JPH09241820A - セラミックス溶射ロールの製作方法 - Google Patents

セラミックス溶射ロールの製作方法

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JPH09241820A
JPH09241820A JP8068952A JP6895296A JPH09241820A JP H09241820 A JPH09241820 A JP H09241820A JP 8068952 A JP8068952 A JP 8068952A JP 6895296 A JP6895296 A JP 6895296A JP H09241820 A JPH09241820 A JP H09241820A
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JP
Japan
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roll
ceramic
press
sprayed coating
ceramic sprayed
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JP8068952A
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English (en)
Inventor
Mutsuryo Kai
睦了 甲斐
Masaaki Horiuchi
正昭 堀内
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドクタブレードが摩耗しにくいプレスロール
として用いるセラミックス溶射ロールを製作する。 【解決手段】 円筒状に形成したロールシェル16の表
面に、アルミナに対しチタニアを適量添加してなるセラ
ミックス粉末を、下地処理層及びバッファ層を介して溶
射し、セラミックス溶射被膜21を形成する。セラミッ
クス溶射被膜21の表面を、ダイヤモンド砥石で研磨し
た後、エミリペーパ砥石34で仕上げ加工して、セラミ
ックス溶射被膜21の表面を高精度に平坦化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抄紙機のプレスパー
トでプレスロールとして用いるセラミックス溶射ロール
の製作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】湿紙はワイヤパートにおいて大部分の水
分が取り去られるが、なお相当量の水分を含有している
ので、これを直ちにドライヤパートで加熱乾燥すると多
くの蒸気を要するほか、繊維のからみ合いが充分でな
く、強度的な問題が生じる。そのため、プレスパートに
て、湿紙を機械的に圧搾して脱水した後にドライヤパー
トに送るようにしている。
【0003】抄紙機のプレスパートとしては、紙の厚さ
や抄速等に関連して種々の型式がある。その一型式とし
てのストレートスルー型は、その一例を図6に示す如
く、上段プレスロール1と下段プレスロール2からなる
組み合わせを3組並べて、それぞれ第1プレス1P、第
2プレス2P、第3プレス3Pを形成し、上流から送ら
れてきた湿紙3を、フェルト11と共に、第1プレス1
P及び第2プレス2Pでは同方向に通し、第3プレス3
Pで方向変換して通過させた後、湿紙3だけをスムーザ
4を通して下流へ送り出すようにしてある。
【0004】又、他の型式としてのコンバインド型は、
その一例を図7に示す如く、上段プレスロール5と下段
プレスロール6とによって第1プレス1Pを形成し、該
第1プレス1Pの上段プレスロール5の横にセンターロ
ールとして用いるプレスロール7を配置して、プレスロ
ール5と7によって第2プレス2Pを形成し、該第2プ
レス2Pのプレスロール7の上部にプレスロール8を配
置して、プレスロール7と8によって第3プレス3Pを
形成し、更に、第3プレス3Pの下流に、上段プレスロ
ール9と下段プレスロール10とによる第4プレス4P
を形成し、上流から送られてきた湿紙3を、適宜掛け回
した無端状のフェルト11と共に各プレス1P,2P,
3P,4Pを順次通過させた後、スムーザ4を通して下
流へ送り出すようにしてある。
【0005】上記ストレートスルー型のプレスパートに
おける各プレス1P,2P,3Pの上段プレスロール1
や、コンバインド型のプレスパートにおける第2、第3
プレス2P,3P用のプレスロール7並びに第4プレス
4Pの上段プレスロール9には、湿紙3に対する良好な
濡れ特性、すなわち、ロール表面に手を触れても手が持
って行かれない程度にロール表面が濡れている状態、及
び剥離性等が要求されるため、従来より、主として、結
晶に極めて微細な気孔を有し濡れ特性に優れ且つ湿紙の
剥離性が良く、しかも、撓屈性が少なく更に錆が出ない
花崗岩質の天然ストンロールが採用されている。かかる
天然ストンロールを用いたプレスロールは、通常、図8
に示す如く、天然ストン製のロールシェル12を成形し
て、その両端面部に円盤状のヘッド13を配し、且つロ
ールシェル12の軸心部に通した軸14の両端部を上記
該両ヘッド13を貫通させて突出させ、該軸14の両端
部にナット15を螺着し、ナット15の締め付けにより
一体のロール形状とするようにしてある。
【0006】しかし、天然ストンロールをプレスロール
として用いる場合に、高速(1000m/min 以上)で且
つ広幅(5000mm以上)のニップ(100Kg/cm 以
上)で使用すると、ロールシェル12部に作用する引張
応力によってクラック発生や破壊等の問題が生じ、長時
間の使用に耐えられないという欠点があり、又、天然ス
トンロールは、天然ストン自体の世界的産地が限られて
きて入手が困難になってきていると共に、品質保証が困
難であるという欠点がある。
【0007】そのため、従来より上記天然ストンロール
の代替技術の開発が進められており、その一つとして、
セラミックス溶射ロールが提案されている。これまで提
案されているセラミックス溶射ロールRは、図9(イ)
(ロ)にその一例を示す如く、組立工程で円筒状に形成
した所要肉厚の鋳鋼製のロールシェル16の両端面部
に、外側面の中心部に軸17を突設した円盤状のヘッド
18を嵌合させて、締付ボルト19により取り付けるこ
とにより、ロール本体20を組み立てた後、該ロール本
体20のロールシェル16の表面に、たとえば、アルミ
ナ(Al2 3 )に対しチタニア(TiO2 )を13〜
65%の割合で添加してなるセラミックス粉末を、下地
処理層22を形成した後バッファ層23を施した上に溶
射するセラミックス溶射工程を経てセラミックス溶射被
膜21を形成し、しかる後、該セラミックス溶射被膜2
1の表面を、たとえば、JIS#80番のダイヤモンド
砥石で研磨する研磨工程により表面仕上げを行って製作
するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
セラミックス溶射ロールの製作方法の場合、表面仕上げ
にダイヤモンド砥石による研磨を行ってダイヤモンド仕
上げを行っているが、従来の研磨工程で用いられている
ダイヤモンド砥石は、図10に示す如く、セラミックス
溶射被膜21の表面における突起部21aと凹部21b
との差の平均が1μm弱程度になるものが用いられてい
るため、仕上げ後のセラミックス溶射被膜表面は粗くな
っている。そのため、上記製作方法によって得られたセ
ラミックス溶射ロールRを前記した図6や図7に示すプ
レスロールとして用いると、ロール表面に接触配置する
ドクタブレードが摩耗し易くなってしまうという問題が
ある。
【0009】そこで、本発明は、ドクタブレードが摩耗
しにくいプレスロールとしてのセラミックス溶射ロール
の製作方法を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ロールシェルの表面に、セラミックス粉
末を溶射してセラミックス溶射被膜を形成させた後、該
セラミックス溶射被膜の表面をダイヤモンド研磨仕上げ
を行い、しかる後、該セラミックス溶射被膜のダイヤモ
ンド研磨仕上げ面を更にエミリペーパにより表面仕上げ
を行ってセラミックス溶射ロールを製作する方法とす
る。
【0011】ダイヤモンド研磨した後のセラミックス溶
射被膜の表面をエミリペーパを用いて仕上げする仕上げ
工程を付加したことにより、ダイヤモンド研磨した後の
セラミックス溶射被膜表面の突起部を削り落すことがで
きて平坦化できることになるため、ロール表面に接触配
置するドクタブレードの面圧を低減できて摩耗量を減ら
すことができる。
【0012】又、セラミックス溶射被膜のエッジを、テ
ーパ状又は円弧状に加工すると、エッジにてフェルトを
傷付けてしまうことがなくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0014】図1及び図2(イ)(ロ)は本発明の表面
仕上げ工程で用いる装置の一例を示すもので、ロール本
体20の両端の軸17を回転自在に支持させるようにし
た軸受台24と、ロール本体20の一方の軸17の端部
に連結具25を介して連結できるようにしたロール駆動
モータ26とを備え、又、上記2つの軸受台24の間に
支持されるロール本体20の長手方向に対して直角方向
へ移動調整できるようにしたベースフレーム27上に、
ロール本体20と所要間隔を隔てて平行に延びるように
した送りねじ28を、軸受29を介し回転自在に配置す
ると共に、該送りねじ28の一端部を送りねじ駆動モー
タ30に連結し、上記送りねじ28の横に、両端部を支
持台31に支持させるようにしたガイドロッド32を、
送りねじ28と平行に配置し、更に、先端部をロール本
体20の表面に接近するように位置させた可動ブロック
33に、上記送りねじ28とガイドロッド32を貫通さ
せて、送りねじ28を螺合させ、且つ該可動ブロック3
3の先端部上に、エミリペーパ砥石34を回転させる砥
石駆動モータ35を設置した構成としてある。
【0015】上記エミリペーパ砥石34は、図2(イ)
(ロ)に拡大して示す如く、円板36の外周面に、帯状
としたJIS#220番のエミリペーパ37を巻き付け
て取り付けた構成としてある。38はエミリペーパ37
の接着部を示す。
【0016】本発明では、図9(イ)(ロ)に示したと
同様に、セラミックス溶射ロールのロール本体20にお
けるロールシェル16の表面に、下地処理層22を形成
してから、バッファ層23を介しセラミックス溶射被膜
21を形成した後、該セラミックス溶射被膜21の表面
をダイヤモンド砥石で研磨仕上げをした後、図3(イ)
や(ロ)に示す如く、セラミックス溶射被膜21の端部
のエッジを、ダイヤモンド砥石によりテーパ状又は円弧
状に加工をし、更に、図1に示す如く、別途用意したエ
ミリペーパ砥石34を用いて、ダイヤモンド砥石で研磨
仕上げをした後のセラミックス溶射被膜21の表面を、
エミリペーパ砥石34で平坦に仕上げ加工するようにす
る。
【0017】セラミックス溶射被膜21の表面仕上げ
は、具体的には、ロール駆動モータ26の駆動でセラミ
ックス溶射ロールを回転させながらダイヤモンド砥石に
より研磨仕上げした後のセラミックス溶射被膜21の表
面に、ベースフレーム27を位置調整して、砥石駆動モ
ータ35によって回転させられているエミリペーパ砥石
34を押し付け、且つ送りねじモータ30の駆動を所要
のタイミングで正逆に切り替えて、エミリペーパ砥石3
4をロール長手方向に沿い可動ブロック33を介して往
復移動させながら行うようにする。
【0018】このようにして、研磨仕上げ後に更にエミ
リペーパによる表面仕上げ加工した後のセラミックス溶
射被膜21の表面は、図4に示す如くであり、ダイヤモ
ンド砥石による研磨仕上げで残っていた突起部21aを
平らに削り取ることができ、図10に示したものより
も、全体的に平坦な状態とすることができる。したがっ
て、本発明の製作方法により製作したセラミックス溶射
ロールを抄紙機のプレスパートにプレスロールとして採
用し、ドクタブレードを接触配置して用いると、ドクタ
ブレードの面圧を低減させることができ、これにより、
ドクタブレードの摩耗を減らすことができて寿命を延ば
すことができる。
【0019】又、本発明では、セラミックス溶射被膜2
1の表面をダイヤモンド砥石で研磨した後、セラミック
ス溶射被膜21のエッジを、図3(イ)や(ロ)の如
く、テーパ状又は円弧状に加工するようにしたことか
ら、上記エッジにて圧搾用のフェルトを傷めてしまうよ
うなことはない。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態にのみ限定
されるものではなく、たとえば、表面仕上げ工程で用い
る装置としては図1に示したものとは別の構成のものを
採用するようにしてもよく、要は、ダイヤモンド研磨後
のセラミックス溶射被膜21の表面を全面的に仕上げる
ことができるようなものであればよいこと、その他本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【0021】
【実施例】図5(イ)(ロ)(ハ)(ニ)はセラミック
ス溶射被膜の表面をタイヤモンド研磨しただけのセラミ
ックス溶射ロールにドクタブレードを接触配置した場合
のドクタブレードの摩耗量(ハッチング部)と、セラミ
ックス溶射被膜の表面をダイヤモンド研磨した後にエミ
リペーパによる仕上げ加工を行ったセラミックス溶射ロ
ールに、ドクタブレードを接触配置した場合のドクタブ
レードの摩耗量(クロスハッチング部)とを測定した結
果を示すものであり、(イ)(ロ)ではドクタブレード
を合成樹脂製とし、(ハ)(ニ)ではドクタブレードを
カーボン製とした場合を示す。
【0022】セラミックス溶射ロールを17.9m/mi
n の周速度で50時間運転したところ、いずれもエミリ
ペーパによる仕上げ加工を行った場合の方が、エミリペ
ーパによる仕上げ加工なしの場合に比して、ドクタブレ
ードの摩耗量を減少できることが確認された。
【0023】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のセラミックス
溶射ロールの製作方法によれば、ロールシェルの表面に
形成したセラミックス溶射被膜の表面を、ダイヤモンド
研磨仕上げをした後に更にエミリペーパにより仕上げ加
工するようにしたので、セラミックス溶射被膜の表面を
高精度に平坦化することができ、したがって、得られた
ロールにドクタブレードを接触配置して用いると、ドク
タブレードの面圧を低減することができ、ドクタブレー
ドの摩耗量を減少させることができて寿命を向上させる
ことができ、これにより抄紙機プレスパートのランニン
グコストの低減化に寄与することができ、又、セラミッ
クス溶射被膜のエッジをテーパ状又は円弧状に加工する
ことによって、プレスロールに接する圧搾用のフェルト
への傷付きを防止することができる、等の優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセラミックス溶射ロールの製作方法に
おける表面仕上げ工程で用いる装置の一例を示す概要図
である。
【図2】エミリペーパ砥石の概略構成を示すもので、
(イ)は正面図、(ロ)は(イ)の一部切断側面図であ
る。
【図3】図1のIII 部を拡大して示すもので、(イ)は
セラミックス溶射被膜のエッジをテーパ状に加工した場
合を、又、(ロ)は円弧状に加工した場合をそれぞれ示
す断面図である。
【図4】ダイヤモンド砥石による研磨仕上げ後にエミリ
ペーパ砥石により仕上げ加工を行ったセラミックス溶射
被膜の表面形状を示す部分拡大図である。
【図5】セラミックス溶射被膜の表面をエミリペーパに
て仕上げ加工したロールと仕上げ加工なしのロールとに
ドクタブレードを接触させた場合のドクタブレードの摩
耗量を計測した実験結果を示すもので、(イ)(ロ)
(ハ)(ニ)はそれぞれ異なる材料を用いた場合の対比
図である。
【図6】抄紙機のプレスパートの一例を示すストレート
スルー型の概要図である。
【図7】抄紙機のプレスパートの他の例を示すコンバイ
ンド型の概要図である。
【図8】天然ストンロールの概略断面図である。
【図9】最近提案されているセラミックス溶射ロールの
製作方法の一例を示すもので、(イ)は概略断面図、
(ロ)は(イ)の部分拡大図である。
【図10】最近提案されているセラミックス溶射ロール
におけるセラミックス溶射被膜のダイヤモンド研磨仕上
げをした後表面形状を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
16 ロールシェル 21 セラミックス溶射被膜 34 エミリペーパ砥石 37 エミリペーパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールシェルの表面に、セラミックス粉
    末を溶射してセラミックス溶射被膜を形成させた後、該
    セラミックス溶射被膜の表面をダイヤモンド研磨仕上げ
    をし、しかる後、該セラミックス溶射被膜のダイヤモン
    ド研磨仕上げ面を更にエミリペーパにより表面仕上げ加
    工することを特徴とするセラミックス溶射ロールの製作
    方法。
  2. 【請求項2】 セラミックス溶射被膜のエッジを、テー
    パ状又は円弧状に加工するようにした請求項1記載のセ
    ラミックス溶射ロールの製作方法。
JP8068952A 1996-03-01 1996-03-01 セラミックス溶射ロールの製作方法 Pending JPH09241820A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011156630A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Daio Paper Corp 抄紙工程用セラミックロールの研磨方法及び抄紙工程用セラミックロール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011156630A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Daio Paper Corp 抄紙工程用セラミックロールの研磨方法及び抄紙工程用セラミックロール

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