JPH09247775A - リモートコントローラ - Google Patents

リモートコントローラ

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JPH09247775A
JPH09247775A JP4777196A JP4777196A JPH09247775A JP H09247775 A JPH09247775 A JP H09247775A JP 4777196 A JP4777196 A JP 4777196A JP 4777196 A JP4777196 A JP 4777196A JP H09247775 A JPH09247775 A JP H09247775A
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JP
Japan
Prior art keywords
tilt angle
remote control
control code
remote controller
tilt
Prior art date
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Application number
JP4777196A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Imai
敏晶 今井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH09247775A publication Critical patent/JPH09247775A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのキーの操作であらゆる遠隔操作を行う
ことができるようにして、操作性の向上とコストダウン
とを図ったリモートコントローラを提供する。 【構成】 表面10の1つのキー5と、リモートコント
ローラの傾斜を検出する傾斜角検出部2と、キー5のオ
ン時に、傾斜角検出部2で検出された傾斜角度に対応し
たリモートコントロールコード信号RSを出力する制御
部3と、リモートコントロールコード信号RSに基づい
て光信号波を送信する光送信部4とを具備する。具体的
には、傾斜角検出部2は、横方向の傾斜角度を検出する
Y軸方向傾斜角センサ25と前後方向の傾斜を検出する
X軸方向傾斜角センサ20とを有しており、制御部3
は、横傾斜角度と前後傾斜角度との組み合わせに対応し
たリモートコントロールコードSをメモリ34から読み
出して、リモートコントロールコード信号RSを出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、VTR(ビデオ
テープレコーダ)などを遠隔操作するためのリモートコ
ントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、リモートコントローラは、多数
のキーをコントローラ本体に備え、これらのキーの中か
ら所望のキーを選択し、そのキーを押すと、早送りなど
のコードを示す光や電波がVTRなどに送信される構成
になっている。そして、その信号を受信したVTRなど
は、受信したリモコンコードに従って作動するようにな
っている。ところで、リモートコントローラにキーが多
数あると、各キーが小さくなり、操作がし難いという欠
点がある。そこで、従来のリモートコントローラでは、
リモートコントローラの機能を損なうことなく、キー数
を減少させる技術が考案されている。この種の技術とし
ては、例えば、コントローラ本体の表面に、蓋を取り付
け、蓋の開閉によって、コントローラ本体にあるキーの
意味が異なるようにして、キー数を一般的なリモートコ
ントローラのキー数の半分に減少させるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の技術では、次のような問題がある。VTRなどの機器
の多機能化により、リモートコントローラのキー数は増
える傾向にあり、キー数を半減しても、キーを容易に操
作するには多すぎる。特に頻繁に使用するキーについて
は、キーの大きさが小さいと、その位置を探し出すのに
非常に苦労するという状況であった。
【0004】本発明は、上記した課題を解決するために
なされたもので、1つのキーの操作であらゆる遠隔操作
を行うことができるようにして、操作性の向上とコスト
ダウンとを図ったリモートコントローラを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明に係るリモートコントローラは、コ
ントローラ本体表面に設けた1つの操作キー部と、上記
コントローラ本体の傾斜角度を検出する傾斜角検出部
と、上記操作キー部の操作時に、上記傾斜角検出部で検
出された傾斜角度に対応したリモートコントロールコー
ド信号を出力する制御部と、上記制御部のリモートコン
トロールコード信号に基づいて、光信号波を送信するの
光送信部とを具備する構成とした。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のリモ
ートコントローラにおいて、上記傾斜角検出部は、上記
コントローラ本体の側面方向の傾斜角度を検出する横傾
斜検出部と、上記コントローラ本体の表面方向の傾斜を
検出する前後傾斜検出部とを有し、上記制御部は、上記
横傾斜検出部で検出された横傾斜角度と上記前後傾斜検
出部で検出された前後傾斜角度との組み合わせに対応し
た上記リモートコントロールコード信号を出力するもの
である構成とした。
【0007】上記請求項1の発明によれば、コントロー
ラ本体を傾斜させると、その傾斜角度が傾斜角検出部で
検出される。そして、1つの操作キー部を操作すると、
制御部からその傾斜角度に対応したリモートコントロー
ルコード信号が出力され、このリモートコントロールコ
ード信号に基づいて、光信号波が光送信部から送信され
る。
【0008】上記請求項2の発明によれば、コントロー
ラ本体を側面方向に傾斜させると、横傾斜検出部により
その傾斜角度が検出され、コントローラ本体を表面方向
に傾斜させると、前後傾斜検出部によりその傾斜角度が
検出される。すると、制御部において、横傾斜検出部で
検出された横傾斜角度と前後傾斜検出部で検出された前
後傾斜角度との組み合わせに対応したリモートコントロ
ールコード信号が出力され、リモートコントロールコー
ド信号に基づいて、光信号波が光送信部から送信され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施例
に係るリモートコントローラを示す概略図である。図1
に示すように、本実施形態のリモートコントローラは、
筐体1内に、傾斜角検出部2と、制御部3と、光送信部
4とを内蔵し、筐体1の表面10(図1の手前面)に、
操作キー部としての1つのキー5を突設した構造となっ
ている。
【0010】傾斜角検出部2は、図1のリモートコント
ローラ(コントローラ本体)の傾斜角度を検出するため
の部分であり、前後傾斜検出部としてのX軸方向傾斜角
センサ20と、横傾斜検出部としてのY軸方向傾斜角セ
ンサ25とで構成されている。
【0011】X軸方向傾斜角センサ20は、リモートコ
ントローラのX軸方向(表面10方向即ち前後方向)の
傾斜を検出するためのセンサであり、導電性素材の可動
板21と一対の固定端子23,24とを有している。具
体的には、可動板21は、その下端部に錘22を有して
いる。そして、可動板21の中心軸21bの両端は、図
示しない支持部に回転自在に支持されている。一方、一
対の固定端子23,24は、図2にも示すように、表面
10側であって、可動板21の回転方向に順に固設され
ている。そして、これらの可動板21と一対の固定端子
23,24には、図1に示すように、制御部3から導出
された電線21a,23a,24aが接続されている。
これにより、可動板21が固定端子23に接触すると、
電線21aと電線23aとが電気的に接続して、電線2
3aが通電状態になり、可動板21と固定端子24とが
接触すると、電線21aと電線24aとが電気的に接続
して、電線24aが通電状態になる。
【0012】Y軸方向傾斜角センサ25は、リモートコ
ントローラのY軸方向(側面11,12方向即ち横方
向)の傾斜を検出するためのセンサである。このセンサ
も、導電性素材の可動板26と一対の固定端子28,2
9とを有しているが、下端部に錘27を有した可動板2
6が、可動板21に対して垂直の向きに位置され、可動
板26の中心軸26bの両端が、図示しない支持部に回
転自在に支持されている。一方、一対の固定端子28,
29は、図3にも示すように、可動板26の両側(側面
11,12側)にそれぞれ固定されている。そして、こ
れらの可動板26と一対の固定端子28,29には、図
1に示すように、制御部3から導出された電線26a,
28a,29aが接続されている。これにより、可動板
26が固定端子28に接触すると、電線26aと電線2
8aとが電気的接続して、電線28aが通電状態になり
し、可動板26と固定端子29とが接触すると、電線2
6aと電線29aとが電気的に接続して、電線29aが
通電状態になる。
【0013】制御部3は、キー5の操作時に、傾斜角検
出部2で検出された傾斜角度に対応したリモートコント
ロールコード信号RSを出力する部分であり、マイクロ
コンピュータ30とメモリ34とを有している。マイク
ロコンピュータ30は、図5に示すように、X方向傾斜
判断部31(図中「X」と記す)と、Y方向傾斜判断部
32(図中「Y」と記す)と、リモコンコード送出部3
3とを備えている。X方向傾斜判断部31は、電線23
aの通電,電線24aの通電の2通りの状態を判断する
部分であり、Y方向傾斜判断部32は、電線28aの通
電,電線29aの通電,無通電の3通りの状態を判断す
る部分である。そして、マイクロコンピュータ30は、
X方向傾斜判断部31とY方向傾斜判断部32との判断
結果の組み合わせから、この組み合わせに対応したリモ
ートコントロールコードSをメモリ34から読み出すよ
うになっている。リモコンコード送出部33は、リモー
トコントロールコードSに基づいて、リモートコントロ
ールコードSに対応したリモートコントロールコード信
号RSを光送信部4に出力する部分である。
【0014】メモリ34は、図6に示すように、X方向
傾斜判断部31とY方向傾斜判断部32との判断結果の
組み合わせをアドレスとしており、各リモートコントロ
ール機能のコードSは、各アドレスに格納されている。
具体的には、図6の「23a」,「24a」,「28
a」,「29a」は、電線23a,24a,28a,2
9aが通電状態であることを示し、「無」は、無通電状
態であることを示している。これらの6つ組み合わせの
各アドレスには、再生(図中「PB」と記す),テープ
走行停止(図中「STOP」と記す),画像表示状態の
巻戻(図中「REV」と記す),巻戻(図中「REW」
と記す),画像表示状態での早送(図中「CUE」と記
す),早送(図中「FF」と記す)のリモートコントロ
ールコードSが格納されている。
【0015】図1において、光送信部4は、制御部3か
らのリモートコントロールコード信号RSに基づいて、
光信号波を送信する部分であり、NPN形バイポーラト
ランジスタ40と発光ダイオード41とを有している。
トランジスタ40は、制御部3のマイクロコンピュータ
30から出力されたリモートコントロールコード信号R
Sを増幅して発光ダイオード41に入力する素子であ
る。具体的には、トランジスタ40のエミッタが接地さ
れた状態で、ベースがマイクロコンピュータ30の出力
に接続されると共に、コレクタが発光ダイオード41の
カソードに接続されている。発光ダイオード41は、そ
のアノードが抵抗42を介して電源Vccに接続されてお
り、これによって、トランジスタ40からの増幅された
リモートコントロールコード信号RSに基づいて、光信
号波を送出する。
【0016】キー5は、図4及び図8に示すように、筐
体1の表面10の中央部分に突設されており、このキー
5をオン状態にすることで、制御部3のマイクロコンピ
ュータ30のリモートコントロールコード信号RS送出
動作が行われるようになっている。
【0017】次に、本実施形態のリモートコントローラ
が示す動作について説明する。図7は、リモートコント
ローラのY軸方向の傾け操作を示す概略図であり、図8
は後ろ向き方向の傾け操作を示す概略図である。図7の
(a)に示すように、リモートコントローラをY軸方向
に傾けることなく、図8の(a)に示すように、X軸方
向即ち後ろ向きに傾けていく。すると、X軸方向傾斜角
センサ20の可動板21の錘22が可動板21を垂直に
維持することから、固定端子23,24が可動板21に
近づき、可動板21と固定端子23とが先に接触し、電
線23aが通電状態になる。この状態で、図1のキー5
をオンにすると、制御部3のマイクロコンピュータ30
が、電線23aが通電状態で電線28a,29aが無通
電状態であると判断する。これにより、マイクロコンピ
ュータ30が、図6に示すメモリ34において、「23
a,無」のアドレスに格納されている「STOP」のリ
モートコントロールコードSを読み出して、図5のリモ
コンコード送出部33に送出する。すると、「STO
P」に対応したリモートコントロールコード信号RSが
リモコンコード送出部33から図1のトランジスタ40
に出力され、増幅された後、発光ダイオード41に入力
されて、光信号波となって送出される。
【0018】次に、キー5をオフ状態にして、図7の
(b)に示すように、リモートコントローラを、図8の
(a)に示す状態から左側に傾けると、Y軸方向傾斜角
センサ25の可動板26が固定端子28に接触し、電線
28aが通電状態になる。これにより、キー5をオンに
することで、マイクロコンピュータ30により、図6に
示すメモリ34の「23a,28a」アドレスに格納さ
れている「REV」のリモートコントロールコードSが
読み出され、「REV」に対応したリモートコントロー
ルコード信号RSが、発光ダイオード41から光信号波
となって送出される。逆に、図7の(c)に示すよう
に、リモートコントローラを、図8の(a)の状態から
右側に傾けると、可動板26と固定端子29とが接触し
て、電線29aが通電状態になる。この結果、メモリ3
4の「23a,29a」アドレスの「CUE」のリモー
トコントロールコードSが読み出され、「CUE」に対
応したリモートコントロールコード信号RSが、発光ダ
イオード41から光信号波となって送出される。
【0019】また、キー5をオフ状態にして、リモート
コントローラを、横に傾けることなく、図8の(a)の
状態からさらに後ろに傾けると、図8の(b)に示すよ
うに、X軸方向傾斜角センサ20の可動板21が固定端
子24に接触し、電線24aが通電状態になる。これに
より、キー5をオンにすることで、マイクロコンピュー
タ30により、メモリ34の「24a,無」アドレスに
格納されている「PB」のリモートコントロールコード
Sが読み出され、「PB」に対応したリモートコントロ
ールコード信号RSが、発光ダイオード41から光信号
波となって送出される。以下同様に、リモートコントロ
ーラを、図8の(b)の状態から図7の(b)に示すよ
うに左側に傾けた後、キー5をオンにすることで、「R
EW」に対応したリモートコントロールコード信号RS
の光信号波が発光ダイオード41から送出され、図7の
(c)に示すように、右側に傾けることで、「FF」に
対応したリモートコントロールコード信号RSの光信号
波が発光ダイオード41から送出される。
【0020】このように、本実施形態のリモートコント
ローラによれば、リモートコントローラを傾け、1つの
キー5を操作するだけで、「再生」,「テープ走行停
止」,「画像表示状態の巻戻」,「巻戻」,「画像表示
状態での早送」,「早送」の遠隔操作をすることができ
るので、操作が非常に簡単である。また、キーが1つだ
けであるので、キー5を直ちに見つけだすことができ
る。また、キー5を大きくすることで、操作性をさらに
向上させることができる。さらに、キー数が非常に少な
いので、リモートコントローラの部品点数をその分少な
くすることができ、この結果、リモートコントローラの
コストダウンを図ることができる。
【0021】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、発明の要旨の範囲内において種々の変
形や変更が可能である。本実施形態では、「再生」,
「テープ走行停止」,「画像表示状態の巻戻」,「巻
戻」,「画像表示状態での早送」,「早送」の6つの操
作のみ行うことができる構成としたが、X軸方向傾斜角
センサ20やY軸方向傾斜角センサ25を、例えば図9
に示すような構造にすることで、さらに多くの遠隔操作
を可能とすることができる。すなわち、図9に示すよう
に、3以上の固定端子100を列設し、可動板21(2
6)がこれらの固定端子100に接触するようにすると
共に、その接触態様をアドレスとして多数の操作項目を
メモリ34に記憶させることで、多数の遠隔操作を可能
とすることができる。また、キー5を表面10に突設し
たが、これに限るものではなく、例えば、タッチパネル
式にするなどしても良い。さらに、本実施形態では、傾
斜角検出部2を錘22,27を用いた機械的な構造とし
たが、これは、強度性及び経済性の面から適用したもの
であり、これに限らず、電気的な構造の傾斜角検出部を
構成することも可能である。例えば、傾斜角検出部をマ
ウスのような構造にして、受信側のVTRなどのモニタ
上のマウスポインタを、リモートコントローラの傾斜で
移動させる。そして、モニタに表示された操作項目に、
このマウスポインタをあわせ、リモートコントローラ側
のキーをオンすることで、遠隔操作するようにすること
もできる。
【0022】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、1つの操作キー部の操作によって、リモ
ートコントローラの機能を発揮させることができる構成
になっているので、操作キー部を直ちに発見して操作す
ることができる。この結果、操作性の向上を図ることが
でき、また、操作キー部を大きくすることもできるの
で、これによって、さらなる操作性の向上を図ることが
できる。さらに、1つの操作キー部を設けるだけで済む
ので、その分リモートコントローラのコストダウンを図
ることもできる。
【0023】請求項2の発明によれば、コントローラ本
体を側面方向及び表面方向に傾斜させるだけで、操作す
ることができるので、操作性のさらなる向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリモートコントローラ
を示す概略図である。
【図2】X軸方向傾斜角センサにおける可動板と固定端
子との接触状態を示す概略図である。
【図3】Y軸方向傾斜角センサにおける可動板と固定端
子との接触状態を示す概略図である。
【図4】キーの取付位置を示す正面図である。
【図5】制御部を示すブロック図である。
【図6】メモリの内部を示す概略図である。
【図7】リモートコントローラのY軸方向の傾け操作を
示す概略図であり、図7の(a)は非傾斜状態を示し、
図7の(b)は左傾斜状態を示し、図7の(c)は右肩
向け状態を示す。
【図8】後ろ向き方向の傾け操作を示す概略図であり、
図8の(a)は浅く傾斜させた状態を示し、図8の
(b)は深く傾斜させた状態を示す。
【図9】傾斜角検出部の変形例を示す概略図である。
【符号の説明】
1・・・筐体、 2・・・傾斜角検出部、 3・・・制
御部、 4・・・光送信部、 5・・・キー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントローラ本体表面に設けた1つの操
    作キー部と、 上記コントローラ本体の傾斜角度を検出する傾斜角検出
    部と、 上記操作キー部の操作時に、上記傾斜角検出部で検出さ
    れた傾斜角度に対応したリモートコントロールコード信
    号を出力する制御部と、 上記制御部のリモートコントロールコード信号に基づい
    て、光信号波を送信するの光送信部と、 を具備することを特徴とするリモートコントローラ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のリモートコントローラ
    において、 上記傾斜角検出部は、上記コントローラ本体の側面方向
    の傾斜角度を検出する横傾斜検出部と、上記コントロー
    ラ本体の表面方向の傾斜を検出する前後傾斜検出部とを
    有し、 上記制御部は、上記横傾斜検出部で検出された横傾斜角
    度と上記前後傾斜検出部で検出された前後傾斜角度との
    組み合わせに対応した上記リモートコントロールコード
    信号を出力するものである、 ことを特徴とするリモートコントローラ。
JP4777196A 1996-03-05 1996-03-05 リモートコントローラ Pending JPH09247775A (ja)

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JP4777196A JPH09247775A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 リモートコントローラ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002068201A3 (de) * 2001-02-28 2002-11-07 Juergen Beckmann Eingabevorrichtung, insbesondere für ein mobiltelefon
JP2009137750A (ja) * 2007-12-10 2009-06-25 Kito Corp 走行クレーンの操作制御装置
JP2009208918A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Kito Corp 走行クレーンの操作制御装置

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