JPH09236292A - レンジフードにおけるフィルター清掃装置 - Google Patents

レンジフードにおけるフィルター清掃装置

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Publication number
JPH09236292A
JPH09236292A JP8039629A JP3962996A JPH09236292A JP H09236292 A JPH09236292 A JP H09236292A JP 8039629 A JP8039629 A JP 8039629A JP 3962996 A JP3962996 A JP 3962996A JP H09236292 A JPH09236292 A JP H09236292A
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JP
Japan
Prior art keywords
filter
cleaning liquid
range hood
time
electric motor
Prior art date
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Application number
JP8039629A
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English (en)
Inventor
Keiji Kashiwamura
敬二 柏村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
Original Assignee
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Industrial Co Ltd, Fuji Kogyo KK filed Critical Fuji Industrial Co Ltd
Priority to JP8039629A priority Critical patent/JPH09236292A/ja
Publication of JPH09236292A publication Critical patent/JPH09236292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンジフードのフィルターを人手によらず清
掃できるようにする。 【解決手段】 フード1内に設けた仕切板11の開口部
23にフィルター24を取付け、このフィルタ24の下
部に洗浄液噴出部26を取付ける。この洗浄液噴出部2
6の下方に洗浄液受皿41を取付け、その洗浄液受皿4
1の排出口42の下部に洗浄液槽43を取付ける。この
洗浄液槽43内の洗浄液を液体ポンプ46で洗浄液噴出
部26に圧送してフィルター24に洗浄液を噴出して洗
浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理時に発生する
煙り、湯気、臭気等を吸込んで外部に排出するレンジフ
ードにおけるフィルターを清掃する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レンジフードはレンジの上方に設置さ
れ、調理時に発生する煙り、湯気、臭気等(以下油煙と
いう)を吸込んで外部に排出するものである。
【0003】このレンジフードの一例としては、油煙を
捕獲するフードに送風機とフィルターを取付け、送風機
を駆動することで油煙を吸込み、吸込んだ油煙の油分な
どをフィルターで捕集して油分などの少ない空気とし、
その空気を排出ダクトなどを通して外部に排出するもの
が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のレンジフードで
あると、フィルターに油分などが付着するので、フィル
ターを定期的にフードから外して清掃する必要がある。
しかし、フードはレンジの上方位置に取付けてあるの
で、そのフードからフィルターを外すのが面倒である
し、フィルターの汚れに気がつかずに清掃を忘れがちで
あり、また気づいた時には長期間を経過している場合が
ほどんどであり、フィルターに汚れが固着、変質してお
り、フィルターを清掃することが大変面倒である。
【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたレンジフードにおけるフィルター清掃装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、下面を開
口した箱状のフード1と、このフード1内に取付けられ
て上部ファン室12と下部吸込室13を区画する仕切板
11と、この仕切板11の開口部23に設けられたフィ
ルター24と、前記上部ファン室12内に設けられた排
気送風機16とを備え、排気送風機16によって下部吸
込室13内の空気をフィルター24を通して吸込んでダ
クト22より外部に排気するレンジフードにおいて、前
記下部吸込室13に洗浄液噴出部26をフィルター24
と対向して取付け、この洗浄液噴出部26の下部に洗浄
液受皿41を取付け、この洗浄液受皿41の排水口42
と連続して洗浄液槽43を取付け、この洗浄液槽43内
の洗浄液を前記洗浄液噴出部26に圧送する液体ポンプ
46を設けたことを特徴とするレンジフードにおけるフ
ィルター清掃装置である。第2の発明は、第1の発明に
おける洗浄液噴出部26を、ノズルホルダ28にノズル
29を回転自在に設け、そおのノズル29の回転中心よ
り一側部に斜め右上向きの第1噴口30を形成し、かつ
回転中心より他側部に斜め左上向きの第2噴口31を形
成したものとしたレンジフードにおけるフィルター清掃
装置である。第3の発明は、第1・第2の発明における
仕切板11に筒状の飛沫防止壁25を、フィルター2
4、洗浄液噴出部26の周囲を囲み、かつ洗浄液受皿4
1の内部まで突出して取付けたレンジフードにおけるフ
ィルター清掃装置である。第4の発明は、第1・第2・
第3の発明において、洗浄液受皿41をフード1の下部
吸込室13の内面形状と相似形状とし、その洗浄液受皿
41とフード1の下部吸込室13の内面との間に吸込み
隙間Aを形成したレンジフードにおけるフィルター清掃
装置である。第5の発明は、各発明において排気送風機
16の電動モータ19への通電を止めた直後又は設定時
間後に、前記液体ポンプ46の電動モータ65に一定時
間通電する手段を設けたレンジフードにおけるフィルタ
ー清掃装置である。第6の発明は、第1・第2・第3・
第4の発明において液体ポンプ46の電動モータ65に
通電する手段を設けたレンジフードにおけるフィルター
清掃装置である。第7の発明は、第1・第2・第3・第
4の発明において液体ポンプ46の電動モータ65に、
1日24時間中のレンジフードを運転しない時刻に設定
時間だけ運転信号を出力して駆動するように構成したレ
ンジフードにおけるフィルター清掃装置である。第8の
発明は、第7の発明における運転信号を出力する時刻を
任意に設定する手段と、その運転信号を出力する時間を
任意に設定する手段を設けたレンジフードにおけるフィ
ルター清掃装置である。第9の発明は、第7の発明にお
ける液体ポンプ46を駆動する電動モータ65と、この
電動モータ65を駆動制御するコントローラ70と、セ
ット時刻可変でありセット時刻となると前記コントロー
ラ70に運転信号を設定時間だけ出力し、かつ運転信号
を出力する時間が可変である24時間タイマー72とを
設け、前記コントローラ70を運転信号が入力されると
電動モータ65を駆動するようにしたレンジフードにお
けるフィルター清掃装置である。第10の発明は、第9
の発明におけるコントローラ70に手動操作により運転
信号を出力する洗浄スイッチ73を設けたレンジフード
におけるフィルター清掃装置である。
【0007】
【作 用】第1の発明によれば、液体ポンプ46を駆
動することで洗浄液噴出部26から洗浄液がフィルター
24に噴出されるので、フィルター24に付着した油分
等を人手によらず洗浄できる。また、フィルター24に
噴出された洗浄液は洗浄液受皿41に落下して液体タン
ク43に回収されるので、洗浄液を繰り返して利用でき
る。第2の発明によれば、ノズル29が噴出する洗浄液
のいきおいで回転するので、小さなノズル29を用いて
フィルター24の全面に洗浄液を噴出でき、洗浄液噴出
部26をコンパクトにできる。第3の発明によれば、フ
ィルター24に噴出されて飛沫となった洗浄液は飛沫防
止壁25に当って洗浄液受皿41に落下するので、飛沫
となった洗浄液が周囲に飛散することがなく、確実に洗
浄液受皿41に落下する。第4の発明によれば、排気送
風機16により吸込みされる空気は洗浄液受皿41に沿
って6込み隙間Aよりフード1内に吸込みされる。前記
吸込み隙間Aの面積はフード1の下面開口よりも大幅に
狭いので、この吸込み隙間Aを通過する空気の風速はフ
ード1の下面開口全部を通過する空気の風速に比べて著
しく速くなる。これにより、排気送風機16を駆動した
時にフード1の外郭よりも外側部分からも空気を十分に
吸込むので、フード1の外郭より若干外側に広がった油
煙も吸込むことができ、調理時に発生する油煙を効率良
くフード1内に吸込むことができる。第5の発明によれ
ば、排気送風機16が停止直後、又は設定時間後に液体
ポンプ46が一定時間駆動するので、レンジフードを使
用していないレンジやコンロで調理していない時にフィ
ルター24を自動的に清掃できるし、洗浄液が誤って洗
浄液受皿41から落下しても調理品に混入することがな
い。第6の発明によれば、使用者が操作することでフィ
ルター24を洗浄できるから、魚を焼いたりする油煙発
生の多い調理をした後にフィルター24を清掃できる。
第7の発明によれば、1日24時間中のレンジフードを
運転しない(調理していない)時刻にフィルター24に
洗浄液が噴射されることによりフィルター24の表面に
付着した油分、水蒸気は洗浄される。これによって1日
に1回フィルターを人手によらずに自動的に清掃でき
る。しかも、レンジフードを運転しない時刻にフィルタ
ー24に洗浄液が噴出されるので、万一洗浄液飛沫や飛
散した洗浄液がレンジフードより下方に落下しても調理
中の調理品に落下することがないし、調理をしている人
が洗浄液が落下する心配をする必要がない。第8の発明
によれば、運転信号を出力する時刻を使用者の生活リズ
ムに合せてセットできるし、その運転信号を出力する時
間をレンジやコンロの使用状況に合せて設定できるの
で、フィルター24を清掃する時刻、時間を使用者に合
ったものにできる。第9の発明によれば、24時間タイ
マー72によって電動モータ65を駆動する時刻及び時
間を自由にセットできるから、フィルター24を清掃す
る時刻を使用者の生活リズムに合せてレンジフードを運
転しない時刻とすることができるし、フィルター11を
清掃する時間をレンジやコンロの使用状況(フィルター
24の汚れ度合)に応じて使用者が自由に設定できる。
第10の発明によれば、洗浄液スイッチ73を操作する
ことで24時間タイマー72に関係なく電動モータ65
を駆動できるから、油煙を多量に発生する調理をした直
後など、必要に応じて任意に洗浄スイッチ72を操作し
てフィルター24を清掃できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すように、フード
1は本体部2と前面部3により下面を開口した箱状とな
っている。前記本体部2は上面板4と背面板5と一対の
側面板6とにより下面と前面が開口した箱状となってい
る。前記前面部3は前面板7と上面板8と一対の側面板
9とにより下面と後面が開口した箱状となっている。
【0009】図2に示すように、前記各上面板4,8と
各側面板6,9の端縁部は折り曲げられてフランジ片4
a,8a,6a,9aとしてあり、本体部2の上面板4
のフランジ片4aには受け片10が打ち出し加工によっ
て一体的に設けてあり、この受け片10に前面部3の上
面板8のフランジ片8aを係合して各フランジ片4a,
8a,6a,9aを突き合せて本体部2と前面部3を連
結してフード1としてある。
【0010】前記フード1の内部には仕切板11が取付
けてあり、仕切板11によってフード1内を上部ファン
室12と下部吸込室13に区画している。前記仕切板1
1は本体部2に取付けた本体仕切板14と前面部3に取
付けた前面仕切板15を備え、その本体仕切板14の前
側縦片14aと前面仕切板15の後側縦片15aを突き
合せてある。
【0011】前記前面仕切板15の後側縦片15aはほ
ぼく字状に折曲し、その後側縦片15aの折曲部に本体
仕切板14の前側縁下面が載置している。
【0012】なお、フード1は本体部2と前面部3を一
体としたものとして良いし、仕切板11も本体仕切板1
4と前面仕切板15を一体としても良い。
【0013】前記フード1の上部ファン室12には排気
送風機16が設けてある。この排気送風機16はケーシ
ング17内にファン18を設け、このファン18を電動
モータ19で回転するようにしてある。前記ケーシング
17は上面板4の孔20の周縁部下面に取付けてあり、
その孔20の周縁部上面に継手21が取付けてある。こ
の継手21にダクト22が接続してある。
【0014】前記本体仕切板14には上部ファン室12
と下部吸込室13を連通する開口部23が形成してあ
り、この開口部23の周縁下面にフィルター24が取付
けてある。前記本体仕切板14の開口部23周縁下面に
は筒状の飛沫防止壁25が取付けてあり、この飛沫防止
壁25内に洗浄液噴出部26がフィルター24と対向し
て取付けてある。
【0015】前記洗浄液噴出部26は、飛沫防止壁25
に固着した横材27に取付けたノズルホルダ28と、こ
のノズルホルダ28に縦軸回りに回転自在に設けたノズ
ル29を有し、そのノズル29の回転中心を境とした一
側部には第1噴口30が斜め右上向きに形成してあり、
ノズル29の回転中心を境とした他側部には第2噴口3
1が斜め左上向きに形成してあり、第1噴口30と第2
噴口31より洗浄液を噴出するとその噴出した洗浄液の
いきおいによってノズル29がノズルホルダ28に対し
て回転するようにしてある。
【0016】前記洗浄液噴出部26の具体構造を図3と
図4に基づいて説明する。ノズルホルダ28は中空形状
で、下部にパイプ32が一体的に設けてあると共に、上
部には螺子部33が一体的に設けてある。ノズル29は
長尺な中空杆体34の長手方向中央部下面に中空縦杆3
5を中空部相互が連通して設け、その中空縦杆35にフ
ランジ36が一体的に設けてある。
【0017】前記中空縦杆35の下部をノズルホルダ2
8内に挿入してフランジ36をノズルホルダ28の上面
に回転自在に接し、キャップ37を螺子部33に螺合し
てノズル29が抜けないようにしてある。なお、洗浄液
噴出時にはフランジ36の上面がキャップ37に接する
ので、そのフランジ36の上面に低摩擦材のプレートを
設けて回転し易くしても良い。
【0018】前記本体仕切板14にはブラケット40を
介して洗浄液受皿41がフィルター24、洗浄液噴出部
26の下方に位置して取付けてあり、前記飛沫防止壁2
5の下部は洗浄液受皿41の内部に突出している。前記
洗浄液受皿41の底部41aは前後方向中間部及び左右
方向中間部に向けてそれぞれ斜めとなり、その底部41
aはほぼすりばり状としてある。そして底部41aの前
後方向中間部で長手方向中間部には排水口42が形成し
てある。
【0019】前記洗浄液受皿41は、フード1の内面形
状より若干小さいほぼ相似形状となり、フード1の下面
開口の中央部を塞ぎ、その洗浄液受皿41の端面とフー
ド1の内面との間に吸込み隙間Aを形成しているので、
排気送風機16により吸込みされる空気は洗浄液受皿4
1に沿ってその吸込み隙間Aよりフード1内に吸込みさ
れる。前記吸込み隙間Aの面積はフード1の下面開口よ
りも大幅に狭いので、この吸込み隙間Aを通過する空気
の風速はフード1の下面開口全部を通過する空気の風速
に比べて著しく速くなる。例えば約10倍程度速くな
る。
【0020】これにより、排気送風機16を駆動した時
にフード1の外郭よりも外側部分からも空気を十分に吸
込むので、フード1の外郭より若干外側に広がった油煙
も吸込むことができ、調理時に発生する油煙を効率良く
フード1内に吸込むことができる。
【0021】前記洗浄液受皿41の下面における排水口
42の下部に洗浄液槽43が左右一対のブラケット44
により取付けてある。この洗浄液槽43は全体、又は前
部あるいは底部が透明又は半透明素材によって上部が開
口して箱状体で、その内部の洗浄液を外部から目視でき
るようにしてある。洗浄液槽43の左右上縁部にフラン
ジ45が一体的に設けてある。洗浄液槽43は、そのフ
ランジ45をブラケット44の横片44a上に載置して
洗浄液受皿41に吊り下げるように取付けてある。
【0022】このようであるから、洗浄液受皿41の排
水口42より落下した洗浄液は洗浄液槽43内に流れ込
む。また、洗浄液槽43はフランジ45をブラケット4
4の横片44aに沿って前後方向に移動することで取付
け、外すことができ、外部から洗浄液の量、あるいは洗
浄液の汚れを目視により判断し、必要時には外して洗浄
液を補充したり、内部を清掃したりできる。
【0023】前記本体部2の背面板5の下部に液体ポン
プ46が取付けてある。この液体ポンプ46の吸込側は
吸込チューブ47を経て洗浄液タンク43内のストレー
ナ48に連通している。前記液体ポンプ46の吐出側は
吐出チューブ49で前記洗浄液噴出部26のパイプ32
に連通している。
【0024】次にフィルター24の清掃(洗浄)につい
て説明する。液体ポンプ46を駆動することで、洗浄液
槽43内の洗浄液は液体ポンプ46でノズルホルダ2
8、ノズル29に圧送されて第1、第2噴口30,31
よりフィルター24に向けて噴出されると同時にノズル
29が回転する。
【0025】これによって、フィルター24の全面に洗
浄液が噴射されてフィルター24に付着している油分等
が洗浄液で洗浄されて洗浄液とともに洗浄液受皿41に
落下する。
【0026】この時、フィルター24を通過して上部フ
ァン室12内に飛散した洗浄液は本体仕切板14に沿っ
て流れてフィルタ24を通して洗浄液受皿41に落下す
る。つまり、本体仕切板14は開口部23に向けて下向
きに傾斜している。フィルター24に噴射されて反射し
た洗浄液の飛沫は飛沫防止壁25に当って洗浄液受皿4
1に落下するし、その飛沫防止壁25の下部は洗浄液受
皿41の内部に突出しているので、洗浄液の飛沫が洗浄
液受皿41より外部に飛散することがなく、噴射した洗
浄液は全て洗浄液受皿41内に落下する。
【0027】洗浄液受皿41に落下した洗浄液は洗浄液
槽43内に流れ落ちて回収され、再び液体ポンプ46に
よってフィルター24の洗浄に利用される。
【0028】以上の様にフィルター24に付着した油分
等を洗浄液によって洗浄できるし、その洗浄液を再利用
できて経済的である。また、ノズル29は噴出した洗浄
液によって回転してフィルター24の全面に洗浄液を噴
射するので、小さなノズル29を用いることができる
し、ノズル29を回転する駆動源が不要となる。
【0029】次に液体ポンプ46の動作を制御する装置
について説明する。図1と図2に示すように、前面部3
の前面板7下部にスイッチボックス60が取付けてあ
り、このスイッチボックス60内にはコントローラ61
が設けてある。前記スイッチボックス60にはレンジフ
ード運転スイッチ62、レンジフード停止スイッチ6
3、洗浄スイッチ64等が設けてあり、それらのON信
号はコントローラに入力されてコントローラ61から前
記排気送風機16の電動モータ19、液体ポンプ46の
電動モータ65に駆動信号を出力する。
【0030】前記コントローラ61はレンジフード運転
スイッチ62より信号が入力されると電動モータ19に
通電して排気送風機16を駆動する。レンジフード停止
スイッチ63より信号が入力されると電動モータ19へ
の通電を止めて排気送風機16を停止し、この後に直ち
に、又は設定時間経過すると電動モータ65に一定時間
だけ通電して液体ポンプ46を駆動する。
【0031】このようにすることで、レンジフードを運
転(つまり、レンジやコンロで調理)した直後、又は設
定時間後に一定時間だけフィルター24を洗浄するの
で、調理中には洗浄しないから洗浄液が誤まって洗浄液
受皿41から落下しても調理品に落下混入することがな
い。
【0032】また、洗浄スイッチ64をONするとコン
トローラ61が電動モータ65に通電し、液体ポンプ4
6を駆動するので前述のようにフィルター24を洗浄す
ることができる。
【0033】このようにすることで、コンロやレンジで
魚を焼いたりする油煙発生の多い調理をした後に、使用
者が洗浄スイッチ64を操作してフィルター24を洗浄
できる。
【0034】次に液体ポンプ46の動作を制御する制御
装置の第2実施例について説明する。図5に示すよう
に、液体ポンプ46は電動モータ65で回転駆動され、
その電動モータ65はコントローラ70により制御され
る制御回路71で通電制御される。前記コントローラ7
0には24時間タイマー72及び洗浄スイッチ73より
運転信号が入力される。排気送風機16の電動モータ1
9は起動スイッチ74により運転・停止される。この起
動スイッチ74よりコントローラ70にレンジフード運
転信号が入力される。
【0035】前記24時間タイマー72は1日24時間
の間の任意の時刻となった時に運転信号を設定した時間
だけ出力するものであり、時間表示部75、第1セット
時間釦76、第2セット時間釦77、切替スイッチ78
等を備え、第1セット時間釦76を押すことで運転信号
を出力する時刻が遅くなり、第2セット時間釦77を押
すことで運転信号を出力時刻が早くなる。運転信号を出
力する時刻は時間表示部75に表示される。前記運転信
号を出力する時刻は24時間の間でレンジフードを使用
しない時刻、例えば午前1時〜4時の間、又は午前10
時〜11時の間等の使用者の生活パターンに合せてセッ
トする。なお、レンジフードを工場から出荷する時には
一般の人が眠る時刻、例えば午前2時に運転信号を設定
時間、例えば30分出力するようにセットされる。
【0036】運転信号を出力時間は切替スイッチ78を
押した状態で第1セット時間釦76を押すと長くなり、
第2セット時間釦77を押すと短かくなる。この時は時
間表示部75は運転信号を出力する時間を表示する。な
お切替スイッチ78を再度ONすると前述の運転信号を
出力する時刻をセットする状態及びその時刻を表示する
状態となる。この運転信号を出力する時間は使用者のコ
ンロ、レンジ等の使用状況(フィルター11の汚れ度
合)に応じて使用者が設定する。この時には24時間タ
イマー72の時刻合せ(時間合せ)を必要とするが、そ
の説明は省略する。
【0037】前記コントローラ70は24時間タイマー
72より運転信号が入力されると制御回路71に通電信
号を所定時間出力して電動モータ65を設定時間駆動す
ると同時に、排気送風機16の電動モータ19にレンジ
フード運転信号を設定時間出力する。
【0038】また、コントローラ70は洗浄スイッチ7
3より運転信号が入力されると所定時間だけ制御回路7
1に通電信号を出力して電動モータ65を所定時間駆動
すると同時に排気送風機16の電動モータ19にレンジ
フード運転信号を所定時間出力する。
【0039】前記スイッチ74よりレンジフード運転信
号がコントローラ70に入力されている時に24時間タ
イマー72から運転信号がコントローラ70に入力され
てもコントローラ70は制御回路71に通電信号を出力
しない。
【0040】次にフィルター24の清掃(洗浄)につい
て説明する。24時間タイマー72によりセットした時
刻となると運転信号が設定した時間だけコントローラ7
0に入力され、前述のように電動モータ65を駆動して
液体ポンプ46を設定時間駆動する。これにより、洗浄
液槽43内の洗浄液は液体ポンプ46で洗浄液噴出部2
6よりフィルター24に噴出されて洗浄する。
【0041】このように、レンジフードを使用していな
い時(レンジやコンロを使用しない時)にフィルター2
4の表面に沿って洗浄液を所定時間流すことでフィルタ
ー24を入手によらず自動的に清掃するので、洗浄液が
万一レンジやコンロに滴下、飛散したとしても問題がな
い。
【0042】例えば、レンジフード運転中(レンジやコ
ンロを使用している時)である調理時に洗浄液がレンジ
やコンロに滴下、飛散すると調理品の中に洗浄液が混入
する恐れがあり、実害はないが使用者にとっては心理的
不安となるので、レンジやコンロを使用していない時に
フィルターを清掃することが好ましい。
【0043】また、コントローラ70に電動モータ65
を駆動する運転信号が入力されると排気送風機16の電
動モータ19に設定時間だけ通電されるので、フィルタ
ー清掃時にはレンジフードの排気送風機16が自動的に
運転され、フィルター24を通して室内の空気を室外に
排出するので、洗浄液がフィルター24の周囲に飛散し
たり、飛沫が発生した場合に、その飛散した洗浄液、洗
浄液の飛沫が空気とともに室外に排出されるので、レン
ジフードより下部に滴下することを防止できる。この
時、排気送風機16の電動モータ19への通電量を通常
時よりも少なくして弱運転としても良いし、排気送風機
16の電動モータ19に通電しないようにしても良い。
【0044】また、使用者の都合により通常の場合には
使用しない24時間タイマー72でセットした時刻にレ
ンジフードを使用した時には、コントローラ70に運転
信号とレンジフード運転信号が入力されるが、コントロ
ーラ70は制御回路71に通電信号を出力しない。
【0045】したがって、液体ポンプ46が駆動されな
いので、レンジやコンロを使用している時にフィルター
24に沿って洗浄液が流れることがない。
【0046】洗浄スイッチ73を操作してコントローラ
70に運転信号を入力するとコントローラ70から制御
回路71に通電信号が出力されて前述のようにフィルタ
ー24を清掃する。したがって、コンロやレンジで魚を
焼いたりする油煙発生の多い調理をした後には、使用者
が洗浄スイッチ73を操作してフィルター24を洗浄で
きる。
【0047】図6は制御装置の第3実施例を示し、24
時間タイマー72に運転信号を出力する時間を設定する
手段80を設ける。この設定手段80は目盛81とダイ
ヤル82を備え、ダイヤル82を回転して目盛81に合
せることで運転信号を出力する時間を設定する。この場
合には24時間タイマー72はセットした時刻となった
時に運転信号をコントローラ70に出力するものとす
る。この設定手段80は24時間タイマー72とは別に
設けても良い。
【0048】前記設定手段80で設定した運転信号を出
力する時間はコントローラ70に入力され、コントロー
ラ70は24時間タイマ−72から運転信号が入力され
ると設定した時間だけ制御回路71に通電信号を出力す
る。
【0049】このようにすれば、前述と同様にセットし
た時刻となった時に設定時間だけフィルター24に洗浄
液を流してフィルター24を清掃できるし、そのフィル
ター24を清掃する時間を使用者によって自由に設定で
きる。
【0050】
【発明の効果】第1の発明によれば、液体ポンプ46を
駆動することで洗浄液噴出部26から洗浄液がフィルタ
ー24に噴出されるので、フィルター24に付着した油
分等を人手によらず洗浄できる。また、フィルター24
に噴出された洗浄液は洗浄液受皿41に落下して液体タ
ンク43に回収されるので、洗浄液を繰り返して利用で
きる。
【0051】第2の発明によれば、ノズル29が噴出す
る洗浄液のいきおいで回転するので、小さなノズル29
を用いてフィルター24の全面に洗浄液を噴出でき、洗
浄液噴出部26をコンパクトにできる。
【0052】第3の発明によれば、フィルター24に噴
出されて飛沫となった洗浄液は飛沫防止壁25に当って
洗浄液受皿41に落下するので、飛沫となった洗浄液が
周囲に飛散することがなく、確実に洗浄液受皿41に落
下する。
【0053】第4の発明によれば、排気送風機16によ
り吸込みされる空気は洗浄液受皿41に沿って吸込み隙
間Aよりフード1内に吸込みされる。前記吸込み隙間A
の面積はフード1の下面開口よりも大幅に狭いので、こ
の吸込み隙間Aを通過する空気の風速はフード1の下面
開口全部を通過する空気の風速に比べて著しく速くな
る。これにより、排気送風機16を駆動した時にフード
1の外郭よりも外側部分からも空気を十分に吸込むの
で、フード1の外郭より若干外側に広がった油煙も吸込
むことができ、調理時に発生する油煙を効率良くフード
1内に吸込むことができる。
【0054】第5の発明によれば、排気送風機16が停
止直後、又は設定時間後に液体ポンプ46が一定時間駆
動するので、レンジフードを使用していないレンジやコ
ンロで調理していない時にフィルター24を自動的に清
掃できるし、洗浄液が誤って洗浄液受皿41から落下し
ても調理品に混入することがない。
【0055】第6の発明によれば、使用者が操作するこ
とでフィルター24を洗浄できるから、魚を焼いたりす
る油煙発生の多い調理をした後にフィルター24を清掃
できる。
【0056】第7の発明によれば、1日24時間中のレ
ンジフードを運転しない(調理していない)時刻にフィ
ルター24に洗浄液が噴射されることによりフィルター
24の表面に付着した油分、水蒸気は洗浄される。これ
によって1日に1回フィルターを人手によらずに自動的
に清掃できる。しかも、レンジフードを運転しない時刻
にフィルター24に洗浄液が噴出されるので、万一洗浄
液飛沫や飛散した洗浄液がレンジフードより下方に落下
しても調理中の調理品に落下することがないし、調理を
している人が洗浄液が落下する心配をする必要がない。
【0057】第8の発明によれば、運転信号を出力する
時刻を使用者の生活リズムに合せてセットできるし、そ
の運転信号を出力する時間をレンジやコンロの使用状況
に合せて設定できるので、フィルター24を清掃する時
刻、時間を使用者に合ったものにできる。
【0058】第9の発明によれば、24時間タイマー7
2によって電動モータ65を駆動する時刻及び時間を自
由にセットできるから、フィルター24を清掃する時刻
を使用者の生活リズムに合せてレンジフードを運転しな
い時刻とすることができるし、フィルター11を清掃す
る時間をレンジやコンロの使用状況(フィルター24の
汚れ度合)に応じて使用者が自由に設定できる。
【0059】第10の発明によれば、洗浄液スイッチ7
3を操作することで24時間タイマー72に関係なく電
動モータ65を駆動できるから、油煙を多量に発生する
調理をした直後など、必要に応じて任意に洗浄スイッチ
72を操作してフィルター24を清掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レンジフードの外観斜視図である。
【図2】レンジフードの縦断面図である。
【図3】洗浄液噴出部の斜視図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】制御装置の第2実施例を示す説明図である。
【図6】制御装置の第3実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…フード、2…本体部、3…前面部、11…仕切板、
12…上部ファン室、13…下部吸込室、14…本体仕
切板、15…前面仕切板、16…排気送風機、19…電
動モータ、23…開口部、24…フィルター、25…飛
沫防止壁、26…洗浄液噴出部、28…ノズルホルダ
ー、29…ノズル、30…第1噴口、31…第2噴口、
41…洗浄液受皿、43…洗浄液槽、46…液体ポン
プ、65…電動モータ、70…コントローラ、72…2
4時間タイマー、73…洗浄スイッチ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面を開口した箱状のフード1と、この
    フード1内に取付けられて上部ファン室12と下部吸込
    室13を区画する仕切板11と、この仕切板11の開口
    部23に設けられたフィルター24と、前記上部ファン
    室12内に設けられた排気送風機16とを備え、排気送
    風機16によって下部吸込室13内の空気をフィルター
    24を通して吸込んでダクト22より外部に排気するレ
    ンジフードにおいて、 前記下部吸込室13に洗浄液噴出部26をフィルター2
    4と対向して取付け、この洗浄液噴出部26の下部に洗
    浄液受皿41を取付け、この洗浄液受皿41の排水口4
    2と連続して洗浄液槽43を取付け、この洗浄液槽43
    内の洗浄液を前記洗浄液噴出部26に圧送する液体ポン
    プ46を設けたことを特徴とするレンジフードにおける
    フィルター清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄液噴出部26を、ノズルホルダ
    28にノズル29を回転自在に設け、そのノズル29の
    回転中心より一側部に斜め右上向きの第1噴口30を形
    成し、かつ回転中心より他側部に斜め左上向きの第2噴
    口31を形成したものとした請求項1記載のレンジフー
    ドにおけるフィルター清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記仕切板11に筒状の飛沫防止壁25
    を、フィルター24、洗浄液噴出部26の周囲を囲み、
    かつ洗浄液受皿41の内部まで突出して取付けた請求項
    1又は2記載のレンジフードにおけるフィルター清掃装
    置。
  4. 【請求項4】 前記洗浄液受皿41をフード1の下部吸
    込室13の内面形状と相似形状とし、その洗浄液受皿4
    1とフード1の下部吸込室13の内面との間に吸込み隙
    間Aを形成した請求項1又は2又は3記載のレンジフー
    ドにおけるフィルター清掃装置。
  5. 【請求項5】 前記排気送風機16の電動モータ19へ
    の通電を止めた直後又は設定時間後に、前記液体ポンプ
    46の電動モータ65に一定時間通電する手段を設けた
    請求項1又は2又は3又は4記載のレンジフードにおけ
    るフィルター清掃装置。
  6. 【請求項6】 前記液体ポンプ46の電動モータ65に
    通電する手段を設けた請求項1又は2又は3又は4記載
    のレンジフードにおけるフィルター清掃装置。
  7. 【請求項7】 前記液体ポンプ46の電動モータ65
    に、1日24時間中のレンジフードを運転しない時刻に
    設定時間だけ運転信号を出力して駆動するように構成し
    た請求項1又は2又は3又は4記載のレンジフードにお
    けるフィルター清掃装置。
  8. 【請求項8】 前記運転信号を出力する時刻を任意に設
    定する手段と、その運転信号を出力する時間を任意に設
    定する手段を設けた請求項7記載のレンジフードにおけ
    るフィルター清掃装置。
  9. 【請求項9】 前記液体ポンプ46を駆動する電動モー
    タ65と、この電動モータ65を駆動制御するコントロ
    ーラ70と、セット時刻可変でありセット時刻となると
    前記コントローラ70に運転信号を設定時間だけ出力
    し、かつ運転信号を出力する時間が可変である24時間
    タイマー72とを設け、 前記コントローラ70を運転信号が入力されると電動モ
    ータ65を駆動するようにした請求項7記載のレンジフ
    ードにおけるフィルター清掃装置。
  10. 【請求項10】 前記コントローラ70に手動操作によ
    り運転信号を出力する洗浄スイッチ73を設けた請求項
    9記載のレンジフードにおけるフィルター清掃装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11216321A (ja) * 1998-01-30 1999-08-10 Fuji Kogyo Kk レンジフードのフィルター清掃装置
JP2001324184A (ja) * 2000-05-12 2001-11-22 Fuji Industrial Co Ltd レンジフード
JP2005535863A (ja) * 2002-08-16 2005-11-24 キム リュイ ソウ, 自己洗浄型排気システム及び方法
WO2008047826A1 (fr) * 2006-10-18 2008-04-24 Panasonic Corporation Hotte de cuisinière
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