JPH09250358A - 発電装置 - Google Patents
発電装置Info
- Publication number
- JPH09250358A JPH09250358A JP5563996A JP5563996A JPH09250358A JP H09250358 A JPH09250358 A JP H09250358A JP 5563996 A JP5563996 A JP 5563996A JP 5563996 A JP5563996 A JP 5563996A JP H09250358 A JPH09250358 A JP H09250358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- proofing cover
- generator
- cooling wind
- noise proofing
- covered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
- F02B63/044—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators the engine-generator unit being placed on a frame or in an housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量、小形、安価にするとともに、冷却風量
の確保と冷却風出入口の設置を容易にする。 【解決手段】 騒音が少ない交流発電機１、自動始動発
電機盤３、及びバッテリ４を防音カバー１０外に設け
る。
の確保と冷却風出入口の設置を容易にする。 【解決手段】 騒音が少ない交流発電機１、自動始動発
電機盤３、及びバッテリ４を防音カバー１０外に設け
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディーゼル発電
装置などの発電装置に関するものである。
装置などの発電装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来のディーゼル発電装置の概略
縦断面図を示し、１は交流発電機、２は交流発電機１を
駆動するディーゼルエンジン（原動機）、３は装置全体
を制御する自動始動発電機（制御部）、４は交流発電機
１の始動時に電力を供給するバッテリであり、これらは
ベッド５上に適宜設けられ、これらはベッド５上に設け
た防音カバー６によりおおわれている。７は防音カバー
６内において半分ベッド５に埋設された燃料タンクであ
り、ディーゼルエンジン２へ燃料を供給する。８は同じ
く防音カバー６の突出部６ａ内に設けられ、ディーゼル
エンジン２との間に冷却水を交換するラジエータ、９は
防音カバー６内に設けられ、ディーゼルエンジン２によ
り駆動される冷却ファン、６ｂ，６ｃは防音カバー６の
冷却風入口及び冷却風出口である。
縦断面図を示し、１は交流発電機、２は交流発電機１を
駆動するディーゼルエンジン（原動機）、３は装置全体
を制御する自動始動発電機（制御部）、４は交流発電機
１の始動時に電力を供給するバッテリであり、これらは
ベッド５上に適宜設けられ、これらはベッド５上に設け
た防音カバー６によりおおわれている。７は防音カバー
６内において半分ベッド５に埋設された燃料タンクであ
り、ディーゼルエンジン２へ燃料を供給する。８は同じ
く防音カバー６の突出部６ａ内に設けられ、ディーゼル
エンジン２との間に冷却水を交換するラジエータ、９は
防音カバー６内に設けられ、ディーゼルエンジン２によ
り駆動される冷却ファン、６ｂ，６ｃは防音カバー６の
冷却風入口及び冷却風出口である。
【０００３】上記構成の従来のディーゼル発電装置にお
いて、交流発電機１は始動時はバッテリ４からの給電に
より駆動され、始動後はディーゼルエンジン２により駆
動されて発電を行う。又、ディーゼルエンジン２により
冷却ファン９を駆動すると、冷却風が冷却風入口６ｂか
ら防音カバー６内に入り、防音カバー６内を冷却した
後、突出部６ａ内でラジエータ８を冷却し、冷却風出口
６ｃから出る。
いて、交流発電機１は始動時はバッテリ４からの給電に
より駆動され、始動後はディーゼルエンジン２により駆
動されて発電を行う。又、ディーゼルエンジン２により
冷却ファン９を駆動すると、冷却風が冷却風入口６ｂか
ら防音カバー６内に入り、防音カバー６内を冷却した
後、突出部６ａ内でラジエータ８を冷却し、冷却風出口
６ｃから出る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来のディ
ーゼル発電装置においては、騒音源であるディーゼルエ
ンジン２などばかりでなく、騒音があまり出ない交流発
電機１や自動始動発電機盤３なども防音カバー６により
おおっており、防音カバー６が大形で重量の重いものと
なり、全体的にも同様のこととなった。又、防音カバー
６内の部材が多いために冷却風量の確保や冷却風出入口
６ｂ，６ｃの設置も容易でなかった。
ーゼル発電装置においては、騒音源であるディーゼルエ
ンジン２などばかりでなく、騒音があまり出ない交流発
電機１や自動始動発電機盤３なども防音カバー６により
おおっており、防音カバー６が大形で重量の重いものと
なり、全体的にも同様のこととなった。又、防音カバー
６内の部材が多いために冷却風量の確保や冷却風出入口
６ｂ，６ｃの設置も容易でなかった。
【０００５】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、軽量、小形、安価であるとと
もに、冷却風量や冷却風出入口の確保が容易な発電装置
を得ることを目的とする。
めに成されたものであり、軽量、小形、安価であるとと
もに、冷却風量や冷却風出入口の確保が容易な発電装置
を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る発電装置
は、原動機及び冷却ファンを防音カバーによりおおうと
ともに、防音カバーに冷却風の出入口を設けたものであ
る。
は、原動機及び冷却ファンを防音カバーによりおおうと
ともに、防音カバーに冷却風の出入口を設けたものであ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面とともに説明する。図１はこの実施形態によるディー
ゼル発電装置の概略縦断面図を示し、１０はベッド５上
に設けられた防音カバーであり、ディーゼルエンジン
２、冷却ファン９、及び燃料タンク７をおおい、その突
出部１０ａはラジエータ８をおおっている。又、防音カ
バー１０は冷却風入口１０ｂ及び冷却風出口１０ｃが設
けられている。他の構成は従来と同様である。
面とともに説明する。図１はこの実施形態によるディー
ゼル発電装置の概略縦断面図を示し、１０はベッド５上
に設けられた防音カバーであり、ディーゼルエンジン
２、冷却ファン９、及び燃料タンク７をおおい、その突
出部１０ａはラジエータ８をおおっている。又、防音カ
バー１０は冷却風入口１０ｂ及び冷却風出口１０ｃが設
けられている。他の構成は従来と同様である。
【０００８】上記構成において、交流発電機１は従来同
様に発電する。又、ディーゼルエンジン２により冷却フ
ァン９を回転させると、冷却風は冷却風入口１０ｂから
防音カバー１０内に入り、その突出部１０ａ内において
ラジエータ８を冷却し、冷却風出口１０ｃから排出され
る。
様に発電する。又、ディーゼルエンジン２により冷却フ
ァン９を回転させると、冷却風は冷却風入口１０ｂから
防音カバー１０内に入り、その突出部１０ａ内において
ラジエータ８を冷却し、冷却風出口１０ｃから排出され
る。
【０００９】上記実施形態によれば、防音カバー１０は
比較的騒音が大きいディーゼルエンジン２及び冷却ファ
ン９をおおい、また燃料タンク７及びラジエータ８をお
おっている。一方、比較的騒音が少ない交流発電機１、
自動始動発電機盤３、及びバッテリ４は防音カバー１０
によりおおわれていない。このため、防音カバー１０を
軽量、小形、安価にすることができ、装置全体としても
同様のこととなる。又、防音カバー１０内の部材が少な
いので、通風抵抗が少なくなり、冷却風量の確保が容易
となり、また冷却風出入口１０ｂ，１０ｃの設置も容易
となる。さらに、交流発電機１、自動始動発電機盤３、
及びバッテリ４が露出しているので、点検も容易とな
る。
比較的騒音が大きいディーゼルエンジン２及び冷却ファ
ン９をおおい、また燃料タンク７及びラジエータ８をお
おっている。一方、比較的騒音が少ない交流発電機１、
自動始動発電機盤３、及びバッテリ４は防音カバー１０
によりおおわれていない。このため、防音カバー１０を
軽量、小形、安価にすることができ、装置全体としても
同様のこととなる。又、防音カバー１０内の部材が少な
いので、通風抵抗が少なくなり、冷却風量の確保が容易
となり、また冷却風出入口１０ｂ，１０ｃの設置も容易
となる。さらに、交流発電機１、自動始動発電機盤３、
及びバッテリ４が露出しているので、点検も容易とな
る。
【００１０】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、防音カ
バーは原動機及び冷却ファンをおおい、発電機、バッテ
リ、制御部はおおっていないので、小形になり、装置全
体も軽量、小形、安価になる。又、防音カバー内の部材
が少ないので、冷却風量の確保と冷却風出入口の設置が
容易となる。
バーは原動機及び冷却ファンをおおい、発電機、バッテ
リ、制御部はおおっていないので、小形になり、装置全
体も軽量、小形、安価になる。又、防音カバー内の部材
が少ないので、冷却風量の確保と冷却風出入口の設置が
容易となる。
【図１】この発明によるディーゼル発電装置の概略縦断
面図である。
面図である。
【図２】従来のディーゼル発電装置の概略縦断面図であ
る。
る。
１…交流発電機 ２…ディーゼルエンジン ３…自動始動発電機盤 ４…バッテリ ９…冷却ファン １０…防音カバー １０ａ…突出部 １０ｂ…冷却風入口 １０ｃ…冷却風出口
Claims (1)
- 【請求項１】 発電機と、発電機を駆動する原動機と、
始動時に発電機に給電するバッテリと、原動機により駆
動される冷却ファンと、装置全体を制御する制御部を備
えた発電装置において、原動機及び冷却ファンを防音カ
バーによりおおうとともに、防音カバーに冷却風の出入
口を設けたことを特徴とする発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5563996A JPH09250358A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5563996A JPH09250358A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250358A true JPH09250358A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13004383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5563996A Pending JPH09250358A (ja) | 1996-03-13 | 1996-03-13 | 発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09250358A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102305123A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-04 | 常州市豪马机械有限公司 | 风冷双缸柴油发电机组散热冷却总成 |
| CN102305124A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-04 | 常州市豪马机械有限公司 | 风冷双缸柴油发电机组的壳体内散热降温装置 |
| CN103814197A (zh) * | 2011-09-20 | 2014-05-21 | 洋马株式会社 | 发动机 |
| CN107084044A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-08-22 | 沈阳航天新光集团有限公司 | 一种高功率密度静音柴油发电机 |
| CN107339155A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-11-10 | 沈阳航天新光集团有限公司 | 一种高功率密度静音柴油发电机 |
| CN110318866A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-10-11 | 广州威能机电有限公司 | 一种发电机组 |
-
1996
- 1996-03-13 JP JP5563996A patent/JPH09250358A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102305123A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-04 | 常州市豪马机械有限公司 | 风冷双缸柴油发电机组散热冷却总成 |
| CN102305124A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-01-04 | 常州市豪马机械有限公司 | 风冷双缸柴油发电机组的壳体内散热降温装置 |
| CN103814197A (zh) * | 2011-09-20 | 2014-05-21 | 洋马株式会社 | 发动机 |
| CN107084044A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-08-22 | 沈阳航天新光集团有限公司 | 一种高功率密度静音柴油发电机 |
| CN107339155A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-11-10 | 沈阳航天新光集团有限公司 | 一种高功率密度静音柴油发电机 |
| CN110318866A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-10-11 | 广州威能机电有限公司 | 一种发电机组 |
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