JPH09241117A - 皮膚化粧料 - Google Patents
皮膚化粧料Info
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- JPH09241117A JPH09241117A JP7830096A JP7830096A JPH09241117A JP H09241117 A JPH09241117 A JP H09241117A JP 7830096 A JP7830096 A JP 7830096A JP 7830096 A JP7830096 A JP 7830096A JP H09241117 A JPH09241117 A JP H09241117A
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Abstract
にも優れた皮膚化粧料を提供する。 【解決手段】(a)シリコーン油と、(b)パンテテイ
ン−S−スルホン酸および/又はそのアルカリ金属塩、
アルカリ土類金属塩と、(c)ポリオキシアルキレン変
性シリコーン、ポリエーテル・アルキル変性シリコーン
からなる群から選ばれる一種又は二種以上とを含有する
皮膚化粧料。
Description
に詳しくは化粧持ちが良く、使用感も良好で、乳化安定
性にも優れた皮膚化粧料に関する。
中水型乳化物は様々な製品に使用されている。特に、撥
水性、耐水・耐汗性に優れるため、ハンドクリーム、メ
イクアップ化粧料、サンスクリーン剤などに使用されて
きた。また効果の持続性に優れるため、美白、老化など
を目的とした化粧料でも使用されている。また、シリコ
ーン油を用いた乳化物は化粧持ちが良く、使用感に優れ
ている。
な油中水型乳化物を得ることは非常に困難であり、従来
よりその安定化法が提案されてきたが(特開平5−13
9949号公報)、未だ満足のいくものではなかった。
かつ乳化安定性の良好なシリコン油を用いた油中水型乳
化物の開発が望まれていた。
も良好で、乳化安定性にも優れた皮膚化粧料を提供する
ことにある。
情に鑑み鋭意研究を重ねた結果、シリコーン油と、パン
テテイン−S−スルホン酸および/又はその塩と、特定
のシリコーン系界面活性剤を含有する皮膚化粧料が、化
粧持ちが良く、使用感に優れ、またパンテテイン−S−
スルホン酸および/又はその塩と特定のシリコーン系界
面活性剤の相互作用で乳化安定性が飛躍的に高まるな
ど、上記課題を解決することを見出し、本発明を完成す
るに至った。
成分(a)、(b)、および(c)を含有する皮膚化粧
料である。 (a)シリコーン油 (b)次の一般構造式(1)で示されるパンテテイン−
S−スルホン酸および/又はその塩
類金属を表わす) (c)ポリオキシアルキレン変性シリコーンおよびポリ
エーテル・アルキル変性シリコーンからなる群より選ば
れる一種又は二種以上
する。本発明に用いられる(a)成分のシリコーン油と
しては、通常化粧料に使用されているものならば良く、
例えばジメチルポリシロキサン、ジメチルシクロポリシ
ロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイ
ドロジェンポリシロキサン、オクタメチルシクロペンタ
シロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサンが挙げ
られ、特に油性感、べたつき感を軽減する場合には、揮
発性のシリコーン油を用いるのが好ましい。
例えば次の一般構造式(2)で表わされる揮発性のジメ
チルポリシロキサン、または一般構造式(3)で表わさ
れる揮発性のジメチルシクロポリシロキサンが挙げられ
る。
油は、単独で又は二種以上を組み合わせて使用すること
ができる。
シリコーン油と共に通常化粧料に使用されている一般油
剤を本発明の効果を損なわない範囲で配合することがで
きる。この様な一般油剤としては、例えばアボガド油、
ツバキ油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ホホバ油
等の植物油;オレイン酸、イソステアリン酸等の脂肪
酸;ヘキサデシルアルコール、オレイルアルコール等の
アルコール類;2−エチルヘキサン酸セチル、パルミチ
ン酸−2−エチルヘキシル、ミリスチン酸−2−オクチ
ルドデシル、ジ−2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグ
リコール、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセロール、
オレイン酸−2−オクチルドデシル、ミリスチン酸イソ
プロピル、トリイソステアリン酸グリセロール、2−エ
チルヘキサン酸ジグリセリド、ジ−パラメトキシケイヒ
酸−モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル等のエステ
ル類;流動パラフィン、スクワレン、スクワラン等の液
状炭化水素油等が挙げられる。これらの化粧料用一般油
剤は単独で、又は二種以上を組み合わせて用いることが
できる。
油剤は、皮膚化粧料全量中に合計で10〜60重量%が
好ましく、特に15〜40重量%含有するのが好まし
い。また、シリコーン油と化粧料用一般油剤との配合比
は、用いる油剤の種類によって異なるが、重量比でシリ
コーン油:一般油剤=9:1〜1:9、特に9:1〜
5:5が好ましい。
−S−スルホン酸および/又はそのアルカリ金属または
1/2アルカリ土類金属塩は公知の物質であり、例えば
D−パントテン酸と2−アミノエタンチオール硫酸とか
ら容易に且つ大量に合成される。
30重量%が好ましく、更に好ましくは0.01〜10
重量%である。0.001重量%未満では乳化安定性が
悪くなる場合があり、30重量%を超えても、それに見
合う効果は得られない場合がある。
中、ポリオキシアルキレン変性シリコーンとしては、例
えば次の一般構造式(4)で表されるものが好ましいも
のとして挙げられる。
それぞれメチル基またはフェニル基を示し、R2 は同一
でも異なってもよく、それぞれメチル基、基R3 −(O
C3 H6 )f −(OC2 H4 )g −O−(CH2 )h −
(R3 は水素原子または炭素数1〜12のアルキル基
を、hは1〜5の数を、fおよびgは平均値で、それぞ
れ0〜35の数を示す)、またはフェニル基を示す。た
だし、R2 のうち少なくとも1つはR3 −(OC
3 H6 )f −(OC2 H4 )g −O−(CH2 )h −の
基を示し、残余はメチル基又はフェニル基を示す。dお
よびeは平均値で、dは1〜200の数を、eは0〜5
0の数を示す。]
キシアルキレン変性シリコーンは市販されているものを
使用することができ、その具体例としては、東芝シリコ
ーン(株)から販売されている「TSF4452」等が
挙げられる。
ルキル変性シリコーンとは、1分子中にポリオキシアル
キレン基と炭素数6〜16の炭化水素基を有する変性シ
リコーンをいい、例えば次の一般構造式(5)で表わさ
れるものであり、その製造法は例えば特公昭63−36
620号公報に記載されている。
を示し、R5 は炭素数6〜16の炭化水素基を示し、Q
はアルキレン基を示し、R6 は、基−(OC2 H4 )m
−(OC3 H6 )n −O−R7 (R7 は水素原子または
低級アルキル基を示し、m及びnはm≧nで、かつ−
(OC2 H4 )m −(OC3 H6 )n −O−の分子量が
600〜3500となる数を示す)を示し、kは1〜3
の数を示し、i及びjは、i<3jで、かつi+j+k
=30〜400となる数を示す。ただし、−(OC2 H
4 )m −(OC3 H6 )n −O−の総重量はポリエーテ
ル・アルキル変性シリコーン総重量の1/3を超えな
い。]
シリコーンの一例を示す上記一般構造式(5)中、R4
の炭素数1〜5の炭化水素基としては、アルキルまたは
アルケニル基、例えばメチル基、エチル基、イソプロピ
ル基、ブチル基、ベンチル基、またはビニル基等が挙げ
られ、このうちメチル基が特に好ましい。
素数6〜16の炭化水素基としては、例えばヘキシル
基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウ
ンデシル基、ドデシル基、テトラデシル基、ヘキサデシ
ル基等の直鎖アルキル基、イソオクチル基、sec−オ
クチル基、2−エチルヘキシル基等の分岐鎖アルキル基
等が挙げられ、このうちドデシル基が特に好ましい。な
お、本発明j>1である場合、それぞれのR5 は同一の
基であっても二種以上の異なる基の組み合わせであって
もよい。
基としては、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレ
ン基、トリメチレン基、ブチレン基等が挙げられ、この
うちプロピレン基とトリメチレン基が特に好ましい。
(OC2 H4 )m −(OC3 H6 )n−O−R7 を示
す。ここで、R7 は水素原子またはメチル基、エチル
基、イソプロピル基、ブチル基等の低級アルキル基が挙
げられるが、このうち特に水素原子が好ましい。また、
m及びnはm≧nであり、かつ−(OC2 H4 )m −
(OC3 H6 )n O−の分子量が600〜3500とな
る数を示すが、本発明におけるmおよびnの好ましい例
としては、m=15でn=0;m=n=18;m=n=
25;あるいはm=29でn=7が挙げられる。
の数を示し、i及びjは、i<3jで、かつi+j+k
=30〜400となる数を示すが、iは0〜100、特
に0が好ましく、i+j+k=30〜70となる数が好
ましく、kは2以下が好ましい。
2 H4 )m −(OC3 H6 )n −O−の総重量が一般構
造式(5)で示されるポリエーテル・アルキル変性シリ
コーンの総重量の1/3を超えてはならない。かかる一
般構造式(5)で示されるポリエーテル・アルキル変性
シリコーンは市販されているものを使用することがで
き、その具体例としては、東レ・ダウコーニング・シリ
コーン株式会社から販売されている「DC Q2−52
00」(ラウリルメチコンコポリオール;一般構造式
(5)でR4 =CH3 、R5 =C12H25 、i=
0)、グレン(Glenn)社より販売されている「ア
ビル(ABIL)B9896」(セチルジメチコンコポ
リオール;一般構造式(5)でR4 =CH3 、R5 =C
16H33、i=0)等が挙げられる。
コーンは単独または二種以上を組み合わせて用いること
ができる。その含有量は、化粧料全量中に合計で0.1
〜10重量%が好ましく、特に0.5〜5重量%含有す
るのが好ましい。
効果を損なわない範囲において、上記必須成分以外の通
常化粧料、医薬部外品、医薬品等に用いられる各種任意
成分を適宜配合することができる。かかる任意成分とし
ては、例えば精製水、エタノール、保湿剤、増粘剤、防
腐剤、薬効成分、粉体、紫外線吸収剤、色素、香料、乳
化安定剤、pH調整剤等を挙げることができる。具体的
には、保湿剤としてはソルビトール、キシリトール、グ
リセリン、マルチトール、キシロビオース、プロピレン
グリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレ
ングリコール、1,4−ブチレングリコール、ピロリド
ンカルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム、ポリ
オキシプロピレン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコ
ール等が挙げられ、増粘剤としてはカルボキシビニルポ
リマー、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアル
コール、カラギーナン、ヒアルロン酸ナトリウム、ゼラ
チン等の水溶性高分子、塩化ナトリウム、塩化カリウム
等の電解質などが挙げられ、防腐剤としては尿素、メチ
ルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチ
ルパラベン、安息香酸ナトリウム、ヒノキチオール等が
挙げられ、粉体としてはタルク、セリサイト、マイカ、
カオリン、シリカ、ベントナイト、バキューミュライ
ト、亜鉛華、雲母、雲母チタン、酸化チタン、酸化マグ
ネシウム、酸化ジルコニウム、硫酸バリウム、ベンガ
ラ、酸化鉄、群青等が挙げられ、pH調整剤としては乳
酸−乳酸ナトリウム、クエン酸−クエン酸ナトリウム等
の緩衝剤が挙げられる。
ーム状、乳液状、パック状、ゲル状、スティック状など
が挙げられる。この化粧料は、例えば乳液等の場合、油
相及び水相をそれぞれ加熱溶解したものを乳化分散して
冷却する通常の方法により製造することができる。
詳述する。尚、実施例に示す%とは重量%である。実施
例に記載の乳化安定性試験法、官能試験は下記のとおり
である。
外観観察し、下記の評価基準に従って評価した。なお、
45℃で1ケ月間安定であれば、通常は商品としては殆
ど問題無い。 ○:状態変化なく良好 △:わずかに分離・凝集あり ×:分離・凝集あり、乳化不良
た。評価はそれぞれ「使用感が良い」「化粧持ちが良
い」と回答した被験者の人数で判定した。
ら(B)を(A)に注入して乳化分散した後、攪拌しな
がら温度30℃まで冷却して調製する。 特性 本発明の実施例1〜4のスキンクリームは、乳化安定性
に優れ、かつ使用感に優れていた。一方、比較例1〜3
のスキンクリームは、乳化安定性、使用感、化粧持ちが
悪く、本発明の実施例に比べて劣っていた。
液)を下記の製法によって調製した。 組成
(B)を(A)に加えて混合攪拌し、30℃まで冷却し
て調製した。
優れ、乳化安定性も優れていた。
よって調製した。 組成
(A)に加えて混合攪拌し、30℃まで冷却して調製し
た。 特性 この実施例6の美白クリームは、使用感、化粧持ちに優
れ、安定性も優れていた。
化粧持ちに優れ、乳化安定性に優れた皮膚化粧料を提供
することは明らかである。
Claims (1)
- 【請求項1】 次の成分(a)、(b)、および(c)
を含有することを特徴とする皮膚化粧料。 (a)シリコーン油 (b)次の一般構造式(1)で示されるパンテテイン−
S−スルホン酸および/又はその塩 【化1】 (式中Mは水素、アルカリ金属または1/2アルカリ土
類金属を表わす) (c)ポリオキシアルキレン変性シリコーンおよびポリ
エーテル・アルキル変性シリコーンからなる群より選ば
れる一種又は二種以上
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---|---|---|---|
JP07830096A JP3625952B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 皮膚化粧料 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Family Applications (1)
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1996
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