JPH09242444A - 複合可動連結装置及びその製造方法 - Google Patents

複合可動連結装置及びその製造方法

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JPH09242444A
JPH09242444A JP5275496A JP5275496A JPH09242444A JP H09242444 A JPH09242444 A JP H09242444A JP 5275496 A JP5275496 A JP 5275496A JP 5275496 A JP5275496 A JP 5275496A JP H09242444 A JPH09242444 A JP H09242444A
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plate
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Hiromitsu Tejima
手島浩光
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連結する物体各々に連結部品が収納された状態
で、且つ簡単な構造で、隣接どうし順次可動連結でき、
広い分野で円滑な伸縮開閉が出来る構造物を製造するこ
とが出来る。 【構成】AとBは、溝A1、B1内で、BとCは、溝B
2、C2内で、CとDは、溝C1、D1内で、各々連結
部品1、2で連結、AとBの関係は、溝A1、B1の有
効範囲を可動、BとCの関係は、溝B2、C2の有効範
囲を可動、CとDの関係は、溝C1、D1の有効範囲を
可動。各々連結部品は、各々の溝内に可動に支障なく十
分に収納された状態で各々の隣接物体どうしを連結して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の物体を各々隣接
どうし順次、一定方向に円滑にスライドできるように連
結する仕組みによって開閉伸縮できる装置及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の開閉運動の構造物は、門扉・戸・
シャッタ−に見られる様に折り畳み・巻き込み形式を利
用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の開閉を目的とす
る構造物に見られる折り畳み・巻き込み形式にあって
は、多くの箇所で摩擦を生じたり広いスペ−スを要した
り音も高く耐久性に欠け動力消費も大きい。この様に従
来の伸縮・開閉を目的とする構造物には連結方法及びそ
の形状に欠点があるために弊害が発生する。
【0004】本発明は、複数の隣接する物体を連結する
場合、連結部品を収納できる一定の溝どうしで連結し重
ね合わして伸縮・開閉運動が出来る仕組みの構造を目的
とし、さらに該装置を多くの分野で円滑な伸縮・開閉運
動を目的とする構造物に利用できる装置及びその製造方
法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の装置においては、一定の厚さの物体各々に平
行な一定の二段溝を設けその二段溝に充分収まる形状の
連結部品で隣接する物体を順次重ねて連結する方法。
【0006】上記一定の厚さの構造物体は、板状で重複
出来る形状。
【0007】上記複数の平行な一定の二段溝は、各々連
結部品で構造物体を連結した状態の時、この連結部品が
充分収納でき且つ円滑に可動できる形状。
【0008】この平行な二段溝は、構造物体の各々反対
面に相対する平行溝で、直線・弧・螺旋等すべて対象な
形状。
【0009】この平行な相対する一定の二段溝は隣接す
る構造物体を連結部品で連結でき且つこの連結部品が各
々隣接する構造物体に支障なく溝内を円滑に一定可動で
きる。
【0010】上記の連結部品は相対する二段溝内で隣接
する構造物体を連結し且つ各々構造物体が円滑に二段溝
の有効範囲を可動できる仕組みで連結と円滑可動機能が
目的。
【0011】合同形状構造物体を順次同じ仕組みで連結
し各々が内蔵している平行な二段溝の有効範囲を自在に
移動できる状態で幾重にも順次連結できる。
【0012】上記仕組みで連結された複数の構造物体は
一方の端に動力を与えることにより各々に内蔵の二段溝
の有効範囲だけ順次移動し隣接物体へ動力を伝達移動す
る。
【0013】本発明を用いた開閉伸縮構造物の用途目的
におうじ硬軟度・不燃・耐水・摩擦・強度・重量・その
他諸条件を考慮のうえ材質を選定。
【0014】上記の用途目的に応じて該装置を一箇所ま
たは複数の箇所に用いることができ、且つ他の構造物体
の片方または複数の箇所に該装置を接続することにより
機能を伝達することができる。
【0015】該装置は連結された複数の構造物体が各々
一定方向範囲を自在に可動でき全体が一定方向許容範囲
内を自在に伸縮開閉できるので、従来の伸縮・開閉構造
物をより改良できる。
【0016】
【作用】上記のように構成された構造物は各々の構造物
体に内蔵された複数の平行な溝内に収まる連結部品によ
り順次相隣合うどうし溝の有効範囲を一定方向に自在に
可動できる仕組みで連結されているので、全体が上下・
左右・前後・水平・垂直・斜め方向に一定の伸縮・開閉
のできる構造物体となる。構造物体が重複した状態にお
いて、一端を固定し片方に溝方向と同じ方向に力を加え
ることにより各々の構造物体は各々内蔵の溝有効範囲だ
け円滑に移動し全体で溝有効範囲の連結数量分開伸、ま
た、この作用の逆作用により全体が閉縮し全体が重複し
た状態に戻る。
【0017】構造物体の一端を軸とし片方に本発明の装
置平行弧状二段溝を設け順次連結した重複構造物体の一
端を固定、片方の一端に力を加えることにより一端の軸
を中心とする一定の円上を溝有効範囲の重複数量分だけ
弧状に円滑開閉伸縮移動ができる。
【0018】本発明の装置平行二段溝を構造物体の両端
に設け順次両端を連結し一端を固定、片方の一端に力を
加えることにより平行に溝有効範囲の重複数量分だけ円
滑開閉伸縮移動ができる。
【0019】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1〜図13に示すように、一定の厚さの板状物体A、
B、C、Dの各々に一定方向の平行な相対する二段溝A
1A2,、B1B2、C1C2、D1D2を設けAとB
をA1B1で、BとCをB2C2、CとDをC1D1で
各々溝どうし、それぞれ連結部品1、2で接続連結す
る。この状態で連結部品1、2は図6のようにそれぞれ
二段溝内に十分収まる状態でA、B、C、Dそれぞれを
接続連結する。
【0020】図14〜図15で示すように、A、B、
C、Dの各々もう一方に同様に平行な二段溝A3A4、
B3B4、C3C4、D3D4を設け前項同様、AとB
をA4B4で、BとCをB3C3、CとDをC4D4で
それぞれ連結部品1、2で接続連結する。A、B、C、
Dは各々が内蔵する相対する平行な二段溝の有効範囲を
自在にスライドできる状態で連結部品1、2によって重
複可動連結されている。この状態でAを固定した場合、
図16のように、B、C、Dは各々二方向にそれぞれの
溝の有効範囲を自在にスライドできる。
【0021】図18〜図23で示すように、B、Dの溝
を固定二段溝にして、平行二段溝と固定二段溝を交互に
用いて前項同様A、B、C、Dを連結して図22のよう
にAを固定するとB、C、Dは各々−方向にそれぞれの
溝の有効範囲を自在にスライドできる。
【0022】図24で示すように、板状物体A、B、
C、Dの一端を固定軸、一方に(0019)項の要領
で、固定軸の同心円上に弧状の平行二段溝を設け、図2
5で示すようにそれぞれの二段溝どうし接続連結でき
る。この場合は二方向にスライドできる。。
【0023】図27のように、前項のBとDの溝を固定
二段溝にして平行二段溝と交互に接続連結すると、一方
向にスライドできる。
【0024】図29〜図32で示すように、一定厚さの
板状物体の一部または両端に該装置を接続することによ
って機能を伝達できる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように形成され
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
【0026】伸縮開閉構造物の一部、一端または両端に
該装置を接続または用いることにより、従来の物より優
れた伸縮開閉機能が得られる。また、製造面でも、簡素
化、低コストが可能で、精密分野から宇宙空間に到るま
で多方面での複合可動連結が可能であり、小型簡素化、
エネルギ−省力化、低価格化、合理的かつ円滑な作動、
耐久性に富む等の効果が得られる。
【0027】図29、図30で示すように、Z形断面の
板の両端に、該装置を接続してシャッタ−を製造するこ
とにより軽量、安価且つ円滑作動が可能となる。
【0028】図31、図32で示すように、回転羽根板
の両端に該装置を接続してブラインドカ−テンを製造す
ることにより軽量、安価、且つ円滑作動が可能となり、
伸びた状態で羽根の角度を自由に変えることができ、収
納するときは、自動的に順次羽根の角度は基に戻るので
一層使い易いものになる。
【0029】図33で示すように、門扉、間仕切り、仮
設壁等の開閉構造物に該装置を用いることにより、従来
の物よりはるかに安価、軽量、円滑作動等諸条件を改良
できる。
【0030】図34で示すように、車のドア等の上部
に、ドアのひんじ側に軸一端に該装置を用いて開閉装置
を取り付けることにより、乗降時雨よけ傘用に利用でき
る。
【0031】図35で示すように、コ字形板状の両端に
該装置を用いて、閉縮時は車のバンパ−として複合され
ていて、開伸時はカバ−となるポ−タブルカ−ポ−トと
して活気的な利用ができる。
【0032】図36で示すように、建造建築物に関わる
防炎防火壁、防煙防火シャッタ−、防災救急避難用等
に、該装置を用いることにより一層効果的な安全が可能
となる。
【0033】海底深海、宇宙空間等での表面積の拡大延
長の目的に該装置を利用することにより、最小限のエネ
ルギ−で多くの目的を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合可動連結すべき相隣合う2物体各々に内蔵
の二段溝を連結部品で可動連結した状態の部分断面図で
ある。
【図2】相隣合う平行二段溝を連結部品1、2で可動連
結した状態の部分断面図である。
【図3】
【図4】複合可動連結すべき物体A,B,C,DをAと
Bを二段溝A1B1で、BとCを二段溝B2C2で、C
とDを二段溝C1D1でそれぞれ連結部品1、2で可動
連結した状態の部分断面図である。
【図5】相隣合う平行二段溝A1A2,B1B2,C1
C2,D1D2の断面図である。
【図6】相隣合う平行二段溝を連結部品1、2で可動連
結した部分断面図である。
【図7】連結部品1、2の平面図である。
【図8】相隣合う平行二段溝を連結部品1、2でそれぞ
れ可動連結した状態の平面図と断面図である。
【図9】相隣合う平行二段溝と固定溝を連結部品1、2
で可動連結した状態の平面図と断面図である。
【図10】可動連結した状態の連結部品1、平行二段溝
A1,A2の部分平面図である。
【図11】物体A、B、C、Dを平行二段溝A1B1、
B2C2、C1D1でそれぞれ可動連結した状態の部分
断面図である。
【図12】可動連結した状態の連結部品2、平行二段溝
D1、D2の部分平面図である。
【図13】物体A、B、C、Dを連結部品1、2で可動
連結する状態の部分見取図である。
【図14】複合可動連結すべき物体A、B、C、D各々
が内蔵する平行二段溝A1、A2、C1、C2、A3、
A4、C3、C4の平面図及び溝の断面図である。
【図15】複合可動連結すべき物体B、Dの平行二段溝
B1、B2、D1、D2、B3、B4、D3、D4の平
面図及び溝の断面図である。
【図16】平行二段溝どうし可動連結した状態でAを固
定した場合B、C、D各々の開閉伸縮のスライド方向と
範囲を示す図である。
【図17】複合可動連結すべき物体A、B、C、Dの見
取図及び各々が内蔵する平行二段溝の部分断面図であ
る。
【図18】複合可動連結すべき物体A、B、C、Dの
A、Cが平行二段溝A1、A2、C1、C2、B、Dが
固定軸B1、B2、D1、D2の場合の可動連結状態の
部分見取図と断面図である。
【図19】平行二段溝と固定軸溝を連結部品1、2で可
動連結した状態の部分見取図と断面図である。
【図20】複合可動連結すべき物体A、Cが平行二段
溝、B、Dが固定軸溝で交互に可動連結される状態の連
結部品1、2と溝の関係を示す部分姿図である。
【図21】複合可動連結すべき物体B、Dが固定軸溝の
場合の平面図と溝の断面図である。
【図22】A、Cが平行二段溝、B、Dが固定軸溝の、
A、B、C、Dを可動連結した状態でAを固定した場合
のB、C、D各々の開閉伸縮のスライド方向と範囲を示
す図である。
【図23】複合可動連結すべき物体A、B、C、Dの
A、Cが平行二段溝、B、Dが固定軸溝の場合の見取図
とそれぞれの溝の部分断面図である。
【図24】複合可動連結すべき物体A、B、C、Dの各
々片方固定軸、一方に固定軸から等距離の弧状の平行二
段溝A1、A2、B1、B2、C1、C2、D1、D2
の見取図及びそれぞれ溝の断面図である。
【図25】片方固定軸の複合可動連結すべき物体A、
B、C、Dの可動連結状態前の見取図及びそれぞれの溝
の断面図である。
【図26】片方固定軸の可動連結状態の溝関係見取図及
び部分断面図である。
【図27】片方固定軸の複合可動連結すべき物体A、
B、C、DのA、Cが平行二段溝、B、、Dが固定軸溝
の場合の見取図及び各々溝の断面図である。
【図28】片方固定軸の複合可動連結すべき物体A、
B、C、DのA、Cが平行二段溝、B、、Dが固定軸溝
の可動連結前の状態の見取図及び各々溝の断面図であ
る。
【図29】シャッタ−等に供するZ形断面の板状複合可
動連結すべき物体に平行二段溝形と固定軸溝形を交互に
接続して順次、可動連結する状態の部分見取図と断面図
である。
【図30】複合可動連結すべき物体の両端に平行二段溝
形を接続し、順次、可動連結する状態の部分見取図であ
る。
【図31】ブラインドカ−テン等に供する板状の複合可
動連結すべき物体の回転軸の両端に平行二段溝形と固定
軸溝形を交互に接続して順次、可動連結状態の部分見取
図と断面図である。
【図32】板状物体の回転軸の各々両端に平行二段溝形
を接続し、順次、可動連結する状態の部分見取図であ
る。
【図33】アコ−デイオンカ−テン、パ−テイション、
仮設壁等に供する一定板状物体の上端に複合可動連結す
べき平行二段溝内蔵のA、B、C、Dを順次、可動連結
した状態の立面図と平面図である。
【図34】片方固定軸の板状物体の一方に複合可動連結
すべき平行二段溝内蔵の扇形板状物体A、B、C、D、
・・・・を可動連結して、車のドア上部に連動取付した
状態の部分見取図と断面図である。
【図35】コ字形の板状物体の両端と中央にそれぞれ一
対の複合可動連結すべき平行二段溝を設け、順次、外か
ら内へ可動連結し、最内6枚を両端同軸、中央二箇所に
平行二段溝を設け可動連結し、車のカバ−兼用としてバ
ンパ−に取付た状態の部分平面図、側面図、断面図であ
る。
【図36】両端に複合可動連結すべき平行二段溝を内蔵
する板状壁材、防災防煙防火材等を順次、可動連結した
状態の部分見取図と断面図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/74 561 E06B 9/24 Z E06B 9/24 F16S 1/00 F16S 1/00 B60J 5/04 Z

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下・左右・前後等に重複できる一定の厚
    さの複数の板状物体に各々1列又は2列以上の平行な相
    対する二段溝を内蔵し、溝内に収まる連結部品により各
    々隣接する板状物体を連結する装置。
  2. 【請求項2】上下・左右・前後等に重複できる一定の厚
    さの複数の板状物体に各々1列又は2列以上の平行な相
    対する二段溝を内蔵し、溝内に収まる連結部品により各
    々隣接する板状物体を複合連結する装置。
  3. 【請求項3】上下・左右・前後等に重複できる一定の厚
    さの複数の板状物体に各々1列又は2列以上の平行な相
    対する二段溝を内蔵し、溝内に収まる連結部品により各
    々隣接する板状物体を複合可動連結する装置。
  4. 【請求項4】上下・左右・前後等に重複できる一定の厚
    さの板状物体A、B各々に平行な相対する二段溝(A
    1)、(A2)、(B1)、(B2)を設け(A2)、
    (B2)を溝内に収まる連結部品(1)、(2)で連
    結、連結部品(1)、(2)はA、Bの溝(A1)、
    (B1)に収まり可動。重複できる板状物体A、B、連
    結部品(1)、(2)、は各々溝(A1)、(B1)の
    有効範囲で可動。板状物体A、Bを複合可動連結する装
    置。
  5. 【請求項5】重複できる一定の厚さの板状物体A、B、
    C、Dを前項同様、溝(A1)(B1)、(B2)(C
    2)、(C1)(D1)、で各々連結部品(1)と
    (2)、によって連結。板状物体A、B、C、Dを複合
    可動連結する装置。
  6. 【請求項6】重複できる一定の厚さの板状物体A、B、
    C、Dの各々片方に軸、一方に各々軸を中心とする弧状
    の平行な2列の相対する二段溝を設け(請求項5)同様
    にAとB、BとC、CとDを複合可動連結する装置。
  7. 【請求項7】重複できる一定の厚さの板状物体A、B、
    C、Dの各々両端に(請求項5)までと同様一対の平行
    な相対する二段溝(A1)(A2)(A3)(A4)、
    (B1)(B2)(B3)(B4)、(C1)(C2)
    (C3)(C4)、(D1)(D2)(D3)(D4)
    を設け(A1)(B1)、(A4)(B4)、(B2)
    (C2)、(B3)(C3)、(C1)(D1)、(C
    4)(D4)を各々連結部品(1)(2)、で順次各々
    連結。A、B、C,Dを複合可動連結する装置。
  8. 【請求項8】物体の一部に(請求項7)までの装置を接
    続することにより物体を複合可動連結する装置。
  9. 【請求項9】物体の両端または複数の場所に(請求項
    7)までの装置を接続することにより物体を複合可動連
    結する装置。
  10. 【請求項10】(請求項7)までの仕組みを用いてシャ
    ッタ−類、ブラインドカ−テン類、扉類、間仕切り類、
    その他開閉を要する構造物、機材、装置、部材、部品、
    製品の製造利用方法。
JP5275496A 1996-03-11 1996-03-11 複合可動連結装置及びその製造方法 Pending JPH09242444A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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