JPH0923588A - 自家発電用インバータの負荷制御方法 - Google Patents
自家発電用インバータの負荷制御方法Info
- Publication number
- JPH0923588A JPH0923588A JP7211872A JP21187295A JPH0923588A JP H0923588 A JPH0923588 A JP H0923588A JP 7211872 A JP7211872 A JP 7211872A JP 21187295 A JP21187295 A JP 21187295A JP H0923588 A JPH0923588 A JP H0923588A
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- Japan
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- power generation
- voltage
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- power supply
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 太陽電池等を電源とするインバータシステム
において、限られたパワーの有効利用を図る。 【構成】 太陽電池１から給電されるインバータ２に、
電磁開閉器４Ａ〜４Ｃを介して複数の負荷５Ａ〜５Ｃを
接続するとともに、太陽電池１の電圧を監視し電磁開閉
器４Ａ〜４Ｃの制御を行なう開閉制御器３を設ける。負
荷５Ａ〜５Ｃにはその重要性に応じて優先順位を持た
せ、太陽電池１の発生電圧が増加傾向のときは優先順位
に応じて負荷を投入して行き、太陽電池１の発生電圧が
下降傾向のときは優先順位とは逆の順に負荷を解放する
ことにより、優先順位の高い負荷はなるべく停止させな
いようにする。
において、限られたパワーの有効利用を図る。 【構成】 太陽電池１から給電されるインバータ２に、
電磁開閉器４Ａ〜４Ｃを介して複数の負荷５Ａ〜５Ｃを
接続するとともに、太陽電池１の電圧を監視し電磁開閉
器４Ａ〜４Ｃの制御を行なう開閉制御器３を設ける。負
荷５Ａ〜５Ｃにはその重要性に応じて優先順位を持た
せ、太陽電池１の発生電圧が増加傾向のときは優先順位
に応じて負荷を投入して行き、太陽電池１の発生電圧が
下降傾向のときは優先順位とは逆の順に負荷を解放する
ことにより、優先順位の高い負荷はなるべく停止させな
いようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、太陽電池電源から給
電される自家発電用インバータのように、発生電力に限
度がある電源により給電される自家発電用インバータの
負荷制御方法に関する。
電される自家発電用インバータのように、発生電力に限
度がある電源により給電される自家発電用インバータの
負荷制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、発生パワーに限度がある電源によ
り給電される自家発電用インバータシステムでは、 （１）発生電力が一定値以下となったらインバータを停
止させる。 （２）インバータへ供給できるパワーの大小に関係な
く、システム（全ての負荷）を駆動し続ける。 （３）インバータと系統電源を連系させ、不足する電力
は系統側から供給する。 のいずれかによりシステムを運用している。
り給電される自家発電用インバータシステムでは、 （１）発生電力が一定値以下となったらインバータを停
止させる。 （２）インバータへ供給できるパワーの大小に関係な
く、システム（全ての負荷）を駆動し続ける。 （３）インバータと系統電源を連系させ、不足する電力
は系統側から供給する。 のいずれかによりシステムを運用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来方
式には次のような問題がある。 （１）インバータを停止させると、負荷の全てに電力を
供給できなくなる。 （２）インバータへ供給できるパワーが低出力時にシス
テムを起動し続けると、供給源のパワー以上にインバー
タの自己消費電力を必要とするため、系統電源等のパワ
ーのある別電源から消費電力を供給しなければならな
い。
式には次のような問題がある。 （１）インバータを停止させると、負荷の全てに電力を
供給できなくなる。 （２）インバータへ供給できるパワーが低出力時にシス
テムを起動し続けると、供給源のパワー以上にインバー
タの自己消費電力を必要とするため、系統電源等のパワ
ーのある別電源から消費電力を供給しなければならな
い。
【０００４】（３）インバータと系統電源を連系させる
場合には、分散型電源系統連系技術指針（ＪＥＡＧ ９
７０１−１９９３）に基づき、系統連系用の保護装置が
別途必要になる。また、系統が上記保護装置により異常
であると判断したときに、例えば系統が停電すると、自
家発電能力が充分にあったとしても、その電力を負荷へ
供給できなくなる。したがって、この発明の課題は限ら
れたパワーを有効利用することにより、円滑な運用を図
ることにある。
場合には、分散型電源系統連系技術指針（ＪＥＡＧ ９
７０１−１９９３）に基づき、系統連系用の保護装置が
別途必要になる。また、系統が上記保護装置により異常
であると判断したときに、例えば系統が停電すると、自
家発電能力が充分にあったとしても、その電力を負荷へ
供給できなくなる。したがって、この発明の課題は限ら
れたパワーを有効利用することにより、円滑な運用を図
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項１の発明では、発生電力に限度がある電力発
生源より給電される自家発電用インバータに対し、優先
順位が付された複数の負荷をそれぞれ電磁開閉器を介し
て接続し、前記電力発生源の発生電圧が上昇傾向にある
ときは、この発生電圧が上限設定値に達する度に、前記
優先順位に従って電磁開閉器を順に閉成して負荷を投入
して行き、前記電力発生源の発生電圧が下降傾向にある
ときは、前記発生電圧が下限設定値に達する度に、前記
優先順位の低い順に電磁開閉器を開放して行くことを特
徴としている。請求項１の発明に対し、さらに前記自家
発電用インバータを冷却するための冷却装置を付加し、
この冷却装置を前記負荷の投入数に応じて運転すること
を特徴としている（請求項２の発明）。
め、請求項１の発明では、発生電力に限度がある電力発
生源より給電される自家発電用インバータに対し、優先
順位が付された複数の負荷をそれぞれ電磁開閉器を介し
て接続し、前記電力発生源の発生電圧が上昇傾向にある
ときは、この発生電圧が上限設定値に達する度に、前記
優先順位に従って電磁開閉器を順に閉成して負荷を投入
して行き、前記電力発生源の発生電圧が下降傾向にある
ときは、前記発生電圧が下限設定値に達する度に、前記
優先順位の低い順に電磁開閉器を開放して行くことを特
徴としている。請求項１の発明に対し、さらに前記自家
発電用インバータを冷却するための冷却装置を付加し、
この冷却装置を前記負荷の投入数に応じて運転すること
を特徴としている（請求項２の発明）。
【０００６】
【作用】電力供給源にパワーがあるときは優先順位に従
って負荷を投入し、電力供給源のパワーが低下したとき
は優先順位とは逆の順に負荷を停止させることにより、
必要な負荷へのパワーの供給はできるだけ停止させない
ようにし、エネルギーの有効利用を図る。また、自家発
電用インバータを冷却するための冷却装置を有する場合
は、これを前記負荷の投入数に応じて運転することでエ
ネルギーを無駄に消費しないようにする。
って負荷を投入し、電力供給源のパワーが低下したとき
は優先順位とは逆の順に負荷を停止させることにより、
必要な負荷へのパワーの供給はできるだけ停止させない
ようにし、エネルギーの有効利用を図る。また、自家発
電用インバータを冷却するための冷却装置を有する場合
は、これを前記負荷の投入数に応じて運転することでエ
ネルギーを無駄に消費しないようにする。
【０００７】
【実施例】図１はこの発明の実施例を示す構成図であ
る。同図において、１は太陽電池電源（単に電源ともい
う）、２はインバータ、３は開閉制御器、４Ａ〜４Ｃは
電磁開閉器、５Ａ〜５Ｃは負荷である。なお、ここでは
負荷を３台としたが、この数に限らないのはいうまでも
ない。すなわち、太陽電池電源１から給電されるインバ
ータ２と、インバータ２により駆動される負荷５Ａ〜５
Ｃとの間を、電磁開閉器４Ａ〜４Ｃを介して接続すると
ともに、電磁開閉器４Ａ〜４Ｃを制御するための開閉制
御器３を設けて構成されている。
る。同図において、１は太陽電池電源（単に電源ともい
う）、２はインバータ、３は開閉制御器、４Ａ〜４Ｃは
電磁開閉器、５Ａ〜５Ｃは負荷である。なお、ここでは
負荷を３台としたが、この数に限らないのはいうまでも
ない。すなわち、太陽電池電源１から給電されるインバ
ータ２と、インバータ２により駆動される負荷５Ａ〜５
Ｃとの間を、電磁開閉器４Ａ〜４Ｃを介して接続すると
ともに、電磁開閉器４Ａ〜４Ｃを制御するための開閉制
御器３を設けて構成されている。
【０００８】開閉制御器の詳細は、図２に示すように電
圧検出器３１、比較器３２Ａ，３２Ｂ、フリップフロッ
プ（ＦＦ）３３Ａ〜３３Ｃ、アンドゲートＡＮ１〜ＡＮ
４、オアゲートＯＲ１〜ＯＲ４およびタイマＴ１〜Ｔ４
等から構成される。なお、比較器３２Ａは駆動電圧レベ
ル（上限設定値：Ｌ１）を検出するものであり、比較器
３２Ｂは停止電圧レベル（下限設定値：Ｌ２）を検出す
るものである。また、タイマＴ１，Ｔ２は一定の遅れ時
間を持たせてオフ信号を出力するオフディレイタイマ、
タイマＴ３，Ｔ４は一定の遅れ時間を持たせてオン信号
を出力するオンディレイタイマである。
圧検出器３１、比較器３２Ａ，３２Ｂ、フリップフロッ
プ（ＦＦ）３３Ａ〜３３Ｃ、アンドゲートＡＮ１〜ＡＮ
４、オアゲートＯＲ１〜ＯＲ４およびタイマＴ１〜Ｔ４
等から構成される。なお、比較器３２Ａは駆動電圧レベ
ル（上限設定値：Ｌ１）を検出するものであり、比較器
３２Ｂは停止電圧レベル（下限設定値：Ｌ２）を検出す
るものである。また、タイマＴ１，Ｔ２は一定の遅れ時
間を持たせてオフ信号を出力するオフディレイタイマ、
タイマＴ３，Ｔ４は一定の遅れ時間を持たせてオン信号
を出力するオンディレイタイマである。
【０００９】開閉制御動作について、図３のタイムチャ
ートも参照して説明する。なお、負荷には、その重要度
に応じて５Ｃ，５Ｂ，５Ａの順に予め優先順位を付して
おくものとする。いま、朝方太陽が登り、電圧が上昇し
て電圧検出器３１からの出力電圧が駆動電圧レベルＬ１
に達すると、比較器３２Ａからハイレベルの信号が出力
され、まず、オアゲートＯＲ１を介してＦＦ３３Ｃがセ
ットされ、Ｑ端子から出力が得られる。これにより、図
１の電磁開閉器４Ｃが閉成し、負荷５Ｃが図３（ハ）の
ように駆動される。
ートも参照して説明する。なお、負荷には、その重要度
に応じて５Ｃ，５Ｂ，５Ａの順に予め優先順位を付して
おくものとする。いま、朝方太陽が登り、電圧が上昇し
て電圧検出器３１からの出力電圧が駆動電圧レベルＬ１
に達すると、比較器３２Ａからハイレベルの信号が出力
され、まず、オアゲートＯＲ１を介してＦＦ３３Ｃがセ
ットされ、Ｑ端子から出力が得られる。これにより、図
１の電磁開閉器４Ｃが閉成し、負荷５Ｃが図３（ハ）の
ように駆動される。
【００１０】負荷５Ｃが駆動されると電池電源の発生電
圧ＶＳは図示のように下降するが、再び電池電源の発電
能力が上がりその電圧が駆動レベルに達すると、オアゲ
ートＯＲ２およびアンドゲートＡＮ１を介してＦＦ３３
Ｂがセットされ、Ｑ端子から出力が得られる。これによ
り、図１の電磁開閉器４Ｂが閉成し、負荷５Ｂが図３
（ロ）のように駆動される。同様にして、負荷５Ａもア
ンドゲートＡＮ２を介してＦＦ３３Ａがセットされるこ
とにより、図３（イ）のように駆動される。
圧ＶＳは図示のように下降するが、再び電池電源の発電
能力が上がりその電圧が駆動レベルに達すると、オアゲ
ートＯＲ２およびアンドゲートＡＮ１を介してＦＦ３３
Ｂがセットされ、Ｑ端子から出力が得られる。これによ
り、図１の電磁開閉器４Ｂが閉成し、負荷５Ｂが図３
（ロ）のように駆動される。同様にして、負荷５Ａもア
ンドゲートＡＮ２を介してＦＦ３３Ａがセットされるこ
とにより、図３（イ）のように駆動される。
【００１１】次に、夕方太陽が下がり、電圧検出器３１
からの出力電圧が下降して停止電圧レベルＬ２に達する
と、比較器３２Ｂからハイレベルの信号が出力され、ま
ず、アンドゲートＡＮ３を介してＦＦ３３Ａがリセット
され、これにより負荷５Ａが図３（イ）のように停止さ
れる。負荷５Ａの停止により、電源電池の発生電圧は上
昇する。その後、太陽が下がって電源電池の発電能力が
下がり、停止電圧レベルＬ２に達すると、オアゲートＯ
Ｒ４およびアンドゲートＡＮ４を介してＦＦ３３Ｂがリ
セットされ、負荷５Ｂが図３（ロ）のように停止され
る。以下、同様にして最終的には負荷５Ｃが図３（ハ）
のように停止することになる。
からの出力電圧が下降して停止電圧レベルＬ２に達する
と、比較器３２Ｂからハイレベルの信号が出力され、ま
ず、アンドゲートＡＮ３を介してＦＦ３３Ａがリセット
され、これにより負荷５Ａが図３（イ）のように停止さ
れる。負荷５Ａの停止により、電源電池の発生電圧は上
昇する。その後、太陽が下がって電源電池の発電能力が
下がり、停止電圧レベルＬ２に達すると、オアゲートＯ
Ｒ４およびアンドゲートＡＮ４を介してＦＦ３３Ｂがリ
セットされ、負荷５Ｂが図３（ロ）のように停止され
る。以下、同様にして最終的には負荷５Ｃが図３（ハ）
のように停止することになる。
【００１２】図４はこの発明の他の実施例を示す構成図
である。これは、インバータ２を冷却するための冷却フ
ァン（冷却装置）６を、インバータ２の出力側に電磁開
閉器４Ｄを介して接続した点が特徴である。すなわち、
インバータに対しては通常冷却ファンが設けられるが、
従来はこれを負荷の運転状態とは無関係に運転するよう
にしている。しかし、こうすると無駄な電力を消費する
ことにもなるので、この実施例では負荷５Ａ〜５Ｃの運
転状態に応じて冷却ファン６を駆動するようにする。
である。これは、インバータ２を冷却するための冷却フ
ァン（冷却装置）６を、インバータ２の出力側に電磁開
閉器４Ｄを介して接続した点が特徴である。すなわち、
インバータに対しては通常冷却ファンが設けられるが、
従来はこれを負荷の運転状態とは無関係に運転するよう
にしている。しかし、こうすると無駄な電力を消費する
ことにもなるので、この実施例では負荷５Ａ〜５Ｃの運
転状態に応じて冷却ファン６を駆動するようにする。
【００１３】つまり、図４で例えば２台以上の負荷を運
転しているときにインバータ２の強制風冷が必要であれ
ば、電磁開閉器４Ｂの投入指令に合わせて冷却ファン６
を駆動するように、電磁開閉器４Ｄを閉成する。また、
図４で３台の負荷を全て運転しているときにインバータ
２の強制風冷が必要ならば、電磁開閉器４Ａの投入指令
に合わせて冷却ファン６を駆動するように、電磁開閉器
４Ｄを閉成するものである。
転しているときにインバータ２の強制風冷が必要であれ
ば、電磁開閉器４Ｂの投入指令に合わせて冷却ファン６
を駆動するように、電磁開閉器４Ｄを閉成する。また、
図４で３台の負荷を全て運転しているときにインバータ
２の強制風冷が必要ならば、電磁開閉器４Ａの投入指令
に合わせて冷却ファン６を駆動するように、電磁開閉器
４Ｄを閉成するものである。
【００１４】
【発明の効果】この発明によれば、太陽電池を用いた自
家発電システムのように、供給パワーに限界のあるシス
テムにおいて、負荷各々の重要度（優先度）を考慮して
電力を供給する、すなわち、供給源のパワーの大小に応
じて負荷の数を増減制御し、重要な負荷への電力供給を
極力停止させないようにすることで、発電エネルギーを
有効利用することが可能となる利点が得られる。また、
インバータ２の冷却装置が設けられている場合は、この
冷却装置を負荷の運転状態に合わせて駆動することで、
電力の有効利用を図ることが可能となる。
家発電システムのように、供給パワーに限界のあるシス
テムにおいて、負荷各々の重要度（優先度）を考慮して
電力を供給する、すなわち、供給源のパワーの大小に応
じて負荷の数を増減制御し、重要な負荷への電力供給を
極力停止させないようにすることで、発電エネルギーを
有効利用することが可能となる利点が得られる。また、
インバータ２の冷却装置が設けられている場合は、この
冷却装置を負荷の運転状態に合わせて駆動することで、
電力の有効利用を図ることが可能となる。
【図１】この発明の実施例を示す構成図である。
【図２】開閉制御器の詳細を示す回路図である。
【図３】開閉制御動作を説明するためのタイムチャート
である。
である。
【図４】この発明の他の実施例を示す構成図である。
１…太陽電池、２…インバータ、３…開閉制御器、４Ａ
〜４Ｄ…電磁開閉器、５Ａ〜５Ｃ…負荷、６…冷却ファ
ン（冷却装置）、３１…電圧検出器、３２Ａ，３２Ｂ…
比較器、３３Ａ〜３３Ｃ…フリップフロップ（ＦＦ）、
ＡＮ１〜ＡＮ４…アンドゲート、ＯＲ１〜ＯＲ４…オア
ゲート、Ｔ１〜Ｔ４…タイマ。
〜４Ｄ…電磁開閉器、５Ａ〜５Ｃ…負荷、６…冷却ファ
ン（冷却装置）、３１…電圧検出器、３２Ａ，３２Ｂ…
比較器、３３Ａ〜３３Ｃ…フリップフロップ（ＦＦ）、
ＡＮ１〜ＡＮ４…アンドゲート、ＯＲ１〜ＯＲ４…オア
ゲート、Ｔ１〜Ｔ４…タイマ。
Claims (2)
- 【請求項１】 発生電力に限度がある電力発生源より給
電される自家発電用インバータに対し、優先順位が付さ
れた複数の負荷をそれぞれ電磁開閉器を介して接続し、
前記電力発生源の発生電圧が上昇傾向にあるときは、こ
の発生電圧が上限設定値に達する度に、前記優先順位に
従って電磁開閉器を順に閉成して負荷を投入して行き、
前記電力発生源の発生電圧が下降傾向にあるときは、前
記発生電圧が下限設定値に達する度に、前記優先順位の
低い順に電磁開閉器を開放して行くことを特徴とする自
家発電用インバータの負荷制御方法。 - 【請求項２】 前記自家発電用インバータを冷却するた
めの冷却装置を付加し、この冷却装置を前記負荷の投入
数に応じて運転することを特徴とする請求項１に記載の
自家発電用インバータの負荷制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211872A JPH0923588A (ja) | 1995-05-01 | 1995-08-21 | 自家発電用インバータの負荷制御方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-107388 | 1995-05-01 | ||
| JP10738895 | 1995-05-01 | ||
| JP7211872A JPH0923588A (ja) | 1995-05-01 | 1995-08-21 | 自家発電用インバータの負荷制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0923588A true JPH0923588A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=26447432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211872A Pending JPH0923588A (ja) | 1995-05-01 | 1995-08-21 | 自家発電用インバータの負荷制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0923588A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000197271A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 系統連系発電装置 |
| JP2013172589A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Tdk Corp | 電力制御部および電力制御システム |
| WO2014128745A1 (ja) * | 2013-02-19 | 2014-08-28 | 三洋電機株式会社 | 蓄電システム |
| WO2014155625A1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 中国電力株式会社 | 電力供給制御装置 |
| CN107070400A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-08-18 | 青岛罗博飞海洋技术有限公司 | 一种基于物联网的太阳能发电系统充放电检测系统 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP7211872A patent/JPH0923588A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000197271A (ja) * | 1998-12-28 | 2000-07-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 系統連系発電装置 |
| JP2013172589A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Tdk Corp | 電力制御部および電力制御システム |
| WO2014128745A1 (ja) * | 2013-02-19 | 2014-08-28 | 三洋電機株式会社 | 蓄電システム |
| WO2014155625A1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-02 | 中国電力株式会社 | 電力供給制御装置 |
| CN107070400A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-08-18 | 青岛罗博飞海洋技术有限公司 | 一种基于物联网的太阳能发电系统充放电检测系统 |
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