JPH09253710A - テーパプレートの製造方法 - Google Patents

テーパプレートの製造方法

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JPH09253710A
JPH09253710A JP8097692A JP9769296A JPH09253710A JP H09253710 A JPH09253710 A JP H09253710A JP 8097692 A JP8097692 A JP 8097692A JP 9769296 A JP9769296 A JP 9769296A JP H09253710 A JPH09253710 A JP H09253710A
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(57)【要約】 【課題】 長手方向両端部に平行部1,3を有するテー
パ鋼板の圧延において、テーパ部2の板厚精度を高め
る。 【解決手段】 iパス目の圧延後に尻抜け側となった平
行部1の長さL1 (i) ′を実測する。この実測値に基づ
いて、i+1パス目以降の平行部1の目標長さを修正す
る。スラブ体積の誤差等によるロールギャップ変更開始
点のずれが解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長手方向において
板厚が連続的に変化するテーパプレートの製造方法に関
し、特に長手方向において板厚が均一な平行部を両端部
に有するテーパプレートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板を構造部材として用いる場合、必要
とされる強度が部分毎に異なるときがある。このような
場合に使用される鋼板の一つがテーパ鋼板である。これ
は図3に示すように、長手方向の一端から他端にかけて
板厚が連続的に変化した鋼板であり、通常は多パスの可
逆圧延により製造される。また、テーパ鋼板の一種とし
て、図4に示すように、板厚が均一な平行部1,3を両
端部に有し、その間にテーパ部2が形成された鋼板も存
在する。このテーパ鋼板も図3のテーパ鋼板と同様に多
パスの可逆圧延により製造されることが多い。
【0003】多パスの可逆圧延によるテーパ鋼板の製造
では、圧延中にロールギャップを連続的に変化させるこ
とにより、テーパ部が形成される。そのパススケジユー
ルは、両端部に平行部が存在する場合も存在しない場合
も、基本的に体積一定の条件により決定される。特開昭
62−54504号公報には、テーパ部の表面平坦度を
改善するために、圧延反力が形状許容範囲内に収まるよ
うに各パスのスケジユールを決定するテーパ圧延法が記
載されているが、基本的なパススケジユールは体積一定
の条件に基づくものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】両端部に平行部を有す
るテーパ鋼板の場合、そのパススケジユールの設計にお
いては、各パスでの最大板厚および最小板厚を設定する
だけでなく、テーパ部および平行部の各長さもスケジユ
ーリングする必要がある。体積一定の条件によると、最
大板厚および最小板厚が決定されている場合、各パスの
テーパ部と平行部の各長さは、圧延終了後の製品寸法か
ら下式の通り求まる(図4参照)。
【0005】L1 (i) =V1 /〔h1(i)・W〕 L2 (i) =2×V2 /{〔h1(i)+h2(i)〕・W} L3 (i) =V3 /〔h2(i)・W〕 L1 (i) ,L3(i):iパス目の平行部の長さ L2 (i) :iパス目のテーパ部の長さ h1 (i) ,h2(i):iパス目の最小板厚,最大板厚 V1 ,V3 :製品の平行部体積 V2 :製品のテーパ部体積 W:製品板幅(各パスにおける板幅と同一)
【0006】ところで、実際の圧延ではスケールロス、
スラブ切断誤差等の影響により、圧延前のスラブ体積
が、パススケジユールと実圧延とで一致しないことが多
い。両端部に平行部を有するテーパ鋼板の場合にスラブ
体積がパススケジユールに対して誤差を持つと、図5
(A)に示すように、実際の圧延での尻抜け側の平行部
の長さL1(i)′がパススケジユールでの平行部の長さL
1(i)に対してLeの誤差を生じる。なぜなら、パススケ
ジユールに対するスラブ体積の過不足が圧延材の長さ変
動によって吸収され、その長さ変動が尻抜け側の平行部
に生じるからである。
【0007】そして次のパスでは、図5(B)に示すよ
うに、前パスで尻抜け側であった平行部が噛み込み側と
なるため、パススケジユール通りに圧延を実施すると、
テーパ部を形成し始めるロールギャップ変更開始点が、
パススケジユールでのGs点に対してLeずれたGs′
点となる。
【0008】テーパ部の圧延では、パススケジユールに
従ってロールギャップが変更開始点から変更終了点まで
画一的に変更されるので、ロールギャップ変更開始点が
ずれると、テーパ部の入側板厚が狂い、出側板厚にも誤
差が生じる。そして多パス圧延でこの誤差が積み重ねら
れることにより、板厚精度の悪化を招いているのが現状
である。
【0009】本発明の目的は、両端部に平行部を有する
テーパプレートを高い板厚精度で製造することができる
テーパプレートの製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のテーパプレート
の製造方法は、長手方向両端部に平行部を有するテーパ
プレートを、多パスの可逆圧延により製造する際に、i
パス目の圧延の後に尻抜けした側の平行部の長さを実測
し、i+1パス目以降のパススケジユールを遂行するに
あたり、前記平行部の実測長さに基づいて前記平行部の
目標長さを修正することを特徴とする。
【0011】本発明の方法では、iパス目に尻抜けした
側の平行部の長さが実測され、この平行部の目標長さが
修正されるので、平行部の誤差Le によるロールギャッ
プ変更開始点のすれが解消され、テーパ部の板厚変動が
抑制される。
【0012】本発明の方法ではテーパ部の長さは製品寸
法通りに仕上がるが、両端部の平行部の長さは、その目
標値を変更するので、製品寸法通りにはならない。平行
部の過剰な長さは圧延後の切り捨てにより対応できる
が、長さ不足は対応不可能である。従って、本発明の方
法ではパススケジユール作成時の製品寸法を設計する段
階で、両端部の平行部の製品長さを要求値より長めに見
積もっておき、実際の圧延で平行部の長さ不足が生じな
いようにする配慮が必要である。
【0013】平行部の長さの実測およびその実測値に基
づく目標長さの修正計算は、テーパ部を付与する最初の
パスから最後のパスまでの全パスについて行ってもよい
し、任意のパスから任意の回数だけ行ってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の望ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。
【0015】図 1は本発明の方法における平行部の目標
長さの修正計算例を示す模式図である。本発明の方法で
は、多パスの可逆圧延により、長手方向両端部に平行部
1,3を有するテーパ鋼板が製造される。可逆圧延で
は、iパス目の圧延で尻抜けした側の平行部は、i+1
パス目の圧延では噛み込み側となる。
【0016】図1に示された方法では、図1(A)に示
すように、iパス目の圧延完了時に、尻抜け側の平行部
1の長さL1(i)′を実測する。L1(i)は当初に設定され
たパススケジユール上での同平行部1の長さである。実
際の圧延では、前述した通り、スラブ体積の誤差等によ
りL1(i)′とL1(i)の間に誤差が生じることが多く、こ
の誤差を無視して当初のパススケジユールを遂行する
と、テーパ部2の肉厚に誤差が生じる。
【0017】そこで本方法では、図1(B)に示すよう
に、同平行部1の実測長さL1(i)′を用いて、i+1パ
ス目の同平行部1の長さL1 (i+1)を予測計算し、これ
をパススケジユール上でのi+1パス目の同平行部1の
目標長さとする。i+1パス目では、同平行部1は噛み
込み側となる。
【0018】iパス目の同平行部1の実績板厚をh
1(i)、i+1パス目の同平行部1の目標板厚をh1 (i+
1)とすると、i+1パス目の同平行部1の目標長さL1
(i+1)は、体積一定の条件より次の通りとなる。 L1 (i+1)=L1(i)′・h1(i)/h1 (i+1)
【0019】更に、図1(C)に示すように、i+1パ
ス目での同平行部1の目標長さL1(i+1)を用いて、
i+2パス目での同平行部1の長さL1 (i+2)を予測
計算し、これをパススケジユール上でのi+2パス目の
同平行部1の目標長さとする。i+2パス目では、同平
行部1は尻抜け側に戻る。
【0020】i+1パス目の同平行部1の目標板厚をh
1 (i+1)、i+2パス目の同平行部1の目標板厚をh1
(i+2)とすると、i+2パス目の同平行部1の目標長さ
1(i+2)は、体積一定の条件より次の通りとなる。 L1 (i+2)=L1 (i+1)・h1 (i+1)/h1 (i+2)
【0021】このようにしてiパス目の平行部1の実測
長さを基礎にして、最終パスまで同平行部1のパススケ
ジユール上での目標長さを求め、元の目標長さをこれに
変更する。そして、i+1パス目以降、修正したパスス
ケジユールに従って圧延を行う。
【0022】スラブ体積等の誤差は、基本的には1パス
目の圧延完了時に尻抜け側の平行部1の長さの誤差とし
て全て発現する。従って、1パス目の同平行部1の実測
長さを基礎として、パススケジユール上で2パス目以降
の同平行部1の目標長さを修正すれば、スラブ体積等の
誤差に起因するロールギャップ変更開始点のずれが解消
され、これによるテーパ部2の板厚誤差が取り除かれ
る。
【0023】平行部の長さ誤差を途中のパスまで放置
し、途中のパスよりこの目標長さの修正を行ってもよ
い。途中のパスでもスラブ体積等の誤差が尻抜け側の平
行部の長さ誤差として一応発現するので、尻抜け側の平
行部の実測長さを基礎として、それ以後のパスについて
パススケジユールの修正を行う。ただし、第1パスから
修正操作を行う方が、テーパ部の板厚精度が向上するこ
とは言うまでもない。
【0024】図2は本発明の方法を実施するのに適した
圧延設備の構成図である。圧延機10は上下一対のワー
クロール10a,10aおよびバックアップロール10
b,10bを備え、被圧延材Wを複数回、正逆方向に交
互に圧延し、各パスで油圧シリンダーを備えた圧下装置
12が制御されることにより、両端部に平行部を有する
テーパ鋼板を製造する。
【0025】圧延中、圧下位置が圧下位置検出器13に
より検出される。また圧延荷重検出器14により圧延荷
重が検出され、ワークロール10aに連結されたパルス
発生器15により被圧延材Wの長手方向位置が検出され
る。そして、被圧延材Wの全長について、目標ロールギ
ャップ設定器20から圧下位置制御系21に目標ロール
ギャップが逐次与えられ、圧下位置の検出値から求める
実際のロールギャップが目標ロールギャップに一致する
ように、圧下位置制御系21により圧下装置12が制御
される。そして、被圧延材Wの全長についての目標ロー
ルギャップは、ここでは次のようにして決定される。
【0026】被圧延材Wに対して予め設定したパススケ
ジユールをパススケジユール設定器16に与える。パス
スケジユール設定器16は、与えられたパススケジユー
ルに基づいて各パスでの材料長手方向位置における目標
板厚を目標板厚設定器17に与える。目標板厚設定器1
7は、長さ計算器18から与えられる平行部の長さ計算
結果に基づいて平行部の長さを修正し、長手方向位置に
おける目標板厚を再設定して、目標ロールギャップ設定
器20に与える。
【0027】長さ計算器18は、パルス発生器15によ
り検出された前パスの圧延長さを実績(尻抜け側の平行
部の長さ)に基づいて、現パスの噛み側の平行部の長さ
および次パスの尻抜け側の平行部の長さを計算し、目標
板厚設定器17に与える。目標板厚設定器17は、上述
した通り、この計算結果に基づいて平行部の長さを修正
し、これに基づいて長手方向位置における目標板厚を設
定し直し、目標ロールギャップ設定器20に与える。そ
して、目標ロールギャップ設定器20は、長手方向位置
における目標板厚、圧延荷重に基づきロールギャップを
決定する。
【0028】この設備を用い、1パス目の尻抜け側の平
行部の実測長さに基づいて2パス目以後の全パスについ
て同平行部の目標長さを修正する方法により板幅228
3mm、板厚18/24mm、平行部長1000+10
00mm、テーパ部長10000mmのテーパ鋼板を1
0枚圧延し、テーパ部の長手方向各点で実測板厚と目標
板厚との差を調査した。その結果、従来法ではテーパ部
の板厚誤差が100μm以内であったのが、本方法では
30μm以内となり、テーパ部の板厚精度が大幅に向上
することが確認できた。
【0029】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明のテーパプ
レートの製造方法は、長手方向両端部に平行部を有する
テーパプレートを、多パスの可逆圧延により製造する際
に、iパス目の圧延の後に尻抜けした側の平行部の長さ
を実測し、i+1パス目以降のパススケジユールを遂行
するにあたり、前記平行部の実測長さに基づいて前記平
行部の目標長さを修正することにより、スラブ体積の誤
差等に起因するロールギャップ変更開始点のずれを解消
するので、これによるテーパ部の板厚変動を抑制でき、
その寸法精度の向上に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法における平行部の目標長さの修正
例を示す模式図である。
【図2】本発明の方法を実施するのに適した圧延設備の
構成図である。
【図3】テーパ鋼板の形状を示す模式図である。
【図4】両端部に平行部を有するテーパ鋼板の形状を示
す模式図である。
【図5】平行部の長さ誤差およびこれによるロールギャ
ップ変更開始点のずれを示す模式図である。
【符号の説明】
1,3 平行部 2 テーパ部 10 圧延機 12 圧下装置 13 圧下位置検出器 14 圧延荷重検出器 15 パルス発生器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向両端部に平行部を有するテーパ
    プレートを、多パスの可逆圧延により製造する際に、i
    パス目の圧延の後に尻抜けした側の平行部の長さを実測
    し、i+1パス目以降のパススケジユールを遂行するに
    あたり、前記平行部の実測長さに基づいて前記平行部の
    目標長さを修正することを特徴とするテーパプレートの
    製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020018227A (ko) * 2000-09-01 2002-03-08 이구택 길이방향 대칭형 테이퍼 후판의 제조방법
KR100349158B1 (ko) * 1998-12-24 2002-11-18 주식회사 포스코 테이퍼 후판의 제조방법
JP2014000592A (ja) * 2012-06-20 2014-01-09 Jfe Steel Corp テーパプレート圧延方法、テーパプレートの製造方法
JP2017127900A (ja) * 2016-01-22 2017-07-27 Jfeスチール株式会社 異型鋼板の圧延方法

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