JPH09243876A - 光ファイバ心線 - Google Patents
光ファイバ心線Info
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- JPH09243876A JPH09243876A JP8051476A JP5147696A JPH09243876A JP H09243876 A JPH09243876 A JP H09243876A JP 8051476 A JP8051476 A JP 8051476A JP 5147696 A JP5147696 A JP 5147696A JP H09243876 A JPH09243876 A JP H09243876A
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- 238000003848 UV Light-Curing Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】単芯でありながら被覆層の皮剥性が良好な光フ
ァイバ心線を提供する。 【解決手段】本発明の光ファイバ心線１３は、光ファイ
バ上にプライマリ層及びセカンダリ層を有する光ファイ
バ素線（着色心線）１０の外周に、紫外線硬化型樹脂を
主成分とする内側被覆層及び外側被覆層が設けられ、前
記内側被覆層１１のヤング率が０．０１〜５０ｋｇｆ／
ｍｍ2 であり、前記外側被覆層１２のヤング率は前記内
側被覆層１１のヤング率より大きくかつ３０〜３００ｋ
ｇｆ／ｍｍ2 であることを要旨とする。故に、被覆層の
剥離が容易であり、側圧特性に優れ、表面タック性（べ
たつき）が小さく、巻き癖がつきにくい光ファイバ心線
を得る。
ァイバ心線を提供する。 【解決手段】本発明の光ファイバ心線１３は、光ファイ
バ上にプライマリ層及びセカンダリ層を有する光ファイ
バ素線（着色心線）１０の外周に、紫外線硬化型樹脂を
主成分とする内側被覆層及び外側被覆層が設けられ、前
記内側被覆層１１のヤング率が０．０１〜５０ｋｇｆ／
ｍｍ2 であり、前記外側被覆層１２のヤング率は前記内
側被覆層１１のヤング率より大きくかつ３０〜３００ｋ
ｇｆ／ｍｍ2 であることを要旨とする。故に、被覆層の
剥離が容易であり、側圧特性に優れ、表面タック性（べ
たつき）が小さく、巻き癖がつきにくい光ファイバ心線
を得る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信に使用され
る光ファイバ心線に関するもので、特に、コネクタなど
の接続部品に使用される際に皮剥性の良好な光ファイバ
心線に関する。
る光ファイバ心線に関するもので、特に、コネクタなど
の接続部品に使用される際に皮剥性の良好な光ファイバ
心線に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、図３に示すような、光ファイ
バ上にプライマリ層及びセカンダリ層を有する複数の光
ファイバ素線１を並列した状態で、その周囲に熱硬化性
樹脂や熱可塑性樹脂あるいは紫外線硬化型樹脂等からな
る保護被覆２を設けた多芯光ファイバ心線３が、スロッ
ト型光ファイバケーブルなどに使用されてきた。これら
の多芯光ファイバ心線３を接続する場合、光ファイバ素
線１をそれぞれに分離する必要があった。そこで、保護
被覆２を軟質の内層４及び側圧特性向上のための外層５
の２層構造とし、保護被覆２を容易に剥離できるよう工
夫した多芯光ファイバ心線３が提案されている（特開昭
６３ー１４６００９号参照）。
バ上にプライマリ層及びセカンダリ層を有する複数の光
ファイバ素線１を並列した状態で、その周囲に熱硬化性
樹脂や熱可塑性樹脂あるいは紫外線硬化型樹脂等からな
る保護被覆２を設けた多芯光ファイバ心線３が、スロッ
ト型光ファイバケーブルなどに使用されてきた。これら
の多芯光ファイバ心線３を接続する場合、光ファイバ素
線１をそれぞれに分離する必要があった。そこで、保護
被覆２を軟質の内層４及び側圧特性向上のための外層５
の２層構造とし、保護被覆２を容易に剥離できるよう工
夫した多芯光ファイバ心線３が提案されている（特開昭
６３ー１４６００９号参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近に
なって、単芯の光ファイバ心線の必要性が高まってき
た。すなわち、末端系の光ファイバは多芯である必要は
ないので、単芯の光ファイバ心線が使用されることが多
い。その単芯光ファイバ心線の構成は光ファイバにプラ
イマリ層およびセカンダリ層および着色層を有する光フ
ァイバ素線の外周にウレタンアクリレート系紫外線硬化
型樹脂からなる高ヤング率の被覆層を設けたものであっ
た。しかし、この場合の被覆層を剥離しようとすると、
高ヤング率の被覆層は光ファイバ素線に密着しやすいた
め剥離しにくく、剥離できたとしても被覆層が粉々とな
り作業性が悪く、長手方向に長く光ファイバ素線を露出
させるのは困難であった。また、この様な光ファイバ心
線は巻き癖がつきやすいという欠点を有していた。
なって、単芯の光ファイバ心線の必要性が高まってき
た。すなわち、末端系の光ファイバは多芯である必要は
ないので、単芯の光ファイバ心線が使用されることが多
い。その単芯光ファイバ心線の構成は光ファイバにプラ
イマリ層およびセカンダリ層および着色層を有する光フ
ァイバ素線の外周にウレタンアクリレート系紫外線硬化
型樹脂からなる高ヤング率の被覆層を設けたものであっ
た。しかし、この場合の被覆層を剥離しようとすると、
高ヤング率の被覆層は光ファイバ素線に密着しやすいた
め剥離しにくく、剥離できたとしても被覆層が粉々とな
り作業性が悪く、長手方向に長く光ファイバ素線を露出
させるのは困難であった。また、この様な光ファイバ心
線は巻き癖がつきやすいという欠点を有していた。
【０００４】以上の点に鑑み、本発明は、単芯でありな
がら被覆層の皮剥性が良好な光ファイバ心線を提供する
ことを目的とする。
がら被覆層の皮剥性が良好な光ファイバ心線を提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバ心線
は、光ファイバ上にプライマリ層及びセカンダリ層を有
する光ファイバ素線の外周に、紫外線硬化型樹脂を主成
分とする内側被覆層及び外側被覆層が設けられ、前記内
側被覆層のヤング率が０．０１〜５０ｋｇｆ／ｍｍ2 で
あり、前記外側被覆層のヤング率は前記内側被覆層のヤ
ング率より大きくかつ３０〜３００ｋｇｆ／ｍｍ2 であ
ることを要旨とする。
は、光ファイバ上にプライマリ層及びセカンダリ層を有
する光ファイバ素線の外周に、紫外線硬化型樹脂を主成
分とする内側被覆層及び外側被覆層が設けられ、前記内
側被覆層のヤング率が０．０１〜５０ｋｇｆ／ｍｍ2 で
あり、前記外側被覆層のヤング率は前記内側被覆層のヤ
ング率より大きくかつ３０〜３００ｋｇｆ／ｍｍ2 であ
ることを要旨とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の光ファイバ素線のコアと
なる光ファイバは、石英ガラス光ファイバ、プラスチッ
ククラッド光ファイバ、多成分ガラス光ファイバなどを
例示することができるがこれらに限定されるものではな
い。また、上記光ファイバ上に被覆されるプライマリ層
及びセカンダリ層は、ウレタン系、アクリル系、ポリオ
ール系等の紫外線硬化型樹脂や、シリコーン樹脂等の樹
脂を主成分とするものであり、従来公知の方法により被
覆される。そして、プライマリ層は、光ファイバに加え
られる圧力を緩衝する目的を有するためにセカンダリ層
よりヤング率が小さく、セカンダリ層は光ファイバに加
わる外力を妨げる目的を有するためにプライマリ層より
ヤング率を大きくするのが通常である。さらに、このセ
カンダリ層上に、他の光ファイバ素線との識別のための
着色層が設けられても良い。他の光ファイバと接続する
際には、着色層が露出するまで皮剥ぎされる。
なる光ファイバは、石英ガラス光ファイバ、プラスチッ
ククラッド光ファイバ、多成分ガラス光ファイバなどを
例示することができるがこれらに限定されるものではな
い。また、上記光ファイバ上に被覆されるプライマリ層
及びセカンダリ層は、ウレタン系、アクリル系、ポリオ
ール系等の紫外線硬化型樹脂や、シリコーン樹脂等の樹
脂を主成分とするものであり、従来公知の方法により被
覆される。そして、プライマリ層は、光ファイバに加え
られる圧力を緩衝する目的を有するためにセカンダリ層
よりヤング率が小さく、セカンダリ層は光ファイバに加
わる外力を妨げる目的を有するためにプライマリ層より
ヤング率を大きくするのが通常である。さらに、このセ
カンダリ層上に、他の光ファイバ素線との識別のための
着色層が設けられても良い。他の光ファイバと接続する
際には、着色層が露出するまで皮剥ぎされる。
【０００７】この様な光ファイバ素線の外周に設けられ
る被覆層は、ウレタン系、アクリル系、ポリオール系等
の従来公知の紫外線硬化型樹脂からなる。紫外線硬化型
樹脂は、紫外線硬化後は温度変化などの影響を受けにく
いため、光ファイバ心線に汎用されている。本発明では
この被覆層のうち、内側被覆層はヤング率が０．０１〜
５０ｋｇｆ／ｍｍ2 であることが必須要件である。ヤン
グ率の下限を０．０１ｋｇｆ／ｍｍ2 とするのは、これ
より小さい値では、光ファイバ素線の表面（例えば着色
層）との密着力が高すぎて被覆層を剥離する際に着色層
なども共に剥離あるいは破壊してしまうおそれがあり、
また、ヤング率の上限を５０ｋｇｆ／ｍｍ2 とするの
は、この値を超えると剥離する際に内側被覆層が粉々に
なり、外側被覆層に密着した状態で筒状に剥離すること
が困難となるおそれがある。これらの必須要件に加え
て、さらに内側被覆層の厚さは、作業性の点から２０μ
ｍ以上が好ましい。また、伸びは１０〜３００％が好ま
しい。伸びがこの範囲であると、光ファイバ素線表面と
の適度な密着性が保たれ、かつ被覆層を剥離する際に樹
脂が壊れにくいという利点がある。
る被覆層は、ウレタン系、アクリル系、ポリオール系等
の従来公知の紫外線硬化型樹脂からなる。紫外線硬化型
樹脂は、紫外線硬化後は温度変化などの影響を受けにく
いため、光ファイバ心線に汎用されている。本発明では
この被覆層のうち、内側被覆層はヤング率が０．０１〜
５０ｋｇｆ／ｍｍ2 であることが必須要件である。ヤン
グ率の下限を０．０１ｋｇｆ／ｍｍ2 とするのは、これ
より小さい値では、光ファイバ素線の表面（例えば着色
層）との密着力が高すぎて被覆層を剥離する際に着色層
なども共に剥離あるいは破壊してしまうおそれがあり、
また、ヤング率の上限を５０ｋｇｆ／ｍｍ2 とするの
は、この値を超えると剥離する際に内側被覆層が粉々に
なり、外側被覆層に密着した状態で筒状に剥離すること
が困難となるおそれがある。これらの必須要件に加え
て、さらに内側被覆層の厚さは、作業性の点から２０μ
ｍ以上が好ましい。また、伸びは１０〜３００％が好ま
しい。伸びがこの範囲であると、光ファイバ素線表面と
の適度な密着性が保たれ、かつ被覆層を剥離する際に樹
脂が壊れにくいという利点がある。
【０００８】また、本発明では、外側被覆層のヤング率
は内側被覆層のヤング率より大きく、かつ３０〜３００
ｋｇｆ／ｍｍ2 の範囲内でなくてはならない。外側被覆
層のヤング率を内側被覆層より大きくする理由は、外側
被覆層の方が柔らかいと、被覆層を剥離する際に、外側
被覆層の内面に内側被覆層を密着させて被覆層を引き抜
くことができない。また、ヤング率を上記のように限定
するのは、３０ｋｇｆ／ｍｍ2 より小さいと光ファイバ
心線の形状保持や側圧特性が低下して実用的ではなく、
強度が十分ではないために被覆層を筒状に引き抜くのが
困難となる。また、光ファイバ心線の可撓性などを考慮
して、ヤング率が３００ｋｇｆ／ｍｍ2を越えるものは
光ファイバ心線の被覆層としては使用されていない。ま
た、外側被覆層の伸びは、大きすぎると被覆層を剥離す
る際に引っ張りにくいため、０〜１００％が好ましい。
は内側被覆層のヤング率より大きく、かつ３０〜３００
ｋｇｆ／ｍｍ2 の範囲内でなくてはならない。外側被覆
層のヤング率を内側被覆層より大きくする理由は、外側
被覆層の方が柔らかいと、被覆層を剥離する際に、外側
被覆層の内面に内側被覆層を密着させて被覆層を引き抜
くことができない。また、ヤング率を上記のように限定
するのは、３０ｋｇｆ／ｍｍ2 より小さいと光ファイバ
心線の形状保持や側圧特性が低下して実用的ではなく、
強度が十分ではないために被覆層を筒状に引き抜くのが
困難となる。また、光ファイバ心線の可撓性などを考慮
して、ヤング率が３００ｋｇｆ／ｍｍ2を越えるものは
光ファイバ心線の被覆層としては使用されていない。ま
た、外側被覆層の伸びは、大きすぎると被覆層を剥離す
る際に引っ張りにくいため、０〜１００％が好ましい。
【０００９】また、外側被覆層の外周に、紫外線硬化型
樹脂等からなる単数又は複数の被覆層を設けて所定の外
径の光ファイバ心線とすることもできる。内側被覆層に
ヤング率の小さい樹脂を用いているため、外周に何層も
の被覆層を設けても容易に剥離することができる。ま
た、この場合の被覆層のヤング率は、内側被覆層のヤン
グ率より大きいヤング率を有し、望ましくは外側被覆層
とほぼ同様のヤング率を有する。
樹脂等からなる単数又は複数の被覆層を設けて所定の外
径の光ファイバ心線とすることもできる。内側被覆層に
ヤング率の小さい樹脂を用いているため、外周に何層も
の被覆層を設けても容易に剥離することができる。ま
た、この場合の被覆層のヤング率は、内側被覆層のヤン
グ率より大きいヤング率を有し、望ましくは外側被覆層
とほぼ同様のヤング率を有する。
【００１０】
［実施例１］図１に示すような、光ファイバ６に、ウレ
タンアクリレート系紫外線硬化型樹脂のソフト材からな
るプライマリ層７と、ウレタンアクリレート系紫外線硬
化型樹脂のハード材からなるセカンダリ層８と、ウレタ
ンアクリレート系紫外線硬化型樹脂および着色剤からな
る着色層９とを設けた直径０．２５ｍｍの着色心線１０
（光ファイバ素線）を作成した。この着色心線１０に、
図２に示すような、ウレタンアクリレート系紫外線硬化
型樹脂からなり、ヤング率２０ｋｇｆ／ｍｍ2伸び１０
０％の内側被覆層１１を設け、直径０．３０ｍｍとし
た。この内側被覆層１１の外周にウレタンアクリレート
系紫外線硬化型樹脂からなり、ヤング率９０ｋｇｆ／ｍ
ｍ2 伸び６０％の外側被覆層１２を設け、直径０．５ｍ
ｍの光ファイバ心線１３を得た。
タンアクリレート系紫外線硬化型樹脂のソフト材からな
るプライマリ層７と、ウレタンアクリレート系紫外線硬
化型樹脂のハード材からなるセカンダリ層８と、ウレタ
ンアクリレート系紫外線硬化型樹脂および着色剤からな
る着色層９とを設けた直径０．２５ｍｍの着色心線１０
（光ファイバ素線）を作成した。この着色心線１０に、
図２に示すような、ウレタンアクリレート系紫外線硬化
型樹脂からなり、ヤング率２０ｋｇｆ／ｍｍ2伸び１０
０％の内側被覆層１１を設け、直径０．３０ｍｍとし
た。この内側被覆層１１の外周にウレタンアクリレート
系紫外線硬化型樹脂からなり、ヤング率９０ｋｇｆ／ｍ
ｍ2 伸び６０％の外側被覆層１２を設け、直径０．５ｍ
ｍの光ファイバ心線１３を得た。
【００１１】実施例１の光ファイバ心線１３は、被覆層
の剥離性が良好で、筒状に剥くことができ、着色心線１
０を接続に必要とされている約１２ｃｍ以上を容易に露
出させることができる。
の剥離性が良好で、筒状に剥くことができ、着色心線１
０を接続に必要とされている約１２ｃｍ以上を容易に露
出させることができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明の光ファイバ心線は、内側被覆層
として低ヤング率の紫外線硬化型樹脂層を設け、外側被
覆層として内側被覆層より高ヤング率の紫外線硬化型樹
脂層を設けたので、被覆層の剥離が容易であり、側圧特
性に優れ、表面タック性（べたつき）が小さく、巻き癖
がつきにくい。また、本発明では、剥離した被覆層は粉
々になるようなことはなく、筒状に剥がすことができ、
露出される長さも十分である。したがって、単芯の光フ
ァイバ心線として、極めて実用的で有用である。
として低ヤング率の紫外線硬化型樹脂層を設け、外側被
覆層として内側被覆層より高ヤング率の紫外線硬化型樹
脂層を設けたので、被覆層の剥離が容易であり、側圧特
性に優れ、表面タック性（べたつき）が小さく、巻き癖
がつきにくい。また、本発明では、剥離した被覆層は粉
々になるようなことはなく、筒状に剥がすことができ、
露出される長さも十分である。したがって、単芯の光フ
ァイバ心線として、極めて実用的で有用である。
【図１】 本発明の実施例のコアとなる着色心線を示す
図。
図。
【図２】 本発明の一実施例の光ファイバ心線の断面
図。
図。
【図３】 従来の多芯光ファイバ心線を示す図。
１０…着色心線 １１…内側被覆層 １２…外側被覆層 １３…光ファイバ心線
Claims (3)
- 【請求項１】光ファイバ上にプライマリ層及びセカンダ
リ層を有する光ファイバ素線の外周に、紫外線硬化型樹
脂を主成分とする内側被覆層及び外側被覆層が設けら
れ、前記内側被覆層のヤング率が０．０１〜５０ｋｇｆ
／ｍｍ2 であり、前記外側被覆層のヤング率は前記内側
被覆層のヤング率より大きくかつ３０〜３００ｋｇｆ／
ｍｍ2 であることを特徴とする光ファイバ心線。 - 【請求項２】前記光ファイバ素線のセカンダリ層上に、
着色層が設けられたことを特徴とする請求項１記載の光
ファイバ心線。 - 【請求項３】前記外側被覆層の外周に単数又は複数の被
覆層が設けられていることを特徴とする請求項１または
２に記載の光ファイバ心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051476A JPH09243876A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 光ファイバ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051476A JPH09243876A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 光ファイバ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243876A true JPH09243876A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12888014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8051476A Pending JPH09243876A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 光ファイバ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09243876A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020079610A (ko) * | 2001-04-13 | 2002-10-19 | 후루까와덴끼고오교 가부시끼가이샤 | 피복광파이버 |
| JP2007017551A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | オーバーコート心線およびその製造方法 |
| JP2014035484A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ケーブル |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8051476A patent/JPH09243876A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020079610A (ko) * | 2001-04-13 | 2002-10-19 | 후루까와덴끼고오교 가부시끼가이샤 | 피복광파이버 |
| JP2007017551A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | オーバーコート心線およびその製造方法 |
| JP4500740B2 (ja) * | 2005-07-05 | 2010-07-14 | 住友電気工業株式会社 | オーバーコート心線およびその製造方法 |
| JP2014035484A (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ケーブル |
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