JPH09247260A - 携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機

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JPH09247260A
JPH09247260A JP5593696A JP5593696A JPH09247260A JP H09247260 A JPH09247260 A JP H09247260A JP 5593696 A JP5593696 A JP 5593696A JP 5593696 A JP5593696 A JP 5593696A JP H09247260 A JPH09247260 A JP H09247260A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内部スピーカから設定した最大音量で相手側音
声が送出されている状態で子機の距離センサを利用者の
方に向けずに近づけたとき利用者の耳を痛める。 【解決手段】距離センサ11は通話中および各種機能操
作時に赤外線波を発射して利用者からの反射波を受ける
までの時間を計測し、距離判断部12はこの計測結果に
基づいて利用者との間の距離を判断する。利用者の手が
携帯電話機1にタッチしていることを検出して出力した
タッチセンサ13からのセンサ信号をセンサ信号検出部
14で検出する。無線部18はアンテナ19を通して無
線基地局からの相手側音声信号を受信して復調する。レ
シーバ15は相手側音声信号を受話し、マイク感度切換
え部17は利用者の音声を入力するマイクロホン16の
感度を調整する。制御部110はレシーバ15の出力調
整とマイク感度切換え部17の制御を含む携帯電話機1
内のすべてのシーケンス制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機に関し、
特にハンズフリー機能を有する携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンズフリーモードに切り換える機能を
有する従来の電話機の一例として、特開平5−1992
89号公報に所載の「コードレス電話機」を挙げること
ができる。
【0003】図4は従来のコードレス電話機の一例を示
すブロック図で、上記公報に記載されたものと同等であ
る。また、図5は図4における動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【0004】図4を参照すると、この従来例のコードレ
ス電話機は親機5と子機4とで構成され、子機4は通話
中および各種機能操作時に利用者との距離を計測する距
離センサ41と、この距離センサ41の計測結果に基づ
いて距離を判断する距離判断部42と、親機5からの相
手側音声信号をアンテナ44を通して受信して復調する
無線部43と、内部スピーカ45とイヤピース(受話
器)46との切換え制御および内部スピーカ45の音量
の制御を行う制御部47とを備えている。
【0005】次に、本例の動作について図5を併用して
説明する。
【0006】距離センサ41が赤外線を発射し利用者か
らの反射光を受光しその間の時間を計測して得た時間デ
ータを距離判断部42に送出すると(ステップ51)、
距離判断部42では、一定の時間間隔で入力される時間
データを解析して利用者までの距離を判断する(S5
2)。
【0007】すなわち、距離判断部42はまず前回計測
した距離と今回計測した距離とが一致するかどうかを判
断し(S53)、距離に変化が無ければ(S53で
N)、前回の状態を維持する(S56)。
【0008】また、S53でY、つまり前回計測した距
離と今回計測した距離との間に変化が有れば、距離判断
部42はイヤピース46での通話が可能であるかどうか
を判断する(S54)。
【0009】S54でY、つまりイヤピース46での通
話が可能であれば、距離判断部42はイヤピース46へ
の切換え指示信号を制御部47に送出する。
【0010】制御部47では、この切換え指示信号に基
づいて無線部43から送られてくる相手側音声をイヤピ
ース46に送出するようにその内部接続を切り換える
(S55)。
【0011】また、S54でN、つまりイヤピース46
での通話が不可能であれば、距離判断部42は内部スピ
ーカ45への切換え指示信号を制御部47に送出する。
【0012】制御部47では、この切換え指示信号に基
づいて無線部43から送られてくる相手側音声を内部ス
ピーカ45に送出するようにその内部接続を切り換える
(S57)。
【0013】その後、制御部47は距離判断部42から
送られてくる距離データに基づいてそのときの内部スピ
ーカ45の音量が適切かどうかを判断する(S58)。
【0014】S58でY、つまり内部スピーカ45の音
量が適切であるときには、制御部47はそのときの音量
に維持する。
【0015】また、S58でN、つまり内部スピーカ4
5の音量が適切でないときには、制御部47は内部スピ
ーカ45の音量をその距離に応じた音量に調整する(S
59)。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】この従来のコードレス
電話機では、通話中で利用者とコードレス電話機の子機
との間にある一定の距離がおかれていて、相手側音声が
内部スピーカから設定した最大音量で送出されている状
態から、コードレス電話機の距離センサを利用者の方に
向けずに子機を利用者に近づけたとき、距離センサから
発射された赤外線が必ずしも利用者に当たってその反射
光を受光するとは限らず、利用者と子機との間の正確な
距離を計測することができないので、音量が最大になっ
たまま利用者の耳元に近づくことになり、利用者の耳を
痛める恐れがある。また耳を痛めるに至らなくても利用
者に不快感を与えるという問題点があった。
【0017】本発明の目的は、タッチセンサによって利
用者が本当に携帯電話機の近くにいることを判断するこ
とにより、音量が最大になったまま利用者の耳元に携帯
電話機が近づくことがないようにした携帯電話機を提供
することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、通話中
および各種機能操作時に赤外線波を発射して利用者から
の反射波を受けるまでの時間を計測する距離センサと、
この距離センサの計測結果に基づいて前記利用者との間
の距離を判断する距離判断部と、前記利用者の手が本携
帯電話機にタッチしていることを検出するタッチセンサ
と、このタッチセンサからの出力信号を検出するセンサ
信号検出部と、無線基地局からの相手側音声信号を受信
して復調する無線部と、前記相手側音声信号を受話する
レシーバと、前記利用者が音声を入力するマイクロホン
と、このマイクロホンの感度を調整するマイク感度切換
え部と、本携帯電話機内のすべてのシーケンス制御を行
う制御部とを備えることを特徴とする携帯電話機が得ら
れる。
【0019】また、前記距離判断部は前記距離センサか
ら一定の時間間隔で入力される時間データを解析して前
回計測した距離と今回計測した距離とが一致し且つ前記
センサ信号検出部が前記タッチセンサからの前記出力信
号を検出したときは、前記制御部は本携帯電話機と前記
利用者との間の距離が前記利用者による設定値以内かど
うかを調べ、この設定値以内であれば前記利用者の耳を
痛めず且つ不快感を与えない最大限の音量の範囲内で前
記距離に応じて前記レシーバの出力を調整した後前記マ
イク感度切換え部により前記マイクロホンの感度を調整
することを特徴とする携帯電話機が得られる。
【0020】さらに、前記距離判断部が前記時間データ
を解析して前回計測した距離と今回計測した距離とが一
致しなかったとき前記制御部は前記レシーバの出力およ
び前記マイクロホンの感度をそれぞれ前回の値に維持す
る処理を行うことを特徴とする携帯電話機が得られる。
【0021】さらにまた、前記センサ信号検出部が前記
タッチセンサからの前記出力信号を検出しなかったとき
は、前記制御部は前記距離に応じて前記レシーバの出力
を調整した後前記マイク感度切換え部により前記マイク
ロホンの感度を調整する処理を行うことを特徴とする携
帯電話機が得られる。
【0022】そしてまた、本携帯電話機と前記利用者と
の間の距離が前記利用者による設定値以内でないときは
前記制御部は前記利用者の耳を痛めない最大限の音量に
前記レシーバの出力を調整した後前記マイク感度切換え
部により前記マイクロホンの感度を調整する処理を行う
ことを特徴とする携帯電話機が得られる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0024】図1は本発明の携帯電話機の一実施形態を
示すブロック図、図2(a),(b)は図1に示す携帯
電話機の正面図,側面図、図3は本実施形態の携帯電話
機の動作を説明するためのフローチャートである。
【0025】まず、図1を参照すると、本実施形態の携
帯電話機1は、通話中および各種機能操作時に赤外線波
を発射して利用者からの反射波を受けるまでの時間を計
測する距離センサ11と、この距離センサ11の計測結
果に基づいて利用者との間の距離を判断する距離判断部
12と、利用者が携帯電話機1を手に持っていることを
検出するタッチセンサ13と、このタッチセンサ13か
らの出力信号を検出するセンサ信号検出部14と、図示
していない無線基地局からの相手側音声信号をアンテナ
19を通して受信して復調する無線部18と、相手側音
声信号を受話するレシーバ15と、利用者の音声を入力
するマイクロホン16と、マイクロホン16の感度を調
整するマイク感度切換え部17と、携帯電話機1内のす
べてのシーケンス制御を行う制御部110とを備えてい
る。
【0026】そして、図2を参照すると、携帯電話機の
本体の正面には、距離センサ11,レシーバ15,マイ
クロホン16の他に表示器111および操作ボタン11
2が配設されており、また、携帯電話機の本体の両側面
にはタッチセンサ13が設けられている。
【0027】次に、本実施形態の動作について図3を併
用して説明する。
【0028】距離センサ11によって赤外線波を発射し
てから反射波を受けるまでの時間データを計測して距離
判断部12に入力する(ステップS31)。
【0029】距離判断部12では、一定の時間間隔で入
力される時間データを解析して利用者までの距離を判断
する(S32)。
【0030】次に、前回計測した距離と今回計測した距
離とが一致するか、すなわちこの距離に変化があるかど
うかを調べる(S33)。
【0031】そして、一致した(S33でY)ときは、
タッチセンサ13によって得られるセンサ信号をセンサ
信号検出部14で検出したかどうかを調べる(S3
4)。また、S33でN、つまり一致しなかったときは
制御部110は前回のレシーバ15の出力およびマイク
ロホン16の感度を維持する処理を行った(S35)
後、S31に戻る。
【0032】S34でY、つまりタッチセンサ13によ
るセンサ信号の検出が行われたときは、制御部110は
携帯電話機1と利用者との間の距離が利用者が設定した
値(例えば1m)以内かどうかを調べる(S36)。
【0033】ここで言う距離とは、利用者が携帯電話機
1を持った手を伸ばして距離センサ11を利用者の方に
向けた状態での携帯電話機1と利用者との間の距離を指
し、1m以内とした設定値は一例に過ぎず、任意に設定
して良い。
【0034】S34でN、つまりタッチセンサ13によ
るセンサ信号の検出が行われなかったときは、制御部1
10はその距離に応じてレシーバ15の出力を調整し
(S37)、次に、制御部110により制御されるマイ
ク感度切換え部17によってマイクロホン16の感度を
調整した(S38)後、S31に戻る。
【0035】また、S36でY、つまり距離が1m以内
であれば、制御部110は利用者の耳を痛めず、且つ不
快感を与えない最大限の音量の範囲内で距離に応じてレ
シーバ15の出力を調整する(S39)。
【0036】例えば、レシーバ15の出力が5段階に設
定されていたものとすれば、1m/5=20cmごとに
レシーバ15の出力が切り換わる。
【0037】そして、S38に進み、制御部110はマ
イク感度切換え部17によってマイクロホン16の感度
を調整した(S38)後、S31に戻る。
【0038】さらに、S36でN、つまり距離が1m以
内でなければ、制御部110は利用者の耳を痛めない最
大限の音量にレシーバ15の出力を調整する(S31
0)。その後、S38に進み、制御部110はマイク感
度切換え部17によってマイクロホン16の感度を調整
した(S38)後にS31に戻る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、通話中お
よび各種機能操作時に赤外線波を発射して利用者からの
反射波を受けるまでの時間を計測する距離センサと、こ
の距離センサの計測結果に基づいて利用者との間の距離
を判断する距離判断部と、利用者の手が本携帯電話機に
タッチしていることを検出するタッチセンサと、このタ
ッチセンサからの出力信号を検出するセンサ信号検出部
と、無線基地局からの相手側音声信号を受信して復調す
る無線部と、相手側音声信号を受話するレシーバと、利
用者が音声を入力するマイクロホンと、このマイクロホ
ンの感度を調整するマイク感度切換え部と、本携帯電話
機内のすべてのシーケンス制御を行う制御部とを備える
ことにより、また、上記距離判断部は距離センサから一
定の時間間隔で入力される時間データを解析して前回計
測した距離と今回計測した距離とが一致し且つセンサ信
号検出部がタッチセンサからの出力信号を検出したとき
は、制御部は本携帯電話機と利用者との間の距離が利用
者による設定値以内かどうかを調べ、この設定値以内で
あれば利用者の耳を痛めず且つ不快感を与えない最大限
の音量の範囲内で距離に応じてレシーバの出力を調整し
た後マイク感度切換え部によりマイクロホンの感度を調
整することにより、さらに、距離判断部が時間データを
解析して前回計測した距離と今回計測した距離とが一致
しなかったとき制御部はレシーバの出力およびマイクロ
ホンの感度をそれぞれ前回の値に維持する処理を行うこ
とにより、さらにまた、センサ信号検出部がタッチセン
サからの出力信号を検出しなかったときは、制御部は距
離に応じてレシーバの出力を調整した後マイク感度切換
え部によりマイクロホンの感度を調整する処理を行うこ
とにより、そしてまた、本携帯電話機と利用者との間の
距離が利用者による設定値以内でないときは制御部は利
用者の耳を痛めない最大限の音量にレシーバの出力を調
整した後マイク感度切換え部によりマイクロホンの感度
を調整する処理を行うことにより、タッチセンサ出力の
センサ信号の検出によって利用者が本当に携帯電話機の
近くにいることが判断できるので、携帯電話機の距離セ
ンサを利用者の方に向けずに利用者に近づけたときに
も、利用者の耳を痛めることなく、また利用者に不快感
を与えないように自動的に音量調整を行うことができ、
携帯電話機の信頼性が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話機の一実施形態を示すブロッ
ク図である。
【図2】(a),(b)は図1に示す携帯電話機の正面
図,側面図である。
【図3】本実施形態の携帯電話機の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図4】従来のコードレス電話機の一例を示すブロック
図である。
【図5】図4における動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 携帯電話機 4 子機 5 親機 11,41 距離センサ 12,42 距離判断部 13 タッチセンサ 14 センサ信号検出部 15 レシーバ 16 マイクロホン 17 マイク感度切換え部 18,43 無線部 19,44 アンテナ 45 内部スピーカ 46 イヤピース 47,110 制御部 111 表示器 112 操作ボタン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話中および各種機能操作時に赤外線波
    を発射して利用者からの反射波を受けるまでの時間を計
    測する距離センサと、この距離センサの計測結果に基づ
    いて前記利用者との間の距離を判断する距離判断部と、
    前記利用者の手が本携帯電話機にタッチしていることを
    検出するタッチセンサと、このタッチセンサからの出力
    信号を検出するセンサ信号検出部と、無線基地局からの
    相手側音声信号を受信して復調する無線部と、前記相手
    側音声信号を受話するレシーバと、前記利用者が音声を
    入力するマイクロホンと、このマイクロホンの感度を調
    整するマイク感度切換え部と、本携帯電話機内のすべて
    のシーケンス制御を行う制御部とを備えることを特徴と
    する携帯電話機。
  2. 【請求項2】 前記距離判断部は前記距離センサから一
    定の時間間隔で入力される時間データを解析して前回計
    測した距離と今回計測した距離とが一致し且つ前記セン
    サ信号検出部が前記タッチセンサからの前記出力信号を
    検出したときは、前記制御部は本携帯電話機と前記利用
    者との間の距離が前記利用者による設定値以内かどうか
    を調べ、この設定値以内であれば前記利用者の耳を痛め
    ず且つ不快感を与えない最大限の音量の範囲内で前記距
    離に応じて前記レシーバの出力を調整した後前記マイク
    感度切換え部により前記マイクロホンの感度を調整する
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 前記距離判断部が前記時間データを解析
    して前回計測した距離と今回計測した距離とが一致しな
    かったとき前記制御部は前記レシーバの出力および前記
    マイクロホンの感度をそれぞれ前回の値に維持する処理
    を行うことを特徴とする請求項2記載の携帯電話機。
  4. 【請求項4】 前記センサ信号検出部が前記タッチセン
    サからの前記出力信号を検出しなかったときは、前記制
    御部は前記距離に応じて前記レシーバの出力を調整した
    後前記マイク感度切換え部により前記マイクロホンの感
    度を調整する処理を行うことを特徴とする請求項2記載
    の携帯電話機。
  5. 【請求項5】 本携帯電話機と前記利用者との間の距離
    が前記利用者による設定値以内でないときは前記制御部
    は前記利用者の耳を痛めない最大限の音量に前記レシー
    バの出力を調整した後前記マイク感度切換え部により前
    記マイクロホンの感度を調整する処理を行うことを特徴
    とする請求項2記載の携帯電話機。
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