JPH09241969A - 繊維構造物 - Google Patents

繊維構造物

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JPH09241969A
JPH09241969A JP4741496A JP4741496A JPH09241969A JP H09241969 A JPH09241969 A JP H09241969A JP 4741496 A JP4741496 A JP 4741496A JP 4741496 A JP4741496 A JP 4741496A JP H09241969 A JPH09241969 A JP H09241969A
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JP
Japan
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fibrous structure
fiber
aggregate
sulfur
weight
Prior art date
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Withdrawn
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JP4741496A
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English (en)
Inventor
Shunji Tatsumi
俊二 巽
Katsuhiko Seki
克彦 世喜
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抗菌性により優れた繊維構造物の提供。 【解決手段】 コロイド状の遊離硫黄を0.01〜19
重量%含有し、親水性化されて成ることを特徴とする繊
維構造物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌性繊維構造物
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、アトピー性皮膚炎に代表
される皮膚疾患は年々増加の一途をたどっており、これ
に対処する狙いなどから抗菌性繊維を含有させた繊維製
品が数多く市場に出回っている。本出願人が先に特開平
3−19964号公報で提案した抗菌性繊維であるコロ
イド状の遊離硫黄を含有するセルロース系繊維は、黄色
ブドウ球菌、アクネ菌(ニキビの原因となる菌)、白せ
ん菌(水虫の原因となる菌)等に対してその増殖を抑制
する抗菌性に優れ、皮膚疾患等に顕著な効果を有するこ
とが認められ各種繊維製品に利用されるに至っている。
しかしながら、特にリビング分野を中心とする繊維製品
において、製品の抗菌機能をより一層向上せしめて欲し
いとの要求がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる要求
に応えた、より優れた抗菌性を発現し得る繊維構造物を
提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記課題
を解決するためにコロイド状の遊離硫黄が発現する抗菌
性のメカニズムを詳細に検討した結果、抗菌性の発現が
意外にも微妙にかつ強く水分の影響をうけることを見出
し、本発明をなすに至った。すなわち、本発明は、 1.コロイド状の遊離硫黄を0.01〜20重量%含有
し、親水性化されて成ることを特徴とする繊維構造物、 2.コロイド状の遊離硫黄を0.01〜20重量%含有
し、接触角が50°以下である油剤を0.05〜10重
量%付着させて成ることを特徴とする繊維構造物、 3.前記1又は2の繊維構造物が、その試料片0.1g
が水面下に沈むまでの時間である沈降時間が60秒以内
である繊維構造物であることを特徴とする繊維構造物、 4.前記1又は2又は3の繊維構造物の少なくとも1部
がセルロース系繊維であることを特徴とする繊維構造
物、 である。
【0005】以下に本発明をさらに詳細に説明する。本
発明による繊維構造物は、コロイド状の遊離硫黄を0.
01〜20重量%、好ましくは0.05〜20重量%さ
らに好ましくは0.10〜20重量%含有する必要があ
る。0.01重量%未満では利用に際して硫黄の有する
抗菌機能を充分に発揮させることが困難となり、また2
0重量%超では、20重量%を超えて繊維構造物に遊離
硫黄を含有させることが困難である。
【0006】本発明の繊維構造物に、コロイド状の遊離
硫黄を含有させるには、遊離硫黄を含有しない繊維を用
いて、所望する繊維構造物となした後、遊離硫黄を含有
させた例えば硫化ソーダ水溶液等を用いる後加工処理に
よっても差支えない。しかしながら、例えば、本出願人
が先に特開平3−19964号公報で提案したコロイド
状の遊離硫黄を0.2〜20重量%含有するセルロース
系繊維を利用する事が前記後加工処理設備を必要とせず
経済性に優れるなどの利点を有するため、特に好まし
い。
【0007】この場合におけるセルロース系繊維とは、
麻、綿、キュプラ、ビスコースレーヨン、ポリノジック
レーヨン(特に平均重合度500〜600が好まし
い。)等の再生セルロース繊維、ライオセル〔LYOC
ELL;例えば繊維学会誌(繊維と工業)Vol.4
8,No.11(1992)P.584〜P.591に
記載されているコートルズ社の商品名テンセルが相当す
る。〕をいうが、特に好ましくはビスコースレーヨン、
ポリノジックレーヨン、ライオセルであり、本発明で
は、これらの繊維の単糸デニールや繊維長(短繊維で
も、長繊維でもよい)は特に限定されない。
【0008】前記セルロース系繊維においては、コロイ
ド状の遊離硫黄を0.2〜20重量%好ましくは1〜1
0重量%含有している必要がある。0.2重量%未満で
はそれを用いて繊維構造物を得たとしても、硫黄の有す
る抗菌性等の機能を充分に発揮し難く、また、20重量
%超では、該セルロース系繊維製造工程において臭いが
発生したり糸切れが発生するなどのため、繊維製造が困
難となる。
【0009】セルロース系繊維にコロイド状の遊離硫黄
を含有させるには、紡糸原液中に硫黄あるいは硫黄生成
物を含有させて紡糸したり、後加工において、例えば、
硫黄を溶解した硫化ソーダ水溶液やチオ硫酸ソーダ水溶
液にセルロース系繊維の糸又は布帛を浸漬し、酸溶液中
で分解させることなどによればよい。かかるセルロース
系繊維を用いる際、その繊維構造物における含有量は、
繊維構造物を構成する繊維の少なくとも5重量%以上好
ましくは10重量%以上さらに好ましくは50重量%以
上であればよい。
【0010】本発明による繊維構造物は、親水性化され
て成る必要がある。本発明における親水性化は、当該繊
維構造物から試料片0.1gを採取し、その試料片を水
面に浮かべて全面が水面下に沈むまでの時間である沈降
時間を測定することによって評価する。本発明において
は、前記沈降時間が60秒以内であるとき、親水性化さ
れた繊維構造物であると判断して差支えない。本発明に
おいてより好ましい沈降時間は40秒以内であり、特に
好ましくは20秒以内である。
【0011】本発明者らは、本発明課題を達成すべく検
討を重ねるうち、前記沈降時間の測定によって、抗菌性
などの硫黄の有する機能の発現可能性を意外にも正確に
評価し得ること、さらに、前記沈降時間が60秒超では
抗菌効果等が著しく低下することなどを見出したのであ
る。本発明による繊維構造物の親水性化は、必要があれ
ば、繊維構造物を形成する繊維等の構成要素を予め親水
性化したものを用いることによって行っても差支えな
い。本発明において好ましいのは、繊維構造物となした
後に公知の親水性化剤を用いて親水性化することであ
る。本発明では、繊維仕上用油剤を用いて親水性化する
ことが好ましい。
【0012】本発明に用い得る油剤として、エステル、
アルコール、アミン、アミド誘導体、ポリオキシエチレ
ン誘導体、カルボン酸塩、アミングアニジン塩、燐酸ア
ルキル、アルキル燐酸塩、ホスホン酸塩等を含む公知の
油剤を例示することができ、これらのうち接触角が50
°以下である油剤が好ましい。本発明において特に好ま
しい親水性化剤は接触角が50°以下である繊維仕上げ
用油剤である。
【0013】本発明による繊維構造物の前記油剤付着量
は、繊維構造物に対して0.05〜10重量%であるこ
とが特に好ましい。0.05重量%未満の場合は、前記
沈降時間を短くする効果に乏しく、従って本発明課題を
達成することが困難となる恐れがある。また10重量%
超では、油剤自身によるべたつき等のため得られた繊維
製品の風合いが低下し、好ましくない。
【0014】繊維構造物への油剤の付与方法は本発明に
おいては特に制限する必要はないが、染色と同時に使用
する染色助剤として用いてもよいし、また染色後や、漂
白後のソーピング助剤として用いても差支えないし、い
わゆる仕上げ油剤として用いても良い。しかしながら本
発明で用いる油剤は製品に最も近い段階で用いる油剤と
して使用することがより好ましい。
【0015】本発明による繊維構造物の材質は特に制限
されない。しかしながら、少なくとも一部がセルロース
系繊維であることがより好ましい。セルロース系繊維1
00%であっても差支えない。本発明では、晒した綿あ
るいはコロイド状の遊離硫黄を含有するセルロース系繊
維とこれら以外の他繊維である、例えば、コロイド状の
遊離硫黄を含有しないセルロース系繊維、アセテート、
エステル、ナイロン、アクリル、ポリウレタン系弾性繊
維、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリ
デン、抗ピル性等を改質した改質繊維等の従来公知の各
種繊維の一種以上とを混紡、複合紡績、交撚、混繊、交
編織等によって混用した繊維構造物であってもよい。
本発明による繊維構造物において、コロイド状の遊離硫
黄を含有するセルロース系繊維を用いる場合、用いたセ
ルロース系繊維を繊維構造物の内層部、中間層部、外層
部のいずれに存在させても差支えないし、前記各部の一
部にのみ存在させてもあるいは全部に存在させてもよ
い。
【0016】しかしながら本発明において、特に好まし
いのは、硫黄含有セルロース系繊維を外層部に混在させ
た又は偏在させた繊維構造物である。本発明による繊維
構造物の形態は、糸、不織布、編織物等のいずれでもよ
い。又、本発明による繊維構造物は、肌着等のインナ
ー、靴下、タオル、敷物、シーツ、シーツカバー、化粧
用のパフ、ガーゼ、手袋、白衣、包帯、フィルター、産
業用衛生着、毛布、マフラー等の用途に好ましく用い得
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明をより
具体的に説明する。 (1)遊離硫黄の分析方法 セルロース系繊維におけるコロイド状の遊離硫黄の含有
量は以下の方法で測定した。
【0018】500mlのガス発生器に200mlの水
と20gのホウ酸と10gの試料(糸)を入れ、窒素ガ
スを通しながら1時間煮沸し、冷却後フェノールフタレ
インを指示薬として6Nの苛性ソーダ溶液で中和する。
次にこれを200g/リットルの亜硫酸ソーダ20ml
と1g/リットルのステアリン酸石鹸5mlを加え、窒
素ガスを通しながら3時間煮沸し、冷却後別の500m
lのビーカに液を移す。100mlの水で糸を洗浄し、
40%ホルマリン10mlと酢酸,酢酸ナトリウムの緩
衝液20mlを加える。次にpHが4.6になるまで濃
酢酸を加え、0.1Nのヨウ素水を一定量加えて、0.
1Nのチオ硫酸ソーダでスターチを指示薬に逆滴定す
る。ブランクとして試料(糸)を入れないで以上の処理
を同様に行う。遊離硫黄の含有量は次式によって求め
る。
【0019】遊離硫黄の含有量(%)=(A−B)×
0.0032×100/g A;0.1N−Na2 2 3 滴定量(ブランク)(m
l) B;0.1N−Na2 2 3 滴定量(サンプル)(m
l) g;糸採取量(絶乾)(g) (2)試料片の水中への沈降時間の測定 500ccビーカーに約400ccの水をいれ5分間以
上放置した。次に繊維構造物の試料片0.1gを水面に
静かに浮かべ、浮かべてから該試料片の全面が水面下に
沈むまでの時間を測定した。 (3)油剤の接触角の測定 測定すべき油剤をガラスプレート上に薄く塗布し、80
℃で60分乾燥し、油剤の膜を形成させた。これを、協
和界面科学(株)製FACE 接触角計(CA−P型)
を用い、マイクロシリンジより数μLの水を滴下したと
きの、接触角を測定した。 (4)抗菌性の評価 JIS−L−1902に準拠して評価した。すなわち、
菌接種後6日後に、白せん菌の発育阻止帯の幅(mm)
で評価した。
【0020】使用菌種;白せん菌・Trichophy
ton mentagrophytes(IFO 62
02)。 使用培地;PDA寒天培地。
【0021】
【実施例1】単糸繊度1.5デニールのビスコースレー
ヨンフィラメントの集合体を、100g/リットルの硫
化ソーダ水溶液中に3.0g/リットルの硫黄を溶解さ
せた処理液中に浸漬、次いで、絞液後、140g/リッ
トルの硫酸中に浸漬した。硫化水素ガスが発生しなくな
った時点で液中から取り出し、水洗を繰り返し、風乾、
熱風乾燥し、一時間洗濯機で水洗した後、風乾した。
【0022】得られたビスコースレーヨンフィラメント
の集合体は、コロイド状の遊離硫黄を0.5重量%含有
していた。かかる集合体を38mmにカットしたもの2
0%と、1.5デニールの38mmアクリル繊維80%
とで混紡し、メートル番手で32番手の混紡糸を得た。
この混紡糸を用いて18GGのスムース組織の丸編地を
作成した。
【0023】次いで、常法により精錬、染色後、表1の
仕上げ油剤を用い、2%owfで処理し、乾燥ファイナ
ルセット(120℃×2分)した。この丸編地に含有さ
れているコロイド状の遊離硫黄の含有量は0.1重量%
であった。これらの、水中への沈降時間は表1の通りで
あった。
【0024】これらの抗菌性を調べた結果を併せて表1
に示す。表1から、水中への沈降時間が短い程、抗菌性
が良好であることが明らかである。なお、肌触りはいづ
れも良好であった。
【0025】
【実施例2】実施例1において、表1のNo2の油剤を
用い、その付着量を変化させた仕上げ処理を行った以外
は実施例1と全く同様にして本実施例の丸編地を得た。
これを同様に評価し表2に示した。表2より油剤付着量
は0.1%以上であることが好ましいことが明らかであ
る。この試料の抗菌性を調べた結果も表2に示す。
【0026】表2より、水中への沈降時間が短い程、抗
菌性が良好であることが明らかである。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明により、抗菌性により優れた繊維
構造物が得られる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロイド状の遊離硫黄を0.01〜20
    重量%含有し、親水性化されて成ることを特徴とする繊
    維構造物。
  2. 【請求項2】 コロイド状の遊離硫黄を0.01〜20
    重量%含有し、接触角が50°以下である油剤を0.0
    5〜10重量%付着させて成ることを特徴とする繊維構
    造物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の繊維構造物が、そ
    の試料片0.1gが水面下に沈むまでの時間である沈降
    時間が60秒以内である繊維構造物であることを特徴と
    する繊維構造物。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2又は3記載の繊維構造物
    の少なくとも1部がセルロース系繊維であることを特徴
    とする繊維構造物。
JP4741496A 1996-03-05 1996-03-05 繊維構造物 Withdrawn JPH09241969A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009235615A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Teiken:Kk 抗菌性に優れたポリ塩化ビニル繊維およびその製造方法および布帛および繊維製品
WO2015194521A1 (ja) * 2014-06-19 2015-12-23 ルアン株式会社 人工毛髪繊維の製造方法及び人工毛髪繊維

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