JPH09254660A - 車両のドア構造 - Google Patents

車両のドア構造

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JPH09254660A
JPH09254660A JP8092053A JP9205396A JPH09254660A JP H09254660 A JPH09254660 A JP H09254660A JP 8092053 A JP8092053 A JP 8092053A JP 9205396 A JP9205396 A JP 9205396A JP H09254660 A JPH09254660 A JP H09254660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
latch mechanism
vehicle
inner panel
door latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP8092053A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Shirasaka
栄治 白坂
Yoshihisa Takeuchi
義久 竹内
Shinji Suzuki
信次 鈴木
Hideto Yamamura
英人 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両のドアが前側上下のヒンジ機構と後側の
ドアラッチ機構との3点で支持された状態でほぼくの字
形に変形するような側面衝突形態において、ドアラッチ
機構への荷重の集中を緩和し、ドアラッチ機構の破損に
よるドア外れが生じないようにする。 【解決手段】 ヒンジ機構2,2とドアラッチ機構3と
を結ぶ荷重伝達線8,8の近傍位置において、ドアイン
ナパネル1にほぼ上下方向の複数のスリット9aを所定
間隔をもってほぼ上下方向に連ねた構造の脆弱部9を形
成し、側面衝突時に、ドアラッチ機構3に集中する荷重
が限界に達する前に、ドアインナパネル1の複数のスリ
ット9a部にてほぼ上下方向の裂け目が生じ、ドアラッ
チ機構3への荷重の集中が緩和され、ドアラッチ機構3
の破損によるドア外れが防止され、衝突エネルギの吸収
が効果的に行なわれるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のドア構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の側面衝突に対するサイドドアの強
度向上方法としては、ドアインナパネルに設けられた作
業孔に補強部材を結合しこの部分の変形を抑えるように
する方法(実開平1−81318号公報参照)、或はド
アアウタパネルとドアインナパネルとの間で且つ衝突時
に曲げモーメントが大きくなるドア中央部分に、一体成
形された補強部材を水平に設置しドアの断面係数を大き
くする方法(特開平4−353018号公報参照)、或
は又ドア内部へ車体前後方向に補強部材の可撓性長尺部
材を張設し、その可撓性長尺部材の張力を付勢する張力
付勢手段を設けることで、衝突時の荷重を受け止め、分
散させる方法(特開平5−294143号公報参照)等
が従来より開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、車両の側面衝突
対策として、センタピラーをより剛に構成する傾向があ
る。これによる影響から、さまざまな車両の衝突形態の
うち、サイドドアの中央部に他の車両が斜め方向から衝
突した場合等、図4に示すように、ドアアウタパネルD
1 とドアインナパネルD2 とからなるドアDがほぼ中央
部からくの字形に変形する衝突形態においては、センタ
ピラーの変形が期待できないので、上記従来技術のよう
にドアを補強部材にて補強しただけでは、衝突時の荷重
は相対的に弱いドアDの前側の上下2箇所のヒンジ機構
H部と後側のドアラッチ機構L部とに集中する。特に強
固なセンタピラーのドアストライカに係合しているドア
ラッチ機構L部は荷重の集中が大きく、ドアラッチ機構
Lの破壊によってドアDがはずれ車室内側へ押し込まれ
る事態が懸念される。
【0004】このように、ドアのドアラッチ機構Lに荷
重が集中して破壊されると、衝突荷重に対する抗力が失
われ、荷重のほとんどがドアの車室内側への侵入と共に
乗員にかかってしまう、という課題を有している。
【0005】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ドアアウタパ
ネルとドアインナパネルとから構成され、前縁部には車
体に回動可能に軸支時するためのヒンジ機構が上下2箇
所に設けられ、後縁部にドアラッチ機構を備えた車両の
ドアにおいて、該ドアに車室内方向の荷重が作用し該ド
アがほぼくの字形に変形した時、部分的に裂け目若しく
は伸び変形が生じ、上記ドアラッチ機構への荷重集中を
緩和する強度的な脆弱部を上記ドアインナパネルに部分
的に設けたことにより、ドアがほぼくの字形に変形する
ような側面衝突時、ドアラッチ機構にかかる集中荷重が
限界に達する前に、ドアインナパネルが脆弱部にて裂け
目若しくは伸び変形が生じて、ドアラッチ機構の破損及
びそれに伴うドア外れが防止され、衝突エネルギの効果
的な吸収が行なわれるようにしたものである。
【0007】又上記脆弱部を、ドアインナパネルにて上
下2箇所のヒンジ機構とドアラッチ機構とをそれぞれ結
ぶ荷重伝達線上又は該荷重伝達線の近傍位置に設けたこ
とにより、ドアラッチ機構の破損をより確実に防止する
ことができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1は、本発明の第1の実施の形態を示す
ものである。車両のドア(サイドドア)は、従来より周
知のように、ドアアウタパネルとドアインナパネルとか
らなるものであるが、図1ではドアアウタパネルを取り
外してドアインナパネルのみを示している。
【0010】図1において、1はドアインナパネルであ
り、該ドアインナパネル1の前端面部には上下2箇所に
ヒンジ機構2,2が設けられ、後端面部の中央部付近に
ドアラッチ機構3が取付けられている。ドアインナパネ
ル1にはウインドレギュレータの取付座4,ドアチェッ
カ取付作業孔5,その他窓ガラスの案内機構等が設けら
れると共に、アウタハンドル取付作業用等の作業孔6及
びスピーカ用の孔7等が形成されている。
【0011】上記上下2箇所のヒンジ機構2,2とドア
ラッチ機構3とをそれぞれ結ぶ直線8,8は、図4に示
すように、ドアがほぼくの字形に変形する側面衝突形態
での荷重の伝達線となる。その荷重伝達線8,8間にお
いて前後方向のほぼ中央部又は中央部よりややドアラッ
チ機構寄りの位置に、上記荷重に対し強度の低い脆弱部
9をほぼ上下方向に形成した構成を採っている。
【0012】上記脆弱部9として、図1では上下方向の
複数のスリット9aを所定間隔をおいて一直線上に連ね
て構成した例を示している。このスリット9aの上下の
端部はナイフエッジのように尖端形状に形成されてい
る。
【0013】従来構造ではドアに他車が衝突すると、ド
アは前側のヒンジ機構2,2と後側のドアラッチ機構3
との3点で支持された状態で、図4に示すように、ほぼ
くの字形に変形しながら衝突速度を減速させる。この場
合、ドアラッチ機構3部には荷重fが集中し、図5の点
線にて示すように、荷重fが限界(fmax )に達すると
ドアラッチ機構3が破損してピラー側のドアストライカ
との係合が外れ、以後はドアが外れドアの変形ストロー
ク及び抗力はゼロ若しくはゼロに近くなる。
【0014】本発明のように、ドアインナパネル1に複
数のスリット9aよりなる脆弱部9を設けたものにおい
ては、図5の実線示のように、ドアラッチ機構3部にか
かる荷重fが限界(fmax )に達する前に、脆弱部9に
てドアインナパネル1に裂け目を発生させ(図5のa
点)、荷重fを吸収するためのドアの変形ストロークを
増加させることでドアラッチ機構3への荷重集中が緩和
され、該ドアラッチ機構3は破損を免れドア外れには至
らない。上記脆弱部9に裂け目が生じたときの荷重(抗
力)の落ち込みは比較的小さく(図5のb点)、続いて
脆弱部9を構成する複数のスリット9aの上下端部の尖
端形状部から裂け目が上下に広がることにより、入力荷
重に対する抗力は上昇して更に持続し、衝突エネルギの
効果的な吸収が行なわれる。又、スリット9aを左右方
向に広げるよう構成しても良い。
【0015】図2は、本発明の第2の実施の形態を示す
もので、上記第1の実施の形態におけるスリット9aの
代りに、複数の上下方向長穴9bを千鳥状に形成した構
造の脆弱部9を、ドアインナパネル1の荷重伝達線8,
8上の複数箇所に設けた例を示している。図2におい
て、上記以外の構成は図1と同じであり、図1と同一の
符号は図1と同一の部分を表している。
【0016】この図2の構成においては、ドアがほぼく
の字形に変形するような側面衝突に際し、ドアラッチ機
構3に集中する荷重fが限界(fmax )に達する前に、
千鳥状配列の多数の長穴9bよりなる脆弱部9が引っ張
られて伸び変形し網目状に広がることにより、荷重fを
吸収するためのドアの変形ストロークを増加させること
でドアラッチ機構3への荷重集中が緩和され、ドアラッ
チ機構3が破損を免れドアが外れないようにしたもので
ある。
【0017】この図2の例では、千鳥状配列の複数の長
穴9bよりなる脆弱部9を、ドアインナパネル1の前後
方向ほぼ中央部よりややヒンジ機構2,2寄りの上下2
箇所と、ドアラッチ機構3近傍の1箇所との合計3箇所
に設けた例を示しているが、図1の例のように、該脆弱
部9を、ドアインナパネル1の前後方向ほぼ中央部又は
該中央部よりややドアラッチ機構3寄りの位置に1箇所
だけに設けても良く、又荷重伝達線8,8上にて4箇所
以上設けても良い。
【0018】図3は、本発明の第3の実施の形態を示す
もので、上記第1又は第2の実施の形態のスリット9a
又は千鳥状配列の多くの長穴9bの代りに、荷重伝達線
8,8にクロスするようにドアインナパネル1に上下方
向の複数のビード部9cを形成し、該上下方向の複数の
ビード部9cにて脆弱部9を構成したものであり、図3
において、上記以外の構成は図1に示すものと同じであ
り、図1と同一の符号は図1と同じ部分を表している。
【0019】上下方向のビード部9cは、図3(B)に
示すように、水平断面はほぼ円弧形状であり、車体前後
方向に2〜3個並列に形成され、図4に示すように、ド
アがくの字形に変形するような側面衝突に際し、ドアラ
ッチ機構3に集中する荷重fが限界(fmax )に達する
前に、上下方向ビード部9cの円弧分だけドアインナパ
ネル1が伸長変形し、ドアラッチ機構3への荷重集中が
緩和され、ドアラッチ機構3の破損及びそれに伴うドア
外れが防止されるようにしたものである。
【0020】ビード部9cよりなる脆弱部9を形成する
位置としては、図1の例と同様に、ドアインナパネルの
前後方向のほぼ中央部又は該中央部よりややドアラッチ
機構3寄りの位置に1箇所だけ設けた構成としても良い
が、荷重伝達線8,8にクロスするようにヒンジ機構
2,2に近い位置とドアラッチ機構3に近い位置との複
数個所に形成した方がより効果的である。又、ビード部
9cの断面形状を凸又は凹形状にしても良い。
【0021】図2及び図3の各実施の形態において、図
4に示すように、ドアがくの字形に変形するような側面
衝突時の荷重(抗力)とドアの変形ストロークとの関係
は、図1の場合とほぼ同様に、ほぼ図5の実線示のよう
な特性を示すものであり、点線示の従来構造の場合に比
し、何れも衝突エネルギ吸収が効果的に行なわれること
は明らかである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両のド
アのドアインナパネルの荷重伝達線上若しくは該荷重伝
達線に近い位置に、スリット,千鳥状配列の複数の長穴
或は複数のビード部等からなる脆弱部を1箇所又は複数
箇所設けたことにより、ドアがほぼくの字形に変形する
ような側面衝突時、ドアラッチ機構への集中荷重が限界
に達する前に、ドアインナパネルが上記脆弱部から裂け
るか又は伸び変形してドアラッチ機構への荷重集中が緩
和され、ドアラッチ機構の破損,それに伴うドアの外れ
が防止され、衝突エネルギの吸収を効果的に行なうこと
ができるもので、構成が簡単で安価であることと相俟っ
て、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すもので、
(A)は車両用ドアのドアインナパネルの正面図、
(B)は(A)のX部の拡大図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すもので、
(A)は車両用ドアのドアインナパネルの正面図、
(B)は(A)のY部の拡大図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すもので、
(A)は車両用ドアのドアインナパネルの正面図、
(B)は(A)のZ−Z部の拡大断面図である。
【図4】側面衝突時のドアの変形態様を説明する横断平
面図である。
【図5】本発明のドアと従来のドアとの側面衝突時の荷
重−ドア変形ストローク特性を比較する図である。
【符号の説明】
1 ドアインナパネル 2 ヒンジ機構 3 ドアラッチ機構 8 荷重伝達線 9 脆弱部 9a スリット 9b 長穴 9c ビード部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山村 英人 東京都新宿区西新宿一丁目7番2号 富士 重工業株式 会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともドアアウタパネルとドアイン
    ナパネルとから構成され、車体へ回動可能に軸支持する
    ためのヒンジ機構が前縁部の上下2箇所に設けられ、後
    縁部に車体側のストライカと係合して閉状態を保持する
    ドアラッチ機構を備えた車両のドアにおいて、上記ドア
    に車室内方向の荷重が作用したとき、ドアラッチ機構へ
    の荷重集中を緩和する強度的な脆弱部を上記ドアインナ
    パネルに部分的に設けたことを特徴とする車両のドア構
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両のドア構造におい
    て、脆弱部を、上下2箇所のヒンジ機構部とドアラッチ
    機構部とを結ぶ荷重伝達線上又は該荷重伝達線の近傍位
    置に設けたことを特徴とする車両のドア構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の車両のド
    ア構造において、脆弱部は、ドアインナパネルに設けた
    ほぼ上下方向のスリットにて構成したことを特徴とする
    車両のドア構造。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の車両のド
    ア構造において、脆弱部は、ドアインナパネルに設けた
    千鳥状に配列された複数の上下方向長穴にて構成したこ
    とを特徴とする車両のドア構造。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の車両のド
    ア構造において、脆弱部は、ドアインナパネルに形成し
    たほぼ上下方向のビード部にて構成したことを特徴とす
    る車両のドア構造。
JP8092053A 1996-03-21 1996-03-21 車両のドア構造 Pending JPH09254660A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160051244A (ko) * 2014-11-03 2016-05-11 현대자동차주식회사 자동차용 도어 모듈패널의 충돌 변형 유도 장치
CN112100883A (zh) * 2020-08-27 2020-12-18 宝能(广州)汽车研究院有限公司 车门疲劳仿真分析方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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