
続して搬送される。
ラ44を通過すると、二番目のカードCは、図4の中段
に示すように、ベルト面に落下し、隙間dを通過可能な
状態となるが、その時間差によって図4の下段に示すよ
うに、最下部のカードCの後端との間に隙間をあけて後
続して搬送される。
【0059】一方、最下部のカードCは、まず後部側セ
ンサ58により通過を検出され、次いで前部側センサ5
4により通過を検出される。そして、このカードCの後
端が後部側センサ58をパスすることで、後部側センサ
58は非検出状態となり、この立ち下がり信号を受けて
制御用回路は最下部のカードCが後部側センサ58を通
過し切ったことを判断する。
ンサ58により通過を検出され、次いで前部側センサ5
4により通過を検出される。そして、このカードCの後
端が後部側センサ58をパスすることで、後部側センサ
58は非検出状態となり、この立ち下がり信号を受けて
制御用回路は最下部のカードCが後部側センサ58を通
過し切ったことを判断する。
【0060】次いで図5の上段に示すように、最下部の
カードCの後端が押えローラ46と駆動ローラ30の中
心を結ぶ線分を越えて移動すると、このカードCは自重
によりベッド12の傾斜面12cに沿って図示しないケ
ーシングの払出し口側に落下排出され、これと同時に前
部側センサ58も非検出状態となる。
カードCの後端が押えローラ46と駆動ローラ30の中
心を結ぶ線分を越えて移動すると、このカードCは自重
によりベッド12の傾斜面12cに沿って図示しないケ
ーシングの払出し口側に落下排出され、これと同時に前
部側センサ58も非検出状態となる。
【0061】制御回路はこの非検出状態の立ち下がり信
号を受けて最下部のカードCが払出されたと判断し、モ
ータに停止、引続き逆転を指令する結果、図5の中段に
矢印に示すように、ベルト38は後部側に移動し、次の
カードCをカードストッカ部Aまで後退させるか、少な
くとも二番目のカードは後部側センサ58により検出さ
れている状態なので、非検出位置まで後退させるこの停
止制御は、前者の場合には、正転時に計数したモータ2
6のパルス数に応じて行われ、この位置で再び待機状態
となり、完全に二枚目がカードストッカ部Aに戻される
ので、安全性が高い。後者の制御形態では、後部側セン
サ58のオンオフにより行われる。
号を受けて最下部のカードCが払出されたと判断し、モ
ータに停止、引続き逆転を指令する結果、図5の中段に
矢印に示すように、ベルト38は後部側に移動し、次の
カードCをカードストッカ部Aまで後退させるか、少な
くとも二番目のカードは後部側センサ58により検出さ
れている状態なので、非検出位置まで後退させるこの停
止制御は、前者の場合には、正転時に計数したモータ2
6のパルス数に応じて行われ、この位置で再び待機状態
となり、完全に二枚目がカードストッカ部Aに戻される
ので、安全性が高い。後者の制御形態では、後部側セン
サ58のオンオフにより行われる。
【0062】後者の制御形態とした場合には、二回目以
降の払出し動作を迅速に行うことが出来る。
降の払出し動作を迅速に行うことが出来る。
【0063】なお、モータ26を駆動しているにも関わ
らず各センサ58が予め設定された時間または所定パル
ス数以上検出しない状態が維持されていたり、各センサ
58が所定時間以上検出状態を維持している場合には、
制御回路はカード詰りと判断し、モータ26を停止する
と同時にカード詰り警報出力を発生する。
らず各センサ58が予め設定された時間または所定パル
ス数以上検出しない状態が維持されていたり、各センサ
58が所定時間以上検出状態を維持している場合には、
制御回路はカード詰りと判断し、モータ26を停止する
と同時にカード詰り警報出力を発生する。
【0064】前者の場合にはストッパローラ44位置で
の詰り現象、後者の場合には押えローラ46位置での詰
り現象であり、区別して警報を発生しても良いが、係員
が中を見れば一目で分るので、同一の警報としても良
い。
の詰り現象、後者の場合には押えローラ46位置での詰
り現象であり、区別して警報を発生しても良いが、係員
が中を見れば一目で分るので、同一の警報としても良
い。
【0065】以上の払出し動作は、カードCが払出し尽
されるまで繰返される。但し、図5の下段に示すよう
に、カードCの残り枚数が少なくなると、押えプレート
20が下降する結果、カード残量検出センサ28がこれ
を検出し、この検出信号に応じて制御回路からは残量が
少ない旨の警報出力が発生する。
されるまで繰返される。但し、図5の下段に示すよう
に、カードCの残り枚数が少なくなると、押えプレート
20が下降する結果、カード残量検出センサ28がこれ
を検出し、この検出信号に応じて制御回路からは残量が
少ない旨の警報出力が発生する。
【0066】さらにこの状態から全てのカードCが払出
し尽されると、センサ60間を遮蔽するものがなくなる
ことになり、センサ60がオンし、カードが払出し尽さ
れた旨の警報出力が発生する。
し尽されると、センサ60間を遮蔽するものがなくなる
ことになり、センサ60がオンし、カードが払出し尽さ
れた旨の警報出力が発生する。
【0067】以上のカード詰り、残量僅少、カード空の
各警報出力は、ケーシングなどに設けた警告ランプを点
灯させるだけでもよいが、電話回線などを用いたオンラ
イン形式とし、管理室などに設けたコンピュータなどに
表示させることが望ましく、この場合には係員による迅
速な対応がなされることは勿論である。
各警報出力は、ケーシングなどに設けた警告ランプを点
灯させるだけでもよいが、電話回線などを用いたオンラ
イン形式とし、管理室などに設けたコンピュータなどに
表示させることが望ましく、この場合には係員による迅
速な対応がなされることは勿論である。
【0068】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、小型かつ構造が簡単で、安価に提供できる上
に、防犯性、防盗性に優れ、さらにはカードの残量が少
なくなった場合、及び空になった場合に直ちに警報出力
を発生できるなど、小型であっても大型機並の機能を具
備することが出来る。
よれば、小型かつ構造が簡単で、安価に提供できる上
に、防犯性、防盗性に優れ、さらにはカードの残量が少
なくなった場合、及び空になった場合に直ちに警報出力
を発生できるなど、小型であっても大型機並の機能を具
備することが出来る。
【0069】また本発明のカードディスペンサの組立構
造によれば、組立てが簡単で、組立状態では小型かつコ
ンパクトな外観及び内部構造に加え、制御回路までを実
装したカードディスペンサの全ての機構が実現される。
制御回路とセンサ及びモータの接続は、それぞれのコネ
クタとソケットの脱着で行われるので、引回されるリー
ド線等も最小限で良く、接続も簡単に行えることにな
る。
造によれば、組立てが簡単で、組立状態では小型かつコ
ンパクトな外観及び内部構造に加え、制御回路までを実
装したカードディスペンサの全ての機構が実現される。
制御回路とセンサ及びモータの接続は、それぞれのコネ
クタとソケットの脱着で行われるので、引回されるリー
ド線等も最小限で良く、接続も簡単に行えることにな
る。
【図1】本発明に係るカードディスペンサの分解斜視図
である。
である。
【図2】同組立状態を示す斜視図である。
【図3】同組立状態における断面図である。
【図4】同カードディスペンサのカード払出し動作の説
明図である。
明図である。
【図5】同カード払出し動作の引続く動作説明図であ
る。
る。
【図6】(a),(b)は従来のカードディスペンサの
説明用断面図である。
説明用断面図である。
10 メインフレーム 10b ソケット窓 12 ベッド 12a 開口 12c 傾斜面 14 区画フレーム 16 調整フレーム 20 カード押えプレート 22 プリント基板 24 センサ基板 25 ベルトコンベア 26 ステッピングモータ 28 カード残量検出センサ 30 駆動プーリ 32 中間プーリ 34 テンションプーリ 36 従動プーリ 38 コンベアベルト 40 高さ調整ねじ 42 微調整ねじ 46 ストッパローラ 48 押えローラ 52 ストッパアーム 54 摘みねじ 58 カード通過検出用投受光センサ 60 カード空状態検出用投受光センサ C カード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07B 3/04 G07B 3/04 G07F 7/08 G07F 7/08 M K
Claims (9)
- 【請求項1】 平行に縦列する一対のメインフレーム
と、両メインフレームの下部の間に水平に固定されたベ
ッドと、メインフレームを長さ方向に二分割すべくメイ
ンフレームの上部側中間位置に固定された区画フレーム
と、メインフレームの後端上部に揺動可能に配置された
カード押えプレートとを備え、前記区画フレームの壁面
により後部側をカードスタッカ部とし、前部側を搬送部
として仕切るとともに、前記ベッドには長手方向に沿っ
て開口部を切欠形成し、この切欠に臨ませて一本のベル
トコンベアを配置してベッドの床面の一部を構成し、モ
ータの正転駆動による前記ベルトコンベアの前進動作に
伴い前記カードスタッカ部から一枚のカードを先端位置
まで搬送し、自重により落下排出するとともに、排出毎
にモータを逆転させてベルトコンベアを後進動作させ、
これに後続する次のカードを待機位置に後退させること
を特徴とするカードディスペンサ。 - 【請求項2】 前記ベルトコンベアは、前記モータに軸
結した駆動プーリと従動プーリ及びこれらプーリの中間
に位置する中間プーリの間に、高摩擦部材からなるコン
ベアベルトをかけ回すとともに、ベルト下部に配置され
たテンションプーリによりベルトを所定のテンションに
保持することを特徴とする請求項1記載のカードディス
ペンサ。 - 【請求項3】 前記コンベアベルトは、タイミングプー
リ用ウレタンベルトを、そのガイド面となる凹凸を裏返
した状態で用いたものであることを特徴とする請求項2
記載のカードディスペンサ。 - 【請求項4】 前記搬送部内にあって、前記中間プーリ
の直上には概略カード一枚の厚みに相当する間隔をおい
て対向し、かつ高摩擦係数の素材からなるストッパ部材
が高さ調整可能に配置されていることを特徴とする請求
項2記載のカードディスペンサ。 - 【請求項5】 前記カード押えプレートの揺動端一側部
には、前記メインフレームに切欠形成された円弧状のガ
イド溝に沿って移動するタブを突出形成するとともに、
メインフレームの外側にあって前記ベッドの底面近傍に
前記タブの通過を検出するカード残量検出用のセンサを
配置したことを特徴とする請求項1記載のカードディス
ペンサ。 - 【請求項6】 前記カード押えプレートの上面には、こ
れの上部側への回動を規制するためのストッパアームを
係脱可能に設けたことを特徴とする請求項1記載のカー
ドディスペンサ。 - 【請求項7】 前記搬送部のカード排出端には、カード
の通過を検出する後部側センサ及び前部側センサを配置
したことを特徴とする請求項1記載のカードデイスペン
サ。 - 【請求項8】 前記搬送部の上部側とカードスタッカ部
の下部側にまたがって、メインフレームに斜めに一対の
センサを配置し、スタックされたカードが空になること
を検出することを特徴とする請求項1記載のカードディ
スペンサ。 - 【請求項9】 平行に縦列する一対のメインフレーム
と、両メインフレームの下部の間に水平に固定されたベ
ッドと、メインフレームを長さ方向に二分割すべくメイ
ンフレームの上部側中間位置に固定され、内部を後部側
のカードスタッカ部と前部側の搬送部とに仕切る区画フ
レームと、メインフレームの後端上部に揺動可能に配置
されたカード押えプレートと、ベッドの中央長手方向に
沿って切欠形成された開口部に上面を臨ませて配置され
たベルトコンベアと、両メインフレーム間にあって、前
記ベルトコンベアの下面に固定され、制御回路を実装し
たプリント基板と、一方のメインフレームの外側面に固
定され、カード通過を検出する複数のセンサ及びカード
が空になった状態を検出するセンサを配置したセンサ基
板と、他方のメインフレームの外側面前部側に外付固定
され、ベルトコンベアの駆動用のモータと、外側面後部
側に外付固定されたカード残量検出センサとを備え、 前記センサ基板のコネクタを一方のメインフレームに開
口されたソケット窓を通じてプリント基板の側面に設け
たソケットに接続するとともに、前記モータ及びカード
残量検出センサのコネクタを他方のメインフレームに開
口されたソケット窓を通じてプリント基板の側面に設け
たソケットに接続することを特徴とするカードディスペ
ンサの組立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487196A JPH09255170A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | カードディスペンサ及びその組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487196A JPH09255170A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | カードディスペンサ及びその組立構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09255170A true JPH09255170A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14122122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9487196A Pending JPH09255170A (ja) | 1996-03-25 | 1996-03-25 | カードディスペンサ及びその組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09255170A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101298205B1 (ko) * | 2011-09-06 | 2013-08-22 | 에버테크노 주식회사 | 카드 뱅킹 장치 |
| JP2017037624A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構およびカード状媒体収容装置 |
| KR102134560B1 (ko) * | 2020-05-14 | 2020-07-15 | 강희식 | 무인시스템 카드발매기의 인출장치 |
-
1996
- 1996-03-25 JP JP9487196A patent/JPH09255170A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101298205B1 (ko) * | 2011-09-06 | 2013-08-22 | 에버테크노 주식회사 | 카드 뱅킹 장치 |
| JP2017037624A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構およびカード状媒体収容装置 |
| JP2017037623A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構およびカード状媒体収容装置 |
| KR102134560B1 (ko) * | 2020-05-14 | 2020-07-15 | 강희식 | 무인시스템 카드발매기의 인출장치 |
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