JPH09251876A - 半嵌合検知コネクタ - Google Patents

半嵌合検知コネクタ

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JPH09251876A
JPH09251876A JP5945096A JP5945096A JPH09251876A JP H09251876 A JPH09251876 A JP H09251876A JP 5945096 A JP5945096 A JP 5945096A JP 5945096 A JP5945096 A JP 5945096A JP H09251876 A JPH09251876 A JP H09251876A
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connector
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flexible lock
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connector housing
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Eiji Fukuda
英司 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接触不良の要因を拾うことによる検知機能の
低下を防止し、半嵌合検知機能の信頼性を向上させる。 【解決手段】 嵌合自在な一対のコネクタハウジング
A、Bを有し、一方のコネクタハウジングBにロック用
の係止穴43を形成し、完全嵌合時に弾性復元力により
復帰して前記係止穴43に係止する可撓ロック腕33を
他方のコネクタハウジングAに設けた半嵌合検知コネク
タ61において、一対の検知ターミナル57a、57b
を前記可撓ロック腕33の変位方向に間隙を形成して一
方のコネクタハウジングBに配設する。前記可撓ロック
腕33の復帰に従動して前記検知ターミナル57a、5
7bを押圧して接触させる押圧部51を他方のコネクタ
ハウジングAに設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタ相互の嵌
合状態を検知することのできる半嵌合検知コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車には種々の安全装置が搭載
されており、これらを電気的に接続するコネクタにおい
ては特に高い信頼性が要求される。このような要望から
自動車用ワイヤーハーネスの接続には、完全に嵌合され
たか否かを検知する手段を有した半嵌合検知コネクタの
使用される場合がある。
【0003】この種の半嵌合検知コネクタで例えば特開
平7−142122号公報記載のものを図4〜図6に基
づき説明する。図4は従来の半嵌合検知コネクタを示す
分解斜視図、図5は短絡用接触子の斜視図、図6は雄雌
コネクタの半嵌合状態を示す縦断面図である。この従来
例では、雄コネクタハウジングaの上面に片持ちの可撓
ロック腕1が設けられ、可撓ロック腕1の中間部の上面
にはロック用突起1aが形成されている。一方、雌コネ
クタハウジングbの上壁3には、可撓ロック腕1に対す
る係合枠部5が設けられるとともに、ロック用突起1a
に対する係止孔7が形成されている。
【0004】雌コネクタハウジングbの内部には、支持
枠部9が後壁11(図11参照)から前方へ延長して設
けられている。支持枠部9は、中間部に仕切板部13を
設けることで断面略T字状に形成される。この仕切板部
13の両側には一対の結合検知用ピン型端子金具15、
15が後壁11を貫通した状態で設けられている。
【0005】雄コネクタハウジングaの内部には、支持
枠部9の進入する略T字状の開口部17が形成され、開
口部17の下方には短絡用接触子19の支持室21が設
けられている。図5に示すように短絡用接触子19には
基部23に連結された二股の弾性接触片25、25が形
成され、弾性接触片25、25には更に弧状の短絡接点
部27、27が形成されている。また、弾性接触片2
5、25の端部には上方に折曲された受圧板部28が設
けられ、受圧板部28は可撓ロック腕1の下面で押下可
能となっている。
【0006】このような構成を有する半嵌合検知コネク
タ29において、雄コネクタハウジングaと雌コネクタ
ハウジングbの嵌合を開始すると、支持枠部9及び結合
検知用ピン型端子金具15、15が開口部17内に進入
するが、ロック用突起1aが係合枠部5の下部に係合す
ることにより、可撓ロック腕1が可撓変位して受圧板部
28を押下する。これに伴って短絡用接触子19の弾性
接触片25、25も図6中下方に変位するので、結合検
知用ピン型端子金具15、15は短絡用接触子19と非
接触状態のままとなる。
【0007】これに対し、雄、雄コネクタハウジング
a、bが完全に嵌合すると、ロック用突起1aが係止孔
7に入り、可撓ロック腕1が復帰して短絡用接触子19
の弾性接触片25、25も復帰し、短絡接点部27、2
7が一対の結合検知用ピン型端子金具15、15と接触
して検知用電気回路を作動させていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た半嵌合検知コネクタ29では、支持枠部9の両側に一
対の結合検知用ピン型端子金具15、15を設け、これ
に対する短絡用接触子19の弾性接触片25、25を二
股で形成し、この弾性接触片25、25の二つの短絡接
点部27、27を同時に結合検知用ピン型端子金具1
5、15へ接触することにより、検知用電気回路を作動
させていたため、接触不良を生じさせる何らかの原因
(埃、腐食等)が生じた場合には、それを拾う確率が二
倍に増え、いずれか一方の短絡接点部27、27が接触
不良となれば、完全嵌合状態においても半嵌合との検知
がなされる場合があった。本発明は上記状況に鑑みてな
されたもので、接触不良の要因を拾うことによる検知機
能の低下を防止することのできる半嵌合検知コネクタを
提供し、もって、半嵌合検知機能の信頼性向上を図るこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る半嵌合検知コネクタの構成は、嵌合自在
な一対のコネクタハウジングを有し、一方のコネクタハ
ウジングにロック用の係止穴を形成し、完全嵌合時に弾
性復元力により復帰して該係止穴に係止する可撓ロック
腕を他方のコネクタハウジングに設けた半嵌合検知コネ
クタにおいて、一対の検知ターミナルを前記可撓ロック
腕の変位方向に間隙を形成して前記一方のコネクタハウ
ジングに配設し、前記可撓ロック腕の復帰に従動して前
記検知ターミナルを押圧して接触させる押圧部を前記他
方のコネクタハウジングに設けたことを特徴とするもの
である。また、半嵌合検知コネクタは、前記可撓ロック
腕に貫通穴を形成し、該可撓ロック腕を前記復帰の方向
に付勢するとともに該貫通穴から突出する前記押圧部を
有したスプリングを前記可撓ロック腕と前記他方のコネ
クタハウジングとの間に配設したものであってもよい。
【0010】このように構成された半嵌合検知コネクタ
では、完全嵌合時、可撓ロック腕の復帰に伴って検知タ
ーミナルが押圧部により押圧され、一対の検知ターミナ
ル自身が直接接触することとなり、嵌合検知のための接
点が一つとなる。また、押圧部をスプリングで形成した
半嵌合検知コネクタでは、押圧部が可撓ロック腕に従動
するとともに、自身の付勢力により検知ターミナルを押
圧することになり、常に安定した接触圧を検知ターミナ
ルに付加できるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る半嵌合検知コ
ネクタの好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明による半嵌合検知コネクタの分解斜
視図、図2は図1に示したスプリングの拡大斜視図であ
る。図1において、Aは不図示の雌端子を収容した雄コ
ネクタハウジング(他方のコネクタハウジング)、Bは
不図示の雄端子を収容した配線基板用雌コネクタハウジ
ング(一方のコネクタハウジング)であり、それぞれ合
成樹脂材により形成されている。雌コネクタハウジング
Bは、套体(フード)状に形成され、内側に雄コネクタ
ハウジングAを嵌合自在としている。
【0012】雄コネクタハウジングAの上面には凹部3
1が形成され、凹部31には可撓ロック腕33が設けら
れている。可撓ロック腕33は、前端が凹部31から起
立され、後端がハウジング後方に延長された自由端とな
って形成されている。可撓ロック腕33の中間部の上面
にはロック用突起35が設けられ、自由端にはロック解
除用の解除突起37が設けられている。
【0013】これに対し、雌コネクタハウジングBの上
壁39の前端中央には、可撓ロック腕33に対する係合
枠部41が設けられるとともに、ロック用突起35に対
するロック用の係止穴43が形成されている。従って、
雌、雌コネクタハウジングA、Bの嵌合時において、可
撓ロック腕33は、ロック用突起35が係合枠部41の
前端面に当接することで下方(図1における下方)へ可
撓変位し、その後、ロック用突起35が係止穴43に到
達することにより復帰し、コネクタ完全嵌合状態をロッ
クするようになっている。
【0014】雄コネクタハウジングAの凹部31には、
可撓ロック腕33の下方に支持突起45(図2参照)が
設けられている。支持突起45は、凹部31の内壁から
水平方向に突設されている。この支持突起45の外周に
は、つる巻き状のスプリング47が挿入されている。ス
プリング47は、一端がハウジングに形成された穴部4
9に挿入されて固定されている。また、スプリング47
の他端には門型に折曲された押圧部51が形成され、押
圧部51は可撓ロック腕33に形成された貫通穴53に
挿入されることで、可撓ロック腕33の上面側から突出
して配置されるようになっている。
【0015】また、スプリング47の他端は、自由端と
なり、押圧部51を貫通穴53に配置した状態で、可撓
ロック腕33の下面に当接された状態となる。このよう
に配設されたスプリング47は、一端を穴部49に支持
するとともに、他端を可撓ロック腕33の下面に当接す
ることで、可撓ロック腕33を上方へ押し上げる方向で
付勢している。
【0016】一方、雌コネクタハウジングBの後壁55
からは、一対のバネ性を有する検知ターミナル57a、
57bがハウジング前方に延長して設けられ、それぞれ
の検知ターミナル57a、57bの先端には互いに接近
する方向に折曲された接触片59a、59bが形成され
ている。検知ターミナル57a、57bは、一方の検知
ターミナル57aの先端が下方に折曲されることで、接
触片59a、59b同士が可撓ロック腕33の変位方向
の間隙を有して上下重ねられた状態で配置されている。
【0017】そして、先端が下方に折曲された一方の検
知ターミナル57aは、コネクタ完全嵌合時において、
雄コネクタハウジングAに設けられた上述のスプリング
47の押圧部51が、下面に当接する位置で配置されて
いる。
【0018】このように構成された半嵌合検知コネクタ
61の作用を図3に基づき説明する。図3は半嵌合検知
コネクタの半嵌合状態から完全嵌合状態への過程を
(A)(B)で示した説明図である。雌、雌コネクタハ
ウジングA、Bが嵌合を開始すると、ロック用突起35
が係合枠部41の前端に当接し、可撓ロック腕33が下
方(図3における下方)へ変位する。この際、スプリン
グ47も他端側が可撓ロック腕33の下面により下方へ
押圧され、押圧部51が可撓ロック腕33とともにスプ
リング47自身の付勢力に抗して下方へ押し下げられ
る。
【0019】従って、ロック用突起35が係止穴43に
到達していない図3(A)に示した半嵌合状態では、押
圧部51が検知ターミナル57a、57bと離れて配置
され、検知ターミナル57a、57bは接触片59a、
59bが非接触状態のままとなる。
【0020】雌、雌コネクタハウジングA、Bが完全嵌
合状態になると、図3(B)に示すように、ロック用突
起35が係止穴43に到達し、ロック用突起35が係止
穴43に入ることで、可撓ロック腕33が自らの弾性復
元力、及びスプリング47の付勢力により、上方へ復帰
する。可撓ロック腕33は、これにより雌、雌コネクタ
ハウジングA、Bの完全嵌合状態をロックする。
【0021】この際、可撓ロック腕33の復帰ととも
に、自らの復元力によりスプリング47の押圧部51も
上方に移動し、押圧部51は一方の検知ターミナル57
aの下面を上方向に押圧する。押圧された一方の検知タ
ーミナル57aは、上方へ変位し、他方の検知ターミナ
ル57bの接触片59bに接触することとなる。これに
より、一対の検知ターミナル57a、57bは、接触片
59a、59b同士が接触して、検知用電気回路を作動
させることとなる。
【0022】このように構成した半嵌合検知コネクタ6
1によれば、一対の検知ターミナル57a、57bを、
この検知ターミナル57a、57b自身で直接接触させ
ることとしたので、接点が従来二箇所のものから一箇所
のものに減り、接触不良の要因を拾うことによる誤検出
の検出確率を半減させることができる。
【0023】また、別体で設けたスプリング47によ
り、可撓ロック腕33に従動して検知ターミナル57
a、57bを押圧することとしたので、良好な接触圧力
を確保することができ、接触片59a、59b同士の接
触を安定させることができる。
【0024】この結果、確実に嵌合状態の検知が行える
ようになり、嵌合検知の信頼性を向上させることができ
る。
【0025】なお、上述の実施の形態では、つる巻き状
のスプリング47を例に説明したが、スプリング47
は、一端を雄コネクタハウジングA側に固定し、自由端
となる他端に形成した押圧部51を貫通穴53から突出
する板バネ状のものであってもよい。また、上述の実施
の形態では、係止穴43が雌コネクタハウジングBの上
壁39を貫通して形成される例を説明したが、係止穴4
3は、上壁39を貫通することなく、上壁39の下面に
凹部として形成されるものであってもよい。このような
構造とした場合には、一対の検知ターミナル57a、5
7bは、上壁39の下面側に外部へ露出することなく配
設されることとなる。
【0026】更に、検知ターミナル57a、57bは、
上壁39の厚み範囲内で収容することが好ましい。これ
により、傾斜して挿入される雄コネクタハウジングAと
の干渉を回避することができる。また、雄コネクタハウ
ジングAとの干渉を回避するには、可撓ロック腕33の
前端側をR形状の曲面部33aとすること等も有効とな
る。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る半嵌合検知コネクタによれば、一対の検知ターミナル
を一方のコネクタハウジングに配設し、完全嵌合時、こ
の検知ターミナルを押圧して接触させる押圧部を他方の
コネクタハウジングに設け、一対の検知ターミナル自身
を直接接触させることとしたので、嵌合検知のための接
点を一箇所にすることができ、接触不良の要因を拾うこ
とによる誤検出を半減させることができる。この結果、
確実に嵌合状態の検知が行えるようになり、嵌合検知の
信頼性を向上させることができる。また、押圧部をスプ
リングに形成し、可撓ロック腕に従動するとともに、自
身の付勢力により検知ターミナルを押圧するようにすれ
ば、良好な接触圧力を確保することができ、検知ターミ
ナルの接触を安定させることができ、これによっても嵌
合検知の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半嵌合検知コネクタの分解斜視図
である。
【図2】図1に示したスプリングの拡大斜視図である。
【図3】半嵌合検知コネクタの半嵌合状態から完全嵌合
状態への過程を(A)(B)で示した説明図である。
【図4】従来の半嵌合検知コネクタを示す分解斜視図で
ある。
【図5】短絡用接触子の斜視図である。
【図6】雄雌コネクタの半嵌合状態を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
33 可撓ロック腕 43 係止穴 47 スプリング 51 押圧部 53 貫通穴 57a、57b 検知ターミナル 61 半嵌合検知コネクタ A 雄コネクタハウジング(他方のコネクタハウジン
グ) B 雌コネクタハウジング(一方のコネクタハウジン
グ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵌合自在な一対のコネクタハウジングを
    有し、一方のコネクタハウジングにロック用の係止穴を
    形成し、完全嵌合時に弾性復元力により復帰して該係止
    穴に係止する可撓ロック腕を他方のコネクタハウジング
    に設けた半嵌合検知コネクタにおいて、 一対の検知ターミナルを前記可撓ロック腕の変位方向に
    間隙を形成して前記一方のコネクタハウジングに配設
    し、前記可撓ロック腕の復帰に従動して前記検知ターミ
    ナルを押圧して接触させる押圧部を前記他方のコネクタ
    ハウジングに設けたことを特徴とする半嵌合検知コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記可撓ロック腕に貫通穴を形成し、該
    可撓ロック腕を前記復帰の方向に付勢するとともに該貫
    通穴から突出する前記押圧部を有したスプリングを前記
    可撓ロック腕と前記他方のコネクタハウジングとの間に
    配設したことを特徴とする請求項1記載の半嵌合検知コ
    ネクタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1662618A1 (en) 2004-11-30 2006-05-31 Tyco Electronics AMP K.K. An electrical connector housing, an electrical connector, and a connector assembly.
KR100754566B1 (ko) * 2002-08-30 2007-09-05 타이코 일렉트로닉스 에이엠피 케이.케이. 커넥터 조립체 및 이에 사용되는 커넥터

Cited By (3)

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KR100754566B1 (ko) * 2002-08-30 2007-09-05 타이코 일렉트로닉스 에이엠피 케이.케이. 커넥터 조립체 및 이에 사용되는 커넥터
EP1662618A1 (en) 2004-11-30 2006-05-31 Tyco Electronics AMP K.K. An electrical connector housing, an electrical connector, and a connector assembly.
US7172459B2 (en) 2004-11-30 2007-02-06 Tyco Electronics Amp K.K. Electrical connector housing, electrical connector, and connector assembly

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