JPH09253242A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

ゴルフクラブヘッド

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JPH09253242A
JPH09253242A JP8090546A JP9054696A JPH09253242A JP H09253242 A JPH09253242 A JP H09253242A JP 8090546 A JP8090546 A JP 8090546A JP 9054696 A JP9054696 A JP 9054696A JP H09253242 A JPH09253242 A JP H09253242A
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哲男 山口
Takahiro Sajima
隆弘 佐嶌
Masaya Tsunoda
昌也 角田
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のウッド型のゴルフクラブヘッドの常識
を破って、慣性モーメントを小さくすることにより性能
を向上する。 【解決手段】 重量150 g〜250 gに設定する。重心深
度の値を25mm〜50mmに設定する。重心深度をXmmとし上
下方向の慣性モーメントM1 をYgcm2 としたとき、25
≦X≦50かつY≦60X−600 を満足するように重心深度
と上下方向の慣性モーメントM1 の値を設定する。左右
方向の慣性モーメントM2 を、2000gcm2以上に設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウッド型のゴルフ
クラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴルフクラブヘッドは、オフセ
ンターショット───スウィートスポットを外したショ
ット───に対しては、ヘッドの重心廻りの慣性モーメ
ントが大きい方がヘッドの回転が少なく、方向性が良い
と言われており、実際の実験結果でもその事実が立証さ
れている。また、重心深度に関しては、一般に重心深度
が深い方が方向性が良いと言われているが、その根拠は
明らかではなかった。
【0003】そして、方向性に優れるゴルフクラブを提
供するために、慣性モーメントや重心深度を大きくする
という提案は以下に記すように数多く見られる。例え
ば、特公平4−55895 号、特公平4−34330 号、特公平
5−76405 号、特公平5−81465 号、特公平6−23750
号、特公平5−33637 号、特開昭59−64167 号、特開昭
59−190268号、特開昭60−7849号、特開昭60−30258
号、特開昭61−196768号、特開平3−13170 号、特開平
4−104874号、特開昭63−202976号、特開平4−327864
号、特開平4−347179号、特開平5−67034 号、特開平
5−182004号、等に開示されたゴルフクラブヘッドが挙
げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のゴル
フクラブヘッドでは、慣性モーメントを(わざわざ)小
さくするという着想が全く見付からない。さらに、重心
深度をXmmとし上下方向の慣性モーメントM1 ───即
ち重心を通る左右方向の軸心廻りの慣性モーメント──
─をYgcm2 としたとき、従来のウッド型のゴルフクラ
ブヘッドは全てY>60X−600 を満足する領域にあるこ
とを、本発明者等は見付けた。
【0005】即ち、図8のグラフ図に黒丸にて示すよう
に、従来のゴルフクラブヘッドの重心深度と上下方向の
慣性モーメントの関係を示す点a…は、Y>60X−600
を満足する領域に分布することが、本発明者等が現在使
用されている多数のゴルフクラブヘッドに関して、測定
したところ判明した。
【0006】そこで、本発明は、上述のような従来のウ
ッド型のゴルフクラブヘッドの常識を破って(全く着想
点を変えて)、オフセンターショット時のキャリー(飛
距離)の減少を防ぐ、性能の優れたゴルフクラブヘッド
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明に係るゴルフクラブヘッドは、重量150 g〜
250 gのウッド型のゴルフクラブヘッドであって、重心
深度をXmmとし上下方向の慣性モーメントをYgcm2
したとき、25≦X≦50,かつ,Y≦60X−600を満足す
るように上記重心深度と上下方向の慣性モーメントの値
を設定したものである。
【0008】なお、左右方向の慣性モーメントが、2000
gcm2 以上に設定されていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に基き本発明を
詳説する。
【0010】図1の(イ)(ロ)と図2に於て、1は本
発明に係るウッド型のゴルフクラブヘッドの実施の一形
態であり、2はフェース、3はネック部、4はソール
部、5はクラウン部である。また、仮想線にて示す1′
は従来の一般的なウッド型のゴルフクラブヘッドであ
る。
【0011】しかして、本発明のゴルフクラブヘッド1
は、ヘッド厚みTが小さく設定される。具体的には、ヘ
ッド厚みTは37mm以下が好ましい。さらに、ヘッド1の
重量を150 g〜250 gとする。
【0012】また、前後方向のヘッド長さLを長く設定
して重心深度(X)を大きくする。具体的には、重心深
度(X)の値を25mm〜50mmに設定する。ここで、重心深
度(X)とは、フェース2のスウィートスポットから重
心Gまでの距離のことをいう。なお、このヘッド1の重
心Gは、従来のヘッド1′の重心G′よりも後方に位置
する。
【0013】さらに、左右方向の慣性モーメントM2
──即ち重心Gを通る鉛直軸心L2廻りの慣性モーメン
ト───を、2000gcm2 以上に設定する。
【0014】また、左右方向のヘッド幅をWとしたと
き、W/Lの値を0.8 以上かつ1.0 以下に設定する。
【0015】また、重心深度をXmmとし上下方向の慣性
モーメントM1 ───重心Gを通る左右方向の水平軸心
1 廻りの慣性モーメント───をYgcm2 としたと
き、Y≦60X−600 を満足するように重心深度と上下方
向の慣性モーメントの値を設定する。
【0016】即ち、図8に示すように、上下方向の慣性
モーメントM1 を縦軸にとり重心深度Xを横軸にとる
と、本発明のゴルフクラブヘッドは、(例えば
の三角印にて示す本発明品の試作例のように)Y≦60X
−600 を満たす領域内(Y=60X−600 を満たすグラフ
線A上乃至グラフ線Aよりも下側)に、分布する。
【0017】なお、ヘッドの重量が150 gよりも小さい
と、ヘッド重量が軽すぎてボールに充分な初速を与える
のが困難であり、250 gよりも大きいと、通常の長さの
ウッドクラブとしてはヘッドが重すぎてヘッドスピード
が遅くなる。
【0018】また、重心深度(X)の値が25mmよりも小
さいと、中心をはずして打った場合の打出角、バックス
ピンの変化が小さくミスショットによるキャリーの減少
をカバーする効果が少ない。重心深度(X)の値が50mm
よりも大きいと、中心をはずして打った場合の打出角、
バックスピンの変化は大きくなるが、現状のクラブヘッ
ドの形状では製造上困難である。
【0019】左右方向の慣性モーメントが2000gcm2
りも小さいと、左右方向の球のブレが大きくなり好まし
くない。重心深度(X)を深くする上ではW/Lの値が
0.8以上である事が好ましい。また、W/Lの値が1.0
よりも大きいと規制(ゴルフルール)に反する。
【0020】次に、図3と図4と図5は、他の実施の形
態を示し、このゴルフクラブヘッド1は、中空のメタル
ウッドであって、厚み方向の中間部に重量を配分させる
───上下方向の慣性モーメントを小さくする───た
めに、ソール部4及びクラウン部5の中央部乃至その近
傍の壁部内側を凸状としたものである。つまり、ソール
部4及びクラウン部5の中央部の壁内部に、凸部6,6
を形成して、上下方向の慣性モーメントM1 を小さくし
ている。
【0021】また、ソール部4の凸部6を、ソール部4
の周縁部の成す平面よりも、少なくとも3mm以上は上側
に凸状とする。つまり、凸部6の深さ寸法Dを、3mm以
上に設定する。
【0022】上述のように構成すれば、重心深度(X)
を深くすることができ、かつ、上下方向の慣性モーメン
トM1 (Y)を小さくすることができる。
【0023】なお、クラウン部5については、凸部6を
形成する以外にも、上方へ膨出状とすると共にその膨出
する度合いを少なくする(より平面に近くする)も好ま
しく、あるいは、クラウン部5を平面としてもよい場合
がある。
【0024】また、ソール部4に凸部6を形成し、か
つ、クラウン部5を一般的なウッドクラブヘッドと同様
に上方膨出状とするも望ましい。また、ソール部4を一
般的なウッドクラブヘッドと同様に平坦状としてもよ
い。その場合、クラウン部5に凸部6を形成するか、又
は、上方への膨出度合いを少なくするか、もしくは、ク
ラウン部5を平面とすればよい。
【0025】図6と図7は、別の実施の形態を示し、重
心深度(X)を深くし、かつ、上下方向の慣性モーメン
トM1 を小さくするために、高さ方向の中央付近の肉厚
を大きくしたものである。具体的には、内壁面の高さ方
向中央部に沿って突条10を突設する。これにより、上下
方向の慣性モーメントM1 が小さくなる。
【0026】次に、本発明のゴルフクラブヘッドの効果
を検証すべく実施したシミュレーション及び実験につい
て説明する。
【0027】先ず、シミュレーションとして、有限要素
法(FEM)により、ゴルフクラブヘッドのモデルとゴ
ルフボールの衝突解析を行った。ゴルフクラブヘッドの
モデルの条件は次の通りである。
【0028】
【0029】なお、スウィートスポットで打つ場合とス
ウィートスポットを左右に外して打つ場合について、計
算を行った。その結果を図9と図10に示す。この図9と
図10から、重心深度が大きい(深い)方が、スウィート
スポットを左右に外して打った場合のボールのサイドス
ピン量とヘッドの左右ふれ角が大きくなることが分か
る。このことから、重心深度が大きいほど、スウィート
スポットを上下に外して打った場合のボールのバックス
ピン量と打ち出し角度の変化が大きくなるということが
できる。
【0030】
【実施例】次に、試作クラブを作成して実験を行った。
具体的には、次の表1に示すように、本発明の実施例と
して、のゴルフクラブを作成し、かつ、従来例
として、のゴルフクラブを作成した。
【0031】
【表1】
【0032】なお、図8に示すように、のゴル
フクラブは、前述のY≦60X−600を満足する。また、
のゴルフクラブは、Y>60X−600 を満足する。
【0033】しかして、上記のゴルフクラブ
を、スウィートスポットと、スウィートスポットよりも
10mm上方の点と、スウィートスポットよりも10mm下方の
点にて打ったときのゴルフボールの打出角、バックスピ
ン、飛距離の測定結果を、次の表2に示す。
【0034】
【表2】
【0035】また、スウィートスポットで打った場合に
対するスウィートスポットよりも10mm上方で打ったとき
の各測定値の変化量、及び、スウィートスポットで打っ
た場合に対するスウィートスポットよりも10mm下方で打
ったときの各測定値の変化量を、次の表3に示す。
【0036】
【表3】
【0037】上記表2及び表3から、以下の事実が判明
した。 (1)スウィートスポットよりも上方で打った場合:ス
ウィートスポットで打った場合よりも、打出角は大きく
なり、かつ、ギヤ効果によりバックスピンは減少する。
その結果、オフセンターショットによるボール初速の減
少を補い、キャリーの減少を少なくすることができる。
なお、打ち出されたゴルフボールの軌跡は、図11のグラ
フ図のようになる。
【0038】(2)スウィートスポットよりも下方で打
った場合:スウィートスポットで打った場合よりも、打
出角は小さくなり、かつ、ギヤ効果によりバックスピン
は増加する。バックスピンの増加による揚力効果で滞空
時間が長くなるため、打出角が小さくなることによるキ
ャリーの減少を補うことができる。このため、飛距離の
減少を少なくすることができる。なお、打ち出されたゴ
ルフボールの軌跡は、図12のグラフ図のようになる。
【0039】なお、とのクラブの測定値を比較すれ
ば明らかなように、上下方向の慣性モーメントが小さい
方が、上記(1)(2)の効果がより顕著である。ま
た、スウィートスポットの下方にて打った場合に於て、
とのクラブの測定値を比較すれば明らかなように、
重心深度が深い方が飛距離の減少量が小さくなる。
【0040】また、上記表3より、本実施例の
のゴルフクラブによれば、従来例ののゴルフクラブに
比して、スウィートスポットよりも上方で打ったときの
飛距離の増加量が、大きくなることが分かる。かつ、本
実施例ののゴルフクラブによれば、従来例の
のゴルフクラブに比して、スウィートスポットよりも下
方で打ったときの飛距離の減少量が、小さくなることが
分かる。
【0041】従って、本発明のゴルフクラブヘッドによ
れば、スウィートスポットよりも上方と下方の何方で打
った場合でも、従来品に比して飛距離が大きくなるとい
うことができる。
【0042】
【発明の効果】本発明は上述の構成により、次のような
著大な効果を奏する。
【0043】請求項1記載のゴルフクラブヘッドによれ
ば、ゴルファーがスウィートスポットよりも上方でボー
ルを打ったときに、従来のゴルフクラブを使用した場合
に比して飛距離が一層増加する。また、スウィートスポ
ットよりも下方でボールを打ったときに、従来のゴルフ
クラブを使用した場合に比して飛距離の減少を抑えるこ
とができる。
【0044】請求項2記載のゴルフクラブヘッドによれ
ば、請求項1記載のものと同様の効果を奏すると共に、
左右方向の打出角の振れを小さくすることができると共
に、飛距離の減少防止に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す簡略説明図であ
る。
【図2】平面図である。
【図3】他の実施の形態の正面図である。
【図4】他の実施の形態の側面図である。
【図5】図3のA−A線断面図である。
【図6】別の実施の形態の正面図である。
【図7】別の実施の形態の側面図である。
【図8】重心深度と上下方向の慣性モーメントの関係を
示すグラフ図である。
【図9】有限要素法による解析結果を示すグラフ図であ
る。
【図10】有限要素法による解析結果を示すグラフ図であ
る。
【図11】スウィートスポットよりも上方で打った場合の
ゴルフボールの軌跡の説明図である。
【図12】スウィートスポットよりも下方で打った場合の
ゴルフボールの軌跡の説明図である。
【符号の説明】
2 フェース 4 ソール部 5 クラウン部 M1 上下方向の慣性モーメント M2 左右方向の慣性モーメント

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量150 g〜250 gのウッド型のゴルフ
    クラブヘッドであって、重心深度をXmmとし上下方向の
    慣性モーメントM1 をYgcm2 としたとき、25≦X≦5
    0,かつ,Y≦60X−600 を満足するように上記重心深
    度と上下方向の慣性モーメントM1 の値を設定したこと
    を特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 【請求項2】 左右方向の慣性モーメントM2 が、2000
    gcm2 以上に設定されている請求項1記載のゴルフクラ
    ブヘッド。
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