JPH09254680A - 虚像表示式メータ - Google Patents

虚像表示式メータ

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Publication number
JPH09254680A
JPH09254680A JP8066348A JP6634896A JPH09254680A JP H09254680 A JPH09254680 A JP H09254680A JP 8066348 A JP8066348 A JP 8066348A JP 6634896 A JP6634896 A JP 6634896A JP H09254680 A JPH09254680 A JP H09254680A
Authority
JP
Japan
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display
meter
state quantity
virtual image
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP8066348A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Konagaya
哲夫 小長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP8066348A priority Critical patent/JPH09254680A/ja
Publication of JPH09254680A publication Critical patent/JPH09254680A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メータケース内のスペースをより小さくし、
部品を削減して、構成を簡単にする。 【解決手段】 指針21により1以上の状態量を表示す
るメータ表示器14及び1以上の状態量を数値で表示す
る数値表示器5をメータケース11に設け、数値表示器
5を目視者の視線方向Eに対して所定の角度45゜傾斜
して配置すると共にその数値表示器5の表示面7に反射
部8を設け、数値表示器5の反射部8が設けられた表示
面7側の空間にメータ表示器14を配置し、数値表示器
5に表示された数値による状態量を実像として、数値表
示器5の表示面7に設けられた反射部8によって、メー
タ表示器14からの指針21による状態量を虚像として
視認するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のコンビネ
ーションに組み込まれ、メータケース内の指針が液晶表
示器の表面に施された反射コーティングによって虚像表
示される虚像表示式メータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、指針により状態量を表示するアナ
ログ式メータ、例えば、自動車のコンビネーションメー
タに備えられている速度計や機関回転計等は、運転者等
の目視者がメータの指針の先端部分に描かれた目盛を読
むことによって、状態量を判断するようにしている。
【0003】また、近年、メータケース内にハーフミラ
ーを組み込み、ハーフミラーを介してメータの指針によ
り前記状態量を虚像表示すると共に、液晶表示器に表示
された車両速度などの数値速度を実像表示する虚像表示
式メータが知られている。
【0004】図4にこの種の従来の虚像表示式メータの
一例を示す。図4に示す虚像表示式メータにおいて、メ
ータケース11内には、目視者の視線方向Eに対して所
定の角度45゜に傾斜したハーフミラー13が設けら
れ、このハーフミラー13により、メータケース11が
前後2つの空間に仕切られている。
【0005】ハーフミラー13の前方空間にはメータ表
示器14が設けられ、このハーフミラー13の後方空間
には前記メータ表示器14と直交して配置される液晶表
示器15が設けられる。
【0006】メータ表示器14にはメータ内機17が設
けられ、このメータ内機17の回転軸19の先端部には
指針21が取り付けられる。
【0007】この指針21の後方には遮光性の材料から
なる遮光板23が取り付けられ、この遮光板23の後方
には光源25が設けられる。この光源25からの光が回
転軸19と遮光板23との隙間を通って、指針21を自
発光させる。
【0008】この光源25から出た光は、ハーフミラー
13によって目視者側に反射される。このようして、図
4に示すように、回転計53や速度計55などの各状態
量が指針21により虚像51で表示され、目視者はこの
虚像51を視認することができる。
【0009】また、液晶表示器15からの光は、ハーフ
ミラー13を通って、目視者側に送られる。このように
して、図5に示すように、”188km/h”などの数値速
度63が実像61で表示され、目視者はこの実像61を
視認することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
虚像表示式メータにあっては、メータケース11内に、
メータ表示器14と液晶表示器15とが直交して配置さ
れ、メータ表示器14と液晶表示器15との間には、ハ
ーフミラー13を挟んで前後2つの空間を必要とする。
【0011】このため、ハーフミラー13を組み込み、
かつ、メータ表示器14と液晶表示器15とが直交して
配置した場合には、表示器を1つしかもちない一般的な
メータに比較して、メータケース11内のスペースが大
きくなってしまうという問題点があった。
【0012】本発明の目的は、メータケース内のスペー
スをより小さくし、かつ、部品を削減して、簡単な構成
からなる虚像表示式メータを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の手段を採用した。請求項1の発明
は、指針により1以上の状態量を表示するメータ表示器
及び前記1以上の状態量を表示する状態量表示器をメー
タケースに設け、前記状態量表示器を目視者の視線方向
に対して所定の角度傾斜して配置すると共にその状態量
表示器の表示面に反射部を設け、前記状態量表示器の反
射部が設けられた表示面側の空間に前記メータ表示器を
配置し、前記状態量表示器に表示された状態量を実像と
して、前記状態量表示器の表示面に設けられた反射部に
よって、前記メータ表示器からの指針による状態量を虚
像として視認するように構成されることを特徴とするも
のである。
【0014】この発明によれば、状態量表示器を目視者
の視線方向に対して所定の角度傾斜して配置すると共に
その状態量表示器の表示面に反射部を設け、前記状態量
表示器の反射部が設けられた表示面側の空間に前記メー
タ表示器を配置したので、状態量表示器とメータ表示器
との間のスペースは、ハーフミラーを設けた場合におけ
るスペースに対して約半分のスペースとなり、特別にハ
ーフミラーを設ける必要がなくなる。
【0015】従って、メータケース内のスペースをより
小さくし、部品を削減して、簡単な構成の虚像表示式メ
ータを提供することができる。
【0016】請求項2の発明は、前記状態量表示器に表
示されるべき前記1以上の状態量を前記目視者が所望の
目視高さサイズで視認するために、前記状態量表示器に
表示されるべき1以上の状態量の高さ表示サイズを、前
記所定の角度に基づいて変更する高さ表示サイズ変更部
を備えることを特徴とする。
【0017】この発明によれば、高さ表示サイズ変更部
が、状態量表示器に表示されるべき1以上の状態量の高
さ表示サイズを、前記所定の角度に基づいて変更するの
で、状態量表示器が、目視者の視線方向に対して所定の
角度傾斜して配置されていても、目視者は、前記状態量
表示器に表示されるべき前記1以上の状態量を所望の目
視高さサイズで視認することができる。
【0018】請求項3の発明において、前記反射部は、
前記状態量表示器の表示面に反射コーティング処理を施
してなることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の虚像表示式メータ
の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0020】<実施の形態1>図1に本発明の虚像表示
式メータの実施の形態1の構成図を示す。図1におい
て、メータケース11は、状態量表示器としての液晶表
示器5を取り付ける上部ケース11aと、メータ表示器
14を内蔵する下部ケース11bとから構成される。
【0021】液晶表示器5は、外部から送られてくる車
両の速度データや回転数データなどの状態量を数値で表
示する。液晶表示器5は、目視者の視線方向Eに対して
45゜だけ傾斜して配置されており、この液晶表示器5
の表示面7には反射コーティング処理8が施されてい
る。
【0022】この反射コーティング処理8とは、液晶表
示器5のガラスの表示面7を研磨して、銀、または、ア
ルミニウムなどの金属薄膜や誘電体多層膜を蒸着したも
のである。
【0023】前記メータ表示器14は、外部から送られ
てくる車両の速度データや回転数データなどの状態量を
指針により表示する。前記メータ表示器14は、前記数
値表示器5の反射コーティング処理8が施された表示面
7側の空間に、配置されている。
【0024】メータ表示器14にはメータ内機17が設
けられ、このメータ内機17の回転軸19の先端部には
指針21が取り付けられる。
【0025】指針21の後方には遮光板23が取り付け
られ、この遮光板23の後方には光源25が設けられ
る。この光源25からの光が回転軸19と遮光板23と
の隙間を通って、指針21を自発光させる。
【0026】このように構成された虚像表示式メータに
よれば、光源25から出た光は、液晶表示器5の表示面
7に施された反射コーティング処理8によって目視者側
に反射される。このようして、図4に示すように、回転
計53や速度計55の各状態量が指針21により虚像5
1で表示される。
【0027】また、液晶表示器5の表示面7には、図5
に示すように、速度データ63が数値により実像61で
表示される。その液晶表示器5からの光は、そのまま、
目視者側に送られる。
【0028】このようにして、目視者は、速度データ6
3の数値による実像61と、回転計53や速度計55の
各状態量の指針21による虚像との複合表示を視認する
ことができる。
【0029】また、液晶表示器5を、目視者の視線方向
Eに対して45゜だけ傾斜して配置すると共に、液晶表
示器5の表示面7に反射コーティング処理8を施し、さ
らに、前記数値表示器5の反射コーティング処理8が施
された表示面7側の空間に前記メータ表示器14を配置
した。
【0030】その結果、数値表示器5とメータ表示器1
4との間のスペースは、ハーフミラー13を設けた場合
におけるスペースに対して約半分のスペースとなり、ま
た、特別にハーフミラー13を設ける必要がなくなる。
【0031】従って、メータケース11内のスペースを
より小さくし、部品を削減して、簡単な構成の虚像表示
式メータを提供することができる。
【0032】<実施の形態2>次に、本発明の虚像表示
式メータの実施の形態2を説明する。図2に本発明の虚
像表示式メータの実施の形態2の主要部の構成図を示
す。
【0033】実施の形態2は、実施の形態1の構成に、
さらに、前記数値表示器5に表示されるべき前記速度デ
ータを前記目視者が所望の目視高さサイズで視認するた
めに、前記数値表示器5に表示されるべき速度データの
高さ表示サイズを、前記所定の角度45゜に基づいて変
更する高さ表示サイズ変更部31を設けたことを特徴と
する。
【0034】実施の形態2のその他の構成は、実施の形
態1の構成と同一構成であり、同一部分は同一符号を付
して説明する。
【0035】このような構成において、高さ表示サイズ
変更部31に、液晶表示器5に表示されるべき速度デー
タが外部から入力される。また、高さ表示サイズ変更部
31に、前記目視者の視線方向Eに対して傾斜した所定
角度の角度データθが入力される。
【0036】この場合、数値表示器5を、目視者の視線
方向Eに対して90゜傾斜して配置したときに、前記数
値表示器5に目視高さサイズCで表示されるべき前記速
度データが、数値表示器5に入力されるとする。
【0037】高さ表示サイズ変更部31は、入力された
前記速度データと、前記所定の角度θとに基づいて、目
視者の視線方向Eに対して45゜傾斜して配置したとき
に、数値表示器5に表示されるべき速度データの高さ表
示サイズSを変更する。
【0038】高さ表示サイズ変更部31は、以下の式に
より数値表示器5に表示されるべき速度データの高さ表
示サイズSを求める。
【0039】S=C/cosθここでは、角度θが45
゜であるので、数値表示器5に表示されるべき速度デー
タの高さ表示サイズSは、2の平方根に目視高さサイズ
Cを乗じたサイズとなる。
【0040】液晶表示器5は、高さ表示サイズ変更部3
1により変更された2の平方根に目視高さサイズCを乗
じたサイズを、表示面7に表示する。
【0041】例えば、図2に示すように、液晶表示器5
の表示面7には、高さ表示サイズS、すなわち、2の平
方根に目視高さサイズCを乗じたサイズで、速度データ
の数値”188”が表示される。なお、紙面に直交する
方向に沿った表示サイズをBとする。
【0042】このように、高さ表示サイズ変更部31に
より、2の平方根に目視高さサイズCを乗じた高さ表示
サイズSで、液晶表示器5に速度データの数値”18
8”が表示された場合、数値表示器5が、目視者の視線
方向Eに対して所定の45゜傾斜して配置されているの
で、目視者は、目視高さサイズCで速度データの数値”
188”を視認する。
【0043】すなわち、数値表示器5が、目視者の視線
方向Eに対して所定の45゜傾斜して配置されていて
も、前記数値表示器5に表示された速度データを目視者
の所望の目視高さサイズCで、視認することができる。
【0044】なお、前記数値表示器5に表示された速度
データの紙面に直交する方向に沿った表示サイズBにつ
いては、目視者は、そのまま、表示サイズBとして、視
認することができる。これは、表示サイズBの方向につ
いては、液晶表示器5が傾斜配置されていないからであ
る。
【0045】しかし、表示サイズBの方向についても、
液晶表示器5が傾斜配置されている場合には、この方向
についても、上述したような方法で、高さ表示サイズの
変更を行なうようにしても良い。
【0046】また、例えば、図3に示すように、高さ表
示サイズ変更部31は、液晶表示器5の表示面7に高さ
表示サイズSとして、2の平方根に目視高さサイズDを
乗じたサイズで、楕円を表示する。
【0047】そして、目視者の視線方向Eに対して所定
の45゜傾斜して配置された数値表示器5に、楕円が表
示されていても、目視者は、所望の図形として直径サイ
ズDの円を目視することができる。
【0048】このように、図形を表示する場合には、図
2に示す数字を表示する場合と違って、液晶表示器5の
表示面7に表示されるものと、目視者が目視するものと
は、全く異なるが、目視者は、所望の直径サイズDの円
を目視することができる。
【0049】なお、本発明は、前記実施の形態1及び実
施の形態2に限定されるものではない。例えば、所定の
角度を45゜としたが、その角度は、その他の角度であ
ってもよい。
【0050】また、実施の形態1及び実施の形態2で
は、光源25を用いたが、同程度の輝度が確保できるな
らば、EL素子を用いても良い。
【0051】さらに、実施の形態1及び実施の形態2で
は、液晶表示器5を用いたが、表示面に反射コーティン
グ処理が施された表示器であれば、その他の表示器であ
ってもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、状態量表示器を目視者
の視線方向に対して所定の角度傾斜して配置すると共に
その状態量表示器の表示面に反射部を設け、前記状態量
表示器の反射部が設けられた表示面側の空間に前記メー
タ表示器を配置したので、状態量表示器とメータ表示器
との間のスペースは、ハーフミラーを設けた場合におけ
るスペースに対して約半分のスペースとなり、特別にハ
ーフミラーを設ける必要がなくなる。
【0053】従って、メータケース内のスペースをより
小さくし、部品を削減して、簡単な構成の虚像表示式メ
ータを提供することができる。
【0054】また、高さ表示サイズ変更部が、状態量表
示器に表示されるべき1以上の状態量の高さ表示サイズ
を、前記所定の角度に基づいて変更するので、状態量表
示器が、目視者の視線方向に対して所定の角度傾斜して
配置されていても、目視者は、前記状態量表示器に表示
されるべき前記1以上の状態量を所望の目視高さサイズ
で視認することができる。
【0055】前記反射部は、前記状態量表示器の表示面
に反射コーティング処理を施してなるので、特別にハー
フミラーを設ける必要がなくなり、より簡単な構成の虚
像表示式メータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の虚像表示式メータの実施の形態を示す
図である。
【図2】本発明の虚像表示式メータの実施の形態2の主
要部の構成図である。
【図3】実施の形態2の液晶表示器の表示の一例を示す
図である。
【図4】従来の虚像表示式メータの一例を示す図であ
る。
【図5】指針による速度等の虚像表示図である。
【図6】数値による速度の実像表示図である。
【符号の説明】
5 液晶表示器 7 反射コーティング 11 メータケース 13 ハーフミラー 14 メータ表示器 15 液晶表示器 17 内機 19 回転軸 21 指針 23 遮光板 25 光源 31 高さ表示サイズ変更部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指針により1以上の状態量を表示するメ
    ータ表示器及び前記1以上の状態量を表示する状態量表
    示器をメータケースに設け、前記状態量表示器を目視者
    の視線方向に対して所定の角度傾斜して配置すると共に
    その状態量表示器の表示面に反射部を設け、前記状態量
    表示器の反射部が設けられた表示面側の空間に前記メー
    タ表示器を配置し、前記状態量表示器に表示された状態
    量を実像として、前記状態量表示器の表示面に設けられ
    た反射部によって、前記メータ表示器からの指針による
    状態量を虚像として視認するように構成されることを特
    徴とする虚像表示式メータ。
  2. 【請求項2】 前記状態量表示器に表示されるべき前記
    1以上の状態量を前記目視者が所望の目視高さサイズで
    視認するために、前記状態量表示器に表示されるべき1
    以上の状態量の高さ表示サイズを、前記所定の角度に基
    づいて変更する高さ表示サイズ変更部を備えることを特
    徴とする請求項1に記載の虚像表示式メータ。
  3. 【請求項3】 前記反射部は、前記状態量表示器の表示
    面に反射コーティング処理を施してなることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載の虚像表示式メータ。
JP8066348A 1996-03-22 1996-03-22 虚像表示式メータ Pending JPH09254680A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006528101A (ja) * 2003-07-23 2006-12-14 フオルクスヴアーゲン アクチエンゲゼルシヤフト 自動車のための表示装置

Cited By (1)

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