JPH09245928A - 端子圧着装置 - Google Patents

端子圧着装置

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JPH09245928A
JPH09245928A JP4883496A JP4883496A JPH09245928A JP H09245928 A JPH09245928 A JP H09245928A JP 4883496 A JP4883496 A JP 4883496A JP 4883496 A JP4883496 A JP 4883496A JP H09245928 A JPH09245928 A JP H09245928A
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crimping
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Hikoo Doi
彦夫 土肥
Yutaka Terasaka
豊 寺坂
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は電線圧接端子の端子圧着装置に関
し、自動車の電気系統に配索される電線に端子本体を自
動的に圧着するのに最適に使用され、端子本体の端子圧
着高さ(C/H )の下限値をヘッドに設けた操作杆にて容
易に設定し、端子圧着時における圧着型の衝撃による磨
耗をなくして破損を防止し、寿命を伸ばす。 【解決手段】 アクチュエータ1に回動可能に頭部2a
が係止され、ヘッド4に螺入したシャンクボルト2に、
端子本体5の端子圧着高さ(C/H )の下限値Kを決める
可動ブロック10の一端を係止し操作杆11にてロック
部品12を可動ブロックに衝合して前記下限値のロック
位置を規制し、圧着型の磨耗を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線圧接端子の圧着
装置に関し、例えば自動車の電気系統に配索される電線
に端子本体を自動的に圧着するのに使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車の電気系統に配索さ
れる電線に端子本体を圧着するための端子圧着装置は図
8乃至図10に示すものがある。すなわちアクチュエー
タ1、例えば空気シリンダの駆動力を受けて上下方向に
往復移動可能に設けられるとともに回動可能にボルト頭
部2aがジョイント部材Jを介して係止されたシャンク
ボルト2と、該シャンクボルト2が螺入され、締付ナッ
ト3にて前記シャンクボルト2が螺入されるヘッド4
と、前記ヘッド4の下端に取付けられる上型Aと、該上
型Aに対して対向配置される下型Bとを備えた構造であ
る。ジョイント部材Jは例えばシャンクボルト2を回動
し得るように側面に充分な面積の開口部が設けられてい
る。そして、アクチュエータ1を駆動することによって
前記上型Aが下型Bに対して降下し、加圧力により図1
1および図12に示すような金属薄板よりなる端子本体
5の電線接続部Cにおける左右対向する一対の導体圧着
片5aを内側に折曲げて電線Dの導体部6aを圧着する
のと、対向する一対の被覆部圧着片5bとを内側に折曲
げて電線Dの被覆部6bをかしめ固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで図8乃至図1
0に示す上記従来の端子圧着装置は、上型Aと下型Bと
の加圧力によって端子本体5の電線接続部Cをかしめて
電線Dを端子本体5に圧着するが、電線Dに対する圧着
強さや導体部6aに対する一対の導体圧着片5aの接触
抵抗等の特性を左右する電線接続部Cの端子圧着高さ
(C/H )の下限値はアクチュエータ1の駆動力を受動し
て上下方向に往復移動する上型Aの下型Bに対する移動
ストロークLによって決定される。そして上型Aの移動
ストロークLを変更し、電線接続部Cの端子圧着高さ
(C/H )を調整するのには、シャンクボルト2をヘッド
4に対して回動操作することにより図10に示すように
シャンクボルト2のヘッド4からの突出長さL′を変更
することによって行われていた。しかしながら上記従来
の端子圧着装置ではシヤッンクボルト2を回動操作して
ヘッド4に対する取付位置の位置決めを一端行うと、シ
ャンクボルト2とヘッド4との両者間には移動を規制す
るための何らかの工夫が施されず、端子圧着時における
上型と下型との間の接触には何らの構造的な制限がない
ので、上型が下型に対して降下する際の衝撃によって圧
着型が磨耗し易いとともに上型と下型との圧着型が破損
し、機械的に寿命が短命になっていた。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、端子本体の電線
接続部における端子圧着高さ(C/H)の下限値のロック
位置をヘッドに設けた操作杆により容易に設定し、端子
圧着時における圧着型の衝撃による磨耗をなくして破損
を防止し、機械的寿命を長命になし、従来の装置に対し
て大幅な構造的な変更をなく簡単な構造であり、操作も
簡便に行なえるようになすことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
その請求項1は、アクチュエータの駆動力を受けて上下
方向に往復移動可能に設けられるとともに回動可能にボ
ルト頭部が係止されたシャンクボルトと、該シャンクボ
ルトが螺入され締付ナットにて前記シャンクボルトが螺
着されるヘッドと、前記ヘッドの下端に取付けられる上
型と、該上型に対して対向配置される下型とを備え、前
記上型および下型の加圧力により金属薄板よりなる端子
本体の電線接続部に電線を圧着する電線圧接端子の端子
圧着装置にして、前記シャンクボルトに一端が係止され
前記電線接続部における端子圧着高さ(C/H )の上型の
下限値を設定可能にするための可動ブロックを前記ヘッ
ド内に上下方向に移動可能に設け、操作杆により移動操
作されるロック部品を前記可動ブロックの上方に上下方
向に移動可能で且つ衝合可能に設けることにより、前記
上型の下限値のロック位置を変更可能になすという手段
を採用した。
【0006】また本発明の請求項2は、前記操作杆は前
記ヘッドの上面からシャンクボルトに略平行にヘッド内
に螺入された調整ボルトであり、前記可動ブロックは略
駒形に形成され、該調整ボルトが遊挿されるとともに一
端に設けた係合突起が前記シャンクボルトの外周に設け
た溝内に係止され、前記ロック部品は前記調整ボルトが
螺入されるロックナットであるという手段を採用した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面に従って本発明の実施形
態の具体例を説明する。図1乃至図7に示す本実施例に
おいて、空気シリンダ1′等のアクチュエータ1の駆動
力を受けて上下方向に往復移動可能にシャンクボルト2
が設けられるとともに該シャンクボルト2のボルト頭部
2aをジョイント部材Jを介して前記空気シリンダのシ
リンダ・ロッドの先端に回動可能に係止し、略伏碗状の
ヘッド4にはシャンクボルト2が螺入され、締付ナット
3にて前記シャンクボルト2が螺入され、前記ヘッド4
の下端には下型Bに対して移動ストロークLをあけて上
型Aを上下方向に対向して移動可能に設けた点は図8乃
至図10に示す従来の自動端子圧着装置と略同様な構成
である。そしてアクチュエータ1を駆動すると、上型A
が下型Bに対して降下し、上型Aと下型Bとの加圧力に
より金属薄板よりなる端子本体5の電線接続部Cにおけ
る左右対向する一対の導体圧着片5aを内側に折曲げて
電線Dの導体部6aを圧着するのと、対向する一対の被
覆部圧着片5bとを内側に折曲げて電線Dの被覆部6b
をかしめ固定する点は図8乃至図10に示す従来の端子
圧着装置と同様な作用である。なお図1乃至図7で図8
乃至図10と同一部分は同一符号で示している。
【0008】しかしながら本発明では、シャンクボルト
2に一端10aが係止され、上型Aの端子本体5の電線
接続部Cにおける一対の導体圧着片5aの端子圧着高さ
(C/H )の下限値Kを設定可能にするための可動ブロッ
ク10を前記ヘッド4内に上下方向に移動可能に設け
る。この可動ブロック10はヘッド4内の前後(図1に
おける紙面方向)に対向して設けた回動規制壁4a,4
aに衝合することにより略水平方向への可動ブロック1
0の回動が規制される。また、操作杆11により上下方
向に移動操作される略駒形のロック部品12は、前記ヘ
ッド4内の可動ブロック10の上方に前記回動規制壁4
a,4aに前後の縁部が衝合されて回動が規制されるこ
とにより上下方向に移動可能に設けられる。またこのロ
ック部品12は図示のほか、ロックナットであってもよ
い。しかもこのロック部品12には前記シャンクボルト
2の回動操作によって上下方向に移動可能になる前記可
動ブロック10が下方から衝合可能に設けられることに
より、可動ブロック10による電線接続部Cの端子圧着
高さ(C/H )の下限値のロック位置を規制する。
【0009】また前記操作杆11は調整ボルトであり、
この調整ボルト11は前記ヘッド4の上面から前記シャ
ンクボルト2に略平行に前記ヘッド4内に回動可能に螺
入される。
【0010】前記可動ブロック10は略駒形に形成さ
れ、その一端に係合突起10aが設けられ、略中央に設
けた孔10b内には前記調整ボルト11が遊挿される。
そして前記係合突起10aはシャンクボルト2の下方の
外周に設けた略環状の溝2b内に係入される。
【0011】本発明の一実施例は以上の構成からなるの
で、電線Dの導体部6aと被覆部6bとを端子本体5の
電線接続部Cにかしめ固定する圧着作業前に、操作杆1
1としての調整ボルトを回動操作すると、この調整ボル
トが螺入されているヘッド4内のロック部品12はヘッ
ド4内において前後(図1における紙面方向)に対向し
て設けた回動規制壁4a,4aに前後の縁部が衝突して
回動が規制されるので、上下方向に移動される。こうし
て、端子本体5の電線接続部Cの上型Aによる端子圧着
高さ(C/H )の下限値Kに対するロック部品12のロッ
ク位置は調整される。
【0012】そして締付ナット3を弛め、シャンクボル
ト2をヘッド4に対して回動操作して上下方向に移動
し、シャンクボルト2のヘッド4からの突出長さL′を
加減すると、シャンクボルト2の下方外周に設けた略環
状の溝2b内に一端10aが係入されている可動ブロッ
ク12はシャンクボルト2とともに上下方向に移動され
る。
【0013】従って電線Dを端子本体5に圧着する時
に、端子本体5の一対の導体圧着片5aの端子圧着高さ
(C/H )の下限値Kが、シャンクボルト2のヘッド4か
らの突出長さL′を上下方向に調整することによって予
め決定されている上型Aは、アクチュエータ1が駆動さ
れると、端子本体5が載置されている下型Bに対して移
動ストロークLだけ降下し、上型Aと下型Bとの加圧力
によって端子本体5の一対の導体圧着片5aと、被覆部
圧着片5bとは対向する方向に折り曲げられ、電線Dの
導体部6aと被覆部6bとを端子本体5の電線接続部C
に圧着される。
【0014】そして固定的な下型Bに対して上型Aがシ
ャンクボルト2と一緒に移動ストロークLだけ降下し、
電線Dに端子本体5を圧着するだけの充分な加圧力が得
られると、シャンクボルト2の下方外周に設けた環状の
溝2b内に一端の係合突起10aが係入されているヘッ
ド4内の可動ブロック12は、操作杆11によって予め
導体圧着片5aの端子圧着高さ(C/H )の下限値Kに対
するロック位置K′を調整したロック部品12に衝合さ
れる。このため、上型Aのそれ以上の下型Bに対する降
下はロック部品12に可動ブロック10が衝合されるこ
とによって規制されるので、上型Aが下型Bに衝突し、
その衝撃が加わることにより上型Aおよび下型Bが磨耗
するという不都合は防止され、圧着型の破損は防止され
る。
【0015】なお上記実施例においてロック部品12を
ヘッド4内において上下方向に移動するための操作杆1
1は調整ネジを螺入することにより行うが、操作杆はこ
のようにネジ部をヘッド4に螺入するものに限らず、ヘ
ッド4に挿入した操作棒を突起と凹部とを用いて係合す
ることにより位置決めするようにしたものでもロック部
品12の上下方向への移動操作を容易に行なうことがで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、端子本体の電線
接続部における端子圧着高さ(C/H )の下限値に対する
ロック位置をヘッドに設けた操作杆の操作により容易に
設定することにより、端子圧着時における圧着型の衝撃
による磨耗をなくして破損が防止され、機械的寿命は長
命になる。しかも従来の端子圧着装置に対して大幅な構
造的な変更がなくなり、簡単な構造であり、操作は簡便
に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す拡大断面図である。
【図2】同じく本発明の端子圧着装置の全体を示す斜面
図である。
【図3】同じく本実施例の要部を示す斜面図である。
【図4】同じく本実施例を構成するヘッドを示す平面図
である。
【図5】同じく図4のロ−ロ矢視断面図である。
【図6】同じく図3のイ−イ矢視断面図である。
【図7】同じく図4のハ−ハ矢視断面図である。
【図8】従来の端子圧着装置を示す斜面図である。
【図9】同じく従来の端子圧着装置の説明的な斜面図で
ある。
【図10】同じく図9の拡大断面図である。
【図11】従来の電線圧接端子の電線接続部に電線を圧
着した状態を示す斜面図である。
【図12】同じく従来の電線圧接端子を示す斜面図であ
る。
【符号の説明】
1 アクチュエータ 2 シャンクボルト 2a ボルト頭部 3 締付ナット 4 ヘッド 5 端子本体 5a 導体圧着片 6a 導体部 10 可動ブロック 10a 係合突起 11 操作杆 12 ロック部品 D 電線 K 下限値 K′ ロック位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータの駆動力を受けて上下方
    向に往復移動可能に設けられるとともに回動可能にボル
    ト頭部が係止されたシャンクボルトと、該シャンクボル
    トが螺入され締付ナットにて前記シャンクボルトが螺着
    されるヘッドと、前記ヘッドの下端に取付けられる上型
    と、該上型に対して対向配置される下型とを備え、前記
    上型および下型の加圧力により金属薄板よりなる端子本
    体の電線接続部に電線を圧着する電線圧接端子の端子圧
    着装置にして、前記シャンクボルトに一端が係止され前
    記電線接続部における端子圧着高さ(C/H )の上型の下
    限値を設定可能にするための可動ブロックを前記ヘッド
    内に上下方向に移動可能に設け、操作杆により移動操作
    されるロック部品を前記可動ブロックの上方に上下方向
    に移動可能で且つ衝合可能に設けることにより、前記上
    型の下限値のロック位置を変更可能になすことを特徴と
    した端子圧着装置。
  2. 【請求項2】 前記操作杆は前記ヘッドの上面から前記
    シャンクボルトに略平行にヘッド内に螺入された調整ボ
    ルトであり、前記可動ブロックは略駒形に形成され、該
    調整ボルトが遊挿されるとともに一端に設けた係合突起
    が前記シャンクボルトの外周に設けた溝内に係止され、
    前記ロック部品は前記調整ボルトが螺入されるロックナ
    ットであることを特徴とした請求項1に記載の端子圧着
    装置。
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