JP3700014B2 - 障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置 - Google Patents

障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置、詳しくは滑らかなる開閉作動を確保して確実なる連結を達成し得る屋根架構連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
大空間構造物におけるトラス架構屋根を扇状に折り畳み可能に複数分割構成したものであって、周囲に障囲壁のない屋外劇場等の構造物の開閉式屋根とし得るものとして特公平7−107293号に、屋外音楽堂、野球場、集会場等方向性のある空間を形成するのに適した大規模開閉膜屋根構造物の提案がある。この提案のものを、図16〜図21に紹介すると、図中Aはアーチエレメントで、円弧状の上弦材1及び下弦材2をラチス材3で連結してなる構造物の内部に至るに伴って成が漸減するトラス材aにおける前記上弦材1と、同上弦材1より所要間隔毎に突設した水平材4とに亘って膜パネルbを張設し、前記トラス材aの下端部の妻側面開放部にトラス構面5が組立てられ、同トラス構面5には支持架構Bの妻側面開放部Cの基盤上に敷設された水平の円弧状案内レール6上を転動する車輪7が装架されている。図中8は前記各水平材4及びトラス構面5の各自由部材を連結する受材である。而して複数の前記アーチエレメントAの各内側端部が、前記支持架構B上、著しくは支持柱上に、夫々が扇の要状に互いに回転自在なように重合され、ヒンジ9を介して枢支されている(図16)。
【0003】
また、前記アーチエレメントAは開放部Cの内部側に位置する部材ほど、成、及びヒンジ9からの長さが漸減するように配設され、同各エレメントにおける前記構面5に装架された車輪7は開放部C上に配設された半径の異なる各案内レール6上を夫々走行するように構成されている(図16,17)。
また、受材8には相隣るアーチエレメントAの相対移動を容易ならしめるため、相隣るアーチエレメントAの水平材4を転動するゴム車輪10が装架されている(図19)。
【0004】
前記支持架構Bの前面開放部Cの一側または両側の収納部分(図18の(A′))に重合状態で格納されていた倒L形断面のアーチエレメントA(図20)を、適宜駆動機構を介して順次各エレメントの膜パネルb部分及びトラス材aが雁行するように(図19)、前記開放部Cに敷設された各案内レール6上をアーチエレメントAの外側端のトラス構面5に装架され走行車輪7を介して走行させると、各アーチエレメントAは前記支持架構B上のヒンジ9を中心として扇状に展開し、相隣るアーチエレメントAの膜パネルb部分が羽重ね状に重合することによって、前記開放部CがアーチエレメントAによって閉塞される(図18)。
【0005】
この際、各アーチエレメントAの下端部は妻側に設けたトラス構面5、車輪7を介して案内レール6に力を伝達する(図17)。
次に前記開放部Cを開放する場合、前とは逆に各アーチエレメントAを同開放部の一側または両側に移動させると、各アーチエレメントAのトラス材aは水平方向に重合し、膜パネルbは上下方向に重合し、コンパクトな形で収納される。この際、前記開放部Cには従来の構造におけるように、屋根ユニットや、同ユニットの案内フレームが残ることなく、前記開放部Cが最大限に開口される(図18)。
【0006】
しかして、開放時には前記アーチエレメントAが互いに重合した最小容積に折り畳まれた状態で、前記開放部Cの一側、または両側に格納されるので、開放部Cに前記従来の構造におけるように、屋根ユニットや同ユニット案内フレームが残ることがなく、前記開放部Cを最大限に開放できる、としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
叙上の扇状開閉式のものは、なるほど、指向性があって方向性のある空間を形成するのに好適であり、演奏台,舞台と客席とが対峙する屋外音楽堂や屋外劇場の屋根として適する。
ところが、このものと同じく方向性のある空間を形成する周囲に障囲壁を有する野球場,集会場等の屋根の状態は、通常は閉鎖し、必要に応じて開放し太陽光を室内に取り入れ、暴風時には暴風雨を避けるため閉鎖するとの前提のもとに設計されたものとなっている。
【0008】
開閉式屋根建築物の屋根架構の設計は、種々の屋根状態(開状態、閉状態等)について、種々の荷重組み合わせを考え、その力を屋根架構に作用させ、各部材の応力の最も不利な場合で行なうので、前記のアーチエレメントAは、夫々別個に挙動するとして、暴風時の応力のもとで屋根を支持する支点間を計算用スパンとして設計されることとなる。
【0009】
しかし、周囲に障囲壁のない屋外劇場等の施設の屋根を開閉式屋根とする場合には、通常は開放し、開放感のある屋外劇場の機能を残したままで、夏期の日差しの厳しい日には日射を避け、また雨天時には雨を避けるため、屋根を閉鎖し、屋外で観劇を楽しむことのできる施設であることが要求されるのであって、この機能を満たした設計をおこなう場合、暴風時には、風荷重の受風面積を減らすために屋根を開放する方が合理的である(側方から風雨の侵入がある状態のもとでは施設の使用はない)。その場合、最も不利な場合となる暴風時の開状態の屋根架構の応力のもとで設計されることとなるが、この応力を日常の風の弱い時の閉状態の屋根架構の応力程度にすることができれば、屋根架構部材は、暴風時の応力でなく、日常の風の弱い場合の応力程度で設計できるため、一般に設計されているよりも小さな部材で設計することが可能である。
【0010】
本発明は叙上の事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、周囲に障囲壁を有しない施設の開閉式屋根が、屋根が多段となる開状態時に、それぞれの屋根が別個に風に抵抗するのではなく、一体で抵抗し挙動するようにして、日常の風の弱い場合の応力程度での設計(経済的な小さな断面)で済ますことを可能とする屋根架構連結装置を提供することにある。
【0011】
すなわち、従来のものの設計では、屋根を支持する支点間を計算用スパンとし、屋根荷重を支持点に伝達する屋根部材が多段になる開状態時にそのスパン内において上下の屋根部材を上位の屋根荷重が下位の屋根に伝達し得るよう連結することはなされていなく、そのため、多段の屋根はそれぞれ別個に挙動するため部材の断面は連結一体化の場合に比し大きくなる。
【0012】
ここに図1,2にて多段の屋根をスパンの中央付近で上位の屋根荷重が下位の屋根に伝達し得るよう連結した方が応力が小さくなることの一例を示す。
図1,2は非連結と連結とで同じ外力を与えた場合の各部材の曲げモーメントの絶対値の最大を示している。この例では、上,中,下の部材を連結した場合(図2)の最大値は、139.7tmに対し、単独(図1)では、286.0tmとなり、単独の場合に対する連結した場合の比は、0.49となっている。なを前記の特公平7−107293号では、屋根荷重を分担しているトラス材a同志は屋根開時横に並ぶものとなっており(図21)、前記する意味での上下連結一体化は不可能であり、一体連結の示唆は一切無い。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の周囲に障囲壁のない屋根劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置は、トラス架構体に膜材を張設し、下端部の妻側に車輪が装架され、構造物の内部に至るに伴って幅が漸減する平面楔状のアーチエレメントを複数構成し、同各アーチエレメントにおける前記構造物の中央部側端部が、同構造物における支持架構上にそれぞれが扇の要状に回転自在に重合して枢支されるとともに、反対側の支持架構に設けられた妻側面開放部に多段状に敷設された水平の円弧状案内部材上に前記車輪を介して走行自在に載架して開時にアーチエレメントが荷重伝達可能に多段積重化するものとした開閉屋根において、当該多段アーチエレメントのスパン中央付近の周軌跡上に互いに相対峙する上下アーチエレメント間に抱束用のガイドレールとレールクラッチを延配すると共に径方向作動のアクチェーターとテーパーブロックとを併設して、屋根が多段になる開状態時に上下アーチエレメントが連結一体化するとしたものである。
【0014】
【作用】
屋根荷重を支持点に伝達させるアーチエレメントは多段で連結一体化されるために、部材の応力を漸減し、従来より経済的な小さな断面で設計することが可能となり、このため、
(1)躯体コスト、仮設費の低減による経済的効果がある。
(2)軽快な内部空間を構築できる。
(3)部材運搬重量が減るため、工期短縮等の生産性が向上する。
等の効果が奏される。
【0015】
また、連結一体化が所定の多段積重時にのみ働らくアクチェーターとテーパーブロックとの結合で達成されるものであるため、滑らかな開閉作動は確保されると共にガタつきの少ない強固な連結が得られる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明する。図3〜5に本発明開閉式屋根14の解析モデルを示す。図3は外周トラス12を示し、図4はアーチエレメント13,…が多段化した屋根開時を示し、図5はアーチエレメント13,…が展開した屋根閉時を示す。
【0017】
また、図6は屋根(閉時)14の伏図,図7は図6中矢視a−aの断面図である。図8は連結一体化装置配位説明図,図9はアーチエレメント多段態様説明図,図10,11は連結一体化装置の拡大立面,見上げ図で、図12〜15は図10中矢視12〜15図である。
上記のアーチエレメント13,…はトラス架構体に膜材を張設し、下端部の妻側に車輪(図示省略)が装架され、構造物の内部に至るに伴って幅が漸減する平面楔場のプレート体より成り、各アーチエレメント13における前記構造物の中央部側端部が同構造物における支持架構16上にそれぞれが扇の要状に回転自在に重合して枢支15される。
【0018】
一方反対側の支持架構17に設けられた妻側面開放部には多段状の水平の円弧状案内部材18が敷設されており、これに前記車輪が載架されて、アーチエレメント13,…は外周トラス12内を扇のように2分割に両側に折り畳みされる(図4)と共に中央で突き合うように展張する(図5)。図示例では、アーチエレメント13を3枚づつに分割させている(図7,図9)。
【0019】
多段時のアーチエレメント13,…は、図9に示される如く完全に積重し、連結一体化装置19,…を介して荷重を最下位のアーチエレメントに伝達し得るものとなっている。叙上連結一体化装置19は、図12〜15に詳示される。すなわち、上屋根のトラス下弦材に取り付けられるレールクラッチ20と下屋根のトラス上弦材に取り付けられるガイドレール21から成る抱束機構を併設したところの、上屋根のトラス下弦材に取り付けられたアクチェーター22と下屋根の上トラス上弦材に取り付けられたテーパーブロック23から成る径方向作動のロック機構である。
【0020】
該レールクラッチ20は屋根が移動する場合の荷重変動による例えば風荷重による変形等でガイドレール21が当らないよう遊びを確保して開閉作動の滑らかさを維持しているが、該テーパーブロック23への該アクチェーター22の位置決めロッド22aの嵌挿を確保し得る範囲で抱束は果たすものとしている(図10)。
【0021】
なを、図中24,24はロッドホルダー、25はシリンダ取付ブラケット、26はブラケット取付架台、27はガイドホルダーである。
叙上の如く、ロック機構は径方向に作動するので、単に荷重伝達上の上下屋根連結のみでなく上下屋根間のずれをも阻止、つまり完全にロックし得て好適である。
【0022】
【発明の効果】
以上の如く構成されて多段積重時の連結一体化が可能となる本発明装置によるならば、
(1)躯体コスト、仮設費の低減による経済的効果がある。
(2)軽快な内部空間を構築できる。
(3)部材運搬重量が減るため、工期短縮等の生産性が向上する。
等の効果が奏される。
【0023】
また、滑らかな開閉作動の維持と完全なロックの連結一体化とを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多段の屋根が単独挙動する場合の応力分析図である。
【図2】多段の屋根が連結一体化して挙動する場合の応力分析図である。
【図3】本発明が対象とする開閉屋根における外周トラスの解析モデル図である。
【図4】同じく屋根開時の解析モデル図である。
【図5】同じく屋根閉時の解析モデル図である。
【図6】本発明が対象とする開閉屋根の伏図である。
【図7】図6中矢視a−a断面図である。
【図8】屋根伏図における本発明装置の配位説明図である。
【図9】本発明対象開閉屋根の多段時態様立面図である。
【図10】本発明装置の拡大立面図である。
【図11】本発明装置の拡大見上げ図である。
【図12】図10中矢視12図である。
【図13】図10中矢視13図である。
【図14】図10中矢視14図である。
【図15】図10中矢視15図である。
【図16】従来の開閉式屋根の部分斜視図である。
【図17】同じく縦断側面図である。
【図18】同じく閉時の平面図である。
【図19】同じく開時の平面図である。
【図20】同じく閉時におけるアーチエレメント間の関係説明図である。
【図21】同じく開時におけるアーチエレメント間の関係説明図である。
【符号の説明】
1 上弦材
2 下弦材
3 ラチス材
4 水平材
5 トラス構面
6 円弧状案内レール
7 車輪
8 受材
9 ヒンジ
10 車輪
12 外周トラス
13 アーチエレメント
14 開閉式屋根
15 枢支
16 支持架構
17 支持架構
18 円弧状案内部材
19 連結一体化装置
20 レールクラッチ
21 ガイドレール
22 アクチェーター
22a 位置決めロッド
23 テーパーブロック
24 ロッドホルダー
25 シリンダ取付ブラケット
26 ブラケット取付架台
27 ガイドホルダー

Claims (1)

  1. トラス架構体に膜材を張設し、下端部の妻側に車輪が装架され、構造物の内部に至るに伴って幅が漸減する平面楔状のアーチエレメントを複数構成し、同各アーチエレメントにおける前記構造物の中央部側端部が、同構造物における支持架構上にそれぞれが扇の要状に回転自在に重合して枢支されるとともに、反対側の支持架構に設けられた妻側面開放部に多段状に敷設された水平の円弧状案内部材上に前記車輪を介して走行自在に載架して開時にアーチエレメントが荷重伝達可能に多段積重化するものとした開閉屋根において、当該多段アーチエレメントのスパン中央付近の周軌跡上に互いに相対峙する上下アーチエレメント間に抱束用のガイドレールとレールクラッチを延配すると共に径方向作動のアクチェーターとテーパーブロックとを併設して、屋根が多段になる開状態時に上下アーチエレメントが連結一体化するとしたことを特徴とする障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置。
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