JPH09235532A - 水性接着用組成物 - Google Patents
水性接着用組成物Info
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- JPH09235532A JPH09235532A JP3954996A JP3954996A JPH09235532A JP H09235532 A JPH09235532 A JP H09235532A JP 3954996 A JP3954996 A JP 3954996A JP 3954996 A JP3954996 A JP 3954996A JP H09235532 A JPH09235532 A JP H09235532A
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Abstract
れ、ドライラミネーションによる接着が可能な接着剤組
成物を提供する。 【解決手段】少なくとも一部が塩基性化合物で中和され
たカルボン酸基を有するポリオレフィンの水分散液
(A)とスルフォン酸基含有ポリウレタン樹脂の水分散
液(B)とを固形分重量比で80〜20:20〜80の
割合で含有してなる水性接着剤組成物に関する。
Description
る硬化剤の併用を必要としない一液タイプの水性接着剤
に関するものである。更に詳しくは接着剤を被着体(金
属やポリエチレンフォーム)へ塗り置きすることがで
き、可使時間の制限を受けることなく加熱ドライラミネ
ーション法による接着が可能な耐水性、耐熱性、耐溶剤
性に優れる一液タイプ水性接着剤に関する。
系樹脂のベースが主流として使用されてきた。
イプの接着剤に切り替わる動向がいたるところで見られ
るようになっている。このようなタイプの接着剤として
は水系の接着剤と無溶剤ホットメルトタイプ接着剤があ
る。
技術開発がなされており、水性接着剤のベースとして利
用されている。水系接着用樹脂としては、合成ゴム系、
アクリル系、酢ビ系、エチレン系、ポリエステル系、ウ
レタン系、エポキシ系等のものが存在している。
(複合化)タイプ等も開発され、その範囲は拡大してい
る。例えば特開平2−110149号公報には、カルボ
キシ変性エチレンとカルボキシ変性ポリウレタンとアジ
リジン化合物からなる水性樹脂が開示されている。
体に予め塗り置きでき、かつ乾燥工程が不要であり省エ
ネルギー面から近年注目を浴びている。
水系樹脂は乳化剤により安定化、分散されているか、あ
るいは分子内にある程度のカルボン酸基や水酸基等の親
水基を導入し安定化させているものであり、通常その分
子量はその皮膜がTHFへ溶解されるレベルの分子量で
ある。
を単独で使用した場合には耐水性や耐熱性の点で溶剤系
の接着剤に比べ劣る場合が多く、この為、通常樹脂の親
水基等と反応性のあるエポキシ系、イソシアネート系等
の硬化剤を併用することにより耐水性、耐熱性等の物性
の向上を図っている。
性の向上が得られるものの、用途によっては、かえって
接着剤のポットライフの上で問題が生じ、接着剤の可使
時間が制限されることになる。
に加工法がドライラミネーションである場合、被着体に
塗布、乾燥された接着剤の分子構造が経時的に変化する
ため、長時間の塗り置きができず、水抜けの悪い被着
体、例えば金属等の接着剤に応用することが困難であ
る。このため、一液タイプで実用的な水性接着剤の開発
が望まれている。
ットメルトタイプの接着剤は乾燥工程が不要であり、塗
り置き等も可能なものであるが、一般的には耐熱性に劣
ることから厳しい条件下での物性に問題がある。また大
がかりな加工設備が必要であり、塗布法のコントロール
等解決しなければならない問題点が数多くある。
性に優れ、可使時間の制限なく長時間の塗り置きができ
る水性接着用組成物を提供することを目的とする。
プで実用的な水性接着剤を鋭意研究した結果、特定の水
性ウレタンと塩基性化合物で中和されたカルボン酸基含
有ポリオレフィンの水性分散液とを特定の範囲で配合す
ることにより最適な一液タイプの接着剤になることを見
いだし、本発明を完成させるに至った。
性化合物で中和されたカルボン酸基含有ポリオレフィン
水分散液(A)とスルフォン酸基含有ポリウレタン樹脂
水分散液(B)とからなる水性接着用組成物であり、好
ましくはカルボン酸基含有ポリオレフィン水分散液
(A)のカルボン酸基の20〜75%が塩基性化合物で
中和されており、好ましくはスルフォン酸基含有ポリウ
レタン樹脂水分散液(B)の硬化皮膜のTHF(テトラ
ヒドロフラン)に対する溶出率が25%以下であり、好
ましくは(A)と(B)との割合が固形分重量比で
(A):(B)=80〜20:20〜80であることを
特徴とする一液タイプ水性接着用組成物を提供するもの
である。
の水分散液(A)は、α−オレフィンとカルボン酸基含
有エチレン性不飽和単量体とを反応させて得られる共重
合体を塩基性化合物で中和して水に分散させることによ
り得ることができる。
ン、プロピレン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテ
ン等が挙げられる。カルボン酸基含有エチレン性不飽和
単量体としては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸、フマル酸、イタコン酸等が挙げられる。
液(A)の市販品としては、例えば住友精化製のザイク
センシリーズ、東邦化学製のハイテックシリーズ等を挙
げることができる。また、共重合ポリマーが金属イオン
架橋されたアイオノマーと称されるタイプのものも本発
明のカルボン酸基含有エチレン性不飽和単量体として使
用することが可能である。このアイオノマーの市販品と
しては、例えば三井石油化学製のケミパールシリーズが
挙げられる。
えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金
属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニア、トリエチルア
ミン、モルホリン等のアミン類等が挙げられる。これら
の中でも水分散液(A)の安定性と金属への密着性がよ
り良好である点でアルカリ金属塩が好ましい。
の水分散液(B)は、分子内にスルフォン酸基を含有す
るポリウレタンの水分散液であれば、どんなものでもか
まわない。その製造方法としても、公知の方法で得るこ
とができる。例えば、特公昭44−27904号公報、
特公昭54−16998公報、あるいは”Angewa
ndte Chemie” 82、53(1970)等
に開示された製法を挙げることができる。
法は、ポリイソシアネート基含有のポリウレタンプレポ
リマーを作り、これにイソシアネート基と反応する官能
基及びスルホン酸基等の塩類状基を有する化合物を反応
させることによりスルホン酸基含有ポリウレタンを製造
する技術である。
ポリイソシアネートを、120℃より低い融点または軟
化点を有するスルホネート基含有ジオールとを反応させ
ることによるスルホン酸基が0.1〜6重量%含有する
ポリウレタンを製造する技術である。
82、53(1970)記載の方法は、2級アミノ基
を含むウレタンポリマー鎖に塩基の存在下でスルトンを
反応させて、スルホン酸基含有ポリウレタンを製造する
技術であり、またこの場合の水性化の方法としてポリウ
レタンアイオノマーの極性溶媒溶液に水を注ぎ、脱溶剤
して分散させる技術が開示されている。
液(B)の市販品としては、例えばバイエルAG製のイ
ンプラニールシリーズ、大日本インキ化学工業製のハイ
ドランHW−900シリーズを挙げることができる。
や乳化剤で安定化されたものはカルボン酸基含有ポリオ
レフィンの水分散液(A)との混合安定性に劣ったり、
耐水性不良となることから好ましくない。
されないが、THFやMEKに溶解しない3次元ゲル構
造をとっているものが好ましい。すなわちポリウレタン
の硬化皮膜のTHFに対する溶出率が、25%以下であ
るものが好ましい。25%を超えると耐溶剤性が悪化す
る。
るスルフォン酸基含有ポリウレタン水分散液と特定のポ
リオレフィン水分散液と組み合わせることにより、硬化
剤を併用しない一液タイプの接着剤であっても耐熱強度
に優れることを特徴とする。
ポリウレタン水分散液(B)の配合比率は、特に限定す
るものではないが、固形分重量比で(A):(B)=8
0〜20:20〜80であることが好ましい。ポリオレ
フィン水分散液(A)が80部を越えて使用された場
合、接着層の耐熱強度が劣り、また接着層が脆く衝撃強
度に問題がでてくる。一方ポリオレフィン水分散液
(A)が20部以下である場合には、金属との密着性と
熱による流動性に劣り、一液の使用にて十分な強度を得
ることが困難である。
剤や増粘剤を配合して使用することができる。レベリン
グ剤としては、例えばフッ素系界面活性剤、コハク酸エ
ステル系界面活性剤、エタノール、イソプロピルアルコ
ール等の各種溶剤、アセチレン誘導体等が挙げられる。
カルボキシル化合成ゴムラテックス等のアルカリ増粘タ
イプ、ポリアクリル酸塩、ポリビニルアルコール、カル
ボキシメチルセルロース等の水溶性高分子タイプ、界面
活性剤タイプ等を挙げることができる。これらのうち耐
水性を損なわない点でアルカリ増粘タイプが好ましい。
金属やプラスチックフォーム、プラスチックフィルム等
の基材に各種方法で塗布できる。塗布の方法は、特に制
限されないが、一般にはナイフコーターやロールコータ
ー、バーコーター、スプレー等により行い、乾燥させ、
皮膜を被着体に形成させる。
できるので、接着は必要に応じて好きな時に行えばよ
く、塗り置きができるという優れた特徴を有する。例え
ば、金属/金属の接着の場合は、両面塗布もしくは片面
塗布された金属同士を張り合わせ、加熱プレスをする。
金属/ポリエチレンフォームの接着の場合は接着剤を塗
布したポリエチレンフォームに予め120〜140℃に
加熱された金属を軽くロールラミネーションすることで
接着ができる。このように本発明の一液タイプ水性接着
剤を用いて上記接着方法にて非常に耐久性に優れる接着
物性を得ることができる。
お例中の部および%はすべて重量基準とする。
ルフォン酸基含有水性ポリウレタン)とザイクセンNC
(住友精化製 カルボキシル基含有ポリオレフィン水分
散液)とを固形分比で50/50に配合し、これにレベ
リング剤としてメガファックF−812(大日本インキ
化学工業製)とアルカリ増粘タイプの増粘剤ボンコート
HV(大日本インキ化学工業製)を配合して安定な一液
タイプ水性接着剤(以下S1という)を得た。(固形分
37.4%、粘度540mPa・s、pH9.1) 実施例2 インプラニールDLP−R(バイエルAG製 スルフォ
ン酸基含有水性ポリウレタン)とケミパールS−100
(三井石油化学製 カルボキシル基含有ポリオレフィン
水分散液)を固形分比で50/50に配合し、これにレ
ベリング剤としてメガファックF−812を添加し、安
定な一液タイプ水性接着剤(以下S2という)を得た。
(固形分35.2%、粘度60.0mPa・s、pH
9.9) 実施例3 実施例2で得た一液水性接着剤S2にハイドランAP−
60LM(大日本インキ化学工業製)を固形分比で50
/50に配合し、安定な一液タイプ水性接着剤(以下S
3という)を得た。(固形分38.2%、粘度250m
Pa・s、pH8.9) 比較例1 ハイドランHW−311(大日本インキ化学工業製 カ
ルボキシル基含有水性ポリウレタン)とケミパールS−
100とを固形分比で50/50に配合したところゲル
化した(以下S4という)。
強制乳化タイプ水性ウレタン)にレベリング剤としてメ
ガファックF−812とアルカリ増粘タイプの増粘剤ボ
ンコートHVを配合して水性接着剤(以下S5という)
を得た。(固形分45%、粘度1200mPa・s、p
H9.2) 比較例3 ハイドランHW−920とケミパールS−100とを固
形分比で90/10に配合し、これにレベリング剤とし
てメガファックF−812とアルカリ増粘タイプの増粘
剤ボンコートHVを配合して安定な一液タイプ水性接着
剤(以下S6という)を得た。(固形分46.1%、粘
度620mPa・s、pH8.8) 比較例4 インプラニールDLP−RとケミパールS−100(三
井石油化学製)を固形分比で10/90に配合し、レベ
リング剤としてメガファックF−812を添加し、安定
な一液タイプ水性接着剤(以下S7という)を得た。
(固形分28.5%、粘度190mPa・s、pH9.
7) 比較例5 ハイドランHW−920とハイテックS−3121(東
邦化学製 アンモニア中和されたカルボキシル基含有ポ
リオレフィン水分散液)とを固形分比で50/50に配
合し、レベリング剤としてメガファックF−812を添
加し、安定な一液タイプ水性接着剤(以下S8という)
を得た。(固形分33.3%、粘度90mPa・s、p
H9.0) 上記実施例及び比較例で得られた樹脂の物性、性能を表
1にまとめて示した。
0℃×3分乾燥、200℃×50Kg/cm2×1分プレ
ス 2)基材:ポリエチレンフォーム(40倍発泡)−ボン
デ鋼板(BT-37) PEFに片面塗布(塗布量20g/m2dry)、10
5℃×30秒乾燥 140℃に加熱した鋼板をロールで圧着 材破とは剥離の際ポリエチレンフォームが破壊した状態
をいう 3)1)と同様の条件で得られた試験片の剥離強度を1
00℃の雰囲気下で測定1)での強度を100としたと
きの相対値を示す 4)1)と同様の条件で得られた試験片を一昼夜水(常
温)に浸漬後剥離強度を測定、1)での強度を100と
したときの相対値を示す 5)フィルム処理条件:常温で乾燥後、140℃×5分
処理。厚さ200μm、2×2cm2のフィルムを常温
THF中に63時間浸漬後の値を示す
して、硬化剤を必要としないで、十分満足できる常態、
耐水、耐熱強度、耐溶剤性を発現する。予め被着体に塗
布しておき乾燥後はいつでも一定条件下でラミネーショ
ン可能であり、いわゆる塗り置き可能な接着剤といえ
る。
なる最終製品は、従来のポリマーを接着剤として用いた
ものに比べ、耐溶剤性と強度に優れている。しかも硬化
剤を併用する2液タイプと異なり、硬化剤の併用をあえ
て必要としないので接着剤組成物の経時安定性が極めて
良好である。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも一部が塩基性化合物で中和され
たカルボン酸基を有するポリオレフィンの水分散液
(A)とスルフォン酸基含有ポリウレタン樹脂の水分散
液(B)とからなる水性接着剤組成物。 - 【請求項2】ポリオレフィン水分散液(A)のカルボン
酸基の20〜75%が塩基性化合物で中和されているこ
とを特徴とする請求項1記載の組成物 - 【請求項3】ポリウレタン樹脂水分散液(B)の硬化皮
膜のTHFに対する溶出率が、25%以下であることを
特徴とする請求項1又は2記載の組成物 - 【請求項4】ポリオレフィンの水分散液(A)とポリウ
レタン樹脂水分散液(B)との割合が、固形分重量比で
80〜20:20〜80であることを特徴とする請求項
1〜3のいずれか1項記載の組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03954996A JP3900548B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 水性接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03954996A JP3900548B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 水性接着剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09235532A true JPH09235532A (ja) | 1997-09-09 |
JP3900548B2 JP3900548B2 (ja) | 2007-04-04 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03954996A Expired - Fee Related JP3900548B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 水性接着剤組成物 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3900548B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100528122B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-01-27 | 에스케이케미칼주식회사 | 수성 폴리우레탄 접착제 조성물 |
JP2009520055A (ja) * | 2005-12-15 | 2009-05-21 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 組成物および水性分散液 |
JP2010163579A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Mitsui Chemicals Inc | 接着剤組成物 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP03954996A patent/JP3900548B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100528122B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-01-27 | 에스케이케미칼주식회사 | 수성 폴리우레탄 접착제 조성물 |
JP2009520055A (ja) * | 2005-12-15 | 2009-05-21 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 組成物および水性分散液 |
JP2010163579A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Mitsui Chemicals Inc | 接着剤組成物 |
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JP3900548B2 (ja) | 2007-04-04 |
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