JP3700013B2 - 障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置 - Google Patents

障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
大空間構造物におけるトラス架構屋根を扇状に折り畳み可能に複数分割構成したものであって、周囲に障囲壁のない屋外劇場等の構造物の開閉式屋根とし得るものとして特公平7−107293号に、屋外音楽堂、野球場、集会場等方向性のある空間を形成するのに適した大規模開閉膜屋根構造物の提案がある。この提案のものを、図24〜図29に紹介すると、図中Aはアーチエレメントで、円弧状の上弦材1及び下弦材2をラチス材3で連結してなる構造物の内部に至るに伴って成が漸減するトラス材aにおける前記上弦材1と、同上弦材1より所要間隔毎に突設した水平材4とに亘って膜パネルbを張設し、前記トラス材aの下端部の妻側面開放部にトラス構面5が組立てられ、同トラス構面5には支持架構Bの妻側面開放部Cの基盤上に敷設された水平の円弧状案内レール6上を転動する車輪7が装架されている。図中8は前記各水平材4及びトラス構面5の各自由部材を連結する受材である。而して複数の前記アーチエレメントAの各内側端部が、前記支持架構B上、著しくは支持柱上に、夫々が扇の要状に互いに回転自在なように重合され、ヒンジ9を介して枢支されている(図24)。
【0003】
また、前記アーチエレメントAは開放部Cの内部側に位置する部材ほど、成、及びヒンジ9からの長さが漸減するように配設され、同各エレメントにおける前記構面5に装架された車輪7は開放部C上に配設された半径の異なる各案内レール6上を夫々走行するように構成されている(図24,25)。
また、受材8には相隣るアーチエレメントAの相対移動を容易ならしめるため、相隣るアーチエレメントAの水平材4を転動するゴム車輪10が装架されている(図28)。
【0004】
前記支持架構Bの前面開放部Cの一側または両側の収納部分(図26の(A′))に重合状態で格納されていた倒L形断面のアーチエレメントA(図29)を、適宜駆動機構を介して順次各エレメントの膜パネルb部分及びトラス材aが雁行するように(図28)、前記開放部Cに敷設された各案内レール6上をアーチエレメントAの外側端のトラス構面5に装架され走行車輪7を介して走行させると、各アーチエレメントAは前記支持架構B上のヒンジ9を中心として扇状に展開し、相隣るアーチエレメントAの膜パネルb部分が羽重ね状に重合することによって、前記開放部CがアーチエレメントAによって閉塞される(図26)。
【0005】
この際、各アーチエレメントAの下端部は妻側に設けたトラス構面5、車輪7を介して案内レール6に力を伝達する(図25)。
次に前記開放部Cを開放する場合、前とは逆に各アーチエレメントAを同開放部の一側または両側に移動させると、各アーチエレメントAのトラス材aは水平方向に重合し、膜パネルbは上下方向に重合し、コンパクトな形で収納される。この際、前記開放部Cには従来の構造におけるように、屋根ユニットや、同ユニットの案内フレームが残ることなく、前記開放部Cが最大限に開口される(図27)。
【0006】
しかして、開放時には前記アーチエレメントAが互いに重合した最小容積に折り畳まれた状態で、前記開放部Cの一側、または両側に格納されるので、開放部Cに前記従来の構造におけるように、屋根ユニットや同ユニット案内フレームが残ることがなく、前記開放部Cを最大限に開放できる、としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
叙上の扇状開閉式のものは、なるほど、指向性があって方向性のある空間を形成するのに好適であり、演奏台,舞台と客席とが対峙する屋外音楽堂や屋外劇場の屋根として適する。
ところが、このものと同じく方向性のある空間を形成する周囲に障囲壁を有する野球場,集会場等の屋根の状態は、通常は閉鎖し、必要に応じて開放し太陽光を室内に取り入れ、暴風時には暴風雨を避けるため閉鎖するとの前提のもとに設計されたものとなっている。
【0008】
開閉式屋根建築物の屋根架構の設計は、種々の屋根状態(開状態、閉状態等)について、種々の荷重組み合わせを考え、その力を屋根架構に作用させ、各部材の応力の最も不利な場合で行なうので、前記のアーチエレメントAは、夫々別個に挙動するとして、暴風時の応力のもとで屋根を支持する支点間を計算用スパンとして設計されることとなる。
【0009】
しかし、周囲に障囲壁のない屋外劇場等の施設の屋根を開閉式屋根とする場合には、通常は開放し、開放感のある屋外劇場の機能を残したままで、夏期の日差しの厳しい日には日射を避け、また雨天時には雨を避けるため、屋根を閉鎖し、屋外で観劇を楽しむことのできる施設であることが要求されるのであって、この機能を満たした設計をおこなう場合、暴風時には、風荷重の受風面積を減らすために屋根を開放する方が合理的である(側方から風雨の侵入がある状態のもとでは施設の使用はない)。その場合、最も不利な場合となる暴風時の開状態の屋根架構の応力のもとで設計されることとなるが、この応力を日常の風の弱い時の閉状態の屋根架構の応力程度にすることができれば、屋根架構部材は、暴風時の応力でなく、日常の風の弱い場合の応力程度で設計できるため、一般に設計されているよりも小さな部材で設計することが可能である。
【0010】
本発明は叙上の事情に鑑みなされたもので、その目的とするところは、周囲に障囲壁を有しない施設の開閉式屋根が、屋根が多段となる開状態時に、それぞれの屋根が別個に風に抵抗するのではなく、一体で抵抗し挙動するようにして、日常の風の弱い場合の応力程度での設計(経済的な小さな断面)で済ますことを可能とする屋根架構連結装置を提供することにある。
【0011】
すなわち、従来のものの設計では、屋根を支持する支点間を計算用スパンとし、屋根荷重を支持点に伝達する屋根部材が多段になる開状態時にそのスパン内において上下の屋根部材を上位の屋根荷重が下位の屋根に伝達し得るよう連結することはなされていなく、そのため、多段の屋根はそれぞれ別個に挙動するため部材の断面は連結一体化の場合に比し大きくなる。
【0012】
ここに図1,2にて多段の屋根をスパンの中央付近で上位の屋根荷重が下位の屋根に伝達し得るよう連結した方が応力が小さくなることの一例を示す。
図1,2は非連結と連結とで同じ外力を与えた場合の各部材の曲げモーメントの絶対値の最大を示している。この例では、上,中,下の部材を連結した場合(図2)の最大値は、139.7tmに対し、単独(図1)では、286.0tmとなり、単独の場合に対する連結した場合の比は、0.49となっている。なを前記の特公平7−107293号では、屋根荷重を分担しているトラス材a同志は屋根開時横に並ぶものとなっており(図29)、前記する意味での上下連結一体化は不可能であり、一体連結の示唆は一切無い。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の周囲に障囲壁のない屋根劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置は、トラス架構体に膜材を張設し、下端部の妻側に車輪が装架され、構造物の内部に至るに伴って幅が漸減する平面楔状のアーチエレメントを複数構成し、同各アーチエレメントにおける前記構造物の中央部側端部が、同構造物における支持架構上にそれぞれが扇の要状に回転自在に重合して枢支されるとともに、反対側の支持架構に設けられた妻側面開放部に多段状に敷設された水平の円弧状案内部材上に前記車輪を介して走行自在に載架して開時にアーチエレメントが荷重伝達可能に多段積重化するものとした開閉屋根において、当該多段アーチエレメントのスパン中央付近の周軌跡上に互いに相対峙する上下アーチエレメント間に一体連結用のレールと、当該レールに取り合うクラッチを配設して、屋根が多段になる開状態時に上下アーチエレメントが連結一体化するとしたものである。
【0014】
上記のクラッチは、3タイプA,B,Cからなるとし、タイプAは屋根が移動する場合の荷重変動による例えば風荷重による変形等でレールが当らないよう上下のプレート間隙をひろげているレール案内部分と、上屋根と下屋根の荷重伝達を確実にするため上下のプレート間隙を狭めレールをはさみ込むようにしている荷重伝達部分からなり、タイプBはレール案内部材のみからなり、タイプCは荷重伝達部分のみからなり、タイプA又はCの必設のもと適宜混在使用するものとすると良い。
【0015】
【作用】
屋根荷重を支持点に伝達させるアーチエレメントは多段で連結一体化されるために、部材の応力を低減し、従来より経済的な小さな断面で設計することが可能となり、このため、
(1)躯体コスト、仮設費の低減による経済的効果がある。
(2)軽快な内部空間を構築できる。
(3)部材運搬重量が減るため、工期短縮等の生産性が向上する。
等の効果が奏される。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を説明する。図3〜5に本発明開閉式屋根14の解析モデルを示す。図3は外周トラス12を示し、図4はアーチエレメント13,…が多段化した屋根開時を示し、図5はアーチエレメント13,…が展開した屋根閉時を示す。
【0017】
また、図6は屋根(閉時)14の伏図,図7は図6中矢視a−aの断面図である。図8は連結一体化装置配位説明図,図9はアーチエレメント多段態様説明図,図10は同多段時における平面図,図11は連結一体化装置の配置を示すための図10中矢視A−A図である。
上記のアーチエレメント13,…はトラス架構体に膜材を張設し、下端部の妻側に車輪(図示省略)が装架され、構造物の内部に至るに伴って幅が漸減する平面楔場のプレート体より成り、各アーチエレメント13における前記構造物の中央部側端部が同構造物における支持架構16上にそれぞれが扇の要状に回転自在に重合して枢支15される。
【0018】
一方反対側の支持架構17に設けられた妻側面開放部には多段状の水平の円弧状案内部材18が敷設されており、これに前記車輪が載架されて、アーチエレメント13,…は外周トラス12内を扇のように2分割に両側に折り畳みされる(図4)と共に中央で突き合うように展張する(図5)。図示例では、アーチエレメント13を3枚づつに分割させている(図7,図9)。
【0019】
多段時のアーチエレメント13,…は、図9,10に示される如く完全に積重し、連結一体化装置19,…を介して荷重を最下位のアーチエレメントに伝達し得るものとなっている。叙上連結一体化装置19は、図12〜14にその概略が示される。すなわち、上屋根のトラス下弦材に取り付けられる水平突出のレール20と下屋根のトラス上弦材に取り付けられるクラッチ21から成る。
【0020】
屋根閉時で互いに取り合っていない状態(図12イ)から屋根開時で互いに取り合う状態(図12ロ)になった立面は図13に示される。連結一体化装置19を介して上屋根A−1と下屋根A−2とは積重し一体化される。
なを、レール20は下記するタイプイのために、反対側への突出片20′を有するものとなっている。クラッチ21としてはイ〜ハ,3タイプある。図14に示す如く、タイプイは屋根が移動する場合の荷重変動による例えば風荷重による変形等でレール20が当らないよう上下のプレート21a,21b間隙をひろげているレール案内部分21cと、上屋根と下屋根の荷重伝達を確実にするため、上下プレート21a,21b間隙を狭めレール20をはさみ込むようにしている荷重伝達部分21dとを対峙させて有している。両部分21c,21dに取り合うべくレール20は両方に水平突出している。
【0021】
タイプロは図14ロに示す如く、レール案内部分21cのみから、タイプハは図14ハに示す如く荷重伝達部分21dのみから成り、レール20は一方にのみ水平突出している。
【0022】
【実施例】
本発明の連結一体化装置の実施例を図15〜23に基づいて説明する。
本発明の目的は屋根多段積重時の確実な荷重伝達であるので、タイプイ又はハは不可欠であり、これの有効な配設が確保されてある範囲内にてタイプロの介配が許される。図11に示される連結一体化装置19のバリエーションa〜dは上記タイプイ〜ハのいずれかより成り、その部位に応じて配置されたものである。
【0023】
図15〜図23にその詳細を示す。図15はバリエーションaの屋根開時,図16はバリエーションaの屋根閉時を示す。図15中矢視17が図17に示され、バリエーションaのクラッチ21は既述のタイプロなることが明らかである。
図18はバリエーションbを示し、図中矢視19が図19に示され、また,図19中矢視20が図20に示されバリエーションbのクラッチ21はタイプイなることが明らかである。
【0024】
図21はバリエーションcを示し、図中の矢視17は既述の図17と同じである。よって、バリエーションcのクラッチ21はタイプロなることが明らかである。
図22はバリエーションdを示し、図中矢視23が図23に示され、バリエーションdのクラッチ21はタイプハなることが明らかである。
【0025】
【発明の効果】
以上の如く構成されて多段積重時の連結一体化が可能となる本発明装置によるならば、
(1)躯体コスト、仮設費の低減による経済的効果がある。
(2)軽快な内部空間を構築できる。
(3)部材運搬重量が減るため、工期短縮等の生産性が向上する。
等の効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】多段の屋根が単独挙動する場合の応力分析図である。
【図2】多段の屋根が連結一体化して挙動する場合の応力分析図である。
【図3】本発明が対象とする開閉屋根における外周トラスの解析モデル図である。
【図4】同じく屋根開時の解析モデル図である。
【図5】同じく屋根閉時の解析モデル図である。
【図6】本発明が対象とする開閉屋根の伏図である。
【図7】図6中矢視a−a断面図である。
【図8】屋根伏図における本発明装置の配位説明図である。
【図9】本発明対象開閉屋根の多段時態様立面図である。
【図10】同じく平面図である。
【図11】図10中矢視A−A図である。
【図12】イは本発明装置におけるレールの説明図,ロは当該レールがクラッチと取り合った態様図である。
【図13】図12ロの拡大詳示図である。
【図14】イ〜ハは図12ロ中矢視イ−イ,ロ−ロ,ハ−ハ拡大断面図である。
【図15】図11中囲線a部の拡大詳示図である。
【図16】図11中囲線a部の拡大詳示図である。
【図17】図15中矢視17図である。
【図18】図11中囲線b部の拡大詳示図である。
【図19】図18中矢視19図である。
【図20】図19中矢視20図である。
【図21】図18中囲線c部の拡大詳示図である。
【図22】図18中囲線d部の拡大詳示図である。
【図23】図22中矢視23図である。
【図24】従来の開閉式屋根の部分斜視図である。
【図25】同じく縦断側面図である。
【図26】同じく閉時の平面図である。
【図27】同じく開時の平面図である。
【図28】同じく閉時におけるアーチエレメント間の関係説明図である。
【図29】同じく開時におけるアーチエレメント間の関係説明図である。
【符号の説明】
1 上弦材
2 下弦材
3 ラチス材
4 水平材
5 トラス構面
6 円弧状案内レール
7 車輪
8 受材
9 ヒンジ
10 車輪
12 外周トラス
13 アーチエレメント
14 開閉式屋根
15 枢支
16 支持架構
17 支持架構
18 円弧状案内部材
19 連結一体化装置
20 レール
21 クラッチ
21a 上プレート
21b 下プレート
21c レール案内部分
21d 荷重伝達部分

Claims (2)

  1. トラス架構体に膜材を張設し、下端部の妻側に車輪が装架され、構造物の内部に至るに伴って幅が漸減する平面楔状のアーチエレメントを複数構成し、同各アーチエレメントにおける前記構造物の中央部側端部が、同構造物における支持架構上にそれぞれが扇の要状に回転自在に重合して枢支されるとともに、反対側の支持架構に設けられた妻側面開放部に多段状に敷設された水平の円弧状案内部材上に前記車輪を介して走行自在に載架して開時にアーチエレメントが荷重伝達可能に多段積重化するものとした開閉屋根において、当該多段アーチエレメントのスパン中央付近の周軌跡上に互いに相対峙する上下アーチエレメント間に一体連結用のレールと、当該レールに取り合うクラッチを配設して、屋根が多段になる開状態時に上下アーチエレメントが連結一体化するとしたことを特徴とする障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置。
  2. クラッチは、3タイプA,B,Cからなるとし、タイプAは屋根が移動する場合の荷重変動による例えば風荷重による変形等でレールが当らないよう上下のプレート間隙をひろげているレール案内部分と、上屋根と下屋根の荷重伝達を確実にするため上下のプレート間隙を狭めレールをはさみ込むようにしている荷重伝達部分からなり、タイプBはレール案内部分のみからなり、タイプCは荷重伝達部分のみからなり、タイプA又はCの必設のもと適宜混在使用するものとした請求項1記載の障囲壁をもたない屋外劇場等の施設の開閉式屋根における屋根架構連結装置。
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