JPH09239867A - 射出成形靴 - Google Patents

射出成形靴

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JPH09239867A
JPH09239867A JP8083298A JP8329896A JPH09239867A JP H09239867 A JPH09239867 A JP H09239867A JP 8083298 A JP8083298 A JP 8083298A JP 8329896 A JP8329896 A JP 8329896A JP H09239867 A JPH09239867 A JP H09239867A
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JP
Japan
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decorative film
plasticizer
film
cover
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP8083298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Harada
邦彦 原田
Kazuaki Hara
和明 原
Taichi Sueyoshi
太一 末吉
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】任意の意匠が施された装飾フィルムを射出成形
靴の胛被表面に一体的に設け、射出成形靴の意匠性の向
上を図るにあたり、かかる射出成形靴にあっては、製造
後装飾フィルムが経時的に膨張してしまい、これに伴っ
て胛被が変形して靴の外観が損なわれ、履き心地も悪く
なってしまうという従来技術が有していた問題を解決す
る。 【解決手段】胛被2の表面に装飾フィルム3が一体的に
設けられた射出成形靴1を得るにあたり、上記装飾フィ
ルム3を乳化重合したポリ塩化ビニルで形成し、且つ装
飾フィルム3中の可塑剤量を、胛被に含まれる可塑剤量
±0〜20phrとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は意匠性に優れた射出
成形靴に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、任意の意匠が施された装飾フ
ィルムをモールド内面に貼着してから射出用樹脂を射出
することによって、かかるフィルムがワンポイントとな
るようこれを胛被表面に一体的に設けた射出成形靴が知
られている(例えば、特公昭61−36339号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、射出成形靴は
胛被を単一色でしか成形することができず意匠性に乏し
いため、上記のように所定の装飾フィルムを胛被表面に
一体的に設ける等してその意匠性の向上を図っている
が、かかる射出成形靴にあっては、製造後装飾フィルム
が経時的に膨張してしまい、これに伴って胛被が変形し
て靴の外観が損なわれ、履き心地も悪くなってしまうと
いう問題があった。
【0004】このような問題は特に履口付近に装飾フィ
ルムを設けた場合や、大型の装飾フィルムを設けた場合
に顕著であり、これがデザイン上の制約となって射出成
形靴の意匠性を向上させるには限界があった。
【0005】本発明者らは、上記問題に鑑み鋭意研究を
重ねた結果、所定の装飾フィルムを胛被表面に一体的に
設けた射出成形靴において、かかる射出成形靴を製造し
た後に装飾フィルムが経時的に膨張する現象は、胛被と
装飾フィルムとに含まれる可塑剤量の差によって、胛被
中の可塑剤が装飾フィルム側に移行することにより起こ
るという知見を得た。
【0006】そして、かかる知見に基づいて更に鋭意研
究したところ、胛被表面に設ける装飾フィルムに含まれ
る可塑剤の量を胛被に含まれる可塑剤量に限りなく近づ
けて、且つ特定の値に調整することで、胛被から装飾フ
ィルムへの可塑剤の移行を抑えて該フィルムの経時的な
膨張を防ぐことができるということを見出し、射出成形
靴の胛被表面に任意の形状、大きさで装飾フィルムを設
けも該胛被が変形する等せず、そのデザインの幅を広げ
て意匠性に優れた射出成形靴を提供することができる本
発明を完成するに至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明射出成形靴
は、乳化重合されたポリ塩化ビニルからなる装飾フィル
ムを接着剤層を介して胛被表面に一体的に設けた射出成
形靴であり、上記装飾フィルム中の可塑剤量を胛被に含
まれる可塑剤量±0〜20phrとしたことを特徴とす
る。
【0008】また、本発明にあっては接着剤層をアクリ
ル系接着剤により形成するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明射出成形靴1は、図1に示
すように胛被2の表面に装飾フィルム3が一体的に設け
られており、予め形成した装飾フィルム3をモールド内
面に貼着し、次いで射出用樹脂をキャビティー内に射出
して胛被2を形成することにより得ることができる。
【0010】また、本発明では、上記の如くして射出成
形靴1を得るにあたり、装飾フィルム3の胛被2との接
着面に接着剤層を設け、該接着剤層を介して装飾フィル
ム3と胛被2とを接合させることにより、装飾フィルム
3と胛被2との接着強度が向上するよう構成されてい
る。接着剤層は、透明性を有すること、及び軟質のポリ
塩化ビニルどうしを強固に接着できることからアクリル
系接着剤により形成するのが好ましく、通常、100〜
200程度のメッシュで形成される。また、接着剤層は
コーティング、印毛塗りにより形成しても良い。
【0011】本発明において装飾フィルム3を形成する
基材樹脂としては、アルキルベンゼンスルフォン酸系、
又はラウリル硫酸系等の乳化剤を添加して乳化重合させ
たポリ塩化ビニルが用いられる。尚、かかる基材樹脂に
乳化剤が残留していると、これが経時により装飾フィル
ム3の表面にブリードして表面外観を損ない、意匠性を
きわめて悪くする原因となるため、本発明にあっては、
乳化剤を洗浄してこれを取り除いた特殊グレードのもの
を基材樹脂として用いるのが好ましい。
【0012】一方、本発明において胛被2を形成する基
材樹脂としては、ポリ塩化ビニル、熱可塑性ゴム、ポリ
ウレタン等が用いられる。
【0013】これらの基材樹脂には、その成形性や、胛
被2と装飾フィルム3とに要求される物性等に応じて、
可塑剤や、その他の添加剤が添加されるが、本発明で
は、胛被表面に設ける装飾フィルム3中の可塑剤量を胛
被に含まれる可塑剤量に限りなく近づけて、かかる可塑
剤量が、胛被2に含まれる可塑剤量±0〜20phr、
好ましくは±0〜10phrとなるように、それぞれの
基材樹脂に添加する可塑剤量を調整したことに技術的な
意義がある。
【0014】即ち、装飾フィルムを胛被表面に設けた従
来からの射出成形靴にあっては、胛被の可塑剤量と、装
飾フィルムの可塑剤量については何も考慮されておら
ず、射出成形靴の胛被表面に設ける装飾フィルムは、一
般にカレンダー工法で成形されたものが用いられてお
り、装飾フィルムの可塑剤添加量が少なく、胛被に含ま
れる可塑剤量との差が大きかったが、本発明者らが可塑
剤に着目して鋭意研究を重ねた結果、装飾フィルムが膨
張する現象は胛被と装飾フィルムとの間の可塑剤の添加
量の差に起因し、装飾フィルムが経時的に膨張する現象
は、胛被中の可塑剤が可塑剤量の少ない装飾フィルム側
に移行することによって起こるという知見が得られた。
【0015】そして、本発明者らは、胛被2から装飾フ
ィルム3への可塑剤の移行を抑え、以て該フィルム3の
経時的な膨張を防ぐことを課題として更に鋭意研究し、
胛被と装飾フィルムへのそれぞれの可塑剤の添加量につ
いて検討してみたところ、胛被2に含まれる可塑剤量に
対して装飾フィルム3中の可塑剤量を前記の如き特定の
値に調整して両者の可塑剤量の差を小さくし、その差を
最大20phr、好ましくは10phrとすることで、
かかる課題が解決されることを見出したのである。
【0016】従って、装飾フィルム3中の可塑剤量を胛
被に含まれる可塑剤量に限りなく近づけ、且つその量を
特定のものとした本発明によれば、射出成形靴の胛被表
面に任意の形状、大きさで装飾フィルムを設けても該装
飾フィルムが経時的に膨張せず、このため、胛被2が変
形したりすることがなく、また、装飾フィルム3を設け
る位置も、更にはその数も特に制限されないので、射出
成形靴1のデザインの幅を広げこれに優れた意匠性を付
与することができる。
【0017】また、従来のようにカレンダー工法で装飾
フィルムを成形する場合には、通常、基材樹脂として懸
濁重合させたポリ塩化ビニルが用いられるが、これに添
加される可塑剤量が多いと、カレンダーによる練りロー
ル作業が不能となりフィルムの形成ができなくなるとい
う不具合があるため、懸濁重合させたポリ塩化ビニルに
多量の可塑剤を添加するのは製造上不可能である。
【0018】本発明では、上記の理由から乳化重合させ
たポリ塩化ビニルで装飾フィルム3を形成する。即ち、
乳化重合させたポリ塩化ビニルを基材樹脂として用いる
と、懸濁重合させたポリ塩化ビニルに添加可能な量(一
般には40〜80phr)を超えて可塑剤を添加しても
充分な物性を維持でき、装飾フィルム3に含まれる可塑
剤量を、胛被に含まれる可塑剤量との差が0〜±20p
hr(好ましくは±0〜10phr)の範囲に設定する
限り、該フィルム3に要求される物性を損なうことな
く、且つ製造上支障なく実施でき、これを胛被2に一体
的に設けて良好な射出成形靴1を得ることができるとい
う利点がある。
【0019】ここで、胛被2を形成する基材樹脂には、
射出適性等を考慮して通常は60〜140phr程度の
可塑剤が添加されているが、これに対して装飾フィルム
3中の可塑剤量を本発明の範囲にすると、装飾フィルム
3を形成する基材樹脂の粘度が低下するため、本発明で
は装飾フィルム3をキャスティング工法で形成する。ま
た、その加工性を良くするために基材樹脂にはシリカ系
の増粘剤を添加するのが好ましい。
【0020】本発明において胛被表面に設ける装飾フィ
ルム3の形状や、大きさは、前述したように任意であ
り、所望のデザインに応じて適宜選択することができる
が、その厚みは通常0.2〜1.0mmである。
【0021】また、かかる装飾フィルムは、これを成形
する際に各種顔料を基材樹脂に添加して所望の色を付与
することもでき、更には、該装飾フィルム3の表面には
模様や文字等を印刷して所望の意匠を施しても良い。装
飾フィルム3に印刷を施すにあたり、かかる印刷処理は
平面状のフィルムに行なうこととなるため、精密な絵柄
の印刷が可能な写真製版により該装飾フィルム3に印刷
を施すことも容易にできる。
【0022】更に、本発明では胛被2の表面に複数の装
飾フィルム3を設けても良く、また、それぞれの装飾フ
ィルム3毎に施す意匠を変えることも可能である。
【0023】
【実施例】本発明の具体的な実施例と比較例とを以下に
挙げる。
【0024】実施例1 乳化重合させた後に乳化剤を取り除いたペースト状の塩
化ビニル樹脂(重合度1300〜1800)100重量
部に対して、Ba−Zn系安定剤2重量部、シリカ系増
粘剤1.5重量部を添加し、更に、可塑剤(DOP)を
80phr添加して基材樹脂を調整し、キャスティング
工法により厚さ0.4mmの装飾フィルムを形成し、こ
れを所定形状に裁断した。次いで、装飾フィルムの裏面
側にアクリル系接着剤(坂井化学(株)製「ボンドエー
ス」BA2100)を100メッシュで塗布した。
【0025】次に、上記装飾フィルムをその表面側から
モールド内面に貼着し、モールドのキャビティー内に可
塑剤量90phrのポリ塩化ビニル樹脂を射出して胛被
を形成し、しかる後に脱型してサイズ16cmのブーツ
を得た。本実施例で得たブーツの概略を図1に示す。胛
被表面に設けられた装飾フィルムは、胛被の表面積の5
0%以上を占めていた。
【0026】実施例2 装飾フィルム用ペースト状塩化ビニル樹脂に添加する可
塑剤量を90phrとし、それ以外は実施例1と同様に
してブーツを得た。本実施例で得たブーツの概略を図2
に示す。胛被表面に設けられた装飾フィルムは、胛被の
表面積の略50%を占めていた。
【0027】実施例3 装飾フィルム用ペースト状塩化ビニル樹脂に添加する可
塑剤量を100phrとし、それ以外は実施例1と同様
にしてブーツを得た。本実施例で得たブーツの概略を図
3に示す。胛被表面に設けられた装飾フィルムは、胛被
の表面積の略100%以上を占めていた。
【0028】比較例1 懸濁重合させた塩化ビニル樹脂(重合度1300〜18
00)100重量部に対して、Ba−Zn系安定剤2重
量部を添加し、更に、可塑剤を55phr添加して基材
樹脂を調整し、カレンダー工法により長さ100mm、
幅50mm、厚さ0.4mmの帯状の装飾フィルムを形
成した。これ以外は実施例1と同様にしてブーツを得
た。本実施例で得たブーツの概略を図4に示す。図中、
1′はブーツ、2′は胛被、3′は装飾フィルムであ
る。胛被表面に設けられた装飾フィルムは、胛被の表面
積の略30%を占めていた。
【0029】実施例1〜3、比較例1で得られたブーツ
を温度70℃、湿度95%の環境下に放置し、200時
間経過後の履口の変形具合を調べた。結果を表1に示
す。尚、実施例1〜3、比較例1で得られたブーツの履
口は、いづれもその横幅方向の長さ(図1に示すa)が
70mmであり、履口の変形具合はかかる横幅方向の長
さ変化を測定することにより調べた。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、胛
被表面に一体的に設ける装飾フィルムの可塑剤量を、胛
被に含まれる可塑剤量に対して特定の値に調整すること
で、胛被から装飾フィルムへの可塑剤の移行を抑えて該
フィルムの経時的な膨張を防ぐことができ、射出成形靴
の胛被表面に任意の形状、大きさで装飾フィルムを設け
も該胛被が変形する等せず、また、装飾フィルムを設け
る位置も、更にはその数も特に制限されないので、射出
成形靴のデザインの幅を広げこれに優れた意匠性を付与
することができる。また、乳化重合させたポリ塩化ビニ
ルにより装飾フィルムを形成することで、装飾フィルム
に含まれる可塑剤量が多くなっても、該フィルムに要求
される物性を損なうことなく、これを胛被に一体的設け
て良好な射出成形靴を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明射出成形靴の一例(実施例1)を示す斜
視図である。
【図2】実施例2で得られた射出成形靴を示す斜視図で
ある。
【図3】実施例3で得られた射出成形靴を示す斜視図で
ある。
【図4】比較例1で得られた射出成形靴を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 射出成形靴 2 胛被 3 装飾フィルム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乳化重合されたポリ塩化ビニルからなる装
    飾フィルムを接着剤層を介して胛被表面に一体的に設け
    た射出成形靴であり、上記装飾フィルム中の可塑剤量を
    胛被に含まれる可塑剤量±0〜20phrとしたことを
    特徴とする射出成形靴。
  2. 【請求項2】接着剤層をアクリル系接着剤により形成し
    た請求項1記載の射出成形靴。
JP8083298A 1996-03-12 1996-03-12 射出成形靴 Pending JPH09239867A (ja)

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JP8083298A JPH09239867A (ja) 1996-03-12 1996-03-12 射出成形靴

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JPH09239867A true JPH09239867A (ja) 1997-09-16

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JP8083298A Pending JPH09239867A (ja) 1996-03-12 1996-03-12 射出成形靴

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117738A (ja) * 2005-10-24 2007-05-17 Alsa Gmbh 合成物質製で模様付の靴、その製造方法と金型

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117738A (ja) * 2005-10-24 2007-05-17 Alsa Gmbh 合成物質製で模様付の靴、その製造方法と金型

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Effective date: 20060130