JPH09254220A - 電動射出成形機の射出制御方法 - Google Patents

電動射出成形機の射出制御方法

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JPH09254220A
JPH09254220A JP6475696A JP6475696A JPH09254220A JP H09254220 A JPH09254220 A JP H09254220A JP 6475696 A JP6475696 A JP 6475696A JP 6475696 A JP6475696 A JP 6475696A JP H09254220 A JPH09254220 A JP H09254220A
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JP
Japan
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injection
screw
output torque
motor
control method
Prior art date
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Pending
Application number
JP6475696A
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English (en)
Inventor
Yutaka Uda
裕 宇田
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09254220A publication Critical patent/JPH09254220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動射出成形機において、射出工程の立上が
り時間を短縮し、射出成形効率を改善する。 【解決手段】 射出モータ(32)が制御装置(41)
に制御される射出ドライバーアンプ(43)の出力トル
クにより回転駆動され、ボールネジ(31)のボールネ
ジ軸(31b)が前記射出モータ(32)により回転駆
動され、スクリュ(12)が前記ボールネジ(31)の
ボールナット(31a)により前進させられる電動射出
成形機の射出工程において、射出工程の立上がり時、射
出ドライバーアンプ(43)の出力トルクの大きさの制
限を一時的に解除するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電動射出成形機の射
出制御方法に関するものであり、特に、射出工程の立上
がり時の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動射出成形機の可塑化射出部
は、図1(本発明及び従来共に共通である)の主要構成
図に示されるように、スクリュ・シリンダ部10、可塑
化駆動部20、射出駆動部30及び制御部40により構
成されている。該スクリュ・シリンダ部10は、先端に
射出ノズル11a、後端部に材料供給口11bを形成さ
れ加熱機能を備えたシリンダ11と、該シリンダ11に
回転及び軸方向の往復移動可能に挿入されたスクリュ1
2と、により構成されている。
【0003】前記可塑化駆動部20は、前記スクリュ1
2の後方に位置して同一軸芯上に配置され反スクリュ側
(後端)に開口する内孔21aを形成された駆動軸21
と、該駆動軸21の前端と前記スクリュ12の後端とを
連結する連結軸22と、前記駆動軸21の外周に設けら
れた第2プーリ23と、第1回転検出器24aを備えた
可塑化モータ24と、該可塑化モータ24の回転出力軸
に連結され前記駆動軸21と平行に配置された可塑化出
力軸25と、該可塑化出力軸25に設けられた第1プー
リ26と、該第1プーリ26と前記第2プーリ23との
間に張り渡されたタイミングベルト27と、により構成
されると共に、これ等の構成部材の相互位置を固定して
配置されている。
【0004】前記射出駆動部30は、相互に螺合したボ
ールナット31a及びボールネジ軸31bで構成される
ボールネジ31と、配置位置を固定され第2回転検出器
32aを備えた射出モータ32と、該射出モータ32の
回転出力軸と前記ボールネジ軸31bの後端とを同一軸
芯上に連結する射出出力軸33と、により構成されてい
る。前記ボールネジ31のボールネジ軸31bは前記射
出モータ32により定位置で両方向に回転駆動され、こ
の回転によりボールナット31aは回転しないで軸方向
に往復動する。前記射出駆動部30と前記可塑化駆動部
20とは、前記駆動軸21の軸芯と前記ボールネジ31
の軸芯とを一致させると共に前記ボールネジ軸31bの
先端側が駆動軸21の内孔21a内へ進入可能なよう
に、前記駆動軸21の後端と回転しない前記ボールナッ
ト31aの前端との間にスラストベアリング35を介し
て配置されている。
【0005】前記制御部40は、制御装置41と、該制
御装置41と前記可塑化モータ24との間に介在する可
塑化ドライバーアンプ42と、該制御装置41と前記射
出モータ32との間に介在する射出ドライバーアンプ4
3と、により構成されている。
【0006】以上のように構成された電動射出成形機の
可塑化射出部において、樹脂材料を可塑化する可塑化工
程では、加熱されたシリンダ11の先端部までスクリュ
12が挿入された状態で、材料供給口11bからシリン
ダ11の内孔へ樹脂材料のペレットを供給し、制御装置
41から可塑化ドライバーアンプ42をへて可塑化モー
タ24を起動及び駆動し、可塑化駆動部20を経てスク
リュ12を回転駆動する。シリンダ11へ供給されたペ
レットは、シリンダ11による加熱とスクリュ12の回
転による剪断作用とにより溶融され、スクリュ12の輸
送作用により先端方向へ輸送され、シリンダ11先端部
の内孔に溶融樹脂材料の状態で貯留される。この貯留に
伴い、固定支持されたシリンダ11に対して射出ノズル
11aの流動抵抗により貯留量が徐々に増加する溶融樹
脂材料に押出される状態でスクリュ12が後退する。こ
のスクリュ12の後退に伴い、可塑化駆動部20が後退
移動する。
【0007】この際、スラストベアリング35を介して
可塑化駆動部20の駆動軸21と連続して配置されたボ
ールネジ31は、回転しながら後退する駆動軸21に対
してボールナット31aが回転しないで後退し、ボール
ネジ軸31bはその位置で回転する。その結果、軸方向
の位置を固定されているボールネジ軸31bの先端は、
相対的に駆動軸21の内孔21aに挿入された状態とな
る。可塑化工程は、貯留量すなわちスクリュ12の後退
距離を第2回転検出器32aにより計測し、射出に必要
な所定量の溶融樹脂材料が貯留された時点で可塑化モー
タ24の回転駆動を停止して終了し、つぎに、貯留され
た溶融樹脂材料を射出する射出工程に移行する。
【0008】射出工程では、制御装置41から射出ドラ
イバーアンプ43を経て射出モータ32を起動及び駆動
し、射出出力軸33を介してボールネジ31のボールネ
ジ軸31bを前進方向に回転駆動する。軸方向の位置を
固定された状態で回転するボールネジ軸31bにより、
回転しないボールナット31aは前進する。ボールナッ
ト31aの前進によりスラストベアリング35を介して
駆動軸21すなわち可塑化駆動部20が前進し、連結軸
22を介してスクリュ12が前進する。スクリュ12の
前進により、シリンダ11先端部の内孔に貯留されてい
る溶融樹脂材料が射出ノズル11aから図示されない金
型へ射出される。射出工程は、射出量すなわちスクリュ
12の前進距離を第2回転検出器32aにより計測し、
所定量の溶融樹脂材料が射出された時点で射出モータ3
2の回転駆動を停止して終了し、つぎに、保圧工程に移
行する。
【0009】電動射出成形機の以上のような構成及び作
動において、射出工程の立上がり時、すなわちスクリュ
12が停止状態から射出するために前進する所定のスク
リュ速度(制御装置41に設定されたスクリュ速度の設
定値)に到達するまで、さらに換言すれば、射出モータ
32が停止状態から起動されて所定の回転速度まで加速
されるまでの射出制御は、従来、以下のように行われて
いる。すなわち、図3の従来のスクリュ速度の加速特性
線図において、破線で示される射出ドライバーアンプ4
3の出力トルクが制御装置41により、鎖線で示される
ように例えば最大トルクの80%に制限され、その制限
内で出力されている。
【0010】射出ドライバーアンプ43の出力トルクの
制限には、代表的に2種類の制限がある。1種類目の制
限は、射出工程における最大射出力の制限(最大射出一
次圧力制限)である。これは、溶融樹脂材料がシリンダ
11の射出ノズル11aから金型へ射出される際の射出
力すなわち射出圧力を制限するものである。2種類目の
制限は、シリンダ内最大樹脂圧力の制限である。これ
は、シリンダ11の機械的強度に対する制限である。こ
れ等2種類の制限は、射出モータ32を回転駆動する出
力トルクの大きさを溶融樹脂材料に発生する圧力に換算
し、圧力の制限値から出力トルクの制限値が決定されて
おり、シリンダ内最大樹脂圧力の制限値が最大射出一次
圧力制限値よりも大きい。
【0011】図1及び図3において、射出モータ32の
起動に際しては、破線で示されるようにスクリュ12の
停止状態から設定値近くまでの加速中は、制御装置41
により最大トルクの80%に制限された制限値いっぱい
の出力トルクが射出ドライバーアンプ43から射出モー
タ32へ出力され、スクリュ速度が設定値近くまで加速
された時点で、設定値を超えないように出力トルクが下
げられ、設定値のスクリュ速度に達する。この間、立上
がり時間すなわちスクリュ12の加速時間T3を要して
いる。その後、スクリュ速度が所定値を維持するよう
に、鎖線で示される制限値以下でトルクが出力される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動射出成形機
の射出制御方法は以上のように構成されているため、つ
ぎのような課題が存在している。すなわち、射出工程の
立上がり時における射出モータ32の加速が射出ドライ
バーアンプ43の最大出力トルクより小さい出力トルク
で行われるので、射出モータ32の駆動能力を充分活用
することができず、立上がり時間すなわち射出モータ3
2の加速時間が長くなり、加速特性が低い。その結果、
射出工程の所要時間が長くなり、射出成形サイクル時間
が長くなり、射出成形効率が低くなっている。
【0013】他方、最大射出一次圧力制限及びシリンダ
内最大樹脂圧力制限は、射出速度が設定値に到達した後
の射出工程において、また、射出工程を終えて金型内に
溶融樹脂材料が充満された後の保圧工程において必要な
制限であり、これ等の制限がそのまま射出工程全体にも
活かされて制御されているものである。しかし、射出工
程の立上がり時には、スクリュ速度が設定値より低い状
態にあり、また金型内に樹脂が十分に充填されていない
状態であり、シリンダ11内に貯留されている溶融樹脂
材料に大きな圧力は発生しない。
【0014】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであり、電動射出成形機において、射出
ドライバーアンプ43の最大出力トルクを活かし、射出
工程の立上がり時間を短縮し、射出成形効率を高くする
射出制御方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明による射出制御方
法は、射出モータが制御装置に制御される射出ドライバ
ーアンプの出力トルクにより回転駆動され、ボールネジ
のボールネジ軸が前記射出モータにより回転駆動され、
スクリュが前記ボールネジのボールナットにより前進さ
せられる電動射出成形機の射出工程において、射出工程
の立上がり時、射出ドライバーアンプの出力トルクの大
きさの制限を一時的に解除するように制御する方法であ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面とともに本発明による
電動射出成形機の射出制御方法の好適な実施の形態につ
いて詳細に説明する。なお、電動射出成形機については
前述した図1と同じであるため本発明において共用する
ものである。図2は本発明によるスクリュ速度の加速特
性線図である。図1及び図2において、射出工程の制御
として、射出ドライバーアンプ43から射出モータ32
へ出力される出力トルクが、その最大値を最大容量より
小さな値に制限されている。すなわち、出力トルクの制
限値は、鎖線で示されるように射出ドライバーアンプ4
3の最大容量より小さいある値(図2では80%)に設
定されている。しかし、射出モータ32の起動に際し
て、起動からスクリュ速度が制御装置41に設定された
設定値に到達するまでの立上がり期間、一時的に出力ト
ルクの制限を解除する。このような出力トルクの制限値
の設定及び制限値の一時的な解除は、制御装置41にお
いて行う。
【0017】以上のように構成された射出制御方法にお
いて、停止状態の射出モータ32を起動及び加速するた
めに射出ドライバーアンプ43より射出モータ32へ出
力トルクを出力すると、出力トルクの制限が解除されて
いることにより、破線で示されるように、射出ドライバ
ーアンプ43の最大容量の出力トルクが出力される。射
出モータ32が起動されて回転を開始することによりス
クリュ12は前進を開始し、前進する速度すなわちスク
リュ速度が制御装置41に設定された設定値まで加速さ
れる。スクリュ速度が設定値近くまで加速された時点
で、加速の勢いでスクリュ速度が設定値を超えないよう
に、出力トルクが下げられる。このようにしてスクリュ
速度が設定値に到達した時点で出力トルクの制限解除の
状態が解消され、従来の制限状態に戻る。その後、スク
リュ速度が設定値を維持するように、鎖線で示される制
限値以下で出力トルクが制限されて出力される。以上の
制御において、スクリュ速度及び加速状態は、射出モー
タ32に設けられたエンコーダ等の第2回転検出器32
aの計測データにより、単位時間当たりのパルス数及び
パルス数の変化を計算することにより得られる。
【0018】射出工程の立上がり期間が以上のように制
御されることにより、大きな出力トルクにより加速され
る立上がり時間すなわち加速時間T2が、図3に示され
る従来の制限された出力トルクにより加速される加速時
間T3と比較して短くなっている。
【0019】出力トルクの制限としては、主としてシリ
ンダ内最大樹脂圧力の制限及び最大射出一次圧力制限が
採用されるが、射出工程立上がり時における制限の解除
としては、両者とも、それぞれの持つ制限値を解除し、
射出ドライバーアンプ43の最大容量を出力する事を特
徴とする。
【0020】
【発明の効果】本発明による電動射出成形機の射出制御
方法は以上のように構成されていることにより、以下の
ような効果を得ることができる。すなわち、射出工程の
立上がり時、射出ドライバーアンプの出力トルクの大き
さの制限を一時的に解除することにより、制限値以上の
射出ドライバーアンプの容量いっぱいの大きさな出力ト
ルクが射出モータへ出力され、スクリュ速度の立上がり
時間(加速時間)が短縮され、射出工程の所要時間が短
縮され、射出成形サイクル時間が短縮され、射出成形効
率が向上する。解除される制限が射出工程における最大
射出力の制限であれば、最大射出力の制限値に相当する
出力トルク以上の出力トルクが出力される。さらにシリ
ンダ内最大樹脂圧力の制限が解除されれば、射出ドライ
バーアンプの最大容量の出力トルクが出力される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明及び従来の射出制御方法が適用される電
動射出成形機の可塑化射出部を示す主要構成図である。
【図2】本発明による射出制御方法を適用した場合のス
クリュ速度の加速特性線図である。
【図3】従来の射出制御方法を適用した場合のスクリュ
速度の加速特性線図である。
【符号の説明】
10 スクリュ・シリンダ部 12 スクリュ 20 可塑化駆動部 21 駆動軸 30 射出駆動部 31 ボールネジ 32 射出モータ 35 スラストベアリング 40 制御部 41 制御装置 43 射出ドライバーアンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出モータ(32)が制御装置(41)
    に制御される射出ドライバーアンプ(43)の出力トル
    クにより回転駆動され、ボールネジ(31)のボールネ
    ジ軸(31b)が前記射出モータ(32)により回転駆
    動され、スクリュ(12)が前記ボールネジ(31)の
    ボールナット(31a)により前進させられる電動射出
    成形機の射出工程において、射出工程の立上がり時、射
    出ドライバーアンプ(43)の出力トルクの大きさの制
    限を一時的に解除することを特徴とする射出制御方法。
  2. 【請求項2】 前記制限が、射出工程における最大射出
    力の制限であることを特徴とする請求項1記載の射出制
    御方法。
  3. 【請求項3】 前記制限が、シリンダ内最大樹脂圧力の
    制限であることを特徴とする請求項1記載の射出制御方
    法。
JP6475696A 1996-03-21 1996-03-21 電動射出成形機の射出制御方法 Pending JPH09254220A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6492633B2 (en) 1998-08-18 2002-12-10 Fujitsu Limited Optical scanning-type touch panel
DE102016005503A1 (de) 2015-05-12 2016-11-17 Fanuc Corporation Spritzgießmaschine mit Antriebssteuerung eines beweglichen Teils mit einem Motor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6492633B2 (en) 1998-08-18 2002-12-10 Fujitsu Limited Optical scanning-type touch panel
DE102016005503A1 (de) 2015-05-12 2016-11-17 Fanuc Corporation Spritzgießmaschine mit Antriebssteuerung eines beweglichen Teils mit einem Motor
US10150238B2 (en) 2015-05-12 2018-12-11 Fanuc Corporation Injection molding machine controlling drive of movable part with motor

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