JP2004167978A - 射出成形機の射出装置の運転方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】射出成形機の射出装置の運転方法において、射出動作をスムーズに開始させ、高速での射出動作を可能にする運転方法を提供する。
【解決手段】加熱バレル1の中にはスクリュ2が収容され、スクリュ2の後端にはスプライン軸4が接続されている。スプライン軸4の外周にはスプラインナット5が結合され、スプラインナット5は計量用サーボモータ20に接続されている。スプライン軸4の後端は、射出用ピストン10に接続されている。計量の際には、計量用サーボモータ20を起動し、スプラインナット5、スプライン軸4を介して、スクリュ2を回転させる。射出の際には、先ず、計量用サーボモータ20を計量時とは逆方向に微小量回転させ、これによって、スプライン軸4とスプラインナット5の噛み込み状態を解除する。次いで、射出用ピストン10を起動して、スクリュ2を加熱バレル1内で前進させる。
【選択図】 図1
【解決手段】加熱バレル1の中にはスクリュ2が収容され、スクリュ2の後端にはスプライン軸4が接続されている。スプライン軸4の外周にはスプラインナット5が結合され、スプラインナット5は計量用サーボモータ20に接続されている。スプライン軸4の後端は、射出用ピストン10に接続されている。計量の際には、計量用サーボモータ20を起動し、スプラインナット5、スプライン軸4を介して、スクリュ2を回転させる。射出の際には、先ず、計量用サーボモータ20を計量時とは逆方向に微小量回転させ、これによって、スプライン軸4とスプラインナット5の噛み込み状態を解除する。次いで、射出用ピストン10を起動して、スクリュ2を加熱バレル1内で前進させる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機の射出装置の運転方法に係る。
【0002】
【従来の技術】
従来、インラインタイプの射出装置では、加熱バレル内でスクリュを回転させて加熱バレルの中に原料樹脂を導入した後(計量動作と呼ぶ)、加熱バレル内でスクリュを前進させて金型内に溶融樹脂を射出している(射出動作と呼ぶ)。
【0003】
スクリュを軸方向に前進または後退させる際、スクリュとともにスクリュの回転駆動源を軸方向に移動させると、慣性質量が大きくなるため、高速動作が困難になる。そこで、回転駆動源とスクリュの間をスプライン機構を介して結合し、これによって、回転駆動源を移動させることなくスクリュのみを前進または後退させるようにしている。具体的には、スクリュの後端にスプライン軸を接続し、このスプライン軸にスプラインナットを結合し、このスプラインナットを回転駆動源(サーボモータ)で駆動するようにしている。これにより、スプライン軸がスプラインナットの中を軸方向に摺動することができるので、スプライン軸上の任意の位置で回転駆動源からの駆動力をスプライン軸に伝達することが可能になる。
【0004】
しかしながら、上記のような構造を採用した場合、計量動作の際にスプライン軸とスプラインナットが強く噛み合うこととなる。このため、計量動作を終了した時点で、スプライン軸とスプラインナットの間に大きな接触面圧が残り、射出動作を開始する際に、スクリュの軸方向運動の妨げとなることがあった。
【0005】
また、スプライン軸とスプラインナットが強く噛み合った状態のまま、高速での射出動作を行うと、スプラインの焼付などのトラブルを招くおそれもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来の射出成形機の射出装置における問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、高速での射出動作が可能な射出装置の運転方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、射出成形機の射出装置の運転方法であって、
加熱バレルと、
加熱バレルの中に収容されたスクリュと、
スクリュの後端に接続され、スクリュと同一の軸上にあるスプライン軸と、
スプライン軸の外周に結合されたスプラインナットと、
スプラインナットを回転自在に支持する支持架台と、
スプラインナットを駆動することにより、加熱バレル内でスクリュを回転させる計量用駆動源と、
スプライン軸の後端に接続され、加熱バレル内でスクリュを軸方向に移動させる射出用駆動源とを備えた射出装置を用いて、
加熱バレル内でスクリュを回転させて加熱バレル内に所定量の原料樹脂を導入した後、加熱バレル内でスクリュを逆方向に微小量回転させてスプライン軸とスプラインナットの噛み合わせ部の接触面圧を取り除き、次いで、加熱バレル内でスクリュを前進させて金型内に溶融樹脂を射出すること、
を特徴とする。
【0008】
本発明の方法によれば、計量動作の終了後、射出動作を開始する際に、スプライン軸とスプラインナットの噛み合い状態が解除されるので、射出動作をスムーズに開始させることができる。また、高速でスクリュを前進させた場合にも、スプラインの焼付などのトラブルを招くおそれがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明の方法が適用される射出成形機の射出装置の概略構成を示す。図中、1は加熱バレル、2はスクリュ、4はスプライン軸、5はスプラインナット、6は支持架台、10は射出用ピストン(射出用駆動源)、20は計量用サーボモータ(計量用駆動源)を表す。
【0010】
加熱バレル1は、先端にノズルを備え、このノズルを介して金型(図示せず)に接続される。加熱バレル1の中にはスクリュ2が収容されている。スクリュ2の後端にはスプライン軸4が接続され、スクリュ2とスプライン軸4は同一の中心軸上にある。スプライン軸4の外周にはスプラインナット5が結合され、このスプラインナット5は支持架台6に回転自在に支持されている。従って、スプライン軸4は、支持架台6に対して回転及び軸方向移動が可能な状態で支持されていることになる。
【0011】
計量用サーボモータ20は支持架台6上に支持され、計量用サーボモータ20の駆動軸は、プーリ23、タイミングベルト22及びプーリ21を介して、スプラインナット5に接続されている。スプライン軸4の後端は、ベアリング7及びベアリング・ケース8を介して、射出用ピストン10に接続されている。
【0012】
次に、この射出装置を用いて本発明の方法を実施する手順について説明する。
【0013】
(a)計量ステップ
計量の際には、計量用サーボモータ20を起動して、その駆動力をプーリ23、タイミングベルト22、プーリ21及びスプラインナット5を介して、スプライン軸4に伝達する。これにより、スクリュ2が加熱バレル1内で回転し、原料樹脂が加熱バレル1内に導入される。導入された原料樹脂は、加熱・混練されながら加熱バレル1の先端側に送られ、溶融樹脂となって加熱バレル1の先端部分に貯えられる。この貯えられた溶融樹脂の圧力によって、スクリュ2が加熱バレル1内で後退する。これに伴い、スプライン軸4がスプラインナット5の中を摺動ながら後退し、射出用ピストン10も後退する。所定量の溶融樹脂が加熱バレル1の先端部分に貯えられた時点で、計量用サーボモータ20を停止してスクリュ2を停止し、計量ステップを終了させる。
【0014】
(b)射出ステップ
計量用サーボモータ20を停止した直後の状態では、スプライン軸4にスプラインナット5が噛み込み、スプラインの噛み合わせ部分に大きな接触圧力が掛かっている状態となっている。従って、先ず、計量用サーボモータ20を、計量時とは逆方向に微小量回転させ、これによって、スプライン軸4とスプラインナット5の噛み込み状態を解除する。
【0015】
次いで、射出用ピストン10を起動して前進させると、スプライン軸4がスプラインナット5の中を摺動しながら前進し、加熱バレル1内でスクリュ2が前進する。これによって、加熱バレル1内の溶融樹脂がノズルを通って金型内に射出される。
【0016】
なお、上記の例では、射出用の駆動源にピストン機構を用いているが、それ以外の直線駆動機構、例えば、ボールネジやリニアモータ、を用いた射出装置に対しても、本発明の方法を適用することができる。また、スプライン部分をボールスプラインで構成した射出装置に対しても、本発明の方法を適用することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明の射出成形方法によれば、射出動作をスムーズに開始させることができる。また、高速でスクリュを前進させた場合にも、スプラインの焼付などのトラブルを招くおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法が適用される射出成形機の射出装置の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1・・・加熱バレル、
2・・・スクリュ、
4・・・スプライン軸、
5・・・スプラインナット、
6・・・支持架台、
7・・・ベアリング、
8・・・ベアリング・ケース、
10・・・射出用ピストン(射出用駆動源)、
20・・・計量用サーボモータ(計量用駆動源)、
21・・・プーリ、
22・・・タイミングベルト、
23・・・プーリ。
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機の射出装置の運転方法に係る。
【0002】
【従来の技術】
従来、インラインタイプの射出装置では、加熱バレル内でスクリュを回転させて加熱バレルの中に原料樹脂を導入した後(計量動作と呼ぶ)、加熱バレル内でスクリュを前進させて金型内に溶融樹脂を射出している(射出動作と呼ぶ)。
【0003】
スクリュを軸方向に前進または後退させる際、スクリュとともにスクリュの回転駆動源を軸方向に移動させると、慣性質量が大きくなるため、高速動作が困難になる。そこで、回転駆動源とスクリュの間をスプライン機構を介して結合し、これによって、回転駆動源を移動させることなくスクリュのみを前進または後退させるようにしている。具体的には、スクリュの後端にスプライン軸を接続し、このスプライン軸にスプラインナットを結合し、このスプラインナットを回転駆動源(サーボモータ)で駆動するようにしている。これにより、スプライン軸がスプラインナットの中を軸方向に摺動することができるので、スプライン軸上の任意の位置で回転駆動源からの駆動力をスプライン軸に伝達することが可能になる。
【0004】
しかしながら、上記のような構造を採用した場合、計量動作の際にスプライン軸とスプラインナットが強く噛み合うこととなる。このため、計量動作を終了した時点で、スプライン軸とスプラインナットの間に大きな接触面圧が残り、射出動作を開始する際に、スクリュの軸方向運動の妨げとなることがあった。
【0005】
また、スプライン軸とスプラインナットが強く噛み合った状態のまま、高速での射出動作を行うと、スプラインの焼付などのトラブルを招くおそれもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来の射出成形機の射出装置における問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、高速での射出動作が可能な射出装置の運転方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、射出成形機の射出装置の運転方法であって、
加熱バレルと、
加熱バレルの中に収容されたスクリュと、
スクリュの後端に接続され、スクリュと同一の軸上にあるスプライン軸と、
スプライン軸の外周に結合されたスプラインナットと、
スプラインナットを回転自在に支持する支持架台と、
スプラインナットを駆動することにより、加熱バレル内でスクリュを回転させる計量用駆動源と、
スプライン軸の後端に接続され、加熱バレル内でスクリュを軸方向に移動させる射出用駆動源とを備えた射出装置を用いて、
加熱バレル内でスクリュを回転させて加熱バレル内に所定量の原料樹脂を導入した後、加熱バレル内でスクリュを逆方向に微小量回転させてスプライン軸とスプラインナットの噛み合わせ部の接触面圧を取り除き、次いで、加熱バレル内でスクリュを前進させて金型内に溶融樹脂を射出すること、
を特徴とする。
【0008】
本発明の方法によれば、計量動作の終了後、射出動作を開始する際に、スプライン軸とスプラインナットの噛み合い状態が解除されるので、射出動作をスムーズに開始させることができる。また、高速でスクリュを前進させた場合にも、スプラインの焼付などのトラブルを招くおそれがない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明の方法が適用される射出成形機の射出装置の概略構成を示す。図中、1は加熱バレル、2はスクリュ、4はスプライン軸、5はスプラインナット、6は支持架台、10は射出用ピストン(射出用駆動源)、20は計量用サーボモータ(計量用駆動源)を表す。
【0010】
加熱バレル1は、先端にノズルを備え、このノズルを介して金型(図示せず)に接続される。加熱バレル1の中にはスクリュ2が収容されている。スクリュ2の後端にはスプライン軸4が接続され、スクリュ2とスプライン軸4は同一の中心軸上にある。スプライン軸4の外周にはスプラインナット5が結合され、このスプラインナット5は支持架台6に回転自在に支持されている。従って、スプライン軸4は、支持架台6に対して回転及び軸方向移動が可能な状態で支持されていることになる。
【0011】
計量用サーボモータ20は支持架台6上に支持され、計量用サーボモータ20の駆動軸は、プーリ23、タイミングベルト22及びプーリ21を介して、スプラインナット5に接続されている。スプライン軸4の後端は、ベアリング7及びベアリング・ケース8を介して、射出用ピストン10に接続されている。
【0012】
次に、この射出装置を用いて本発明の方法を実施する手順について説明する。
【0013】
(a)計量ステップ
計量の際には、計量用サーボモータ20を起動して、その駆動力をプーリ23、タイミングベルト22、プーリ21及びスプラインナット5を介して、スプライン軸4に伝達する。これにより、スクリュ2が加熱バレル1内で回転し、原料樹脂が加熱バレル1内に導入される。導入された原料樹脂は、加熱・混練されながら加熱バレル1の先端側に送られ、溶融樹脂となって加熱バレル1の先端部分に貯えられる。この貯えられた溶融樹脂の圧力によって、スクリュ2が加熱バレル1内で後退する。これに伴い、スプライン軸4がスプラインナット5の中を摺動ながら後退し、射出用ピストン10も後退する。所定量の溶融樹脂が加熱バレル1の先端部分に貯えられた時点で、計量用サーボモータ20を停止してスクリュ2を停止し、計量ステップを終了させる。
【0014】
(b)射出ステップ
計量用サーボモータ20を停止した直後の状態では、スプライン軸4にスプラインナット5が噛み込み、スプラインの噛み合わせ部分に大きな接触圧力が掛かっている状態となっている。従って、先ず、計量用サーボモータ20を、計量時とは逆方向に微小量回転させ、これによって、スプライン軸4とスプラインナット5の噛み込み状態を解除する。
【0015】
次いで、射出用ピストン10を起動して前進させると、スプライン軸4がスプラインナット5の中を摺動しながら前進し、加熱バレル1内でスクリュ2が前進する。これによって、加熱バレル1内の溶融樹脂がノズルを通って金型内に射出される。
【0016】
なお、上記の例では、射出用の駆動源にピストン機構を用いているが、それ以外の直線駆動機構、例えば、ボールネジやリニアモータ、を用いた射出装置に対しても、本発明の方法を適用することができる。また、スプライン部分をボールスプラインで構成した射出装置に対しても、本発明の方法を適用することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明の射出成形方法によれば、射出動作をスムーズに開始させることができる。また、高速でスクリュを前進させた場合にも、スプラインの焼付などのトラブルを招くおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法が適用される射出成形機の射出装置の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1・・・加熱バレル、
2・・・スクリュ、
4・・・スプライン軸、
5・・・スプラインナット、
6・・・支持架台、
7・・・ベアリング、
8・・・ベアリング・ケース、
10・・・射出用ピストン(射出用駆動源)、
20・・・計量用サーボモータ(計量用駆動源)、
21・・・プーリ、
22・・・タイミングベルト、
23・・・プーリ。
Claims (1)
- 射出成形機の射出装置の運転方法であって、
加熱バレルと、
加熱バレルの中に収容されたスクリュと、
スクリュの後端に接続され、スクリュと同一の軸上にあるスプライン軸と、
スプライン軸の外周に結合されたスプラインナットと、
スプラインナットを回転自在に支持する支持架台と、
スプラインナットを駆動することにより、加熱バレル内でスクリュを回転させる計量用駆動源と、
スプライン軸の後端に接続され、加熱バレル内でスクリュを軸方向に移動させる射出用駆動源とを備えた射出装置を用いて、
加熱バレル内でスクリュを回転させて加熱バレル内に所定量の原料樹脂を導入した後、加熱バレル内でスクリュを逆方向に微小量回転させてスプライン軸とスプラインナットの噛み合わせ部の接触面圧を取り除き、次いで、加熱バレル内でスクリュを前進させて金型内に溶融樹脂を射出すること、
を特徴とする射出成形機の射出装置の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002339133A JP2004167978A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 射出成形機の射出装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002339133A JP2004167978A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 射出成形機の射出装置の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004167978A true JP2004167978A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32702155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002339133A Pending JP2004167978A (ja) | 2002-11-22 | 2002-11-22 | 射出成形機の射出装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004167978A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011104817A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の成形方法 |
KR101115257B1 (ko) | 2009-02-16 | 2012-02-15 | 엘에스엠트론 주식회사 | 1 실린더형 하이브리드 사출장치 |
CN107498018A (zh) * | 2017-09-30 | 2017-12-22 | 昆山盛事达机械有限公司 | 半固态镁合金注射成型机前置螺杆旋转装置 |
CN112160731A (zh) * | 2020-09-07 | 2021-01-01 | 中国石油天然气集团有限公司 | 钻井灌浆机稳固装置 |
-
2002
- 2002-11-22 JP JP2002339133A patent/JP2004167978A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101115257B1 (ko) | 2009-02-16 | 2012-02-15 | 엘에스엠트론 주식회사 | 1 실린더형 하이브리드 사출장치 |
JP2011104817A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の成形方法 |
CN107498018A (zh) * | 2017-09-30 | 2017-12-22 | 昆山盛事达机械有限公司 | 半固态镁合金注射成型机前置螺杆旋转装置 |
CN112160731A (zh) * | 2020-09-07 | 2021-01-01 | 中国石油天然气集团有限公司 | 钻井灌浆机稳固装置 |
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