JPH09243725A - 磁気分布測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板 - Google Patents
磁気分布測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板Info
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- JPH09243725A JPH09243725A JP4856696A JP4856696A JPH09243725A JP H09243725 A JPH09243725 A JP H09243725A JP 4856696 A JP4856696 A JP 4856696A JP 4856696 A JP4856696 A JP 4856696A JP H09243725 A JPH09243725 A JP H09243725A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空間の磁気分布を測定する作業負担を軽減し
測定時間を短縮する。 【解決手段】 支持板１０上に設置した多数の磁気検出
器２０，…からの磁気情報をインタフェース装置３０を
介して収集し、入力装置４０から各磁気検出器２０，…
の位置情報を入力する。これを、空間における磁気検出
器板１の設置位置を変えて繰り返す。情報処理装置５０
は、磁気検出器２０，…の位置情報と磁気情報とから空
間の磁気分布を求め、表示装置６０で表示する。 【効果】 操作者の作業負担を軽減できる。測定時間を
短縮でき、磁気源の状態が時間的に変化する場合でも、
磁気分布を正確に測定できる。
測定時間を短縮する。 【解決手段】 支持板１０上に設置した多数の磁気検出
器２０，…からの磁気情報をインタフェース装置３０を
介して収集し、入力装置４０から各磁気検出器２０，…
の位置情報を入力する。これを、空間における磁気検出
器板１の設置位置を変えて繰り返す。情報処理装置５０
は、磁気検出器２０，…の位置情報と磁気情報とから空
間の磁気分布を求め、表示装置６０で表示する。 【効果】 操作者の作業負担を軽減できる。測定時間を
短縮でき、磁気源の状態が時間的に変化する場合でも、
磁気分布を正確に測定できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気分布測定方
法，磁気分布測定装置および磁気検出器板に関し、さら
に詳しくは、空間の磁気分布を測定するのに好適な磁気
分布測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板に
関する。特に、クリーンルームの内部空間の磁気分布や
粒子加速器の周辺空間の磁気分布などを測定するのに有
用である。
法，磁気分布測定装置および磁気検出器板に関し、さら
に詳しくは、空間の磁気分布を測定するのに好適な磁気
分布測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板に
関する。特に、クリーンルームの内部空間の磁気分布や
粒子加速器の周辺空間の磁気分布などを測定するのに有
用である。
【０００２】
【従来の技術】従来、磁気クリーンルームの内部空間の
磁気分布を測定する場合、操作者が、図４に示す空間Ｖ
内の多数の測定点Ｐ，…に磁気検出器を位置付けて、各
測定点Ｐ，…における磁気情報を収集している。そし
て、各測定点Ｐ，…の位置情報と各測定点Ｐ，…で収集
した磁気情報とを計算機に入力し、図５に示す如き空間
Ｖの磁気分布を計算させている。
磁気分布を測定する場合、操作者が、図４に示す空間Ｖ
内の多数の測定点Ｐ，…に磁気検出器を位置付けて、各
測定点Ｐ，…における磁気情報を収集している。そし
て、各測定点Ｐ，…の位置情報と各測定点Ｐ，…で収集
した磁気情報とを計算機に入力し、図５に示す如き空間
Ｖの磁気分布を計算させている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来は上記のように操
作者が各測定点Ｐ，…ごとに磁気検出器を位置付けて磁
気情報を収集する作業を行っていたが、この作業は非常
に作業負担が重い問題点がある。また、全ての測定点
Ｐ，…の磁気情報を収集するのに長時間かかるため、磁
気源の状態が時間的に変化する場合、磁気分布を正確に
測定できない問題点がある。例えば、測定点が６５点あ
り、１点当たりの測定に約１分かかるとすると、全ての
測定点のデータを収集するのに約６５分かかる。この約
６５分の間に磁気源の状態が変ると、得られた磁気分布
は不正確なものになってしまう。そこで、本発明の目的
は、操作者の作業負担を大幅に軽減できると共に全体と
しての測定時間を大幅に短縮することができる磁気分布
測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板を提供
することにある。
作者が各測定点Ｐ，…ごとに磁気検出器を位置付けて磁
気情報を収集する作業を行っていたが、この作業は非常
に作業負担が重い問題点がある。また、全ての測定点
Ｐ，…の磁気情報を収集するのに長時間かかるため、磁
気源の状態が時間的に変化する場合、磁気分布を正確に
測定できない問題点がある。例えば、測定点が６５点あ
り、１点当たりの測定に約１分かかるとすると、全ての
測定点のデータを収集するのに約６５分かかる。この約
６５分の間に磁気源の状態が変ると、得られた磁気分布
は不正確なものになってしまう。そこで、本発明の目的
は、操作者の作業負担を大幅に軽減できると共に全体と
しての測定時間を大幅に短縮することができる磁気分布
測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板を提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１の観点では、本発明
は、支持板上に多数の磁気検出器を配設し、各磁気検出
器の位置情報とそれら磁気検出器で検出した磁気情報と
から測定対象空間の磁気分布を測定することを特徴とす
る磁気分布測定方法を提供する。上記第１の観点による
磁気分布測定方法では、支持板の一つの位置で、支持板
に配設した磁気検出器の数の測定点における磁気情報を
一時に収集することが出来る。このため、支持板に配設
した磁気検出器の数をＭとするとき、操作者の作業負担
は従来の１／Ｍに軽減される。また、全体の測定時間も
従来の１／Ｍに短縮される。
は、支持板上に多数の磁気検出器を配設し、各磁気検出
器の位置情報とそれら磁気検出器で検出した磁気情報と
から測定対象空間の磁気分布を測定することを特徴とす
る磁気分布測定方法を提供する。上記第１の観点による
磁気分布測定方法では、支持板の一つの位置で、支持板
に配設した磁気検出器の数の測定点における磁気情報を
一時に収集することが出来る。このため、支持板に配設
した磁気検出器の数をＭとするとき、操作者の作業負担
は従来の１／Ｍに軽減される。また、全体の測定時間も
従来の１／Ｍに短縮される。
【０００５】第２の観点では、本発明は、非磁性体の支
持板と、その支持板上に配設された多数の磁気検出器
と、それら磁気検出器の位置情報とそれら磁気検出器で
検出した磁気情報とから測定対象空間の磁気分布を求め
る情報処理装置とを具備したことを特徴とする磁気分布
測定装置を提供する。上記第２の観点による磁気分布測
定装置では、前記第１の観点の磁気分布測定方法を好適
に実施できるため、操作者の作業負担を大幅に軽減でき
ると共に全体の測定時間を大幅に短縮できる。
持板と、その支持板上に配設された多数の磁気検出器
と、それら磁気検出器の位置情報とそれら磁気検出器で
検出した磁気情報とから測定対象空間の磁気分布を求め
る情報処理装置とを具備したことを特徴とする磁気分布
測定装置を提供する。上記第２の観点による磁気分布測
定装置では、前記第１の観点の磁気分布測定方法を好適
に実施できるため、操作者の作業負担を大幅に軽減でき
ると共に全体の測定時間を大幅に短縮できる。
【０００６】第３の観点では、本発明は、上記構成の磁
気分布測定装置において、前記磁気検出器は、直交する
３つの軸の各方向の磁気を検出する３次元磁気検出器で
あり、前記情報処理装置は、検出した各方向の磁気を荷
重加算して所望の方向の磁気を検出することを特徴とす
る磁気分布測定装置を提供する。上記第３の観点による
磁気分布測定装置では、磁気検出器として３次元磁気検
出器を用い、直交する３つの軸の各方向の出力を荷重加
算して所望の方向の出力を合成するから、各磁気磁気検
出器であらゆる方向の磁気を測定できるようになる。
気分布測定装置において、前記磁気検出器は、直交する
３つの軸の各方向の磁気を検出する３次元磁気検出器で
あり、前記情報処理装置は、検出した各方向の磁気を荷
重加算して所望の方向の磁気を検出することを特徴とす
る磁気分布測定装置を提供する。上記第３の観点による
磁気分布測定装置では、磁気検出器として３次元磁気検
出器を用い、直交する３つの軸の各方向の出力を荷重加
算して所望の方向の出力を合成するから、各磁気磁気検
出器であらゆる方向の磁気を測定できるようになる。
【０００７】第４の観点では、本発明は、直交する３つ
の軸の各方向の磁気を検出する３次元磁気検出器を非磁
性体の支持板上に多数配置したことを特徴とする磁気検
出器板を提供する。上記第４の観点による磁気検出器板
を用いれば、前記第１の観点による磁気分布測定方法を
好適に実施することが出来る。また、上記第４の観点に
よる磁気検出器板は、前記第２の観点および第３の観点
による磁気分布測定装置に好適に使用できる。
の軸の各方向の磁気を検出する３次元磁気検出器を非磁
性体の支持板上に多数配置したことを特徴とする磁気検
出器板を提供する。上記第４の観点による磁気検出器板
を用いれば、前記第１の観点による磁気分布測定方法を
好適に実施することが出来る。また、上記第４の観点に
よる磁気検出器板は、前記第２の観点および第３の観点
による磁気分布測定装置に好適に使用できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施形態により本
発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
【０００９】図１は、本発明の一実施形態にかかる磁気
分布測定装置の構成図である。この磁気分布測定装置１
００は、例えば１ｍ×１ｍの正方形のプラスチック製の
支持板１０と、その支持板１０に配設した例えば１３個
の磁気検出器２０，…と、それら磁気検出器２０，…か
らの磁気情報を受け入れるインタフェース装置３０と、
前記支持板１０の位置／姿勢情報を入力する入力装置４
０と、前記位置／姿勢情報から各磁気検出器２０，…の
位置情報を算出しその位置情報と各磁気検出器２０，…
から得られた磁気情報とから測定対象空間の磁気分布を
求める情報処理装置５０と、前記求めた磁気分布を表示
する表示装置６０とを具備して構成されている。磁気検
出器２０，…を配設した支持板１０を、磁気検出器板１
という。
分布測定装置の構成図である。この磁気分布測定装置１
００は、例えば１ｍ×１ｍの正方形のプラスチック製の
支持板１０と、その支持板１０に配設した例えば１３個
の磁気検出器２０，…と、それら磁気検出器２０，…か
らの磁気情報を受け入れるインタフェース装置３０と、
前記支持板１０の位置／姿勢情報を入力する入力装置４
０と、前記位置／姿勢情報から各磁気検出器２０，…の
位置情報を算出しその位置情報と各磁気検出器２０，…
から得られた磁気情報とから測定対象空間の磁気分布を
求める情報処理装置５０と、前記求めた磁気分布を表示
する表示装置６０とを具備して構成されている。磁気検
出器２０，…を配設した支持板１０を、磁気検出器板１
という。
【００１０】図２は、磁気検出器２０の詳細構成図であ
る。この磁気検出器２０は、例えば３ｃｍ×３ｃｍ×３
ｃｍの立方体のプラスチック製のケース２１の内部に、
直交するａ軸，ｂ軸，ｃ軸の各方向の磁気を検出するａ
軸磁気センサＣａ，ｂ軸磁気センサＣｂ，ｃ軸磁気セン
サＣｃを収容し、信号線２２およびコネクタ２３を接続
した構造である。前記ａ軸磁気センサＣａ，ｂ軸磁気セ
ンサＣｂ，ｃ軸磁気センサＣｃは、地磁気の１／１００
の磁気（２００〜３００ｎＴ）に感応する高感度トロイ
ダル型フラックスゲートセンサーである。
る。この磁気検出器２０は、例えば３ｃｍ×３ｃｍ×３
ｃｍの立方体のプラスチック製のケース２１の内部に、
直交するａ軸，ｂ軸，ｃ軸の各方向の磁気を検出するａ
軸磁気センサＣａ，ｂ軸磁気センサＣｂ，ｃ軸磁気セン
サＣｃを収容し、信号線２２およびコネクタ２３を接続
した構造である。前記ａ軸磁気センサＣａ，ｂ軸磁気セ
ンサＣｂ，ｃ軸磁気センサＣｃは、地磁気の１／１００
の磁気（２００〜３００ｎＴ）に感応する高感度トロイ
ダル型フラックスゲートセンサーである。
【００１１】前記情報処理装置５０は、磁気検出器２０
の各磁気センサＣａ，Ｃｂ，Ｃｃの出力を荷重加算し
て、所望の方向の磁気情報を合成する。
の各磁気センサＣａ，Ｃｂ，Ｃｃの出力を荷重加算し
て、所望の方向の磁気情報を合成する。
【００１２】図３に示すように、空間Ｖ内の磁気分布を
測定するには、まず、空間Ｖ内の第１の設置位置ａ１に
磁気検出器板１を設置し、その第１の設置位置ａ１にお
いて各磁気検出器１０，…からの磁気情報を収集する。
この収集は、電子的に行われるため、実質的に一時に終
了する。次に、第２の設置位置ａ２に磁気検出器板１を
移動し、その第２の設置位置ａ２において各磁気検出器
１０，…からの磁気情報を収集する。これを最後の設置
位置（図３ではａ５）まで繰り返す。
測定するには、まず、空間Ｖ内の第１の設置位置ａ１に
磁気検出器板１を設置し、その第１の設置位置ａ１にお
いて各磁気検出器１０，…からの磁気情報を収集する。
この収集は、電子的に行われるため、実質的に一時に終
了する。次に、第２の設置位置ａ２に磁気検出器板１を
移動し、その第２の設置位置ａ２において各磁気検出器
１０，…からの磁気情報を収集する。これを最後の設置
位置（図３ではａ５）まで繰り返す。
【００１３】例えば、設置位置が５ヵ所あり、設置位置
１ヵ所当たりの測定に約１分かかるとすると、全ての設
置位置のデータを収集するのに約５分かかる。設置位置
１ヵ所に測定点が１３点あるから、全部で６５点の測定
点のデータを約５分で収集できることになる。この約５
分の間に磁気源の状態が変ると、得られた磁気分布は不
正確なものになってしまうが、従来（同一条件で約６５
分）に比べれば格段に正確なものとなる。また、操作者
は磁気検出器板１の設置と平行移動とを５回行う必要が
あるが、この作業負担は従来（同一条件で６５回）に比
べれば格段に軽減されている。
１ヵ所当たりの測定に約１分かかるとすると、全ての設
置位置のデータを収集するのに約５分かかる。設置位置
１ヵ所に測定点が１３点あるから、全部で６５点の測定
点のデータを約５分で収集できることになる。この約５
分の間に磁気源の状態が変ると、得られた磁気分布は不
正確なものになってしまうが、従来（同一条件で約６５
分）に比べれば格段に正確なものとなる。また、操作者
は磁気検出器板１の設置と平行移動とを５回行う必要が
あるが、この作業負担は従来（同一条件で６５回）に比
べれば格段に軽減されている。
【００１４】なお、１つの磁気検出器板１を複数の設置
位置に移動するのではなく、全ての設置位置に磁気検出
器板１をそれぞれ設置しておけば、全ての測定点のデー
タを実質的に一時に収集できるため、磁気源の状態が時
間的に変化する場合でも、磁気分布を正確に測定できる
ようになる。
位置に移動するのではなく、全ての設置位置に磁気検出
器板１をそれぞれ設置しておけば、全ての測定点のデー
タを実質的に一時に収集できるため、磁気源の状態が時
間的に変化する場合でも、磁気分布を正確に測定できる
ようになる。
【００１５】以上の磁気分布測定装置１００によれば、
操作者の作業負担を大幅に軽減できると共に全体として
の測定時間を大幅に短縮でき、正確な磁気分布を得るこ
とが出来る。
操作者の作業負担を大幅に軽減できると共に全体として
の測定時間を大幅に短縮でき、正確な磁気分布を得るこ
とが出来る。
【００１６】
【発明の効果】本発明の磁気分布測定方法，磁気分布測
定装置および磁気検出器板によれば、支持板に配設した
磁気検出器の数の測定点における磁気情報を一時に収集
することが出来るため、支持板に配設した磁気検出器の
数をＭとするとき、操作者の作業負担は従来の１／Ｍに
軽減される。また、全体の測定時間も従来の１／Ｍに短
縮される。
定装置および磁気検出器板によれば、支持板に配設した
磁気検出器の数の測定点における磁気情報を一時に収集
することが出来るため、支持板に配設した磁気検出器の
数をＭとするとき、操作者の作業負担は従来の１／Ｍに
軽減される。また、全体の測定時間も従来の１／Ｍに短
縮される。
【図１】本発明の一実施形態にかかる磁気分布測定装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図２】磁気検出器の詳細構成図である。
【図３】図１の磁気分布測定装置による測定の説明図で
ある。
ある。
【図４】測定点の説明図である。
【図５】磁気分布の説明図である。
１００ 磁気分布測定装置 １ 磁気検出器板 １０ 支持板 ２０ 磁気検出器 ３０ インタフェース装置 ４０ 入力装置 ５０ 情報処理装置 ６０ 表示装置 Ｖ 空間 ａ１〜ａ５ 設置位置 Ｐ 測定点
Claims (4)
- 【請求項１】 支持板上に多数の磁気検出器を配設し、
各磁気検出器の位置情報とそれら磁気検出器で検出した
磁気情報とから測定対象空間の磁気分布を測定すること
を特徴とする磁気分布測定方法。 - 【請求項２】 非磁性体の支持板と、その支持板上に配
設された多数の磁気検出器と、それら磁気検出器の位置
情報とそれら磁気検出器で検出した磁気情報とから測定
対象空間の磁気分布を求める情報処理装置とを具備した
ことを特徴とする磁気分布測定装置。 - 【請求項３】 請求項２に記載の磁気分布測定装置にお
いて、前記磁気検出器は、直交する３つの軸の各方向の
磁気を検出する３次元磁気検出器であり、前記情報処理
装置は、検出した各方向の磁気を荷重加算して所望の方
向の磁気を検出することを特徴とする磁気分布測定装
置。 - 【請求項４】 直交する３つの軸の各方向の磁気を検出
する３次元磁気検出器を非磁性体の支持板上に多数配設
したことを特徴とする磁気検出器板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4856696A JPH09243725A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 磁気分布測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4856696A JPH09243725A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 磁気分布測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243725A true JPH09243725A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12806956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4856696A Pending JPH09243725A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 磁気分布測定方法，磁気分布測定装置および磁気検出器板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09243725A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007508533A (ja) * | 2003-10-08 | 2007-04-05 | サントル ナシオナル デチュード スパシアル | 磁場測定プローブ |
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-
1996
- 1996-03-06 JP JP4856696A patent/JPH09243725A/ja active Pending
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