JPH09247811A - 電流制限器取付板及びこれを用いた住宅用分電盤 - Google Patents
電流制限器取付板及びこれを用いた住宅用分電盤Info
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- JPH09247811A JPH09247811A JP8054414A JP5441496A JPH09247811A JP H09247811 A JPH09247811 A JP H09247811A JP 8054414 A JP8054414 A JP 8054414A JP 5441496 A JP5441496 A JP 5441496A JP H09247811 A JPH09247811 A JP H09247811A
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- mounting plate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各電力会社用の電流制限器取付け位置を提示
するために別工程を要せず、分電盤自体への取付けも容
易な電流制限器取付板を提供する。 【解決手段】 電流制限器取付板11を木材混合率50
%以上で合成樹脂材料を混合させた木材により形成する
ことで、一般の合成樹脂材による場合と同様に、金型に
よる成形で作製可能とし、よって、その成形時に、電流
制限器取付面13に各電力会社用の電流制限器取付け位
置を示す刻印14を一体で形成することも可能となり、
さらに、分電盤ベース17側の取付部18にワンタッチ
で嵌合する取付嵌合部15を電流制限器取付面13以外
の個所に有することで、前面側から木ねじ等を用いずに
取り付けることもでき、取付性が向上する。
するために別工程を要せず、分電盤自体への取付けも容
易な電流制限器取付板を提供する。 【解決手段】 電流制限器取付板11を木材混合率50
%以上で合成樹脂材料を混合させた木材により形成する
ことで、一般の合成樹脂材による場合と同様に、金型に
よる成形で作製可能とし、よって、その成形時に、電流
制限器取付面13に各電力会社用の電流制限器取付け位
置を示す刻印14を一体で形成することも可能となり、
さらに、分電盤ベース17側の取付部18にワンタッチ
で嵌合する取付嵌合部15を電流制限器取付面13以外
の個所に有することで、前面側から木ねじ等を用いずに
取り付けることもでき、取付性が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電流制限器取付板
及び住宅用分電盤に関する。
及び住宅用分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅用分電盤においては、電流制限器取
付け用のスペースを有するタイプと有しないタイプとの
2通りがある。電流制限器取付け用のスペースを有する
住宅用分電盤においては、電流制限器の取付けに関し
て、電流制限器の最大外形寸法以上の大きさを有して厚
さ15mm以上の絶縁性を有する電流制限器取付板を介在
させることが義務付けられている。
付け用のスペースを有するタイプと有しないタイプとの
2通りがある。電流制限器取付け用のスペースを有する
住宅用分電盤においては、電流制限器の取付けに関し
て、電流制限器の最大外形寸法以上の大きさを有して厚
さ15mm以上の絶縁性を有する電流制限器取付板を介在
させることが義務付けられている。
【0003】図5は従来の電流制限器取付板の外観形状
を示す斜視図、図6はその取付け状態を示す概略断面図
である。従来の電流制限器取付板1は木屑を圧縮して固
めたパーチクルボード或いは合板材料により矩形状に形
成されている。また、電流制限器取付板1に取り付けら
れる電流制限器(図示せず)は東京電力株式会社、中部
電力株式会社等の電力会社毎に外形等の規格が異なって
いるケースもあり、各電力会社用の電流制限器取付位置
を示す外形形状対応の寸法線2(或いは、特に図示しな
いが、取付位置の目安となる等間隔の升目)が印刷され
たシール3が表面に貼付されている。或いは、シール3
に代えて、表面に直接的に印刷されたタイプのものもあ
る。また、このような電流制限器取付板1は図6に示す
ように分電盤ベース4の所定の取付個所5に木ねじ6に
よって取付け固定されている。
を示す斜視図、図6はその取付け状態を示す概略断面図
である。従来の電流制限器取付板1は木屑を圧縮して固
めたパーチクルボード或いは合板材料により矩形状に形
成されている。また、電流制限器取付板1に取り付けら
れる電流制限器(図示せず)は東京電力株式会社、中部
電力株式会社等の電力会社毎に外形等の規格が異なって
いるケースもあり、各電力会社用の電流制限器取付位置
を示す外形形状対応の寸法線2(或いは、特に図示しな
いが、取付位置の目安となる等間隔の升目)が印刷され
たシール3が表面に貼付されている。或いは、シール3
に代えて、表面に直接的に印刷されたタイプのものもあ
る。また、このような電流制限器取付板1は図6に示す
ように分電盤ベース4の所定の取付個所5に木ねじ6に
よって取付け固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電流
制限器取付板1によると、表面にシール3を貼付した
り、印刷したりする工程を必要とし、工程が増え、コス
ト高の一因となる。また、電流制限器取付板1の取付け
を分電盤ベース4の裏面側から木ねじ6を締めることに
より行っており、木ねじ6を締める際には分電盤自体を
裏返さなくてはならず、取付け作業が面倒である。特
に、木ねじ6が電流制限器取付板1に対して垂直となる
ように締めなければならず、この点でも余計面倒とな
る。
制限器取付板1によると、表面にシール3を貼付した
り、印刷したりする工程を必要とし、工程が増え、コス
ト高の一因となる。また、電流制限器取付板1の取付け
を分電盤ベース4の裏面側から木ねじ6を締めることに
より行っており、木ねじ6を締める際には分電盤自体を
裏返さなくてはならず、取付け作業が面倒である。特
に、木ねじ6が電流制限器取付板1に対して垂直となる
ように締めなければならず、この点でも余計面倒とな
る。
【0005】そこで、本発明は、各電力会社用の電流制
限器取付け位置を提示するために別工程を要せず、分電
盤自体への取付けも容易な電流制限器取付板を提供し、
さらには、このような電流制限器取付板を用いた住宅用
分電盤を提供することを目的とする。
限器取付け位置を提示するために別工程を要せず、分電
盤自体への取付けも容易な電流制限器取付板を提供し、
さらには、このような電流制限器取付板を用いた住宅用
分電盤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の電
流制限器取付板は、木材混合率50%以上で合成樹脂材
料を混合させた木材よりなる。従って、一般の合成樹脂
材による場合と同様に、金型による成形で電流制限器取
付板を作製することが可能であり、その成形時に、請求
項2記載の発明のように電流制限器取付面に各電力会社
用の電流制限器取付け位置を示す刻印を一体で形成する
ことも可能となる。即ち、シールを貼付する等の別工程
を要しない。ここに、刻印は溝形状であることを許容
し、また、電流制限器取付板の外径寸法を示すパターン
や、等間隔の升目パターンであることも許容する。もち
ろん、木材混合率が50%以上であり、電流制限器の取
付性を損なうことはない。また、このような電流制限器
取付板は多少わん曲する可撓性を示すので、請求項3記
載の発明のように分電盤ベース側の取付部にワンタッチ
で嵌合する取付嵌合部を電流制限器取付面以外の個所に
有することで、前面側から木ねじ等を用いずに取り付け
ることもでき、取付性が向上する。ここに、取付部と取
付嵌合部とは凹凸嵌合が一般的な構造となるが、相対的
なものであり、何れが凸形状であっても凹形状であって
もよい。
流制限器取付板は、木材混合率50%以上で合成樹脂材
料を混合させた木材よりなる。従って、一般の合成樹脂
材による場合と同様に、金型による成形で電流制限器取
付板を作製することが可能であり、その成形時に、請求
項2記載の発明のように電流制限器取付面に各電力会社
用の電流制限器取付け位置を示す刻印を一体で形成する
ことも可能となる。即ち、シールを貼付する等の別工程
を要しない。ここに、刻印は溝形状であることを許容
し、また、電流制限器取付板の外径寸法を示すパターン
や、等間隔の升目パターンであることも許容する。もち
ろん、木材混合率が50%以上であり、電流制限器の取
付性を損なうことはない。また、このような電流制限器
取付板は多少わん曲する可撓性を示すので、請求項3記
載の発明のように分電盤ベース側の取付部にワンタッチ
で嵌合する取付嵌合部を電流制限器取付面以外の個所に
有することで、前面側から木ねじ等を用いずに取り付け
ることもでき、取付性が向上する。ここに、取付部と取
付嵌合部とは凹凸嵌合が一般的な構造となるが、相対的
なものであり、何れが凸形状であっても凹形状であって
もよい。
【0007】請求項4記載の発明の住宅用分電盤は、取
付部が形成された分電盤ベースを有する分電盤本体と;
分電盤ベース上に取り付けられた一つ又は複数のブレー
カと;取付部に嵌合された請求項3記載の電流制限器取
付板と;を備えている。請求項5記載の住宅用分電盤で
は、現に、電流制限器取付板上に取り付けられた電流制
限器も備えている。従って、電流制限器取付板に関する
取扱性のよい住宅用分電盤となる。ここに、電流制限器
取付板に取り付けられる電流制限器としては、単独構造
のものの他に、例えば、主幹漏電ブレーカを兼用するも
のであってもよい。
付部が形成された分電盤ベースを有する分電盤本体と;
分電盤ベース上に取り付けられた一つ又は複数のブレー
カと;取付部に嵌合された請求項3記載の電流制限器取
付板と;を備えている。請求項5記載の住宅用分電盤で
は、現に、電流制限器取付板上に取り付けられた電流制
限器も備えている。従って、電流制限器取付板に関する
取扱性のよい住宅用分電盤となる。ここに、電流制限器
取付板に取り付けられる電流制限器としては、単独構造
のものの他に、例えば、主幹漏電ブレーカを兼用するも
のであってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図4に基づいて説明する。図1は電流制限器取付板と
取付部とを示す斜視図、図2はその側面図、図3は電流
制限器取付板の一部を断面して示す部分断面図、図4は
模式的に示す住宅用分電盤の正面図である。
し図4に基づいて説明する。図1は電流制限器取付板と
取付部とを示す斜視図、図2はその側面図、図3は電流
制限器取付板の一部を断面して示す部分断面図、図4は
模式的に示す住宅用分電盤の正面図である。
【0009】これらの図において、11は電流制限器取
付板であり、基本的に、電流制限器12の最大外形寸法
以上の大きさを有して厚さ15mm以上の長方形形状に形
成されている。ここに、この電流制限器取付板11は合
成樹脂材料を混合させた木材により金型による成形品と
して作製されている。この場合、合成樹脂材料が混合さ
れているが、木材の混合率が50%以上で木材の性質を
多分に有する。また、電流制限器12が取り付けられる
電流制限器取付面13には各電力会社用の電流制限器取
付け位置を示す刻印14が成形時に一体に形成されてい
る。本実施の形態では、この刻印14は各電力会社用の
電流制限器取付け位置を外形寸法線で示すパターンとさ
れ、かつ、図3に示すような溝形状として形成されてい
る。また、電流制限器取付板11において長手方向の両
端面には断面半円状をなす凹部による取付嵌合部15が
その成形時に一体に形成されている。一方、分電盤本体
16の合成樹脂等の絶縁材料やスチール材等よりなる分
電盤ベース17側においては、この電流制限器取付板1
1の取付位置に位置させて、丁度、取付嵌合部15間の
寸法だけ離間させた凸部形状の取付部18が前面側に突
出する状態で一体に形成されている。
付板であり、基本的に、電流制限器12の最大外形寸法
以上の大きさを有して厚さ15mm以上の長方形形状に形
成されている。ここに、この電流制限器取付板11は合
成樹脂材料を混合させた木材により金型による成形品と
して作製されている。この場合、合成樹脂材料が混合さ
れているが、木材の混合率が50%以上で木材の性質を
多分に有する。また、電流制限器12が取り付けられる
電流制限器取付面13には各電力会社用の電流制限器取
付け位置を示す刻印14が成形時に一体に形成されてい
る。本実施の形態では、この刻印14は各電力会社用の
電流制限器取付け位置を外形寸法線で示すパターンとさ
れ、かつ、図3に示すような溝形状として形成されてい
る。また、電流制限器取付板11において長手方向の両
端面には断面半円状をなす凹部による取付嵌合部15が
その成形時に一体に形成されている。一方、分電盤本体
16の合成樹脂等の絶縁材料やスチール材等よりなる分
電盤ベース17側においては、この電流制限器取付板1
1の取付位置に位置させて、丁度、取付嵌合部15間の
寸法だけ離間させた凸部形状の取付部18が前面側に突
出する状態で一体に形成されている。
【0010】従って、本実施の形態の電流制限器取付板
11によれば、一般の合成樹脂材の場合と同様に金型に
よる成形で作製することができるので、その成形時に刻
印14も同時に形成することができ、電流制限器外形寸
法を示すシールを貼付するとか後で印刷するといった別
工程を要することなく、各電力会社用の電流制限器取付
け位置の表示機能を確保できる。また、このような材料
による電流制限器取付板11は多少わん曲し得る可撓性
を示すので、図2中に実線で示すように電流制限器取付
板11の長手方向をわん曲させて取付嵌合部15を取付
部18に嵌合させるだけで、前面からのワンタッチ操作
で電流制限器取付板11を分電盤ベース17に取り付け
ることができ、取付性が数段に向上する。
11によれば、一般の合成樹脂材の場合と同様に金型に
よる成形で作製することができるので、その成形時に刻
印14も同時に形成することができ、電流制限器外形寸
法を示すシールを貼付するとか後で印刷するといった別
工程を要することなく、各電力会社用の電流制限器取付
け位置の表示機能を確保できる。また、このような材料
による電流制限器取付板11は多少わん曲し得る可撓性
を示すので、図2中に実線で示すように電流制限器取付
板11の長手方向をわん曲させて取付嵌合部15を取付
部18に嵌合させるだけで、前面からのワンタッチ操作
で電流制限器取付板11を分電盤ベース17に取り付け
ることができ、取付性が数段に向上する。
【0011】このような電流制限器取付板11が取り付
けられた住宅用分電盤19の一例を模式的に示す図4に
おいて、20は単相3線式の配線21を経て電流制限器
12に接続されたブレーカの一つである主幹漏電ブレー
カを示す。22は主幹漏電ブレーカ20に分岐接続され
た複数の分岐安全ブレーカである。
けられた住宅用分電盤19の一例を模式的に示す図4に
おいて、20は単相3線式の配線21を経て電流制限器
12に接続されたブレーカの一つである主幹漏電ブレー
カを示す。22は主幹漏電ブレーカ20に分岐接続され
た複数の分岐安全ブレーカである。
【0012】図4では現に電流制限器12が取り付けら
れた状態の住宅用分電盤19を示すが、住宅用分電盤1
9自体は単に電流制限器取付板11が取り付けられただ
けの状態で製品化され、各住宅に実装され、その現場に
おける電力会社の仕様に応じて電流制限器12が後付け
されるのが一般的である。
れた状態の住宅用分電盤19を示すが、住宅用分電盤1
9自体は単に電流制限器取付板11が取り付けられただ
けの状態で製品化され、各住宅に実装され、その現場に
おける電力会社の仕様に応じて電流制限器12が後付け
されるのが一般的である。
【0013】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電流制限
器取付板が木材混合率50%以上で合成樹脂材料を混合
させた木材よりなるので、一般の合成樹脂材による場合
と同様に、金型による成形で電流制限器取付板を作製す
ることができ、よって、その成形時に、請求項2記載の
発明のように電流制限器取付面に各電力会社用の電流制
限器取付け位置を示す刻印を一体で形成することも可能
となり、シールを貼付する等の別工程を要しないものと
なり、また、このような電流制限器取付板は多少わん曲
する可撓性を示すので、請求項3記載の発明のように分
電盤ベース側の取付部にワンタッチで嵌合する取付嵌合
部を電流制限器取付面以外の個所に有することで、前面
側から木ねじ等を用いずに取り付けることもでき、取付
性を向上させることもできる。
器取付板が木材混合率50%以上で合成樹脂材料を混合
させた木材よりなるので、一般の合成樹脂材による場合
と同様に、金型による成形で電流制限器取付板を作製す
ることができ、よって、その成形時に、請求項2記載の
発明のように電流制限器取付面に各電力会社用の電流制
限器取付け位置を示す刻印を一体で形成することも可能
となり、シールを貼付する等の別工程を要しないものと
なり、また、このような電流制限器取付板は多少わん曲
する可撓性を示すので、請求項3記載の発明のように分
電盤ベース側の取付部にワンタッチで嵌合する取付嵌合
部を電流制限器取付面以外の個所に有することで、前面
側から木ねじ等を用いずに取り付けることもでき、取付
性を向上させることもできる。
【0014】請求項4及び5記載の発明によれば、この
ような電流制限器取付板を用いているので、電流制限器
取付板に関する取扱性のよい住宅用分電盤を提供するこ
とができる。
ような電流制限器取付板を用いているので、電流制限器
取付板に関する取扱性のよい住宅用分電盤を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の実施の一形態による電流制限器取付板
と取付部とを示す斜視図である。
と取付部とを示す斜視図である。
【図2】その側面図である。
【図3】電流制限器取付板の一部を断面して示す部分断
面図である。
面図である。
【図4】模式的に示す住宅用分電盤の正面図である。
【図5】従来の電流制限器取付板の外観形状を示す斜視
図である。
図である。
【図6】その取付け状態を示す概略断面図である。
11 電流制限器取付板 12 電流制限器 13 電流制限器取付面 14 刻印 15 取付嵌合部 16 分電盤本体 17 分電盤ベース 18 取付部 20,22 ブレーカ
Claims (5)
- 【請求項1】 木材混合率50%以上で合成樹脂材料を
混合させた木材よりなることを特徴とする電流制限器取
付板。 - 【請求項2】 電流制限器取付面に各電力会社用の電流
制限器取付け位置を示す刻印を一体で有することを特徴
とする請求項1記載の電流制限器取付板。 - 【請求項3】 分電盤ベース側の取付部にワンタッチで
嵌合する取付嵌合部を電流制限器取付面以外の個所に有
することを特徴とする請求項1又は2記載の電流制限器
取付板。 - 【請求項4】 取付部が形成された分電盤ベースを有す
る分電盤本体と;分電盤ベース上に取り付けられた一つ
又は複数のブレーカと;取付部に嵌合された請求項3記
載の電流制限器取付板と;を備えることを特徴とする住
宅用分電盤。 - 【請求項5】 取付部が形成された分電盤ベースを有す
る分電盤本体と;分電盤ベース上に取り付けられた一つ
又は複数のブレーカと;取付部に嵌合された請求項3記
載の電流制限器取付板と;電流制限器取付板上に取り付
けられた電流制限器と;を備えることを特徴とする住宅
用分電盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8054414A JPH09247811A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 電流制限器取付板及びこれを用いた住宅用分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8054414A JPH09247811A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 電流制限器取付板及びこれを用いた住宅用分電盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09247811A true JPH09247811A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12970051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8054414A Pending JPH09247811A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 電流制限器取付板及びこれを用いた住宅用分電盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09247811A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006033920A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Tempearl Ind Co Ltd | 取付板 |
JP2007312489A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Toshiba Corp | スイッチギヤ |
JP2016092167A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | アズビル株式会社 | 機器取付板および収容盤 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP8054414A patent/JPH09247811A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006033920A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Tempearl Ind Co Ltd | 取付板 |
JP2007312489A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Toshiba Corp | スイッチギヤ |
JP2016092167A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | アズビル株式会社 | 機器取付板および収容盤 |
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