JPH09234517A - 中空二重管の加工方法 - Google Patents

中空二重管の加工方法

Info

Publication number
JPH09234517A
JPH09234517A JP6903596A JP6903596A JPH09234517A JP H09234517 A JPH09234517 A JP H09234517A JP 6903596 A JP6903596 A JP 6903596A JP 6903596 A JP6903596 A JP 6903596A JP H09234517 A JPH09234517 A JP H09234517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
meltable material
pipe
hollow double
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6903596A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiro Fujita
伸弘 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP6903596A priority Critical patent/JPH09234517A/ja
Publication of JPH09234517A publication Critical patent/JPH09234517A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空二重管を、その断面形状を変化させるこ
となく、簡易に所望の形状に曲げ加工する方法を提供す
ること。 【解決手段】 第1の管3と、この第1の管3の内部に
配設される第2の管5と、これら各管3,5の端部に配
設される封止部材4と、管3,5の内部に充填する加熱
溶融性材7とを備えると共に、この加熱溶融性材7を石
油系ワックスとセラミックス粉末を混合して構成し、加
熱溶融性材7を管3,5の相互間に充填して曲げ加工を
する、その後、この各管3,5を加熱溶融性材7の融点
以上の温度に再加熱して加熱溶融性材7を再び溶融させ
て排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空二重管の加工
方法に係り、特に、二輪車や四輪車の排気管として使用
される中空二重管の加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】四輪車の排気管として使用される管は、
いわゆる二重管で構成されている場合がある。この場合
には、二本の管の相互間に砂や鉄粉を充填して曲げ加工
することが一般的に行われている。
【0003】また、充填する部材として砂や鉄粉に代え
て水を流し込み、これを冷却することにより氷結させ、
この状態で中空二重管を曲げ加工する手法も採られてい
る。このとき、水を充填する部位としては、各管の相互
間に限られず、内側の管の内部にも充填し、芯金を用い
ないで行う場合がある。更には、中空管の内部に充填す
る充填材料として、植物系のワックスを用いる方法につ
いての改良も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例には以下のような不都合があった。即ち、砂や鉄粉
を用いる場合には、中空管への充填作業時に騒音や粉塵
が発生する場合がある。また、微細な砂粒や鉄粉で加工
に使用される金型等を傷をつけやすい等の不都合があっ
た。
【0005】一方、水を氷結させて中空管の座屈等を防
止する方法では、水を氷結させ、また融解させるための
設備が必要となり、製造コスト的にも製造時間効率的に
も多くの不都合がある。加えて、氷は融解して加工機械
等の電気系統に悪影響を及ぼしたり、錆を発生させるな
どの不都合がある。そして、これらの氷結のための装置
を用いることは、現在の脱フロンの傾向に逆行すること
となる。
【0006】また、低融点金属を用いる方法では、大き
な加工応力が必要となり、大きな加工応力が加わった中
空管の部位の板厚が減少してしまい、そしてまたは管が
折れてしまう、という不都合を生じていた。加えて、脂
肪酸等を用いる方法では、中空管とのすべり抵抗は小さ
いが、一方で圧縮応力に対して強度が低く、曲げ加工に
よる中空管の断面の扁平や座屈、そしてしわ等が発生し
やすい、という不都合を生じていた。
【0007】更に、植物系ワックスを用いる方法におい
ては、植物系ワックス自体のコストが高く、また、産地
の気候の変動等により供給量も変動するために、供給が
不安定となる、という不都合を生じていた。
【0008】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、中空二重管を、その断面形状を変化さ
せることなく、簡易に所望の形状に曲げ加工する方法を
提供することを、その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明では、内部が空洞の第1の
管と、この第1の管の内部に配設される第2の管と、こ
れら各管の端部に配設される封止部材と、管の内部に充
填する加熱溶融性材とを備えると共に、この加熱溶融性
材を石油系ワックスとセラミックス粉末を混合して構成
し、加熱溶融性材を各管の相互間に充填して曲げ加工を
する、という構成を採っている。
【0010】以上のように、先ず、予め溶融している加
熱溶融性材を各管の相互間に充填する。そして、この各
管を加熱溶融性材の硬化する温度に冷却する。これによ
って、加熱溶融性材が管の内部で硬化する。加熱溶融性
材が硬化した後には、いわゆるロールベンダー装置によ
って、中空二重管の曲げ加工を行う。このとき、加熱溶
融性材は硬化しているので、各管の曲げ加工部にしわや
座屈等が生じない。
【0011】また、請求項2記載の発明では、加熱溶融
性材としてセラミック粉末を20〜50[重量%]混合
したものを使用するという構成及び方法を採り、その他
は請求項1記載の発明と同様である。以上のような構成
及び方法を採ることにより、加熱によって容易に溶融す
ると共に、低温時には十分な強度を有する加熱溶融性材
を構成することができる。従って、適切な曲げ加工が可
能となり、加えて排出も容易となる。
【0012】また、請求項3記載の発明では、中空二重
管の曲げ加工に際しては、各管の相互間に予め加熱し溶
融した加熱溶融性材を充填すると共に、中空二重管を加
熱溶融性材の融点以下の温度に冷却して加熱溶融性材を
硬化させ、中空二重管を加熱溶融性材の融点付近の温度
に加熱しつつ曲げ加工した後、中空二重管を再加熱して
加熱溶融性材を再び溶融させて排出するという構成及び
方法を採り、その他は請求項1または2記載の発明と同
様である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明すると、先ず図1に示すように、本実施形態に
おいては、第1の管3と、この第1の管3の内部に配設
される第2の管5と、これら各管3,5の端部に配設さ
れる封止部材4と、管3,5の内部に充填する加熱溶融
性材7とを備えると共に、この加熱溶融性材7を石油系
ワックスとセラミックス粉末を混合して構成し、加熱溶
融性材7を管3,5の相互間に充填して曲げ加工をす
る、その後、この各管3,5を加熱溶融性材7の融点以
上の温度に再加熱して加熱溶融性材7を再び溶融させて
排出する、という方法を採っている。
【0014】以上をより詳細に説明すると、図1に示す
ように、本実施形態にかかる管3,5はいわゆる二重管
を構成している。即ち、第1の管3は円筒状に形成され
た管であり、四輪車などの排気管等に使用するための十
分な長さが確保されている。一方、第2の管5も円筒状
に構成され、その長さも第1の管3と同等に形成されて
いる。ここで、各管3,5の形状及び長さ等は、上記し
たものに限定されるものではなく、例えば、断面矩形の
管を用いてもよいし、材質としても排気管等に一般的に
使用される鉄やステンレス等に限られず、例えば銅、ア
ルミ等であってもよい。また、所定の延性がある材料で
あれば、金属材料に限られるものではない。
【0015】本実施形態における各管3,5について具
体的に説明すると、第1の管3は、その外径が50[m
m]、肉厚が1[mm]、長さが約500[mm]の鉄
製(STKM)の鋼管が用いられる。一方、第2の管5
としては、その外径が40[mm]、肉厚が1[m
m]、長さが約500[mm]のステンレス(SUS)
の鋼管が用いられる。但し、これらの各寸法はあくまで
も一例であり、本発明は種々の形状及び寸法の管に適用
することができる。ここで、図1においては、便宜上各
管3,5の全長は短縮して記載している。
【0016】そして、上記した第1の管3の内部に、第
2の管5が挿入される。この時、各管3,5は、外径に
して約10[mm]の差異が有るので、外側の管3の内
周壁3aと内側の管5の外周壁5aとの相互間には所定
の隙間が形成される。本実施形態では、この隙間を各管
3,5の全周において一定とすべく、両者の中心軸が同
心となるように位置決めし、且つ、図1(B)に示すよ
うに、各管3,5の一端部を相互に接合している。
【0017】各管3,5の相互の接合方法としては、図
1(B)に示すように、外側の第1の管3はそのままの
形状とし、内側の第2の管5の一端部を第1の管3側に
屈曲させている。そして、相互に接触した部分をスポッ
ト溶接によって密着させるようになっている。
【0018】また、管3,5の端部には、封止部材4が
配設されている。この封止部材4は、管5の内部に加熱
溶融性材7を充填して曲げ加工する場合に、溶融した加
熱溶融性材7が管3,5の相互間から漏洩しないよう
に、管3,5の下端部を封止するためのものであり、円
盤状に形成されている。そして、管3,5の下端部に嵌
合されて、管3の外周面と接触している部分がスポット
溶接により固定される。但し、封止部材4の固定方法と
しては以上に限定されるものではない。
【0019】一方、各管3,5の相互間の他端部は、上
記した加熱溶融性材7を充填できるように、全体が解放
されている。
【0020】次に、加熱溶融性材7の具体的構成として
は、以下のようになっている。即ち、石油系ワックスと
してはパラフィンワックスを用い、一方、セラミックス
粉末としては炭化ケイ素(SiC)を用いている。ま
た、これらの混合割合としては、セラミックス粉体を3
0[重量%]混合している。
【0021】但し、加熱溶融性材7の構成はこれらに限
定されるものではなく、例えば他の種類のワックスを用
いることも可能であるし、また、セラミックス粉末とし
てもアルミナ(Al23)等を用いてもよい。
【0022】加えて、混合割合についても、20〜50
[重量%]の範囲で広く選択可能である。これは、上記
範囲で構成された加熱溶融性材7は良好な強度及び加熱
溶融特性を有するからである。一方で、20[重量%]
未満では強度が不足し、逆に50[重量%]を超えても
強度は増加しないのに対して、流動性が大きく低下する
からである。
【0023】次に、以上のように構成された加熱溶融性
材7を用いた中空二重管の曲げ加工の方法について詳述
する。先ず、図1に示すように、各管3,5の内部に
は、加熱溶融性材7が充填される。具体的な充填方法と
しては、先ず、ワックスをその融点以上の温度に加熱し
て溶融させておく(図3の符号S1)。そして、溶融し
たワックス内にセラミックス粉末を混合する(図3の符
号S2)。これらワックスとセラミックス粉末が混合さ
れた加熱溶融性材7を融点以上の温度に維持したまま溶
融させておく。続いて、溶融している加熱溶融性材7を
管の内部に充填する(図3の符号S3)。ここでは、充
填する領域として管3,5の相互間についてのみ説明す
るが、曲げ加工の目的に応じて、第2の中空管5の内部
に加熱溶融性材7を充填するようにしてもよい。
【0024】加熱溶融性材7が充填されたら、この管
3,5を加熱溶融性材7の融点以下の温度まで自然冷却
する。これによって、加熱溶融性材7を構成するワック
スが硬化する(図3の符号4)。そして、加熱溶融性材
7が硬化した後には、ロールベンダー装置31(図2参
照)によって、管3,5の曲げ加工を行う(図3の符号
5)。本実施形態では、一例として、図4に示すよう
に、中空管3,5の略中央部で90[°]の曲げ加工を
行った。曲げ加工に際しては、上記した如く、加熱溶融
性材7が管3,5の相互間で硬化しているので、各管
3,5の曲折部9にしわや座屈等が生じにくい。
【0025】そして、曲げ加工の終了後は、管3,5を
所定温度に再加熱する(図3の符号S6)。再加熱の温
度は加熱溶融性材7の融点以上の温度である。これによ
り、加熱溶融性材7を溶融して管3,5の外部へ排出す
る(図3の符号S7)。但し、加熱溶融性材7のワック
ス全体が溶融するまで加熱する必要はなく、多少固体部
分が残留している状態でも、振動を加える等の手段を施
すことにより、加熱溶融性材7を十分に排出できる。そ
してこれにより、中空二重管の曲げ加工が完成する。
【0026】以上のように曲げ加工された中空二重管の
曲折部9における断面図を図5に示す。この図5による
と、外側の第1の管3と内側の第2の管5の中心軸がそ
れぞれ一致している。即ち、曲げ加工によっても両管
3,5の相対的な位置関係が変化しないことがわかる。
また本実施形態にかかる方法を用いると、管3,5の曲
折部9に座屈現象やしわ等も発生しにくい。
【0027】一方、図6は曲げ加工に際して、何らの対
策も施さなかった場合の、二重管の曲折部の断面図を示
している。この図6から明らかなように、この場合に
は、管23と管25の中心軸がeだけずれてしまってい
る。
【0028】次に、上記した各実施形態において使用さ
れる加熱溶融性材7の強度や製造コストについて説明す
る。先ず、図7は、加熱溶融性材7の種類と強度の関係
を表すものである。ここで、針入度(JIS K223
5)とは、ワックスの強度を表す値であり、値が小さい
ほど強度が高いことを示している。この図7から明らか
なように、石油系のパラフィンワックス単体[実験番号
1]では、針入度が3.0となっている。これに対し
て、SiC(炭化ケイ素)やAl23(アルミナ)を混
合した加熱溶融性材では、針入度が2.2以下となり、
強度が向上していることが分かる[実験番号2乃至
6]。
【0029】また、同じSiC(炭化ケイ素)を混合す
る場合でも、その粒径が大きいほど強度が向上している
ことが分かる。具体的には、実験番号3に示すように、
SiC(炭化ケイ素)の混合割合が30[重量%]で、
その粒径が0.64[μm]の場合の針入度は2.0で
あり、一方、実験番号4に示すように、粒径が1.0
[μm]の場合の針入度は1.1となっている。
【0030】更に、粒径の同じSiC(炭化ケイ素)を
混合する場合でも、実験番号2及び実験番号3に示すよ
うに、混合割合が20[重量%]の場合は針入度が2.
2であり、混合割合が30[重量%]の場合は2.0と
なっている。
【0031】また、セラミックス粉末は、ワックスより
も比重が大きいので、使用後の加熱溶融性材をワックス
とセラミックス粉末とに分離することは容易である。即
ち、ワックスを溶融させることにより、セラミックス粉
末が底部に沈殿するからである。このことから、本発明
にかかる加熱溶融性材はリサイクル性についても良好な
特性を示す。
【0032】更に、参考として、図8に各種ワックスの
価格を示した。この図からも明らかなように、植物性ワ
ックスに比べて石油系ワックスは非常に安価であり、中
空二重管の曲げ加工に用いる場合にも、その加工コスト
を低減することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のように、予め溶融した加
熱溶融性材を中空二重管相互間に充填し、これを冷却に
より硬化させ、次に中空二重管の曲げ加工をした後、加
熱溶融性材を再び加熱して排出するようにした。このた
め、中空二重管の曲げ加工部に座屈やしわ、そして断面
の扁平化現象等が発生しにくく、適切に中空二重管の曲
げ加工をすることができる、という優れた効果を生じ
る。
【0034】また、加熱溶融性材として石油系のワック
スにセラミックス粉末を混合したものを用いるので、強
度的に優れた特性を有すると共に、加熱することにより
容易に溶融し得る。このため、中空管に対する充填及び
中空管からの排出を容易に行うことができる、という優
れた効果を生じる。そしてまた、セラミックス粉末の混
合割合を調整することにより、異なる強度を有する加熱
溶融性材を構成することができる、という優れた効果を
生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態を示す図であり、図1
(A)は中空二重管の平面図を示し、図1(B)は中空
二重管の断面図を示す。
【図2】図1に開示した中空管を曲げ加工するためのロ
ールベンダー装置を示す一部省略した説明図である。
【図3】曲げ加工のフローチャートを示す図である。
【図4】図1に開示した中空管の曲げ加工後の状態を示
す図である。
【図5】図4に開示した中空管の曲げ加工部を示す断面
図である。
【図6】加熱溶融性材を充填せず二重管を曲折させた場
合の曲折部を示す断面図である。
【図7】各種条件下での加熱溶融性材の特性を示す図表
である。
【図8】各種ワックスの価格を示す図である。
【符号の説明】
1 中空管 2 封止部材 3 第1の中空管 5 第2の中空管 7 加熱溶融性材 9 曲げ加工部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の管と、この第1の管の内部に配設
    される第2の管と、これら各管の端部に配設される封止
    部材と、前記各管の相互間に充填する加熱溶融性材とを
    備えると共に、この加熱溶融性材を石油系ワックスとセ
    ラミックス粉末を混合して構成し、 前記加熱溶融性材を前記各管の相互間に充填すると共に
    芯金を用いて曲げ加工をすることを特徴とした中空二重
    管の加工方法。
  2. 【請求項2】 前記加熱溶融性材として前記セラミック
    粉末を20〜50[重量%]混合したものを使用するこ
    とを特徴とした請求項1記載の中空二重管の加工方法。
  3. 【請求項3】 前記中空二重管の曲げ加工に際しては、
    前記中空二重管の相互間に予め加熱し溶融した加熱溶融
    性材を充填すると共に、前記中空二重管を前記加熱溶融
    性材の融点以下の温度に冷却して前記加熱溶融性材を硬
    化させ、前記中空二重管を曲げ加工した後、前記中空管
    を再加熱して前記加熱溶融性材を再び溶融させて排出す
    ることを特徴とした請求項1または2記載の中空二重管
    の加工方法。
JP6903596A 1996-02-29 1996-02-29 中空二重管の加工方法 Withdrawn JPH09234517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6903596A JPH09234517A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 中空二重管の加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6903596A JPH09234517A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 中空二重管の加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09234517A true JPH09234517A (ja) 1997-09-09

Family

ID=13390934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6903596A Withdrawn JPH09234517A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 中空二重管の加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09234517A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005108931A2 (de) * 2004-05-10 2005-11-17 Endress+Hauser Flowtec Ag Herstellen eines gebogenen messrohrs für einen messaufnehmer vom vibrationstyp
CN101804429A (zh) * 2010-03-26 2010-08-18 东莞市旗丰消声器有限公司 一种双层管的弯管工艺
CN110385954A (zh) * 2019-07-31 2019-10-29 天人汽车底盘(芜湖)股份有限公司 管制冲压成型的抗疲劳扭力梁
CN114769356A (zh) * 2022-03-31 2022-07-22 施建辉 管通件挤压成型用填充介质及管通件加工方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005108931A2 (de) * 2004-05-10 2005-11-17 Endress+Hauser Flowtec Ag Herstellen eines gebogenen messrohrs für einen messaufnehmer vom vibrationstyp
WO2005108931A3 (de) * 2004-05-10 2006-04-13 Flowtec Ag Herstellen eines gebogenen messrohrs für einen messaufnehmer vom vibrationstyp
CN101804429A (zh) * 2010-03-26 2010-08-18 东莞市旗丰消声器有限公司 一种双层管的弯管工艺
CN110385954A (zh) * 2019-07-31 2019-10-29 天人汽车底盘(芜湖)股份有限公司 管制冲压成型的抗疲劳扭力梁
CN114769356A (zh) * 2022-03-31 2022-07-22 施建辉 管通件挤压成型用填充介质及管通件加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2609205B2 (ja) 金属管の曲げ加工方法
WO1999051370A1 (en) Clad tubular product and method of manufacturing same
CN107073620A (zh) 焊料和用于通过材料锁合的连接制造组件的方法
JPH09234517A (ja) 中空二重管の加工方法
KR20150133014A (ko) 이중 엘보 및 그 제조 방법
KR101758350B1 (ko) 압착식 파이프 제조 방법
US3633259A (en) Coating method
JPH09234519A (ja) 金属管の加工方法
JP4764008B2 (ja) 冷却要素およびその製造方法
CN1132123A (zh) 短半径弯头加工工艺
JP3358431B2 (ja) 金属管の加工方法
JP3078701B2 (ja) 冶金用容器の出鋼口閉塞用膨張性プラグ
JPS6249560B2 (ja)
JP2000042717A (ja) 温調用パイプ内蔵金型
JP3714135B2 (ja) 冷却管の鋳ぐるみ方法
JP7105111B2 (ja) 熱交換器における二重管の接合方法
JP7233857B2 (ja) 熱交換器における二重管の接合方法
JPH0238320B2 (ja) Yosetsuyofuratsukusuiriwaiyanoseizohoho
JPH022955B2 (ja)
JP3700321B2 (ja) 固相圧接鋼管の製造装置
JPH0425694A (ja) クラッドt字管の製造方法
JPS61238969A (ja) 複合管の製造方法
JPH0698380B2 (ja) 曲り二重管の製造方法
JPS5993523A (ja) 金属製環状体
JPH11291080A (ja) 継手部付き金属管の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506