JPH09244754A - 補正装置 - Google Patents

補正装置

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JPH09244754A
JPH09244754A JP4925396A JP4925396A JPH09244754A JP H09244754 A JPH09244754 A JP H09244754A JP 4925396 A JP4925396 A JP 4925396A JP 4925396 A JP4925396 A JP 4925396A JP H09244754 A JPH09244754 A JP H09244754A
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Satoru Sakata
悟 坂田
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Kikusui Electronics Corp
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Kikusui Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば直流定電圧電源装置の出力値を高精度
に補正する。 【解決手段】 デジタル電圧計12は、補正すべき装置
の出力測定部の出力値に対応する電圧を測定し、その結
果得られたデジタルデータをデジタル演算器13に入力
する。デジタル演算器13は、デジタル電圧計12から
のデジタルデータの、出力値設定器11からのデジタル
データに対する偏差が許容値を越えているときは、当該
偏差を解消する補正値を演算し、得られたデジタルデー
タをラッチ14に供給し、D/A変換器4によって補正
アナログ基準電圧に変換して誤差増幅器3の非反転入力
端に入力する。これによって、誤差増幅器3が非反転入
力端の入力電圧および反転入力端の入力電圧間の誤差を
解消する電圧を出力し、その結果、補正すべき装置の出
力端に、出力値設定器11で設定した出力値に対して許
容範囲内の出力値が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は出力電圧値、出力電
流値を安定化する電源装置および抵抗値(定電流値)を
発生する電子負荷装置等の出力装置に適用可能な補正装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8はD/A変換器を用いて基準電圧を
設定するタイプの従来の定電圧電源装置の一例を示す。
図示されるように、1は直流電源、2は制御トランジス
タ、3は誤差増幅器、4は誤差増幅器3の非反転入力端
にアナログ基準電圧を与えるためのD/A変換器、5は
テンキー等によって設定した所望のデジタル電圧値に対
応するデジタルデータをD/A変換器4に与えるための
出力電圧設定器である。出力端6A,6Bの電圧は分圧
抵抗7,8を介して誤差増幅器3の反転入力端に与えら
れる。9は出力端6A,6B間に接続した負荷である。
このような構成によれば、出力電圧設定器5で設定され
D/A変換器4から出力されたアナログ基準電圧と出力
端6の電圧に相当する電圧との間の誤差に相当する電圧
が誤差増幅器3から出力されトランジスタ2のベースに
与えられ、この誤差が解消するようにトランジスタ2が
動作し、定電圧が出力端6に得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような定電圧電源装置では次のような問題がある。すな
わち、出力電圧設定器5で設定した値と、出力端6に得
られた電圧を例えば高精度、高分解能(例えば16ビッ
ト)のデジタル電圧計で測定した値とが許容値以上に異
なることがある。その理由は、D/A変換器4の精度、
分解能が上記デジタル電圧計の分解能より低いこと、お
よび誤差増幅器3のオフセットによる誤差等が相乗的に
影響し合っているからである。そこで本発明の目的は以
上のような問題を解消した補正装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、補正すべき出力装置の出
力値を設定する出力値設定手段と、該出力値設定手段の
設定値に基づく基準値を出力するD/A変換器と、前記
出力装置の出力検出部の検出値と前記基準値との誤差に
応じた信号を発生し、当該信号を前記出力装置の出力制
御部に供給する誤差発生手段と、前記出力装置の出力を
前記D/A変換器の分解能より高い分解能で測定し出力
する測定手段と、前記出力値設定手段の設定値と前記測
定手段の測定値とに基づいて補正データを演算し前記D
/A変換器に入力する演算手段とを具えたことを特徴と
する。
【0005】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
において、前記補正手段はデジタル電圧計であることを
特徴とする。
【0006】さらに、請求項3にかかる発明は、請求項
1または2において、前記測定手段は、切換手段によっ
て前記出力装置の出力端と外部測定端子とのいずれかに
接続されることを特徴とする。
【0007】さらに、請求項4にかかる発明は、請求項
1〜3のいずれかにおいて、前記出力装置は直流定電圧
電源装置であることを特徴とする。
【0008】さらに、請求項5にかかる発明は、請求項
1〜3のいずれかにおいて、前記出力装置は直流定電流
電源装置であることを特徴とする。
【0009】さらに、請求項6にかかる発明は、請求項
1〜3のいずれかにおいて、前記出力装置はスイッチン
グレギュレータ電源装置であることを特徴とする。
【0010】さらに、請求項7にかかる発明は、請求項
1〜3のいずれかにおいて、前記出力装置は電子負荷装
置であることを特徴とする。
【0011】さらに、請求項8にかかる発明は、交流電
圧出力値を設定する出力値設定手段と、該出力値設定手
段の設定値に基づく値を出力するD/A変換器と、該D
/A変換器の出力に基づく交流電圧を発生する交流電圧
発生手段と、該交流電圧発生手段の出力に基づく交流電
圧の出力端の電圧を前記D/A変換器の分解能より高い
分解能で測定し出力する測定手段と、前記出力値設定手
段の設定値と前記測定手段の測定値とに基づいて補正デ
ータを演算し、前記D/A変換器に入力する演算手段と
を具えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は定電圧電源装置、定電流電
源装置、電子負荷装置等に適用する本発明にかかる補正
装置の基本的構成のブロック図である。
【0013】図1に示すように、誤差増幅器3は、反転
入力端に補正すべき装置の出力端の出力値を検出する検
出部(詳細は後述)からの出力値に対応する検出電圧を
入力し、非反転入力端に基準電圧としてD/A変換器4
から出力されたアナログ基準電圧を入力し、両入力端へ
の入力電圧の差が解消するような出力を補正すべき装置
の出力を制御する制御部(詳細は後述)に供給する。
【0014】11は出力値設定器であって、テンキー等
によって操作者が入力することによって設定した所望の
出力値に対応するデジタルデータを出力する。12はデ
ジタル電圧計(DVM)であって、D/A変換器4の分
解能(例えば12ビット)より高い分解能(例えば16
ビット)をもつA/D変換器を有し、このA/D変換器
によって補正すべき装置の出力の測定部(詳細は後述)
の出力値に対応する電圧をA/D変換して得られたデジ
タルデータを測定値として出力する。
【0015】13はデジタル演算器であって、デジタル
電圧計12から出力されたデジタルデータの、出力値設
定器11から出力されたデジタルデータに対する偏差を
演算し、この偏差が許容値を越えている場合は、当該偏
差を解消する補正値を演算して得られたデジタルデータ
をラッチ14に供給する(デジタル電圧計12からのデ
ジタルデータが入力されていない状態(初期状態)では
出力値設定器11からのデジタルデータをラッチ14に
供給する)。ラッチ14はデジタル演算器13からのデ
ジタルデータをラッチし、D/A変換器4に入力する。
D/A変換器4は、ラッチ14からのデジタルデータを
D/A変換して得られたアナログ出力電圧を補正された
アナログ基準電圧として誤差増幅器3の非反転入力端に
入力する。
【0016】したがって、以上のような構成によれば、
初期状態において、出力値設定器11によって設定した
出力値に対応するデジタルデータがデジタル演算器1
3、ラッチ14を介してD/A変換器4に入力され、こ
こでD/A変換されてアナログ基準電圧として誤差増幅
器3の非反転入力端に入力され、当該アナログ基準電圧
に応答して誤差増幅器3が動作し、補正すべき装置の出
力端に所定の出力が得られる。この際、デジタル電圧計
12は、補正すべき装置の出力測定部の出力値に対応す
る電圧を測定し、その結果得られたデジタルデータをデ
ジタル演算器13に入力する。デジタル演算器13は、
デジタル電圧計12からのデジタルデータの、出力値設
定器11からのデジタルデータに対する偏差が許容値を
越えているときは、当該偏差を解消する補正値を演算
し、得られたデジタルデータをラッチ14に供給し、D
/A変換器4によって補正アナログ基準電圧に変換して
誤差増幅器3の非反転入力端に入力する。これによっ
て、誤差増幅器3が非反転入力端の入力電圧および反転
入力端の入力電圧(すなわち、補正すべき装置の出力端
の出力値を検出する検出部からの検出電圧)間の誤差を
解消する電圧を出力し、これを補正すべき装置の制御部
に供給して出力を制御する。その結果、補正すべき装置
の出力端に、出力値設定器11で設定した出力値に対し
て許容範囲内の出力値が得られることになる。
【0017】
【実施例】
(実施例1)図2は本発明を適用した直流定電圧電源装
置の構成図であり、図1,図8と同様部分には同一符号
を付してある(以下、各実施例も同様)。図2に示すよ
うに誤差増幅器3の反転入力端には、検出部としての出
力端6A,6Bの出力電圧の分圧抵抗7,8による分圧
点からの出力電圧に対応する検出電圧を入力し、デジタ
ル電圧計12は出力の測定部としての出力端6A,6B
間の電圧を直接測定し、この測定値(デジタルデータ)
をデジタル演算器13に入力する。11Aは出力値設定
器としての電圧設定器であって、所望の出力電圧値を本
直流定電圧電源装置のパネル面のテンキーから入力する
ことによって対応するデジタルデータをデジタル演算器
13に入力する。デジタル演算器13、ラッチ14、D
/A変換器4および誤差増幅器3の動作は図1のそれと
同様である。
【0018】(実施例2)図3は本発明を適用した直流
定電流電源装置の構成図である。図3に示すように、制
御トランジスタ2のエミッタと一方の出力端6Aとの間
に電流値検出のための抵抗15を挿入し、検出部として
の抵抗15の+側の端(制御トランジスタ2のエミッ
タ)の出力端6Aに流れる出力電流に対応する検出電圧
を誤差増幅器3の反転入力端に入力し、出力の測定部と
しての抵抗15の両端電圧をデジタル電圧計12によっ
て測定して、その結果得られたデジタルデータをデジタ
ル演算器13に入力し、出力値設定器としての電流設定
器11Bによって設定した、パネル面のテンキーから入
力した所望の出力電流値に対応するデジタルデータをデ
ジタル演算器13に入力する。デジタル演算器13、ラ
ッチ14、D/A変換器4および誤差増幅器3の動作は
図1のそれと同様である。
【0019】(実施例3)図4は実施例1の応用例であ
って、切換スイッチ16によって、同スイッチ16をa
側(電圧補正側)に切換えたときは、デジタル電圧計1
2の2つの測定入力端を出力端6A,6Bに接続すると
共に同電圧計12の測定出力端をデジタル演算器13の
一方の入力端に接続し、b側(外部入力側)に切換えた
ときは、デジタル電圧計12の2つの測定入力端を外部
の電圧を測定するための外部入力端子17A,17Bに
接続すると共に同スイッチ12の測定出力端とデジタル
演算器13の一方の入力端とを切り離すようにした(他
は実施例1と同様である)。このように構成することに
よって、本直流定電圧電源装置に用いたデジタル電圧計
12を、スイッチ16を切換えて他の機器等の電圧測定
に適用することができる。
【0020】(実施例4)図5は本発明を適用したスイ
ッチングレギュレータ電源装置の構成図であって、出力
端6A,6Bの両端に接続したデジタル電圧計12およ
び分圧抵抗7,8、デジタル演算器13、電圧設定器1
1A、ラッチ14、D/A変換器4および誤差増幅器3
の構成、動作は実施例1と同様である。他はスイッチン
グレギュレータ電源装置の主要構成を示すものであっ
て、30A,30Bは直流電源(不図示)に接続する入
力端、18は入力端30A,30B間に接続したコンデ
ンサ、19および20はインバータトランスおよびスイ
ッチング素子(トランジスタ)であって、入力端30
A,30B間にインバータトランス19の1次巻線およ
びスイッチング素子20を直列に接続し、直流電源出力
をスイッチングする。インバータトランス19の2次巻
線に得られた出力は2つの整流ダイオード21,22で
整流され、チョークコイル23、コンデンサ24によっ
て平滑され、出力端6A,6Bに供給される。25はス
イッチング素子20に制御情報に基づくスイッチング信
号を供給するためのパルス幅変調器(PWM)であっ
て、スイッチングレギュレータ電源装置の制御部を構成
する。PWM25への制御情報は誤差増幅器3の出力端
とインバータトランス19の2次巻線側との間に接続し
た発光ダイオード26および同発光ダイオード26から
の、誤差増幅器3の出力信号に応答した量の発光を受光
する受光素子27を介して得られる。
【0021】以上のような構成においても、誤差増幅器
3の出力信号に対応した情報によってスイッチングレギ
ュレータ電源装置の制御部が制御されるので、出力電圧
が補正される。
【0022】(実施例5)図6は本発明を適用した電子
負荷装置の構成図であって、被試験電源28が出力端6
A,6B間に接続され、一方の出力端6Aにコレクタを
接続した制御トランジスタ2のエミッタと他方の出力端
6Bとの間に負荷電流値検出のための抵抗15を挿入
し、検出部としての抵抗15に流れる負荷電流に対応す
る検出電圧を誤差増幅器3の反転入力端に入力し、負荷
電流の測定部としての抵抗15の両端電圧をデジタル電
圧計12によって測定して、その結果得られたデジタル
データをデジタル演算器13に入力し、さらに出力値設
定器としての負荷設定器11Cによって設定した、パネ
ル面のテンキーから入力した所望の負荷電流値に対応す
るデジタルデータをデジタル演算器13に入力する。デ
ジタル演算器13、ラッチ14、D/A変換器4および
誤差増幅器3の動作は図1のそれと同様である。
【0023】(実施例6)図7は本発明を適用した交流
定電圧電源装置の構成図であって、交流デジタル電圧計
12Aは出力端6A,6B間の交流出力電圧を測定し、
その測定出力のデジタルデータをデジタル演算器13に
入力する。出力設定器としての電圧設定器11Aによっ
て設定した、パネル面のテンキーから入力した所望の出
力交流電圧値に対応するデジタルデータもデジタル演算
器13に入力する。デジタル電圧計12、デジタル演算
器13、電圧設定器11A、ラッチ14、D/A変換器
3の動作は図1のそれと同様である。D/A変換器3の
出力端には、同出力端に接続したD/A変換器3の分解
能と対応する数の抵抗を直列接続した抵抗部29Aと、
抵抗部29Aの各抵抗の端に各一端を接続し各他端を共
通に接続して出力端としたスイッチ部29Bとからなる
交流電圧発生器29が接続されている。30はパネル面
のテンキーから入力した所望の周波数に対応するデータ
を出力する周波数設定器である。31はスイッチ制御回
路であって、交流電圧発生器29のスイッチ部29Bの
各スイッチをスイッチングして、所定の例えばサインカ
ーブにしたがった交流電圧を交流電圧発生器29から出
力するための上記各スイッチのON/OFFデータを格
納したROMを有し、周波数設定器30によって設定し
た周波数に基づくタイミングで上記ROM内のデータを
読み出してスイッチ部29Bの各スイッチを制御する。
【0024】このようにして得られた交流電圧発生器2
9の出力は増幅器32を介して出力端6A,6Bに供給
される。
【0025】以上のような構成においても、デジタル演
算器13がデジタル電圧計12Aの測定値の、電圧設定
器11Aの設定値に対する偏差を解消する補正データを
出力し、D/A変換器3に入力して、出力電圧を制御す
るので、出力端6A,6Bに電圧設定器11Aで設定し
た値に対して許容範囲内の出力電圧が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
力装置において所望の出力値が高精度で得られる補正装
置を提供することができる。また、デジタル電圧計を外
部機器の測定にも用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる補正装置の基本的構成のブロッ
ク図である。
【図2】本発明を適用した直流定電圧電源装置の構成図
である。
【図3】本発明を適用した直流定電流電源装置の構成図
である。
【図4】本発明を適用した直流定電圧電源装置の構成図
である。
【図5】本発明を適用したスイッチングレギュレータ電
源装置の構成図である。
【図6】本発明を適用した電子負荷装置の構成図であ
る。
【図7】本発明を適用した交流定電圧電源装置の構成図
である。
【図8】従来の定電圧電源装置の構成図である。
【符号の説明】
3 誤差増幅器 4 D/A変換器 11 出力値設定器 12 デジタル電圧計 13 デジタル演算器 14 ラッチ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補正すべき出力装置の出力値を設定する
    出力値設定手段と、 該出力値設定手段の設定値に基づく基準値を出力するD
    /A変換器と、 前記出力装置の出力検出部の検出値と前記基準値との誤
    差に応じた信号を発生し、当該信号を前記出力装置の出
    力制御部に供給する誤差発生手段と、 前記出力装置の出力を前記D/A変換器の分解能より高
    い分解能で測定し出力する測定手段と、 前記出力値設定手段の設定値と前記測定手段の測定値と
    に基づいて補正データを演算し前記D/A変換器に入力
    する演算手段とを具えたことを特徴とする補正装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記補正手段はデジタル電圧計であることを特徴とする
    補正装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記測定手段は、切換手段によって前記出力装置の出力
    端と外部測定端子とのいずれかに接続されることを特徴
    とする補正装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記出力装置は直流定電圧電源装置であることを特徴と
    する補正装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記出力装置は直流定電流電源装置であることを特徴と
    する補正装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記出力装置はスイッチングレギュレータ電源装置であ
    ることを特徴とする補正装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記出力装置は電子負荷装置であることを特徴とする補
    正装置。
  8. 【請求項8】 交流電圧出力値を設定する出力値設定手
    段と、 該出力値設定手段の設定値に基づく値を出力するD/A
    変換器と、 該D/A変換器の出力に基づく交流電圧を発生する交流
    電圧発生手段と、 該交流電圧発生手段の出力に基づく交流電圧の出力端の
    電圧を前記D/A変換器の分解能より高い分解能で測定
    し出力する測定手段と、 前記出力値設定手段の設定値と前記測定手段の測定値と
    に基づいて補正データを演算し、前記D/A変換器に入
    力する演算手段とを具えたことを特徴とする補正装置。
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