JPH09239577A - レーザ加工装置の加工ノズル - Google Patents

レーザ加工装置の加工ノズル

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JPH09239577A
JPH09239577A JP8070941A JP7094196A JPH09239577A JP H09239577 A JPH09239577 A JP H09239577A JP 8070941 A JP8070941 A JP 8070941A JP 7094196 A JP7094196 A JP 7094196A JP H09239577 A JPH09239577 A JP H09239577A
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JP
Japan
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nozzle
laser beam
nozzle hole
processing
thick plate
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JP8070941A
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English (en)
Inventor
Michiaki Irie
道明 入江
Yoshinori Nakada
嘉教 中田
Atsushi Mori
敦 森
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ加工装置の加工ノズルを改良して、ス
テンレス厚板の無酸化切断を安定した条件下で効率的に
行えるようにすること。 【解決手段】 加工ノズル1の本体は等内径の基部筒体
10と先端筒体部11で構成され、その先端にはノズル
孔21が形成される。レーザビームは、集光レンズ5に
よってビーム径を絞られながら加工ノズル内及びノズル
孔の空間12,20を通過し、ステンレス厚板Wへ入射
する。アシストガス入口12から導入された窒素ガスも
ノズル内及びノズル孔の空間12,20を通過して、ス
テンレス厚板Wに吹き付けられる。ノズル孔21は、入
口22から出口23へ向けて逆テーパ状に拡がった形状
を有する(D1 <D2 )ので、噴出された高圧窒素ガス
流3はワーク面に向かって急速に拡がる分布を形成し、
高圧安定性を損なうことなく広範囲のワーク面に吹き付
けられる。その結果、ステンレス厚板の無酸化切断の加
工速度と品質が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステンレス厚板の
無酸化切断を行なうレーザ加工装置に装備される加工ノ
ズルに関する。なお、ここで「厚板」とは10mm以上
の厚さを有する板材を指すものとする。
【0002】
【従来技術】レーザ光を利用して材料の切断等を行なう
レーザ加工装置は、加工形状を自由に選択出来る等の利
点があるため、特に多品種少量生産に適した加工手段と
して広く利用されている。一般に、レーザ加工装置にお
ける加工は、炭酸ガスレーザ発振器、YAGレーザ発振
器等からのレーザビームを加工ノズルまでミラー、ファ
イバ等を用いて導光し、加工ノスルの先端部に形成され
たノズル孔を通してレーザビームがワーク面上に集光照
射することによって実行される。その際、加工ノズルの
ノズル孔からは、いわゆるアシストガスがワーク面に向
けて吹き付けられることが通例である。
【0003】例えばレーザ加工装置を用いた軟鋼等の切
断には、アシストガスとして酸素が広く使用されてい
る。この場合、アシストガスとしてノズル孔を通してワ
ーク面に吹き付けられた酸素は、ドロス(加工溶融物の
残滓)の吹き飛ばしてその付着を付着を防止する他に、
レーザビームの照射部分の酸化反応を促進することで加
工速度を高める作用を有している。このような酸素をア
シストガスに用いたレーザ切断で使用される加工ノズル
については、これらアシスト作用を高めるために、多様
なノズル形状が提案されている。
【0004】これに対して、ステンレス鋼のレーザ切断
には、アシストガスとして窒素(不活性ガス)を用いた
無酸化切断加工が適用されている。ステンレス鋼等の無
酸化切断加工で用いられる加工ノズルについては、アシ
ストガスを高圧に保つためにノズル孔の径に関する検討
はなされてきたが、ノズル孔の形状については特に考慮
が払われていなかった。
【0005】無酸化切断加工は、酸化反応を利用せず
に、レーザビームの熱エネルギとアシストガス(窒素ガ
ス)の運動エネルギのみを利用してワークの切断を行な
うものである。そのため、酸化されないきれいな光沢の
ある切断面が得られるという利点がある一方、切断速度
が遅く、また、ワーク裏面へのドロスの付着等を起こさ
ない良好な加工条件(特に、ノズルとワーク面との位置
関係)の設定と維持が難かしかった。
【0006】特に、ステンレス厚板の無酸化切断加工に
おいては、良好な加工が継続的に行なわれるようにノズ
ルとワーク面との位置関係を設定・維持することが困難
であった。
【0007】レーザ加工装置の高出力化が年々進んでお
り、最近では6kw出力で、16mm厚のステンレス厚
板の切断が可能になっている。このような高出力化は、
当然、上記前者の加工速度の遅さの問題を解決する有力
な手段であり、同厚のステンレス厚板について一時の2
倍程度の加工速度が実現されている。しかし、ステンレ
ス厚板の厚さが増す程、上記後者の問題(良好な加工条
件の設定・維持が困難であること)が深刻となり、高出
力化されたレーザ加工装置の利点を活用する妨げにもな
っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題点を解決することにある。即ち、本発明
は、ステンレス厚板の無酸化切断を安定した条件下で効
率的に行えるようなレーザ加工装置の加工ノズルを提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザビーム
を集光照射するとともにアシストガスを吹き付けてステ
ンレス厚板の無酸化切断を行なうレーザ加工装置の加工
ノズルのノズル孔に、レーザビーム及びアシストガスの
通路の入口側から出口側へ向かって逆テーパ状に拡がる
形状を与えることで上記技術課題を解決したものであ
る。。
【0010】
【作用】先ず、ステンレス厚板の無酸化切断加工の基本
的な特徴を、軟鋼の酸素切断加工と対比させて説明す
る。一般に、両者の加工方法の間には加工時において適
正とされるズル・ワーク間距離(スタンドオフと呼ばれ
る。)に差がある。図2(a),(b)はこれを説明す
る図で、典型的なスタンドオフ値が記されている。
【0011】図2(a)に示したように、軟鋼からなる
ワークWa の酸素切断加工を行なう際には、レーザビー
ム4aを照射するノズル1aの先端開口2aから測った
ワーク面までの距離Ha (スタンドオフ)の標準的な値
は2mm前後である。これに対し、ステンレス厚板Wb
の無酸化切断加工時には、図2(b)に示したように、
レーザビーム4bを照射するノズル1bの先端開口2b
から測ったワーク面までの距離Hb (スタンドオフ)は
おおよそ0.5mmまたはそれ以下とされる。
【0012】加工時のスタンドオフ値にこのような差異
(Hb <Ha )があるのは、無酸化切断加工時のアシス
トガス流(窒素ガス流)3bには、酸化切断時のアシス
トガス流(酸素ガス流)3aに比べて相当高い圧力が要
求されるからである。即ち、アシストガス流(窒素ガス
流)3bの圧力が低いと、酸化反応を確実に阻止するこ
とが出来ず、また、発生する付着力が強いドロス(ステ
ンレス溶融物の残滓)を吹き飛ばすことが出来ない。
【0013】一方、ステンレス厚板の無酸化切断加工時
と軟鋼の酸素切断加工時では、レーザビームの集光条件
にも差異がある。図3(a),(b)はこれを説明する
図で、両者における集光条件が記されている。
【0014】図3(a)に示したように、軟鋼ワークW
a の酸素切断加工時には、ノズル1aの内部に設けられ
た集光レンズ5aによって集束されながらノズル先端開
口2aから出射されたレーザビーム4aのビーム径の最
絞り位置(焦点位置)6a付近でワーク面に入射するよ
うに加工ノズル1a(集光レンズ5aの位置、屈折力
等)が設計される。即ち、集光レンズ5aからワーク面
までの距離La は、集光レンズ5a の焦点距離とほぼ
等しくされる。
【0015】これに対して、ステンレス厚板Wb の無酸
化切断加工時には、図3(b)に示したように、ノズル
1bの内部に設けられた集光レンズ5bによって集束さ
れながらノズル先端開口2bから出射されたレーザビー
ム4bのビーム径の最絞り位置(焦点位置)6bよりも
相当距離(ΔL)手前でワーク面に入射するように加工
ノズル1b(集光レンズ5bの位置、屈折力等)が設計
される。即ち、集光レンズ5bからワーク面までの距離
Lb は、酸化加工時の距離La よりも短く、集光レンズ
5bの焦点距離から相当距離ΔLを差し引いた距離とさ
れる。この距離ΔLの標準的な値は、5mm〜10mm
程度である。
【0016】以上の事から、軟鋼の酸化加工時とステン
レス厚板Wb の無酸化切断加工時のアシストガス流3
a,3bの分布について、次のことが言える。 1.無酸化切断加工時のアシストガス流3bの分布は、
スタンドオフHb (<Ha )が小さい分だけ、拡がりが
少ないこと(拡がる前にワーク面に当たる)。
【0017】2.無酸化切断加工時のレーザビーム4b
は、酸化切断加工時のレーザビーム4aに比べて太いビ
ーム径でワーク面に入射する。従って、無酸化切断加工
時のワーク表面のカーフ幅(加工幅)は、酸化切断加工
時のカーフ幅(加工幅)よりも広くなること。
【0018】3.上記1.及び2.の事実から考えて、
無酸化切断加工時のアシストガス流3bの分布を拡張す
るなんらかの手段を講ずる必要があり、また、それが可
能であれば広いカーープ幅に対応出来るアシストガス流
3bが得られること。
【0019】本発明によれば、ステンレス厚板Wb の無
酸化切断加工時に要求される条件(スタンドオフHb 、
集光レンズワーク面間距離Lb の条件)を守りながら、
上記3.に記したアシストガス流分布の拡張を可能する
技術手段が提供される。
【0020】即ち、レーザビームとアシストガスの通路
を提供するノズル孔を、逆テーパ形状(通路の入口側か
ら出口側へ向かって逆テーパ状に拡がる形状)とするこ
とで、加工ノズルの先端開口(ノズル孔出口)から噴出
されたアシストガス流の分布がワーク面に向かって急速
に拡張されるようになる。その結果、ステンレス厚板の
無酸化切断加工の加工条件を良好に保つことが容易にな
り、同時に、高出力のレーザの利点を活かして加工速度
を向上させることが可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一つの実施形態
に係るレーザ加工装置の加工ノズルの概略構造を断面図
で示したものである。同図を参照すると、加工ノズル1
の本体は等内径の基部筒体10と先端筒体部11で構成
され、先端筒体部11にはノズル孔21が形成されてい
る。
【0022】基部筒体10の上部には加工ノズル1と同
軸の光軸を有する集光レンズ5が設けられ、基部筒体1
0の壁部にはアシストガス(窒素ガス)の入口13が設
けられている。図示を省略したレーザ発振器から加工ノ
ズル1内に導光されたレーザビームは、集光レンズ5に
よってビーム径を絞られながら加工ノズル内空間12、
ノズル孔空間20を通過して、ワーク(ステンレス厚
板)Wへ入射する。また、アシストガス入口12から加
工ノズル1内に導入されたアシストガス(窒素ガス)
は、加工ノズル内空間12、ノズル孔空間20を通過し
て、ワーク(ステンレス厚板)Wへ向けて吹き付けられ
る。ここまでに述べた基本構造とそれに基づく機能は、
従来の加工ノズルと特に変わるところはない。
【0023】本発明の構造上の特徴は、ノズル孔21の
形状に与えられている。即ち、レーザビーム4とアシス
トガスの通路(ノズル孔空間20)を提供するノズル孔
21は、通路の入口22側から出口23側へ向けて逆テ
ーパ状に拡がった形状を有しており、入口22の径D1
よりも出口23の径D2 が大きくなっている。
【0024】作用の欄でも述べたように、ノズル孔21
にこのような逆テーパ形状を与えることにより、加工ノ
ズルの先端開口(ノズル孔出口23)から噴出された高
圧アのアシストガス流(窒素ガス流)3は、矢印群で示
したようにワーク面に向かって急速に拡がる分布を形成
する。その結果、ノズル孔を小径(例えばD1 )のスト
レート形状(等内径)とした場合よりも、はるかに広い
ワーク面にアシストガス流3を当てることが出来る。ノ
ズル孔を大径(例えばD2 )のストレート形状(等内
径)とすれば、アシストガス流3の当たる範囲を拡げる
ことが出来るが、ノズル孔入口の径が大きくなること
で、加工ノズル内空間12と外部の圧力差を高く安定し
た状態に保つことが難かしくなり、安定した高圧アシス
トガス流が得られなくなる。
【0025】換言すれば、ノズル孔21にこのような逆
テーパ形状を与えることにより、アシストガス流を高圧
安定性を損なうことなく、レーザビーム入射位置周辺の
広範囲のワーク面にアシストガス流を吹き付けることが
可能になる。
【0026】表1は、このような特徴を裏付けるもの
で、図1に示した構造を有する加工ノズル(逆テーパノ
ズル;D1 =2mm,D2 =3mm)と、ストレートノ
ズル(等内径φ=3mm)とを用いた場合の性能比較デ
ータが示されている。なお、表1のデータを得た際の条
件は下記の通りである。
【0027】レーザ発振器出力;6kW 集光レンズ焦点距離;10インチ アシストガス;窒素ガス、供給ガス圧8bar(8kg
重/cm2 ) ワーク材質;SUS304(18%Cr−8%Ni)
【0028】
【表1】 表1の結果から、本発明の加工ノズル構造によって、ス
テンレス厚板(10〜12mmt)の無酸化切断の加工
速度(最大レーザ切断速度)が向上していることが判
る。また、表に「不良」と記されているように、従来は
歩留まりが極めて悪く、加工不良となることが殆どであ
った14mmtのステンレス厚板についても良好な加工
品質(ドロスの付着の無い、光沢のある切断面)が得ら
れた。更に、ストレートノズルを用いた場合に加工不良
とまではならない厚さ(本例では14mmt未満)のス
テンレス厚板についても、加工速度の向上のみならず、
加工品質の安定した改善が他の実験結果と併せて確認さ
れた。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、レーザ加工装置の加工
ノズルのノズル孔に簡単な改良を施すだけで、ステンレ
ス厚板の無酸化切断を安定した条件下で効率的に行える
ようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施形態に係るレーザ加工装置
の加工ノズルの概略構造を断面図で示したものである。
【図2】軟鋼の酸素切断加工時とステンレス厚板の無酸
化切断加工時のスタンドオフの差異を説明する図で、
(a)は前者のスタンドオフを表わし、(b)は後者の
スタンドオフを表わしている。
【図3】軟鋼の酸素切断加工時とステンレス厚板の無酸
化切断加工時のレーザビームのワーク面への入射条件の
差異を説明する図で、(a)は前者の入射条件を表わ
し、(b)は後者の入射条件を表わしている。
【符号の説明】
1,1a,1b 加工ノズル 2,2a,2b 加工ノズル先端(ノズル孔出口) 3,3b アシストガス流(窒素ガス流) 3a アシストガス流(酸素ガス流) 4,4a,4b レーザビーム 5,5a,5b 集光レンズ 6,6a,6b レーザビーム径の最絞り位置 10 基部筒体 11 先端筒体部 12 加工ノズル内空間 13 アシストガス入口 20 ノズル孔空間 21 ノズル孔 22 レーザビームとアシストガスの通路の入口 23 レーザビームとアシストガスの通路の出口 D1 入口22の径 D2 出口22の径

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザビームを集光照射するとともにア
    シストガスを吹き付けてステンレス厚板の無酸化切断を
    行なうレーザ加工装置の加工ノズルにおいて、 前記レ
    ーザビームと前記アシストガスの通路を提供するノズル
    孔が、前記通路の入口側から出口側へ向かって逆テーパ
    状に拡がる形状を有している、前記レーザ加工装置の加
    工ノズル。
JP8070941A 1996-03-04 1996-03-04 レーザ加工装置の加工ノズル Pending JPH09239577A (ja)

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