JPH09240305A - トラクタ等の変速操作装置 - Google Patents
トラクタ等の変速操作装置Info
- Publication number
- JPH09240305A JPH09240305A JP4568696A JP4568696A JPH09240305A JP H09240305 A JPH09240305 A JP H09240305A JP 4568696 A JP4568696 A JP 4568696A JP 4568696 A JP4568696 A JP 4568696A JP H09240305 A JPH09240305 A JP H09240305A
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- speed
- low speed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】油圧無段変速装置HSTにおける変速レバー1
による操作性を変える。 【解決手段】変速レバー1によって切替えられて変速操
作される高速アーム2及び低速アーム3と、油圧無段変
速装置HSTのトラニオンアーム4との間に、アーム比
を異にする高速ロッド5と低速ロッド6とを連結してな
るトラクタ等の変速操作装置の構成。
による操作性を変える。 【解決手段】変速レバー1によって切替えられて変速操
作される高速アーム2及び低速アーム3と、油圧無段変
速装置HSTのトラニオンアーム4との間に、アーム比
を異にする高速ロッド5と低速ロッド6とを連結してな
るトラクタ等の変速操作装置の構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トラクタ等の変
速操作装置に関し、油圧無段変速装置を有する走行変速
伝動に使用しうる。又、トラクタの他にコンバインや、
苗植機等にも利用できる。
速操作装置に関し、油圧無段変速装置を有する走行変速
伝動に使用しうる。又、トラクタの他にコンバインや、
苗植機等にも利用できる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】油圧無段変速装置は、
トラニオン軸乃至トラニオンアームを、中立位置から正
方向へ回動することにより順次正方向回転を増速し、又
中立位置側へ戻すことによりこの正方向回転を減速でき
る。又、中立位置から逆方向へ回動することにより順次
逆方向回転を増速し、又中立位置側へ戻すことによりこ
の逆方向回転を減速できる。このような変速は、単一の
変速レバーによって操作連動されるため、操作機構及び
変速操作は簡単であるが、走行状態や作業等によって操
作状態を変えることができ難い。例えば、路上走行では
中立位置から高速域への変速を行い易くし、圃場での作
業走行では、変速操作の感度を緩くして、低速域での微
少な変速を易くしたい。
トラニオン軸乃至トラニオンアームを、中立位置から正
方向へ回動することにより順次正方向回転を増速し、又
中立位置側へ戻すことによりこの正方向回転を減速でき
る。又、中立位置から逆方向へ回動することにより順次
逆方向回転を増速し、又中立位置側へ戻すことによりこ
の逆方向回転を減速できる。このような変速は、単一の
変速レバーによって操作連動されるため、操作機構及び
変速操作は簡単であるが、走行状態や作業等によって操
作状態を変えることができ難い。例えば、路上走行では
中立位置から高速域への変速を行い易くし、圃場での作
業走行では、変速操作の感度を緩くして、低速域での微
少な変速を易くしたい。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、変速レバー
1によって切替えられて変速操作される高速アーム2及
び低速アーム3と、油圧無段変速装置HSTのトラニオ
ンアーム4との間に、アーム比を異にする高速ロッド5
と低速ロッド6とを連結してなるトラクタ等の変速操作
装置の構成とする。
1によって切替えられて変速操作される高速アーム2及
び低速アーム3と、油圧無段変速装置HSTのトラニオ
ンアーム4との間に、アーム比を異にする高速ロッド5
と低速ロッド6とを連結してなるトラクタ等の変速操作
装置の構成とする。
【0004】
【発明の効果】変速操作で運転するときは、変速レバー
1を高速アーム2側へ操作して、中立位置から前、後方
向へ回動して前進増速、又は後進増速の高速を行う。こ
のとき変速レバー1は高速アーム2を係合して一体的に
回動して、変速ロッド5を介してトラニオンアーム4を
連動する。又、変速レバー1を低速アーム3側へ操作し
て、低速操作で運転するときは、前記同様にして中立位
置から前、後方向へ回動して変速を行う。このとき変速
レバー1は低速ロッド6を介してトラニオンアーム4を
連動する。
1を高速アーム2側へ操作して、中立位置から前、後方
向へ回動して前進増速、又は後進増速の高速を行う。こ
のとき変速レバー1は高速アーム2を係合して一体的に
回動して、変速ロッド5を介してトラニオンアーム4を
連動する。又、変速レバー1を低速アーム3側へ操作し
て、低速操作で運転するときは、前記同様にして中立位
置から前、後方向へ回動して変速を行う。このとき変速
レバー1は低速ロッド6を介してトラニオンアーム4を
連動する。
【0005】このような変速レバー1による高速変速と
低速変速との操作では、高速アーム2によるトラニオン
アーム4のアーム比が、低速アーム3によるトラニオン
アーム4のアーム比よりも大きく設定されているため
に、同一変速レバー1による変速操作であっても、高速
アーム2側へ切替えて行う高速操作による変速は、低速
アーム3側へ切替えて行う変速操作よりも、速かに行わ
れ、又、低速操作による変速では、微少な変速操作を容
易に行うことができる。
低速変速との操作では、高速アーム2によるトラニオン
アーム4のアーム比が、低速アーム3によるトラニオン
アーム4のアーム比よりも大きく設定されているため
に、同一変速レバー1による変速操作であっても、高速
アーム2側へ切替えて行う高速操作による変速は、低速
アーム3側へ切替えて行う変速操作よりも、速かに行わ
れ、又、低速操作による変速では、微少な変速操作を容
易に行うことができる。
【0006】
【実施例】トラクタ車体7は、前部のエンジンEボディ
8から後方に亘ってクラッチハウジング9、ミッション
ケース10等を一体的に連結し、このエンジンボディ8
の前部には、フロントアクスルブラケット11がフロン
トアクスルハウジング12で支持されて、左右両側部に
ステアリングハンドル13によって操向自在の前車輪1
4を軸装し、又、ミッションケース10の左右両側部に
は、リヤアクスルハウジング15を設けて、該ステアリ
ングハンドル13によって操向しうる後車輪16を軸装
し、これら前後車輪14,16は、前記エンジンEの駆
動によって連動しうる四輪駆動走行形態の構成である。
8から後方に亘ってクラッチハウジング9、ミッション
ケース10等を一体的に連結し、このエンジンボディ8
の前部には、フロントアクスルブラケット11がフロン
トアクスルハウジング12で支持されて、左右両側部に
ステアリングハンドル13によって操向自在の前車輪1
4を軸装し、又、ミッションケース10の左右両側部に
は、リヤアクスルハウジング15を設けて、該ステアリ
ングハンドル13によって操向しうる後車輪16を軸装
し、これら前後車輪14,16は、前記エンジンEの駆
動によって連動しうる四輪駆動走行形態の構成である。
【0007】エンジンEから前、後車輪14,16への
連動構成は、クラッチハウジング9内の主クラッチから
油圧無段変速装置HSTを経て、ミッションケース10
内の副変速装置を連動し、後輪差動装置を経て左右のリ
ヤアクスルハウジング15内の伝動機構から左右の後車
輪16を連動する。又、このミッションケース10内の
副変速装置を経て、前輪取出軸17、前輪伝動軸18、
前輪入力軸19等を介してフロントアクスルハウジング
12内の前輪差動装置を連動し、このフロントアクスル
ハウジング12内の伝動機構から左右の前車輪14を連
動する構成である。
連動構成は、クラッチハウジング9内の主クラッチから
油圧無段変速装置HSTを経て、ミッションケース10
内の副変速装置を連動し、後輪差動装置を経て左右のリ
ヤアクスルハウジング15内の伝動機構から左右の後車
輪16を連動する。又、このミッションケース10内の
副変速装置を経て、前輪取出軸17、前輪伝動軸18、
前輪入力軸19等を介してフロントアクスルハウジング
12内の前輪差動装置を連動し、このフロントアクスル
ハウジング12内の伝動機構から左右の前車輪14を連
動する構成である。
【0008】28,29は前記ミッションケース10の
後部に突出するPTO軸で、上下に配置され、連結され
る作業機の高さによって選択連動される。20は操縦
席、21は安全フレーム、22はロアリンク、23はト
ップリンク、24はこれらのロアリンク22及びトップ
リンク23の後端間に亘って連結されて作業機を着脱す
るヒッチ、25はリフトアーム、26はリフトロッドで
あり、三点リンク機構を構成し、このリフトアーム25
の油圧力による上下回動によってヒッチ24を昇降する
ことができる。27は液タンクで、車体7の後部におい
て操縦席20を囲う形態として搭載させた薬液散布作業
時の状態を示す。
後部に突出するPTO軸で、上下に配置され、連結され
る作業機の高さによって選択連動される。20は操縦
席、21は安全フレーム、22はロアリンク、23はト
ップリンク、24はこれらのロアリンク22及びトップ
リンク23の後端間に亘って連結されて作業機を着脱す
るヒッチ、25はリフトアーム、26はリフトロッドで
あり、三点リンク機構を構成し、このリフトアーム25
の油圧力による上下回動によってヒッチ24を昇降する
ことができる。27は液タンクで、車体7の後部におい
て操縦席20を囲う形態として搭載させた薬液散布作業
時の状態を示す。
【0009】前記油圧無段変速装置HSTは、入力軸3
0の回転によって、出力軸31を中立位置から正回転、
逆回転の高速域に亘って無段変速できるもので、主変速
装置を構成する。この無段変速操作は、変速レバー1の
前後回動F,Rで、トラニオンアーム4、及びこれと一
体のトラニオン軸32を回動することによって行われ
る。33はニュートラルアームであり、トラニオンアー
ム4のローラ34をV字状のカム縁35とばね36の張
圧力で、常時中立位置N側へ復帰するように付勢され
る。
0の回転によって、出力軸31を中立位置から正回転、
逆回転の高速域に亘って無段変速できるもので、主変速
装置を構成する。この無段変速操作は、変速レバー1の
前後回動F,Rで、トラニオンアーム4、及びこれと一
体のトラニオン軸32を回動することによって行われ
る。33はニュートラルアームであり、トラニオンアー
ム4のローラ34をV字状のカム縁35とばね36の張
圧力で、常時中立位置N側へ復帰するように付勢され
る。
【0010】前記変速レバー1は、前記操縦席20横側
のフレーム37のブラケット38部に、横方向のレバー
軸39回りに前後回動自在に設けられる。又、この変速
レバー1の途中には前後方向の搖動軸40が設けられ
て、この搖動軸40の回りに左右Lに傾斜回動すること
により、把持部側を高速アーム2と低速アーム3とに切
替えて係合させることができる。
のフレーム37のブラケット38部に、横方向のレバー
軸39回りに前後回動自在に設けられる。又、この変速
レバー1の途中には前後方向の搖動軸40が設けられ
て、この搖動軸40の回りに左右Lに傾斜回動すること
により、把持部側を高速アーム2と低速アーム3とに切
替えて係合させることができる。
【0011】前記高速アーム2と低速アーム3とは、ブ
ラケット38部に対して横方向のレバー軸39回りに回
動自在に支持されて、先端の二又状の係合部42,43
を変速レバー1の左右両側部に対向させるようにして設
け、中立位置で搖動軸40回りに左右に搖動することに
より、この変速レバー1を高速アーム2の係合部42に
係合させるか、又は低速アーム3の係合部43に係合さ
せることができる。
ラケット38部に対して横方向のレバー軸39回りに回
動自在に支持されて、先端の二又状の係合部42,43
を変速レバー1の左右両側部に対向させるようにして設
け、中立位置で搖動軸40回りに左右に搖動することに
より、この変速レバー1を高速アーム2の係合部42に
係合させるか、又は低速アーム3の係合部43に係合さ
せることができる。
【0012】前記高速アーム2及び低速アーム3とトラ
ニオンアーム4との間は高速ロッド5と低速ロッド6と
で連結される。高速アーム2とトラニオンアーム4との
間を連結する高速ロッド5と、低速アーム2とトラニオ
ンアーム4との間を連結する低速ロッド6とは平行では
なく、トラニオンアーム4における連結位置の半径差A
に対して高速アーム2と低速アーム3とにおける連結位
置の半径差Bを小さく設定して、高速アーム2による変
速連動時のトラニオンアーム4の角速度を、低速アーム
3によるトラニオンアーム4の角速度よりも速くなるよ
うに設定している。
ニオンアーム4との間は高速ロッド5と低速ロッド6と
で連結される。高速アーム2とトラニオンアーム4との
間を連結する高速ロッド5と、低速アーム2とトラニオ
ンアーム4との間を連結する低速ロッド6とは平行では
なく、トラニオンアーム4における連結位置の半径差A
に対して高速アーム2と低速アーム3とにおける連結位
置の半径差Bを小さく設定して、高速アーム2による変
速連動時のトラニオンアーム4の角速度を、低速アーム
3によるトラニオンアーム4の角速度よりも速くなるよ
うに設定している。
【0013】41は前記高速アーム2と低速アーム3と
を常時中立位置側へ弾発する中立復帰ばね、44は変速
レバー1の操作回動を案内するレバーガイドであり、変
速レバー1と一体のレバーガイド44にはレバー軸39
回りの円弧状のガイド溝が形成されて、ミッションケー
ス10側のブラケット45に固定のガイドピン46に嵌
合させて案内する構成である。
を常時中立位置側へ弾発する中立復帰ばね、44は変速
レバー1の操作回動を案内するレバーガイドであり、変
速レバー1と一体のレバーガイド44にはレバー軸39
回りの円弧状のガイド溝が形成されて、ミッションケー
ス10側のブラケット45に固定のガイドピン46に嵌
合させて案内する構成である。
【0014】47はニュートラルロックレバーで、ベル
クランク48やロッド49等を介して、前記ニュートラ
ルアーム33を上下に回動させることができ、上方へ回
動させてカム縁35によりトラニオンアーム4を変速レ
バー1の操作位置に拘らず中立位置に戻すように操作で
きる。又、このニュートラルロックレバー47を下動さ
せておくことにより、ニュートラルアーム33はばね3
6の弾発力を受けてはいるものの回動自在であり、変速
レバーによる変速操作を自在に行わせるものである。5
0は副変速装置のシフタアームで、該ベルクランク48
とロッド41で連動し、ニュートラルロックレバー47
をニュートラルロック位置へ操作することによって副変
速装置を中立位置に操作するものである。
クランク48やロッド49等を介して、前記ニュートラ
ルアーム33を上下に回動させることができ、上方へ回
動させてカム縁35によりトラニオンアーム4を変速レ
バー1の操作位置に拘らず中立位置に戻すように操作で
きる。又、このニュートラルロックレバー47を下動さ
せておくことにより、ニュートラルアーム33はばね3
6の弾発力を受けてはいるものの回動自在であり、変速
レバーによる変速操作を自在に行わせるものである。5
0は副変速装置のシフタアームで、該ベルクランク48
とロッド41で連動し、ニュートラルロックレバー47
をニュートラルロック位置へ操作することによって副変
速装置を中立位置に操作するものである。
【0015】図4において、上例と異なる点は、前記変
速レバー1でカム51をカム軸52回りに回動させて、
リンクロッド53をばね54に抗して前後移動させるこ
とにより、トラニオンアーム4を回動させることができ
る。このカム51のリンクロッド53との摺接縁とし
て、中立位置Nの前側に作業域C、走行域Fを適宜角度
に形成する。又、後側には走行域Rを形成する。55は
リンクロッド53の摺動ロールで、カム51に摺接され
る。56はリンクロッド53を摺動案内する案内体であ
る。
速レバー1でカム51をカム軸52回りに回動させて、
リンクロッド53をばね54に抗して前後移動させるこ
とにより、トラニオンアーム4を回動させることができ
る。このカム51のリンクロッド53との摺接縁とし
て、中立位置Nの前側に作業域C、走行域Fを適宜角度
に形成する。又、後側には走行域Rを形成する。55は
リンクロッド53の摺動ロールで、カム51に摺接され
る。56はリンクロッド53を摺動案内する案内体であ
る。
【0016】このようなカム機構によるときは、カムの
形態によってトラニオンアームの回動に種々異なった速
度設定ができ易い。
形態によってトラニオンアームの回動に種々異なった速
度設定ができ易い。
【図1】トラニオンアーム部の側面図。
【図2】その背面図。
【図3】トラクタの側面図。
【図4】一部別実施例を示すトラニオンアーム部の側面
図。
図。
1 変速レバー 2 高速アーム 3 低速アーム 4 トラニオンアーム 5 高速ロッド 6 低速ロッド HST 油圧無段変速装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮内 康弘 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 変速レバー1によって切替えられて変速
操作される高速アーム2及び低速アーム3と、油圧無段
変速装置HSTのトラニオンアーム4との間に、アーム
比を異にする高速ロッド5と低速ロッド6とを連結して
なるトラクタ等の変速操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4568696A JPH09240305A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | トラクタ等の変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4568696A JPH09240305A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | トラクタ等の変速操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09240305A true JPH09240305A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12726279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4568696A Pending JPH09240305A (ja) | 1996-03-04 | 1996-03-04 | トラクタ等の変速操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09240305A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105539135A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-05-04 | 安徽中科自动化股份有限公司 | 一种履带拖拉机换挡操纵机构 |
CN109983258A (zh) * | 2016-11-11 | 2019-07-05 | Ls美创有限公司 | 车辆用变速杆机构 |
-
1996
- 1996-03-04 JP JP4568696A patent/JPH09240305A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105539135A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-05-04 | 安徽中科自动化股份有限公司 | 一种履带拖拉机换挡操纵机构 |
CN109983258A (zh) * | 2016-11-11 | 2019-07-05 | Ls美创有限公司 | 车辆用变速杆机构 |
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