JPH09234688A - ワーク搬送ロボットの防水機構 - Google Patents

ワーク搬送ロボットの防水機構

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JPH09234688A
JPH09234688A JP6926096A JP6926096A JPH09234688A JP H09234688 A JPH09234688 A JP H09234688A JP 6926096 A JP6926096 A JP 6926096A JP 6926096 A JP6926096 A JP 6926096A JP H09234688 A JPH09234688 A JP H09234688A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各関節部に機械的なシールによる摩擦力を発
生させなくても効果的な防水対策が可能となる防水パン
を用いたワーク搬送ロボットの防水機構を提供するこ
と。 【解決手段】 ロボット胴体10に2つの関節部35,
37を介して2つのアーム25,27を取り付け、アー
ム27にワーク60を保持する保持機構33−1(33
−2)を取り付けたワーク搬送ロボットである。保持機
構33−1(33−2)が保持するワーク60とロボッ
ト胴体10の間に該ワーク60よりも大きい寸法形状の
防水パン50を取り付ける。防水パン50に排水管51
を接続し、排水管51をロボット胴体10の外周側面に
設けた第2の防水パン53に挿入する。第2の防水パン
53に接続した排水管55を樋57に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水パンを用いた
ワーク搬送ロボットの防水機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボット胴体に関節部を介して1
本以上のアームを取り付け、該アームの先端にワークを
保持する保持機構を備えたワーク搬送ロボットがある。
図3はこの種の従来のワーク搬送ロボットの内、半導体
ウエハ(ワーク)を研磨や洗浄などのために搬送するワ
ーク搬送ロボットの一例を示す概略側面図である。同図
に示すようにこのワーク搬送ロボットは円柱状に形成さ
れたロボット胴体10の上面に、2組のアーム機構2
1,21を取り付けて構成されている。
【0003】アーム機構21は、2つの関節部35,3
7を介して2本のアーム25,27を取り付け、さらに
上側のアーム27に関節部38を介して半導体ウエハ保
持用の保持機構33を取り付けて構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの搬送ロボ
ットは、半導体ウエハの研磨や洗浄等の工程のたび毎
に、保持機構33によって半導体ウエハ60を所定の装
置に搬送していくが、該半導体ウエハ60には水などの
液体が付着しており、従って該液体が落下してロボット
胴体10の上面に溜ることがある。
【0005】そしてこの溜水39の量が増えて図3に斜
線で示すように、関節部35の周囲を満たすようになる
と、関節部35に形成される隙間からアーム25内やロ
ボット胴体10内に液体が侵入して内部を腐食し、故障
原因となり、メンテナンス回数が増加し、コストパフォ
ーマンスや生産性が低下する恐れがある。この点は、各
アーム25,27の上面に液体が溜った場合の関節部3
7,38においても同様である。
【0006】この水の侵入を防ぐには、各関節部35,
37,38に接触式のシールを用いる方式もあるが、接
触式のシールにも厳密には隙間があり、従って液体の侵
入を完全に防止することは困難であった。
【0007】また接触式のシールとして効果的なOリン
グを用いて関節部35,37,38をシールした場合、
Oリングの弾力による締め付け力は大きいのでその隙間
は小さくなるが、その分摩擦力が大きくなるので、各ア
ーム25,27が減速してしまう。逆に各アーム25,
27の速度を保つためには、より大きなトルクを必要と
するので、駆動モータが大きくなってしまうという欠点
がある。
【0008】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、上記各欠点を除去し、各関節部に機械
的なシールによる摩擦力を発生させなくても効果的な防
水対策が可能となる防水パンを用いたワーク搬送ロボッ
トの防水機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、ロボット胴体に1又は2以上の関節部を介
して1又は2以上のアームを取り付け、該アームの所定
位置にワークを保持する保持機構を取り付けたワーク搬
送ロボットの防水機構において、前記保持機構がワーク
を保持する部分とロボット胴体の間に、該ワークよりも
大きい寸法形状の防水パンを取り付けるように構成し
た。また前記防水パンに排水管を接続して排水せしめる
ように構成した。また前記排水管を前記ロボット胴体の
外周側面に設けた第2の防水パンに挿入し、さらに該第
2の防水パンに接続した排水管によって排水せしめるよ
うに構成した。さらに前記ワーク搬送ロボットには、該
ワーク搬送ロボット全体を移動させる移動機構を設け、
且つ該ワーク搬送ロボットの側部には該ワーク搬送ロボ
ットの移動方向に向かって該移動距離全長にわたる長さ
の樋を設置し、前記第2の防水パンに接続した排水管を
前記樋に挿入せしめるように構成した。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかるワーク搬送ロボットの概略側面図である。このワ
ーク搬送ロボットは、半導体ウエハ搬送用のロボットで
ある。また図2は該ワーク搬送ロボットを2台設置して
なる具体例を示す斜視図である。
【0011】図1に示すようにこのワーク搬送ロボット
も、前記図3に示すワーク搬送ロボットと同様に、円柱
状のロボット胴体10の上面に、2組のアーム機構2
1,21を取り付けて構成されている。
【0012】アーム機構21,21はいずれも、2本の
アーム25,27を関節部35,37で接続し、上側の
アーム27の端部に関節部38を介して半導体ウエハ保
持用の保持機構33−1,33−2を取り付けて構成さ
れている。
【0013】保持機構33−1,33−2の先端には、
略平板状のハンド41−1,,41−2が相互に接触せ
ずに上下に重なるように取り付けられている。各々のハ
ンド41−1,41−2の上には半導体ウエハ(ワー
ク)60が保持される。
【0014】そして本実施形態の場合、保持機構33−
1は保持機構33−2より下側に位置し、下側の保持機
構33−1に取り付けられたハンド41−1と関節部3
8の間に、防水パン50を取り付けている。この防水パ
ン50は、少なくとも保持機構33−1,33−2が保
持する半導体ウエハ60の径よりも大きい幅と長さの寸
法形状に形成されている。特にこの実施形態において
は、防水パン50の長さと幅は、ロボット胴体10の直
径よりも大きく形成されている。言い替えれば防水パン
50は半導体ウエハ60がロボット胴体10上で移動す
る部分全体に設置されている。
【0015】図1に示すように、防水パン50の所定位
置には排水管51が接続されており、該排水管51の下
端はロボット胴体10の外周側面にリング状に取り付け
られた第2の防水パン53内に挿入されている。なお前
記防水パン50を排水管51を接続した部分に向かって
傾斜させておけば、排水がし易くなり好適である。
【0016】また第2の防水パン53の所定位置にも排
水管55が接続されており、該排水管55の下端は、樋
57内に挿入されている。
【0017】ここで図2に示す2台のワーク搬送ロボッ
トは、該ワーク搬送ロボット全体が図示しない移動装置
によって、同図に示す矢印A,B方向にそれぞれ移動し
て、洗浄装置や研磨装置などの各種装置の近傍に位置で
きるように構成されているが、前記樋57は図2に示す
ように、2台のワーク搬送ロボットの一側部であって該
ワーク搬送ロボットの移動方向に向かって該移動距離全
長にわたる長さに形成されている。そして該樋57にも
排水管59が接続されている。
【0018】ところで図2の向かって左側のワーク搬送
ロボットの左側側部には、第3の防水パン61が設置さ
れており(図1では省略)、該第3の防水パン61にも
排水管62が接続され樋57内に挿入されている。また
樋57の反対側にもワーク搬送ロボットの移動距離全長
にわたる長さを具備する第4の防水パン63が設置され
ている。
【0019】さらに図1に示すようにロボット胴体10
の下側にも、第5の防水パン65が設置されている(図
2では省略)。
【0020】以上のように構成したワーク搬送ロボット
を動作させて半導体ウエハ60を保持機構33−1,3
3−2によって図示しない洗浄装置や研磨装置との間で
受け渡しさせると、半導体ウエハ60に付着した液体が
垂れて落ちるが、ロボット胴体10の上部においては該
液体は全て第1の防水パン50の上に落ち、ロボット胴
体10の上面や各アーム25,27の上面に落ちること
はない。従って各関節部35,37,38から液体が各
アーム25,27やロボット胴体10内部に侵入する恐
れはない。
【0021】防水パン50の上に落ちた液体は、排水管
51から第2の防水パン53と排水管55を通って樋5
7に集められ、排水管59から外部に排水される。
【0022】なお第2の防水パン53は、防水パン50
の上に落ちた液体を樋57に導く機能を有するのみでな
く、防水パン50の上に落ちるべき液体が震動などによ
って飛び散ってロボット胴体10の周囲に飛散したよう
な場合でも、該液体を逃さずに集める機能も有する。
【0023】一方、半導体ウエハ60を洗浄装置や研磨
装置との間で受け渡しする際、該半導体ウエハ60は第
1の防水パン50からはみ出すが、このとき落下する液
体は第3,第4の防水パン61,63及び樋57がこれ
を受け、それぞれ排水管59と第5の防水パン65(図
1参照)から排水される。
【0024】以上のように、防水パン50と第2の防水
パン53は主としてワーク搬送ロボットの上に液体が落
下することを防止するために設けたものであり、第3,
第4,第5の防水パン61,63,65は主としてワー
ク搬送ロボットと他の装置との間で半導体ウエハ60を
受け渡しする際にワーク搬送ロボットの周囲に液体が落
下することを防止するために設けたものである。また樋
57などの排水機構は両者で共用している。
【0025】なお上記実施形態ではハンドが2つのもの
を示したが、無論ハンドの数は1つ以上であれば良く、
また防水パンも必要なハンドの下だけに設置したり、各
ハンドごとに複数個取り付けても良い。防水パンの形状
も上記実施形態に示すものに限定されず、ロボット胴体
及び関節部を種々の液体の付着から防ぐ形状であればど
のような形状であっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 各関節部に接触式シールのように機械的な摩擦力を発
生させなくても、該各関節部からその内部に液体が侵入
することはなく、効果的な防水対策が可能となる。従っ
てロボット内部が腐食して故障することはなく、メンテ
ナンス回数が減少し、コストパフォーマンスや生産性が
向上する。
【0027】接触式シールのような摩擦を生じないの
で、アームを駆動するための駆動モータを大きなものに
する必要はなくその小型化が図れる。また接触式シール
のような消耗品を使用しないので、メンテナンスの必要
性が少なくその労力と費用の節減が図れる。
【0028】ロボット上に液体が溜ったり、該溜った
液体が飛散することもないので見栄えが良いばかりか、
特にクリーンな環境が重視される場所、例えば食品製造
関係や半導体製造関係の場所で使用される場合は、前記
溜水中に発生するバクテリアを抑える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いたワーク搬送ロボットの概略側面
図である。
【図2】図1に示すワーク搬送ロボットを2台設置して
なる具体例を示す斜視図である。
【図3】従来のワーク搬送ロボットの一例を示す概略側
面図である。
【符号の説明】
10 ロボット胴体 25,27 アーム 33−1,33−2 保持機構 35,37,38 関節部 50 防水パン 51 排水管 53 第2の防水パン 55 排水管 57 樋 59 排水管 60 半導体ウエハ(ワーク) 61 第3の防水パン 62 排水管 63 第4の防水パン 65 第5の防水パン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット胴体に1又は2以上の関節部を
    介して1又は2以上のアームを取り付け、該アームの所
    定位置にワークを保持する保持機構を取り付けたワーク
    搬送ロボットの防水機構において、 前記保持機構がワークを保持する部分とロボット胴体の
    間に、該ワークよりも大きい寸法形状の防水パンを取り
    付けたことを特徴とするワーク搬送ロボットの防水機
    構。
  2. 【請求項2】 前記防水パンには排水管を接続して排水
    せしめるように構成したことを特徴とする請求項1記載
    のワーク搬送ロボットの防水機構。
  3. 【請求項3】 前記排水管を前記ロボット胴体の外周側
    面に設けた第2の防水パンに挿入し、さらに該第2の防
    水パンに接続した排水管によって排水せしめるように構
    成したことを特徴とする請求項2記載のワーク搬送ロボ
    ットの防水機構。
  4. 【請求項4】 前記ワーク搬送ロボットには、該ワーク
    搬送ロボット全体を移動させる移動機構を設け、且つ該
    ワーク搬送ロボットの側部には該ワーク搬送ロボットの
    移動方向に向かって該移動距離全長にわたる長さの樋を
    設置し、前記第2の防水パンに接続した排水管を前記樋
    に挿入せしめたことを特徴とする請求項2記載のワーク
    搬送ロボットの防水機構。
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