JP2670270B2 - 光フアイバテープ心線 - Google Patents
光フアイバテープ心線Info
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- JP2670270B2 JP2670270B2 JP62173922A JP17392287A JP2670270B2 JP 2670270 B2 JP2670270 B2 JP 2670270B2 JP 62173922 A JP62173922 A JP 62173922A JP 17392287 A JP17392287 A JP 17392287A JP 2670270 B2 JP2670270 B2 JP 2670270B2
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- Japan
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- young
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は,公衆通信に用いられる光フアイバテープ心
線の改良に関するものである。 (従来技術) 一般に,光フアイバテープ心線は,光フアイバに例え
ば紫外線硬化型樹脂を被覆し並列して並べた複数本の光
フアイバ素線とこれらの光フアイバ素線に一括して施さ
れた紫外線硬化型樹脂の一括保護被覆層とから成ってい
る。この種の光フアイバテープ心線は複数本を一括して
製造するので高速で製造することができるから低価格で
提供することができ,光加入者線路のき線系に実用化さ
れている。一方,この種の光フアイバテープ心線を配線
系に用いることは種々の理由で困難であった。その1つ
の理由は例えばシングルモードフアイバの多心一括接続
に際して損失が大きいことであり,また他の理由は光加
入者配線方式の代表的な方法である自由配線法の適用が
困難であることである。特に,光フアイバテープ心線を
配線系に導入する場合に従来の光フアイバテープ心線で
は需要の増大に伴なう分岐の際に個々の光フアイバ素線
を分離することができないことが問題であった。その理
由は一括保護被覆層が耐摩耗性の要求からヤング率が30
Kg/mm2以上にするのが一般的であり,このため一括保護
被覆層が硬すぎることであった。尚、光ファイバテープ
心線の一括被覆層は、季節及び地域によって周囲の温度
変化を受けてヤング率が変化するのでき、特に冬期の寒
冷地では分岐の作業性が低下する欠点があった。 (発明の目的) 本発明の目的は,一括接続及び分岐を季節及び地域に
拘らず常に容易に行うことができて配線系も含めて広範
囲に適用することがで,また耐摩耗性があり,取扱が容
易である光フアイバテープ心線を提供することにある。 (発明の構成) 本発明に係る光フアイバテープ心線は,光フアイバに
被覆層を設けて平面状に並列して並べられた複数本の光
ファイバ素線とこれらの複数本の光フアイバ素線に一括
して施された紫外線硬化型樹脂製の一括保護被覆層とか
ら成っているが,この一括保護被覆層は軟質の内層とこ
の内層の外側に設けられ内層よりも硬質の外層とから成
り、この外層は20Kg/mm2以上のヤング率と10〜20μmの
厚みとを有し、内層は5Kg・mm2以下のヤング率を有し、
且つ内層の20℃でヤング率をE(20)とし、−40℃での
ヤング率をE(−40)としたとき、 1≦E(−40)/E(20)≦3 であることを特徴としている。 このようにすると,硬質の外層によって耐摩耗性を有
し,また軟質の内層によって一括保護被覆層は手作業で
容易に剥離することができるので光フアイバ素線の分離
が容易となって分岐性が向上する上に自由配線法が適用
できるから配線系も含めて応用範囲が拡大する。特に、
一括保護被覆層の外層が20Kg/mm2以上のヤング率と10〜
20μmの厚みとを有すると、耐摩耗性を有する上に分岐
時に破れるのを容易にすることができる。また、一括保
護被覆層の内層が5Kg/mm2以下のヤング率を有し、且つ
内層の−40℃でのヤング率E(−40)と20℃でのヤング
率E(20)との比が1乃至3の範囲にあると、複数本の
光フアイバ素線の剥離を容易にすることができる上に、
温度変化に対するヤング率の変化が少なく、従って特に
冬期で寒冷地での分岐時の作業性を低下することがない
ので極めて有利である。 (実施例) 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると,
図面は本発明に係る光フアイバテープ心線10を示し,こ
の光フアイバテープ心線10は,光フアイバに紫外線硬化
型樹脂を被覆し並列させた複数本の光フアイバ素線12と
これらの複数本の光フアイバ素線12に一括して施された
紫外線硬化型樹脂の一括保護被覆層14とから成ってい
る。この一括保護被覆層14は,図面に示すように,軟質
の内層14Aとこの内層14Aの外側に設けられた内層14Aよ
りも硬質の外層14Bとから成っている。光フアイバ素線1
2は例えば2Kg/mm2以下の引抜張力を有するものが用いら
れる。軟質の内層14Aは主に光フアイバ素線12を分離す
る目的で用いられ,またこの内層14Aの表面は粘着性が
あるので製造時の異常張力の発生を防止する目的で外層
14Bが設けられている。これらの内層14A及び外層14Bは
同じ紫外線硬化型樹脂,例えば同じウレタン系の樹脂か
ら成っていてもよい。 硬質の外層14Bは分岐時に破れ易くするために可及的
に薄いことが要求され,従って10〜20μmの厚みを有す
ることが要求される。その理由は,厚さが20μm以上に
なると,この外層14Bが破れにくくなり,無理をして破
ろうとすると,光フアイバに不測の力が負荷されて伝送
損失の増加をもたらす恐れがあり,他方,10μm以下に
なると,製造しにくくなり,被覆厚のばらつきが発生す
るためである。この外層14Bは内層14Aよりも耐摩耗性に
優れていることが要求され,このためそのヤング率は20
Kg/mm2以上とすることが要求される。 軟質の内層14Aは5Kg/mm2以下のヤング率を有し,特に
20℃でのヤング率をE(20)とし,−40℃でのヤング率
をE(−40)としたとき, 1≦E(−40)/E(20)≦3 とする。このようにすると,分岐作業時に内層14Aは温
度変化に対する特性(ヤング率)の変化が少なく,分岐
時の作業性が低温時においても常温時とほとんど差がな
いことが確認された。 従って、特に冬期で寒冷地でも一括保護被覆層の内層
を容易に剥離することができて光ファイバテープ心線の
分岐時の作業性を低下することがない。 尚,分岐性を考慮して光フアイバテープ心線10は光フ
アイバ素線の外径をdとし,内層14Aの厚さをtとした
とき, 0.1≦t/d≦0.5 に設定するのが好ましい。その理由は,内層14Aの厚さ
を0.1d以下にすると,被覆が偏ったりして内層の形を形
成しにくく,他方,0.5d以上にすると,分岐時における
各素線の分離性が落ちるためである。 本発明を200心ケーブルに適用して各種特性を評価し
たが,各種特性について充分な実用性が確証され,また
分岐作業性は平均30秒/テープと良好であることが確か
められた。 (発明の効果) 本発明によれば,上記のように,紫外線硬化型樹脂製
の一括保護被覆層は軟質の内層と硬質の外層とから成っ
ているので光フアイバ素線を手作業で容易に剥離するこ
とができるため光ファイバテープ心線の一括接続性及び
分岐性が向上し、従って光ファイバテープ心線の配線系
への適用を含めてその応用範囲を拡大することができ
る。また、一括保護被覆層の外層は、20Kg/mm2以上のヤ
ング率と10〜20μmの厚みとを有するので、光ファイバ
テープ心線の耐摩耗性を維持しつつ光ファイバーテープ
心線の分岐時に外層を容易に破ることができるから分岐
作業を容易に行うことができる。更に、一括保護被覆層
の内層が5Kg/mm2以下のヤング率を有し、且つ内層の−4
0℃でのヤング率E(−40)と20℃でのヤング率E(2
0)との比が1乃至3の範囲にあるので、複数本の光フ
ァイバ素線の剥離を容易にする上に、温度変化に対する
ヤング率の変化が少なく、従って冬期で寒冷地での分岐
時の作業性を低下することがなく、光ファイバテープ心
線の分岐作業を効率よく行うことができる実益がある。
線の改良に関するものである。 (従来技術) 一般に,光フアイバテープ心線は,光フアイバに例え
ば紫外線硬化型樹脂を被覆し並列して並べた複数本の光
フアイバ素線とこれらの光フアイバ素線に一括して施さ
れた紫外線硬化型樹脂の一括保護被覆層とから成ってい
る。この種の光フアイバテープ心線は複数本を一括して
製造するので高速で製造することができるから低価格で
提供することができ,光加入者線路のき線系に実用化さ
れている。一方,この種の光フアイバテープ心線を配線
系に用いることは種々の理由で困難であった。その1つ
の理由は例えばシングルモードフアイバの多心一括接続
に際して損失が大きいことであり,また他の理由は光加
入者配線方式の代表的な方法である自由配線法の適用が
困難であることである。特に,光フアイバテープ心線を
配線系に導入する場合に従来の光フアイバテープ心線で
は需要の増大に伴なう分岐の際に個々の光フアイバ素線
を分離することができないことが問題であった。その理
由は一括保護被覆層が耐摩耗性の要求からヤング率が30
Kg/mm2以上にするのが一般的であり,このため一括保護
被覆層が硬すぎることであった。尚、光ファイバテープ
心線の一括被覆層は、季節及び地域によって周囲の温度
変化を受けてヤング率が変化するのでき、特に冬期の寒
冷地では分岐の作業性が低下する欠点があった。 (発明の目的) 本発明の目的は,一括接続及び分岐を季節及び地域に
拘らず常に容易に行うことができて配線系も含めて広範
囲に適用することがで,また耐摩耗性があり,取扱が容
易である光フアイバテープ心線を提供することにある。 (発明の構成) 本発明に係る光フアイバテープ心線は,光フアイバに
被覆層を設けて平面状に並列して並べられた複数本の光
ファイバ素線とこれらの複数本の光フアイバ素線に一括
して施された紫外線硬化型樹脂製の一括保護被覆層とか
ら成っているが,この一括保護被覆層は軟質の内層とこ
の内層の外側に設けられ内層よりも硬質の外層とから成
り、この外層は20Kg/mm2以上のヤング率と10〜20μmの
厚みとを有し、内層は5Kg・mm2以下のヤング率を有し、
且つ内層の20℃でヤング率をE(20)とし、−40℃での
ヤング率をE(−40)としたとき、 1≦E(−40)/E(20)≦3 であることを特徴としている。 このようにすると,硬質の外層によって耐摩耗性を有
し,また軟質の内層によって一括保護被覆層は手作業で
容易に剥離することができるので光フアイバ素線の分離
が容易となって分岐性が向上する上に自由配線法が適用
できるから配線系も含めて応用範囲が拡大する。特に、
一括保護被覆層の外層が20Kg/mm2以上のヤング率と10〜
20μmの厚みとを有すると、耐摩耗性を有する上に分岐
時に破れるのを容易にすることができる。また、一括保
護被覆層の内層が5Kg/mm2以下のヤング率を有し、且つ
内層の−40℃でのヤング率E(−40)と20℃でのヤング
率E(20)との比が1乃至3の範囲にあると、複数本の
光フアイバ素線の剥離を容易にすることができる上に、
温度変化に対するヤング率の変化が少なく、従って特に
冬期で寒冷地での分岐時の作業性を低下することがない
ので極めて有利である。 (実施例) 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると,
図面は本発明に係る光フアイバテープ心線10を示し,こ
の光フアイバテープ心線10は,光フアイバに紫外線硬化
型樹脂を被覆し並列させた複数本の光フアイバ素線12と
これらの複数本の光フアイバ素線12に一括して施された
紫外線硬化型樹脂の一括保護被覆層14とから成ってい
る。この一括保護被覆層14は,図面に示すように,軟質
の内層14Aとこの内層14Aの外側に設けられた内層14Aよ
りも硬質の外層14Bとから成っている。光フアイバ素線1
2は例えば2Kg/mm2以下の引抜張力を有するものが用いら
れる。軟質の内層14Aは主に光フアイバ素線12を分離す
る目的で用いられ,またこの内層14Aの表面は粘着性が
あるので製造時の異常張力の発生を防止する目的で外層
14Bが設けられている。これらの内層14A及び外層14Bは
同じ紫外線硬化型樹脂,例えば同じウレタン系の樹脂か
ら成っていてもよい。 硬質の外層14Bは分岐時に破れ易くするために可及的
に薄いことが要求され,従って10〜20μmの厚みを有す
ることが要求される。その理由は,厚さが20μm以上に
なると,この外層14Bが破れにくくなり,無理をして破
ろうとすると,光フアイバに不測の力が負荷されて伝送
損失の増加をもたらす恐れがあり,他方,10μm以下に
なると,製造しにくくなり,被覆厚のばらつきが発生す
るためである。この外層14Bは内層14Aよりも耐摩耗性に
優れていることが要求され,このためそのヤング率は20
Kg/mm2以上とすることが要求される。 軟質の内層14Aは5Kg/mm2以下のヤング率を有し,特に
20℃でのヤング率をE(20)とし,−40℃でのヤング率
をE(−40)としたとき, 1≦E(−40)/E(20)≦3 とする。このようにすると,分岐作業時に内層14Aは温
度変化に対する特性(ヤング率)の変化が少なく,分岐
時の作業性が低温時においても常温時とほとんど差がな
いことが確認された。 従って、特に冬期で寒冷地でも一括保護被覆層の内層
を容易に剥離することができて光ファイバテープ心線の
分岐時の作業性を低下することがない。 尚,分岐性を考慮して光フアイバテープ心線10は光フ
アイバ素線の外径をdとし,内層14Aの厚さをtとした
とき, 0.1≦t/d≦0.5 に設定するのが好ましい。その理由は,内層14Aの厚さ
を0.1d以下にすると,被覆が偏ったりして内層の形を形
成しにくく,他方,0.5d以上にすると,分岐時における
各素線の分離性が落ちるためである。 本発明を200心ケーブルに適用して各種特性を評価し
たが,各種特性について充分な実用性が確証され,また
分岐作業性は平均30秒/テープと良好であることが確か
められた。 (発明の効果) 本発明によれば,上記のように,紫外線硬化型樹脂製
の一括保護被覆層は軟質の内層と硬質の外層とから成っ
ているので光フアイバ素線を手作業で容易に剥離するこ
とができるため光ファイバテープ心線の一括接続性及び
分岐性が向上し、従って光ファイバテープ心線の配線系
への適用を含めてその応用範囲を拡大することができ
る。また、一括保護被覆層の外層は、20Kg/mm2以上のヤ
ング率と10〜20μmの厚みとを有するので、光ファイバ
テープ心線の耐摩耗性を維持しつつ光ファイバーテープ
心線の分岐時に外層を容易に破ることができるから分岐
作業を容易に行うことができる。更に、一括保護被覆層
の内層が5Kg/mm2以下のヤング率を有し、且つ内層の−4
0℃でのヤング率E(−40)と20℃でのヤング率E(2
0)との比が1乃至3の範囲にあるので、複数本の光フ
ァイバ素線の剥離を容易にする上に、温度変化に対する
ヤング率の変化が少なく、従って冬期で寒冷地での分岐
時の作業性を低下することがなく、光ファイバテープ心
線の分岐作業を効率よく行うことができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る光フアイバテープ心線の断面図であ
る。 10……光フアイバテープ心線,12……光フアイバ素線,14
……一括保護被覆層,14A……内層,14B……外層。
る。 10……光フアイバテープ心線,12……光フアイバ素線,14
……一括保護被覆層,14A……内層,14B……外層。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 小粥 幹夫
市原市八幡海岸通6 古河電気工業株式
会社千葉電線製造所内
(72)発明者 佐藤 昇
市原市八幡海岸通6 古河電気工業株式
会社千葉電線製造所内
(72)発明者 岡川 周司
市原市八幡海岸通6 古河電気工業株式
会社千葉電線製造所内
(72)発明者 川瀬 正明
茨城県那珂郡東海村大字白方字白根162
番地 日本電信電話株式会社茨城電気通
信研究所内
(56)参考文献 特開 昭61−73111(JP,A)
実開 昭54−53450(JP,U)
実開 昭61−44609(JP,U)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.光ファイバに被覆層を設けて平面状に並列して並べ
られた複数本の光ファイバ素線と前記複数本の光ファイ
バ素線に一括して施された紫外線硬化型樹脂製の一括保
護被覆層とから成る光ファイバテープ心線において、前
記一括保護被覆層は、軟質の内層と前記内層の外側に設
けられ前記内層よりも硬質の外層とから成り、前記外層
は20Kg/mm2以上のヤング率と10〜20μmの厚みとを有
し、前記内層は5Kg/mm2以下のヤング率を有し、且つ内
層の20℃でのヤング率をE(20)とし、−40℃でのヤン
グ率をE(−40)としたとき、 1≦E(−40)/E(20)≦3 であることを特徴とする光ファイバテープ心線。 2.特許請求の範囲第1項に記載の光ファイバテープ心
線であって、前記光ファイバ素線の外径をdとし、前記
内層の厚さをtとしたとき、 0.1≦t/d≦0.5 であることを特徴とする光ファイバテープ心線。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61-163856 | 1986-07-14 | ||
JP16385686 | 1986-07-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170607A JPS63170607A (ja) | 1988-07-14 |
JP2670270B2 true JP2670270B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=15782053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62173922A Expired - Fee Related JP2670270B2 (ja) | 1986-07-14 | 1987-07-14 | 光フアイバテープ心線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2670270B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0856761A1 (en) * | 1997-01-31 | 1998-08-05 | Fujikura Ltd. | Optical fiber cord, ribbon cord using the same and ribbon cord branch line |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453450U (ja) * | 1977-09-21 | 1979-04-13 | ||
JPS6144609U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-25 | 古河電気工業株式会社 | 光フアイバユニツト |
JPS6173111A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-15 | Furukawa Electric Co Ltd:The | テ−プ型光ユニツト |
-
1987
- 1987-07-14 JP JP62173922A patent/JP2670270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63170607A (ja) | 1988-07-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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