JPH09248658A - 双ドラム式薄板連続鋳造機及びそれによる薄板連続鋳造方法 - Google Patents

双ドラム式薄板連続鋳造機及びそれによる薄板連続鋳造方法

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JPH09248658A
JPH09248658A JP5758896A JP5758896A JPH09248658A JP H09248658 A JPH09248658 A JP H09248658A JP 5758896 A JP5758896 A JP 5758896A JP 5758896 A JP5758896 A JP 5758896A JP H09248658 A JPH09248658 A JP H09248658A
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lubricant
lubricator
drum
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cooling
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JP5758896A
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Tatsuki Saito
達己 斎藤
Kazuo Hamai
和男 浜井
Tomohide Takeuchi
友英 竹内
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 双ドラム式薄板連続鋳造において、サイド堰
とドラム端面の高温摺動部への潤滑剤供給を円滑化して
摩耗を抑制し、安定した長時間の鋳造を可能にする。 【解決手段】 冷却ドラムのサイド堰との摺動面に固体
潤滑剤を押し付けつつ順次供給して潤滑する双ドラム式
薄板連続鋳造において、潤滑剤の供給孔への潤滑剤摩耗
粉詰まり解消のため、その吸引除去装置を設け、その吸
引力を、潤滑剤BNでは100〜8,000mmaq、
MoS2 またはWS2 では50〜5,000mmaq、
黒鉛では75〜6,500mmaqとすることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双ドラム式薄板連
続鋳造機及びそれによる薄板連続鋳造方法に関し、特
に、連続鋳造時に冷却ドラムの端面とサイド堰との間を
潤滑する機構を備えた双ドラム式薄板連続鋳造機及びそ
れによる薄板連続鋳造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、溶鋼等の溶融金属から最終形状に
近い数mm程度の厚みを有する薄板を直接的に製造する
連続鋳造方法が注目されている。この場合、従来のよう
な多段階にわたる熱間圧延工程を必要とせず、また、最
終形状にする圧延も軽度なもので良いため、工程及び設
備の簡略化が図られる。
【0003】このような連続鋳造法の一つとして、例え
ば、特開昭60−137562号公報で開示された双ド
ラム式薄板連続鋳造方法がある。この方式においては、
図3に示すように、互いに逆方向に回転する一対の冷却
ドラム1a、1b及びサイド堰2a、2bにより区画さ
れた凹部に湯溜まり部3を形成する。タンディシュ等の
容器から注湯ノズルを介して、溶融金属がこの湯溜まり
部3に注湯される。湯溜まり部3に収容された溶融金属
4は、冷却ドラム1a、1bと接する部分が冷却・凝固
して凝固シェルとなる。この凝固シェルは、冷却ドラム
1a、1bの回転に随伴され、一対の冷却ドラム1a、
1bが互いに最も接近した位置で向かい合う、いわゆる
ドラムギャップ部6に移動する。このドラムギャップ部
6では、それぞれの冷却ドラム1a、1bの表面で形成
された凝固シェルが互いに圧着され、目的とする金属薄
帯(薄板)5となる。ここで17は冷却ドラム端面、1
8は摺動面である。
【0004】かかる薄板連続鋳造機において、前記サイ
ド堰2a、2bは、一般に、実開昭63−90548号
公報に見られるように、サイド堰ケースに収容された断
熱材と該断熱材に植設されたベース部材と該ベース部材
の冷却ドラムに対応する面に植設されたセラミックスよ
り構成されている。そして、鋳造時は、サイド堰を冷却
ドラム端面に押し付け、上記セラミックスを冷却ドラム
によって摩耗させることによって隙間をなくし、溶鋼洩
れを防止している。
【0005】また、サイド堰には、特開昭61−266
160号公報に開示されているように、一般に、振動が
与えられており、セラミックスの摩耗を助長している。
前記薄板連続鋳造機における鋳造量は、冷却ドラムの摺
動によるサイド堰のセラミックスの摩耗速度によって決
まる。従って、セラミックスの摩耗を抑制することが、
鋳造量の増大を図る上で極めて重要である。
【0006】このようなセラミックスの摩耗は、硬度、
表面粗度、温度等の因子に影響されると考えられるの
で、セラミックスの摩耗を抑制するために、冷却ドラム
の摺動面に接するセラミックスの摩耗面に中間層として
潤滑剤を供給することが有効である。これにより、前記
摺動面および摩擦面の摩擦係数を低下させ、さらには、
冷却ドラム端面の表面温度の低下、冷却ドラム端面の荒
れの防止をもたらし、結果的に、サイド堰の解放が抑制
される(溶鋼シール性の向上)。前記摺動面は、高温且
つ狭隘部であり、通常の潤滑油供給、グリース充填等で
は、油の蒸発やグリースの炭化などにより潤滑層が維持
できないため、使用可能温度域の高い固体潤滑剤の適用
が不可欠である。そこで、これまでは、前記摺動面に潤
滑剤を供給する手段として、特開平4−81250号公
報に固体潤滑剤をドラム端面に押し付ける方法及び構造
が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4−81250号公報に開示された固体潤滑剤の供
給構造では、ドラム端面に押し付け、サイド堰セラミッ
クプレートの潤滑剤供給孔に潤滑剤の摩耗粉が詰まり易
く、サイド堰とドラム端面の摩耗抑制が不安定であっ
た。
【0008】そこで、本発明は、このような問題を有利
に解決し、安定した長時間の鋳造を可能にする双ドラム
式薄板連続鋳造機及びそれによる薄板連続鋳造方法を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、 (1)一対の冷却ドラムとサイド堰との間に形成した湯
溜まり部に溶融金属を注入し、ついで該溶融金属を前記
冷却ドラムの回転周面で冷却、凝固させながら薄板を連
続鋳造する際に、前記冷却ドラムのサイド堰との摺動面
に固体潤滑剤を押し付けつつ順次供給する潤滑手段を有
する双ドラム式薄板連続鋳造機において、潤滑剤供給サ
イド堰プレートの潤滑剤供給孔から潤滑剤の摩耗粉を吸
引する装置を有することを特徴とする双ドラム式薄板連
続鋳造機。
【0010】(2)一対の冷却ドラムとサイド堰との間
に形成した湯溜まり部に溶融金属を注入し、次いで該溶
融金属を前記冷却ドラムの回転周面で冷却、凝固させな
がら薄板を連続鋳造する際に、前記冷却ドラムのサイド
堰との摺動面に固体潤滑剤を押し付けつつ順次供給して
潤滑する双ドラム式薄板連続鋳造方法において、潤滑剤
としてBNを用い、潤滑剤供給サイド堰プレートの潤滑
剤供給孔から潤滑剤の摩耗粉を、吸引圧力100〜8,
000mmaqで吸引することを特徴とする双ドラム式
薄板連続鋳造方法。
【0011】(3)潤滑剤としてBNに替えてMoS2
またはWS2 を用い、潤滑剤の摩耗粉を吸引する吸引圧
力を50〜5,000mmaqとすることを特徴とする
(2)記載の双ドラム式薄板連続鋳造方法。 (4)潤滑剤としてBNに替えて黒鉛を用い、潤滑剤の
摩耗粉を吸引する吸引圧力を75〜6,500mmaq
とすることを特徴とする(2)記載の双ドラム式薄板連
続鋳造方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
細に説明する。先ず、本発明で用いるサイド堰について
図1、図2、図3により説明する。図において、サイド
堰2aの外側はサイド堰ケース7に覆われ、冷却ドラム
1bの端面17に接する面は、断熱材8、ベース部材
9、その上に植設されたセラミックス10で構成されて
いる。セラミックス10は冷却ドラム端面の摺動面18
が摺動する面、すなわち摩耗面19に沿って設けられて
おり、該摩耗面19の溶鋼と接触しないサイド堰上部の
11a、11bの2箇所に潤滑剤供給口が開口してい
る。
【0013】該供給口にはガイドパイプ14を設けてお
り、その中に潤滑剤13が移動可能に挿入されている。
潤滑剤押し付け装置は、シリンダー15と該シリンダー
15のロット先端部に設けられた潤滑剤支持部16より
構成され、潤滑剤13は該支持部16で支持されて、所
定の面圧で冷却ドラム端面の摺動面18へ押し付けられ
る。前記押し付け装置は潤滑剤を所定の面圧で摺動面に
押し付けることができればよい。12はサイド堰振動装
置である。
【0014】上記装置を用いて、本発明と比較例を用い
た鋳造試験を吸引力と潤滑剤を変えて行った。その試験
条件を表1に示す。
【0015】
【表1】
【0016】水冷ドラムには、表面にNiメッキを施し
た銅製ドラムを用いた。サイド堰の水冷ドラム端面への
押し付け面圧は3kg/cm2 、摺動速度は80m/m
inとした。この装置に、直径10mmの円形状のホッ
トプレスで焼結したBN材、MoS2 、WS2 、黒鉛を
固体潤滑剤として用い、水冷ドラム摺動面への押し付け
面圧を2.5kg/cm2 で強制潤滑を施した。試験結
果を、固体潤滑剤毎に、摺動距離に対するドラム端面摩
耗量またはサイド堰(セラミックス)摩耗量で整理し
て、図4〜11に示す。これらの図から、潤滑剤BNで
は、吸引圧力100〜8,000mmaqの範囲で、長
時間安定して潤滑剤使用時の効果を発揮することが分か
る。また、潤滑剤MoS2 及びWS2 では、吸引圧力5
0〜5,000mmaqの範囲で、潤滑剤黒鉛では、吸
引圧力75〜6,500mmaqの範囲で、長時間安定
して潤滑剤使用時の効果を発揮することが分かる。これ
らの条件で、不要な摩耗粉の吸引、除去の効果が表れる
ことから、本発明では、これらの吸引圧力の範囲を固体
潤滑剤毎に規定した。
【0017】なお、本発明は、ドラム式連続鋳造機でサ
イド堰をドラム端部に押し付ける構造のものならば、形
式を問わず有効である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、溶鋼と接触しないサイド堰上
部より冷却ドラム端面の摺動面を介してサイド堰の摩耗
面に潤滑剤を供給し、かつ、ドラム端面と接触を開始す
るドラム回転方向の潤滑剤供給サイド堰プレートの接触
孔に吸引装置を設置しているため、潤滑剤供給孔への潤
滑剤摩耗粉の詰まりが無く、ドラム端面とサイド堰セラ
ミックプレート間隙への切削潤滑剤の噛み込みが安定し
ており、ドラム端面およびサイド堰セラミックプレート
共摩耗量が少なく、安定した長時間の鋳造を行うことが
できる。
【0019】また、使用する潤滑剤に応じてドラム端面
への密着力が変るので、潤滑剤の詰り発生を防止可能な
最低限の吸引力は確保した上で、且つ、一度ドラム端面
に付着した潤滑剤が除去されない吸引力以下とすること
により、不要な潤滑剤切削粉のみ除去することで、ドラ
ム端面とセラミックプレート間隙への切削潤滑剤の噛み
込みを安定させ、ドラム端面およびサイド堰セラミック
プレート共摩耗量が少なく、安定した長時間の鋳造を行
うことを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる装置の斜視図である。
【図2】本発明の装置の図1のA−A断面の拡大図であ
る。
【図3】双ドラム法の概略を示す斜視図である。
【図4】潤滑剤BNを適用したときの摺動距離とドラム
端面の摩耗量の関係を示す図である。
【図5】潤滑剤BNを適用したときの摺動距離とサイド
堰の摺動部セラミックスの摩耗量の関係を示す図であ
る。
【図6】潤滑剤MoS2 を適用したときの摺動距離とド
ラム端面の摩耗量の関係を示す図である。
【図7】潤滑剤MoS2 を適用したときの摺動距離とサ
イド堰の摺動部セラミックスの摩耗量の関係を示す図で
ある。
【図8】潤滑剤WS2 を適用したときの摺動距離とドラ
ム端面の摩耗量の関係を示す図である。
【図9】潤滑剤WS2 を適用したときの摺動距離とサイ
ド堰の摺動部セラミックスの摩耗量の関係を示す図であ
る。
【図10】潤滑剤黒鉛を適用したときの摺動距離とドラ
ム端面の摩耗量の関係を示す図である。
【図11】潤滑剤黒鉛を適用したときの摺動距離とサイ
ド堰の摺動部セラミックスの摩耗量の関係を示す図であ
る。
【符号の説明】
1a、1b…冷却ドラム 2a、2b…サイド堰 3…湯溜まり部 4…溶融金属 5…金属薄帯 6…ドラムギャップ部 7…サイド堰ケース 8…断熱材 9…ベース部材 10…セラミックス 11a、11b…潤滑剤供給口 12…サイド堰振動装置 13…潤滑剤 14…ガイドパイプ 15…シリンダー 16…潤滑剤支持部 17…冷却ドラム端面 18…冷却ドラム摺動面 19…セラミックス摩耗面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C10N 20:00 40:02 50:08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の冷却ドラムとサイド堰との間に形
    成した湯溜まり部に溶融金属を注入し、ついで該溶融金
    属を前記冷却ドラムの回転周面で冷却、凝固させながら
    薄板を連続鋳造する際に、前記冷却ドラムのサイド堰と
    の摺動面に固体潤滑剤を押し付けつつ順次供給する潤滑
    手段を有する双ドラム式薄板連続鋳造機において、潤滑
    剤供給サイド堰プレートの潤滑剤供給孔から潤滑剤の摩
    耗粉を吸引する装置を有することを特徴とする双ドラム
    式薄板連続鋳造機。
  2. 【請求項2】 一対の冷却ドラムとサイド堰との間に形
    成した湯溜まり部に溶融金属を注入し、次いで該溶融金
    属を前記冷却ドラムの回転周面で冷却、凝固させながら
    薄板を連続鋳造する際に、前記冷却ドラムのサイド堰と
    の摺動面に固体潤滑剤を押し付けつつ順次供給して潤滑
    する双ドラム式薄板連続鋳造方法において、潤滑剤とし
    てBNを用い、潤滑剤供給サイド堰プレートの潤滑剤供
    給孔から潤滑剤の摩耗粉を、吸引圧力100〜8,00
    0mmaqで吸引することを特徴とする双ドラム式薄板
    連続鋳造方法。
  3. 【請求項3】 潤滑剤としてBNに替えてMoS2 また
    はWS2 を用い、潤滑剤の摩耗粉を吸引する吸引圧力を
    50〜5,000mmaqとすることを特徴とする請求
    項2記載の双ドラム式薄板連続鋳造方法。
  4. 【請求項4】 潤滑剤としてBNに替えて黒鉛を用い、
    潤滑剤の摩耗粉を吸引する吸引圧力を75〜6,500
    mmaqとすることを特徴とする請求項2記載の双ドラ
    ム式薄板連続鋳造方法。
JP5758896A 1996-03-14 1996-03-14 双ドラム式薄板連続鋳造機及びそれによる薄板連続鋳造方法 Withdrawn JPH09248658A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999032246A1 (en) * 1997-12-20 1999-07-01 Pohang Iron & Steel Co., Ltd. Apparatus for lubricating edge dam in twin-roll type strip casting machine, and method therefor

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999032246A1 (en) * 1997-12-20 1999-07-01 Pohang Iron & Steel Co., Ltd. Apparatus for lubricating edge dam in twin-roll type strip casting machine, and method therefor
AU725198B2 (en) * 1997-12-20 2000-10-05 Pohang Iron & Steel Co., Ltd. Apparatus for lubricating edge dam in twin-roll type strip casting machine, and method therefor
US6202792B1 (en) 1997-12-20 2001-03-20 Pohang Iron & Steel Co., Ltd. Apparatus for lubricating edge dam in twin-roll type strip casting machine, and method therefor

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