JPH09252750A - アマニ種子を含有する加工食品及びその製造方法 - Google Patents

アマニ種子を含有する加工食品及びその製造方法

Info

Publication number
JPH09252750A
JPH09252750A JP8070565A JP7056596A JPH09252750A JP H09252750 A JPH09252750 A JP H09252750A JP 8070565 A JP8070565 A JP 8070565A JP 7056596 A JP7056596 A JP 7056596A JP H09252750 A JPH09252750 A JP H09252750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seeds
roasted
bread
food
linseed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8070565A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3572790B2 (ja
Inventor
Norihisa Fukuda
憲久 福田
Toshiro Sato
敏郎 佐藤
Ryozo Nakahara
良三 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP07056596A priority Critical patent/JP3572790B2/ja
Publication of JPH09252750A publication Critical patent/JPH09252750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3572790B2 publication Critical patent/JP3572790B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】保水性、風味が良くて嗜好性が高く、脂質安定
性に優れ、かつ栄養的にも優れた加工食品及びその製造
方法を提供すること。 【解決手段】アマニ種子を焙焼して、その焙焼したアマ
ニ種子を食品原料に添加し、加工することを特徴とする
加工食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焙焼したアマニ種
子を含有し、保水性、風味が良くて嗜好性が高く、脂質
が酸化していないで、且つ栄養的に優れたアマニ種子を
含有する加工食品に関する。
【0002】
【従来技術】アマニ種子は、別名リンシードまたはフラ
ックスシードと呼ばれ、アマ科アマ属に属する植物であ
り、ゴマより若干大きな種子である。そのアマニ種子に
含まれる主な成分は、タンパク質、脂質、食物繊維が大
半を占め、100g当たりの夫々の含有量は、タンパク
質が21.5g程度、脂質が42.0g程度、食物繊維
が24.5g程度である。特に脂質に含まれる脂肪酸
は、様々な生理機能も有し、必須脂肪酸の1種で、不飽
和脂肪酸でもあるリノレイン酸を45%以上と非常に多
く含んでいる。また食物繊維は約40%が水溶性のもの
である。そのために、栄養的にも高く、さらにはナッツ
フレバーという独特の良い香りを持つために、欧州では
古くから生のアマニ種子を食品原料とともに混合してベ
ーカリー、シリアル食品等を作製していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのようなアマニ種子
を利用する上において、下記のような問題が見られた。
即ち、ベーカリーやシリアル食品に用いた生のアマニ種
子は、青臭みがあり、風味が悪く、また種子中のリパー
ゼ等の酵素により含有する脂質由来の酸化物が生じて脂
質安定性が悪くなり、さらに種子中に含くまれる糖質等
の成分が溶出されにくくなり、その成分の利用効率も悪
かった。その生のアマニ種子を用いたベーカリー等は焼
成しても内部のアマニ種子は完全には焼成することがで
きず、上記の問題点を完全に解消することはできなかっ
た。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、保水
性、風味が良くて嗜好性が高く、脂質安定性に優れた加
工食品及びその製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
の問題点を解決すべく鋭意研究の結果、アマニ種子を焙
焼することにより、加工食品へ用いた時には保水性、風
味が良くて嗜好性が高く、脂質安定性の優れたものが得
られることが判明した。
【0006】即ち、本発明に係る加工食品は、アマニ種
子を焙焼して、その焙焼したアマニ種子を食品原料に添
加し、加工したものである。また、前記食品原料に小麦
粉を用いることができる。そして、特に好ましい加工食
品としては、パンまたは菓子である。アマニ種子を焙焼
することにより種子中に含まれるリパーゼ等の酵素を失
活させて脂質由来の酸化物の生成を抑制することによ
り、風味の劣化を防げるとともに、香ばしいロースト臭
が得られ、風味が良くて嗜好性が高く、脂質安定性の優
れた加工食品を得ることができる。また、焙焼すること
によりアマニ種子に含まれる糖質を溶出させやすくなる
ので、この糖質の持つ保水性により、加工食品の保水性
を良くし、一定期間に亙って加工食品をソフトにするこ
とができる。また、食品原料に小麦粉を用いると、この
焙焼したアマニ種子の保水性、風味が良くて嗜好性の高
く、脂質安定性の優れた特徴を生かすことができる。さ
らに、本発明に係る加工食品の製造方法は、アマニ種子
を焙焼し、その焙焼したアマニ種子を食品原料に添加
し、加工したものである。この前記製造方法であると、
事前に焙焼したアマニ種子を用いているので、保水性、
風味が良くて嗜好性が高く、脂質安定性の優れた加工食
品を製造することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る加工食品に用いるア
マニ種子の焙焼には、ピーナツ、きな粉等を生産するの
に用いられている焙煎釜や遠赤外線を用いる焙焼装置等
を使用することができる。その焙焼には、直火等の直接
的に焙焼する方法や、熱風により間接的に焙焼する方法
を用いることができる。その焙焼温度としては、120
〜180℃、焙焼時間としては2〜10分が好ましい。
この焙焼温度、焙焼時間が前記範囲外であると、保水
性、風味が良くて嗜好性が高く、脂質安定性が高い加工
食品が得られなくなる。そのような食品原料に添加する
焙焼したアマニ種子は、粉砕せずに種子そのものを水に
漬けたり、あるいは粉砕した後に水に浸漬させたものを
用いることができる。そのアマニ種子を浸漬させる水の
量としては、種子の重量に対して1.1〜100倍量の
水で、約5分〜1時間浸漬させるのが良い。さらに、ア
マニ種子は、吸水を十分にさせるために、このようにあ
らかじめ浸漬する方法があるが、浸漬せずに用いること
もできる。この場合には小麦粉と同様の方法で混合すれ
ば良く、水は種子の重量に対して1.1〜100倍量を
通常の配合により増加させて用いることができる。
【0008】本発明に係る加工食品に用いる食品原料と
しては、天然、合成を問わず、食品に用いられる原料で
あれば良い。その具体的な例としては、小麦粉、米の
粉、澱粉、タンパク質、油脂、乳、果実、各種食品添加
物等である。
【0009】また本発明に係る加工食品に用いられる小
麦粉としては、下記のものを用いることができる。加熱
等の処理を施していない生の小麦粉や、酵素、糖類、安
定剤、乳化剤等の食品添加物を添加している小麦粉を用
いることができる。その小麦粉としては、全粒粉、強力
粉、準強力粉、中力粉、薄力粉から選んだ1種または2
種以上のものを組み合わせたものを用いることができ
る。また、ドイツパン等に用いられるライ麦粉や、スパ
ゲティーやマカロニ等のパスタ等に用いるデュラム小麦
粉も用いることができる。
【0010】本発明に係る加工食品としては、小麦粉調
整品、マーガリンスプレッドやフィリング等の油脂含有
食品、蒲鉾やちくわ等の水産練り製品、冷凍食品、レト
ルト食品、ヨーグルトやホイップクリーム等の乳製品、
清涼飲料水、特定保健用食品、健康食品等が例示でき
る。また小麦粉調整品は、小麦粉を主原料にした加工食
品であり、例えばパン、菓子、麺、ピザ等である。その
パンとしては、フランスパンやドイツパン等のハースブ
レッド、食パン、菓子パン等が例示できる。その菓子と
しては、クッキー、ビスケット、煎餅、クラッカー、ウ
ェハース等である。また、麺としてはうどん、中華麺、
即席麺等が例示できる。
【0011】そして、このような加工食品には、焙焼し
たアマニ種子を食品原料とともに添加して、加工するこ
とにより製造することができる。この焙焼したアマニ種
子を加工食品にトッピングすることもできる。このよう
な上記食品原料に添加あるいは加工食品にトッピングす
ることができる焙焼したアマニ種子は、焙焼したアマニ
種子そのものや粉砕したものを用いることができる。特
に粉砕する方法としては、通常食品に用いられるコーヒ
ーミル等の粉砕機によって行うことができる。
【0012】上記のように焙焼したアマニ種子を食品原
料に添加あるいは加工食品にトッピングする量として
は、出来上がった加工食品中に0.1〜15重量%、好
ましくは0.5〜10重量%を含有させるようにするの
が望ましい。即ち、0.1重量%未満であると、加工食
品の保水性、風味が良くて嗜好性の高く、脂質安定性の
優れた効果が得られず、また15重量%より多いと焙焼
したアマニ種子の風味が強すぎて、加工食品自体の風味
を損なうので、前記範囲するが望ましい。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を実施例に基づいて説明する。 (実施例1)平釜(紀陽工機株式会社製)により、平釜
の温度を120℃に設定して、品温を120±20℃に
して約2分間焙焼した。この焙焼したアマニ種子を実施
例1とした。
【0014】(実施例2)粉砕して使用する場合には、
実施例1をローラー式粉砕機(大東化機株式会社製)に
より粉砕を行い、それを実施例2とした。
【0015】(比較例1)焙焼していない生のアマニ種
子を比較例1とした。
【0016】(実施例1のアマニ種子と比較例1の生の
アマニ種子の糖質の溶出試験)実施例1のアマニ種子及
び比較例1の生のアマニ種子を夫々1g精秤し、50m
lの水を加えて20℃で約30分間浸漬した後、ガラス
棒で30秒間攪拌した。そして、遠心分離機により20
00rpmで10分間遠心分離を行い、その上澄み液を
取り、水を加えて100mlとした。この液体中に含ま
れる糖質をフェノール硫酸法によりブドウ糖に換算して
測定した。その結果を表1に示した。
【0017】
【表1】
【0018】表1より明らかなように、実施例1の方が
比較例1より糖質を溶出していた。その差は40%もあ
った。そして、実施例1は、比較例1に比べて糖質が速
やかに溶出しているので、実施例1は製パン時に添加す
ると製パン時の吸水性が向上し、製パン性を向上させる
ことができる。
【0019】(実施例3)実施例3としては、表2の配
合により実施例1のアマニ種子を用いて表3の工程条件
でストレート法により食パンを作製した。尚、焙焼した
アマニ種子は、種子を1.8倍量の水に浸漬したものを
用いた。
【0020】(実施例4)実施例4としては、表2の配
合により実施例2のアマニ種子を用いて表3の工程条件
でストレート法により食パンを作製した。尚、焙焼した
アマニ種子は、粉砕して2.0倍量の水に浸漬したもの
を用いた。
【0021】(比較例2)比較例2としては、表2の配
合と表3の工程条件でストレート法により食パンを作製
した。尚、アマニ種子は添加しなかった。
【0022】(比較例3)比較例3としては、表2の配
合と表3の工程条件でストレート法により食パンを作製
した。尚、生のアマニ種子は、粉砕して1.5倍量の水
に浸漬したものを用いた。
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】(実施例3及び実施例4と比較例2及び比
較例3との食パンの製品比較)その結果、焙焼したアマ
ニ種子を添加した実施例3及び実施例4は、比較例2及
び比較例3に比べて、添加する水の量(吸水量)が実質
的に増大した。また実施例3及び実施例4は、香ばしい
ナッツの風味を付与した食パンとなり、保水性、風味の
良くて嗜好性が高い食パンとなり、酸化物の匂いもなか
った。しかし、比較例2及び比較例3は、風味も悪く、
さらに添加する水の量は少なかった。そして、特に生の
アマニ種子を用いた比較例3は脂質が酸化した匂いがし
ていた。
【0026】(実施例5)実施例5としては、加糖中種
法により表4の配合と表5の工程条件により実施例2の
アマニ種子を用い、アマニ種子入りレーズンブレッドを
作製した。尚、アマニ種子は、粉砕して1.5倍量の水
に浸漬したものを用いた。
【0027】(比較例4)比較例4としては、加糖中種
法により表4の配合と表5の工程条件によりレーズンブ
レッドを作製した。尚、アマニ種子は添加しなかった。
【0028】
【表4】
【0029】
【表5】
【0030】(実施例5と比較例4のレーズンブレッド
の評価方法)実施例5と比較例4のレーズンブレッドの
老化の状態をレオメーターにより測定した。その測定方
法は、焼成後、20℃で1時間冷却した後、ビニール袋
に入れて72時間保存した。そしてレーズンブレッドを
厚さ2cmにスライスし、レオメーターにより厚さが1
cmになるでに圧縮させた時の応力を測定し、その時の
値が小さい程、柔らかいパンとした。その測定には、冷
却から24時間目、72時間目に行った。
【0031】(実施例5と比較例4のレーズンブレッド
の評価結果)その結果、実施例5はソフトなレーズンブ
レッドとなり、さらには水の添加量がアップしていた。
当然、焙焼したアマニ種子の香ばしい香りが漂い嗜好性
の高いパンとなった。そして、図1に示すように実施例
5は、比較例4と比べて製造から72時間経過しても柔
らかかった。また酸化物の匂いもなかった。一方比較例
4は、水の添加量は従来通りであり、香ばしさは実施例
5より劣っていた。図1に示すように比較例4は、製造
から72時間経過すると硬いパンとなっていた。
【0032】(実施例6)実施例6としては、アーモン
ドパイを作製した。その作製方法は、次のように行っ
た。即ち、既に市販されている125gのパイ生地を取
り出し、21cm×30cmの大きさに延ばし、その延
ばした生地に実施例2のアマニ種子を用いて、表6の配
合により調整したフラックスシードフィリングを薄く塗
り、それを巻き物を作るように4回転させて筒状のもの
を作製する。そして、リング状にカットして、そのリン
グの円周に沿ってナイフで年輪のように切れ目を入れ
る。その年輪のようにした表面に卵を塗り、そして隙間
のないようにアーモンドを載せる。1時間寝かしたの
ち、庫内温度が180℃のオーブンにて焼成した。
【0033】
【表6】
【0034】その結果、実施例6のアーモンドパイは、
ナッツフレーバーがついてアーモンドとマッチする好ま
しい風味のものが得られた。
【0035】(実施例7)実施例7としては、表7の配
合によりカップケーキを作製した。そのカップケーキの
作製方法は、次の番号に従って行った。まず、前処理と
して卵の量の20%を全卵を使用し、残り80%を卵黄
と卵白に分ける。さらに薄力粉、小麦澱粉、ベーキング
パウダー、実施例2(焙焼したアマニ種子の粉末)、ケ
ーキクラムは篩をかけておいた。 :ミキサー(攪拌棒はビータータイプを使用)を予め
用意し、そのボールに油脂、砂糖(全使用量の50%量
分)、水飴、レモンオイル、バニラオイルを入れて混ぜ
合わせた。 :に前処理で作製した全卵と卵黄の全量を加え、さ
らにラム酒を加えて混ぜ合わせた。 :前処理で用意した卵白と残りの砂糖とによりメレン
ゲを立てた。 :このメレンゲの半分をに加えて軽く混ぜ合わせ
た。 :に薄力粉と小麦澱粉とベーキングパウダーと実施
例2(焙焼したアマニ種子の粉末)とケーキクラムとを
加えて混ぜ合わせた。 :の中へ、の半分を加えて混ぜ合わせた。 :生地比重を0.65程度に調整した。 :クランツ型(外径:16.5cm、内径:6cm)
には375g、マフィンカップ(直径:6cm)に75
〜80gの生地を夫々流し込む。 :庫内温度が200℃(火の強さは上火1に対して、
下火4)のオーブンで25〜30分かけて焼成した。
【0036】
【表7】
【0037】その結果、実施例7のカップケーキは、ナ
ッツフレーバーがついて好ましい風味のものが得られ
た。
【0038】
【発明の効果】本発明に係る加工食品は、焙焼したアマ
ニ種子の香ばしい香りが付与されており、リパーゼ等の
酵素が焙焼により失活しており、酸化物が発生しにく
く、脂質安定性が向上し、風味の良く嗜好性が高くな
る。また、焙焼したアマニ種子は、水に対して糖質の溶
出の量が多くなって保水性が良くなり、パン等に添加し
た場合等は添加する水の量が増大して生地量が増えてコ
スト的にも安価になる。そして製パン性が向上させるこ
とができる。また、本発明に係る加工食品の製造方法に
よれば、焙焼してさらに食品原料に添加して加工してい
るので、焙焼によりアマニ種子中に含まれる酸化物を生
成する酵素を完全に失活させたり、加工食品に用いた時
には保水性、風味が良くて嗜好性が高く、脂質安定性に
優れた加工食品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーズンブレッドの老化の状態を測定したグラ
【符号の説明】
1.実施例5 2.比較例4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アマニ種子を焙焼して、その焙焼したアマ
    ニ種子を食品原料に添加し、加工することを特徴とする
    加工食品。
  2. 【請求項2】前記食品原料が小麦粉である請求項1記載
    の加工食品。
  3. 【請求項3】パンまたは菓子である請求項2記載の加工
    食品。
  4. 【請求項4】アマニ種子を焙焼し、その焙焼したアマニ
    種子を食品原料に添加し、加工したことを特徴とする加
    工食品の製造方法。
JP07056596A 1996-03-26 1996-03-26 アマニ種子を含有する加工食品及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3572790B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07056596A JP3572790B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 アマニ種子を含有する加工食品及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07056596A JP3572790B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 アマニ種子を含有する加工食品及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09252750A true JPH09252750A (ja) 1997-09-30
JP3572790B2 JP3572790B2 (ja) 2004-10-06

Family

ID=13435200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07056596A Expired - Lifetime JP3572790B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 アマニ種子を含有する加工食品及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3572790B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529902A (ja) * 2006-03-20 2009-08-27 エリクシ オイル オイ 発酵食品
JP2010035475A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理食品生地製造方法
JP2016514484A (ja) * 2013-04-11 2016-05-23 ピュラトス・エヌブイPuratos Nv 機能化穀物を含むドウまたはバッター
JP2018139535A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 日本製粉株式会社 油糧種子含有熟成発酵種
JP2018174726A (ja) * 2017-04-04 2018-11-15 日本製粉株式会社 焙煎亜麻仁含有食品

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529902A (ja) * 2006-03-20 2009-08-27 エリクシ オイル オイ 発酵食品
JP2010035475A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理食品生地製造方法
JP2016514484A (ja) * 2013-04-11 2016-05-23 ピュラトス・エヌブイPuratos Nv 機能化穀物を含むドウまたはバッター
JP2018139535A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 日本製粉株式会社 油糧種子含有熟成発酵種
JP2018174726A (ja) * 2017-04-04 2018-11-15 日本製粉株式会社 焙煎亜麻仁含有食品

Also Published As

Publication number Publication date
JP3572790B2 (ja) 2004-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5101823B2 (ja) 食品素材
TW200415992A (en) Doughnut like dumpling covered with sesame seeds, dough used for preparing the doughnut and method for the preparation of the doughnut
JP7341036B2 (ja) 全粒粉パン及びその製造方法
JP5792080B2 (ja) 生地練り込み用油脂組成物
JP6436686B2 (ja) ベーカリー食品
US20050037122A1 (en) Rice flour cakes and process for producing the same
Zaki et al. Chemical, rheological and sensory properties of wheat-oat flour composite cakes and biscuits
WO2007137578A1 (en) Dry mixtures for the purpose of making of dough for a gluten-free bread and a method of making a gluten-free dry mixture and gluten-free bread
RU2689715C1 (ru) Способ приготовления диетического заварного полуфабриката
JP3572790B2 (ja) アマニ種子を含有する加工食品及びその製造方法
CN105767217B (zh) 油脂组合物及其制备方法
JP6666644B2 (ja) ベーカリー食品用ミックス
US20060029708A1 (en) Rice flour confection product and method of producing the same
KR100625636B1 (ko) 컵케익 조성물 및 컵케익의 제조방법
JP2004049041A (ja) 可塑性糖/たん白組成物及びそれを使用した食品の製造法
JP7090408B2 (ja) 食用油脂および該食用油脂を含む食品
JP6944276B2 (ja) 食物繊維含有素材加工品の製造方法及び食物繊維含有素材加工品
JP3707058B1 (ja) ビルベリーピューレによる小麦粉加工食品の着色方法
JP4255217B2 (ja) 穀粉加工食品
KR20190117988A (ko) 카카오 빈과 쌀 압출성형물을 첨가한 빵의 제조방법
JP7240546B1 (ja) ココアペースト、食品用生地及び食品
TWI714818B (zh) 椰子頂飾組合物、烘焙食品及烘焙食品的製造方法
JP7041573B2 (ja) 焼チョコレート様菓子およびその製造方法
JP2008043281A (ja) 小麦含有米菓およびその製造方法
JP2004290101A (ja) 大豆蛋白含有可塑性生地の製造法及びそれを使用した食品

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040608

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040621

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090709

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100709

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110709

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120709

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term