JPH09248858A - 中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置における加圧端部構造 - Google Patents
中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置における加圧端部構造Info
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- JPH09248858A JPH09248858A JP8061252A JP6125296A JPH09248858A JP H09248858 A JPH09248858 A JP H09248858A JP 8061252 A JP8061252 A JP 8061252A JP 6125296 A JP6125296 A JP 6125296A JP H09248858 A JPH09248858 A JP H09248858A
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Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高圧成形が可能とし、圧力もれもなくなり高
品質の中空状繊維強化樹脂成形体Bが得ること。 【解決手段】 筒体4に内圧を加えて膨張させ、中空状
繊維強化樹脂素材3を金型A内面に押圧し、硬化させて
中空状繊維強化樹脂成形体Bを製造する装置において、
前記金型Aの両端に先が細くなるテーパー壁5,5を形
成すること。前記筒体4の両端部4a,4aを前記テー
パー壁5に位置させること。該テーパー壁5に嵌合可能
でしかも加圧装置配管部12に接続したテーパーシール
体6を前記筒体4の両端部4a,4aに挿入してテーパ
ーシール体6にて前記筒体4をテーパー壁5に押圧固定
すること。テーパーシール体6を常に冷却するようにす
ること。
品質の中空状繊維強化樹脂成形体Bが得ること。 【解決手段】 筒体4に内圧を加えて膨張させ、中空状
繊維強化樹脂素材3を金型A内面に押圧し、硬化させて
中空状繊維強化樹脂成形体Bを製造する装置において、
前記金型Aの両端に先が細くなるテーパー壁5,5を形
成すること。前記筒体4の両端部4a,4aを前記テー
パー壁5に位置させること。該テーパー壁5に嵌合可能
でしかも加圧装置配管部12に接続したテーパーシール
体6を前記筒体4の両端部4a,4aに挿入してテーパ
ーシール体6にて前記筒体4をテーパー壁5に押圧固定
すること。テーパーシール体6を常に冷却するようにす
ること。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、中空状繊維強化樹
脂成形体の製造装置に関し、詳しくは、改良された内圧
成形方法による中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置に
おける加圧端部構造に関する。
脂成形体の製造装置に関し、詳しくは、改良された内圧
成形方法による中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置に
おける加圧端部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、図3に示すように、筒
状の加圧装置配管部20に筒体21を外挿し、型締めに
よる圧縮により配管接続部の圧縮シールを行っている。
状の加圧装置配管部20に筒体21を外挿し、型締めに
よる圧縮により配管接続部の圧縮シールを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冷却時に筒体の冷却収
縮により加圧装置配管部端から圧力もれが生じている。
特に、熱可塑性樹脂マトリックスの場合、成形温度と融
点(硬化温度)との間に圧力もれが発生し、成形不良に
なってしまう重大なる欠点がある。このように、通常
1.5Mpa以下の成形圧力しか得られない。
縮により加圧装置配管部端から圧力もれが生じている。
特に、熱可塑性樹脂マトリックスの場合、成形温度と融
点(硬化温度)との間に圧力もれが発生し、成形不良に
なってしまう重大なる欠点がある。このように、通常
1.5Mpa以下の成形圧力しか得られない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は、前記課
題を解決することを目的とし、鋭意,研究を重ねた結
果、その発明を、筒体に内圧を加えて膨張させ、中空状
繊維強化樹脂成形素材を金型内面に押圧し、硬化させて
中空状繊維強化樹脂成形体を製造する装置において、前
記金型端に先が細くなるテーパー壁を形成し、前記筒体
の両端部を前記テーパー壁に位置させ、該テーパー壁に
嵌合可能でしかも加圧装置配管部に接続したテーパーシ
ール体を前記筒体の両端部に挿入してテーパーシール体
にて前記筒体をテーパー壁に押圧固定してなり、テーパ
ーシール体を常に冷却するようにしてなる中空状繊維強
化樹脂成形体の製造装置における加圧端部構造としたこ
とにより、成形時、冷却時とも常に押圧することにより
圧力もれを防止するとともに筒体の材質、厚みにより最
適な押圧力を選択できる(過圧は筒体接続部の破損を招
く)。また、シール部品を冷却することにより、筒体接
続部の過熱を防き耐久性を増加でき、前記の課題を解決
したものである。
題を解決することを目的とし、鋭意,研究を重ねた結
果、その発明を、筒体に内圧を加えて膨張させ、中空状
繊維強化樹脂成形素材を金型内面に押圧し、硬化させて
中空状繊維強化樹脂成形体を製造する装置において、前
記金型端に先が細くなるテーパー壁を形成し、前記筒体
の両端部を前記テーパー壁に位置させ、該テーパー壁に
嵌合可能でしかも加圧装置配管部に接続したテーパーシ
ール体を前記筒体の両端部に挿入してテーパーシール体
にて前記筒体をテーパー壁に押圧固定してなり、テーパ
ーシール体を常に冷却するようにしてなる中空状繊維強
化樹脂成形体の製造装置における加圧端部構造としたこ
とにより、成形時、冷却時とも常に押圧することにより
圧力もれを防止するとともに筒体の材質、厚みにより最
適な押圧力を選択できる(過圧は筒体接続部の破損を招
く)。また、シール部品を冷却することにより、筒体接
続部の過熱を防き耐久性を増加でき、前記の課題を解決
したものである。
【0005】
【実施の形態】以下、図面に基づいて説明すると、図
1,2に示されるように、金属製の上型1及び下型2な
る金型Aにて構成されている。該金型Aには、中空体形
状の外形に対応する金型キャビティが形成するように構
成されている。炭素繊維等が含浸された合成樹脂なる中
空状繊維強化樹脂素材3は、フッ素ゴムよりなる変形可
能な筒体4の回りを被覆するように複数層積層して巻き
つけられている。
1,2に示されるように、金属製の上型1及び下型2な
る金型Aにて構成されている。該金型Aには、中空体形
状の外形に対応する金型キャビティが形成するように構
成されている。炭素繊維等が含浸された合成樹脂なる中
空状繊維強化樹脂素材3は、フッ素ゴムよりなる変形可
能な筒体4の回りを被覆するように複数層積層して巻き
つけられている。
【0006】前記金型Aの上型1及び下型2の両端部に
は、先が細くなるテーパー壁5,5が形成されている。
前記筒体4の両端部4a,4aが前記テーパー壁5,5
に位置するように構成されている。該テーパー壁5に嵌
合可能、即ち、そのテーパー形状に対応するような形状
をなし、しかも加圧装置配管部12に接続したテーパー
シール体6が、前記筒体4の両端部4a,4aの一方に
挿入され、これによって、テーパーシール体6にて前記
筒体4がテーパー壁5に押圧固定されている。
は、先が細くなるテーパー壁5,5が形成されている。
前記筒体4の両端部4a,4aが前記テーパー壁5,5
に位置するように構成されている。該テーパー壁5に嵌
合可能、即ち、そのテーパー形状に対応するような形状
をなし、しかも加圧装置配管部12に接続したテーパー
シール体6が、前記筒体4の両端部4a,4aの一方に
挿入され、これによって、テーパーシール体6にて前記
筒体4がテーパー壁5に押圧固定されている。
【0007】また、前記下型2に取り付けられた支持台
7に調節螺子8が螺合されている。前記支持台7と前記
テーパーシール体6との間で、調節螺子8にはコイルバ
ネ9が介在されている。これがため、調節螺子8の締め
つけ具合により、コイルバネ9の圧縮状態を制御でき
る。これにより、テーパーシール体6に対する押圧力の
制御ができる。該テーパーシール体6には、該テーパー
シール体6を縦貫するガス配管部10が設けられ、且つ
冷却水配管部11が設け内蔵されている。
7に調節螺子8が螺合されている。前記支持台7と前記
テーパーシール体6との間で、調節螺子8にはコイルバ
ネ9が介在されている。これがため、調節螺子8の締め
つけ具合により、コイルバネ9の圧縮状態を制御でき
る。これにより、テーパーシール体6に対する押圧力の
制御ができる。該テーパーシール体6には、該テーパー
シール体6を縦貫するガス配管部10が設けられ、且つ
冷却水配管部11が設け内蔵されている。
【0008】
【実施例】前記中空状繊維強化樹脂素材3は、強化繊維
としての連続炭素繊維とマトリックス樹脂としてのナイ
ロン樹脂連続繊維に連続炭素繊維が50重量%混繊さ
れ、製組されて得られるNy6/Cf丸打ブレード材を
成形素材とし、これを拡径された中央部を有する中空状
製品に成形しようとするものである。そして、厚さ1mm
のフッ素ゴムよりなる筒体4の回りを被覆するようにし
て3層積層して巻きつけられている。上型1及び下型2
はアルミ合金製をなしている。
としての連続炭素繊維とマトリックス樹脂としてのナイ
ロン樹脂連続繊維に連続炭素繊維が50重量%混繊さ
れ、製組されて得られるNy6/Cf丸打ブレード材を
成形素材とし、これを拡径された中央部を有する中空状
製品に成形しようとするものである。そして、厚さ1mm
のフッ素ゴムよりなる筒体4の回りを被覆するようにし
て3層積層して巻きつけられている。上型1及び下型2
はアルミ合金製をなしている。
【0009】次に、本実施例においては、金型A全体を
成形最適温度である250〜250℃に加熱し、3Mp
aの窒素ガスをガス配管部10を介してフッ素ゴムより
なる筒体4内に注入し膨張させ、中空状繊維強化樹脂素
材3を金型A内面に密着させる。この加熱状態を一定時
間保持した後、金型Aをナイロンのガラス遷移温度であ
る約50℃まで冷却させる。そして硬化した成形品を金
型Aから取り出す。この際、成型時及び冷却時を通じて
テーパーシール体6をコイルバネ9を介して押圧するネ
ジのトルクは40kgcmでほぼ一定である。このようなト
ルクが押圧力として好適である。さらに、テーパーシー
ル体6を冷却水配管部11より0.5リットル/分の水
量で冷却した結果、テーパーシール体6の温度は最高1
60℃に留まり、筒体4の端部4aの傷みも軽減され:
耐久性が向上した。
成形最適温度である250〜250℃に加熱し、3Mp
aの窒素ガスをガス配管部10を介してフッ素ゴムより
なる筒体4内に注入し膨張させ、中空状繊維強化樹脂素
材3を金型A内面に密着させる。この加熱状態を一定時
間保持した後、金型Aをナイロンのガラス遷移温度であ
る約50℃まで冷却させる。そして硬化した成形品を金
型Aから取り出す。この際、成型時及び冷却時を通じて
テーパーシール体6をコイルバネ9を介して押圧するネ
ジのトルクは40kgcmでほぼ一定である。このようなト
ルクが押圧力として好適である。さらに、テーパーシー
ル体6を冷却水配管部11より0.5リットル/分の水
量で冷却した結果、テーパーシール体6の温度は最高1
60℃に留まり、筒体4の端部4aの傷みも軽減され:
耐久性が向上した。
【0010】
【発明の効果】請求項1の発明では、筒体4に内圧を加
えて膨張させ、中空状繊維強化樹脂素材3を金型A内面
に押圧し、硬化させて中空状繊維強化樹脂成形体Bを製
造する装置において、前記金型Aの両端に先が細くなる
テーパー壁5,5を形成し、前記筒体4の両端部4a,
4aを前記テーパー壁5に位置させ、該テーパー壁5に
嵌合可能でしかも加圧装置配管部12に接続したテーパ
ーシール体6を前記筒体4の両端部4a,4aに挿入し
てテーパーシール体6にて前記筒体4をテーパー壁5に
押圧固定してなり、テーパーシール体6を常に冷却する
ようにしてなる中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置に
おける加圧端部構造としたことにより、テーパーシール
体6で筒体4の両端部4a,4aをテーパー壁5,5に
好適に押圧することができ、高圧での従来のように筒体
4の両端部4a,4aからガス漏れを防止できる利点が
ある。即ち、高圧成形が可能となり、冷却時の圧力もれ
もなくなり高品質の中空状繊維強化樹脂成形体Bが得ら
れるもである。
えて膨張させ、中空状繊維強化樹脂素材3を金型A内面
に押圧し、硬化させて中空状繊維強化樹脂成形体Bを製
造する装置において、前記金型Aの両端に先が細くなる
テーパー壁5,5を形成し、前記筒体4の両端部4a,
4aを前記テーパー壁5に位置させ、該テーパー壁5に
嵌合可能でしかも加圧装置配管部12に接続したテーパ
ーシール体6を前記筒体4の両端部4a,4aに挿入し
てテーパーシール体6にて前記筒体4をテーパー壁5に
押圧固定してなり、テーパーシール体6を常に冷却する
ようにしてなる中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置に
おける加圧端部構造としたことにより、テーパーシール
体6で筒体4の両端部4a,4aをテーパー壁5,5に
好適に押圧することができ、高圧での従来のように筒体
4の両端部4a,4aからガス漏れを防止できる利点が
ある。即ち、高圧成形が可能となり、冷却時の圧力もれ
もなくなり高品質の中空状繊維強化樹脂成形体Bが得ら
れるもである。
【0011】次に、請求項2では、請求項1において、
前記テーパーシール体6を弾性力にて押圧して該弾性力
を調整可能としてなる中空状繊維強化樹脂成形体の製造
装置における加圧端部構造としたことより、高圧力度に
よって、前記テーパーシール体6にて筒体4の両端部4
a,4aをテーパー壁5,5に押圧できる押圧力を強力
に得られ、高圧でも窒素ガスの漏れを確実に防止でき、
高品質の中空状繊維強化樹脂成形体Bを製造できる。
前記テーパーシール体6を弾性力にて押圧して該弾性力
を調整可能としてなる中空状繊維強化樹脂成形体の製造
装置における加圧端部構造としたことより、高圧力度に
よって、前記テーパーシール体6にて筒体4の両端部4
a,4aをテーパー壁5,5に押圧できる押圧力を強力
に得られ、高圧でも窒素ガスの漏れを確実に防止でき、
高品質の中空状繊維強化樹脂成形体Bを製造できる。
【図1】本発明の作動時の断面図
【図2】テーパーシール体を張引した状態の断面図
【図3】従来公知の断面図
A…金型 B…中空状繊維強化樹脂成形体 3…中空状繊維強化樹脂素材 4…筒体 4a…端部 5…テーパー壁 6…テーパーシール体 12…加圧装置配管部
Claims (2)
- 【請求項1】 筒体に内圧を加えて膨張させ、中空状繊
維強化樹脂成形素材を金型内面に押圧し、硬化させて中
空状繊維強化樹脂成形体を製造する装置において、前記
金型端に先が細くなるテーパー壁を形成し、前記筒体の
両端部を前記テーパー壁に位置させ、該テーパー壁に嵌
合可能でしかも加圧装置配管部に接続したテーパーシー
ル体を前記筒体の両端部に挿入してテーパーシール体に
て前記筒体をテーパー壁に押圧固定してなり、テーパー
シール体を常に冷却するようにしてなることを特徴とす
る中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置における加圧端
部構造。 - 【請求項2】 請求項1において、前記テーパーシール
体を弾性力にて押圧して該弾性力を調整可能としてなる
ことを特徴とする中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置
における加圧端部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8061252A JPH09248858A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置における加圧端部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8061252A JPH09248858A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置における加圧端部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09248858A true JPH09248858A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13165868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8061252A Pending JPH09248858A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 中空状繊維強化樹脂成形体の製造装置における加圧端部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09248858A (ja) |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8061252A patent/JPH09248858A/ja active Pending
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