JPS62236720A - 射出成形機のスクリユ逆転防止方法 - Google Patents
射出成形機のスクリユ逆転防止方法Info
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- JPS62236720A JPS62236720A JP8049686A JP8049686A JPS62236720A JP S62236720 A JPS62236720 A JP S62236720A JP 8049686 A JP8049686 A JP 8049686A JP 8049686 A JP8049686 A JP 8049686A JP S62236720 A JPS62236720 A JP S62236720A
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- JP
- Japan
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- screw
- injection
- rotation
- motor
- suck
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- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の属する技術分野］
本発明は射出成形機のスクリュ逆転防止方法に関する。
射出時のスクリュ前進或いは計量後のドルリング防止の
ためのいわゆるサックバック時におけるスクリュ後退等
のスクリュ直線動作時はスクリュが回転していない状態
で行われる。
ためのいわゆるサックバック時におけるスクリュ後退等
のスクリュ直線動作時はスクリュが回転していない状態
で行われる。
［従来技術］
従来からスクリュ回転駆動のため油圧モータを使用して
いる場合は、貫性が大きいため射出動作の反力がスクリ
ュに作用しても油圧モータ即ちスクリュが回転すること
はない、しかしながら電動モータを使用したときは単に
電源を切って電動モータを回転しないようにしても射出
動作の反力をスクリュが受けると電動モータと共に回転
する。このスクリュ回転は射出動作のときは計量が不足
し、サックバック動作のときは計量がオーバになってバ
ラツキが生じ動作は不安定になる。
いる場合は、貫性が大きいため射出動作の反力がスクリ
ュに作用しても油圧モータ即ちスクリュが回転すること
はない、しかしながら電動モータを使用したときは単に
電源を切って電動モータを回転しないようにしても射出
動作の反力をスクリュが受けると電動モータと共に回転
する。このスクリュ回転は射出動作のときは計量が不足
し、サックバック動作のときは計量がオーバになってバ
ラツキが生じ動作は不安定になる。
［発明の目的］
本発明はこのような欠点を除去したものでその目的は、
スクリュ回転を電動モータにより駆動する方式の射出成
形機において、スクリュ直１＆動作時にスクリュの回転
を防止して動作を安定させた射出成形機のスクリュ回転
防止方法を提供することにある。
スクリュ回転を電動モータにより駆動する方式の射出成
形機において、スクリュ直１＆動作時にスクリュの回転
を防止して動作を安定させた射出成形機のスクリュ回転
防止方法を提供することにある。
［発明の要点］
本発明における射出成形機のスクリュ逆転防止方法は、
射出動作或いはサックバック動作を行う直前に電動モー
タを制御するモータ制御部へ電動モータが回転しないよ
うに出力することを特徴にしている。
射出動作或いはサックバック動作を行う直前に電動モー
タを制御するモータ制御部へ電動モータが回転しないよ
うに出力することを特徴にしている。
［発明の実施例］
以下本発明の一実施例を示した図について説明する。ス
クリュ１１は左方のスクリュ部１１Ａとほぼ中央の凸起
部１１Ｂと右方のスプライン部１１Ｃとからなり、スク
リュ部１１Ａは加熱シリンダ１２内にあって計量や射出
を行い、凸起部１１Ｂはスラスト軸受１３を中間に置い
てスラストボックス１４に接しスラストを受けると共に
、駆動機構１５によりスクリュ１１を前後進させる。ス
プライン部１１Ｇはモータ制御部１６により制御される
電動モータ１７からタイミングベルトやチェン或いは歯
車等の伝達機構１８を経て、プーリ１９等がスプライン
部１１Ｃとの相対移動を可能にして取り付けられている
ことによりスクリュ１１を回転させる。
クリュ１１は左方のスクリュ部１１Ａとほぼ中央の凸起
部１１Ｂと右方のスプライン部１１Ｃとからなり、スク
リュ部１１Ａは加熱シリンダ１２内にあって計量や射出
を行い、凸起部１１Ｂはスラスト軸受１３を中間に置い
てスラストボックス１４に接しスラストを受けると共に
、駆動機構１５によりスクリュ１１を前後進させる。ス
プライン部１１Ｇはモータ制御部１６により制御される
電動モータ１７からタイミングベルトやチェン或いは歯
車等の伝達機構１８を経て、プーリ１９等がスプライン
部１１Ｃとの相対移動を可能にして取り付けられている
ことによりスクリュ１１を回転させる。
このような構成において前回の射出動作が終了するとス
クリュ１１は前進限（左限）にあり、ここで計量が開始
されモータ制御部１６で設定された回転数で電動モータ
１７は回転し伝達機構１８を介してスクリュ１１は回転
される。スクリュ１１の回転にともない樹脂（図示せず
）は加熱シリンダ１２の左方に貯えられる結果スクリュ
１１は後退（右進）する。
クリュ１１は前進限（左限）にあり、ここで計量が開始
されモータ制御部１６で設定された回転数で電動モータ
１７は回転し伝達機構１８を介してスクリュ１１は回転
される。スクリュ１１の回転にともない樹脂（図示せず
）は加熱シリンダ１２の左方に貯えられる結果スクリュ
１１は後退（右進）する。
計量が所定量に達するとスクリュ１１の回転を停止しこ
のとき加熱シリンダ１２左端のノズル１２Ａからのドル
リングを防止するためスクリュ１１は駆動機構１５によ
りサックバックとして若干後退する０次いで射出になり
駆動機構１５を介してスクリュ１１を前進させることに
より、加熱シリンダ１２の左方に貯えられた樹脂は不図
示の金型内に射出される。
のとき加熱シリンダ１２左端のノズル１２Ａからのドル
リングを防止するためスクリュ１１は駆動機構１５によ
りサックバックとして若干後退する０次いで射出になり
駆動機構１５を介してスクリュ１１を前進させることに
より、加熱シリンダ１２の左方に貯えられた樹脂は不図
示の金型内に射出される。
上記したサックバック動作時と射出動作蒔直前にモータ
制御部１６に「０回転数」を出力するか、或いは射出開
始時のスクリュ１１の回転方向位置を固定する「位置制
御」を出力することにより電動モータ１７は駆動力を受
けても回転することなく固定されているためスクリュ１
１は射出動作等の反力を受けても回転することはない。
制御部１６に「０回転数」を出力するか、或いは射出開
始時のスクリュ１１の回転方向位置を固定する「位置制
御」を出力することにより電動モータ１７は駆動力を受
けても回転することなく固定されているためスクリュ１
１は射出動作等の反力を受けても回転することはない。
［発明の効果］
本発明における射出成形機のスクリュ逆転防止方法は以
上説明したように、従来の構成に電動モータを制御する
モータ制御部にスクリュが回転しないように出力するの
みであるため、コストが低いにかかわらず射出動作時或
いはサックバック動作時における直線移動時のスクリュ
回転を防止したためその実用的効果は大きい。
上説明したように、従来の構成に電動モータを制御する
モータ制御部にスクリュが回転しないように出力するの
みであるため、コストが低いにかかわらず射出動作時或
いはサックバック動作時における直線移動時のスクリュ
回転を防止したためその実用的効果は大きい。
′ 図は本発明の一実施例の一部を、断面した機構図で
ある。 １１・・・スクリュ、１６・・・モータ制御部、１７・
・・電動モータ。
ある。 １１・・・スクリュ、１６・・・モータ制御部、１７・
・・電動モータ。
Claims (1)
- 射出動作或いはサックバック動作を行う直前に電動モー
タを制御するモータ制御部へ前記電動モータが回転しな
いように出力することを特徴とする射出成形機のスクリ
ュ逆転防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8049686A JPS62236720A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 射出成形機のスクリユ逆転防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8049686A JPS62236720A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 射出成形機のスクリユ逆転防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62236720A true JPS62236720A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13719911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8049686A Pending JPS62236720A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | 射出成形機のスクリユ逆転防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62236720A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0276324A1 (en) * | 1986-07-24 | 1988-08-03 | Fanuc Ltd. | Suck-back method in an injection molding machine |
| US7595012B2 (en) | 2006-12-26 | 2009-09-29 | Fanuc Ltd | Injection molding machine and method of adjusting control condition for reverse rotation of screw in injection molding machine |
| CN114728454A (zh) * | 2019-09-26 | 2022-07-08 | 尼根机械有限公司 | 注射装置及相关方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713216B2 (ja) * | 1978-05-31 | 1982-03-16 |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP8049686A patent/JPS62236720A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713216B2 (ja) * | 1978-05-31 | 1982-03-16 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0276324A1 (en) * | 1986-07-24 | 1988-08-03 | Fanuc Ltd. | Suck-back method in an injection molding machine |
| US7595012B2 (en) | 2006-12-26 | 2009-09-29 | Fanuc Ltd | Injection molding machine and method of adjusting control condition for reverse rotation of screw in injection molding machine |
| CN114728454A (zh) * | 2019-09-26 | 2022-07-08 | 尼根机械有限公司 | 注射装置及相关方法 |
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